- 1二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 13:07:07
- 2二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 13:12:30
- 3二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 13:13:45
- 4二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 13:29:21
インドのラって何だよ…って思ったらマジでインドのラ(王)なのかよ
- 5二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 13:34:13
でも日本だとゲームとか漫画でよく出てくる「ヴァジュラ」の方が知名度高そうだよね・・・
あくまで名前だけよく使われるから知ってるレベルとかだけど - 6二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 13:36:14
マジで!?
- 7二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 13:37:57
えっ国名が名を冠してるのかっこいいけど偶然だろうな〜語源が同じだったりはするんかな〜とか思ってたのにマジでインドのラなんだ!?
- 8二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 13:40:00
インドのラ王?
- 9二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 13:47:02
ラ=統治者(王)だからラ王は王王じゃないか?
- 10二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 13:51:20
ネタスレかと思いきや普通に勉強になるスレだった
そうなんだ… - 11二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 13:53:47
じゃあヴリトラとかヴァジュラも?
- 12二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 13:55:17
リンク先知恵袋だしもう一つの回答だと否定されてるからあくまでそういう説もあるくらいで鵜呑みにはしないようにな
通りすがりのインターネットおじさんとの約束だぞ - 13二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 13:56:25
- 14二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 13:56:52
まあ古い神格だし所説ありそうよね名前の由来
- 15二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 13:58:41
インド、びっくりするくらい古くてびっくりするくらい人が多いからびっくりするくらい複雑怪奇
- 16二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 15:20:25
川村悠人『神の名の語源学』の2章がまさにインドラとヴリトラなんだが手元にねえんだよな…
- 17二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 22:59:56
この説があってるなら、インドをインドと呼んでインドラ様をインドラ様と呼ぶだけで讃歌?讃嘆?しているようなものか……
- 18二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 23:11:22
でもインドって呼称は他所の国の呼び方由来じゃなかったっけ 国名バーラトにしようぜって動きが出るくらいに
ざっと調べた感じインダス川の現地の呼び方のSindhuがペルシャやギリシャ経由で訛りに訛ってIndiaになったって感じみたいだけど - 19二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 23:12:06
インドの国旗の上に「ラ」って書いてある画像思い出した
- 20二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 23:18:06
インドラ神のルーツは古く、インド=イラン共通時代までさかのぼる軍神であり、紀元前14世紀にヒッタイトとミタンニとの間で結ばれた条文の中に名前があることから、アーリア人の移動とともに小アジアやメソポタミアなどでも信仰されていた神であったことが確認されている
wikiより
要するにインドがインドと呼ばれるよりも気が遠くなるほど遥か昔から存在する神なのでは - 21二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 23:22:19
インドラの名前の意味がインドと同じくSindhu(川)から来ててもまあおかしくはないかもしんない
旱魃の反対の恵みの神として - 22二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 23:27:54
- 23二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 23:28:19
バーラトかあ…(Wikipediaを見る)
>バーラト(サンスクリットではバーラタ)の名は古代インドの叙事詩『マハーバーラタ』にも登場するバラタ族に由来する[13]。
インド関係調べてるとラーマーヤナとマハーバーラタはナチュラルに出て来るよね
- 24二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 23:31:56
でもよお、確かにサンスクリット語だけどインドラが旱魃(ヴリトラ)退治したのって乾季・雨季のインド亜大陸に来てからじゃねえのかな…?
- 25二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 23:34:10
ウィキペディア
インドラ - Wikipediaja.m.wikipedia.org>インドラ(梵: इन्द्र、Indra)は、バラモン教、ヒンドゥー教の神の名称。省略しない名称は「サンスクリット: śakro devānām indraḥ[注釈 1]シャクロー・デーヴァーナーン・インドラハ]、パーリ語: sakko devānaṃ indo[注釈 2]サッコー・デーヴァーナン・インドー]」で「神々の帝王であるシャクラ」を意味する[注釈 3]「devānām」は、男性名詞「devā(男神)」の複数形・属格。indraḥ は、indra(王、征服者)の単数形・主格。「śakro(シャクロ―)」は形容詞「śakra(強力な、有能な)」の変化形]。
>「シャクラ(梵: śakra)」や「サッカ(巴: sakka)」とも呼ばれる。
「indra」って単語で王、征服者って意味にもなるっぽい?
力強い戦士とかそういう意味をもつ、みたいなこと言ってるページも出てきたが出典書いてなかった
- 26二次元好きの匿名さん25/07/17(木) 23:39:20
インドラのフルネームってシャクロー・デーヴァーナーン・インドラハだったんですか!?
……かっけえー!