- 1二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 00:12:21
これは清夏がアイドルを引退してPっちと結ばれてるのか、はたまたまだ結ばれる前なのか。そんな遠そうで近いかもしれない未来のお話。
Pっちと一緒に部屋を掃除していた清夏が一冊のとあるアルバムを見つけて、
「なんかアルバム見つけた!」と報告するんです。
アルバムを見つけた時点で二人とも掃除を始めてから大分時間が立っていたので、Pっちが
「休憩がてらアルバムを開けてみないか?」と提案して開けるんです。
そこには、清夏がまだ一年生だった頃の写真から、3年生の卒業する時の写真までがずらーっと並んでいるんですよ。
「初」で初めて歌った時から、初めてのライブ、NIA優勝の「Campus mode!!」、リーリヤと二人であの日の約束を叶えた「ときめきエモーション」、そして「HIF」優勝、一番星になった瞬間までが、全て。
2人はこのアルバムを見て「あの時はこうだった~…」とか「あれが凄くて~…」と、思い出を話し始めるんです。
最後の写真を見終わりアルバムを閉じた後、清夏がふと、こう口を開くんです。
「あたしは今までの全部が楽しくて幸せだったんだけどさ、Pっちは、あたしと今までいて、一緒にアイドルをやってきて、楽しかった?幸せだった?」と。
その言葉にPっちは
「当たり前じゃないですか。プロデュースをしてる時も、プロデュース方針で悩んでいる時も、ライブを見ている時も、営業先に出掛けている時も、デートという名のお出かけをしている時も、清夏さんと2人でいた全ての時間が楽しくて、とても幸せな時間でした」と。 - 2二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 00:40:45
続きは?
- 3二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 00:43:58
すまん、蛇足かな~と…
- 4二次元好きの匿名さん25/07/18(金) 02:30:21
スタッフロール流れてそう