鈴鹿がオルタ表記ついてないのって

  • 1二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 13:53:27

    生前の結末がBad√分岐だっただけで、happy√の鈴鹿と性格や在り方は共通ってこと?

  • 2二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 13:54:16

    黒っぽくないから

  • 3二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 13:54:58

    むしろ田村がオルタだった可能性ある世界線

  • 4二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 13:55:11

    あくまで別ルートってだけだし
    槍王と騎士王みたいなもんだろ

  • 5二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 13:55:15

    田村麻呂脳破壊に拒否反応したユーザに日和った後付のせいじゃね(アルミホイル)

  • 6二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 13:55:26

    本人が大切にしてる何かを捨てた姿がオルタ(南米)だからあれでも恋モードなんだろう

  • 7二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 13:56:29

    伝承のBADルートイフってなんでもありにも程がある

  • 8二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 14:03:25

    そもそも「メイン個体であるハッピーエンド鈴鹿も存在してこっちは特殊個体」って話自体があにまんでは伝言ゲームで広まってるけど狐尾ちゃんと読むとそんな話じゃなくね?ってなるし

  • 9二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 14:06:05

    >>8

    鈴鹿御前の多くは幸せになったとは言ってるからメインかどうかは置いておいて基本ハピエンルートだとは思うぞ鈴鹿の人生

  • 10二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 14:08:59

    >>9

    まさにその「鈴鹿御前の多くは幸せになった」のコマだけが貼られまくったことで生まれた話だと思うんだけど

    そもそもそのセリフって回想前のこのコマから繋がってるから「伝承ではほぼハッピーエンド」って話でしかないと思うんだよね

  • 11二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 14:10:45

    くそざっくり言ったらオルタってベースになってる英霊が反転した性質になった姿だしな
    俺らがしってる鈴鹿は数ある伝承の中で添い遂げられず悲恋で終わった生前が元になってるだけで「鈴鹿御前」が反転したとか霊基が変質したわけでもないんでそらオルタ扱いはされへんよ

  • 12二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 14:15:09

    >>9

    人生としてみるとそうなるけど、英霊として見ると逆になるんじゃね?とは言われてるな

    ハッピーエンドルート行くと田村麻呂と共に神霊になってるから聖杯戦争で呼べる鈴鹿御前は悲恋ルートの個体しかいない

    聖杯戦争で召喚できる衛宮士郎はエミヤとエミヤオルタしかいないけど、じゃあそれが衛宮士郎の主流なのか?と聞かれたらノーなわけで

  • 13二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 14:15:48

    結局別に何も変わってねえというか生前なし得なかった望みを求めてやってきてるだけだしな
    他の英霊と基本変わらん

  • 14二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 15:07:46

    >>10

    つまり型月世界では田村麻呂に殺されたのが実際に起こった事実で伝承における幸せな結末は虚構の作り話って事になるのか?

  • 15二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 15:10:36

    黒姫やゼノビアが顕著だがサーヴァントは伝承に引っ張られるので何が正しいとかはないよ

  • 16二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 15:13:03

    >>11

    オルタは、まぁ「そのサーヴァントとしてありうる可能性ではあった」場合の姿ではあるんだけど、通常との違いが「その信念を捨てるような出来事が起きたことで至った結末の姿」なこと、って感じだよね。


    鈴鹿御前に関しては、不幸な行き違いが起きた分岐であって、信念が揺らぐようなことは特に何も起きてない。

  • 17二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 15:14:54

    >三年後、鈴鹿は洞窟の中のしとねで大嶽丸の暗殺に成功。これでやっと帰れる、とため息をつく鈴鹿だが、そのとき、洞窟にもうひとりの暗殺者が現れた。

    鈴鹿に去られ、国を荒らされ、裏切られたと思い気を病んだ坂上である。坂上は愛憎に囚われたまま前に詰め寄り、鈴鹿御前は自らの行いが間違いだった事、もはや救いがない事を悟り、内心謝りながら坂上の手にかかる。(自分が悪として振る舞ったまま殺されれば、少なくとも坂上から「愛するものを殺してしまった後悔」はなくなるからだ)

    果たして、見事坂上田村麻呂は大嶽丸と、その妻を討ち取った。

    ……この後、真相に気付いた坂上が鈴鹿を取り戻すために冥府に赴いたかは定かではない。後の世に伝えられる「坂上と鈴鹿御前の夫婦活躍」は鈴鹿御前が大嶽丸に嫁ぐ前の話からきたものなのか、それとも冥府の旅の後、再び手を取り合った二人によるものなのかは諸説様々である。

  • 18二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 15:21:42

    そもそも当時はそんなオルタの定義とか決まってなかったというのは

  • 19二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 16:07:52

    >>14

    違う違う、型月世界において、事実はルート分岐する=並行世界は実在するものなんだよ。

    どのルートも、それぞれの中にいる人が認識できないだけで、存在するし起こりうる可能性としてすべて内包される。

    なお上位存在(神)とか第二魔法使い(並行世界の管理者)とか千里眼持ち(ギルガメッシュやマーリン)はそのルートを把握してる。


    だから型月世界において、おそらく『坂上田村麻呂は大嶽丸を殺した』だけが揺るぎない事実で、次いで『鈴鹿御前が坂上田村麻呂の元を去り、大嶽丸に着いた』も型月世界における事実だろうと言える程度だと思う。


    あとは、現代において魔術師が鈴鹿御前を召喚する際、「鈴鹿御前については、大嶽丸討伐後の彼女の動向に公式の言及はなく、それをその目で見ていない人々の残した伝承だけしか現代にはない」ので、「二人はその後幸せに暮らした(ので記録すべき事件がなく言及がない)」か、「鈴鹿御前は大嶽丸とともに討伐された(のでその後の記録がない)」かは、現代視点だと「いずれにせよ、真実は(現代にいる私たちには)分からない」とは言えると思う。


    並行世界を許容する型月世界とは、おそらくそういうことだと思う。

    あるいは「過去は変えられないが、解釈を変えることはできる」というのは、これと密接に関わってる。

  • 20二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 16:14:00

    >>18

    オルタはオルタナティブという別側面でソイツなのは変わらない

    元々オルタって言葉が出る前は黒セイバーのことでこれは青王が聖杯の泥によって暴力的な側面が強調された

    だから呼び出した後の青王本人


    それがなんかクラス違いとかではなく悪っぽい黒っぽければオルタみたいになっている

  • 21二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 16:16:26

    >>9

    そもそも出典や紹介文にある御伽草子はハッピーエンドだからな

  • 22二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 16:21:08

    というか初代FateでもそうだしFGO内でもそうだけど原則オルタって外的要因で霊基歪められたり歪に霊基を作られた奴らが大半だからね
    エミヤオルタは霊基を弄られたとか変質したとかはないけどアレでもオルタといえるくらい本来のエミヤと比べて精神が腐り出したのは生前の外的要因が原因でもあるし

オススメ

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