【閲覧注意】個性「融合」

  • 11主25/07/19(土) 14:43:39

    対象と対象の肉体を部分的に、または完全に融合させるぞ!融合した部位は機能を共有し、互いの感覚や能力が交錯する

    その際、姿などは完全に一人の人間だが、中身は融合された人間の精神がちゃんと2つ入っているぞ!

    融合中は、どちらかが主に肉体の主導権を持つが、時間が経つにつれて、2人という存在が曖昧になり完全にひとつの存在になってしまうぞ!


    そんな個性にかかってしまった不幸な人物が2人



    dice1d20=6 (6)

    dice1d20=19 (19)

  • 2二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 14:45:38

    フェニックス…?

  • 31主25/07/19(土) 14:47:34

    記憶、感覚の共有は可能?

    dice1d2=1 (1)

    1 肉体の主導権が

    1 エンデヴァー 2 常闇

    dice1d2=2 (2)

    にあるため不可

    2 可能


    精神融合はどれぐらい?(高いほど、融合したことに気づいてないレベル、元からこれだったと思っている)

    dice1d100=49 (49)

  • 41主25/07/19(土) 14:55:18

    「…む…なんだこれは」

    「(俺の声では…無い?…)」

    「いや、元からこのような肉体だった…ような…気も」

    自分の拳を握りしめるのは、エンデヴァーであり、常闇だが、肉体の主導権は常闇にある

    「黒影」

    「…フミカゲ?エンデヴァー?」

    「やはり…そうか」

    黒影は、いつものように闇を纏ってはいなく、炎がメラメラと立ち昇っていた

    「ひとまずここは…焦凍かホークスに」

    「焦凍…?いや違う…轟だ」

    「何かがおかしい…とりあえず」


    常闇?は


    1 轟を頼った

    2 ホークスを頼った


    dice1d2=1 (1)

  • 51主25/07/19(土) 15:08:22

    「ひとまずは…級友である焦凍を頼ろう」
    「おそらく今は…」
    ────────────
    「…親…いや、常…え?」
    「焦凍の目には今俺はどのように写る」
    「いや…ちょっと待ってくれ…手鏡なんざ持ってねぇから…口頭になるが…」
    「頭は、常闇…で、肉体は親父…なんか炎がたまに黒っぽくて常闇っぽいが…その…」
    轟も言葉を詰まらせなんといえばいいのかよくわかっていない様子だった
    「大丈夫だ、焦凍…じゃない…轟、今の俺はエンデヴァーと融合しているということか?」
    「あ、そういえば良かったな、そうだ融合してる」
    「常闇でいいんだよな?」
    「多少、エンデヴァーの記憶で頭がごちゃごちゃになるが、俺は紛れもなく常闇踏陰だ」
    「…ひとまず、聞きたいことが幾つかある」
    「親父と一緒に居たのか?」
    「あぁ、たまたま居合わせて、少し話をしていた」
    「(常闇と話してるはずなのに…親父の声も混じってるから…常闇には悪いが不気味だな)」
    「ヴィランの個性でそうなったのか?それとも一般人か?」
    「…早くて見えなかった、ほんの一瞬のことで」
    「そうか…あと、常闇はマッチョは似合わねぇな」
    「…そのぐらい楽観的な方が助かる、焦凍」
    「難しいのは分かるが…あんまその声で俺の名前を呼ばないでくれ…せめて轟と…」
    「すまない…轟」
    「常闇が気にする事はない…親父が全部悪い、ナンバーワンヒーローのくせに常闇を守らなかった」
    「…焦凍!?何故そんなことを言う!?」
    「親父か、一応精神まで全部融合した訳じゃないんだな」
    「…とっとと、個性解除方法探すぞ」
    「しょ、焦凍…ぉ!」

  • 61主25/07/19(土) 15:09:26

    1人じゃ面白くないですね

    ロディに当たったらもう1回やりますね、エミュが出来ないので…ご了承ください


    dice1d20=14 (14)

    dice1d20=12 (12)

    が融合してしまった!

  • 7二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 15:11:25

    オールマイトと上鳴くんか

  • 81主25/07/19(土) 15:11:54

    記憶、感覚の共有は可能?

    dice1d2=1 (1)

    1 肉体の主導権が

    1 上鳴 2 オールマイト

    dice1d2=1 (1)

    にあるため不可

    2 可能


    精神融合はどれぐらい?

    dice1d100=26 (26)

  • 91主25/07/19(土) 15:22:52

    「…あれ、オールマイトか?なんでこんな所に?」
    少しふらつく2人?
    「親父か常闇か分からないが…大丈夫か?」
    「あ、あぁ…エンデヴァーとの記憶が…あやふやになって…俺自身が経験したことに上書きされていくような…感覚が」
    「それ不味くないか…」

    「だ、誰か助けてくれ!俺がオールマイトになっちゃったんだけど!?」
    「話し方的に…上鳴か?」
    「あ!轟…と…常闇?なんかすごいことになってんなぁ!常闇も!分かるぜ…辛いよなぁ」
    「(誰も親父の心配しないな…)」
    「上鳴は、オールマイトと融合してしまったのか」
    「いやぁ…融合して気づいたけど…腹のここら辺にでかい傷があってさ…オールマイトよく耐えてきたなって…俺…」
    少し俯く上鳴
    「俺の中…つーか、俺達の中にオールマイトがいるって言うのは分かるんだけど…寝てるみたいに全然話してくれなくてさ…」
    「親父と常闇とも違うんだな…大変だな…」
    「まじやべえって!オールマイトがこのまま俺の中に消えちまったらどうしよう…!」
    〔常闇よ、聞こえているか?〕
    「ついに俺にも…悪魔の使者が!」
    〔…違うが、どうやら融合した者同士、会話できるらしい〕
    「常闇…どうした?」
    「え、え!?大丈夫かよ!?常闇!ついに頭までなんかヤベェことに!?」
    〔そして、この会話は他者には聞こえていないらしいな〕
    「脳内に直接という訳か」
    〔解決策、互いに協力しよう〕
    「…それなんだがエンデヴァー、あまり思考しないでほしい」
    〔何故だ?〕
    「…エンデヴァーが何か考える度に頭の中で俺とエンデヴァーの記憶が溶け合い…混ざっていっている」
    〔…それはまずいな、思考を完全に止めるのは難しいが、精進する〕

  • 101主25/07/19(土) 15:33:11

    「不思議すぎる光景だ」
    「なぁなぁ、轟、俺今どんな感じ?」
    「オールマイトより、少し身長が小さくて…いつもの上鳴と同じメッシュが入ってる、目元はオールマイトだな、言っちまえば…ほとんどオールマイトだ」
    「お!マジで!?いや〜!このままもう1回平和の象徴になってやるか!」
    上鳴は、まだ精神的に余裕があるようでこの非日常を楽しんでいるようだった
    「けどさ…轟」
    「…なんかさっきから頭の端でずっと…オールマイトのあの神野の時とかさ、AFOを…なんかボコボコにしてる時とかの映像がずっと…流れてて」
    「俺も同じとはいえないが…その…焦凍の」
    轟はハッとした顔で常闇を見た
    「見たのか…」
    「お前も本当に苦労してきたんだな」
    「親父がいる手前気にすんなとは言えねぇが…常闇が気にする必要は本当にねぇ」
    〔常闇見たのか…?〕
    エンデヴァーは、常闇の脳内の情報のみを使い轟たちの会話を聞いていた
    「(気にするなエンデヴァー、全てが終わったら記憶から消そう、エンデヴァーが根っから悪い人間だとは、融合してから…いいや、する前から思っていない)」
    精神まで融合が進んだ影響か、常闇の目から涙が溢れ始めた
    エンデヴァーの影響だろう
    「泣いちまった…常闇…そんな責任感じてたのか」
    「違う…が…それもあるのかもしれないな」
    「とりあえず涙拭こうぜ!ウジウジ泣いてても何も解決しないって!笑っとこうぜ!…服はオールマイトの物だから…ハンカチあるかわかんな──…すげぇ乙女なハンカチ持ってんなオールマイト!?」

  • 111主25/07/19(土) 15:38:50

    個性解除の手がかりを探している最中、上鳴の動きが止まった

    「どうした…上鳴?」

    「あれ、ここはどこだい?私は…」

    キョロキョロと辺りを見回すのは、オールマイトだった

    「常闇少年!?で…合って…るのかい?」

    「…無理もないオールマイト」

    「えーと、記憶が無いんだが…私は上鳴少年と…」

    「そういう感じか、じゃあ、とりあえず説明する」

    ────────────

    「ま、まさかそんなことがあるなんてね…」

    「オールマイトひとつ聞いてもいいか?」

    「どうしたんだい?常闇少年」

    「俺はエンデヴァーと頭の中で話せるのだが…オールマイトは上鳴とは話せないのか?」

    「悪いが…できそうにないね…」

    「あと、あまり大声では言えないが…峰田少年との猥談話がさっきからチラチラと頭をよぎるよ」

    「「…上鳴」」


    そんな所にハプニング発生!

    何が起こった?

    >>14

  • 12二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 15:45:10

    影が燃えてボヤ騒ぎに

  • 13二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 15:48:28

    上鳴と猥談しに峰田が来る

  • 14二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 15:49:34

    一般通過ヴィランが街の人を襲ってる

  • 15二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 15:50:12

    融合した者同士でさらに融合

  • 161主25/07/19(土) 16:26:04

    「…ん?あっちから声が…」

    「ひとまず行こう、オールマイト、常闇」

    ────────────

    『ヒャッハー!ヒーロー来いよ!俺と戦ってくれよ!!』

    常闇の動きが止まったかと思ったら一直線に、ヴィランの方へと向かう

    「どういう状況か説明は後でしてもらう!赫灼熱拳!ジェットバーン!」

    『ヒャハッ!エンデヴァー…エンデヴァー?よく分かんねぇけどよぉ!』

    『なんか威力たんねぇなぁ!』

    「(…何故だ力が…)」

    「親父!俺も応戦する!オールマイトは!」

    「ちょ、ごめん!俺は一般市民のみんなを!コスチュームじゃねぇから戦えない!」

    「分かった!上鳴!ここは任せろ!」

    『油断禁物って知らねぇのか!?ヒャッハーー!!!』

    「穿天氷壁!」

    「親父!黒影を出せ!」


    「赫灼熱拳!」

    炎が立ち昇るダークシャドウを纏い、拳を振り上げた

    「灼影神拳!」


    この世の全てを飲み込むような黒い光と眩い炎が混ざり合い、ヴィランを吹き飛ばした

    瞬時に、轟は周囲が燃えていることに気づき、周囲を凍らせた

    一般市民の避難が終わった上鳴が、轟に近づき言った

    「なぁ、エンデヴァーと…常闇…更に混じってね?」

    「…それは俺も思った」


    精神融合はどれぐらい進んだ?

    49+dice1d100=96 (96)

  • 17二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 16:27:48

    100越えてるよ

  • 18二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 16:28:20

    え?戻れる?

  • 191主25/07/19(土) 16:36:48

    「親父?おい?常闇?どっちでもいいから…返事してくれよ」
    「焦凍」
    「やっぱり親父だったか、あのな、親父やり過ぎだ…確かに黒影を制御するのは難しいだろうが…」
    轟の肩に手を置くのは…もうエンデヴァーでも常闇でもない
    「やっと思い出した、俺は焦凍の友人だった、そしてそれは家族とも言えるほどに深い関係だ」
    「…は?親父何言って…」
    「俺は焦凍が何を言っているのか分からない、未だに焦凍は夢の中にいるのだろうか?」
    「な、なぁ…おい、轟…これやべぇんじゃ…」
    「俺は深淵を覗いてしまった、焦凍とはもう普通の同級生ではいられなくなってしまったのだ」
    「だが、そのおかげでより一層焦凍と仲良くなれそうだ」
    轟はその手を振りほどいた
    「誰だお前…」
    「…俺は…」

    「誰だ?」

  • 20二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 16:40:51

    読んでてドキドキした
    おもしろすぎる(interestingの方)

  • 21二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 16:41:11

    轟炎司と常闇影踏を合わせて炎影さん?

  • 221主25/07/19(土) 17:01:31

    「な、なぁ…轟…嘘だよな…わ、悪い夢だよな?」
    上鳴も、融合した身の故、相当怯えているようだった
    「名前をつけてくれないか?焦凍、上鳴」
    「名前…」
    「…勝手にして…くれ、常闇踏陰でも、轟炎司でも…」
    「焦凍…嫌がっているのか?好きなように呼んでくれて構わない

    「轟が考えるの嫌なら…じゃあ割と適当だけど…と、炎司の炎と踏陰の踏からとって…炎踏とかどうよ…?」
    「えんとう?」
    「嫌だったら別にこっちがすきに呼ぶぜ…?」
    「いや、いい、炎を踏む…それはどんな戦場にも赴き自分を証明して帰る…中々いいではないか」
    「…お、おう、気に入ってくれたなら良かっ…」
    ことん…と電源が切れたかのようにまた立ち止まる上鳴
    「ヴィランは!?」
    オールマイトに変わったようだ
    「いや…ヴィランはもう居ねぇ…けど」
    「エンデヴァー?その、轟少年が浮かない顔をしているが何か知らないか?」
    「あぁ、オールマイト、俺はエンデヴァーではなく炎踏だ」
    「…えっと、何を言っているんだい…?」
    「詳しいこと…話した方がいいか?オールマイト」
    轟の浮かない顔を見たあと、オールマイトは首を横に振った
    「融合が一気に進んだことになにか心当たりは?」
    「…親父と常闇が個性を使った後からだな」
    「なら、私と上鳴少年はあまり心配しなくていいかもね、まだ確証は無いが」
    「エンデヴァー、私はこの名前で呼ばせてもらうけどいいかい?」
    「…上鳴が着けてくれた名前で呼んで欲しいが…構わない」
    「さて…本格的に不味くなってきたね、まだ被害が余りでてないうちに解決したいところだ」

  • 231主25/07/19(土) 17:28:57

    本当にダイスちゃんはいい目を出してくれますね

    融合って、特殊性癖に入るらしくて、早くメジャーな性癖にならないかと祈っています


    まだまだみんな巻き込みたい…心も体も頭もぐちゃぐちゃに融合させたい…戻れなくたっていいじゃない

    ヴィラン巻き込みたいですね!


    dice1d20=17 (17)

    dice1d20=7 (7)


    が、近くの場所でヴィランによって融合させられてしまった!

    (被ったらマイナス1です)

  • 241主25/07/19(土) 17:30:57

    おっと…ロディ出てしまいました…

    ごめんね!ロディ!流石にこんな個性にかかるために日本に来させるのはあれなので…


    dice1d20=4 (4)

  • 251主25/07/19(土) 17:33:09

    記憶、感覚の共有は可能?

    dice1d2=2 (2)

    1 肉体の主導権が

    1 ホークス 2 相澤

    dice1d2=1 (1)

    にあるため不可

    2 可能


    精神融合はどれぐらい?

    dice1d100=85 (85)

  • 26二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 17:34:02

    めっちゃ高い
    ほぼ混ざってんな…

  • 271主25/07/19(土) 17:45:54

    誰かが戦っているような音が聞こえ、3人?は走っていった
    「また!オールマイト!」
    「あぁ!分かっている!エンデヴァーも!」
    ────────────
    「…?」
    自分の手を見ながら戸惑っている様子の相澤、ホークス
    「相澤くん?ホークスくん?」
    「あれ、オールマイトさんじゃないですか…いや?オールマイトさんかこれ?上鳴と混じってます?」
    「あ!エンデヴァーさん!常闇くん!いやぁ、変なヴィランに巻き込まれちゃいましたね!」
    「俺の抹消が間に合わなかった…近くにいたホークスが…多分巻き込まれた…どこに行ったか分からないが」
    「近くにイレイザーさんが居たんですけと、どこ行っちゃったんですかね?」
    「先生とホークスまで…」
    「違う…俺はホークスと…この身体は…」
    「俺たちの身体であり、俺たちの体じゃない…?」
    「あ、あのね、2人とも出来れば…代表して1人だけ…話しては…くれないかい?」
    「じゃあ、俺が」
    「どっち!?」
    「この際どちらでもいいでしょう…俺とは、俺が戦っている最中に確実に捕まえられるように俺が来て…その後ヴィランの攻撃を喰らいこんな目に」
    「うん…どっちも基本敬語だし、どっちも一人称俺だから何言ってるのか全く分からないけど…交戦中に、どっちかが来て、ヴィランが優位な状況になったわけだね」
    「さっすが!オールマイトさん!状況分析が早い!」
    「見た瞬間に察知して欲しいぐらいですけどね」

    「うん…性格がほぼ真逆で良かったよ本当に」

  • 281主25/07/19(土) 17:59:30

    事情を一通り説明したあと、相澤?ホークス?は納得した

    「私と上鳴少年と違って境界線がとても曖昧なんだね、でもエンデヴァーと違って、完全に融合はしていない…と」

    轟の顔色が悪いことを察しそっと背中を撫でるオールマイト

    「ごめんね、轟少年」

    「大丈夫です、親父、常闇、オールマイト、上鳴、先生、ホークスが巻き込まれて、俺だけ帰るなんてことできません」

    「ありがとう」

    「えーと、炎踏さんって言いましたっけ?俺達も名前欲しいです!」

    「名前なんてどうでもいいでしょう…でも、確かに戦闘中に名前の呼び方がないのは面倒くさいですね」

    「じゃあ…こっちはヒーロー名から取りましょう!」

    「そうっすね…イレイクスとかどうでしょう!」

    「先生の名前からイレイ…ホークスから、クスか…ホークスが考えた名前らしくて俺は好きだ、さすが俺の師」

    「すごい変な気分ですね、エンデヴァーさんの体をした常闇くんにこんなこと言われるなんて」

    「じゃあ、イレイクスくん、君も手伝ってくれるかい?」

    「む…オールマイト、俺のことは名で呼ばぬのに、イレイクスだけ…」

    炎踏は少し不服な様子だ

    「…俺の弟子に、支えてくれた人に」

    「俺の生徒に、同僚に」

    「手を出した罰は受けてもらいます」

    「ありがと…う」

    オールマイトはまた上鳴と入れ替わった


    個性を使う事に混ざっていく感じです

    時間経過でも、個性を使った時よりかは遅いですが混ざるのでダイス振ります


    オールマイト、上鳴の精神融合はどれぐらい?

    26+dice1d50=21 (21)

  • 29二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 20:19:03

    最初の炎踏くらいか

  • 301主25/07/19(土) 20:45:57

    「上鳴か、説明いるよな少し待っててくれ、色々ありすぎて」

    「轟…大変だろ?」

    「いや、情報共有は大事だ聞いてくれ」

    ────────────

    「…先生とホークスもこんなことになるとかもう俺たちじゃ無理じゃないかなぁ!?」

    「だってさ、抹消持ちの相澤先生が無理だったんだぜ!?もうどうしようもねぇだろこれ!」

    「でも確かに…トップヒーロー2人揃って無理となると…」

    「う…たしかに卑屈なこと言ったのは俺だけどよ…轟に改めて言われると…」

    「だが、俺は少し考えがある…その融合とやらは俺たちにもあったようだが…もう分からない」

    「そして、その融合は個性を使う事に進む…それなら、俺達の火力と闇でヴィラン退治をすれば…」

    「いや、それはダメだ親父…これ以上融合が進行して、元に戻れなくなったらどうすんだよ」

    「…元に戻るというイメージが湧かない…」

    「炎踏さん、轟くんが大事なら、頑張りましょう」

    「そうそう!イレイクスの言う通り!」

    上鳴とイレイクスが励ます

    「いや、イレイクスも…元に戻る方法を…」

    「そうだな、早くホークスと離れなくては…ホークスにも迷惑がかかる」

    「俺は別に気にしませんよ、イレイザーさん」

    「なぁ、轟…もはやアレ二重人格だろ」

    「…これ以上何かないことを祈るしかないな」


    そんな中またハプニング発生!

    >>34

  • 31二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 20:47:38

    敵が暴れ出す

  • 32二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 20:52:33

    また融合した者と出会う

  • 33二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 21:13:58

    一般人(変態)と融合した🎲がやめろとか止めてくれとか言いながら街中を上裸で徘徊(女なら却下)

  • 34二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 21:15:47

    少し強い敵団体が一般人に攻撃し始める

  • 351主25/07/19(土) 21:45:47

    「…ヴィランだ」

    「ちょ!イレイクス!?」

    「心配するな上鳴」

    身体の主導権などなく、予め作戦立てていた訳でもない

    捕縛布を使い捕縛をしながら、剛翼を使い敵がどこを攻撃するかを感知する

    『この!キメラ野郎が!』

    個性を使おうとしたヴィランの個性を抹消する

    「待ってください!先生!個性使ったら!」

    「大丈夫、轟くん、それよりもこっちは‪”‬俺‪”‬に任せて」

    「お前と上鳴は一般市民の救助」

    「炎踏さんは、俺がミスった時のカバーよろしくお願いします!」

    軽やかに動き、次々相手の個性を抹消しながら捕縛、剛翼での捉えられないほど早い動きで相手を翻弄

    個性をフル活用している

    「…っ…融合など…俺には分からない…」

    「赫灼熱拳!漆赫双撃!」

    ヴィランに攻撃を仕掛ける炎踏

    「炎踏さん!?」

    「気を散らすな!師よ!まだ一般市民は逃げていない!」

    「全く…自分のことよく考えてから行動しろ常闇くん…」

    「こっちもだいぶ混ざっちゃいましたね」

    だが2人は至って冷静に、対処していた

    ────────────

    「ホークス!先生!」

    「おいおい!炎踏!イレイクス!個性使うなって言われたばかりだろ!?」

    「あぁ、大丈夫、ヴィランは全て捕縛した、警察にももう通報済みっすよね?」

    「…先生…?が話して…んのか?」


    ホークスと相澤の精神融合はどれぐらい?

    85+dice1d100=58 (58)

  • 36二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 21:51:16

    あっ

  • 371主25/07/19(土) 21:55:36

    「俺のことは気にしないでください、抹消と剛翼、合ってよかった…合理的な判断を下せた、まぁ…及第点か」
    「先生?」
    「え…あれ俺先生だったか…?いや、うん…そうだったなすまん轟くん」
    「…混ざっちまった…ダメだこれは」
    「轟ぃ!」
    思わず轟に抱きつく上鳴
    「やべぇって!俺こんなのになりたくねぇよ…!」
    「個性使わなきゃいいって話でもねぇみたいだな…親父?親父!おい!」
    虚ろな目でどこかを見ている炎踏
    「ホークス!相澤先生!頼む思い出してくれ!」
    イレイクスの肩を揺さぶる轟
    「…何を…轟くん…俺は、イレイクス…ウィング抹消ヒーローだ」
    「それでお前の担任であり、雄英で教師をして…公安で働いて…」
    「あれ、俺そんな激務だったか?…まぁ、いっか、ね、轟くんもさ、ヴィランも捕まえたんだし…ね?喜ぼうよ」
    轟は震える瞳でイレイクスと炎踏を見ていた

  • 38二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 21:58:50

    相澤→轟
    ホークス→焦凍くん
    で轟くんになってたら面白い

  • 39二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 22:00:12

    このレスは削除されています

  • 40二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 22:01:24

    もうスレ主書きながら絶頂してるだろ…
    久々にすごい性癖を見た

  • 41二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 22:03:29

    このレスは削除されています

  • 42二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 22:10:10

    >>37

    会話文だけで段々と手遅れになってきている感じがするのがハッキリわかる

    スレ主すごいね…

  • 431主25/07/19(土) 22:12:29

    >>38

    その通りです!

    >>40

    一般性癖になりますように!

    あと人を変態みたいに…

    >>42

    ありがとうございます!


    あと、だいぶこっちもこんがらがってきましたが…頑張ります、安価割とやっちゃう可能性あるのでご了承ください

  • 441主25/07/19(土) 22:20:55

    「もう…どうすればいいかわかんねぇ…上鳴」

    「大丈夫だって!」

    「まだ俺居るし!オールマイトだって!」

    「そう…だな」

    「ていうか、イレイクス!剛翼感知で見つからないの?」

    「…探してはいるんだが…上鳴くんもそういうのできなかったか?」

    「えー…俺は…轟がこれ以上絶望しないために使わないって言うのと…帯電ってそんな便利な個性じゃないんすよ…ホークス」

    「…ホーク…ス?誰のことを言っているのか分からないが、そうか…なら、いい」

    「先生なら…知ってたはずなのに…」

    轟は拳を強く握りしめた

    「おい、親父!さっさと正気に戻れ!」

    「俺は焦凍の父親ではない、盟友だ」

    「違うだろうが…お前は…クソ親で…ナンバーワンヒーローで…!」

    「声をあまりあらげない方がいい、疲弊してしまっては…」

    「落ち着こう、な、轟」

    炎踏と上鳴になだめられ少し落ち着いた轟

    「…悪ぃ…こういう時…誰に頼るのがいいんだろうか」

    「(…親父はダメだ…先生もオールマイトもダメだ…ホークスも…なら…ジーニスト?爆豪?…緑谷?ダメだ考えが…)」

    「はぁ…」

    「(いっその事…俺も混ざっちまえば…こんなこと考えなくて済むのか…?)」

    首を振り頬をパシン!と叩く轟

    「卑屈になるんじゃねぇ…!ヒーローだろうが!」


    ヴィランは今

    1 まだ逃げ回っている

    2 ひとつの場所に留まっている

    3 近くにいてみんなを見ている

    dice1d3=2 (2)

  • 45二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 22:42:09

    留まってるのか…

  • 46二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 22:52:48

    轟くん.....カッコいい

  • 47二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 22:57:07

    これ出久と弔とかくっついちゃったらOFAとAFOが一つになっちゃわない?
    まあAFOの人格が主導権握れる可能性も低い上に2人+継承者とその他諸々の手で消滅させられそうな気もするけど

  • 481主25/07/19(土) 23:04:13

    『果然,英雄们的融合最棒了』
    『尽情地体验那无法复原的绝望吧』
    ヴィランは、隠し撮りした融合した市民やヒーロー達の写真を見たあと、万札の数を数えていた
    『啧,真是恶趣味的家伙们啊……我还以为个性“融合”根本派不上用场呢,没想到啊,打开盖子一看……都能泡在钞票浴池里啦,哈哈哈哈!』
    『我的个性,一旦融合就无法由我来解除哦……就慢慢绝望去吧,英雄们』
    『不,不能叫绝望啊……就一边品尝两者融为一体的快感,一边渐渐遗忘自己吧』
    アジトであろう場所で、ヴィランは大声で笑い続けた



    『やっぱり、ヒーロー達の融合は最高だな』
    『元に戻れない絶望を味わい続けろ』
    『いやー、本当に悪趣味な奴らだ…個性「融合」こんなもん使い物にならないと思ってたのによw蓋を開けてみれば…札束の風呂に入れるぐらい稼げてたぜw』
    『俺の個性は、俺の意思で解けないからなぁ…せいぜい絶望しろよヒーロー』
    『いいや?絶望なんかじゃないな…2つが1つに溶け合う快感を味わいながら自分を忘れていけ』


    翻訳するのめんどい方は下の文章をどうぞ
    融合好きの方異様に海外の方…特に中国の方が多いので…どうしても中国語で書きたかったです

  • 49二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 23:14:50

    戻れな....え???

  • 501主25/07/19(土) 23:15:06

    「つーかさ、轟、さっきから一向にオールマイト起きないんだけど…」

    「…大丈夫か?」

    「いやね、居るって言うのはわかるんだけどさ…なんか俺なのか俺じゃないのか曖昧になって…」

    「か、上鳴…」

    「ちょ!んな泣きそうな顔すんなって!な?」

    気合いを入れ直したが、まだまだ轟も学生、メンタルは折れかけていた

    「(しっかし…どうしよう…オールマイト!おーい!)」

    〔…すまない、上鳴少年〕

    「(お、オールマイト!良かった!)」

    〔あまり話して干渉するのも、悪影響かと思ってしまってね…〕

    「轟、オールマイトに今あったこと全部話すから、少し待っててくれ」

    「分かった」

    ────────────

    「ホーク…イレイクス、剛翼で探知って出来そう…なんですか?」

    「うん、頑張ればできないこともない、ヴィランがそこに留まっていればの話だがな…轟くんが心配することじゃない」

    「必ず見つけ出すから」

    「親父」

    「…焦凍、俺は…今…お前にはどんな風に写っているんだ?」

    「友人の顔してて、でも体も声もほとんど親父…」

    「迷惑をかけて済まない、焦凍…」

    「どっちが謝ってんだよ…親父じゃなきゃ許さないからな」

    「俺は俺だ…それは分からないが…」

    「おっけい!轟!オールマイトに説明終わった!」

    「さっさと見つけよう!轟少年…」

    慌てて口を抑える上鳴

    「…轟!」


    オールマイト、上鳴の精神融合はどれぐらい?

    47+dice1d50=3 (3)

  • 51二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 23:17:08

    50か…
    ちょうど半々だから程よくなってるのかな

  • 52二次元好きの匿名さん25/07/19(土) 23:19:12

    >>48

    ちょーっと、スレ主がガチの人過ぎてすげぇ…融合ってそんな層に受けてんだな…

  • 531主25/07/20(日) 00:10:09

    オールマイトの目ってすごい印象的なんだなと改めて思いました
    融合したら、身長すごい高そうだな〜
    落書き失礼しました

  • 541主25/07/20(日) 00:11:11

    「…うーん…剛翼に反応がない…」

    「(何だこの違和感は…個性は元から備わっているもののはずなのに…何故か扱いきれていないような…)」

    「では、俺が空から見つけよう…ひたすら地を歩いていても意味が…」

    「(…待て、そんなことをしたら俺は熱で)」

    「(なら、くらいところを重点的に…いや、それでは黒影が…)」

    正体不明の違和感に苛まれる2人

    「あ、あれだ!轟!じょ、冗談ってやつだ!笑えねぇけど!」

    「ほら、ゾンビ映画的なさ!仲間がいつの間にか感染してたって!いう…な…」

    どんな言葉をかけても元気が出ない轟

    いや、元気がないわけではなかった

    「隠れてる」

    「悪趣味なヴィランだ、近くにいると思っていた俺が馬鹿だった」

    「着いてきてくれ、非効率的だが…置いていく訳にも行かねぇ」

    「(しっかりしろ轟焦凍…今率先して行動できるのは俺だけだ)」

    「(必ずヴィランを見つけ出す!)」

    〔…上鳴少年…〕

    「俺は…上鳴電気…そして、俺の中にいるのはオールマイト…!」

    〔大丈夫だ、私もずっとそれを唱えておこう〕

    「ありがとうございます!オールマイト!」


    そんな中トラブル発生!

    >>59

  • 55二次元好きの匿名さん25/07/20(日) 07:49:45
  • 56二次元好きの匿名さん25/07/20(日) 09:24:25

    ダイスで出た人物に会う

  • 57二次元好きの匿名さん25/07/20(日) 10:45:00

    近くで強盗が起きる

  • 58二次元好きの匿名さん25/07/20(日) 10:49:46

    融合されて混乱してる一般人に出逢う

  • 59二次元好きの匿名さん25/07/20(日) 10:50:17
  • 60二次元好きの匿名さん25/07/20(日) 10:51:58

    オールマイトと上鳴の融合ネームはオール電化?

  • 611主25/07/20(日) 13:58:21

    『助け!助けてくれ!』

    真っ先に轟は、困っていた一般人に近寄った

    「ヴィランですか!?ご自分の名前は分かりますか?」

    『…あれ…なんで…俺…は助けを?違う!私は!』

    だいぶ混乱している融合一般市民

    ひとまず轟が落ち着けようとするが、そんなことで当然落ち着くわけが無い

    「大丈夫です、ヴィランは俺が見つけます、知ってることを教えてください」

    轟のその言葉を聞き、無理やり自分を落ち着ける市民

    『俺、あの、ヴィラン…特徴的な柄のパーカーを着ていて…それと…赤いスニーカーを履いてて』

    『その…あれ…?これ俺の、ちが…私の?』

    「(だいぶ混乱してて、自分でも何言ってるのかわかんねぇのか…どうするか…この情報があってると祈って…)」

    「分かりました…一緒に行くのは難しいので…」

    「焦凍」

    炎踏が轟に声をかけた

    「俺が飛んで、病院まで運んでくる」

    「で、でも…ヴィランが…」

    「そうっすよ!炎踏さん!飛ぶなら俺の方が…」

    「一人ぐらいなら、そこまで個性を使わずに済む、それにイレイクスの個性は、今は1番大切であろう」

    「自覚ないだけで親父も病院案件だ」

    市民をお姫様抱っこした炎踏

    『あれ…九州で見た事ある…ツクヨミ…だっけ?いや、エンデヴァー?』

    そのまま轟をちらりと見たあとそのまま黒影をまといながら飛んで行った

    5人は確証は無かったが、市民の目撃情報を元にまた捜索へと向かった


    市民の目撃情報は

    dice1d2=1 (1)

    1 混乱して、間違った情報を渡してしまった(ダイスで被害者拡大)

    2 正しい情報だった

  • 62二次元好きの匿名さん25/07/20(日) 14:11:38

    ぎゃあああ!

  • 631主25/07/20(日) 14:14:50

    果然是最佳搭档!

    ヴィランか女の子来てくれたら、更に混沌…プルスケイオスになるんですが…

    あと、炎踏さんは一旦ちょっと退場してもらいます、一旦なので戻ってきます、常闇くんとエンデヴァーの融合エミュなんてどう書けばいいか分からなすぎました…


    dice1d20=14 (14)

    dice1d20=1 (1)


    今いるメンバーが来たら…混ぜちゃいましょうか♪

    被っても、もう一回は振りません

    ロディが来たらもう1回振ります

  • 64二次元好きの匿名さん25/07/20(日) 14:21:39

    わ…わぁ…

  • 651主25/07/20(日) 14:28:41

    『哦!英雄!』
    聞きなれない言葉に、皆一斉に上を向いた
    「どけやごらァ!」
    「爆豪!捕まえてくれ!そいつが元凶だ!」
    「るせぇ!分かっとるわボケが!こっちも被害出まくってんだクソが!」
    『我找到合适的人选了!』
    「さっきからテメェ何言ってんだ!こっちの言葉で話せや!」
    「っ!おい!オールマイト!避けろ!」
    空から降ってくるように、ヴィランがオールマイト、上鳴、に触れた、そしてそれを追ってきた爆豪の頭に触れたあと、軽くホークス、ミルコ超えのスピードで逃げていくヴィラン
    「おい!爆豪大丈夫か!」
    信頼している同級生ということもあり、声だけかけたあと、すぐに追いかけようとするが、早すぎて追いつかない
    「凍らせる!少し下がってろ!」
    足元を凍らせ、ヴィランを捕まえたかと思ったら…
    とてつもない力で、氷を素手でたたき割り、ゲームか?と思うような不規則な動きでその場から立ち去っていった
    「まさか…あいつ自身複数の人間と融合してる…?」
    「だぁ!どうなってんだよこれ!…おい!爆豪暴れんな!」
    「なるほど、これが融合か…爆豪くんが、取り込まれた」
    「てめ、先生とホークスじゃねぇか!何簡単にやられてんだよ!?」
    爆破で何とか離れようとするが返って悪化するだけだ
    「ちょ!爆豪聞いてくれ!個性使うと融合が進行する!あとお前の自我強すぎて制御出来ね──」
    「…上鳴、お前変なヴィランに巻き込まれたな」
    〔爆豪少年…こんな不甲斐ないことになるとは思わなかったんだ〕
    「見た目からしてオールマイトだったが…マジでオールマイトも融合してんのかよ」
    「今はいないが…常闇と親父も融合した」
    「…トップヒーロー達までやられてんのか…」

  • 661主25/07/20(日) 14:40:49

    事情説明が終わったあと爆豪はため息をついた

    「つまり、とりあえずこの体には、俺とオールマイトと上鳴が居るわけだな」

    「そして、俺はまだそんな混じってねぇけど…オールマイトと上鳴がやべえって訳だな」

    「爆豪を吸収するために、オールマイトと上鳴の融合が早くなってる」

    「…ま、まだ大丈夫だよ、爆豪少年」

    「どこがじゃ!てめぇ上鳴だろ!」

    「…でも良かった、爆豪少年が来てくれたから、轟を安心して任せられる」

    「死ぬ訳じゃないのにそんなこと言うんじゃねぇ」

    「どうする?炎踏さんを待っている訳にも…」

    「行こう、さっきのでもう姿は分かった」

    「親父も常闇もきっと俺たちが進む前提で動いてるはずだ」

    「とりあえずわかった、俺はいいぜ、個性使わずに走りゃいいんだな」

    「あー、なら、俺が運ぼう、爆豪くん」

    「せんせ…イレイクス!別にお前の助けなんか!」

    「まぁまぁ、とりあえずね?爆豪くん相変わらずそういうところあるよね〜」

    「ヘラ鳥には聞いてねぇよ!」


    オールマイトと上鳴の精神融合はどれぐらい?(爆豪来たので早めに)

    50+dice1d80=56 (56)


    爆豪と2人の精神融合はどれぐらい?(先に2人から融合するためゆっくり目に進みます)

    dice1d40=6 (6)


    ヴィランは何人と融合した?

    dice1d30=7 (7)

  • 67二次元好きの匿名さん25/07/20(日) 18:52:37

    オールマイトも上鳴も完全融合しちゃった…
    ヴィランは結構な人数を融合してるな

  • 681主25/07/20(日) 22:11:01

    結局イレイクスに運んでもらうことになった爆豪?

    「そういや名前決めないとですね、混じっちゃったので」

    「轟くん、なにかいい案はないか?」

    「…俊気とかどうだ」

    移動にそこそこ集中している轟だったが、名前を考える余裕はあったようだ

    「俊典…と電気…から来てんのか」

    「えー?ヒーロー名っぽく…チャージマイトとかどうだ?」

    「(オールマイトの名前あんま使って欲しいねぇ…)」

    「あ、すごい嫌そうな顔してる、俊気さんって呼びますね!爆豪くんは爆豪くんのままでいいか?」

    「そうじゃなきゃぶっ飛ばすぞイレイクス!」

    「ん」

    轟が少し後ろを振り向く

    「悪い遅くなった、現状報告を」

    後ろから飛んできた炎踏に現状報告をする轟

    「あぁ」

    ────────────


    記憶、感覚の共有は可能?

    1 肉体の主導権が

    1 融合した2人 2 爆豪

    2 可能

    にあるため不可(融合した2人はもう一つの存在なので、記憶感覚共有は可能)

    dice1d2=2 (2)


    ヴィランは見つけられた?

    (50以上で手掛かりを、70以上で発見)

    dice1d100=89 (89)


    無理して自転車で遠出して、頭痛がやばいので…結構スローペースになります、すいません

  • 69二次元好きの匿名さん25/07/20(日) 22:24:27

    大丈夫ですよ、無理はなさらないでくださいね

  • 70二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 02:38:11

    このレスは削除されています

  • 711主25/07/21(月) 02:39:15

    「居ました!轟くん!そこの角を右!」

    氷で滑り、イレイクスの言う通りの場所へと向かう

    『!』

    ヴィランは焦って足を踏み外してしまう

    「観念しろ!ヴィラン!」

    「灼けて静まれ!」

    「お生憎様、個性の相性最悪のようだな」

    イレイクスが個性を消し捕縛、炎踏が炎の闇で攻撃しようとするが…

    7人分の身体能力が重なり、先ほどまでのスピードは出せないとは言え、常人のスピードを遥かに凌駕していた

    不規則に動き、攻撃を回避した

    「早すぎんだろ…!イレイクス!炎踏!」

    爆豪は一瞬躊躇ったが、それを後押しするように俊気が爆豪に個性を使わせた

    電気を纏った爆破がヴィランの元に放たれた

    見事にヒットし、ヴィランは電撃に痺れた

    『…っ你以为我会放弃吗…?』

    ヴィランは、嘲笑うように皆を見た

    「まぁ、ヴィランは諦めの悪さには定評ありますからね」

    抹消を使いながら、イレイクスが近ずいていく

    「分かるのか、イレイクス」

    「いやー、俺は、教師ですし…公安務めですし」

    「少しぐらいなら」

    「さぁて、情報吐いてもらいましょうか」


    ヴィランは

    dice1d100=76 (76)

    40以下で逃亡

    41以上で情報を吐く

  • 72二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 02:49:00

    このレスは削除されています

  • 731主25/07/21(月) 02:51:25

    『…你以为我会告诉你吗?』

    「合理的に行きましょう」

    ヴィランの手を掴み反対側に折ろうとするイレイクス

    炎踏は慌てて止めようとする

    「師よ、さすがにそれはやりすぎだ」

    「やめといた方がいいね、相澤先生」

    「つーかお前!日本語話せんだろ!いちいち中国語使うじゃねぇよ!」

    『仕方ねぇな…話せるけどよ』

    『少しだけだ、難しいことは聞くな』

    「大丈夫っすよ、難しいことは聞かない」

    「個性解除の条件を教えろ」


    『ない』


    轟と爆豪がその言葉に固まる

    「は?おい!ないってどういうことだよ!?」

    「中国語でいい、詳しく説明しろ」

    『我的个性无法随心所欲地解开 我根本不知道融合之后的人是谁』

    「任意では解けない、そして、融合したら満足するから、融合した人間がどうなってるか分からない…だそうです」

    そんな言葉に、炎踏、イレイクス、俊気は特に反応を示さなかったが、爆豪と轟は絶望した


    『…けど…>>78をしたら…可能性は…』



    絶望しかないのはアレだったので…消しました

    なんでもどうぞ…安価頼りで申し訳ない

  • 74二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 07:35:53

    大丈夫ですよー
    何かをすれば、か…

  • 75二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 10:04:45

    ごめん、加速

  • 76二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 10:20:13

    左右から融合した人を裂けるぐらいの勢いで引っ張る

  • 77二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 10:38:23
  • 78二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 10:48:01

    >>76

    ヒッパレー‼︎

    ヒッパレー‼︎

  • 791主25/07/21(月) 11:46:29

    「引っ張る?」
    「随分力技っすね」
    「とっとと終わらせちまおう、おい!炎踏でもイレイクスでもどっちでもいいからこっち来いや!引き裂いてやる!」
    「…俺は後でいいです、炎踏さんどうぞ」
    「逃げているだけではないか…まぁいいが」
    ────────────
    「爆豪はそっち側頼んだ」
    「任せとけ」
    炎踏の腕をがっしりと掴んだあと、「せーの!」という掛け声で、左右に引っ張る
    「さっさと戻ってこい!親父!」
    「早く離れろや!常闇!」
    本当に裂けてしまうのではないかというほど引っ張ったタイミングで、いきなり紐がちぎれたかのような感覚が走り、そのまま顔面から転けてしまう轟と爆豪
    「これは…一体何が…」
    そこにいたのはエンデヴァーと常闇だった
    「親父!常闇!」
    「…こんな力技で戻るんか」
    「何があったかうっすらとだが覚えている、感謝する轟」
    「あぁ、本当に良かった」
    「マジで、融合してたんすね…」
    爆豪がイレイクスを見た
    「…え、いやぁ…俺別に融合してないから」
    「るせぇ!とっとと先生から離れろヘラ鳥!」
    「状況があまり把握できてないが、左右に引っ張ればいいのだな」
    エンデヴァーがイレイクスの腕を掴み、爆豪も同じようにする
    ググ…と力を入れていくと、先程と同じような感覚が走ったあと、イレイクスは、相澤とホークスに分かれた
    「…いてて…って…なんですかこのメンバー…」
    「轟…常闇…エンデヴァー…それと、爆豪…でいいのか?」
    「先生!ホークス!良かった…」
    「なんか、心配かけさせちゃったみたいだね、ごめんね焦凍くん」
    「んじゃ、轟、さっさとしてくれ」

  • 801主25/07/21(月) 11:47:42

    エンデヴァーと轟が引っ張ることにしたようだ

    親子だからか、はたまたこんな緊急事態だからなのか、息はぴったり合っていたが…

    轟は少し考えていた

    「(…爆豪、上鳴、オールマイト…左右に引っ張るつーことは…想定は2人なんじゃ…)」

    「(いや、もしそうだったら、もう1回引っ張りゃいい…心配することは無い)」

    「おら!俺はまだ余裕だぞ!もっと本気で引っ張れや!」


    爆豪、俊気は

    1 そのまま3人全員離れられた

    2 爆豪と俊気は離れられた


    dice1d2=2 (2)

  • 81二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 11:49:04

    まぁ、まずは融合度が低いのからだろうから納得

  • 821主25/07/21(月) 11:58:04

    「っし!離られ…」

    「爆豪少年…これどういうことだよ」

    「あ?」

    爆豪は離れられたが、俊気…上鳴とオールマイトはまだ離れられていないようだった

    「感覚が少し軽かった…上鳴、オールマイト…多分爆豪に圧迫?されて、融合が進みすぎてるんだと思う」

    「じゃあ結構な力で引っ張らなきゃダメみたいだな」

    「…んじゃ、轟とホークスと俺は右側を、先生とエンデヴァーと常闇は、左側を…パワーバランス的にちょうどいいだろ」

    「いや…本当にそれは裂けてしまうのでは?」

    常闇が心配するが俊気は大丈夫と、親指を立てた

    「んじゃ、行くぞ!」

    おおきなかぶのようにみんなで力を合わせて、引っ張る光景はかなりカオスだが、当人達は必死だ

    徐々に融合していった体が離れ、上鳴とオールマイトに分かれたが…

    「…頭いてぇ…なんか頭ごちゃついてる…」

    上鳴が少し苦しそうにしていた

    「記憶が少し混じってしまったようだね…」

    オールマイトが優しく上鳴の背中を撫でた

    「爆豪くんが、融合しちゃったからかな…別に爆豪くんのせいではないんだけどね」

    「そのケースが1番高いだろうな…」

    「悪かったなクソが」


    どのぐらい記憶が混じった?

    (100に近いほど、自分が経験したかのようなほど鮮明な記憶になっている)

    ・上鳴dice1d100=75 (75)

    ・オールマイトdice1d100=18 (18)

  • 831主25/07/21(月) 12:06:20

    「お、オールマイト…俺の事なんて慰めなくていいから…自分のこと考えてくれよぉ…!」
    オールマイトに抱きつく上鳴
    「ど、どうしたんだい?上鳴少年…」
    「こんな辛い思い…沢山してきたなら…もっと俺らに相談してくれよ…!そんなに俺たちは役たたずなんですか…」
    「いや、そんなことは無いよ…大丈夫、ありがとうね」
    オールマイトは優しく上鳴を抱きしめ返した
    「さぁて、事情は後からとして…ヴィランは俺とイレイザーさんに任せて、他のヒーローにエンデヴァーさんは、情報を渡してきてください」
    「学生のみんなは、少し休んでて、動けるならエンデヴァーさんたちと一緒に」
    「まだいけます」
    「無理はするなよ、お前ら」
    元気よく返事を返したあと、他のヒーローに情報を渡しに行った3人
    ────────────
    「(それにしても…こんな何に使うかも分からない個性にやられてしまうとはね…)」
    「融合…か…」
    オールマイトの脳内にAFOがチラついた
    「(奴に渡らないといいのだが…いや、奴なら、こんな個性に頼らずとも…)」
    オールマイトは首を横に振り、歩き始めた
    「(考えるのはよそう、特殊な趣味の方だったというだけだ)」
    「(それでも…あまりにも特殊すぎたけどね…)」

    (完)

  • 84二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 12:18:31

    おつです
    すごい世界を見た
    救いがあってよかったけど救いない世界線だとどうなってたのか気になる

  • 85二次元好きの匿名さん25/07/21(月) 12:23:24

    絶望しかない方もどういう感じだったのか気になるな…

オススメ

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