(🎲・⚓️あり)オリジナル生徒を作ってみる

[1 二次元好きの匿名さん 25/07/22(火) 14:55:31]

こんにちは〜！

私はdice1d3=3 (3) 1ゲヘナ　2トリニティ　3ミレニアムに通うdice1d3=3 (3) 年生です！

能力値

戦闘dice1d100=73 (73)

知力dice1d100=32 (32)

家事dice1d100=49 (49)

医療dice1d100=72 (72)

身長

dice1d40=6 (6) +120cm

よろしくお願いします！

[2 二次元好きの匿名さん 25/07/22(火) 15:01:32]

ちっちゃいね

[3 二次元好きの匿名さん 25/07/22(火) 15:02:34]

見た目

髪の長さdice1d100=97 (97) 数値が高いほど長く低いほど短い

髪の色

dice1d5=5 (5) 1茶色　2金　3白　4青　5紫

[4 二次元好きの匿名さん 25/07/22(火) 15:03:46]

>>2

「はい！お恥ずかしいことに昔から伸び悩んでて…」

[5 二次元好きの匿名さん 25/07/22(火) 15:03:59]

戦闘それなりな辺り体格の割に身体能力高いのかな？

[6 二次元好きの匿名さん 25/07/22(火) 15:07:16]

戦闘が高い理由dice1d3=2 (2)

1「小さいので弾があまり当たらないんです！」

2「使ってる銃が特殊なので！」

3「少し体を改造してまして…」

[7 二次元好きの匿名さん 25/07/22(火) 15:09:10]

使ってる銃の特殊性能

>>9

[8 二次元好きの匿名さん 25/07/22(火) 15:09:27]

まさか違法JHP弾……？

[9 二次元好きの匿名さん 25/07/22(火) 15:10:30]

スマートライフル

[10 二次元好きの匿名さん 25/07/22(火) 15:11:50]

「私の銃はスマートライフルって言って銃が戦闘をサポートしてくれるのでいつも助かってます！」

[11 二次元好きの匿名さん 25/07/22(火) 15:12:06]

最新AI搭載みたいな感じか

[12 二次元好きの匿名さん 25/07/22(火) 15:13:36]

スマートライフルの性能dice1d3=2 (2)

1自動追尾弾搭載

2戦闘サポートAI搭載

32+>>14

[13 二次元好きの匿名さん 25/07/22(火) 15:16:15]

所属部活dice1d3=2 (2)

1セミナー

2エンジニア部

3ヴェリタス

[17 二次元好きの匿名さん 25/07/22(火) 16:53:37]

まだ名前決めてなかったので

>>18

[18 二次元好きの匿名さん 25/07/22(火) 16:59:58]

夢先(ゆめさき)ハク

[19 二次元好きの匿名さん 25/07/22(火) 22:56:24]

スリーサイズが知りたいわ！
その子のスリーサイズを聞かせてちょうだい！

[20 二次元好きの匿名さん 25/07/23(水) 06:55:09]

保守

[21 夢先ハク 25/07/23(水) 08:31:15]

おはようございます〜！

名前ありがとうございます！

夢先ハクのスリーサイズ

バストdice1d100=88 (88)

ウエストdice1d100=65 (65)

ヒップdice1d100=19 (19)

[22 夢先ハク 25/07/23(水) 08:33:42]

ある程度設定が決まってきたハクですが現段階でのストーリー進行度はdice1d3=2 (2)

1先生が来る前

2パバーヌ1章

3エデン条約開始直前

[23 二次元好きの匿名さん 25/07/23(水) 10:52:19]

>>21

うおでっっっっ

[24 夢先ハク 25/07/23(水) 13:05:18]

ある日のエンジニア部室
ハク「Zzz…」
モブ「また寝てる…」
モブ「起きてくださいー。ハク先輩ー」
ハク「ほぇ？」
モブ「もう…今何時か知ってますか?」
ハク「げ…モブちゃん…」
モブ「なんですかその私を見る目は？」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ハク「ヒィ！ごめん！」
モブ「まあいいですよ」
ハク「(危なかった…また説教されるかと思った…)
モブ「ところで先輩こんなとこでいつまでいるつもりですか?授業遅れますよ？」
ハク「！」
キーンコーンカーンコーン
ハク「やばい！遅刻だー！」
モブ「全く…なにやってるんですかあなたは…」

[25 夢先ハク 25/07/23(水) 13:21:56]

ハク「やばいやばい！」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
ハク「あと2回授業逃したら留年なのにぃー！」
ガラガラ
ハク「遅れました！すみません！」
教師ロボ「それはいいからとりあえずハクさん座って」
ハク「はい！」
教師ロボ「それとハクさん後で教師室に来てくださいね」
ハク「え」
教師ロボ「え、じゃありません！授業には遅れるしさらになんですかあのグラウンドにあるバカでかい装置は！」
ハク「えーと、あれは…私が作ったAIのプロセッサーで…」
教師ロボ「と・に・か・く！あれは移動させるか破壊するように！」
ハク「いやです！」

[28 夢先ハク 25/07/23(水) 22:43:12]

ハク「とりあえず次やることは…>>30」

[29 二次元好きの匿名さん 25/07/23(水) 23:11:31]

ん、王道の展開
(｀・ω・´)ｽｺ

[30 二次元好きの匿名さん 25/07/23(水) 23:13:36]

プロセッサーユニットを片付けていたら任意の生徒に絡まれる

[31 夢先ハク 25/07/23(水) 23:18:33]

>>30

ハク「作るの結構大変だったのに…」

ハクが絡まれた生徒>>33

[32 二次元好きの匿名さん 25/07/23(水) 23:19:26]

かそく
( 'ヮ' )

[33 二次元好きの匿名さん 25/07/23(水) 23:22:17]

ウタハ+ヒビキ+コトリ

[34 二次元好きの匿名さん 25/07/23(水) 23:25:37]

あっ⋯⋯(察し)

[35 二次元好きの匿名さん 25/07/23(水) 23:41:14]

ハク「これである程度は片付いたかな…」
ガシャーン！
ウタハ「これはすごい…私が作ってきたものよりもスペックが高いな」
ヒビキ「でもBluetoothと自爆機能が付いてない」
コトリ「ならこの部分を改造すれば！」
ハク「(まずい…またウタハちゃんとその後輩達だ…はやくなんとかしないと)
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
ハク「ストーップ！」
3人「？」
ハク「また私の発明品に変な機能つけようとしてたでしょ！」
ウタハ「やはりこれはハクちゃんの作品か。通りでこんなハイスペックな訳だ」
ヒビキ「でも先輩、これはやっぱりもうちょっと機能足した方がいいよ」
ハク「私はこのままがいいの！」
コトリ「でもつけた方が便利だと思いますよ！」
ハク「そう言ってこの前私が寝てる間に私の銃に自爆機能つけようとしてたでしょ！」
ウタハ「なにもないよりあった方がロマンがあるだろう?」
ハク「そういう問題じゃないんだってー！」

[36 夢先ハク 25/07/23(水) 23:42:31]

>>35

すみません！名前つけて投稿し忘れちゃいました！ごめんなさい！

[37 夢先ハク 25/07/23(水) 23:45:01]

ウタハ達と口論になった結果…dice1d3=3 (3)

1自爆機能をつけられて装置を持ってかれた

2モブちゃんが割って入ってきた

3ゲーム開発部と先生が尋ねてきた

[38 二次元好きの匿名さん 25/07/23(水) 23:46:57]

話が大きくなった
( 'ヮ' )

[39 夢先ハク 25/07/23(水) 23:50:23]

ちなみにハクの技術値

dice1d100=13 (13) +40

[40 二次元好きの匿名さん 25/07/23(水) 23:53:06]

平均的
( 'ω')

[41 夢先ハク 25/07/24(木) 06:44:32]

すみません昨日ホスト規制受けてました…

ハク「だーかーらー私の作品に自爆機能はいらないの！」
ウタハ「でもないと必要な時に困るよ?」
ハク「いつそんな時がくるの?ねえいつ?」
ｺﾝｺﾝｺﾝ
ミドリ「こんにちは」
モモイ「こんにちはー！」
“こんにちは”
ウタハ「ああ、いらっしゃい」
ハク「こんにちは」
ハク「(この人が最近噂のシャーレの先生か…初めて見たけど普通の人って感じだなー)」
ウタハ「ところで今日はどんな用だい？」
アリス「パンパカパーン。アリスが来ました〜！」
ハク「その子は…誰？」
モモイ「そっかーハク先輩はこの前アリスが来た時寝てたもんね」
ハク「……それは否定しないけど…」
ハク「(そういえば思い出した確かこの子はウタハ達がスーパーノヴァを託したって言ってた子だっけ)」
アリス「この人がこの前モモイが言っていたハク先輩ですね！とても小さくて可愛いです！」

[42 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 08:25:17]

アリス｢小さいのにネル先輩よりおっ○いが大きいです！｣

[43 夢先ハク 25/07/24(木) 09:59:59]

ハク「(え、今私のこと小さいって言ったよね？)」

ハクの怒り

dice1d100=32 (32)

[44 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 11:24:57]

割とピキってて草

[45 夢先ハク 25/07/24(木) 13:14:22]

モモイ「アリスそれはまずいって！」
アリス「なんでですか？」
モモイ「ハク先輩は身長が小さいことを指摘するとすごい怒るんだよ！」
アリス「でもモモイはさっきこのことをハク先輩に言うと喜ぶって言ってました！」
ハク「(落ち着け私…相手は初対面だから多分思ったことを言っただけ…)」
ハク「ア…アリスちゃんだっけ？」
アリス「はい！アリスです！」
ハク「…私…自身も気にしてるから…あんまり身長については…言わないでほしいな…」
ハク「それと」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ハク「もーもーいー！」
ハク「私の身長がなんだってー！」
モモイ「ひぃ！ごめんなさいー！」

[46 夢先ハク 25/07/24(木) 13:17:02]

ハク「全く…なんでモモイはこう私が気にしてるところを的確についてくるのだろか…」

次やることは>>48

[47 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 13:32:05]

叱り方がユウカ
もしかしてユウカのオカン気質はハクちゃんから……？

[48 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 13:43:00]

せっかくなので、先生とゲーム開発部の皆にプロセッサーユニットを部室まで運ぶのを手伝って貰う

[49 夢先ハク 25/07/24(木) 14:02:12]

ハク「次言ったらユウカに言いつけるからね！」
モモイ「ハク先輩それだけはー」
ハク「ダメ！」
“ところで気になってたんだけど”
ハク「どうしました先生？」
“今ハクが運んでるそれ何？”
ハク「ああ、これですか？これは私が作ったAIのプロセッサーです！」
“かなり重そうだけど…”
ハク「はい…これ全体重量500kgありますからね…」
“500kg!?”
ミドリ「先輩そんなに重いもの1人で運んでたの?！」
ハク「うん。重いけど持てなくはないから」
“どこに運んでるの?”
ハク「部室の私専用の区間ですけど…」
“手伝うよ”
ハク「ほんとですか！ありがとうございます！」
ハク「よっと」
ﾄﾞｰﾝ
全員「！？」
ハク「じゃあお願いします！」

[50 夢先ハク 25/07/24(木) 14:11:01]

ｳｨｰﾝ
ハク「ここです！」
ﾄﾞｰﾝ
“はぁはぁ”
ハク「先生大丈夫ですか？」
“う、うんにしてもこんなに重いものよく1人で運んでたね”
ハク「昔から大きいものとか作ることが多かったのでそれで重いものの運搬は慣れてるので」
モモイ「なにここ…」
ハク「エンジニア部室の私専用の区間だよ」
ミドリ「こんなとこがあるなんて知らなかった…」
ハク「普段は滅多に人を入れないからね。2人を除いて…」
アリス「この場所すごいです！いろんな銃があったりしてまるで武器屋です！」
ハク「喜んでもらえてよかったよ」

[51 夢先ハク 25/07/24(木) 14:13:37]

ハクの専用区間がお披露目されたところでdice1d3=1 (1)

1ユウカ襲来

2モブちゃんが様子を見に来た

3ハク「(また電話か…)」

[52 夢先ハク 25/07/24(木) 14:24:54]

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
ユウカ「ハク先輩ー！」
ハク「げ…」
ﾋﾟｯ
ハク「どうしたのユウカ？」
ユウカ「すみません先輩そっちにゲーム開発部いませんか？」
ハク「いるけどどうしたの?」
ユウカ「よかった！ちょっとモモイに用があって」
モモイ「(首を横にふる)
ハク「モモイ？モモイならさっきトイレに行ったからその前で張れば出てくると思うよ」
ユウカ「わかりました。ありがとうございます」
ハク「はいはーい」
ユウカ「あと先輩」
ハク「どうしたの？」
ユウカ「今日朝グラウンドにあった機械…」
ハク「(ﾋﾞｸｯ)」
ユウカ「あれ…先輩のですよね？(ﾆｺﾆｺ)」
ハク「(ﾋﾔｱｾ)」
ユウカ「また後で…お話しお伺いしますね？」
ハク「う、うん」
ユウカ「では(ﾆｺﾆｺ)」」
ハク「やばいやばいやばい！」

[53 夢先ハク 25/07/24(木) 14:26:26]

ハク「やらかした！はやく逃げないと…そうだ>>55に逃げよう！」

[54 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 15:19:09]

ぅわはくちゃんっょぃ

丁度そこに先生が
( 'ヮ' )

[55 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 15:51:17]

みんなでシャーレに逃げ込む

[56 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 15:59:48]

ハクちゃん+ゲ開メンバーお持ち帰り？

[57 夢先ハク 25/07/24(木) 16:03:54]

ハク「やばい！このままだと反省部屋行きだよー！」
ハク「そうだ！先生！」
“どうしたの？”
ハク「お願いです！しばらくシャーレに隠れさせてください！」
“え”
モモイ「確かに…先輩それいいね！」
ミドリ「お姉ちゃん！？」
ハク「でしょー！」
モモイ「先生私からもお願い！」
“いや…生徒がシャーレに寝泊まりするのはどうかと”
ハク「お願いです…(ｳﾙｳﾙ)」
ﾍﾟｺﾘ
“分かった…少しだけなら…”
ハク「やったー！(これでしばらくはユウカから隠れられる♪)」
モモイ「じゃあさっそくシャーレに行こう！」

[58 夢先ハク 25/07/24(木) 16:13:24]

ハク「着いたー！」
“ゆっくりしててね”
ハク&モモイ「はーい」
ミドリ「結局来ちゃった…」
アリス「アリスはこの前残しておいたアイスを食べます！」
モモイ「ずるい！私も食べるー！」
アリス「これはアリスが残しておいたものです！モモイも食べたいなら下のコンビニで買ってきてください！」
ﾜｰﾜｰ
ハク「あれ？先生は？」
ミドリ「先生なら業務が残ってるって言って執務室に行きましたよ」
ハク「ふーん、先生も大変なんだね」
ミドリ「この前も大量の書類に囲まれながら力尽きて寝てたとか」
ハク「シャーレってそんなに忙しいの！？」
モモイ「そっかーハク先輩はシャーレ初めてだもんねー」
ハク「(なんだかマウントを取られてる気がする)」

[59 夢先ハク 25/07/24(木) 16:18:28]

シャーレに隠れていたハク達でしたがここで訪問者が

dice1d3=1 (1)

1ユウカ

2c&c

3>>61

[60 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 16:20:39]

なんという事だ。
もう助からないゾ♡

[61 夢先ハク 25/07/24(木) 16:27:23]

ハク「いやーここは快適だ〜」
ミドリ「先輩かなりくつろいでますね」
ハク「ユウカから逃げれればどこでもいいと思ってたけどシャーレがここまで快適とは」
モモイ「そういえば先輩目の下のくますごいけどどうしたの?」
ハク「最近作ってるものがあるんだけど上手くいかなくて…」
ミドリ「先輩はなにを作ってるですか？」
ハク「ふふ、よく聞いてくれたね」
ミドリ&モモイ&アリス「？」
ハク「私は光学迷彩を作ってるの！」
モモイ「光学迷彩ってゲームとかで出てくるあの透明になれるやつ？」
ハク「そうそうそれそれ」
アリス「ハク先輩すごいです！アリスも何か作ってみたいです！」
ハク「ふふふ、でしょ？」
ハク「(ふぁー)眠いなー」
モモイ「眠いなら仮眠室あったはずだから使わせてもらえば？」
ハク「そうなんだ。じゃあ使わせてもらおうかな〜」

[62 夢先ハク 25/07/24(木) 16:38:24]

ハク「(ここが仮眠室かー大きいな)」
ハク「えーっとベットは…」
ﾊﾞｻｯ
ハク「あった〜おやすみー」
ハク「(Zzz…)」
ミドリ「先輩眠そうだったね」
モモイ「まあハク先輩だしいつものことでしょ」
ｺﾝｺﾝｺﾝ
全員「？」
ｷｨｰ
モモイ「げ…」
ユウカ「もーもーいー！」
モモイ「やばい！逃げないと！」
ユウカ「あ！待ちなさい！」
ｶﾞﾊﾞｯ
モモイ「ｸﾞｪ」
ユウカ「今度こそ逃さないわよ！」
モモイ「なんでここが分かったの？」
ユウカ「おかしいと思ったのよ、何分経ってもトイレから出てこないし」
ミドリ「まさか！？」
ユウカ「そのまさかよ！」
ユウカ「念のためにアリスちゃんの武器にGPSをつけておいて正解だったわ！」
ミドリ「最近アリスちゃんの武器をよくいじっていると思ったら…」
アリス「気づかないうちにスーパーノヴァに発信機が付いてますー？！」
ユウカ「さあ観念しなさい！」
モモイ「ユウカの太ももお化けー！」
ユウカ「どうとでも言いなさい！さあハク先輩のところまで案内してもらおうかしら」

[63 夢先ハク 25/07/24(木) 16:40:06]

ユウカが仮眠室で見た光景dice1d2=1 (1)

11人で寝てるハク

2 先生と一緒に寝てるハク

[64 夢先ハク 25/07/24(木) 16:49:57]

ユウカ「(やっぱりハク先輩の寝顔はかわいいなー！)」
モモイ「ユウカ？」
ユウカ「(ダメよユウカ、今は我慢！)」
ﾕｻﾕｻ
ハク「(ﾑﾆｬﾑﾆｬ)あと5分…」
ハク「(Zzz…)」
ﾊﾞｻｯ
ハク「ヒィ！寒いー！」
ユウカ「起きてください！」
ハク「せっかく寝てたのに…起こさ…な…い…で」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ユウカ「はーくーせーんーぱーいー！」
ハク「なんで…ユウカが…ここに…？」
ユウカ「なんでじゃありません！」
ハク「(ﾋﾞｸｯ)」
ユウカ「さあ帰りましょうかせーんーぱーい？」
ハク「はい…(ﾋﾞｸﾋﾞｸ)」

[65 夢先ハク 25/07/24(木) 16:51:52]

この後ハクはこっぴどく叱られました

ハク「しっかり片付けたのに(ｸﾞｽﾝ)…よーしこうなったら>>67するぞー！」

[66 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 16:59:01]

インガオホー？

[67 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 17:23:25]

秘密基地作り

[68 夢先ハク 25/07/24(木) 17:55:00]

ハク「ひどい目に合った…(ｸﾞｽﾝ)」

ハク「でも単位も取り終わったしこれから念願だった秘密基地作りができる！」

ハク「どこに作ろうかな〜」

ハクが秘密基地を作る場所dice1d4=3 (3)

1アビドス

2ゲヘナ

3トリニティ

4レッドウィンター

[69 夢先ハク 25/07/24(木) 17:59:12]

ハク「しばらくゆっくり過ごしたいし…でも便利そうな場所なら…やっぱりトリニティにしよう！」

ハク「確かトリニティにもう土地は持ってたから…あとは自分で作ればいいかな」

秘密基地の出来栄えdice1d100=13 (13) +53(技術値補正)

[70 夢先ハク 25/07/24(木) 18:03:55]

ハク「ふぅー秘密基地もできたしこれからゆっくり過ごそうかな〜」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ハク「なにか頼んだっけ？」

ハク「はーい」

ｶﾞﾁｬ

訪問者dice1d4=4 (4)

1ユウカ

2モブ

3ナギサ

4ハク「あなたは…誰ですか?」

[71 夢先ハク 25/07/24(木) 18:11:13]

PMC兵「お前が夢先ハクだな？」
ハク「はい…そうですけど…？」
PMC兵「ならちょうどいいカイザーの支社までご同行願おう」
ハク「は？」
ハク「いや、いきなり訪ねてきて…は？」
PMC兵「お前は確かミレニアムのエンジニア部で”光学迷彩”を作っているそうだな？」
ハク「！！」
ハク「いったい…どこで…それを…」
PMC兵「そういうことだ。お前の発想と技術力は我カイザーに必要なものだ」
ハク「え…でも…私技術力は平均的な方だと思うんですけど…」
PMC兵「嘘はやめたらどうだ？お前の本当の技術力はわかっている」
ハク「……」

[72 夢先ハク 25/07/24(木) 18:12:25]

ハクの本当の技術値dice1d70=7 (7) +60

[73 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 18:14:11]

その実力に、嘘偽りはなかった()

[74 夢先ハク 25/07/24(木) 18:20:33]

ハク「…能力がないのは本当なんですけどね…」

PMC兵「まあいい、どちらにしろお前の戦闘サポートAIは少なくとも欲しいからな」

ハク「(やっぱり本命はそっちか…)」

ハク「いやだと言ったら？」

PMC兵「力尽くで連れて行く」

ハク「そうですか…そっちがその気なら！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

PMC兵「総員戦闘開始！」

PMC兵1「ガハッ！」

ﾄﾞｻｯ

ハク「まずは1人…(全体で何人いるか把握しないと)」

ハクのサポートAIの名前>>77

[75 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 18:49:29]

チャカえもん
( 'ヮ' )

[76 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 18:58:22]

ADA(エイダ)

[77 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 18:59:25]

>>75

[78 夢先ハク 25/07/24(木) 19:09:29]

ハク「とりあえずチャカえもん起動っと…」

チャカえもん「指紋認証システム…所有者夢先ハクの指紋を確認。チャカえもんシステム起動します」

ハク「チャカえもん〜敵の数教えて〜」

チャカえもん「敵の数は59人、迫ってくるのが10人います」

ハク「思ってたより多いな…」

チャカえもん「ここは撤退を推奨します」

ハク「せっかく作った秘密基地はボロボロだし…撤退しようかな」

ハクは撤退dice1d2=2 (2)

1できた

2できなかった

[79 夢先ハク 25/07/24(木) 19:19:17]

ハク「逃げるならこっちだったはず…」
PMC兵2「逃げるなー！」
ハク「59人相手に勝てる訳ないでしょ！私は逃げさせてもらうよ！」
ハク「(あとちょっとでミレニアムに着くはず！)」
チャカえもん「注意！砲弾がきます！」
ハク「！！」
ハク「(あっ、これ避けるの無理なやつだ…)」
ﾄﾞｰﾝ
ﾄﾞｻｯ
ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ
PMC兵2「余計な手間をかけさせやがって…」
PMC兵3「夢先ハクは気絶してる様ですがどうしますか?」
PMC兵2「連れて帰れ。あのAIと光学迷彩もろもろ聞かなきゃならないことが多いからな」

[80 夢先ハク 25/07/24(木) 19:25:04]

ハクが優れたAIを作れた理由dice1d3=1 (1)

1 ハクが尊敬する先輩と一緒に作った

2 廃墟でベースのAIを見つけた

3 もともと発明よりハッキングなどが優れていた

[81 夢先ハク 25/07/24(木) 19:27:34]

すみません！予定が入ってしまい更新は9時近くになりそうです…。

[82 夢先ハク 25/07/24(木) 20:02:00]

ハクの先輩の名前>>84

[83 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 20:04:04]

要リョウ

[84 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 20:05:04]

>>83

[85 夢先ハク 25/07/24(木) 20:31:31]

予定がはやく終わったので続きです！

ﾄﾝﾄﾝ
ハク「うわぁ！」
リョウ「ハクちゃんおはよ！」
ハク「リョウ先輩…せっかく寝てるんだから起こさないでくださいよ」
リョウ「ハクちゃんまた夜更かししてたでしょ？」
ハク「(ﾋﾞｸｯ)」
リョウ「いつもあれほど夜更かししないでって言ってるのに」
ハク「仕方ないじゃないですかー終わらせたい作業があったんですよー！」
リョウ「はいはい、でもいつまでもそうやって言ってると身長も伸びないよ？」
ハク「(先輩……)」
ﾊﾞｯ
PMC兵「ようやく起きたみたいだな」
ハク「ここは？」
PMC兵「我らカイザーが所有している基地の一つだ」
ハク「なるほど…私は誘拐されたわけか…」
PMC兵「誘拐とは人聞きが悪い、ただお前が私達が必要な情報と技術をくれればすぐに解放するさ」

[86 夢先ハク 25/07/24(木) 20:33:41]

リョウの能力値

戦闘dice1d100=20 (20)

知力dice1d100=56 (56)

医療dice1d100=49 (49)

家事dice1d100=21 (21)

技術dice1d100=30 (30) +60(先輩補正)

[87 夢先ハク 25/07/24(木) 20:45:06]

ハク「で？カイザーが欲しい技術ってなに？」
PMC兵「やけに素直だな？我々が欲しいのはお前が持ってるサポートAI、光学迷彩の設計図、さらにお前の先輩要リョウが残した兵器の設計図だ」
ハク「……」
PMC兵「どうだ？渡す気になったか?」
ハク「…渡す訳なじゃん」
PMC兵「まあそう言うと思ったさ。時間はたっぷりあるよく考えて次は返答するんだな」
ハク「なんとでも言いなよ私は絶対1つも渡さない」
PMC兵「果たしてその考えはいつまで持つかな?」
ハク「……」
PMC兵「また来る」
ｶﾞﾁｬﾝ
ハク「はぁー。なんで私がこんな目に合わないといけないんだろう…」

[88 夢先ハク 25/07/24(木) 20:47:37]

リョウが設計図した兵器>>90

[89 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 20:50:05]

頭頂高8mの人型機動兵器

[90 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 20:51:53]

>>89

ちなゴリアテより遥かに高性能

[91 夢先ハク 25/07/24(木) 21:18:33]

ハク「(そういえば先輩が残した兵器って言ってたっけ…)」
ハク「(懐かしいなぁ…)」
リョウ「ねえねえハクちゃん！」
ハク「なんですか先輩？」
リョウ「これ見て！」
ハク「これは…ゴリアテ？」
リョウ「そう！最近カイザーが量産してる人型兵器だって！」
ハク「…これがどうしたんですか?」
リョウ「これをね…2人で作ってみない？」
ハク「え、ええええぇ！」
リョウ「ねえねえどうかな？」
ハク「いやいや、これ会社が作ってるやつですよね？」
ハク「私達で作れるんですか？」
リョウ「がんばればできるって！」
ハク「まあ…先輩が言うなら…」

[92 夢先ハク 25/07/24(木) 21:30:07]

ハク「(あれから設計図だけ書いて費用がかかりすぎてやめたんだっけ)」
ハク「(本当に…懐かしいなぁ…)」
次の日
ｶﾞﾁｬﾝ
ハク「また来たんだ」
PMC兵「ああ、で話す気になったか？」
ハク「…何度来ても私の答えは変わらない」
ハク「渡す気もないし教えるつもりもない」
PMC兵「そうか…まあいいさ。まだまだ時間はある。ただ一つ覚えておけ」
ハク「？」
PMC兵「我々もいつまでもお前が口を割るのを待つつもりはないぞ」
ハク「……」
PMC兵「また来る」
ハク「(いつまでも待てない…か)
ハク「(こうしちゃいられないんだけどどうやって抜け出そうかな…)」

[93 夢先ハク 25/07/24(木) 21:34:27]

そのころミレニアムではハクがいなくなったことにdice1d2=1 (1)

1気付いた

2気付いていない

[94 夢先ハク 25/07/24(木) 21:35:30]

気づいたのは…dice1d4=1 (1)

1 ゲーム開発部

2 ユウカ

3先生

4 エンジニア部

[95 夢先ハク 25/07/24(木) 21:50:42]

一方そのころミレニアムでは…

モモイ「そういえば最近ハク先輩見てなくない?」
ミドリ「確かに…しばらく前まではエンジニア部室に行けば大体いたもんね」
アリス「アリスも最近ハク先輩を見てません！」
ユズ「私も…最近見てないかも…」
ﾊﾞｯ
モモイ「よし！ハク先輩を探しに行こう！」
ミドリ「お姉ちゃん！？」
アリス「アリスも賛成です！」
ユズ「私も…気になる…」
モモイ「じゃあ決まりだね！」
ミドリ「分かった…」
モモイ「じゃあ手分けして探してみよう！」
ｽﾀｽﾀ
ｳｨｰﾝ
モモイ&アリス「こんにちはー！」
ウタハ「やあ、よく来たね」
ヒビキ「いらっしゃい」
コトリ「こんにちは！今日はどんな用事でこちらに？」
モモイ「今日ってまたハク先輩きてない?」
ウタハ「ああ、ハクちゃんか。ハクちゃんなら最近見てないね」
ヒビキ「少なくともここは数日は来てないね」
コトリ「はい！ハク先輩は4日前からここにきてません！」
ウタハ「それがどうかしたのかい？」
モモイ「いや…最近ハク先輩ミレニアムのキャンパス自体で見てないなって思って」
アリス「アリスも見てないので心配です…」
ウタハ「分かった。ハクちゃんについてなにか聞いたらすぐに連絡するよ」
モモイ「ありがとうウタハ先輩！」

[96 夢先ハク 25/07/24(木) 22:51:31]

ｶﾞﾁｬ
ミドリ「こんにちは」
ユズ「こんにちは…」
ネル「ああ来たか」
ネル「そこ座ってくれ」
ミドリ&ユズ「失礼します…」
ネル「で、話たいことってなんだ？」
ミドリ「はい、ネル先輩って最近ハク先輩見ましたか？」
ネル「ああ？ハク？」
ミドリ「はい」
ネル「ハクか…最近はみてねーな」
ミドリ「そうですか‥」
ネル「ところでハクがどうしたんだ?」
ユズ「最近先輩を見てなくて…」
ネル「なるほどな」
ユズ「ネル先輩はなにか心当たりはありますか?」
ネル「心当たりか？」
ユズ「はい…」
ネル「……そういえばトリニティに秘密基地を作るとか言ってたな…」
ミドリ&ユズ「！」
ネル「それ以外は知らないな、すまん」
ミドリ「いえ！ありがとうございます！」

[97 夢先ハク 25/07/24(木) 22:53:39]

今日はちょっと体力が持ちそうにないのでここまでにします…

ちなみにリョウ先輩は現在>>99

ではおやすみなさい〜

[98 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 23:01:31]

ロボット精製中

[99 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 23:02:32]

お墓の中

[100 夢先ハク 25/07/24(木) 23:27:05]

重いのが来ましたね…

まだ少しだけ余裕があったので…

リョウが⚪︎んだ理由>>103

[101 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 23:33:19]

実験中の事故

[102 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 23:39:05]

カタコンベに迷い込んで遭難した

[103 二次元好きの匿名さん 25/07/24(木) 23:40:10]

実は死亡は偽装でリオの計画を知って妨害の為アリスの予備機（ケイ）、アイン・ソフ・オウルと一時的に協力して反攻作戦計画中

[104 二次元好きの匿名さん 25/07/25(金) 03:05:48]

暗躍してる……。
してゲーム開発部ちゃんと気付けて偉い
( 'ヮ' )

[105 夢先ハク 25/07/25(金) 07:26:13]

ハクは先輩の⚪︎亡をdice1d2=1 (1)

1 しってる

2 知らない

[106 夢先ハク 25/07/25(金) 07:38:33]

おはようございます！続きです！

ハク「(…先輩…まだ生きてたら…どんな風になってたのかな…)」
ｶﾞﾁｬ
PMC兵「相変わらず早起きだな」
ハク「なに？悪い?」
PMC兵「いや？ただお前のその目の下のくまを見る限りあまり寝てない様に見えたのでな」
ハク「……で？」
PMC兵「今日も同じ質問だが…」
ハク「昨日も言ったでしょ？私は話さない」
PMC兵「そうか…ならそろそろこっちも強行手段にでるとしようか」
ハク「！！」
ﾊﾟﾁﾝ
ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ
PMC兵「こいつを例の”装置”に連れていけ」
PMC兵3&4「了解！」
ｶﾞｼｨ
ハク「ちょっと！離して！」
PMC兵「言ったはずだろう?我々はいつまでも待ってやるほど親切ではない」

[107 夢先ハク 25/07/25(金) 07:44:25]

ちなみにハクとカイザーの関係は…dice1d4=2 (2)

1 今回の一件で初めてハクに接触した

2 リョウがカイザー関連の設計を一時期していた

3 ハクの親がカイザーの重役

4 >>109

[108 夢先ハク 25/07/25(金) 07:56:22]

ｳｨｰﾝ
ハク「(これは…)」
PMC兵「ここに座らせろ」
PMC兵3&4「はい！」
ﾄﾞｻｯ
ハク「っ！(痛ったー！ものみたいに扱わなくてもいいじゃん)」
ハク「(ていうかこれって…)」
PMC兵「どうやら気づいたようだな」
ハク「これは！！」
PMC兵「ああ、お前の先輩である要リョウの作品だ」
ハク「でもどうして…あの時の爆破で先輩の作品はほとんどが使い物にならなくなったはず…」
PMC兵3「隊長、チャージ完了しました」
PMC兵「チャージ確認…起動しろ」
ハク「なにを…する…気だ…(やばい…意識が…)」
PMC兵「そういえば先ほどの質問に答えてなかったな」
ハク「！」
PMC兵「要リョウは元うちの社員だ」
ハク「そんな…どう…して…先…輩…」

[109 夢先ハク 25/07/25(金) 08:16:04]

リョウの作品がハクに及ぼす影響>>111

[110 二次元好きの匿名さん 25/07/25(金) 08:38:14]

ヘイローを貫通する電気ショックマシンだったが、
ハクだけ人間Bluetooth装置になる神秘が発現する。(脳波で電波の送受信機能がある周囲の電子機器を操れるようになる)

[111 二次元好きの匿名さん 25/07/25(金) 08:39:48]

>>110

[112 夢先ハク 25/07/25(金) 13:17:58]

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
ハク「あああああああぁ！」
PMC兵「どうだ？お前がいつまでも口を割らないからこんなことになるんだ」
ハク「だま…れ…」
PMC兵「どうだ？言う気になったか?」
ハク「私は…絶…対に…言わ…ない！」
PMC兵「そうか…なら」
ｶﾞﾁｬﾝ
ハク「あああああああぁ！！」
PMC兵「今の出力だとハイローでも貫通できるほどの威力だ」
ハク「それ…が…どう…し…た？…」
PMC兵「このままいくとお前は⚪︎ぬ」
ハク「！！」
PMC兵「さあ選べ、このまま⚪︎ぬか我々が欲しい情報を言うかだ！」
ハク「(あぁ…私…死ぬんだ…ここで…死ぬんだ…)」
リョウ「ダメだよ、ハクちゃん」
ハク「(先…輩……？)」
リョウ「最後まで足掻いてみないと」
ハク「(でも私は死ぬって…！)」
リョウ「それはわからないよ」
ハク「！！」
リョウ「私だっていつも言ってたはずだよ？」
リョウ&ハク「いくら完璧な設計をしてもうまくいかないこともある」
ﾋﾞｯｰﾋﾞｯｰ
PMC兵3「メインユニットに異常発生！」
PMC兵「なんだと！？」
PMC兵3「これは…管理者権限が…奪われていく？！」
PMC兵「そんなばかなことがあるか！」

[113 夢先ハク 25/07/25(金) 13:19:29]

次の更新は10時ぐらいになると思います

ハクを助けに来た…>>116

[114 二次元好きの匿名さん 25/07/25(金) 13:23:27]

トキ（アビ・エシュフ装備）

[115 二次元好きの匿名さん 25/07/25(金) 14:09:15]

C＆C

[116 二次元好きの匿名さん 25/07/25(金) 14:16:33]

第五セフィラ・ゲブラにケイ（アリスと見た目同一の眼・ヘイローが赤）が騎乗してレイド

[117 二次元好きの匿名さん 25/07/25(金) 19:08:45]

どんどんやばい方向に……。
(っ’ヮ’c)ﾜｱ

[119 夢先ハク 25/07/25(金) 22:04:18]

ﾊﾞｯ
ハク「(ここは…)」
ハク「(いろんな建物が…赤く染まってる…)」
ハク「(これは街なのかな…？)
リョウ「気づいたみたいだね」
ハク「先輩！？」
リョウ「うん！ちょっと違うけど…」
ハク「でも先輩は…確か2年前の爆発の時に行方不明になったはすじゃ…」
リョウ「私は正確にはハクちゃんの知ってる先輩じゃないんだ」
ハク「じゃあ…」
リョウ「私は正確に言うとハクちゃん自身が作り出した幻影の様なものなの」
ハク「え…」
リョウ「だから聞いて欲しいの」
ハク「……なにをですか？…」
リョウ「ここはあなただけの空間であって邪魔できる者は限りなく少ないということ」
ハク「それって…どう言う…？」
リョウ「それと」
ハク「？」
リョウ「この場所で自分を見失わないでね」
ハク「え…？」
リョウ「それじゃあ、またね。ハクちゃん」
ｻｧ…
ハク「ちょっと待ってくださいよ！先輩！」
ハク「なんで…なんでまたいなくなるんですか！先輩！」

[120 夢先ハク 25/07/25(金) 22:05:19]

ーーーーーーーーー
リョウ「またすぐにね…ハクちゃん」
ケイ「これでよかったのですか？」
リョウ「うん……これでよかったんだよ…」
ケイ「分かりました」
リョウ「で…次は？」
ケイ「はい。次はミレニアム廃墟にある私のドローンを起動してきてください」
リョウ「なんで？」
ケイ「すぐに使うことになるからです」
リョウ「分かった」
ケイ「仕事がはやくて助かります」
リョウ「…これも全ては”あの計画”のため…」
ケイ「はい。そして王女のためです」


お待たせしましたー！待っていた方々時間がかかってしまったことをお詫びします。

[121 夢先ハク 25/07/25(金) 22:06:29]

リョウの計画…>>124

[122 二次元好きの匿名さん 25/07/25(金) 22:06:57]

姉との再会

[123 二次元好きの匿名さん 25/07/25(金) 22:08:33]

>>122

[124 二次元好きの匿名さん 25/07/25(金) 22:10:38]

>>122

[125 夢先ハク 25/07/25(金) 22:34:57]

ハク「(先輩…なんで私をまた置いていくんですか?…)」
PMC兵「おい！どうなってる！」
PMC兵3「わかりません！でもこのままだと…」
ｶﾞﾁｬﾝ
PMC兵3「……機械の権限が…たった今…掌握されました…」
PMC兵「なんだと！？」
ﾄﾞｻｯ
ハク「(ｺﾞﾎｺﾞﾎ)私…は…また…1人…」
PMC兵「おい！こっちに来るな！」
ハク「あの時…私が…」
PMC兵「おい！聞いているのか！」
ハク「…うるさい」
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ
ﾄﾞｰﾝ！
PMC兵「！？」
ハク「あんたみたいのは…こう…」
ﾄﾞｰﾝ！
PMC兵「がはっ！」
ハク「……私の邪魔を…しないで…」
PMC兵「…お前…こんなことをして…許されると思っているのか！…」
ハク「…まだ喋れるんだ…しぶといね」
PMC兵「ここは…我々の…基地だ！決して…逃げれると思うな！…」
ﾄﾞｶｰﾝ！
ケイ「目標を確認」
ハク「…アリス…ちゃん？…」
ケイ「確保します」

[126 夢先ハク 25/07/25(金) 23:04:31]

ハク「なんで…アリスちゃんがここに？」
ケイ「説明している暇はありません」
ハク「(なにかが違う)」
ｻﾞｯﾊﾟｰﾝ
ｶﾞｼｬﾝ
ハク「これは…」
ケイ「乗ってください」
ハク「(なにかがおかしい…)」
ハク「(ｸﾗｸﾗ)意識…が…」
ﾊﾞﾀﾝ
ケイ「！？」
ハク「もう…限…界…」
ケイ「(あそこまでの電撃を喰らっているのだから仕方ないですか)」
ケイ「仕方がないですね。運びましょうか」

すみません！私自身がまだデカグラマトン編を読み終わってないので不自然な部分や一致しない部分が出てきてしまうと思います…なので先に謝っておきます…

[127 夢先ハク 25/07/25(金) 23:08:41]

一方そのころモモイ達は…dice1d3=3 (3)

1 ハクの秘密基地にたどり着いた

2 先生に協力を仰いだ

3 セミナーに動いてもらう用に頼んでいた

[128 夢先ハク 25/07/25(金) 23:26:17]

モモイ「だから！ハク先輩が数日前から行方不明なの！」
リオ「それは分かったわ、でも私達セミナーは協力する気はないわ」
ミドリ「なんでですか！」
リオ「なぜ？なぜなら私達セミナーは1人の捜索に時間をかけられるほど暇ではないの」
モモイ「先輩が行方不明なんですよ？なのに…暇じゃないからって…！」
ミドリ「お姉ちゃん！気持ちはわかるけど落ち着いて…」
リオ「そういうことよ。だからこの件は諦めなさい」
モモイ「っ！」
リオ「そもそもセミナーはやらなければならない仕事がたくさんあるの。1人の捜索に時間をかけるという非合理的なことはするべきではないわ」
モモイ「ならいいです！私達だけで探しますから！」
ﾊﾞﾀﾝ！
ミドリ「では私も失礼します」
ｷｨｰﾊﾞﾀﾝ
リオ「……」
リオ「(この時期にハクがいなくなったのは好都合だわ)」
リオ「(そういえばあの子は昔から私のすることを邪魔して来たことが多かったわね)」
リオ「(このまましばらく行方不明になってくれればエリドゥの建設も終わるわ)」
リオ「ふぅ…(このままうまくいけば良いけど…)」

[129 夢先ハク 25/07/25(金) 23:27:37]

次のモモイ達の行動は…>>132

[130 二次元好きの匿名さん 25/07/25(金) 23:30:24]

かそく

[131 二次元好きの匿名さん 25/07/25(金) 23:33:16]

ksk

[132 二次元好きの匿名さん 25/07/25(金) 23:34:23]

ヴェリタスにハクの捜索とセミナーが動かざるを得なくするためさっきのセミナーの対応をネットに流してもらうことを頼む

[133 夢先ハク 25/07/25(金) 23:37:31]

ちなみにいろいろ作ってみたのですが一番しっくりくる絵ができたので！

[134 二次元好きの匿名さん 25/07/25(金) 23:45:34]

モモイたちは見つけられるかな？
後ネットの反応はどんな感じになるか

[135 夢先ハク 25/07/26(土) 00:01:26]

ミドリ「…あんなこと言って飛び出してきちゃったけど…お姉ちゃんあてはあるの？」
モモイ「あてならあるよ」
ミドリ「本当！？」
モモイ「うん」
モモイ「やっぱりこういうことはヴェリタスに頼むのが一番かな…」
ミドリ「確かに…」
モモイ「じゃあ早速行こっか」
ミドリ「うん…」
ミドリ「(なんだかお姉ちゃんの様子がいつもと違う…)」
モモイ「どうしたのミドリ？はやくいこうよ」
ミドリ「う、うん」
ｽﾀｽﾀ
ｺﾝｺﾝｺﾝ
ハレ「どうぞー」
モモイ「こんにちはー！」
ミドリ「こんにちは」
マキ「モモイとミドリじゃん！いらっしゃい！」
モモイ「こんにちはマキちゃん！」
チヒロ「やあモモイとミドリ」
ミドリ「こんにちはチヒロ先輩」
チヒロ「今日はどんな用事でここに？」
モモイ「それが…先輩達ってセミナー室の防犯カメラってハッキングできたりしますか？」
チヒロ「まあできなくはないけど…」
モモイ「あとコタマ先輩っていますか？」
チヒロ「ああ、コタマかい？コタマなら昨日夜遅くまで先生の声を聞いてたみたいで今は寝てるよ」
モモイ「ならよかった…」
チヒロ「？」
モモイ「あのーお願いなんですが…」
チヒロ「なんだい？お願いならこの前の鏡の件もあるから出来る範囲でなら応じれるよ」

[136 夢先ハク 25/07/26(土) 00:02:52]

モモイ「なら先輩」
チヒロ「？」
モモイ「セミナー室の防犯カメラのハッキングととコタマ先輩がセミナー室に仕掛けてた盗聴器のデータが欲しいですけど…」
ミドリ「お姉ちゃん！？そんなものもらってどうするの?」
チヒロ「そんなことでいいのかい？」
モモイ「うん」
チヒロ「分かった、すぐに用意するよ」
ｽﾀｽﾀ
ミドリ「なに考えててるのお姉ちゃん？そんなデータがあったって…」
モモイ「いや、このデータが必要なの」
ミドリ「なんで？」
モモイ「さっきの私達の会話…」
ミドリ「？」
モモイ「ネットに流すって脅したら？」
ミドリ「！！」
ミドリ「でも…そんなこと…間違ってるよ！」
モモイ「……」
ミドリ「今からでもまだ間に合う…そんなことやめるって言ってよ！お姉ちゃん！」
モモイ「……ミドリは…ハク先輩を見つけたくないの?…」
ミドリ「…へ？」
モモイ「だって！セミナーを動かすにはこれぐらいしないと動かないんだよ！」
モモイ「リオ会長がなにを考えてるのかわかんないけど…！」
モモイ「私はこのまま諦めたくない！」


今夜はここまでにします！ではまた明日！

[137 二次元好きの匿名さん 25/07/26(土) 02:48:09]

>>133

かわいい(KONAMI感)

( 'ヮ' )

してモモイにしてはやり方が陰湿……なんかありそう

( 'ω')?

[138 二次元好きの匿名さん 25/07/26(土) 06:16:48]

これでケイの襲撃が映像でバレたらヤバいな……

[140 夢先ハク 25/07/26(土) 07:35:20]

モモイがハクを助けたい理由…dice1d3=3 (3)

1 尊敬する先輩だから

2 1+ゲーム機の修理を頼んでいたから

3 ハクと実は昔から知り合いだった

[141 夢先ハク 25/07/26(土) 07:52:08]

モモイ「私はハク先輩が心配なの！」
ミドリ「……」
モモイ「ハク先輩は昔からよく私が1人の時に事情を聞いてくれたし…いつでも私達に優しくしてくれた！」
ミドリ「…え？(今お姉ちゃん昔からって言った？)」
モモイ「ハク先輩は…私が憧れるお姉ちゃんの様な人なの！」
モモイ「だから…！」
モモイ「どんな手段を使っても…見つける…！」
ミドリ「……」
モモイ「だから、ミドリ…この件は私1人に背負わせて…」
ミドリ「え？」
モモイ「確かにこの方法は会長を脅すことになる…だから…ミドリにはそんな罪を背負って欲しくない…」
ミドリ「お姉ちゃん…」
モモイ「ごめんね…わがままなお姉ちゃんで…でも…ミドリにはそんな後ろめたい気持ちを背負ったまま学校生活を送ってほしくないの…」
ミドリ「お姉ちゃんの…バカ…」
モモイ「…ミドリ？…」
ミドリ「お姉ちゃんのバカ！」
モモイ「…ミドリ？！」
ミドリ「私だって…ハク先輩が心配だよ…！(ｸﾞｽッ)」　
ミドリ「いつも私達にいろんな面白いことを教えてくれたり、頼み事を聞いてくれるハク先輩が…私だって心配だよ！…」
モモイ「ミドリ……」
ミドリ「だからお願い！…1人で背負うなんて…言わないで…」
ミドリ「私はお姉ちゃんといっしょに行く！」
モモイ「……」
ミドリ「だから…もう二度と1人でやるって言わないで…」
モモイ「……分かったよ…ミドリ」
モモイ「いっしょにハク先輩を見つけよう」
ミドリ「(ｸﾞｽﾝ)ありがとう…お姉ちゃん…」

[142 夢先ハク 25/07/26(土) 08:03:31]

チヒロ「(やっぱり2人はいいコンビだ)」
モモイ「…チヒロ先輩？…」
チヒロ「はい、モモイこれ」
ｽｯ
モモイ「ありがとう先輩！」
チヒロ「ハク先輩探すの…がんばって」
ミドリ「…はい！」
チヒロ「私達もハク先輩の位置を割り出すから」
モモイ&ミドリ「いいんですか？！」
チヒロ「うん、ハク先輩には私もお世話になってるからね」
モモイ&ミドリ「ありがとうございます！！」
チヒロ「とりあえずそれを使ってセミナーを動かしてから位置を割り出したら連絡するよ」
モモイ「お願いします！」
チヒロ「じゃあまた後で」
ミドリ「本当にありがとうございます！」
チヒロ「お礼なら先輩が見つかってからの方がいいかな」
モモイ「…はい！」
ﾊﾞﾀﾝ！
ハレ「でも驚きだね」
コタマ「なにがですかハレ?」
ハレ「モモイっていつもあんな感じだったっけ？」
コタマ「確かに…いつもより必死さを感じましたね」
ハレ「それだけハク先輩は懐かれてるのかな」
コタマ「ハク先輩は面倒見がいいですからね」

[144 夢先ハク 25/07/26(土) 13:20:10]

ハク「うーん…」

ケイ「気がつきましたか」

ハク「アリスちゃん！？」

ケイ「いえ、正確には違います」

ハク「え…？」

ケイ「私の名前は<key>です」

ケイ「現在はあなたが知っている”アリス”の予備機で活動しています」

ハク「…え？予備機？…」

リョウ「それは私から説明しようかな」

ハク「え…？」

リョウ「久しぶり！ハクちゃん！」

ハク「先…輩…？」

リョウ「うん！そうだよー！」

ハク「本当に…先輩ですか？…」

リョウ「うん！」

ハク「(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ)先輩…生きて…るんですね…？」

リョウ「うん！私は生きてるよ！」

ﾊﾞｯ

リョウ「うわー！？」

ハク「(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ)よかった…ほんとに…よかった…」

リョウ「よしよし」

ハク「もう…どこにも…いかないで…先輩…」

リョウ「ごめんね、ハクちゃん。1人は寂しかったよね」

ハク「はい…」

リョウ「でももう大丈夫！これからはずっといっしょだよ！」

[145 夢先ハク 25/07/26(土) 13:21:27]

>>122

リョウの姉は…>>148

[146 二次元好きの匿名さん 25/07/26(土) 13:23:09]

要メイ

[147 二次元好きの匿名さん 25/07/26(土) 13:24:12]

>>146

[148 二次元好きの匿名さん 25/07/26(土) 13:24:48]

名前なら>>146

どうなっているかなら

アリウス絡みで死亡している

[149 名前の人 25/07/26(土) 13:25:45]

>>148

感謝〜

[150 夢先ハク 25/07/26(土) 14:30:53]

ハク「ところで…先輩…」
リョウ「どうしたの？」
ハク「なんで…先輩は…カイザーで働いてたんですか？」
リョウ「……それはね、あいつらがアビドスで掘り上げてるものが必要だったからなの」
ハク「必要だったもの…？」
リョウ「うん」
ハク「それは…今どこに？」
リョウ「まだアビドスにあるよ」
ハク「…それでなにをするんですか？」
リョウ「それはね…私の姉である要メイにもう一度会うためなの」
ハク「先輩の…お姉さん…？」
リョウ「うん」
ハク「なんで…会う必要があるんですか?」

[151 夢先ハク 25/07/26(土) 14:33:45]

リョウがメイに会いたい理由…dice1d3=3 (3)

1 エリドゥの設計者がメイだから

2 ケイをアリスの体に移らせるために必要な技術を持っているから

3 無名の司祭の技術を持っているから

[152 夢先ハク 25/07/26(土) 14:49:48]

リョウ「それはね…」
ケイ「私から説明しましょう」
ハク「ケイちゃん…だっけ？」
ケイ「はい、リョウの姉であるメイはリオの様に無名の司祭の研究をしていたため、このキヴォトスで唯一その技術を再現出来る人物だったからです」
ハク「無名の…司祭？」
ケイ「はい」
ハク「(聞いたことがある気がする…確かリオが今のキヴォトスを超える技術だって…)」
ケイ「しかし、その技術を狙ったアリウス分校によって襲撃され命を落としました」
リョウ「……」
ハク「…え？今リョウ先輩のお姉さんは死んだって言った…?」
ケイ「はい」
ハク「…じゃあどうやって会うんですか?」
リョウ「それはね…カイザーが掘り上げた”混沌の領域”を生成できるオーパーツを使ってだよ」
ハク「オーパーツ？」
リョウ「うん」
ハク「でもなんで私が必要なんですか…？」
リョウ「……」
ハク「先輩？」
リョウ「私がハクちゃんを必要としているのはね…ハクちゃんみたいに自分の神秘に目覚めた人が必要だからなの」
ハク「神秘？」
リョウ「うん」
ケイ「簡潔に言うとあなたには混沌の領域を生成するための中継地点の様なものになってもらいます」
ハク「…中継地点？」
ケイ「はい」
ハク「それってどういう…」
リョウ「あの機械を開始させるためには神秘に目覚めた人間が必要なの…」

[153 夢先ハク 25/07/26(土) 14:54:19]

ちなみにまだリョウの見た目を決めてなかったので

髪色dice1d6=6 (6)

1茶　2金　3白　4青　5紫 6赤

身長dice1d60=25 (25) +120

髪の長さdice1d100=62 (62)

数字が低いほど短い

[154 二次元好きの匿名さん 25/07/26(土) 18:36:35]

ハクちゃんよりは大きいけどまだまだちっさい
( 'ヮ' )

[155 夢先ハク 25/07/26(土) 19:00:28]

そのころモモイ達は…dice1d2=2 (2)

1 リオを脅していた

2 セミナー室に侵入していた

[156 夢先ハク 25/07/26(土) 19:46:12]

ｶﾞﾁｬﾝ
ｶﾞｻｶﾞｻ
モモイ「ここならなにかあるはず…」
ミドリ「お姉ちゃん……」
モモイ「どうしたのミドリ？」
ミドリ「協力するとはいったけど…」
ｸﾞﾁｬｧ…
ミドリ「セミナー室を荒らすのはどうかと思うよ…」
ｶﾞｻｶﾞｻ
モモイ「なにか手がかりがあるかもしれないし」
ミドリ「(誰も来ないといいな…)」

[157 夢先ハク 25/07/26(土) 19:47:21]

ｶﾞﾁｬ
モモイ&ミドリ「！？」
リオ「…モモイにミドリ…？なにをしているの？」
ミドリ「こ、これは…」
モモイ「リオ会長」
リオ「なにかしら?(明らかにモモイとミドリの雰囲気が違う…なにを企んでいるのかしら…)」
ﾋﾟｯ
リオ「そもそもセミナーはやらなければならない仕事がたくさんあるの。1人の捜索に時間をかけるという非合理的なことはするべきではないわ」
リオ「！！」
ﾋﾟｯ
モモイ「会長…これネットに流したらどうなるだろうね？」
リオ「モモイ…私を脅すつもり…？」
モモイ「うん」
リオ「……(どうやってその映像を？いや、ましてや音声まで…どうやって？)」
モモイ「私達が会長にしてほしいことは1つ」
リオ「なにかしら？」
モモイ「ハク先輩の捜索を開始すること」
リオ「…なるほど…そうきたのね…」
モモイ「で？回答はなんですか？会長？」
リオ「……分かったわ…すぐに捜索を開始するわ…」
モモイ「ありがとうございます会長」
モモイ「では会長、失礼します」
ミドリ「…失礼します…」
ﾊﾞﾀﾝ！
リオ「……」

[158 夢先ハク 25/07/26(土) 19:55:09]

こんばんは〜！
最近更新頻度が遅くなってしまっていてごめんなさい！最近予定がつめつめなのと昨日良い概念を思いついてしまいそっちのスレを立てることを検討していたら遅くなってしまいました…近いうちにそっちも立てると思うのでよろしくお願いします…
また、もし2スレ目が立ったら題名を変えたいと思います！以上スレ主からのご報告でした〜

[159 夢先ハク 25/07/26(土) 20:19:06]

もし2スレ目が立ったら題名は…>>162

[160 二次元好きの匿名さん 25/07/26(土) 20:41:05]

とある神秘の電脳支配(デジタルジャック)
( 'ヮ' )

[161 二次元好きの匿名さん 25/07/26(土) 20:55:40]

ここだけミレニアムで神秘を追い求める生徒達が居る世界線

[162 二次元好きの匿名さん 25/07/26(土) 21:29:34]

ここだけ色々あって神秘に関わることになっちゃったミレニアムモブ生徒が居る世界線

[163 夢先ハク 25/07/26(土) 21:50:50]

>>162

題名ありがとうございます！次スレは180届いたらにしようと思います〜

この頃ハクは…dice1d3=1 (1)

1 リョウとアビドスに来ていた

2 自分の神秘を操る練習をしていた

3 リオの計画をリョウとケイから聞いていた

[164 夢先ハク 25/07/26(土) 21:57:29]

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ
ハク「先輩」
リョウ「どうしたのハクちゃん？」
ハク「あとオーパーツまでどれぐらいで着きますか？(ﾊｱﾊｱ)」
リョウ「あと1時間ぐらいかな」
ハク「1時間！？」
リョウ「うん」
ハク「運動不足の私にはきついですよー」
リョウ「ハクちゃん…」
ハク「なんですか先輩？」
リョウ「ハクちゃん…少し太った？」
ハク「(ｷﾞｸｯ)」
リョウ「やっぱり…」
ハク「やりたいことが室内なことが多くて…」
リョウ「だからって運動を怠っちゃだめ！」
ハク「はい…(ｼｮﾝﾎﾞﾘ)」

[165 夢先ハク 25/07/26(土) 22:14:01]

1時間後……
ハク「やっとついたぁー！」
リョウ「ハクちゃん本当に体力落ちたね…」
ハク「先輩が元からありすぎるんですよ」
リョウ「はいはい」
ハク「ところで先輩…」
リョウ「？」
ハク「なんで私達カイザーのアビドス本拠地の近くで隠れてるんですか？」
リョウ「言ったでしょオーパーツは私がカイザー時代に見つけたものだって」
ハク「確かに言ってましたけど…」
リョウ「そのオーパーツは今もこうやってカイザーの奴らが厳重に守ってるの」
ハク「それで…どうやって入るんですか?」

[166 夢先ハク 25/07/26(土) 22:15:01]

リョウ「ここでハクちゃんの出番！」
ハク「ほぇ？」
リョウ「ハクちゃんは確か神秘に目覚めたはずだよね？」
ハク「はい…確か…ケイが”周りの電子機器を乗っ取れる神秘”とか言ってた気がします」
ハク「……なるほど…」
リョウ「そういうこと」
ハク「分かりました、やってみます」
リョウ「うん！頑張って！」
ハク「ふぅー(確かこうやって…)」
ﾎﾞｩ…
ハク「(…すごい…あの時みたいに周りのものが赤く見えてきた)」
ｽｯ
ハク「(あの戦車…爆破できそう…)」
ｼｭｳ
ﾄﾞｰﾝ！
PMC兵5、6、「！？」
PMC兵5「おい！戦車が爆破したぞ！」
PMC兵6「突然爆発して…」
ハク「(次は…)」
ｽｯ
ﾄﾞｰﾝ！
PMC兵6「次はあっちの戦車まで…」
リョウ「ナイスハクちゃん！」
ハク「ふぅ…」
ハク「初めてだったけど…うまくいって良かった…」
リョウ「さあハクちゃん！中に侵入するよ！」
ハク「は、はい！」

[167 夢先ハク 25/07/26(土) 22:16:04]

ハク達は…dice1d2=2 (2)

1 見つかった

2 見つからなかった

[168 二次元好きの匿名さん 25/07/26(土) 22:17:03]

ᘄょ⇂ι💪( ¨̮ 💪)

[169 夢先ハク 25/07/26(土) 22:24:22]

ﾋｿﾋｿ
リョウ「ハクちゃん気をつけてね」
ハク「はい！」
リョウ「多分今見つかると結構面倒くさいことになるから…」
ハク「がんばります…」
PMC兵7「おい聞いた？」
PMC兵8「なにが？」
PMC兵7「この基地に侵入者がいるかもだってよ」
PMC兵8「この基地に？ないない」
PMC兵7「だよなー」
PMC兵5「おい！何やってる！この基地にいる全員に召集がかかっている！」
PMC兵7「はいはい」
PMC兵5「雑談してないでさっさと動け！」
PMC兵8「分かってますよー隊長」
PMC兵5「なら動け！」
ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ
リョウ「……行ったみたいだよ」
ハク「先へ進みましょう」
リョウ「うん」

[170 夢先ハク 25/07/26(土) 22:35:26]

ｿﾛｿﾛ
リョウ「ハクちゃんここ」
ハク「分かりました」
リョウ「ハクちゃんこの電子ドア開けられる？」
ハク「やってみます」
ハク「ふぅ…」
ｽｯ
ﾋﾟﾋﾟ
ｶﾞﾁｬﾝ！
リョウ「ハクちゃんすごいね」
ハク「えへへ…それほどでも」
リョウ「これでとりあえずオーパーツに辿りつける！」
ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ
リョウ「えっと…確かこれをこうして…」
ﾎﾞﾜｧ…
ハク「これが…」
リョウ「これがオーパーツ」
ハク「すごい…(私じゃ思いつかないような構造をしてる…)」

[171 夢先ハク 25/07/26(土) 22:36:26]

リョウ「とりあえずこれを起動しよっか」
ハク「はい…」
リョウ「ハクちゃんそこの椅子座って」
ハク「はい…(これ椅子っていうか玉座だよね？)」
ｽｯ
ハク「座りましたよ先輩」
リョウ「オッケー、じゃあ次は神秘を使ってみて」
ハク「分かりました」
ハク「ふぅ…」
ﾋﾟﾋﾟ…
“個体名夢先ハクとの接触を確認”
ハク「！？」
“死者対話シークエンスを開始します”
ハク「なんで…私の名前を知って…」
ﾋﾟｶｯ！
ハク「っ！」
ｷｰﾝ！

[172 夢先ハク 25/07/26(土) 22:48:22]

？？？「あなたは…だれ？」
ハク「え？」
ハク「(ここどこ？ていうかなんで私この人と向かい合ってるの？)」
？？？「質問に答えて…」
ハク「え？私？」
？？？「うん」
ハク「分かった…私の名前は夢先ハク…あなたは？」
？？？「ハク…聞き覚えがある気がする」
メイ「私の名前は要メイ」
ハク「あなたがメイさんですか！？」
メイ「うん」
メイ「あと思い出した…ハクちゃんいつも妹をありがとう…」
ハク「いえいえ…私の方こそお世話になってばっかりで…」
メイ「ところでハクちゃん」
ハク「？」
メイ「なんで私に会いにきたの？」
ハク「なんで…ですか？」
メイ「うん」
ハク「それは…」
メイ「無名の司祭の技術？」
ハク「！！」

[173 夢先ハク 25/07/26(土) 22:49:55]

メイ「ごめん…最初から分かってた」
ハク「あはは…そうなんですね…」
メイ「いいよ」
ハク「？」
メイ「私が知ってる技術全部あげる」
ハク「へ？」
メイ「ハクちゃんなら信用できると思うから」
ｽｯ
ｽﾀｽﾀ
ハク「え…どういう…？」
メイ「ただ1つ約束して」
ハク「はい…」
メイ「この技術を誰にも渡さないで」
ハク「！！」
メイ「今から渡す技術全てはキヴォトスを壊滅させられるほどのものだから」
ハク「……分かりました」
メイ「ありがとう…」
ｽｯ(メイがハクの頭に手を乗せる)
メイ「またね…ハクちゃん…」
ﾋﾟｶｯ！

[174 夢先ハク 25/07/26(土) 22:51:31]

ハクの技術値67+dice1d100=37 (37) (最低保証90)

[175 二次元好きの匿名さん 25/07/26(土) 23:31:06]

104って……リオ、ヒマリクラスだよな？
これのどこがモブなの？

[176 二次元好きの匿名さん 25/07/27(日) 04:20:51]

こんな子でもキヴォトスではありふれた生徒の1人でしかないんだ……。

[177 夢先ハク 25/07/27(日) 07:00:46]

ﾊﾞｯ
ハク「今のは…」
リョウ「ハクちゃん…」
ハク「どうしました先輩？」
リョウ「ハクちゃん…ごめんね…」
ハク「なにがですか先輩?」
リョウ「ハクちゃんの神秘が強すぎてオーパーツの方が処理できなくて壊れちゃった…」
ハク「え？」
リョウ「あと…」
ｶﾞﾁｬ
PMC兵5「おいお前！そこを離れろ！」
リョウ「囲まれたちゃった…」

[178 夢先ハク 25/07/27(日) 07:02:56]

このあとハク達は…dice1d3=1 (1)

1 捕まった

2 ゲーム開発部と先生が助けに来た

3 ケイが助けに来た

[179 夢先ハク 25/07/27(日) 07:13:27]

次スレです

ここだけ色々あって神秘に関わることになっちゃったミレニアムモブ生徒が居る世界線 part2｜あにまん掲示板

[180 二次元好きの匿名さん 25/07/27(日) 12:47:45]

2スレ目に出てくるケイがなんか優しい……もしかして2周目……？
( 'ヮ' )