【オリ🎲】我こそはゲヘナ学園風紀委員! その5

  • 1◆opgHw0Hi/M25/07/22(灍) 23:02:36

    ゲヘナ学園風紀委員会、三年生の天城ミレイです。どうにも事務方の不足しがちな組織ではありますが、私は私に出来ることを尽くすとしましょうか。

    ……愛する先生のためにも、ね。


    前スレはこちらになります

    【オリ🎲】我こそはゲヘナ学園風紀委員! その4|あにまん掲示板ゲヘナ学園風紀委員会、三年生の天城ミレイです。どうにも事務方の不足しがちな組織ではありますが、私は私に出来ることを尽くすとしましょうか。……愛する先生のためにも、ね。前スレはこちらになりますhttps…bbs.animanch.com
  • 2◆opgHw0Hi/M25/07/22(灍) 23:05:03

    能力はこんな感じです

    戦闘58

    事務82

    家事92

    指揮28

    医療17

    30〜40でモブ並み、80あれば一流、100でキヴォトストップクラス



    友好度はこうなってますね

    ヒナ99アコ93イオリ76チナツ95モブ54

    マコト62イブキ80イロハ11サツキ52チアキ95

    セナ40

    ユウカ41

    先生(便利屋)165


    スレ画はこちらにて生成させてもらいました

    picrew.me
  • 3二次元好きの匿名さん25/07/22(灍) 23:06:28

    たておつです!

  • 4◆opgHw0Hi/M25/07/22(灍) 23:08:17

    前スレのあらすじ
    ・まともに動かなくなった右腕と調印式での先生の身の安全は愛の力でまとめて解決しました
    ・ゲヘナでの仕事はさっさと終わらせてひたすらイチャイチャしてます
    ・先生はやっぱり変態でした
    ・まだ一線は越えないようです、次スレあたり閲覧注意をつけるべきかと毎回考えてる気がします

  • 5◆opgHw0Hi/M25/07/22(灍) 23:11:06

    先生に散々甘えて話し合い、結果として熟睡できたミレイに待っているのはdice1d4=2 (2)

    1ヒナちゃんはそろそろお休みも覚えようか?

    2特に理由はないけど家事修行がしたくなったな、特に理由はないけど!

    3そう言えばそろそろ晄輪大祭の時期だねえ

    4今度こそチナツから医療を学んでみせる!

  • 6二次元好きの匿名さん25/07/22(灍) 23:12:42

    おやおや…ミレイは可愛いですね
    ニマニマしちゃいます
    花嫁修行頑張ってね!

  • 7◆opgHw0Hi/M25/07/22(灍) 23:18:51

    ミレイ「もう少し家事ができるといいよね、今のところ一番の得意分野だしみんなの役にも立てると思うからさ」


    うん、本当にそれだけ。他意とかは何もない。最近読んだ雑誌に花嫁修行特集記事なんてものが掲載されてた事は何も関係ないし、テレビで見た新婚さんに影響を受けたりなんかもしてない。

    そう、私はただ得意なことをもっと得意になりたいだけなんだ。


    ミレイ「理論武装は完璧、やる気はみなぎっている、そして目標も定まっている!」


    目指すは良妻、なんて事は全く無い!!

    修行の結果はdice1d4=4 (4)

    1やはり邪念があってはダメなのか、上がらない

    2自力でdice1d10=1 (1) 上げてやりましたよ…!

    3何故にdice1d4=3 (3) (1戦闘2事務3指揮4医療)がdice1d18=16 (16) 上がるんですか!?どこも下がってないのはいいですけど!

    4これが愛の力です、dice1d100=14 (14) 上がりました

  • 8二次元好きの匿名さん25/07/22(灍) 23:21:47

    言い訳してるの可愛いね…見つけ次第本屋とかで買ってそうですね
    そして100超えましたね!おめでとう!

  • 9◆opgHw0Hi/M25/07/22(灍) 23:25:36

    ミレイ「いやあ、まさか本当にここまで上がるとは」


    家事が106になりキヴォトスでもトップクラスに躍り出ました、嫁入り準備は万端です

    なお事務も82あるので秘書も兼ねられる模様、他の女が入り込む隙を与えないつもりでしょうか?

    そんなミレイが腕前を披露するのはdice1d4=3 (3)

    1相変わらず働いてばかりの委員長に疲労回復メニューを

    2イブキに特製の手作りプリンをプレゼントしますよ

    3アコがストレス溜まりがちなのは食生活も一因なのでは?というわけでご飯作ってみたよ

    4やっぱり先生ですね、一番多く振る舞ってきたので。他意なんてありませんよ?

  • 10二次元好きの匿名さん25/07/22(灍) 23:27:02

    良かったねミレイ!
    前に一流になれてない…って落ち込んでましたけど努力によって一流になれたのは凄い事だよ!
    そして最初に振る舞うのはアコ…美味しいもの食べてストレス減らして欲しいですよね

  • 11◆opgHw0Hi/M25/07/22(灍) 23:29:57

    アコに手作りご飯を与えてみるところで今宵はここまで、誰ですか餌付けとか言ったのは


    最後に、食べてみたアコはdice1d4=1 (1)

    1食事でこのストレスを消すのは無理だった

    2どうやら多少は効果があったようです

    3ミレイが美食研に狙われないか心配になってくる

    4なんでアコちゃんビクンビクンしてるん?

  • 12二次元好きの匿名さん25/07/22(灍) 23:31:22

    乙です!
    駄目だったか…相当根深いのか…
    二人とも元気出してね…

  • 13◆opgHw0Hi/M25/07/23(ć°´) 07:18:52

    ミレイ「……どうかな?」

    アコ「確かにとても美味しいですし、そういう意味で喜ばしいものではありました。が、それでストレスをどうにか出来たかと言われると……」

    ミレイ「そっかぁ…付き合わせちゃってごめんね、少しでも何とかならないかと思ったんだけど」

    アコ「……そんなに溜まってるように見えます?」

    ミレイ「まあ、割としょっちゅう」

    アコ「そうですか……それじゃあ」


    dice1d4=4 (4)

    1また愚痴とか聞いてもらえます?

    2万魔殿なんとかなりませんかね

    3今後は見てみぬ振りでお願いします

    4試しにコレ(首輪リード)を使ってみてくれませんか?

  • 14二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 07:21:09

    アコちゃん!?
    ちょっと落ち着こうアコちゃん!?

  • 15◆opgHw0Hi/M25/07/23(ć°´) 07:24:26

    ミレイ「……え?いやその、それを使うってどういう用途に使えと?」

    アコ「もちろん私の首に着けて四つん這いにさせてみてください、もう他にアイデアとか浮かばなくなるくらいには色々試したので」

    ミレイ「それでどうしてそこに行き着くのかな!?というか余計にストレス溜まるような行為じゃ…!」

    アコ「いいからやれって言ってんですよ!」

    ミレイ「いきなり凶暴化したー!?」


    dice1d4=2 (2)

    1なんとか宥めることに成功する

    2ヒナ委員長の名前を出したら正気に戻った

    3妥協案としてまずは土下座をさせてみる

    4押し切られて首輪リードをやってみる事になってしまった

  • 16二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 07:26:18

    セーフ!圧倒的にセーフ!
    変なハマり方したら大変ですからね…

  • 17二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 07:34:26

    一旦休ませよう

  • 18二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 11:10:07

    アコ「わたしは しょうきに もどった!」

  • 19二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 12:57:29

    矛先が先生に向かうんですね。わかります

  • 20二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 13:52:44

    >>18

    それ戻ってないやつー!

  • 21二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 14:34:57

    >>18

    それだと風紀委員会裏切っちゃうじゃないですかやだー!

  • 22◆opgHw0Hi/M25/07/23(ć°´) 19:31:58

    ミレイ「ストップ!アコストップ!ここだとヒナちゃんに見られる可能性あるんだよ!?」

    アコ「!!………そうでした、そのようなあられもない姿をヒナ委員長に見せるわけにはいきません」

    ミレイ「(私ならいいのか、と聞きたいけど泥沼になりそうだから触れないでおこう)とりあえず落ち着いてくれたみたいで何より、しかしこうなるとどうしようもないかぁ」

    アコ「ストレスの相手はもう慣れましたから大丈夫ですよ、今回は吐き出させてくれそうなので少し……そう、ハメを外してしまいそうになっただけです」

    ミレイ「ハメを外すと犬になりたくなるのか……ってそうじゃなくて、上手く発散できるようにならないとこの先苦労するんじゃない?」

    アコ「その時はその時です、少なくとも今のような嫌がらせは無くなっていますからね」


    それは卒業した先の話、三年生の2人だからこそ話し合える共通の話題。そして少なくともゲヘナ学園を卒業すれば"空崎ヒナの腰巾着"とは呼ばれなくもなるだろう。多分、おそらく、同じ職場についていくとかしない限りは。


    ミレイ「……なんだか不安になってきたような?」

    アコ「要らない心配ですよ、それよりも手伝いをお願いします。また面倒な書類が来ました」

    ミレイ「りょーかい、今はそっち優先だね」


    とりあえずアコについては据え置きとなりましたがdice1d4=4 (4)

    1さて、そろそろ晄輪大祭の時期になりますか

    2ヒナちゃんの方はストレスとか大丈夫かな?

    3イブキ、極上プリンを用意したので食べてみてください

    4目撃!シャーレの先生と風紀委員会行政官、わんわんプレイに耽る!!

  • 23二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 19:33:24

    アコちゃん…ストレス抑えきれなかったかぁ…
    先生の方も勢いに断りきれなかったかぁ…

  • 24二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 19:39:10

    勝ったんです!さあ!これを引きない!!さもなければミレイにさせますよ!!されたのかな…

  • 25二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 19:39:22

    あっ

  • 26二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 19:39:57

    >>24

    うーん…絆の時の勢い的にもあり得そう

  • 27二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 19:45:34

    多分先生無理ならミレイに泣きつくとでも言ったんだろうな

  • 28二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 19:48:42

    アコちゃんストレス結局発散出来なかったからね…爆発しても仕方ない…仕方ない…

  • 29二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 19:49:56

    そういや付き合ってるの知ってるのかな?

  • 30二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 19:53:45

    >>29

    ヒナとマコトが知ってるのは覚えるてるがわからないな

  • 31◆opgHw0Hi/M25/07/23(ć°´) 20:01:26

    それは……なんと言うか、良くない偶然だったんだと思う。

    たまたま夜まで仕事が長引いて

    たまたまアコの仕事も同じく長引いて

    たまたまその日は先生がゲヘナに来てた

    関係が広く知られるのは避けたいって意向もあってゲヘナではあまり近付かないようにしてた(シャーレに行く頻度が多いのは部活なのでセーフ)のも良くない方向に働いてしまったんだろう。

    廊下を歩いて漏れ聞こえてしまったアコの声、それに応える先生。そして無視できずに覗いてしまった私。

    その結果が……


    アコ「くぅっ…!屈辱です///」

    "あの、それならすぐに止めれば……"

    アコ「私にルール違反を犯せと言うんですか!?いいからそのままリードを引いてください!!」

    "はい……従え、天雨アコ"

    アコ「………くぅっ♡」


    この光景だった。多分アコが無理に頼み込んで、先生はそれを断れなかったんだろう。理性はそう言いながらも感情のほうは……dice1d4=2 (2)

    1何故だか無性に悲しくなって、部屋に逃げ帰って泣いていた

    2怒りを抑えきれずにそのまま室内へと飛び込んだ

    3とりあえず先生と一緒に駄犬の躾をしようと決めて部屋に入った

    4視線はアコのリードを握る先生の顔に釘付けとなり、手は下半身へと伸びていた……

  • 32二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 20:03:38

    まあこれは仕方ない…本当に仕方ない…
    アコちゃんにも関係教えた方が良いのかもしれませんね
    そして先生は…しっかり埋め合わせと落ち着かせて安心させてくださいね!!

  • 33二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 20:05:43

    残党

  • 34二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 20:07:10

    ミレイも不安と怒りでいっぱいだろうしここは目一杯甘えてもええぞ

  • 35◆opgHw0Hi/M25/07/23(ć°´) 20:15:08

    ミレイ「何やってんだそこのヘンタイ!!」

    アコ「えっ!?」

    "ミ、ミレイ…!?いやその、これは"

    ミレイ「先生には聞いてない!私が聞いてるのはそこのヘンタイ行政官に!!」

    アコ「だ、誰が変態ですか!?」

    ミレイ「犬扱いされて喜んでるのが変態でなくてなんなのか言ってみろ!」

    アコ「はぁ!?いつ誰が喜んでたって言うんですか!私が感じていたのは屈辱だけです!!」

    ミレイ「だったらさっさと止めればよかっただろうに先生が言っても止めずに犬の姿満喫してたのはどこの誰だか言ってみろ!?」

    アコ「だから満喫なんてしてません!……大体、ミレイに何の権利があって私と先生の間に入ってくるんですか!?」

    ミレイ「恋人が変態プレイに付き合わされてるんだから口出しする権利くらいあるだろ!!」

    アコ「………え?」

    ミレイ「あっ」

    "うん、まあ今回はしょうがないよね"


    結局アコにも関係を話すことに、まあこのままだとまた変なことに巻き込みかねないから本当に仕方ない。と言うかどれだけストレス溜めてたんだアコ……いやそれでもこれは許さないけどね?

    ともかく、アコには今後先生相手にこういった事はしないと約束してもらって(ちょっと怪しいと思ってるのは許してほしい)2人で別室に移る。少し話がしたかったから。

    そこではdice1d4=3 (3)

    1今さらながら不安があふれてきて泣きついた

    2今度チョーカーをプレゼントしてくれるよう頼んだ

    3また首筋に噛み跡を付けておいた

    4……今夜は、私の部屋に泊まっていってください


    それと衝撃の事実を知ったアコちゃんはdice1d4=4 (4)

    1むしろ納得した、そして愛の強さを知った

    2気付いてなかった自分にちょっとショック

    3ミレイがあそこまで必死になるのが恋愛なのか、と感じた

    4これがWSS、それともNTR…!?くぅっ!(ビクンビクン)

  • 36二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 20:16:22

    変態一旦止まろう

  • 37二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 20:16:52

    もうダメだろこの横乳

  • 38二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 20:19:01

    おい()

  • 39二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 20:21:25

    寝てから良いなよアコちゃん!!!
    そしてミレイの怒りはごもっとも…そして自分のものって示すキスマ良いですよね
    …そうだ!埋め合わせがてらに機会があれば混浴しようか二人とも!(風紀委員的行動)

  • 40二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 20:30:00

    草
    さらに拗らせてしまった性癖

    背徳感求めてまた先生にやらせそうw

  • 41二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 20:39:23

    アコチャンはこうなる運命なんだね

  • 42◆opgHw0Hi/M25/07/23(ć°´) 20:47:36

    "その、ミレイ……"

    「黙ってください。…それと、届かないから座って」

    "…?"


    声音が怒っているように感じたのは私自身の罪悪感からか、それはともかくイマイチ要領を得ない(ミレイにしては珍しい)要求ながら言われるがままに腰掛けるとそのまま抱きつかれて。


    「私の先生、なんですから…!」

    "……っ"


    以前よりも少し強く、首筋に噛みつかれてしまった。

    攻撃ではなくマーキング、私という男が自分だけの存在だという証が欲しくてしてきた行為。こんな形で示される愛と独占欲に興奮してしまっている自分も確かにいて、ミレイもまたそれを知ってか知らずか何度も繰り返し噛んできている。

    そうしてしばらくが過ぎdice1d4=1 (1)

    1……もう、ああいう事しちゃダメなんですからね?

    2先生が変なことするのは、私だけでいいんです

    3最後にキスして、今日は終わりにしますね

    4これから一緒にお風呂入りましょうか?……あんなの見せられたら、私だって覚悟くらい決まります

  • 43二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 20:49:46

    雰囲気がエ駄死…そして独占欲可愛いね…
    先生ここまで想われてるんですから守ってくださいね!
    首元隠すのか誤魔化すのか…どっちかな?

  • 44二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 20:54:52

    可愛い

  • 45◆opgHw0Hi/M25/07/23(ć°´) 21:02:49

    "ああ、約束するよ"

    「ええ、信じています」

    "そっか"

    「はい。………その、それでは今日はこのくらいで」


    落ち着いたら羞恥心が湧き上がってきたのか顔を赤くして離れようとするミレイを捕まえて


    「何を……んっ!?///」

    "………最後のシメ、忘れちゃダメだよ?"

    「先生はホントに…!///」


    唇同士を合わせるキス。驚きに見開かれた瞳を真っ直ぐに見つめているとすぐに閉じてしまうのが何とも可愛らしくて、それでもあまり長くは続けず離れることに。こうして恥じらう姿を見るためにも、長引かせて意識が飛んでしまうのは防ぎたいからね。


    "おやすみ、ミレイ"

    「はぃ……///」


    いつかはここで別れずに、その先までする日が来るのを待っているよ?


    次に待つのはdice1d4=1 (1)

    1そろそろ晄輪大祭やりましょう

    2恋バナが気になるらしいヒナアコ

    3ほらブルマ姿を先生に披露してやれ

    4夢の中にアコが出てきた……


    >>43

    この日はもう夜ですし翌日はハイネックでも着て隠すんじゃないですかね、便利屋先生ってそういうのも似合いそうですし

  • 46二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 21:10:54

    覚醒のおかげである程度勝てそう

  • 47二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 21:12:35

    お返しのキスする先生イケメン!

    恥ずかしくて目を閉じちゃうミレイも可愛いですね…

    そしていよいよ大祭!頑張ってねミレイ!

    >>45

    なるほどハイネック…確かに似合いそうですね

  • 48二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 21:17:05

    そうかもう晄輪大祭の時期か……
    そしてキヴォトスの終焉も徐々に忍び寄ってくるのであった

  • 49二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 21:17:36

    ミレイちゃん指揮低いのは分かってるけど何故か綱引きや騎馬戦みたいな団体競技が強いイメージあるんだよなぁ

  • 50二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 21:24:17

    歯型マーキングいいよね。

  • 51◆opgHw0Hi/M25/07/23(ć°´) 21:35:29

    ミレイ「さて、そろそろ晄輪大祭なわけだけど……万魔殿が何か言ってきたりはした?」

    アコ「私に実行委員をやるよう命令してきたのと、優勝できなかった場合は予算を削減するとかほざいてきたくらいですね」

    ミレイ「なるほど、つまりはいつも通りか」

    アコ「これがいつも通りと言うのも何ですが、まあその通りです」

    ヒナ「そうなると当日は私も頑張るべき…?」

    ミレイ「いい機会だし一日休憩に当てれば?それでもゲヘナにら勝ち目はあるし、もし勝てなくてもどうにかするからさ」

    アコ「どうにかって、どうするつもりですか?」

    ミレイ「そこはそれ、いざそうなってからのお楽しみってやつだよ」

    ヒナ「そうならないのが一番ではあるのだけどね」


    マコト様の嫌がらせはいつでもどこでもブレません、だからこその万魔殿議長なのですから

    それはそれとして開会式ですがミレイはdice1d4=1 (1)

    1トリニティはなんでこんな生徒を出したのか疑問に思う

    2平静を装って周囲の動揺を鎮める

    3頭に浮かぶ先生の顔をかき消すのに必死だった

    4これすぐにでも止めないとヤバい奴だ!うおお唸れ銀拳!ロケットパーンチ!!

  • 52二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 21:40:24

    どんな策だろうか…そしてハナコの方はまぁその反応になりますよね(赤面してあわあわするミレイも見てみたかった…!!)

  • 53◆opgHw0Hi/M25/07/23(ć°´) 21:48:08

    ハナコ『○○しましょう!○○○です!○○!○○ー!』


    イオリ「な、な、な…!///」

    ミレイ「………なんで選手宣誓に出てくる代表があんな子なんだろうかトリニティ」

    イオリ「ミレイはなんでそんなに落ち着いてるんだよ!?」

    チナツ「思考を別方向に逃がして平静を保っているのではないでしょうか?流石は先輩ですね」

    ミレイ「まあそれは3割くらい、残りは本気で疑問に思ってる。ウチで言うなら……いや、ウチでも公共の電波に載せられないようなこと言うタイプの問題児はいないか。美食とか温泉について語り始めるだけだからそっちの意味ではセーフなはず」

    チナツ「美食研はともかく、温泉開発部はそのまま開発を始める可能性があるのでは?」

    ミレイ「温泉あると思ったなら開会式まで待たずに開発してるからそうなる可能性はほぼ無いよ」

    チナツ「言われてみれば確かに……」

    イオリ「何なのこれ、これじゃビックリして恥ずかしがってる私が変な人みたいじゃん!?」

    ミレイ「イオリのが普通の反応だから気にしなくて大丈夫だよ、そしてアコが実行委員会で何を言い出すのかも不安になってきた」

    チナツ「フラットな視点も良し悪しですね、余計な心配事にまで気がついてしまう」

    イオリ「流石にこれは事故だから大丈夫なんじゃないかなぁ……事故だよね?わざとこんな代表立てたりしてないよね?」

    ミレイ「事故だと信じたいところだねぇ……」


    まあ本当に事故なのでこれに関しては杞憂に終わります、そして始まる競技ですがdice1d4=3 (3)

    1まあ徒競走くらいは普通に参加するよね

    2綱引きの指揮官?まあ言われればやるけど……

    3ヒナちゃんはきちんと休んでるかな〜?

    4借り物競走だね、変なもの指定されなきゃいいけど

  • 54二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 21:59:03

    イオリは可愛いなぁ…そしてこれはある意味で事故ですからねええ…
    温泉スピーチは確かにしそうな予感もしますね
    それはそれとしてヒナちゃんの様子はどうなったかな?

  • 55◆opgHw0Hi/M25/07/23(ć°´) 22:04:51

    晄輪大祭、救護テントにて


    ミレイ「失礼しまーす。セナ部長、ウチの委員長ちゃんと休んでます?」

    セナ「安静にしていますので問題はありません。それにしても開始早々に様子を見に来るとは……」

    ミレイ「ちょっと目を離すとすーぐ無理しちゃうタイプなもんで、そして無理しても平気なくらい頑丈だから性質が悪い」

    ヒナ「なんだかひどい言われようね」

    セナ「ここに関しては私も同意していますので擁護などはできません、だからこそこの場を貸しているのですから」

    ミレイ「今日は中継でのんびり活躍を眺めてるといいと思うよ、そういうのも好きでしょ?」

    ヒナ「それは……うん、正直言って好き」


    ダラダラしながら適当にテレビを眺めて自校の奮闘を見守る、性格としてはそんな過ごし方が好きだけど責任感などで働きに出てしまうのがヒナちゃんだと思います。なのでそういうの気にしなくていい日はこうして休ませるのが良いんですね

    改めての競技参加はdice1d4=4 (4)

    1騎馬戦の騎手かぁ、上手くやれるかな?

    2徒競走は全員参加だからね、行くとしよう

    3へぇ、運動能力以外が必要な種目もあるんだ

    4やりたいなー、借り物競走

  • 56二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 22:07:59

    ダラダラヒナちゃん可愛い…ジャージ着て横になってたりしそう
    ヒナちゃんもたまにはこう言う機会があって良いと思います
    そして借り物競走からですね!頑張ってねミレイ!

  • 57◆opgHw0Hi/M25/07/23(ć°´) 22:11:24

    ミレイ「なんて言ってたら本当に参加することに、何を要求されるのかな?」

    ミレイ(先に引いて少しでも確率を下げておきたい……なんて、我ながら馬鹿な発想だとは思うけどね)

    ミレイ「それでも、いざ参加となれば全力で行くとしようか!」


    要求された借り物はdice1d4=1 (1)

    1プラスチック爆薬……ええい、連中なら持ってるはず!

    2コンピューターって、いくらミレニアムだからってそこらに転がってるものかな!?

    3仲の良い友人……よし、チナツに頼むか!

    4好きな人

  • 58二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 22:12:41

    (美食か…?それとも温泉か…?)

  • 59◆opgHw0Hi/M25/07/23(ć°´) 22:25:03

    ミレイ「よし、着いた!書かれてるのは……」

    『C4』

    ミレイ(プラスチック爆薬…!?ここ運動会の会場だよ?そこで借り物に指定するのがこれって……いやそれよりも当たってしまったからには持っていそうな相手を………ええい、頼りたくはないけど確実に持ってそうな連中に心当たりがある我が身が憎い!!)


    ジュンコ「今って何やってるとこ?」

    アカリ「借り物競走のようですね、お題を言ってはならないのがルールだとか」

    イズミ「えー!?それじゃどうやって借りてくるの?」

    ハルナ「そこに関しては……あら?」

    ミレイ「よかった、会場内にいた!」

    ジュンコ「ふ、風紀委員!?」

    イズミ「え?え?なんでこっちに?」

    ハルナ「さて、なんのご用でしょうか」

    ミレイ「ハルナ、『美食に反する外道に喰らわせてやるもの』って今持ってる!?」

    ハルナ「なるほど……ええ、こちらになります。借り物競走なのでしょう?健闘をお祈りしていますよ」

    ミレイ「助かった!明日からのやらかしも自重してくれるともっと助かる!」

    ハルナ「それは出来ない相談ですわ」

    アカリ「私たちの美学、ですからね」

    ミレイ「うん、知ってた!」


    ハルナ「……と、あのように直接的な言及を避けて要求するわけですね」

    アカリ「頼む相手の思考などを理解していないと難しい、ある意味ではミレニアムらしい競技かもしれませんね」

    イズミ「へぇー……私がやったら途中でお題言っちゃいそうかな!」

    ジュンコ「それやるとその場で失格みたいだけどね」


    思考まである程度わかってしまうくらい付き合ってきてしまった相手、それが美食研というかハルナとアカリです。無事にお題を手に入れてゴールしましたがその結果は……dice1d4=2 (2)

    1早めに見つけられたおかげで無事に1位

    2他にも速い相手がいたのでdice1d3=2 (2) 位に

    3残念ながらトップは取れず、dice1d4=1 (1) +1位です

    4他が全員失格となり自動的に1位に

  • 60二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 22:30:26

    ある意味でツーカー…みたいなものですかね
    それで伝わるのは流石美食…
    惜しかったけども二位おめでとう!

  • 61◆opgHw0Hi/M25/07/23(ć°´) 23:00:18

    ミレイ「あー……悔しい、な」


    贅沢なのは分かってる。2位だって立派な成績だし、そもそも最初から1位なんて望むべくもないと諦めている子だっていた。それでも狙えたのなら取りたかったと思うのもまた人情ってもので


    ミレイ「はぁ……」


    これが3位だったらもっと諦めついたのかなぁ、私って思ったより負けず嫌いだったのかなぁ、そんな思考がぐるぐると巡りながらも借り物競走は終了しdice1d4=1 (1)

    1イオリに背中を叩かれて正気に戻った

    2ハルナにお礼を言ってC4を返…しはしなかった、危ないからね

    3浮かない気分のまま屋台を見に行くことにした

    4勝ちたかった理由が、1位になりたいと思ったワケが分かった

  • 62◆opgHw0Hi/M25/07/23(ć°´) 23:14:42

    イオリ「ほーら、どうしたの!」

    ミレイ「おわっ!?」

    イオリ「2位おめでとう、それにしてもC4なんてどっから調達してきたの?」

    ミレイ「あ、ありがと……ああ、C4なら美食研が絶対持ってると思ったから連中を探して借りてきた」

    イオリ「なるほど、確かにアイツらなら持ってるか……分かっちゃうのが嫌だけど。それで?なんでミレイはそんなボーッとしてたのさ」

    ミレイ「それはその……ここだけの話だよ?」


    贅沢な悩みだとは思うけど、イオリはこの手のスポーツとか得意だから話しても大丈夫かなって。これがアコやチナツだったら相談し難かったかも。


    イオリ「1位になりたかった、かぁ……そんなの普通のことなんじゃないの?誰だってなれるなら1位取りたいもんでしょ」

    ミレイ「それはそうなんだけど、前まではこんなに負けず嫌いだったかな?と思うと疑問というか、よく分からなくなってきて」

    イオリ「ああ、フラットな視点ってやつ?うーん……その、前までと今とで何か変わった事とかない?心境が変化しそうな出来事とか」

    ミレイ「心境が、変化……」

    イオリ「気持ちの問題なんだから、そこは気持ちに原因があるんじゃない?どうしても分からないなら大声出してみると元気出るかも!」

    ミレイ「それは単なるイオリの趣味でしょ……でもありがと、相談に乗ってくれたおかげで何か分かってきそうだよ」

    イオリ「気にしなくていいって、アルバムの用途について聞き出してきてくれたお礼みたいなものだよ。ホント、まともな理由で安心した…!」

    ミレイ「言っとくけど、足舐められたのはイオリの自業自得だからね?」

    イオリ「それはもう話題にしなくていいから!」


    最後には軽口叩いてまた別れ、互いの競技に戻ってく。私としても気付きはしたのでdice1d4=2 (2)

    1気にせず次の競技に行こうか、確か綱引きだったね

    2早速会いに行くとしよう、私を変えたあなたの元に

    3しばらくは競技もないし、屋台でも見てみようかな

    4ああそっか、迷っていたらそっちから会いに来るのが先生だったね

  • 63◆opgHw0Hi/M25/07/23(ć°´) 23:19:02

    先生に会いに行くところで今宵はここまで、最近ちょっと少なめで申し訳ない


    最後に、出会った2人はdice1d4=4 (4)

    1ミレイ「私、どうも先生にいいとこ見せたかったみたいなんです」

    2"2位入賞おめでとう、よく頑張ったね!"

    3ミレイ「………いっぱい褒めて欲しい、です///」

    4"(マズい、ミレイのブルマ姿が思った以上にマズい…!そこまで下半身ムチッとしてたっけ!?)"

  • 64二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 23:20:31

    いける?(意味深)

  • 65二次元好きの匿名さん25/07/23(ć°´) 23:43:35

    先生は本当に、、、

  • 66二次元好きの匿名さん25/07/24(㜍) 00:29:03

    先生の理性耐久力が試されるな

  • 67二次元好きの匿名さん25/07/24(㜍) 04:13:48

    乙です!
    一位狙いたかった理由…先生に褒められたかったとかもあるとしたら可愛いですね
    イオリナイスアドバイス!
    そして先生の方は…そういえばミレイのお尻って肉付き良いですもんね
    そりゃその反応にもなりますか…バレないようにするのも大変そうですね

  • 68二次元好きの匿名さん25/07/24(㜍) 05:31:56

    やるんだ先生今ここで

  • 69◆opgHw0Hi/M25/07/24(㜍) 07:29:02

    ミレイ「先生も来てたんですね。なんて、分かってたことですけど」

    "ミレニアムから招かれてね、私としてもこんなイベントがあると知ったら顔を出さずにはいられないのもその通り(マズい、思った以上にミレイのブルマ姿が…!いやダメだ、今日は健全な運動会なんだから邪な思考は耐えなければ!)"

    ミレイ「やっぱり先生ですね。ところで、さっき私も競技に出てたんですけど……」

    "そうだったんだ…ごめん、その時はちょうど外の見回りをしていて(見てたならそこで気付いたからね!ミレイのお尻に!!)"

    ミレイ「そう、ですか。まあそうなりますよね、色んなところ見なきゃいけないのが先生ですから」

    ミレイ「ところで先生?dice1d4=3 (3) 」

    1さっきからちょっと暑そうに見えますけど大丈夫なんですか?

    2私、さっき借り物競走で2位になったんです!

    3よかったらこの後、少し一緒に晄輪大祭を見てまわりませんか?

    4……私の下半身、そんなに気になります?

  • 70二次元好きの匿名さん25/07/24(㜍) 07:31:15

    大祭巡りデートですね!楽しんでね二人とも!
    …先生我慢頑張れ!!お尻ムチっとしてるの良いよね…

  • 71二次元好きの匿名さん25/07/24(㜍) 07:32:25

    セーフ!
    たぶんなんとかなる事でしょう。如月ナコの時みたいにならなければ

  • 72◆opgHw0Hi/M25/07/24(㜍) 07:34:23

    "あ、ああ。もちろん構わないよ(もってくれよ、私の理性…!)"

    ミレイ「やった!それじゃ早速、ってあれ?なんだかいつもより距離が遠いような……」

    "そうかな?気のせいだと思うけど(頼むから気づかないでくれ…!)"

    ミレイ「……ふむ?それじゃあそういう事で、行くとしましょうか!」


    2人で行った先はdice1d4=2 (2)

    1観客席で競技中の生徒を応援しましょう

    2会場の外で楽しんでる生徒に会いますか

    3屋台を見てまわることにしましょう

    4"あの、ミレイ?なんだか人気を感じない場所なんだけど……"

  • 73二次元好きの匿名さん25/07/24(㜍) 07:35:37

    先生若干前屈みになってそう(小並感)
    それはそれとして外の生徒との交流タイムですね
    誰かと仲良くなれるかな?

  • 74◆opgHw0Hi/M25/07/24(㜍) 07:45:05

    ミレイ「内部の熱気はもちろんですけど、外は外で盛り上がってますねぇ」

    "こっちでは交流が盛んなようだからね、この運動会の目的を考えても良いことだと思う"

    ミレイ「目的…?ああ、各校の親睦を深めるってアレですか。確かにそういう意味ではここの方が上手いことやれてるのかも」

    "その口ぶりからして、ミレイはこの目的にあまり興味とかない?"

    ミレイ「と言うより他に考えることが多いと言いますか……まあ大体は私が勝手に考えてるだけだからいいんですけど、それ抜きにしても優勝しないと予算削減だーなんて議長サマが言ってきてましてね」

    "それって大丈夫なの…?"

    ミレイ「まあ上手くいくかまでは不明ですが何とかする算段はつきましたし」

    "算段はついたのに不明なんだ……"

    ミレイ「気紛れであんまり人の話を聞かないのがウチの議長サマなので。そこは先生も知ってるのでは?」

    "うん、まあそれは否定できない、かな…?"


    生徒を悪く言いたくはないけれど、マコトがそんな感じなのは否めない事実でもありますからね

    そんな中で出会った生徒はdice1d4=3 (3)

    1実行委員会の一員にしてゲヘナがあまり好きじゃないハスミ

    2イブキがお世話になった忍者のお姉さんとはこの人たちのことか、イズナとツクヨ

    3厚着してたのを脱がされて引っ張り出された全知と引っ張り出した今日は普通な服装のエイミ

    4開会式で大変そうだったアヤネ含む対策委員会

  • 75二次元好きの匿名さん25/07/24(㜍) 07:51:54

    マコトの対策考えたりと大変だね…それはそれとしてエイミやヒマリと仲良くなれると良いね
    良かった…普通の格好で…
    動いたりして暑いからっていつもの服通り越してアズレンレベルになってたらどうしようかと

  • 76◆opgHw0Hi/M25/07/24(㜍) 07:56:49

    "ん、あれは……"

    ミレイ「どうしました?」

    "少し珍しい子を見つけてね、構わないかな"

    ミレイ「ええ、別に目的があるわけでもないですし」


    "や、ここまで出てきたなんて珍しいね"

    ヒマリ「出てきたのではありません、出されたのです!ああ、私のような超天才清楚系病弱美少女ハッカーにとって外の寒気は堪えると言いますのに……」

    ミレイ「寒気…?むしろ運動日和のちょうどいい陽気じゃないかなぁ。あ、ゲヘナ風紀委員会の天城ミレイです、よろしく」

    エイミ「ミレニアムの和泉元エイミだよ、こっちは部長の明星ヒマリ。挨拶させると長くなるから私の方で名乗っちゃうね」

    ヒマリ「待ちなさいエイミ、それだけではこの私を表すのにあまりにも形容詞が不足しているでしょう。この超天才清楚系病弱美少女ハッカーにして、ミレニアムが誇る『全知』の称号を持ち、寒気に震えながらも凛として在る誇り高き万年雪の結晶が如き存在と付け加えてください」

    ミレイ「なるほど、変な子なのはよく分かった。先生の知り合いってこういう子が多いんです?」

    "いや、ヒマリみたいなタイプは一人……だと思う、かなぁ?"

    エイミ「むしろ複数人いる可能性あるんだ、こんな自己評価高い人」

    ミレイ(自己評価の高さで言えばウチの議長も大概なのを思い出した…!)


    遭遇したのは珍しい2人、そこではdice1d4=2 (2)

    1エイミの身長と体型がちょっと羨ましいミレイ

    2ミレイ相手でも自身のプレゼンに余念がないヒマリ

    3暑くなったのでさらに脱ごうとするエイミ

    4先生とミレイの間に恋の気配を感じ取った全知

  • 77二次元好きの匿名さん25/07/24(㜍) 09:32:27

    うんいつも通り

  • 78二次元好きの匿名さん25/07/24(㜍) 10:25:44

    確かに自己評価高いですねマコト…そしてヒマリ先輩はブレないみたいで何より
    名乗りカットにもめげずに抗って更にプレゼンするのはヒマリらしいですね

  • 79二次元好きの匿名さん25/07/24(㜍) 14:54:32

    部長。

  • 80◆opgHw0Hi/M25/07/24(㜍) 19:39:13

    ヒマリ「そちらの方はゲヘナの風紀委員会と聞きましたが……」
    ミレイ「(あ、一応聞いてはいたんだ)そうですけど、それがどうかしましたか?」
    ヒマリ「でしたら是非とも私の名前を覚えて帰って行くべきでしょう。この新雪のように清らかな乙女にして全知の称号を持ちヴェリタスとしても数々の功績を残した超天才清楚系病弱美少女ハッカー、明星ヒマリの名前を!」
    ミレイ「は、はあ………って、ヴェリタス?」
    "あ、そこは知ってたんだ"
    ミレイ「まあ有名な組織ですし。最近じゃミレニアムの新発明はエンジニア部ではなくヴェリタスから出てきてる物の方が多いんでしたか」
    ヒマリ「そこまでご存知とは、流石はかのゲヘナ風紀委員会と呼ぶべきでしょうか?情報網は中々にお広いようで」
    ミレイ「必要とあらば好きに抜いてこられるような人にそう言われるのは少々面映いですけどね、私は広く知られてる程度のことしか知りませんよ」
    ヒマリ「ほぅ?私は、ですか。その意味をお聞きしても?」
    ミレイ「さて?言葉通りの意味でしかありませんが?」
    ヒマミレ『……………』
    "(な、なんだか険悪…?)"
    エイミ(部長は遊んでるだけっぽいなー、向こうはどうなんだろ?)
    ヒマリ「なるほど、なるほど……ふふっ、少しは面白い体験ができましたね♪」
    ミレイ「お気に召したようで何よりですよ、機嫌の良いうちにお暇させていただきます」
    ヒマリ「ええ。それではまた、縁があれば会いましょうか?」
    ミレイ「あるかどうかは微妙なところでしょうけどねぇ」

  • 81◆opgHw0Hi/M25/07/24(㜍) 19:40:15

    "えっと、さっきの話の内容って……"

    ミレイ「特にありませんよ?ただ相手の人となりを話し合って知っただけ」


    エイミ「部長、適当言って遊ぶのも大概にしたら?」

    ヒマリ「今回はそれだけとも限りませんよ、エイミ」


    ミレイ「ただ、確実に分かったことが一つ。彼女は本物の天才だってことです」


    ヒマリ「私を通して誰かを…いえ、何かを見ていた。私に比肩し得る存在が?」


    ヒマミレ『とりあえず、貴女の名前は覚えておくとしますよ』


    これが何かの因縁につながる日は……来るのか?

    そんな邂逅も終えdice1d4=3 (3)

    1屋台で軽く食事でも摂りましょうか

    2その…お弁当、用意してあります

    3残念ながら先生とはここでお別れですね

    4…?先生、少し前屈みになってません?

  • 82二次元好きの匿名さん25/07/24(㜍) 19:49:06

    残念

  • 83二次元好きの匿名さん25/07/24(㜍) 20:06:42

    強者同士の腹の探り合いイイネ!

  • 84◆opgHw0Hi/M25/07/24(㜍) 20:31:04

    「本音を言えば、できることなら昼食も一緒に食べたかったところですが」

    "ごめんね……"

    「仕方ありませんよ、先生は"みんなの先生"なんですから」


    別件が入って別れなければならなくなっても、不満も述べずにこう告げる。バレないよう隠している面もあるのだろうが、それでも私にはもったいないくらいよく出来た恋人だと感じ入っているとチョイチョイと手招きされる。それに従い耳を寄せてみれば


    「今度は2人きりの時に、好きなだけブルマ見せてあげますからね♡」

    "!!??"

    「それじゃ、お仕事頑張ってくださーい」


    とんでもない爆弾発言を残して走り去ってしまった。


    "参ったなぁ、これは……"


    どうしようもない気恥ずかしさと共に減退してしまっていたやる気が再び湧き上がる、実に欲望に忠実な自分をおかしく感じながらも仕事に戻っていく。しかしこれは……


    "(見せるだけ、なのかな?………いやいや何を考えているんだ私は!)"


    ともあれ、その後の作業は順調に終わっていったことだけは確かだったよ。


    ──そしてミレイはdice1d4=3 (3)

    1とんでもない事を言ってしまったのではないかと赤面中

    2特に気にした様子もなく競技へと戻っていく

    3お昼ごはんは屋台で簡単に済ませたみたいですね

    4(見せるだけじゃありませんよ?あ・な・た♡)

  • 85二次元好きの匿名さん25/07/24(㜍) 20:32:01

    ミレイは果たして何を見たのか…?
    この先どうなるか楽しみですね
    それはそれとしてお別れか…残念
    …バレなくてよかったですね先生!

  • 86二次元好きの匿名さん25/07/24(㜍) 20:34:15

    お昼屋台いいね

  • 87二次元好きの匿名さん25/07/24(㜍) 20:39:06

    まさかの気付いてた!?爆弾発言にやる気出す先生…ゾッコンですね
    ミレイの方はまだ羞恥してはなさそうかな?

  • 88◆opgHw0Hi/M25/07/24(㜍) 20:46:00

    ミレイ「ま、最初からそのつもりで作ってきてもいなかったからね(先生に会えるかも、一緒に食べられるかも不透明だったんだから)」


    ハルナ「何やら寂しげな雰囲気……それではせっかくの食事が泣いてしまいますよ?ミレイさん」

    アカリ「屋台だからこそ楽しめる味もありますからね☆」

    ミレイ「……何の用?爆薬なら返さないけど」

    イズミ「借り物じゃなかったの!?」

    ミレイ「危険人物に持たせたままにするわけないでしょうが!それに、どうせ他にも持ってるんでしょ?」

    ハルナ「ええもちろん、美食に反する者には相応の報いが必要ですからね」

    ジュンコ「なんて言ってるけど今のところは爆破とかしてないのよね」

    ハルナ「流石は晄輪大祭と呼ぶべきでしょうか、どの屋台からも"本気"が感じられますからね。ええ、催事ならではの賑わいも手伝った良き空間かと」

    ミレイ「被害が出ないようで何より。それで?なんで隣に来てるのかな」

    ハルナ「呉越同舟……時に相反する存在と共に味わう食事にはいかなる味を見出せるのか、それが気になったもので」

    ジュンコ「また変なこと言い出してるし……ここの屋台って普通に美味しいんだからそれで良くない?」

    ミレイ「そういう事ならこっちから歓迎するけどね、確かにたまにはこういうのも悪くない」

    アカリ「で、本音は?」

    ミレイ「間近で見張れる時間が少しでも出来るのはありがたい」

    イズミ「私たちぜんぜん信用されてない!?」

    ミレイ「むしろ何をどうすれば信じてもらえると思ったのかが疑問だよ!」

    アカリ「それは確かに☆ですがお言葉に甘えて、食事は共にいただくとしましょうか」

    ジュンコ「まあ、食べるだけなら別に何も起きないもんね。……起きないわよね?」

    ミレイ「それはそっちの部長次第かなあ」


    良くも悪くもキッカケは基本ハルナですからね、美食研。呉越同舟な昼食はdice1d4=3 (3)

    1ハルナ「ふむ、これもまた味わい深いものがありますね」

    2イズミ「ねえねえ、この特製ソースをかけてみるつもりはないかな!?」

    3ジュンコ「なんか風紀委員会にしては優しいような?なんでそんな穏やかなの?」

    4アカリ「あら?10分以内に食べ切れば無料と書かれているはずですが」

  • 89二次元好きの匿名さん25/07/24(㜍) 21:18:21

    今回のもそうでしたね…良い事もする時もあればやらかす時もある
    それが美食…でもそこが好きなんですよね
    それはさておきジュンコとのコミュですかね?

  • 90◆opgHw0Hi/M25/07/24(㜍) 21:23:36

    ミレイ「ん、そうかな?」
    ジュンコ「そうだよ!風紀委員って基本は私たちを見つけただけで目の敵にして追いかけまわしたりするのに!」
    ミレイ「それは見つかる時と場合が毎回悪いせいじゃないかなぁ……飲食店爆破してるか給食部襲撃してるのが殆どでしょ?」
    ハルナ「襲撃などとは失礼な、共に美食を楽しもうとフウカさんを招待しているだけです」
    ミレイ「答えてなかったり拒否してるのに連れて行くのは誘拐とか拉致って呼ぶんだ、覚えておいてくれるかな?」
    ハルナ「はて、すでに知っている物事を改めて覚える理由がどこに…?」
    ミレイ「………うん、知ってた」
    ジュンコ「ほら落ち着いてる!普通ならここで怒るとこなのに!」
    ミレイ「それはハルナをよく知らないからか、怒る子が短気かのどちらかだね。"こういう存在なんだ"と理解してればある程度は落ち着いて対応するよ、ウチの委員長とかもそうでしょ?」
    アカリ「そうですね、一切の動揺を見せることなく落ち着いて処理されてしまいますから」
    イズミ「普通に怒られるより怖いかも…!」
    ミレイ「処理されるのは自業自得だって、せめてイズミとジュンコは理解してくれるかな?」
    ジュンコ「……まあ、風紀委員長が出てくる時となれば」
    イズミ「私はよく分かんないかな!」

  • 91◆opgHw0Hi/M25/07/24(㜍) 21:24:38

    ハルナ「さっきから黙って聞いていれば……それではまるで、私が思考の理解が不可能な怪物か何かのようではありませんか」

    ミレイ「え?うん、そう思ってるけど」

    ハルナ「!!」

    ミレイ「EATorDIE、なんて思想を本気で掲げる相手の思考を全部理解するなんて私にはちょっと無理だから」

    ハルナ「なるほど……少々驚きました、ここまで真っ向から冷静に言われたのは初めてかもしれません」

    ミレイ「ショックを受けたなら今後少しは改めてくれると嬉しいかなー」

    ハルナ「ふふ…全ては分からずともある程度は分かるのでしょう?ならば答えも」

    ミレイ「うん、無理だって分かって言ってる」

    ハルナ「そういう事、です。……呉越同舟、一度味わっておいて損はない美食でしたわ」

    ミレイ「こっちは普段とあんまり変わらなかったけどね。ただまあ、話し相手がいてそれなりに楽しい食事ではあったよ」

    ハルナ「それはこちらも変わりませんでした。それではまた、機会があればお会いしましょうか」

    ミレイ「出来れば爆破か拉致の現場以外で会いたいものだけどね、あと特別牢」

    アカリ「おそらくは無理でしょうけどね☆」


    うん、知ってる。なんて返事もそのままに、その場で別れて運動場へと戻ります。これはこれで、悪くはない思い出になったとか?

    dice1d4=4 (4)

    1綱引きの指揮官かぁ、上手くやれるかな?

    2玉入れに参加だね、白銀の右腕が唸るよ…!

    3場内で戦車が暴走したー!?

    4ヒナちゃんからメール?『お腹すいたから何か買ってきて』って……いやまあ、確かにそうやって過ごしてとは言ったけどね?

  • 92二次元好きの匿名さん25/07/24(㜍) 21:31:39

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  • 93二次元好きの匿名さん25/07/24(㜍) 21:32:20

    ダラダラ甘えん坊モードのヒナちゃんは可愛いなぁ(ほのぼの
    現状唯一の甘えられる身内だもんなぁミレイちゃんって

  • 94二次元好きの匿名さん25/07/24(㜍) 21:41:18

    美食らしいなぁ…でもこれでもフウカに悪い事してる自覚はありそうなんですよね正月イベ見ると…
    それはそれとしてそう言うものとして納得して受け入れてるミレイもらしいですね
    それはそれとしてヒナちゃん…可愛いね…
    (確認したら一部誤りありましたので訂正させていただきます、申し訳ありません…)

  • 95◆opgHw0Hi/M25/07/24(㜍) 22:20:05

    救護テント、奥──


    ミレイ「はいはーい、ご注文の品お届けにあがりましたよー」

    ヒナ「ありがとう、内容は?」

    ミレイ「色々とあったからとりあえずは焼きそばに唐揚げ、それからフランクフルトと焼き鳥ってとこだねえ。デザートには百夜堂のスイーツもあるよ」

    ヒナ「こんなに…!?その、買ってくるの大変だったんじゃ」

    ミレイ「いやいや、屋台のあるエリアならどれもそこら中で売ってるメジャーどころだよ?百夜堂もお昼の混雑がはけた丁度いいタイミングだったのかすぐに買えたしね」

    ヒナ「そう……それじゃその、いただき…ミレイはいいの?」

    ミレイ「残念ながらお昼は食べたばかりなんでお腹いっぱいなんだ。だから遠慮せずにヒナちゃん一人で食べてくれるとむしろ助かる、無理に詰めると大変なことになるかも…!?」

    ヒナ「わ、わかった。ちゃんと食べるからそんなに脅かさないで…!」

    ミレイ「まあ半分くらいは冗談だけどね、寂しいって言うなら軽くつまみながらでも付き合うよ?」


    ヒナ「dice1d4=1 (1) 」

    1それじゃ、その……おねがい

    2私は大丈夫だから、アコの様子をお願いできる?

    3もう平気、あとは好きなように過ごして

    4……無理に食べなくていいから、隣にいて欲しい、かも

  • 96◆opgHw0Hi/M25/07/24(㜍) 22:33:39

    ミレイ「りょーかいっ。それじゃ、ちょっと贅沢な観戦と洒落込みますか」

    ヒナ「うん、お願い。……あ、ちょうど玉入れやってる」

    ミレイ「トリニティにやたら上手いのがいると思ったら謎の猥褻生徒だった件について」

    ヒナ「猥褻…ああ、開会式の?」

    ミレイ「見てたの?」

    ヒナ「うん、内部への中継までは切るのが間に合わなかったみたい。そもそも私が特殊なだけでみんなその場で見たのだもの」

    ミレイ「確かに無理して隠す意味、と言うかそこに割く労力もないか。ただでさえ初っ端から発生した事故だったわけだし」

    ヒナ「今だから言っちゃうけど、あの時は内心で何かしようかと考えていたらミレイに釘を刺された形になったわ」

    ミレイ「……ホント、面倒くさがりなのに責任感強いんだから」

    ヒナ「我ながら面倒な性格なのは自覚してるわ、それでも止められないのも性格なのよ」

    ミレイ「それもそうか、私だって余計なとこまで心配しちゃうのは変えられないしなぁ」

    ヒナ「その視点が普段はありがたいのも確かなのだけどね」

    ミレイ「それ言ったらヒナちゃんの性格も、でしょ」

    ヒナ「確かに。……ふふ、こんな時間なんていつぶりかしら」

    ミレイ「部下としてはもう少し頻繁にこういう時間を取ってもいいと思ってるんですよ?委員長サマ」

    ヒナ「それは………」

    ミレイ「じょーだんだって!それで取れるようなら普段あんなんなったりしないからね」

    ヒナ「あんなん……いえ、否定はできないけど」


    適当にダベりつつ観戦して屋台メシをつまんでいく、そんなダラダラとした時間が暫し続き……dice1d4=3 (3)

    1ミレイ「さて、そろそろ最後の競技かな」

    2ヒナ「よかったら、終わるまでここに……」

    3ミレイ「まさか戦車が暴れるとは…!」

    4ヒナ「ん…足りなくなったから他のも買ってきて」

  • 97◆opgHw0Hi/M25/07/24(㜍) 23:03:33

    ミレイ「いやはや、すごい事になってるなー……」

    ヒナ「出撃する必要は…?」

    ミレイ「無いでしょう。実行委員会もいますし、あちらはいざとなれば正実の委員長やミレニアムのダブルオーだって動かせます」

    ヒナ「そう………(口調が変わった…となればいざ動こうとすれば本気で止めるつもり、か)」

    ミレイ「(そこで悩めちゃう貴女だからこそ、今の風紀委員長が務まってると思うんですけどねえ)……おっ、先生の指揮で実行委員会が動きましたか」

    ヒナ「なら大丈夫と思ってよさそうね、この状況で勝ち目の無い指揮をする人じゃないもの」

    ミレイ「信頼してるんですねえ」

    ヒナ「近いけど遠い、そんな人だから能力を冷静に見られている部分もあると思う(そしてそれを身近な相手でも落ち着いて出来るのがミレイ、よね)」

    ミレイ「絶妙な距離感だから上手くいってると、言われてみればそうかもしれませんね(となると、連邦生徒会長はこのために先生という存在と立場を用意した…?自分では、生徒では上手くいかないだろうと考えて……いや、流石にそこまでは発想が飛躍しすぎてるか)」

    ヒナ「……あ、無事に鎮圧できたみたい」

    ミレイ「グラウンドに被害も無いみたいだし、最後のリレーも滞りなく開催できそうだね」

    ヒナ「今のところはほぼ横並び、ここでの結果で優勝が決まると言ったところかしら」

    ミレイ「勝ってくれるならそれに越したことはないからなぁ、出来れば頑張って欲しいものだけど……(手早く確実とは言え、イブキ利用するのはやりたくないんだよなあ……いくら単にプリンで釣るだけとは言え気持ち的に嫌だ)」

    ヒナ「そうね、ミレイにこれ以上の苦労がかからないためにも勝利を祈っておくとするわ」

    ミレイ「そうしてくれると助かるよ」


    思うところがありつつも、舞台は最後のリレーへと移り……dice1d4=3 (3)

    1まあジュンコはとても速いので大丈夫です

    2どうして転んでから走り出して一位になれるんですかね?

    3ゲヘナは二位だったものの対抗馬のトリニティが沈んだのでギリギリ優勝

    4アカン、ゲヘナ負けてもうた

  • 98二次元好きの匿名さん25/07/24(㜍) 23:04:19

    出番がある!

  • 99◆opgHw0Hi/M25/07/24(㜍) 23:06:55

    トリニティがツルギを選んでいたら優勝は取られていたかもしれない…!といったところで今宵はここまで


    最後に、後夜祭はdice1d4=4 (4)

    1先生とのフォークダンスが楽しみです

    2ヒナちゃんもこれくらいは参加して楽しもうか

    3あーあー、好き放題はしゃぎ始めちゃって

    4夜のあなたは私と2人、ですよね♡


    >>98

    だがナレ死である、さらばトラック・クラッシャー

  • 100二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 02:35:22

    ヒナがパシリの使い方を学んでヨシ!
    トラック・クラッシャーは画面外で終了するのがこのスレ主の定番だからね、仕方ないね。

    …スッ つ【閲覧注意】

  • 101二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 05:15:00

    遅れましたが乙です!

    トラクラ…君の勇姿は昼ぐらいまでには忘れない…

    ヒナちゃん沢山食べつつリラックス出来てるみたいで何より…連邦生徒会長の思惑考えたりハナコの事考えたりと確かに色々考えるのミレイは多いかも…?

    そしてゲヘナ勝っておめでとう!

    …夜二人きりでイチャラブするんですね

    沢山甘えたりなんだりしてね!


    >>100

    ま、まだブルーアーカイブ!!すると決まった訳ではないから…!

  • 102◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 06:12:43

    後夜祭

    本来ならば生徒たちと共に楽しんでいただろうそのイベントだが、今夜の私はそれを振り払うような形でシャーレへと戻ってきてしまっていた。

    『……夜は、2人だけがいいです』

    閉会式が終わってから送られてきたモモトーク、大会中に我慢をさせた恋人からのお願いとあっては無碍になど出来るわけもなく。


    「その………」

    "何も言わなくていいよ。…私の方こそ放っておく形になってしまってごめんね"

    申し訳なさそうに俯く姿を見ていられず、抱きしめてそう伝えると嬉しそうに抱き返してきてくれて。

    互いに満足するまで抱擁し合い、離れた頃には赤くなっていた彼女がなんとも微笑ましい。


    「私、臭いとか……」

    "気にならなかったよ、それに"

    "私のために、その格好のままでいてくれたんだろう?"

    気にしていたのは汗の匂い、姿はそのまま体操服にブルマだったのは私に見せると言ったから。別に今日でなくても構わない、と言うより今日は着替えてまた別の日と思っていたから驚きながらも喜ばしい。自らの羞恥心よりも私の喜ぶだろう姿を優先してくれたのだから。


    「でも、そんなにコレが気に入ったんですか?」

    "……思った以上にムチッとした下半身が強調されてて理性と戦う羽目になってました"

    「ふーん…?男の人ってみんなそうなんです?」

    "勘弁して!"

    そうして落ち着いたのか普段の調子を取り戻したなら、もう私はミレイに勝てない。ただでさえ弱点握って理性を揺さぶってくる相手が余裕まで取り戻して勝てるわけがないだろう!?


    「ところで先生。実は今の私、ちょっと違うところがあるって言ったら気付きますか?」

    "違うところ…?"

    どこだろうか?まじまじと見つめてみる(そして興奮してきた)が分からない、素直にそう伝えるとあっさりと真相を話してくれた。


    dice1d4=1 (1)

    1この格好のまま、あなたにいーっぱい甘えたいんです

    2他にもいろんな着替えとか用意してあるんです

    3今履いてるのって、昼のよりワンサイズ小さいやつなんですよね

    4……実はこの下、他に何も着けてないんです♡

  • 103二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 06:15:56

    可愛いお願いですね…ただ先生耐えられるかな?
    余裕になられると勝てなくて逆に先生から押してると勝てる…お互い一進一退ですね
    抱きついたり先生の膝の上に座ったりするのかな?

  • 104◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 06:21:48

    "……私の理性を削るのがそんなに楽しいのかな!?"

    ミレイ「あっ…いやその、そういうわけではなくて!」

    "?"

    ミレイ「昼間は人目もあって甘えられなかったから、今ならこのまま甘えてもいいかなーなんて思っただけと言いますか……」

    "私は汚れた心を持った大人です、どうか好きなように断罪してください"

    ミレイ「それじゃ、罰として我慢しながら私とスキンシップしてくださいっ」

    "私は自らに罰を与えられて、ミレイは甘えられて嬉しい……なるほど一石二鳥だね"

    ミレイ(手を出せないってそんなに辛いのかなー、なんて思うけど、そこは聞かないでおいてあげるべきだよね、うん)


    実際辛いとは思います、無理して傷つけたらそっちの方がずっと辛いので我慢はできますが

    それはともかく甘々タイムではdice1d4=2 (2)

    1ミレイ吸いにより反撃と発散を行う先生

    2いつもと違う格好だからかちょっとドキドキなミレイ

    3硬直して普段とはまるで別人な先生

    4お尻を撫でてくる手に気付きつつも知らないフリをしてあげるミレイ

  • 105二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 06:27:00

    ドキドキしてるの可愛いね…先生は頑張れ…!
    …固いもの当たるかもしれないけど知らないふりしてあげてね!!
    ドキドキしてるから先生からの手を出さない前提の別な反撃(キス等)あるかも?

  • 106◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 06:38:05

    ミレイ「それにしても……」


    いつもと同じ膝の上、もう慣れたお姫様抱っこ。それなのになんだかドキドキするのは


    ミレイ「いつもより薄着だからか、ちょっと緊張しますね」

    "そっちも気になるものなの?"

    ミレイ「そりゃそうですよ。普段より少しだけ近い距離のせいで、あなたの熱も強く感じられる気がしますからね」

    "私の熱、かぁ……確かにいつもより熱くなってはいるね"

    ミレイ「よっぽど気に入ったんですね、今度スパッツなりホットパンツなりで会いに来ましょうか?」

    "嬉しい提案だけど、その時はシャーレに来てから着替えてくれるとありがたいかな"

    ミレイ「……私もですけど、先生も大概ですね」

    "こんなに可愛い恋人なんだから普通の反応だよ"


    お尻のラインがハッキリ分かるような姿は他の…街行く人には見せたくない、そんな独占欲の対象が自分なんだと思って感じるのが窮屈さとかでなく喜びなあたりはやっぱりお似合いなんだと思う。だって、先生も私だけに求められるのは嬉しいでしょう?


    "そうだね、キミが私のことを自分だけのだとアピールする様子はたまらなく愛おしくて……応えられない立場に若干の歯痒さを感じる"

    ミレイ「そんな立場で、そう考えられるあなただから私は好きになったんだと思いますよ?」

    "そう言ってもらえるも救われる、かな"


    なんて言いながらもちょっと浮かない気分は隠しきれてない先生、となれば私のする事はdice1d4=2 (2)

    1噛み跡、今度は胴体部につけてあげます

    2ちょっと勇気を出して大人のキスにチャレンジ…!

    3身体を擦りつけてマーキング、こんな不作法もやっちゃうんですよ?

    4お尻を小刻みに動かして、立ちあがろうとしている固くて熱いナニかを刺激してあげる

  • 107二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 06:54:35

    この…段々と進んで行く感じが…良い…言葉に言い表せないけど最高…

  • 108二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 07:24:29

    二人ともほんのり赤くなってそうですね…良い…
    先生欲に素直ですね…気持ちはわかりますけども
    お互い独占欲あるのも良いものですよね
    大人のキス…ミレイ轟沈しそう(偏見)

  • 109二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 09:59:42

    oh...大人のKiss...ミレイは何秒持つかな?

  • 110二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 12:04:57

    >>109

    1秒に1票

  • 111◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 12:07:08

    「私からキスしてもいいですか」


    それは積極的になってくれた証。キス一つで耐えきれずにダウンしていた頃のキミはもういない、是非ともチャレンジするといいよ。

    なんて、気軽に請け負ったのがマズかったのかなぁ……


    「……んっ♡」


    最初のキスはいつもと変わらず、やはり可愛いものだと余裕をもって見つめていたら


    "……っ!?"

    「ん…♡んっ、んぅっ♡」


    あちらから舌でこちらの唇を舐めてきている、これは確実に誘ってきてるんじゃなかろうか?


    ──などという先生の思惑はさておき、初めてのディープキスはdice1d4=2 (2)

    1やはり恥ずかしかったのかすぐに止めてしまった

    2気に入ったのか2人の時はよくねだってくるように

    3少し返されるとあっさりと撃沈してしまう

    4反撃によりとろっとろにされる結果に

  • 112二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 12:10:41

    ハマっちゃたか()

  • 113二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 12:13:28

    わ~お

  • 114◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 12:13:41

    「ん、ちゅ…もっと、もっとシて…?」


    気持ちよくてふわふわする、そんな感覚に魅了されちゃって。気付いたら仕掛けたのは私からなのに逆に先生にして欲しいとおねだりしちゃってた。


    "ああ、いくらでも…!"

    「んっ……♡」


    でもいいよね?先生だって興奮した様子で喜んでるみたいだし、それに何より


    「………っ♡」


    お尻の下、さっきからどんどん大っきくなってるんだから♡


    dice1d4=1 (1)

    1そのままお尻だけで

    2手は使ったよ

    3口まで使われちゃった

    4このまま、最後まで

  • 115二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 12:15:27

    初めてがお尻はえぐいな

  • 116二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 12:18:01

    二人ともハマるの良い…勢いなのか耐え切れてますねミレイ
    そして…ミレイの方も求めた形になるからセーフですよね!
    最後まではしてないですし!
    …そのうちミレイから改めて始めてしたいと誘いそうですね
    尻○キはエ駄死…

  • 117◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 12:19:38

    でも、先生は最後までそれを表に出さなかった。何を言われても、迫られてもいいかな、なんて思ってたけど、私から言うのを待ってくれてたみたいで。


    "………ぅ、ぁっ"


    押し殺したうめき声と、少ししてお尻が感じる湿り気。これってその……いわゆる、出しちゃったってやつだよね?それでも平静を保って普段通りにしようと心がけてるらしい先生を見て、私はdice1d4=2 (2)

    1その意を汲んで今夜はここまでにしよう

    2せめてお掃除くらいは私がやります

    3今日は知らない振り、次はちゃんと準備してきます

    4「……変態の意気地なしー♡」

  • 118二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 12:20:40

    美味しそうに食べそう

  • 119二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 12:22:32

    もう普段通りはむずそう

  • 120二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 12:25:09

    しっかり我慢して約束守った先生かっこいいですよ!
    お掃除とのことなので布で拭くぐらいですかね?
    ミレイの方も今回はここで抑える形かな?

  • 121二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 12:25:38

    直接かな?

  • 122二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 12:30:35

    こういう静かに優しく処理してくれるシチュすき

  • 123◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 12:35:56

    「……先生、これって出しちゃってますよね」


    聞かれたくも気付かれたくもなかった、我慢すると言ったのに浅ましさを露呈した自分が恥ずかしくて仕方ない。そんな思いでいっぱいだったのに


    「そのままだと気持ち悪いでしょう?後のお掃除は私がシます」

    "えっ…!ちょ、ちょっとミレイ!?"


    何を言っているのか、それは駄目だろう。そう考えながらも本人が望んでいるのなら問題ないのではなんて誘惑も聞こえてきて。そちらに葛藤しているうちにズボンを脱がされ曝け出されていた。


    「わ…!すっごい、こんなにドロドロ……あむっ♡」

    "ミレイ…!?うぁっ"


    掃除というから拭き取る程度だろう、なんて考えがどこかにあったのだと思う。けれど実際は口で咥えて舐め取って……完全な性行為の一環だった。


    「変な味……だけど、先生の味♡」

    「これが私のお尻に興奮した結果……先生はやっぱり変態さんでもありますね♡」


    本人にとっては単なる感想。私にとっては言葉責め。そんな時間が続く中でも止めようという気は起きなくなっており、とうとう周囲を舐め取り終わって本体に吸いついてもそれは変わらなかった。


    「確か、まだ残ってるから吸い出してあげると喜ぶって書かれてたはず……」

    「じゅっ、じゅるるっ!ずぞぞぞっ♡」


    何に書かれていたのか、どこで仕入れたのか。そんな事はもうどうでもよくて、ただミレイの与えてくれる快楽に身を委ねてしまっている私がいた。


    dice1d4=3 (3)

    1今度は最後まで、先生がシてくださいね?

    2……今さらながら正気に戻ってしまったような

    3あんまり美味しくはなかったけど、この味は私だけのものですよね♡

    4また大きくなってきた……先生は変態で絶倫さんですね

  • 124二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 12:37:08

    勃起はしなかったか

  • 125二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 12:38:45

    やばいエロい

  • 126二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 12:41:47

    ここでも独占欲見せてるの良い…先生葛藤と欲がぶつかり合って大変そうですね
    …ミレイ正気に戻ったら大変そう(小並感)

  • 127◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 12:55:16

    「んくっ、んくっ……ぷぁっ♡」

    「ふふ…これで全部飲んじゃいましたかね?」

    「あんまり美味しくはなかったけど……でも私だけが知ってる、私だけの先生の味ですもんね♡」

    "あ、あぁ……"

    「びっくりさせちゃいましたか?でも、先生には何度も我慢してもらってたから」

    「だから、こうやって吐き出しちゃったのならお掃除くらいは私がするものでしょう?♡」

    "別に、ここまでしなくても…!"

    「しなきゃいけないと思ったからしたんじゃありません、あなたにしてあげたいと思ったからしたんです」

    「それでその……どう、でしたかね?」

    "ものすごく気持ちよかったし興奮した、一回でここまで出したの初めてかもしれないってくらい"

    「先生は全部出しちゃえて、私は全部飲めちゃったんですね♡」

    "そういう事になるね……スッキリしたし、なんだかこのまま……"

    「ちょ、せめて仮眠室までは運びますから…!」

    "そっか……何から何まで、ごめ、ね………zzz"

    「寝ちゃった……そんなに消耗するのかな、これ?…それだけじゃないか、今日は一日中晄輪大祭を見て回ってたんだもんね」

    「お疲れ様です、先生。今ので私の方も心の準備はできたので……」


    次にする時は、私の初めて、奪っちゃってくださいね?


    ──そんな、2人だけの淫らな後夜祭も終わり再びの日常ではdice1d4=3 (3)

    1お休みしたヒナ委員長がツヤツヤになって仕事をこなしてる…!

    2優勝はしたがギリギリだったという理由で予算減額しようとしてくる平常運転議長

    3温泉開発部は今日も元気です、現場は頑張れイオリ。そして事後処理は頑張ろう私たち…!

    4もう少しエロ知識を仕入れておこうと考えるドスケベミレイ


    ちなみに夜の戦闘力()は

    ミレイdice1d100=89 (89)

    先生dice1d100=64 (64) +30

    大人には補正が付きます、大人だもの

  • 128二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 12:57:50

    流石先生強い…これはミレイも負けちゃったり勝ったりとその日に変わったりしそうですね
    先生色々歩いたりしてましたから疲れますよね…ただそれだけ出来たのはやっぱりミレイが好きだからで…良い
    そして事後処理頑張れ…!ミレイ…!

  • 129二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 15:17:16

    強いな

  • 130二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 15:49:43

    どっちも勝ち目がありそうな絶妙な数値…

  • 131二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 16:54:27

    先生相手には少し弱そう

  • 132◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 19:07:21

    ミレイ「で、お祭りも終わって普段通りの日常が帰ってきてしまったってわけか」

    イオリ『こんな普段通りなら要らないんだけど!?』

    チナツ『そう言っても連中は止まってくれませんよイオリ…!』

    メグ『さー、ここなら風紀委員長もいないし全力でやっちゃうよー!』

    カスミ『その通り!今こそ新たなる温泉開発の時だとも!ハーハッハッハッー!』

    アコ「……現場には出ないんですか?能力的には問題なく出られる程度になったでしょう」

    ミレイ「経験上、私が前に出ても上手くいく気がしなくてねえ…だったら事後処理に注力すべきじゃない?(それに温泉開発部と戦闘、となると事故が怖いのもあるんだよね……)」


    無理した結果とは言え右腕に後遺症が残って結構な期間尾を引いてましたからね、お留守番するようです。

    さて、被害のほどは……


    イオリとチナツの奮闘

    dice1d100=98 (98)


    温泉開発部の活動(破壊(開発))

    dice2d100=48 69 (117)


    破壊ー奮闘の数値が被害、100以上だと大惨事

  • 133二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 19:09:43

    19か…
    頑張ったな…

  • 134二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 19:11:34

    あの頃よりも鈍ってもいますからね…それにトラウマも少しだけあったりするんでしょうか…?
    それはそれとしてお疲れ様二人とも!よく頑張った…

  • 135二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 19:17:36

    セーフ

  • 136◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 19:26:02

    ミレイ「おお…!2人ともすごい頑張ったね!」

    イオリ『私だって…!ハァ、やれば出来るからな!ゼェ……!』

    アコ「息が上がってるのに無理して叫ぶんじゃありません、そこまで言わなくても今回の働きは私たちがキッチリ認めていますよ」

    イオリ『アコちゃんが、褒めた…!?』

    チナツ『流石にそれは失礼だと思いますよイオリ…?』

    ミレイ「まあ普段は割と怒鳴ってばかりだからね、それも仕方ない」

    アコ「どうして貴女まで敵にまわるんですか!もういいです、さっさと事後処理まで片付けますよ!?」

    ミレイ「りょーかい。と言うわけだから現場組も戻ってきて大丈夫だよ、一旦は休憩もさせてあげられるからね」

    イオリ『……フラグ?』

    ミレイ「連戦なんて無茶はやらせないから安心してってば、休んだ後でまた出撃はあり得るかもだけど」

    チナツ『そこは風紀委員会ですからね……』


    いつでも忙しくて人員募集中、それがゲヘナ風紀委員会です。特に事務方、と言うか書類仕事やる気のある子。

    それはさておき、今回の被害は軽微に抑えられましたがdice1d4=3 (3)

    1マコト「キキキッ…!つまりはこちらから送る仕事を増やしても問題ないわけだ!」

    2ヒナ「なんだかまだ平和な時間が続いてる気がするわ……」

    3アコ「……今回出なかった理由、温泉開発部との戦闘が怖かったからですよね?」

    4ミレイ「今度は美食研によるdice1d4=3 (3) (1爆破2拉致3窃盗4全部)かぁ……仕方ない、私が出るよ」

  • 137二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 19:30:46

    流石にそれは失礼だよイオリ…!!
    風紀委員会は常在戦場なのかもしれませんね…(暴論)
    …アコちゃんズバッと聞きますね
    もう少しこう…優しく…いや物怖じせずはっきり言えるところがアコちゃんの良いところなのかもしれませんね

  • 138◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 19:39:55

    ミレイ「あー、やっぱりバレてた?」

    アコ「少し様子がおかしかったですから。基本的に表に出さない貴女の場合は、それだけで根拠として十分です」

    ミレイ「鋭いねえ……うん、あれは私が無理した結果なんだって分かってはいるんだけど」

    アコ「負った負傷の程度が程度です、妥当な判断としか思っていませんよ」

    ミレイ「そっか。………ありがとね」

    アコ「お礼を言われるようなことを言った覚えはありませんが?」

    ミレイ「私が言いたいって思っただけだからね」

    アコ「……なら受け取っておきます、どういたしまして」

    ミレイ(理解して気遣ってもらえるって、やっぱり嬉しいものだよね)

    アコ(私の周り、無理して押し隠せてしまう人が多くありませんかね?)


    そこは単にアコちゃんが正直に言うタイプなだけとも言えます、なんて会話で友好度もdice1d6=3 (3) 上がり

    dice1d4=3 (3)

    1ミレイ「お礼にお茶でも淹れようか、暇な時はゆっくり休まないとね」

    2ヒナ「ごめん2人とも、手が空いてるならこっちを手伝ってもらっても構わない?」

    3アコ「ところで、先生との関係について聞いてもいいですか?」

    4ミレイ「無事に終わったし、ちょっと万魔殿に遊びに行ってくるよ」

  • 139二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 19:40:28

    全部言っちゃいそう

  • 140◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 19:47:29

    ミレイ「……変なこと考えてないよね?」

    アコ「なんですか変なことって!?」

    ミレイ「首輪付けてお散歩プレイ」

    アコ「すみませんでした許してください」

    ミレイ「うん、そこはちゃんと反省してくれてるようで安心した。で、聞いた理由は単なる興味本位?」

    アコ「そんなところですね、やはり成人した異性との恋愛模様なんて気になる話ではありますから」

    ミレイ「そうだねえ、私と先生は……dice1d4=2 (2) 」

    1忙しくてシャーレでイチャイチャするくらいしか出来ないんだよね

    2キスならしてもらったよ♡あと私からもした♡

    3ちょっと過激なお触りまではいった仲になるのかな

    4もう8割くらいは越えてるね、次で一線越えることになると思う

  • 141二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 19:51:47

    キスしかしてない(ちんこにキスなど)

  • 142◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 20:03:14

    アコ「それはまたお熱いようで何よりですね」

    ミレイ「そっちから聞いてきたのにジト目になるのはちょっとどうかと思うなー?」

    アコ「すみません、つい本心が」

    ミレイ「ま、これで他人の惚気を聞くことの不毛さは分かってもらえたかな」

    アコ「……わざと、ですか」

    ミレイ「キスをしたりされたりは本当だよ?ただちょっと恋に浮かれたような言い方してみただけ。やれと言うならもっと甘ったるい話もできるけど」

    アコ「結構です!!」

    ミレイ「だよねー、立場が逆なら私だって嫌だもん」


    幸せだけど公言はできない関係、というのは丁度いいものなのかもしれません。そこでヒナアコに言ったりしないのはミレイゆえだとは思いますが

    そんな話で盛り上がってから次に待つのはdice1d4=1 (1)

    1キヴォトス各地で謎の高エネルギー反応が…?

    2閃いた、惚気話を上手く使えばうるさいマコトを閉口させられるのでは?

    3もう少し事務もできるようになりたいな

    4今日もシャーレのお手伝いに行こうか、……それ以上も、あり得るかもね?

  • 143二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 20:03:17

    >>141

    エロ

  • 144二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 20:18:17

    最終編……来たか……!

  • 145二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 20:42:26

    ヨシやっと最終章

  • 146二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 20:44:09

    アコちゃんの気遣いありがたいですよね…腕動かなくなる怪我した訳ですし怖がるのも無理ないですよね
    コーヒー甘くなるような惚気もありがとう
    最終章…頑張ってねミレイ

  • 147◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 21:16:49

    風紀委員会、部室


    ヒナ「連邦生徒会が?」

    ミレイ「はい、万魔殿に緊急召集令を出したとか。今回は流石の議長も従うようです」

    アコ「連邦生徒会長失踪の際にも出されなかった緊急事態……それほどの何かが起こっていると?」

    ミレイ「おそらくは。ただ、残念ながらそれが何なのかまでは万魔殿でも掴めていないようで」

    アコ「素直に従ったのもその影響があると」

    ヒナ「まあ、分かっているなら無視する可能性もあるものね。もしくはもう少しゴネるか」

    チナツ「イヤな信頼ですね……」

    イオリ「そうなると……結局私たちはどうすればいいんだ?何か備えておくとか?」

    ヒナ「………シャーレの先生は?」

    ミレイ「出席する、との事です」

    ヒナ「そう、なら準備はしておく必要がありそうね。アコは全部隊をいつでも動かせるように、イオリはよほどの緊急事態でない限りは動かずに待機していて」

    アコ「はいっ!」

    イオリ「それでいいんですか?」

    ヒナ「何も起きなければそれでいいけど、何か起きた時には戦力として頼りたいもの。今は消耗を控えておいてちょうだい」

    イオリ「わ、分かりました!」

    ミレイ「チナツは救急医学部への連絡と医薬品の点検、不足しているようなら早めの補充を。他の物資に関しては私が確認しておきます」

    ヒナ「うん、それでお願い」


    こうして風紀委員会は早い段階で準備を進めており、これが結果としては正解になった。何故なら……


    ミレイ「議長たちが会議に行った翌日にこれか……先生は会議には不在、だけど今はこうして連絡をしてくれてるなら無事」

    ミレイ「明らかな異常事態に対処できるのはシャーレだけ、か………いや、今考えることじゃないね。指示通りに動くとしようか」


    空が赤く染まり虚妄のサンクトゥムが落ちてきた、この時ミレイに与えられた指示はdice1d4=3 (3)

    1ゲヘナ自治区の防衛

    2シャーレに集まった生徒たちのサポート

    3戦力を抽出して第五サンクトゥムへ

    4自分が良いと思ったように動いて構わない

  • 148二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 21:21:04

    準備は万全…!頑張ってねみんな!
    第五となると…色彩ホド戦ですね
    さてさてどうなるのか…

  • 149◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 21:36:05

    ミレイ「なるほど、そちらの戦力が不足して予想以上に手こずっていると……」

    "『現状で多少なりとも余裕がありそうなのが風紀委員会くらいしかいなくて……頼めるかな』"

    ミレイ「任せてください、イオリまで動かすわけにはいきませんが私が部隊を連れて向かいます」

    "『ありがとう、助かった!』"


    ミレイ「と言うわけで戦力抽出したんで行ってきますね、留守番お願いします」

    イオリ「そこは私じゃないのか!?」

    アコ「ヒナ委員長が出払っている今、残された最大戦力をゲヘナ防衛から動かすわけにはいかないでしょうが」

    チナツ「行政官や私でも戦力的に不安が残るので駄目となると、確かに先輩しかいませんが……」

    ミレイ「足りないよねぇ、モブの事務方とネームドの戦闘要員がもう少し欲しい」

    アコ「モブ…?ネームド…?」

    ミレイ「おっと口が滑った、それはともかく後は頼みましたよー」

    チナツ「は、はい!」


    正実とかに比べるとどうにもギリギリな感が否めないゲヘナ風紀委員会、もう少しどっちの人材も欲しいと描写されてしまってるせいでしょうか(事務はモブにやる気がなく、戦力はどこにでもイオリが出されている)


    なんて話はともかく、いざエリドゥですがdice1d4=2 (2)

    1言いたくないけど私たちだけじゃ焼け石に水かも…!

    2いつもは絶対に聞きたくないけど今はとても頼もしい声が聞こえてしまった!

    3何とか、戦闘にはなってるけど…っ!

    4あなたのため、今一度戦いの神へ

  • 150二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 21:44:51

    メタイよミレイ…!
    それはそれとして頑張れ…!
    因縁の温泉も来ましたね…怖いの我慢して協力仰ぐのかな

  • 151◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 21:51:40

    ミレイ「地面に埋まった柱を掘り起こしながら前進して本体を叩け、って…!」

    風紀「先輩、これどう考えても私らだけじゃ足りなくないですか!?」

    ミレイ「私もそう思うけどそれ以上言わない!そもそもが戦力足りなくて仕方なく頼むしかなかったん」

    ???『ハーハッハッハッー!おやおや?見知った顔まで来ていたとはこれは意外!いや、あるいは運命とでも呼ぶべきかな!?』

    ミレイ「うわぁ……」

    ???『ハハッ、通信越しでも嫌そうな顔が目に浮かぶようだ!そんなにも私のことが嫌いかな?』

    ミレイ「風紀委員会なら全員がアンタのことは嫌ってると思うよ?…温泉開発部部長、鬼怒川カスミ」

    カスミ『なるほど、それも道理!だがこの場は我々こそが最適解なのだと理解できてしまうのもまた、君の頭脳なのではないかな!?』

    風紀「先輩…!」

    ミレイ「背に腹はかえられないってのはこの事か、好きにやればいいと思うよ」

    カスミ『だ、そうだ。それでは諸君、開発の時間だー!』

    温泉「「「「おおー!」」」」

    メグ「よーし、片っ端から爆破だー!!」

    ミレイ「まったく、温泉開発部と共同戦線なんて…!(こんなのここが最初で最後、そんな機会も生まれてしまうのが先生……ううん、連邦生徒会長。貴女の望みだったのかな?)」


    不本意ながらもとても頼りになる援軍が到着し、ピラー破壊・機械兵器への対処・周辺の開発の三手に分かれて色彩ホド本体へと進んでいくことに。…一手変なのがいる?本命もちゃんとやってくれてるので諦めましょう

    dice1d4=1 (1)

    1ミレイ「ミレニアムの皆さん、これが私たちが毎回取り締まろうとしてる連中の真の力です。その厄介さを覚えてくれると嬉しいですね」

    2カスミ『それにしても少し驚いたな、君はこちらに隔意があると思っていたのだが?』

    3メグ「おおー、風紀委員会さんたちも温泉開発に興味を持ってくれたのかな!?」

    4ミレイ「それでどうして私に敵が集まってきてるんですかね!?危険なのはあっち(温泉)ですよあっち!!」

  • 152二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 21:57:42

    ある意味で宣伝…宣伝…?ですかね…ヤバさの
    ヒナちゃんとかは問題児の一人ぐらいの認識だったりカード見るにメグ関連では信用してる感じですが他のメンバーからしたら厄介なテロリストですからね…
    イベストのちいかわカスミの声にはびっくりしました

  • 153◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 22:04:21

    チヒロ『あー、こちら第五サンクトゥム攻略の指揮を任されてるミレニアムの各務チヒロ。そちらの気持ちと悩みはとてもよく分かったから安心して…!』

    カスミ『ハハハハハ!何だいそれは、まるで私たちがどうしようもない危険物かのようじゃないか!?』

    ミレイ「どうしようもない危険物だって言ってんだよ!と言うか意味分かってて言ってるだろ!!」

    カスミ『当然だとも、それくらいの皮肉は理解できるつもりだよ?』

    コタマ『分かっててコレですか……』

    ハレ『あのゲヘナで特別問題児扱いされるのは伊達じゃないってワケだね』

    メグ「それー!どんどん爆破しろー!」

    温泉「発破だ!」「解体だ!」「開発だー!」

    風紀「ものすごいイキイキとしてる…!」「でも壊されてるのは危険な敵だから何も言えない…!」「問題は壊してるのも危険な敵ってことだけどね!」

    ミレイ「上手いこと言ったつもりになってないで邪魔してくる兵器と戦えー!悔しいけどここは連中の破壊スピードにかかってるんだからね!」


    少なくともヴェリタスとエンジニア部には伝わってくれたことでしょう、ゲヘナ学園温泉開発部の厄介さが……

    破壊を進めていきdice1d4=1 (1)

    1ついに本体と対峙することになったね…!

    2そのまま全部破壊されちゃったよ……

    3残骸を残さず消滅してくれてありがとう守護者さん…!

    4いいとこ見せるチャンスとか無いかなー?

  • 154◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 22:16:07

    ミレイ「何とか本体までたどり着いたか…!」

    風紀「一斉攻撃で欠片も残さず吹き飛ばしてやりましょう!」

    メグ「えー?せっかくなんだから解体して温泉の建材にしようよ!」

    温泉「よし、解体か破壊かで競争だな!」「解体ならまかせろー!」

    風紀「どうしてそうなるの…!?」

    ミレイ「これが温泉開発部だからだよ、いいからいくよ!」


    カスミ「なるほど、流石はよく我々のことを理解しているようだ」

    チヒロ「単に理解を諦められただけじゃないの?」

    カスミ「そうとも限らないさ。行政官殿ならいざ知らず、彼女はもう少し諦めが悪い」

    チヒロ「……彼女も厄介なのに気に入られたようだね、同情する」

    カスミ「ハーハッハッハッ!本人のいる前で言うことではないと思うのだがね!」

    チヒロ「どうせ気にしないんだから問題ないでしょ」


    いざ始まったホド戦は……


    ミレイdice1d100=90 (90) +29

    風紀dice10d10=7 2 9 6 4 5 9 7 1 3 (53) +14

    メグdice1d100=2 (2) +45

    温泉dice10d10=8 1 6 9 4 6 7 9 1 2 (53) +45


    ホドdice1d100=93 (93) +30


    こちらが

    3勝以上で破壊成功

    2勝で破壊するもこちらにも負傷者が出る

    1勝以下でダメージ受けて再戦

  • 155二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 22:18:11

    ホド強い…!諦めずもう一戦頑張って!
    カスミも相変わらずですね…

  • 156◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 22:19:58

    ミレイ「なっ…!?」

    風紀「う、うわあぁぁー!!」

    メグ「痛たぁ〜!ちょっとヤバいかも?」

    温泉「温泉が足りない…!」

    ミレイ「戯言ほざいてる連中はともかく、このままじゃ本気でマズい…!(全てのサンクトゥムを同時に落とす必要があるのに、ここだけ遅れるわけには!)」


    dice1d4=4 (4)

    1勢いを増すホド

    2目つきの変わるメグ

    3間に合った援軍

    4あなたのため、キヴォトスのため

  • 157◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 22:26:51

    ──あの時、調印式の会場でも確かな力を発揮してみせた

    私の右腕には何かがある

    それが何かは分からないけれど、今はそんなことどうでもいい


    ミレイ「今この場で、コイツを倒せるのなら、何だって構わない!」


    dice1d4=4 (4)

    1たとえこの魂が焼け焦げても

    2今一度、その拳に神を宿せ

    3銀の腕、銀の銃、銀の弾丸

    4ヌアザを越え、ダグザに至れ

  • 158二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 22:28:11

    覚悟完了!

  • 159◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 22:38:05

    ミレイ「いくよ……!」

    メグ「え、何これ何これ!?」

    風紀「先輩の腕が…?」

    温泉「腕、っていうか、これ棍棒なんじゃ……」


    ──ダーナ神族の最高神であるダグザ、彼にはその力を象徴する持ち物が3つあったという。

    一つは心を誘う竪琴

    一つは無限の食料を生む大釜

    そしてもう一つが……


    ミレイ「破壊と再生、生と死を併せ持つ棍棒!これに打たれて耐えられる存在なんていない──!!」


    銀の腕を変化させ顕現させたダグザの棍棒により、ただ一撃で色彩ホドは完全に破壊され消滅した……


    ミレイはdice1d4=1 (1)

    1大きすぎる消耗に耐えられずぶっ倒れてリタイア

    2銀の腕ですらない、ただの腕に戻ってしまった

    3どうやらパワーアップしたらしい、dice1d100=6 (6) くらい

    4ダグザ神『よっす』

  • 160◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 22:47:44

    ミレイ「任務は成功、か………」

    風紀「せ、せんぱーい!!」

    メグ「んー?よく分かんないけど、これで終わったのかな?」

    カスミ『その通りだとも!とは言え疲れただろう、満足な開発を行うためにも今は戻って休むとしようじゃあないか!』

    メグ「分かった、部長が言うならそうするね!みんなー、戻るよー!」

    温泉「了解!」「疲れたなぁ」「温泉に入りたい」

    風紀「わ、私たちも早く救急医学部に!」「先輩を運ばなきゃ!!」


    カスミ「ふむ、なるほどアレは……」

    チヒロ「知ってるの?途方もない超常現象にしか見えなかったけれど」

    カスミ「無論さっぱり分からないともさ、私などがあのような現象を理解できるわけがないだろう?」

    ハレ「理解不能な超常現象って意味では似たような存在じゃない?」

    カスミ「否定はしないがね、私とアレとでは質が違うことくらい見れば分かっただろう?」

    チヒロ「それもそう、か……(この事件が無事に解決したら、その時はウチの部長に呼ばれるかもしれないね)」


    自身のリタイアと引き換えに第五サンクトゥムを攻略してみせたミレイでしたが、目覚めたのはdice1d4=2 (2)

    1今回も全部終わってからでしたねー……

    2寝起きに見た流れ星から愛しさを感じたのは何故?

    3一度は落ち着いた機械兵器が再起動した…!?

    4その日の夜には起きてましたよ

  • 161◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 22:59:02

    目が覚めたのは夜明け頃、こんな時間じゃ当然のように医学部員たちも眠っている。

    一人目覚めた病室の窓から空を眺めれば、地へと落ちてゆく流星一条。珍しさだけではない何かをそれに感じて、何故だか視線を外せずにいた。


    「……………」


    自分の腕はなんなのか、どうしてあんな事が出来たのか。そんな疑問も流れ星を見つめているとどうでもいいと感じられるようになってきて


    「先生………」


    口をついて出たのは大好きなあなた。まだ解決したかは分からないから何とも言えないけれど、もしも解決したのならその時は


    「何を置いても真っ先に、あなたに会いたいです」


    その後、事態の解決が連邦生徒会から通告されてきたらしい。青い空を見て薄々分かっていた事だけど、それでも無事に終わったと聞いて本当の意味でみんながホッとしてたような気がしたよ。


    dice1d4=4 (4)

    1事後処理に参加したかったが安静にしているよう言われる

    2もちろん手伝いのためシャーレに向かう

    3風紀委員会にて事後処理を頑張らなければならない

    4先生、生存本能が刺激されまくってヤバい

  • 162二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 23:00:53

    あっ

  • 163二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 23:01:57

    こいつら過酷するんだ!

  • 164二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 23:04:30

    ヌアザを解放し倒れながらも無事倒せましたね…!
    お疲れ様ミレイ!
    まさかこの土壇場で覚醒とは…!燃えました!
    プレ先のところには一緒に行かなくて良かったのかもしれませんね…(正体的に)
    そして目覚めた時はもう終わり間近で…その流星が先生だと知ったらどう思うのか…そして先生は元気ですね

  • 165二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 23:09:11

    まっずい

  • 166◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 23:10:39

    "ふーっ、ふーっ…!"


    奇跡が起きなければ死んでいた。それも覚悟の上で転送プログラムをもう一人のシロコに使ったのだけれど、それでも落ちていく最中に考えてしまったのはミレイのこと。

    彼女を残して死ぬわけにはいかない、そんな考えが頭をよぎった結果が本船に乗っていたみんなに見せた醜態であり、今の私を悩ませている……まあ、包み隠さず言うならムラムラし過ぎて勃起が収まらなくなってるちんぽだ。

    その場は生存本能がとヒマリやハナコが解説してくれたおかげで事なきを得た(と思いたい)が、シャーレに戻ってもこのままでどうしたものかと悩んでいたら


    「先生、忙しいでしょうし手伝いに来まし、た……」


    ミレイの視線は股間に釘付け、まあ苦しくてズボンとか履いてないからね。パンツに巨大なテント張ってる下半身を無造作に露出してるからね今の私。

    いつもならもう少し驚くなりなんなりしたんだろうけれど、生憎と今の私は完全に頭が馬鹿になっている。手伝おうと駆けつけてくれた健気な彼女に対してdice1d4=4 (4)

    1見てくれるように頼んでいたからね

    2手で扱いてくれないかな、なんて言っていた

    3また舐めて欲しい、なんて言い出すとは

    4問答無用で襲いかかってしまったのだから

  • 167二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 23:15:05

    先生から行った…!?というか暴走気味…!?
    流石のミレイの方も次会う時はと受け入れ準備してましたが突然の事にどうなるか…!
    先生落ち着いたら落ち込みそうかも…?

  • 168◆opgHw0Hi/M25/07/25(金) 23:19:33

    先生がケダモノになってしまったところで今宵はここまで、閲覧注意は間に合いませんでしたね……


    最後に、ミレイの反応はdice1d4=3 (3)

    1イヤ…!初めてがこんなのはいやぁっ!!

    2大丈夫です、私なら何をされても、どこまででも付き合いますよ。大好きなあなた

    3ずっと緊張してたんですね……うん、それなら私でスッキリしよ?

    4理性の飛んだあなたに襲われるなんて、これが最初で最後かもしれませんね♡

  • 169二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 23:22:02

    乙です!
    受け入れてそのまま二人で超えると決めたミレイ…これならお互い満足できそうだしミレイも幸せな感情になりそうですね
    …先生は落ち込んで沈みそうだしそこから励まされそう

  • 17010025/07/25(金) 23:49:04

    >>168

    大丈夫だ、先行で置いておいたから問題ない()

  • 171二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 23:50:33

    しましたね。ブルーアーカイブ!!

  • 172二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 00:13:11

    うーん、実に透き通っている。

  • 173二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 06:44:25

    慰めs(自己規制)

    最高のシチュだぜ!

  • 174二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 06:47:39

    この人の過去スレ纏めにスレのリンク追加されなくなったのって何か理由があるんですか?
    それと備品ちゃんとこの子のスレの間にオリキャラスレがあったら知りたいです。

  • 175二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 06:55:41
  • 176◆opgHw0Hi/M25/07/26(土) 07:28:50

    文字数制限越えてたんでこういう形で、まあ丁度いいっちゃいいんですが

    初めてはお口で | Writening鼻息荒く血走った眼。極限の緊張と……死ぬかもしれない生命の危機。きっとそんな状況に置かれていたのが先生で、何とか生還したのが今なんだろう。だからこんなに興奮してて、だから私に襲いかかってきてる。 ……writening.net

    お口のみですがヤッちまったところ、先生の反応はdice1d4=1 (1)

    1そのまま気絶するように寝ちゃったね、よっぽど疲れてたんだろうな

    2正気に戻っちゃったのか顔色と表情で百面相が始まった、別に気にしてないのに

    3静かに笑って、私の欲しい言葉をくれたよ

    4また興奮がぶり返してきたのか、もう一回ガッチガチに硬くなっちゃったね♡



    >>174

    多分テレグラの方ですかね?あっちはなんかの原因で編集できなくなったんでまとめ先をwritingに変えたんでした、175さんが貼ってくれたやつですね。こっちでは今までの分が漏れなくまとめられてあると思うのでよろしくお願いします、そして妙な混乱を招いてしまいすみませんでした

  • 177二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 07:31:12

    先生出したら毎回寝てない?

  • 178二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 07:38:44

    SS乙です!
    大変エ駄死でした…!咥えて舐めてる描写が鮮明に思い浮かびました…!自分だから求めてくれた事に嬉しそうなミレイが良かったです
    後擬音表現が大変エ駄死で好みでした!先生凄い溜まってたし生存本能働いてたんだなってのが擬音で伝わってきましたね
    今回は口のみでしたが次はいよいよ本番になりそうですね
    先生の方は快楽で緊張解けてそうですので…今はゆっくり休んでくださいね

  • 179◆opgHw0Hi/M25/07/26(土) 08:18:14

    ミレイ「ありゃ、寝ちゃったか」


    なんと言うか、それだけ追い込まれるくらいの状態にならないと一線越えたりはしないんだろうか?


    ミレイ「あーいや、ちょっと違うよね」


    それだけ我慢してくれてるんだ。普段からずっと、私のために。


    ミレイ「でも、もう大丈夫ですからね?」


    腹は括ったし気持ちとしてはいつでもどうぞ、ってな調子だ。またいつか機会があれば……いやそれだと我慢した結果になるか、早いうちに先生が元気そうな日を見計らって


    ミレイ「今度こそ、初めてをシましょうね♡」


    さて、先生の方は仮眠室で寝かせておくとしてdice1d4=1 (1)

    1シャーレの掃除、というか整理整頓しちゃうか

    2少し手の込んだご馳走とか作っちゃう?

    3せっかくの機会だし、私も添い寝しちゃおっと♪

    4ふと気付く下半身の違和感、あれだけでこんなに濡れるってどんだけえっちなのさ私……

  • 180二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 08:21:09

    何か見つかりそう

  • 181二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 08:22:05

    ミレイの方も準備万端な感じですね…それだけ我慢してるのも流石偉いですね先生
    (…我慢できなかった例でフレンちゃんを思い出すけどもあの二人もイチャラブしてたしお互い同意だからヨシ!)
    それはさておきシャーレの片付け…色々物とか書類多そうというか片付ける物が多そうですよね
    頑張ってねミレイ!

  • 182◆opgHw0Hi/M25/07/26(土) 08:44:00

    ミレイ「あー、やっぱりこうなってるか」


    緊急対策本部みたいに使ってたからか物やら何やらが動かされまくって雑然としてる、まあこれに関しては事態が事態だったし仕方ない。片付ける暇もなく次の厄介事をどうにかするため出撃していったんだろうし。


    ミレイ「そんじゃ、とりあえず普段通りに戻すことから始めるとしよっか!」


    このままだと普段の業務にも差し障りが出るかもしれないからねー


    dice1d4=2 (2)

    1よっし、完璧に終わり!家事スキルの高さは本物だからね!

    2やたら高価そうな玩具の箱見つけちゃったんだけど

    3今回の事件の資料までそのままって……いやまあ中は見ないで整理だけしとくけどさ

    4………うん、やっぱり先生は変態さんだね(明らかに私サイズのコスプレ衣装がいっぱい…!)

  • 183二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 08:46:36

    先生…散財してたか…
    いやまあでもサツキ絆の募金は差し引くとして生活切り詰めてまでしてなければセーフ!
    …多分!

  • 184◆opgHw0Hi/M25/07/26(土) 08:53:39

    ミレイ「こういうのは駄目だって、前にもユウカさんと一緒に言ったと思うんだけどなー」

    ミレイ「いやいや、これも息抜きなんだし全部を否定するのは良くない。ちょっと領収書とか漁ってどれくらい使い込んでるのかを確認してからでも遅くはないはず」


    プライバシーの侵害?いいえ必要な健康管理です。先生の場合はしっかりチェックしないと生活費までつぎ込んでる可能性があるのですから……

    玩具に使ってたのは

    dice1d100=30 (30) +30

    100越えでアカンくらい使っちゃってた

  • 185二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 08:59:08

    ま、まだセーフ!
    …セーフ?

  • 186◆opgHw0Hi/M25/07/26(土) 09:04:59

    ミレイ「うー、ん……まあセーフか、その割に少ないと思ったら生徒支援の募金に参加してたからだってのも判明したし」

    ミレイ「それじゃ、先生もそこまで駄目じゃなかったのが分かったしご飯用意しちゃおうか。相当疲れてそのまま寝た状態だろうし、普段よりさらに消化しやすくてすぐ栄養になるメニューで……」


    これくらいなら許容範囲だったらしいミレイ、起きてくるまでに食事を用意していると目を覚ましたらしい先生がやって来て……dice1d4=2 (2)

    1ミレイの顔を見るや土下座して謝罪してきた

    2空腹には勝てなかったのか夢中になって食べている

    3欲しかった、そして必要な言葉を過不足なく伝えてくる

    4まだ半分寝てるのかミレイに抱きついてハスハスし始めた

  • 187二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 09:08:36

    セーフ判定で良かったね先生…
    そして人は空腹には勝てませんからね仕方ない仕方ない
    腹ごしらえしてからミレイにさっきのこと改めて話すかも?

  • 188二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 11:09:02

    三大欲求に忠実な先生

  • 189二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 11:23:46

    最終戦あとだしコレは仕方ない

  • 190◆opgHw0Hi/M25/07/26(土) 12:51:57

    "……!"

    "………っ!"

    ミレイ(夢中になって食べてる……疲れてた、と言うよりは何か食べる暇もなかった、って事かな?)


    "………ふぅ"

    "ようやく落ち着いた気がするよ、ご馳走様"

    ミレイ「はい、お粗末さまでした。それにしてもすごい勢いで食べてましたけど、身体に異変とか不調って出てませんよね?」

    "そこは大丈夫、気遣って優しいメニューにしてくれたおかげだね"

    ミレイ「ならよかった」

    "………さっきは本当にごめん、あんな形で迫るだなんて大人以前に人として最低だった"

    ミレイ「別に謝る必要なんてありませんよ?迫ったのは先生からだけど、それに応えて咥えたのは私が自分からやった事なんですから」

    "しかし、それは…!"

    ミレイ「じゃ、代わりに約束。本当の初めて……初夜は、思いっきり甘く責めてください。無理やり迫ったのが負い目なら、幸せな記憶で上書きしてみせて欲しいです」

    "……わかった、約束するよ"

    ミレイ「忘れちゃダメですよ?あ、それとさっきのは上手くできましたかね。気持ちよかったです?」

    "あんまり深掘りされたくはないんだけどなぁ!?……その、すごいよかったです。意識もちょっと曖昧だったけど、腰抜けそうになるくらい気持ちよかったのは覚えてます、はい"

    ミレイ「そうでしたか、ならよかった♡」

    "キミって子は本当に……はぁ、勝てる気がしないよ"


    何もかも受け入れてくれる相手と思うと勝ち目なんて見当たらないような、そんな気持ちになっても仕方ありません。

    さて、この後はdice1d4=3 (3)

    1"今日は休みだし、このままのんびり過ごすかな"

    2ミレイ「私、いろいろと頑張りましたよね?」

    3"……おいで?大丈夫、今日はもう変なことはしない"

    4ミレイ「一度帰ってまた来ます。…この意味、分かってくれますよね?」

  • 191二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 12:56:08

    ミレイには知らないままで居て欲しいというか伝える気もなさそうですがまさに命懸けで色んなことがありましたしそりゃ食欲も凄いですよね
    思いっきり甘く…良いですね
    そして素直な感想に喜ぶミレイも可愛い(可愛い)
    ここからは沢山甘える時間になりそうですね!

  • 192◆opgHw0Hi/M25/07/26(土) 13:07:49

    「はい」


    そう答えるとすぐさま私に身を任せてくる、いつも通りの膝の上。迷いも何もなく。


    "信じてくれるんだね"

    「あの時が緊急事態だっただけでしょう?」


    負い目の込められた言葉も即座に本質を言い当てられてやはり敵わないという思いが強まる、それでも私だってと抱き上げたまま撫ではじめればそれだけで嬉しそうな声を洩らしていく。


    「やっぱり、こうしてもらうのも好きです」

    「……えっちな事も、嫌いじゃないですよ?」


    揶揄うように言ってくるその顔にキスを落とせば赤くなって硬直する。キミの恥ずかしがる基準がよくわからなくなってきたよ……


    「私もわからなくなってきましたが、そこは大丈夫です」

    "どこが大丈夫なんだろう……"

    「だって、それで私のことを嫌ったりはしないでしょう?」

    "それはもちろん。…と言うより、普通ならむしろ私が気にするところだと思うよ?"

    「かもしれませんね。でも、私は嬉しかったから」

    「私がいるから……私で出したいと思ってたから、一人でしないで苦悶してたんでしょう?」

    "……!"

    "どうしよう、もう勝てないかも"


    それは生存本能と欲望に浮かされていた私自身が気付けなかった本音を、そのまま言い当てられてしまったようで。

    腕の中の小さな少女が、どうにも私より大人に感じてしまった。

    dice1d4=4 (4)

    1もっと強く、ぎゅーって抱きしめてください

    2まだ言わなきゃいけないことが残ってますよ

    3キスが足りません、もっといっぱいください

    4もう言葉は要りません、ただこうしていられればそれで

  • 193◆opgHw0Hi/M25/07/26(土) 13:10:57
  • 194二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 13:12:48

    たておつです!
    甘い…言葉要らないってのも良い…
    先生の本音言い当てるのも周りを見るのが得意なミレイらしいですね

  • 195二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 13:21:28

    うめ

  • 196二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 15:01:07

    うめ

  • 197二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 15:05:33

    埋めますね

  • 198二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 15:39:17

    うめうめ

  • 199二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 20:46:32

    うめ

  • 200二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 21:14:37

    >>175

    ありがとうございます!!!

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