- 1二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 02:39:23
- 2二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 02:40:29
「だけど、悪いおちんちんなのは違いないよね」
「……どうしたら信じてもらえるんすか」
「んー、このバキバキにおっきくなってるのをちゃーんとおとなしくしてたらかな」
「だから抜いてくるって言ってるじゃないっすか……」
「えー?ほんとにそれで我慢できる?」
(くっ……誰の距離が近いせいでこうなってると……!)
「ごめんね、やっぱり美人のナギちゃんとか好みの体型のセイアちゃんとえっちしたいだろうけど……二人には普通に楽しんでほしいから、ね?」
「〜〜〜〜っ!?」
「ふぃもふぃ?いふぃふぁふぁん」
(うわっ、やば、口の中柔らかっ……舌でそんな掃除するみたいに♡咥えてる顔もかわいっ…♡お姫様みたいな見た目しといてなんてことやってるんすかこの人♡あ、やば、やばい、もう射精そう、早すぎっしょ、いやこんな、我慢できるわけ〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡)
「んっ!?んむ……っ♡ふふ、射精ちゃったね♡溜まってたのかな、あんまり多くないね?」
「…………ミカ様、その、後でいくらでも罰は受けるんで、」
「罰……?うーん、そうだなぁ……じゃあ、夜まで我慢できる?」
「そりゃあ……ティーパーティーのお三方の安全が第一ですから、どうにかしますって」
「じゃなくって、射精しちゃうのも禁止」
「は……?」
「気持ちよくしてあげるから……って、もー!イチカちゃんてば、想像しちゃったの?」
「それは……だって……反則じゃないすか……」 - 3二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 02:41:03
わるいまじょすぎる……
- 4二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 02:45:32
というわけで元々それなりに後輩の子食ってるftnrイチカが女性上位シチュ(両方女性だろというのはさておき)でミカに責められていつもならもっと保つのに早漏すぎてわーおとか言われたり早漏治療訓練と称してローションガーゼ潮吹きさせられたりなんやかんや挿入しても挿れた途端射精しちゃっていや違うんすよとか言い訳してるやつください
- 5二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 02:54:44
挿れた後必死に我慢してるイチカの顔かわいいとか言いながら足で腰ホールドして煽ってたらほんとにそのままイっちゃってだから言ったじゃないすか…って弱音吐くのをよしよししてあげてそう
- 6二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 02:59:53
あくまでイチカだけ生えてる上で女の子の方とかお尻とか弄ってこっちの気持ちよさも知っておかないとね⭐︎とか言ってそうなミカだ
- 7二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 03:01:29
水着イベ以降一人でシコってイく直前にミカの顔が浮かんで自己嫌悪に陥ってそう
- 8二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 03:03:58
ヤリチンだけど童貞丸出しみたいなの新しいな
まあでもカスミとのやり取り的にわりとアリか - 9二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 03:05:27
カスミにも最近あのお姫様とはどうなんだ〜?ってちょいちょい煽られた上で塩対応してそうね
- 10二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 03:19:35
「つーかまーえた♡」
「……ミカ様、プライベートビーチならともかくトリニティの校舎っすよ」
「そんなに他人行儀にならなくたっていいでしょー、ゲヘナの子たちはともかく正義実現委員会の子と仲良くって悪いこととか無いし」
「いや……その辺りは政治と軍事の切り分けとか……」
「フツーの兵隊さんはお姫様とえっちしないよ、イチカちゃん」
「それは……その……あ、あの場に限った話で……っ」
「スカートの下、こんなにしといて?」
「押し付けてくるからじゃないっすか……」
「んー、何の話?」
「む、胸っすよ胸っ!」
「えー、おっぱいならもっと身近におっきい人いるじゃん?そんな免疫つかないかなぁ」
「見るのと触るのとでは、あ、ま、待って、」
「どうしよっかなー、イチカちゃんが素直になったらやめてあげ───えっ?」
「あっ……♡はぁっ……♡」
「わっ、ご、ごめんね……?ま、まさかちょっと触っただけで射精しちゃうなんて思わなくて……と、とりあえず私の部屋行こっか!スカート汚しちゃってるし、そのままだと出歩けないでしょ!だから───ね?」 - 11二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 03:21:32
よわよわおちんちんすぎる…
- 12二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 04:53:41
早漏改善と称して寸止めで焦らされて昂りきったftnrを「もう止めないけど自分で我慢してね?♡」って言いながらそこまで激しくしないけど一定のペースでにゅるにゅる扱かれるイチカ
頑張って我慢するんだけどミカが囁きや耳舐めちょっかいかけて来る
「イきたいね♡イきたいイきたい♡おちんちんぴゅう〜っ♡ってしたいよねっ♡でも我慢だよ♡」
「ふーっ♡ふーっ♡」
「うんうん、えらいね♡最後まで我慢できたらご褒美だけど、途中で出しちゃったら……お仕置き♡、だよ?♡」
「おしっ……おき……?♡」
「うん♡イチカちゃんがとおっても苦手な……台無し射精とローションガーゼで、イチカちゃんのおちんちん壊しちゃうからっ♡」
「はっ、はっ、はっ♡あっ────あっ、ああああっ♡」
「あ♡……出しちゃったね♡お仕置きの話聞いて出しちゃうなんて……♡」 - 13二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 06:33:41
何だろうこのミカ相手だと早漏の説得力
- 14二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 06:37:34
後輩相手にするときは逆に遅漏になって困ってそう
- 15二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 06:41:40
守らなきゃいけない要人であり汚したくない相手なのにおちんちん咥えられたまま不意打ちで女の子の方弄られて
腰がくがくで咄嗟に掴んだ結果その相手の綺麗なヘアスタイルくしゃくしゃにするぐらい頭鷲掴みにして喉奥射精しちゃって
申し訳なさに震えるイチカを嬉しそうに見つめてるんだよね - 16二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 06:44:39
実際テクは凄いし「いつもはこんなんじゃないんすけど…」って言いながらへこへこ情けなく腰振ってるけど意識し過ぎて早漏になってるだけなんだよね
なまじ普段リードできてるからいざミカと致すときに限って暴発するんでしどろもどろ言い訳する - 17二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 06:57:52
正実モブちゃん相手だと普通にいつも通りに抱けて「イチカ先輩凄かったです…♡」って言われるんだけど
どこか物足りなくて早漏おちんちん虐めてもらった感覚を忘れられないんだよね
それでミカを訪ねて「まだ早漏治らないんだ?大変だね~」ってニコニコ顔で迎えられて
「だから別に早漏じゃないっす、今日こそ証明してみせるんで…!」とか豪語してるのに
試しに前戯でリードしてみたらそれはそれでお姫様汚してる背徳感で責めてる最中に自分が我慢できなくなってもう挿れてもいいよって苦笑いで言われるんだよね - 18二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 07:09:14
最後はちゃんとミカを満足させられるえっちが出来そうで好き
- 19二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 07:09:18
「おぉ~……」
「あの……ミカ様、それ面白いっすか……?」
「え?イヤだった?タマタマ揉まれるの」
「イヤというか、妙な感じというか、普段ぶら下がってるものにそんな興味持たれるのが不思議で…」
「イチカちゃんだっておっぱい好きじゃん」
「いや…そ、そんなことは…?」
「いく時毎回おっぱいに顔埋めながらだし」
「それはその…脱力したら自然となだれ込むというか…」
「じゃあ嫌い?」
「いや好きっす……」
「ふふっ、素直でえらいねー♡こっちのイチカちゃんもえっちしたーいって元気になってきたし。どうしよっか?私が上になろっか?普段えっちしてる子相手だとできないでしょ?」
「それもいいんすけど…あー…引かないでくれます?」
「ぜんぜん大丈夫だよ☆」
「顔の上に乗っかって、してほしいんすけど…」
「……イチカちゃんって、けっこうマゾだよね?」
「~~~っ♡」 - 20二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 07:14:27
私用のスマホでモモトークの連絡先交換しようって言われてやっぱコミュ力凄いっすね~って呑気に思ってたら
仕事中に『今日は下にこれ着てまーす☆』って下着姿の自撮りが送られてくるんだよね - 21二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 07:17:00
ミカはどうやってそのテクニックを身に着けたんだ
経験豊富な感じ?それとも天性の才能? - 22二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 07:23:47
あくまで真偽は不明だけどイチカが勝手にミカ様はまあティーパーティーの方々と満足のいくSEXをしてるんだろうなと思い込んだ上でイチカちゃんなんか勘違いしてそうだしからかっちゃお⭐︎って匂わせモモトークした結果鬱勃起でシコって自己嫌悪に陥るイチカとその後顔合わせた時にあれは嘘だって〜って言ったらすぐさま勃起し始めてイチカちゃんってほんと単純だよね〜って揶揄われるのはアリ
- 23二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 07:27:02
自分をカスミと同類判定してそうなイチカだけど謝肉祭イベで王子様役やってるから本人の自認よりはけっこうお似合いなのいいよね
- 24二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 07:29:29
次第にイチカが優勢になる…とかもアリだと思います(小声)
- 25二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 08:01:47
発端が爛れてるけど仲と膣内を深めていくのはボーイミーツガールな気がしないでもない
- 26二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 09:07:38
ミーツというか蜜なんだよな
- 27二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 10:02:31
- 28二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 10:20:20
確定会心が刺さってるんやろ
- 29二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 11:17:57
相手のことを汚したくないとか眩しいとか言い出したらもう負けという風潮あると思います
まさかイチミカが生えてくるとはこのリハクの目をもってしても… - 30二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 11:44:05
「もー、イチカちゃんってばこんなにおっきくして!護衛の子が挙動不審だったらナギちゃん心配しちゃうでしょ!」
「いや……ですからこれはちがっ……」(ミカ様がことあるごとに押し付けてくるせいで…!ううっ、別におっぱい星人じゃない筈なのにどうして…!?)
「ほらもう、こんなに優しく撫でてあげるだけで腰引けちゃってさ」
「……っ♡」(指、すべすべっ…♡)
「あっ…痛くしちゃってないよね?我慢してるとか、」
「も、もう無理っす…♡」
「えっ!?あっ、ごめん止めるね!」
「……っ♡っ♡♡♡」
「わっ!?うひゃあ…顔にかかっちゃった。べたべたする〜」
「っ、ミカ様…!」
「えっ!?また元気になっちゃってる!?えっと…こういうの、好きだったりするの?」 - 31二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 11:46:05
- 32二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 11:47:38
さんざん女の子鳴かせてきたのにもーイチカちゃん!次やったらコレ(パイズリのジェスチャー)だからね!って叱られただけで前屈みになって大人しくなるんだよね
- 33二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 12:18:05
絶対に射精できないスローペースで1時間くらい扱かれ続けておかしくなっちゃうイチカ…
- 34二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 12:28:57
おちんちん壊れちゃってお漏らし射精するのを大丈夫だからねーよしよしとか言われながら見守られるんだよね
汚いものとか見せたくない人に自分のみっともない姿見つめられるんだ - 35二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 12:31:15
ナギちゃんが心配するとか仕事に支障が出るとか言いながらわざとボディタッチしたりエロ自撮り送ったりして煽って苦しそうにしてるイチカのことを笑ってるんだよね
この魔女がよ… - 36二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 12:48:04
チャラ女に優しいギャル…
- 37二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 12:49:24
玉揉みってさ…えっちで良いよね…
- 38二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 12:51:46
- 39二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 12:52:43
寝てから言え定期
- 40二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 13:58:39
これでカスミとかには口ではやり込められるけどベッドでは普通に逆転できるとかだといい
- 41二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 14:03:52
普段はマジでバリタチだから本命相手にだけ弱いヤンキーなんだよな
- 42二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 15:30:05
どっちかっちゅーと浮気が近いか?
- 43二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 18:27:08
忘れがちだがミカの方が年上の彼女なのである
- 44二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 18:35:10
そんな…まるでイチカが同い年の腐れ縁とか年下のファンガール相手にはブイブイ言わせてたのに年上のお嬢様と付き合い始めた途端今までのノリが通用しなくて戸惑ってるのを彼女に可愛がられてるチャラ男みたいじゃないですか…!
- 45二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 18:37:19
抱きしめられた時に柔らかさと匂いと温もりで触ってないのに暴発しちゃうイチカとかエ駄死だと思います(異論は認める)
- 46二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 18:50:13
二人とも翼のサイズ感がまあまあ大きめで黒と白だから押し倒して翼で覆い隠したりは絵になりそうだよね
まあ実際はイチカちゃんイく時羽がぴーんってなってその後ヘナヘナになるのかわいー♡とか思われてるし
その流れでミカがイチカの翼さわさわしてたらイった後でなんか変に敏感になってるんでちょっと…って弱音吐いたらそのまま責め続行されて変なイき方覚えちゃうんだよね
だいたいイケメンプレイボーイが彼女の女性上位プレイに付き合ってるうちになんか乳首とか開発されちゃうあの感じ
イチカちゃん王子様スタイルも似合うけど髪巻いたらお姫様スタイルもイケるよ〜って言われながら慣れない装いに飾り立てられた上でそれじゃあイチカちゃん、今日は女の子の方で気持ちよくなろっか…♡されるんだよね - 47二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 19:42:12
是非とも耳元で優しく言葉責めされて背中に柔らかいもの押し付けられながらやさし~くやさし~くしごかれて甘イキして勢いのない情けない射精を間近で見られてほしい
- 48二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 19:44:01
ある時発散できなくて溜まりに溜まってた時にミカの方がやっと都合合った形でいつも通り手でした時に興奮のあまり勢い凄い射精しちゃってミカの方がドキドキしちゃうのも美味しいと思います
- 49二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 19:54:13
なんやかんや世間知らずのお嬢様なんでイチカが人知れず抜いてるとこに居合わせて苦しそうだから助けてあげなきゃと突入した結果
バキバキの勃起チンポを扱いてる現場を目の当たりにしてバグった結果ねえ…参考に(?)見せてもらってもいいかな…?
って言い出してそれ痛くないの?そうやって触るのが気持ちいいの?とか横から質問されながらシコることになって
イチカも私何やってるんすかね…と思いつつもなんか性欲と混乱に流されてミカがやっぱりおっぱいとか見せてあげた方がいいかな…?
って言い出すのに生唾を飲み込みつつもいやでもこんな人に自慰してるとこ見られてるシチュが何よりエロいのでは…?とかぐるぐる考えてたら限界近くなって
射精間際になった途端なんか恥ずかしくなってきて屈んで隠すようにしながら手を緩めたらなんか絶妙に理性残ったままイっちゃって
ミカのリアクションに俯いて生返事しか返せなくなるイチカがまた見せてもらってもいいかな…?って問いかけにも適当に返事しちゃって
リゾート護衛期間中お姫様の前でシコる羽目になるプラトニックイチミカもありだと思うんだよね - 50二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 20:22:36
プラトニックとは…?
- 51二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 20:25:24
- 52二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 20:36:47
他の子といちゃついてるトコ見られて気まずい顔してたのにミカは全然気にしてないで「あんまり羽目を外しちゃだめだよ?」とか返されて「あ、嫉妬もしてくれないんすね……」って一人ドン凹みして鬱シコして欲しい
- 53二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 20:41:11
- 54二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 20:44:06
鬱シコイチカ、そんな悲しい動機でひとりえっちするなんてダメだよ!責任取って私がしてあげるから溜まっちゃったらすぐに言ってね?って手を差し伸べられるんだけど
まあ当然そんなトンチキな提案であの純真なお姫様を汚したくないからと我慢するようになるんだよね
それはそれとしてミカは普段の二人との交友関係の中でも自分が役立ててないと不安になるタイプなのでイチカが何も言わないと結局押しかけてきてボディタッチしながらイチカちゃんの力になりたいな…とか言いながら誘惑して勃起させてくる魔女になるんだよね - 55二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 20:51:12
ミカ、イチカが手のやり場に困ってる時に手首掴んで胸鷲掴みにさせてそう(状況は想像にお任せします)
- 56二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 20:53:15
結果『本番』はしてないけどそれ以外のあらゆる部位で絞られてるし全身にかけたこと無い場所はなくなったし一般的な性感帯どころか耳だの指だの背中でまでイカされてるイチカちゃん爆誕。胸を寄せてあげる仕草だの事務作業中何気なく鉛筆の尻を食む仕草でフルボッキしてスカートまで先走りが滲むように
- 57二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 21:58:53
最初はミカ様を穢したくないという切実な思いがあった筈なのにミカでしかイけなくなるイチカかわいそう
- 58二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 22:06:48
逆に(?)プラトニック時空だとマスターベーションの最中にミカの顔が脳裏にちらついてどうにかオカズにしないよう距離を置こうとするイチカに対してどうにかして自分でシコらせようとするミカの対立があるのかもしれない
- 59二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 22:11:34
ミカの乳に煩悩を刺激されまくりかつ先輩にデカパイがいるせいでスケール感が狂ってるイチカがミカに乳まさぐられた時最初何をされてるのか意図を把握しきれなくて
あははミカ様私のなんて触っても面白味ないっすよ〜とか最初はわりとガッツリ揉まれてるのに単なるボディタッチぐらいのノリで流してたのに
いやでも柔らかいし乳首の色綺麗だよね…ってガチ目に愛撫されてるうちにだんだん感じてきて乳首でイかされるイチカは見たい - 60二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 22:16:17
普段はシンプルな動きやすい下着でモブちゃん達にもそっちのがイケメス感あってウケが良かったんだけどミカにせっかく可愛いんだから勿体無いよってプレゼントされて以降ミカに呼ばれる日には毎回勝負下着を着てるイチカ
- 61二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 22:23:04
護衛任務中にミカから個別にメッセージが来て他の二人に内密にしてほしい指示かなとか思ってたらエロ自撮りが添付されてくるし今この人服の下にこの下着着てるんすか…!?ってガン見してたら意味深に微笑みかけられるんだよね
今日もイチカはミカでシコった - 62二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 22:31:06
つよつよちんちんで女の子鳴かせるのが得意だった筈なのに胸開発されたり女の子の方だけでイけるよう練習させられたりして生えてるのに抱かれる側みたいなプレイされてたまに受け受けしい仕草を無意識でしちゃうようになるんだね
エッチだね - 63二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 22:33:41
外面的にも内面的にも汚したくないって思うくらい綺麗だと思ってる相手に欲望のまま吐き出す背徳感がすっかり癖になってしまったイチカ
知ってるor何となくそれを察してるミカは「そんなに言ってくれるほど私は綺麗じゃないよ」って言ったりもするけど、欲情したり我慢できずに出しちゃったりするっていう嘘も誤魔化しもない形で自分に魅力を感じてるのを示されてもいるから
「そんなになるくらい綺麗って思ってくれるのは嬉しい」みたいなことも言う
果てには「イチカちゃんにそれくらい綺麗な人だって思ってもらえるのがわかるからもっとこういうことしたい、なんて……あははっ、ちょっと倒錯しすぎてるかな?」みたいな感じでイチカの性癖を肯定したりするし
最後には「イチカちゃんになら汚されても良い、イチカちゃんに穢されたい」みたいなことまで言ったりしてイチカの情緒を滅茶苦茶にする - 64二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 22:40:10
こう、汚したくない片想い気味の懸想を見せられると拗らせ童貞インモラル関係への発展を見たいという気持ちと
誰でもいいけど私だけが唯一のナイトでありますように(少年よ我に帰れ)的な酸っぱくて青い感じの純愛が見たいという気持ちもわりとあり - 65二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 22:53:59
正直素行悪めの騎士とゴリゴリ距離詰めてくるタイプのお姫様みたいなCPまあまあ好きなのでわりと素のままの味でだいぶイケる
そらはそれとしてやっぱり片想い拗らせ童貞ムーブ初夜失敗概念はいいよね - 66二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 00:05:17
地味にこの概念元から抑圧気味で欲らしい欲がわからなくなってたイチカが本格的に自分の欲求を持てたという点でものすごい変化なんだよね
おまけに良い人・良い子でありたいからつい癖みたいな感じで抑えようとするのをミカが上手い具合に欲情を煽って発散させられるという……
なんならミカに「イチカちゃんは悪い魔女に誑かされちゃっただけだから、何にも気にしなくて良いんだよ?何にも気にせずに……悪い子になろ♡」って誘う魔性の女ムーブされてて欲しい
- 67二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 04:55:19
イチカの武器の名前はレッドドラゴン
名前の元ネタ的にミカに勝てないのは当然というかなんというか…… - 68二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 06:25:22
魔女にチンチンイライラさせられまくってさすがにもう我慢の限界っす…!って迫ったらイチカちゃんなら良いよってサラッと受け入れられちゃって
ちょっと勢いを削がれて躊躇ってたらそのままよしよしあまあまエッチに発展してサクッとリードするつもりがじっくりねっとり足取り腰取り金玉空になるまで致すことになって
まさかの朝チュンに頭抱えてたら朝日の中真っ白なシーツに包まる天使みたいなお姫様の姿にうわっこんな画になることあるんすね…って見惚れてたら
イチカちゃんってば朝から元気だねって散々やったのに主張の激しい竿をくすくすと笑われちゃってその流れでキスしそうになるけど唇に指当てて止められて
「歯は磨いてから、ね?あとメイクも髪も…綺麗にしてる姿を見てほしいかな。それよりまずは朝ごはんと紅茶だよね、ちょっと待ってて!全然いいよ、今は私がもてなす側だもん」って言いながらぱたぱたとスリッパの音を鳴らすミカの後ろ姿見送りながら
あ〜〜〜……なんか本気で惚れちゃってるかもしれないっす……って敗北宣言してる仲正イチカさん - 69二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 06:29:55
- 70二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 07:07:26
背伸びしてやるのにちょうどいいぐらいの身長差だな
- 71二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 09:15:24
一生弱々片想い拗らせムーブして欲しい
でもいつか覚悟決めてお姫様をドキドキさせる騎士様になって欲しい気持ちもある
心がふたつある〜 - 72二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 09:59:44
イベストは季節とかサザエさん時空とか色々あるから謝肉祭の後で演劇衣装のままミカを訪ねていってほしい
- 73二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 10:19:41
いい……
二人だけでダンスするのに観客なんていらないっすよとか言いながら屋根裏で踊ってほしい - 74二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 10:41:42
「イチカちゃん、たまに変な注文するよね」
「えっ……そ、そうっすか?」
「だって、処理せず生やしたままにしてほしいって…色々困らない?」
「私は好きなんすけどね。ほら、桜みたいじゃないっすか」
「わっ!ま、待って!口でするのは…!」
「でも、ミカ様好きっすよね。舐められるの」
「それは……好きだけどぉ〜〜……」
「じゃあいいっすよね」
「やっ、だからちょっと……!く、臭くない…?」
「まあ…好きな匂いっすから」
「やっぱ匂うんじゃん!あっ、やっ───んっ♡やだ、そんなに先っぽぐりぐりしないで……っ♡」
(あ〜〜〜……やっぱ恥ずかしがりながらよがってる姿いいっすね……普段から甘ったるい声してるのに、色っぽいのが混じって……無理矢理汚してるみたいで……う、なんか責めてるだけで限界かも……)
「───あ、これ、固いのって、」
「ちょ…っ!み、ミカ様!足で擦るのやめ、っ♡」
「ん…♡イチカちゃんも気持ちいいんだ、ね、一緒にいこ?」
「わぷっ…!…っ♡っ♡♡」
「私ももう少しで、んっ、あ……っ♡ふふ、出ちゃったね、どろどろ…♡」
「はぁ…っ、はぁ…っ♡ふ、不意打ちは勘弁してほしいっす…」
「ごめんね、でも…気持ちよかったでしょ?」
「それはまあ…」
「あっ、イチカちゃんのこっちはまだ物足りないみたいだね♡……ね、このまま続き、しちゃお?」 - 75二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 11:23:54
「……っ、ミカ様、手、止め…っ♡」
「いいの?だってとろとろだよ?」
「や、その…っ♡そ、そんなまじまじ見ながらじゃなくたって…♡」
「イチカちゃんのイく時の顔、私好きだなぁ」
「恥ずかし…っ♡ぜ、絶対変な顔っすよ♡」
「大丈夫だよ、かわいいからさ。もういっちゃいそうだよね?我慢しなくっていいよ。出しちゃお?」
「〜〜〜っ、っ……♡♡♡」
「ふふっ、いっぱいぴゅっぴゅできたね♡えっちな顔♡イチカちゃんかわいー♡」 - 76二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 11:40:36
ハグした時に勃起してヤバいと思いながら離れようとしたらそんな遠慮したらダメ!ってホールドされてこのまま擦れた刺激でスカートの中に無駄撃ち射精しちゃう未交際イチミカも見たい
- 77二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 11:52:41
指で輪っか作って、舌を出してその輪っかを口の前で前後に動かしてイチカを煽るミカ
それを見て速攻でガチガチに怒張して、思わず前屈みになるイチカ
それを見て面白がって近づいて、そのままトイレへ連れ込むミカ
いきなり煽ってこんな風にさせるなんて…許さないっす、絶対イカせてやるっす…と息巻くイチカ
ねっとりとした舌使いに腰がガクガクと震えるイチカ
まだ本気フ○ラじゃないのにもうイきそうで甘い声を出すイチカが可愛くて、ひたすらねっとりと攻めるミカ
耐えきれず射精して、便器へ倒れ込むように座るイチカ
そんなイチカの腿の上にまたがって、妖艶な笑みで「まだやれる、よね?♡」と煽るミカ
そしてそのまま対面座位で………… - 78二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 12:07:56
騎乗位で動いてる時に揺れる胸にめちゃくちゃ目を奪われてたら気になるなら触っていいよって言われて異次元の感覚に感心してたらイチカちゃんおっぱい好きだね〜って揶揄われる
- 79二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 12:20:52
汚したくない相手の手でイかされてる時のイチカだいぶ味わい深い表情してそう
- 80二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 12:32:34
イチカはミカに触れる触れないで躊躇ってるのに対してミカは積極的にイチカの乳首まさぐったり尻揉んだりするし反応したらすぐ勃起しちゃうんで見ないでほしいっす…って言うんだけどその表情も好きなんだよね
- 81二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 14:39:13
今日は これで...いや、これがいい
- 82二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 16:26:03
「あれからよろしくやってるようじゃないか?なあ、イチカちゃん?」
「ちゃん付けやめてくれますかね」
「おやおや、冷たいこと言うじゃないか。私と君との仲だっていうのに……それともあれかい、例のお姫様の呼び名だっていう独占欲か」
「……一応会うにも周りの目を気にしてるんすけどね。どこで情報仕入れてくるんすか」
「そりゃあ君らが有名人だからさ。聖園ミカは最早語るべくもないほどだし───君も、なぁ?自分が周りからどう見られてるかというのは気にかけた方がいいんじゃないか」
「興味ないっす。私のは単に自分を小綺麗に見せたいが為の処世術で、誰かさんみたく風評を利用して碌でもないことを企むもんじゃないんで」
「ふふ、よく分かってるじゃないか。だけどなぁイチカちゃん。そこまで分かっておいて、私が君らの仲を利用するわけがないっていうのと、それをやるつもりならわざわざ顔を見に来ないってのを分かって貰えないのは寂しいなぁ」
「……理解はしてても、納得はしたくないんすよね」
「ふうん、なるほど。じゃあ聞こうか──どうなんだ実際、あのお姫様とは?」
「まあ…仲良くさせてもらってますよ」
「……その感じだと、噂に聞くような『女癖の悪い王子様が弄んでる』ということは無いみたいだな?」
「人を何だと思ってんすか」
「いやいや、噂は噂だよ。嫉妬、僻み…色々入り混じるものさ。私はそうでないと信じていたけれどね」
「そりゃまたなんで」
「私と君が同類だからさ」
「……」
「しかし逆に入れ込み過ぎてないかも心配だなぁ、なにせ私とイチカちゃんは友達なわけだし」
「じゃないっすね」
「ハハハ!それじゃああのお姫様の思いつきに振り回されてるとかは───」
「ミカ様は世間で思われてるほどそういう感じじゃないっすよ。別にそんな邪推するような……ことは…………」
「ん?」
「いや……うん。大丈夫っす」
「あー…………いやうん。大体分かった」
「え?」
「うちもな、その…メグのこれ(胸を強調するジェスチャー)がな…」
「あー……」
「いや…別に嫌というわけじゃないんだが、程度というか、体力差というか…」
「うちは腕力はともかく体力は私のがあるんでいいんすけど、あんまり積極的すぎて…」
「…………やりにくいよなぁ」 - 83二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 17:12:41
複数CP前提のタチ同士(?)の反省会みたいなの好き
- 84二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 17:46:30
ベンチに腰かけるイチカの膝の上に居座るミカ
羨ましいでしょーとなんでもなさそうな言葉とは裏腹に紅潮する頬とたまに漏れる声、ミカの首筋に顔を埋めて何かを堪えてるイチカ… - 85二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 18:54:26
口でしてもらってる時に気持ちよすぎてイく直前咄嗟に頭掴んで喉奥までねじ込んじゃうイチカ
咳き込むミカに平謝りするも当のミカが「イチカちゃんってああいうの好きだったりする?」「私、ちょっとだけそういうの…いいかな、って」と恥ずかしそうに告げてくるのでバキバキに勃起してしまう
汚したくない相手がゴリゴリのマゾシチュに目覚めちゃって苦悩しながら勃起が止まらないイチカ - 86二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 19:48:24
「イチカちゃんさぁ…いつもイヤがるフリしてるけど、ほんとうは私にいじめてほしいんでしょ?」
「そ、そんなことは…ないっすよ…」
「ウソばっかり。分かるんだよ?さっきから物欲しそうな顔しちゃってさ。ねぇ、今は何の時間だっけ?」
「パトロール中…っす」
「そう、正義実現委員会のお仕事中でもこんな調子なのはちょっとヤバイんじゃないかな?」
「だ、だからそんなんじゃないっす!いい加減なこと言わないでくださいよミカ様っ!」
「フフッ、最近ご無沙汰だったもんね、"ミカ様"にいじめてほしかったんだよね。それも無理矢理。イチカちゃんってば、私にいじめられるのがだぁいすきな、マゾのヘンタイさんだもんね♡」
「ち、ちがっ……違っ「チュッ」ンァ…」
「ほぉらちょっとからかっただけでこんなに硬くしちゃってさ、ねぇほんとうのこと言えば楽になれるよ?」
「うぁ、私は……」
「さぁ私しかここにはいないんだから、素直になろう、ね?」
「いじめて、くださいっ……」
「ん~それだけ?つまらないし帰っちゃおっかなぁ〜」
「ッ⋯⋯な、仲正イチカはぁ、ミカ様に⋯⋯いじめられるのが、すきです!だから、お願いします」
「やっぱりイチカちゃんはヘンタイさんなんだ♡⋯⋯けどしょうがないよ、悪い魔女様がいたずらえっちしてくるんだもんね♡」
「私にできることなら何でもしますから、だから「でもダァメ」へ?」
「私はイチカちゃんみたいなヘンタイさんじゃないからお外でなんてしないの、大人しくホテルまでガマン、しようね♡」 - 87二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 20:10:02
いじわる魔女、イチカのよわよわちんちん虐め倒して絞り尽くしてもおいしいし
ホテルの部屋のドア閉めた途端壁ドンされて息も切れ切れのイチカにここまで我慢したんだから責任取ってもらうっすよ…!って迫られてあっ♡このまま私ケダモノみたいにここで犯されちゃうんだ♡ベッドまであとちょっとなのに立ったまま無理矢理されちゃうんだ♡って濡れ濡れのミカでも好き - 88二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 20:27:47
「んっ……♡」
「い、痛くないっすか」
「大丈夫、なんか…お腹の中いっぱいって感じで。ふふっ、このくらいまで入っちゃってるのかな?」
「っ、ミカ様、」
「イチカちゃんは大丈夫、苦しい…?」
「これは、その…っ♡よすぎて、っ……♡」
「いっちゃいそう?びくびくしてるね、んっ♡お互いの形、分かっちゃうね…なんか恥ずかしいな…♡」
「だめ、っす、ミカ様、」
「……ね、イチカちゃん。キスしよっか」
「んっ、ふぅ……っ♡」
「あ…♡出ちゃったね、きもちいい?イチカちゃん」
「す、すみません…こんなすぐ終わるつもりは無かったんすけど…」
「大丈夫だよ、それに…まだ大きいままだよ♡」
「っ、ミカ様、」
「ほら、先っぽ、わかる?私の一番奥のとこに当たってるの…♡」
「あ、これ、ミカ様の…♡」
「イチカちゃんのおちんちん欲しくて、降りてきちゃった♡…だからこのまま、ね?」 - 89二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 21:11:14
イチミカ、ミカの方が主導権握ってるんだけど体位はガッツリ騎乗位というよりあくまで正常位でイチカに動くよう促してあげてそう
その上ですぐ射精しちゃってそう - 90二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 21:32:23
ふふっ♡イチカちゃんこのままじゃ皆の前に戻れないね♡
どうする?しこしこぴゅっぴゅしちゃわないと治らないでしょ♡
……してほしい?ふふっどうしよっかな〜〜〜?
うーーーーん、だーめ♡
その代わり、今からここでしこしこしていいよ♡
上手にイけるまで見ててあげるから♡
大丈夫大丈夫!みんなには秘密にしてあげるから、ね?
……ふふっ♡ほんとにしちゃうんだ♡
イチカちゃんきもちいい?ふふっ、恥ずかしいんだ♡かわいー♡
おっぱい?んー、触っていいよ♡その代わり、イチカちゃんのも触っちゃう♡
あっ、乳首固くなってるね♡お胸もきもちいいんだ♡
ふにふにして柔らかくってイチカちゃんのおっぱい好きかも♡先っぽ弄られるのすき?ふふ、手が止まってるよ〜♡
もしかして普段一人でしてる時って胸も触ってる?
わかるよ♡だって手がずっとおっぱい触りたがってるもん♡
……私はあんまりおっぱい触ったりしないかなー、クッション挟んで、ぐりぐりしたりとか…ん、想像しちゃった?イチカちゃんのえっち♡
余裕ない顔かわいい♡もういきそう♡お顔隠しちゃだーめ♡いく時の顔見せてね♡かわいいよイチカちゃん♡すっごくかわいい♡
わ、たっぷり出たね…♡あ、まだ出るんだ♡すっごく蕩けた顔してる…♡
……ね、イチカちゃん、私のも見てくれない?
もうこんなになっちゃって……♡あ、触っちゃダメだよ♡
ごめんね♡膝だけ借りるね♡あっ…固くていいっ…♡ぐりぐりして…♡んっ♡これ恥ずかしいね♡でもきもちいい…♡あっ、すご、いっちゃう、イチカちゃん、手だけ握って、あ、んっ、んぅっ…♡
はぁ…っ♡ふぅ…っ♡ありがと、イチカちゃん…♡
ふふ、またおっきくなっちゃったね♡
どうしよっか、イチカちゃん?…どうしたい? - 91二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 21:40:08
わりとプラトニック時空でちょっとしたスキンシップでイチカちゃん他人行儀すぎ〜!もっと距離詰めていいんだよ!って言いながら
イチカがなんとなく避けてる感じの乳を無理矢理掴ませてほらこんな感じでって冗談混じりで言ってたらガチ勃起前屈みからの平謝りイチカになっちゃったんで
ちょっと恥ずかしがりつつも出さなきゃ大変だろうし、お手伝いしよっか…?えっと、おっぱい触らせてあげるから!おっきくなっちゃったのって私の責任だよね…?って提案してくるミカによりおっぱい揉ませてもらいながらシコることになるイチカなんだけど
イチカの気持ちよさそうな様子を見てお腹の奥が熱くなる感覚に戸惑うミカなんだよな - 92二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 22:12:22
こんなおちんちんよわよわイチカだけど二人でいる時にカスミに出くわして
ミカがこの前のお礼とナギちゃんが爆破しちゃったお詫びを言おうとしたらさっと庇われて
「……ミカ様。あの人はいい顔してると付け込んで来るんで、関わらないでいいっす。言伝なら私が代わりに言っとくんで」
「おー怖い怖い!心配しなくとも…他ならぬイチカちゃんのお姫様だものな!手出しはしないとも」
「んじゃさっさと消えてください」
「勿論だとも。しかしね…私と君は同類なわけだから、きっとまたどこかで会うことになるだろうさ」
とか軽く応酬した後腕と羽でしっかりガードして抱き寄せてたミカ見下ろしたら顔赤くしてて
「今のイチカちゃん、声低くてドキドキしちゃった…」とか言われるから照れちゃうんだよね - 93二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 22:16:53
イチカが全然襲ってくれないから薄着で寝床訪ねて私ってそんな魅力無いかな…?って迫るミカもそれはそれで見たい
本人はメチャクチャ抱きたいけど傷つけたくなくて踏み出せないやつ
それで渋々折れてゆっくり抱きしめてキスするところから始めたらキスだけでお姫様がとろとろになっちゃって
理性と性欲の狭間で揺れる仲正イチカさん - 94二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 22:18:17
いい…
というか初夜いろんなパターン見たいな
なんか普通にエロシチュだけじゃなくCPとして推し始めてるわ - 95二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 22:22:05
どんなイケメンでもおちんちん弱くて挿れた途端に射精してイチカちゃんかわいい♡って言われちゃうタイプのイチミカであってほしい
綺麗で眩しいお姫様が愛液濡らして物欲しそうな顔で誘ってくるのとナカのぬるぬるの感触とそのまま判断の間も無く膣内射精しちゃった背徳感と焦燥でメチャクチャになってほしい - 96二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 22:23:51
ミカはイチカの余裕ない顔かわいいと思ってるといいし
イチカはミカのこと挿入する時毎回手握ってほしがるしイきそうになるとキスしてほしがるとこかわいいと思ってるといいな - 97二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 22:26:21
イチカが黒髪黒翼なのが良くてミカのピンク髪で白い翼に覆い被さると手篭めにしてる感が出ていいよね
イチカはあんまり無理矢理とかしたくないけどミカはわりとそういう独占されるの好きそう
痕つけるのもつけられるのも好きそう - 98二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 22:28:49
さんざん煽られすぎて堪忍袋の緒が切れたイチカに激しめにされるのが一番興奮するミカとかわりと性根がメスガキかもしれない
それはそれとして無理矢理するとイチカの方が後で落ち込むので二回戦であまあま正常位よしよしえっちで回復する - 99二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 22:30:55
仕事中にテーブルの下に潜り込んでイチカのを口でしてあげたりしそう
当然イチカは挙動不審になるのを周りから心配される - 100二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 22:37:41
- 101二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 22:39:14
この体型差でミカの方が一回り小さいのエロすぎんか
- 102二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 22:41:48
一緒にいるうちに肉欲だけじゃなくて精神的にもすっかり惚れ込んでいっちゃってとうとう我慢できなくなってある夜交わりながら「好きです、好きなんです」って溢しちゃうイチカ
押し倒されながら驚いたような悩んでいるような顔をしたミカに想いが届かなかったと判断して(あーあ、これで終わりかあ)って内心泣きそうになりながらも「……すいません、今のは忘れて──」って言おうとしたら不意にぴっと人差し指で唇を押さえられて止められるイチカ
ほんの少し自嘲が滲んだような微笑みを浮かべながら、ミカがゆっくり口を開いて────
「────まだ、だめ」
「………………ぁ、えっ……『まだ』、って……」
「うん、ごめんね。……いつか、私が胸を張って歩けるようになったら……その時は私から、言うから。もしそれを許してくれるなら、貴方が受け入れてくれるなら────」
っていうイチミカ、どうだろうか - 103二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 22:43:44
- 104二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 22:50:08
いいよねガチ惚れした本命の子にはひたすら不器用になるの
その不器用さすら相手からしたら愛おしいの - 105二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 22:57:19
今は安定してるし割と立ち直ってはいるけどそれでもまだあの時のことが少しトラウマなのと自己嫌悪と罪悪感がまだ燻ったままなミカを
それほど関心がなかったニュートラルな状態からスタートしたイチカだからこそ言える言葉で肯定する…っていうのが想像できるわけですね(ろくろくるくる) - 106二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 00:57:23
ふぅ……………寝よ
- 107二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 01:31:58
(心の中のバリタチナギサが食べ頃ですねって囁いてくることは言わないほうがいいな)
- 108二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 02:17:37
いい…
- 109二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 06:32:46
「イチカちゃんさあ……」
「う…も、申しわけないっす」
「いや分かるよ?ナギちゃんの水着けっこうえっちだから私も正直隙間からおっぱい触りたいなとか思うし、セイアちゃんとか腰骨に生地引っ掛けてるのずらして指挿れちゃいたいなとか思わないでもないし」
「別にそこまでは想像してないっすよ!?これはその…条件反射というか…」
「だよね。でも…私としては友達相手におちんちんおっきくしてる、っていうのは複雑なの。わかる?」
「…わかるっす。だから抜いてこようと」
「ダメ!イチカちゃん、ナギちゃんに言葉責めされながらえっちして最後の最後『合格です♡』って褒めてもらう妄想でしこしこするでしょ!」
「しないっすよ!?」
「じゃあセイアちゃんとドライブデートして人気のないとこであのちっちゃいお口できもちよくしてもらった後『ふふ、ここは電波も入らないし君に何されても抵抗できないね…♡』とか煽られながら強引にえっちする妄想!」
「……それミカ様がやりたいだけじゃないんすか」
「とにかくそういうのはダメ!禁止!」
「コハルじゃないんすから…」
「コハルちゃん? あっ、イチカちゃんまさか…!」
「いやさすがに手ぇ付けてないっすからね!?」
「どうかなぁ…ね、イチカちゃん?それでどうして私がするのはダメなの?」
「いや…だから性欲処理なんてそんな他人にお願いするようなものでは…」
「……私だとえっちな気分にならない?」
「いや…………あの…………」
「いいよ、イチカちゃん。正直に言って」
「正直……ミカ様距離近いしいい匂いするし柔らかいし、今勃起してるの、ミカ様のせいっす……」
「えっ!?あ、あー……そ、そうなんだ!?じゃ、じゃあ…どうしよ?舐めてあげたりした方がいい?」
「……いや、それはさすがに、」
「してほしいんだ?」
「それは…………その、はい」
「ん、じゃあ…上手にできるかわからないけど、やってみるね。んむっ…♡」
「くっ…♡あっ、やば…っ♡」 - 110二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 08:03:38
イチカが線引きしてる分ミカが押せ押せだけど不慣れなのもいいよね
それはそれで汚してる感あってイチカが興奮しそうだし - 111二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 10:53:16
普段のデートはイチカがリードして、似合わないよなぁとか思いながらしっかり騎士様ムーブしてミカをドキドキさせて欲しい
ベッドの上ではワルい魔女にめちゃくちゃにされてそれまでとのギャップで脳をバグらせて欲しい - 112二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 11:34:51
(まだ)本当に付き合ってるわけじゃないからお互いに一線越えるのだけは避けてるみたいなルートもちょっとありそう
代わりに下腹部の前で円筒型にした手の輪っかに向かって腰振らせるみたいな擬似sexはする
ちょうど子宮があるあたりにとちゅっ♡とちゅっ♡って何度も突いてる内にミカが「ほんとにお腹の奥おちんちんで突かれてるみたい…♡」ってぽそっと言ったのに我慢できなくなって、綺麗な下腹部から鼠蹊部までを白濁液で汚しちゃうイチカ
背徳感にゾクゾクしながらも「もしこれ全部ナカに注げたら……」って思ってまた昂っちゃう… - 113二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 11:43:43
童貞丸出しのリアクションするくせにちょっと危ない時とかはさらっと肩抱き寄せて翼で覆い隠すように庇うんだよね
- 114二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 11:44:43
「イチカちゃん、こんなHごっこで満足?」とか「ここまで言われてるのにその気になれないなんてヘタレなんだね♡」とかめちゃくちゃ煽られて、シたい、けど穢したくないからって手を出す瀬戸際で一生まごまごしててほしい
- 115二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 11:59:45
拙者責められふた大好き侍
…夏コミの原稿の合間にSSを書いてもいいだろうか… - 116二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 12:00:44
イチミカは未開のフロンティアよ、今ならば全てが自由だ
- 117二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 12:26:55
乳首責めめっちゃ似合いそう(偏見)
- 118二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 13:34:45
年下のほうが背高いのいいよね
- 119二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 16:28:24
イチカが不意に見せるかっこよさにドキッとするたび周りの視線集めてることに気づいて腕の中に抱き寄せられた状態で乳首まさぐって不満を示すミカ
- 120二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 16:29:28
身長低くておっぱいのデカい年上で立場も上の彼女って羅列すると尻に敷かれそうな感じがムンムン
- 121二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 20:27:23
プラトニックシチュエーションなんだけど護衛中ふとした時にキスねだってくるミカに
何考えてんすかお忍びのデートじゃないんすよって小声で叱るけど
「イチカちゃんは私と噂されるのはイヤ?」って謎のめんどくささを発揮してきて
自分の気持ちより「ミカ様が困るでしょ…」って逃げた結果
「私はイチカちゃんとなら、何言われたっていいよ」ってカウンターされて
ああもうしょうがないっすねって翼で周りから隠しながらキスするんだよね - 122二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 20:51:35
勃ったら抜いてくれる関係になってちょっとぐらいの頃に
「イチカちゃんこんなに毎日何回もおっきくしてて日常生活大変じゃない?困ったらすぐに言ってね?」ってパイズリしながら真面目な顔で心配してくるミカに心の中で土下座しながら顔射するイチカ - 123二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 21:00:44
ちんちんバレしてない時空でビーチで護衛してる間ずっと距離近いしなんか適当な用事で距離置こうとしても手伝うって言って離れてくれないから
ずっと禁欲状態だったイチカの隣でずっと色々動き回ったり気を回したりしてたから疲労でうたたねし始めて寄りかかってくるミカに性欲の限界迎えて
バレたらヤバいって思いつつもあどけない寝顔にミカ様が悪いんすよ…!って言いながら激しくシコるイチカが達する直前にミカが起きちゃって
守りたい相手にぶっかけた後悔と立場的にありえない相手への失礼に身の破滅を感じながら土下座するイチカと
混乱して恥ずかしがりながらもおおごとにしたくないし悪い気持ちもしないしでとりあえず二人だけの秘密にしようとするミカ
その後夜にイチカを訪ねてきて秘密にしてあげるからもう一回見せてほしいなとねだるミカ… - 124二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 21:36:50
良すぎる概念だ
- 125二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 22:46:27
つよつよミカもいいけど初めて見る竿の感触に興味しんしんでぺたぺた触ってたらイチカがどんどんギンギンになっちゃうのもいいよね
なおイチカ棒は早漏よわよわちんちんとします - 126二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 00:07:21
(わっ…すごいごつごつして熱い…えっ…こ、こんなおっきいのが入るの?ぜ、絶対壊れちゃうって…!)
「あっ…♡うぅ…っ♡」
「イチカちゃん、大丈夫…?痛くない…?」
「だ、大丈夫っす、むしろ…っ♡」
「わ、ぬるぬるしてきた…きもちいいの…?」
「くっ…♡」
(イチカちゃん、我慢してる…?あ、横顔かっこいい…汗ばんでて、強張ってる感じがなんか…ドキドキするかも…♡)「イチカちゃん、」
「え、あっ…♡だ、だめっすよ、」
「ちゅーしたい、だめ?」
「こんな勢いでするもんじゃない、っすから♡」
「……イチカちゃん、優しいね」
「え、あっ……♡」
「そういうとこ、好きだな」
「ん……っ♡、っ、〜〜〜っ♡♡♡」
「わ、すごいね♡とろとろ♡きもちよかった?」
「不意打ちは…ずるいっすよ…♡」
「ごめんね、でも…私も今の、すごいどきどきして、気持ちよかった♡ね、もっかいキスしていい?」
「んっ───」
「ふふっ、ふわふわしてすごいね、これ♡……あっ、」
「はぁ……っ♡ミカ様……?」
「えっと、その……濡れちゃってるかも、」
「それは……誘ってるってことで、いいんすか?」
「んっ……♡」 - 127二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 00:40:04
なんか遠征任務でしばらく会えない時にミカからモモトークでエロ自撮りが送られてきて「これで元気出してほしいな」というメッセージに頭を抱えるイチカ
それはそれとして溜まってるので観念して抜こうとしたら「イチカちゃんのも送って欲しいな」と言われて
たくし上げ半裸勃起エロ自撮りを送ることになり最終的に声聞きたくなったと言って通話かけてきたミカと一緒に電話口でテレフォンSEXする - 128二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 01:38:30
近くにいても遠くにいても無限にエロ展開が発生するのか
- 129二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 07:28:42
気軽なスキンシップで前屈みになるイチカが見たい
- 130二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 08:06:29
イチカのちんちんが弱いのもあるし事後にしばらく繋がったままイチャついたり
ピロートークの合間にちょっとお互い触ってみたりして結果的に激しさは控えめなスローSEXしてる感じで - 131二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 09:46:22
さんざん焦らしてイチカが寸前で我慢してるとこに「入っちゃったね…♡」ってやってほしい
- 132二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 09:58:21
「んっ♡どう、イチカちゃん、重くない…?」
「いや…っ、考える余裕無いっす…♡」
「イチカちゃんの、おっきいよね…こうやって腰浮かすと…っ♡あ、いい、これ、きもちい…♡」
「……ミカ様、ちょっとエロすぎるっすよ」
「ひゃっ♡あっ、急にお胸触っちゃ…♡」
「こーんなかわいい恋人が自分に乗っかって、気持ちよくなりながら揺らしてるんすから…触らない方が失礼っすよ」
「んっ♡だめっ♡ごめんイチカちゃん、腰抜けちゃう…♡」
「いいっすよ、体重預けて。私もそろそろ…っ」
「イチカちゃん、手、握って…♡」
「っく、あ……っ♡」
「はぁ……っ♡イチカちゃんの、注がれてる…♡」 - 133二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 13:56:36
純粋に過ごすうちに好きになって、真っ当に告白して、良い感じのムードで初夜に至り「私がミカ様をリードするっすよー!」って盛り上がっていたらなぜか押し倒されて「ちゃんと勉強してきたから頑張るね」「いっぱい気持ちよくなってね」と一方的に可愛がられるイチカはいる
逆転しようにも無理やりはしたくないし、そもそも力じゃ勝てないし、おちんちんは弱々だしでベッドでは一生尻に敷かれるんだ - 134二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 13:58:17
向かい合ったって抱きつきながらミカの柔肌にいっぱい擦り付けてぶっかけさせて貰うのにハマるイチカ
「はあ、はぁ、はあ、はあっ……♡」
「あはは…♡こういうのも好きなんだね♡」
「は、ぃ……♡ミカ様のお腹……柔らかくて、すべすべしてて……きもち、よくてっ……♡」
「……感じてるお顔、かわいー……♡」
「うぅ……あんまり顔見ないで欲しいっす……♡」
「だめ♡ちゃんとお顔見せてくれないとずりずりさせてあげないよ?」
「うぅ……♡あっ……でる、でる、でる……♡」
「いいよ……♡私にイク時のお顔見られながらびゅーっ♡って……いっぱい、かけて♡♡」 - 135二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 16:15:23
ちんちんよわよわだけどそれはそれとしてテクはあるのでイチカにガッツリ前戯されると負けるミカ
一回クンニで潮吹いてイチカの顔面べたべたにして以降お口でするのはダメと恥ずかしがるもそう言われると意地悪したくなっちゃうっす…♡と強行される - 136二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 17:32:12
距離が近い!
— 2025年07月26日
- 137二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 22:11:31
ここまでキテる新規カプ来るとは思わなんだ…
- 138二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 22:39:12
仲良くなった後カラオケ行って手コキカラオケしてほしい
亀頭とかカリ首とか敏感なところ綺麗な掌や指に唾液絡めてなでなでしてあげながら
「歌えてないよ~がんばれっ、がんばれっ、イチカちゃん♥」
「無理、こんなの無理っス。ミカ様の手が気持ちよすぎて、歌うのなんて、むりぃ…でる、でるでるでちゃうっ♥」
どびゅっ、ぶびゅっ、どびゅるる~~っ♥♥
「あ、イチカちゃん射精しちゃった♥おててあっつい…いっぱい出てるしお顔もとってもきもちよさそーに蕩けちゃってる♥」
ってちょっと意地悪されちゃってるところとか見たい - 139二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 22:45:04
ミカ…イチミカにはまりそうですまない
- 140二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 00:36:44
全てはイチカが拗らせ片想い気味のナイト役をやってたゆえに…
- 141二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 08:56:42
ミカとイチカの関係はこれからも続いてほしい
- 142二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 09:19:01
ふとした時に身長差とかエスコートしてくれることにドキッとするけど夜はおちんちんかわいがられてるギャップがいいよね
- 143二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 17:02:08
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- 144二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 19:37:50
「イチカちゃんってさ、今でも私以外の子達とシてるの?」
「へ? まぁ、はい。そうっすけど」
「ふーん、そっか」
「……?」
(最初の頃は別に何とも思ってなかったのに……なんだろう? 面白くないなぁ)
(ずっとミカ様とばかりだといつか完全にリードの仕方忘れそうで怖いんすよねぇ……)
みたいなすれ違いもあるかもしれない - 145二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 21:22:44
『まだ』。その先送りの意味を持つ否定の枕詞が満了するまでには、それなりの時間がかかった。その間に変わったものも、いくつかある。それぞれの環境も、各々の状況も。お互いの内面も、ほんの少し。そして何より、お互いの想いも全くの不変ではなかった。
何せ──私の方は、あの夜の返答を待っている間に、想いを余計に強めて拗らせてしまったものだから。胸の内を焦がす感情に煩悶として、胸元をきゅっと握りしめながら眠れずにいた夜は両手の指でも足りないくらい。
おまけに、それは彼女の方も同じだったみたいで。自分と向き合って、友達と向き合って、自分を嫌う人にも、自分の過去にも、自分の罪にも自分への罰にも、そして自分の未来にも、ちゃんと真正面から向き合って。そうやって『胸を張れる自分』へ変わって行くのは、酷く辛い道のりだったろうに。
あの夏に見た心が、その想いが、とても綺麗だった、なんて。私が衝動のままに溢したあの言葉が、前を向く支えになったのだと。恥ずかしそうにはにかみながらそう教えてくれた。それを思う度に、心の中で積み上がって行く想いがあったんだ、って。……それが、私にとってもどれだけ嬉しいことだったか、彼女は知らないだろうけど。
ともかく、それが私の彼女の約束のゴールで。新しい関係のスタートラインでもあった。
晴れて結ばれることができた私達だけれど、元より恋人以上のことは一通りしてしまっているような、そんな爛れた間柄から始まってしまった。だから、今更変わるものは少ない……と、言うわけでもなかった。それがわかったのは、恋人になってから初めて夜を共にした時のこと。
- 146二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 21:23:53
「なんか、ふしぎ……いつもより、ドキドキする……」
私に押し倒された彼女は、胸の前で両手をきゅっと組んで、ほんのりと頬を染めながらぽつりとそんなことを言った。
「……わたしも、っす」
見慣れているはずの真珠のような美しい身体も、ほんのりと赤く染まった綺麗な顔も、全部全部、いやにこちらの胸をざわつかせてくる。
「んっ……!」
「はふ……んぅ……♡」
焦るような気持ちをぐっと堪えて、まずは唇を触れ合わせた。もうキスも幾度か交わしているけれど、この何にも言い換え難い、信じられないくらいの柔らかさには慣れそうもない。触れ合っている場所が、このまま溶けてしまいそう、なんて錯覚すら思えるほど。
「んぅ……ふ、ぅ……む、んぅ……♡」
どこかうっとりとした、甘い小さな声が耳に響く。そんな声を上げさせていることにぞくりとする。
深く口づけてるわけでもなければ舌を絡ませあってるわけでもない。なのに、いつものそれらよりも数段心地良い。身体で感じるただの気持ち良さじゃなくて……こう、心で感じる心地よさと言うのか、それで胸がいっぱいになって、気持ち良くて、堪らない。
「ふ、ぅっ……♡」
「は、ぁ……♡」
名残惜しさがあったのか、口付けた時の倍の遅さでゆるりと唇を離す。しっとりとした互いのそれが微かに吸い付くみたいに離れなかったのすら愛おしく思えた。
「いちか、ちゃん」
甘く蕩けた声で名前を呼ばれる。微かに潤んだ瞳に見つめられながら、伸ばされた腕が私の首周りにするりと抱きついて来た。
「………………来て……っ♡♡」
短く、端的な、それでいてあらゆる欲と想いと期待が籠った誘いの言葉に。優しく理性が溶けていくのを頭の片隅で自覚しながら、似たような声音で返事をした。 - 147二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 21:25:06
っていう感じで今までが爛れ切ってた反動なのか晴れて付き合い始めた時の初夜がびっくりするくらいピュアというか色欲よりも愛情を確かめ合うみたいな交わりだったら良いよね的なの
- 148二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 21:31:26
イイね…
爛れた関係の反動なのもあるけど、ミカが夢見がちなお姫様気質でイチカがそれに対してけっこう強火の片思い気味の想い方してるんで甘ったるいのが合う - 149二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 21:44:51
キヴォトスの卒業云々は色々ぼかされてるけどそれはそれとしてOGミカお姉さん(おねショタエロ漫画とかでよく見る縦セタを着てる)と正実の三年エースイチカは見たい
- 150二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 23:47:36
なんか普通にCPとして尊いって感じだな…イチミカ…
- 151二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 05:35:24
イチミカ…ミカイチ…いいね
- 152二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 06:20:11
「おお…生えてる子ってそうやってするんだ…へぇ〜…」
「あの、ミカ様…そんなにジロジロ見られると流石に恥ずかしいっす…」
「え〜?同性なんだしそれにもっと恥ずかしい事してるんだから今更恥ずかしがらなくても…あっ終わりだね、へぇ…拭かないで振るんだ…」
「それとこれとは話が別というか…その…そんなに見られると…」
「うーん…あっそうだ!よいしょ…」
「み、ミカ様!?なにを…!?」
「何って…イチカちゃんも見せてくれたしお返しだよ?…んっ」
(ミ、ミカ様が…目の前で…勢い凄…)
「ふぅ…実はね、さっきから我慢してて結構危なかったんだ〜…」
「…ってダメっすよミカ様!そんな…」
「ふふ、そうは言ってるけどイチカちゃんのそこは素直だよ?」
「…っ!?こ、これはその…」
「イチカちゃん私のこんな姿でも興奮しちゃうんだ〜…変態さんだね?」
「う、うう…ごめんなさいっす…」
「あっ違うの!責めてる訳じゃなくて…寧ろ嬉しいかなって」
「えっ…?…ミカ様も人の事言えないじゃないっすか」
「あ、あはは…んっ…!ふぅ…出し切ったかな。それじゃあその…お互い興奮治らなさそうだし、岩陰行こっか?」
「…っす」
(この後岩陰でいちゃいちゃした)
(レスを見て思いつきました)
- 153二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 06:40:24
朝勃ちを朝から元気だねー♡って弄りはするんだけど
あっキスとかは顔洗ってからねって言いそうだし
ギンギンになりながら一緒に顔洗って歯磨いてそのまま洗面所で立ったまましてそう - 154二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 12:00:48
もうミカの手で握られるだけで射精しかけるくらい弱弱になってそう
- 155二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 18:26:01
暑くて胸元を広げて手で仰ぐミカを横目でガン見しながら下半身の湿度が上がるイチカ…
- 156二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 01:58:07
まだ見たい……!
- 157二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 04:51:56
ミカの綺麗な身体にかけたりするのにハマった後キスマークとかつけさせてもらえるようになって
自分のものって証みたいな印が点々と美しい裸体に残ってるのを見ていろいろ昂っちゃうイチカ… - 158二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 12:03:16
外でやるなんて見られたりしたらダメなのに…!
とか葛藤しちゃうものの、外でミカにお尻で擦りつけられたら
股間のイチカ棒が元気になるの良いよね - 159二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 12:03:46
たまにルーインドオーガズムとかローションガーゼ潮吹きとかで普通に出せてもらえない意地悪搾取精されるイチカ
よわよわおちんちんをさらにおかしくさせられてしまう… - 160二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 21:57:33
- 161二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 21:58:39
イチミカはいいぞ…!
- 162二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 22:13:57
バリキャリシゴデキの三年イチカがゆるふわの彼女相手だとしどろもどろなんだよね…
- 163二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 23:40:57
OGミカ、攻め攻めだけじゃなくイチカちゃん久々に会ったらかっこよくてドキドキしちゃった♡…ね、会えなかった間の分、強くしてもらいたいな。イチカちゃんのこと、いつでも思い出せちゃうくらいに…♡とか言って誘い受け上手くなっちゃって昔よりはちんちん強くなったけどその分お盛んさも増したイチカがどうなっても知らないっすよ…♡って一晩中抱き潰すわけなんやね
- 164二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 23:52:35
久々に会えたね♪
…ねぇ、まだ私の事大好き?
ごめんごめん、意地悪するつもり無かったんだって
それでね? またお付き合いし始めた頃みたいに気持ちいい事したいなって☆
…だめ?
とかなんとか - 165二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 23:59:04
体力はイチカの方があるし実際致してる間はミカの方が先に音を上げてたんだけど
翌朝目を覚ましたら既に身支度済ませたミカがいて「ごめんね!もうお仕事で戻らないといけなくて…さすがに書き置きだけだと寂しいかなって!」ってわたわた言ってまた連絡するからって言って出勤してくミカを見送りながらいやほんとミカ様すごいっすね…とか感心してて欲しい
というかアレか、卒業したら様呼びじゃなくなる…? - 166二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 00:07:20
- 167イチミカに脳をやられた人25/07/30(水) 05:57:57
思い付いちゃったのでお目汚し失礼。
『イチカちゃん、大丈夫?』
『ミっミカ様……何で……!』
目の前には、幾度と無く対面し、網膜に焼き付いている儚くも美しい微笑み。普段と違うのは、その白磁の様な唇の端から深紅の筋が一筋垂れている事。
無垢のドレスを貫く様に飛び出した鉄骨は、私に触れる寸前で止まり、伝う赤が私の黒衣をじっとりと侵食して行く。
『ミカ様、お腹、血がっ! 止血しないと!』
『えへへ、私ね、お姫様に憧れてたんだけどさ。こんな、王子様を助けに来るお姫さまって言うのも、今時っぽくない?』
ミカ様は、私の言葉を無視して続ける。
今すぐ治療をしなければ死んでしまうと言う焦りが無限に募る。が、どこか頭の冷静な部分が、最早死は免れない、これが最期の言葉なのだから聞き逃してはいけないと告げる。
『あ、もしかして今ってすっごくロマンチック? 告白とかに良い感じだったりして』
『お願いですから、すぐに、傷を』
『ごめんね。実は、すっごく頭ガンガンしてて、何にも聞こえないんだ。目も怪しくって。失血? 痛みのショック? よく分かんないんだけど』
星空の様な瞳は既に光を宿していないが、それでも必死で私に焦点を合わそうとしているのが見て取れた。
『でも、イチカちゃんに看取って貰えるなら、悪く無いかもね☆』
『そ、んな、滅相な事……』
『あーあ、ミカちゃんとか、ミカとか、読んで欲しかった、なぁ――』
首が、手が、演劇の終わった人形の様にだらりと。
『――ミカ、様?』
「ミカ様っ!」
前線指揮官として身に着けた癖、周囲の様子が変化したらすぐに現状把握。全ての感覚はここが自室で、自分は寝床に潜っていたのだと告げている。つまり今のは夢だ。
「はぁっ、はぁっ……」
あー、最悪。近頃、似た様な夢をよく見る。
「まだ早いっスけど……自主練しますかね」
夢の意味は、自分なりに理解している。最近、物理的に距離が近くなってしまった雲の上のお方との間柄。そこに自分はこれまでに無い心地の良さを感じていて、これはきっと恋慕と言われる物なのだろう。そこまでは良い、いや身の程知らず過ぎて良くは無いのだが、まあ胸に秘めておけば良いだけの事だ。
夢の状況も、きっとエデン条約や何やの光景が脳裏に残っていて、大切な何か失う事を、無意識に恐れているのだろう。まああんな惨状を見れば無理も無いと思う。 - 168イチミカに脳をやられた人25/07/30(水) 06:00:07
問題なのはその先。本来、私は守る側で、ミカ様は守られる側。ミカ様は私よりも遥かに強いから烏滸がましいと言えば烏滸がましいが、それでも役目だ。でもあれは、ミカ様が命を懸けて私を守って下さると言う妄想。恋焦がれるだけでも畏れ多い事この上無いのに、あまつさえ捨て身で助ける程大事に想っていて欲しいと願ってしまっている。発想の元は、恐らくミカ様がコハルを救出して下さった一幕だろう。私が危機に陥ったら、ミカ様は駆け付けて下さるだろうか。その尊い身を挺して私を守って下さるだろうか。そんな、許容される余地の無い、全く以て身勝手な思い上がり。それがあの夢の根源だと分かっている。
洗面台の鏡を見ると、自身の目元に涙の跡が見えて嗤ってしまった。お前が、自分の為に死んで欲しいと夢見たんだろうが。何を被害者面して。毎度毎度、鏡を叩き割る衝動を抑えられて偉いと思う。
こんな感情は全て忘れなければならない。だが、私は嫌と言う程自分の事を理解している。表面上取り繕う事は得意だが、染み付いた性根なんてそう簡単に変えられないのだ。だから、真に自身の内から湧き出すこの気持ちは、永久に拭い去れない。
少しでも真っ当な立ち位置に戻ろうと、私は訓練量を増やした。ミカ様と同じ位、と言うのはどだい無理だとしても、せめてミカ様の弾除けになれる位に強くなれれば、自分の為に力を振るって欲しいなどと言う巫山戯た幻想も薄れるかも知れない。
そう、治安維持組織の者が自身の武を鍛える事に何の疑問も無い。大切に想う存在が増えたのならば猶更だ。だから私がこうして汗だくで体力作りをしているのは普通の事で。それがトリニティにとっての、ミカ様にとっての私の存在意義なのだから。で無ければ、私がミカ様にお目通りを許される理由は何だ? 私の存在価値は、何だ? - 169イチミカに脳をやられた人25/07/30(水) 06:02:17
『やっほー☆ 今日ってこの後空いてる?』
『訓練後なら大丈夫です』
『じゃ、私の部屋まで来て欲しいな』
ミカ様からの呼び出しだ。初めの内は、ミカ様から私への気遣い、からかい、そして好奇心で、我が愚息を鎮めるのを手伝って下さっていた。本来ならばすぐにでも断るべきだったのに、劣情の向く先がミカ様であった故、役得だ、なんて思ってしまった。今からでも昔の私をぶちのめしたい。
そんな歪な遊びと若さ故の色欲から、私達が一線を越えるまで然程掛からなかった。その後だ、ミカ様からお呼びが掛かる様になったのは。ミカ様のお手やお口を汚す事に強い罪悪感を感じていた私は、ミカ様から求められる事に、安堵を覚えてしまったのだ。ミカ様が求めて下さっているのだから、私は道具としてミカ様を悦ばせなければならない。そう自身に言い聞かせる言い訳が出来てしまった。
『了解っす。シャワー浴びてからでもいっすか?』
『ダメ』
『ミカ様は今日も奉仕活動ですか?』
『うん、お庭の手入れのお手伝い』
『じゃあミカ様もシャワー浴びないでいてくれるなら良いっスよ』
『りょ☆』
初めは、ミカ様の美しさと香りに脳までやられてしまった異常状態で、不躾にも程がある要求を幾つも押し付けて、ミカ様はそれを全て慈悲深く受け入れて下さって。そしていつからか、ミカ様も私に対して様々なお願いをして下さる様になった。それに一丁前に交換条件を突き付けている身の程知らずに反吐が出るが……あの香りを一度体験したら誰だって理性で抑え難い衝動に駆られる筈。少なくとも私は我慢なんて出来ない。
「お待たせしました」
「あ、お疲れー。うんうん、ちゃんとシャワー浴びないで来てくれたね! ほら、こっち来て」
ベッドの上には、Tシャツにジャージ、如何にも作業終わりと言う出で立ちのミカ様がいらした。
「多分私臭いっスからあんま近寄んない方が……」
「良いから! ほらこっち」
ミカ様の隣に腰を下ろすと、ミカ様は私の腰に手を回し、私の鎖骨の当たりに顔を押し当て、思い切り呼吸なさった。
「ちょっとちょっと! 臭いですって!」
「良いじゃん、私好きだよ? 頑張ってるイチカちゃんの匂い」
「そっスか……」
ああ、ミカ様が私を求め、ミカ様の肺が私で満たされて行く。それを自覚すると、俄かに下腹部の熱が強くなって行く。 - 170イチミカに脳をやられた人25/07/30(水) 06:03:39
「あー♡ イチカちゃんったら、もうこんなにしちゃって。そんなに私が恋しかった?」
「いえ、そう言う訳では……今日は特に疲れてるんです。朝勃ちみたいなもんだと思って下さい」
「そんな強がり言っちゃってー、いつもの可愛いイチカちゃんはどこ行っちゃったの?♡」
ミカ様が、小枝の如き白く艶やかな指で、スカートの上から裏筋を撫で上げられる。背筋に、痺れる様な甘い感覚がじわじわと上って来る。
「イチカちゃんって本当良い匂いするよね。これで後輩ちゃん達もメロメロにして来たのかな~? ほら、イチカちゃんの大好きな汗だくミカ様だよ♡ おいで♡」
ミカ様はジャージの上を脱ぎ捨て、Tシャツを捲り上げられる。確かな存在を主張する双丘を覆う、高級さと可愛らしさをこれでもかと押し出しながらも品を損なわない水色のフリル付きブラ。谷間に伝う一筋の汗が、私の視線を釘付けにする。
仰向けに寝転がり、私に両手を差し出すミカ様。私は操られる様にしてそこに飛び込むと、ミカ様の胸の間に顔を埋めた。
「イチカちゃん、私の匂い嗅ぎながらおっぱいに挟まれるの本当好きだよね。変態♡」
「うぅ……返す言葉も無いっす……すうぅーっ」
「情け無い返事しながら胸一杯に吸い込むのはどうなの?」
この香り、柔らかさに包まれて、更に頭を撫でられていると、本当に溶けて行く様な錯覚に陥る。それでいて下腹部だけはこれでもかと硬直し、自身の本体がこの肉棒になってしまった様にすら思える。ミカ様は太ももで私のモノを押す様に刺激し、いきり立つ反発を楽しんでいる様だった。
「ちょっとしか触ってないのに、おちんちんもうこんなになっちゃってる♡ こしもへこへこしちゃって♡ どうする? このまま、私のおっぱいに包まれたまま気持ち良くなっちゃう? それとも……♡」
何でも言い、内から湧き出す肉欲をミカ様に受け止めて欲しい。そう頭が流されそうになるが、何故か朝の記憶を思い出した。
『イチカちゃん』
芳醇なミカ様の香りに、不意に混ざる鉄臭さ。吐き気に襲われるのを必死に堪える。
「……それよりミカ様。今日は、私がご奉仕させて頂きたいんですけど」
「そう? 良いよ、好きな様にして♡」
そう言うと、ズボンとシャツを脱ぎ捨て、下着のままベッドで大の字に横たわられる。ああ、そんな無防備な。どうして私なんかをそこまで信用なさるんですか? - 171イチミカに脳をやられた人25/07/30(水) 06:05:29
今の私はミカ様に悦んで頂く為の道具、ミカ様にご奉仕する為の玩具。胸の中で何度も暗唱しながら、下着に手を添えてゆっくりと脱がせる。
露になった、大理石の柱の様な両足に守られる、飴細工に見紛う様な艶めかしくも美しい秘部。こんなにも濃厚な雌の香りを漂わせているのに、いやらしい肉壺と形容するには余りにも神聖に過ぎる。
ワインは救い主の血らしい。ならばこの甘酸っぱい香りも、ミカ様が私にとって偉大なお方である事の査証だろうか。そんな考えで、怒張し切った股間に塗り潰されそうになる理性を引き留めながら、私はミカ様の花弁に口付けした。
「あんっ♡ やっば、イチカちゃん、やっぱりオンナノコの事、弄り慣れてるよね……っ♡ んんっ」
後輩ちゃんと“遊んで”身に着けた経験を思い出しながら、ミカ様が悦んで下さる場所を探し出す。舌でなぞり、歯で掠め、指で捏ね繰り回す。触ってもいないのに先端から先走りを大量に溢れさせている自分から必死に目を逸らす。
「んっ♡ ごめんイチカちゃん、イっちゃいそう、てか出ちゃいそうだから、一回止まって?」
「私は構わないっスから、遠慮無く出しちゃって下さい」
「そう言う問題じゃ無っ、待って待って出ちゃうから♡ あー無理無理イク、イッ――!♡」
私の頭を挟み込む様にミカ様の両足が強張る。そのまま、私の口の中へ溢れ出すミカ様の愉悦。その一滴すらも惜しく、喉を鳴らして全て飲み干した。
「もう、止めてって言ったのに……♡ 気持ち良かったよ、イチカちゃん♡」
「それなら、良かったっす」
少し顔に掛かった潮や愛液を袖で拭いながら立ち上がる。
「あれ、イチカちゃん?」
「申し訳無いんですけど、この後委員会のミーティングが入ってて。ちょっと大事な奴だから外せないんすよね。なので、ここで失礼させて頂きたいっス」
困惑の表情。それもそうだ、ここまで来て、私がミカ様を求めずに帰る事は殆ど無い。
「え、あ、そうなんだ。それなら仕方無いけど……それ、大丈夫? 苦しくない?」
正直言って全く大丈夫では無い。今すぐにでも全て射精しないと精巣が破裂しそうな位に精液が増産されている。だがそれ以上に、今ミカ様を自分の種で汚す気分にはなれなかった。寧ろ、この状況でも目の前の神聖な雌にぶちまけたがっている愚息が憎くすら思えて。 - 172イチミカに脳をやられた人25/07/30(水) 06:17:55
「あー、何とかします! じゃ、本当すみません、失礼するっス!」
「うん、忙しいのにごめんね! ありがと!」
ミーティングなんて無い、そしてこんな状態で表を歩き回る訳にも行かないので、私はすぐ自室に帰った。ふと思い立ち自分の袖を嗅いでみると、さっき拭ったミカ様の潮と蜜の匂いがこびり付いていて。
「……今日はこれで良っか」
この日、私は随分調子が良かった様で、脳裏に響き続けるミカ様の嬌声はいつまでも色を煽り、ティッシュに吐き出した欲の数は片手で数え切れなかった。
あれから二週間が経った。私はミカ様と一度も情を交えていない。忙しかったのは事実だが、どちらかと言えば、意図的に忙しくした、の方が正しいか。私のしょうもない脳みそは意志の強さが金玉以下なので、理性が働いている内にそう言う事から距離を取る事にした。最近のミカ様は私の事をとても気に掛けて下さっているから、何度か遭遇もした。二回程お昼をご一緒させて頂いたりもした。その度に、香り、お姿、お声の全てが私の胸をざわつかせ、そして私の胸や股間をまさぐると言う悪戯と呼ぶには過激過ぎるスキンシップが亀頭をざわつかせるが、どれも何とかあしらえた……筈だ。少なくとも私はそう思っている。そして家やトイレで煮え繰り返る情を全て下半身から吐き出す毎日。
一度ベッドで処理した時、先端から迸るのと同時に瞳からも水が溢れているのに気付いた。理由は色々思い付くが、多分私自身が嫌で嫌で仕方無いんだ。こんなにもミカ様を想っていて、こんなにも大事にしたい。だからこそ汚い性欲や意地汚い独占欲の対象になどしたく無いのに、そんな状況でも性欲絶倫にミカ様の為の液を増産し続ける、自身の中のケダモノが嫌で仕方無いんだ。
私って、こんなに自分の事を嫌いだったっけ。それに気付けたのも、ミカ様のお陰なのだろうか。 - 173イチミカに脳をやられた人25/07/30(水) 06:20:05
仕事があるので続きは夜に……ちゃんと! ちゃんと晴らしますから!
- 174二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 06:21:20
エッッッッッッ!!!!!!!!!
- 175二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 06:51:33
イチカってもしかして片思い拗らせ系騎士キャラ特有の自罰感情でぐちゃぐちゃの長文モノローグが似合う女?
- 176二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 12:37:58
ミカもモノローグ女なのでピッタリ
- 177二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 16:10:40
良い、良すぎる
- 178二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 21:25:56
この概念スキですわ〜
- 179イチミカに脳をやられた人25/07/30(水) 21:46:24
あああ帰宅中にキャラ公式設定確認してたらイチカカタカナの「ス」使っとらんかった。
まあ大差あらへんか(そんな事無い)
ミカは尻に敷く暴君も似合うし甘えん坊末っ子気質も似合うし蠱惑的なお姉様でも割と行けるの何故でしょうね? - 180二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 22:45:07
ミカは多分甘えがあり純粋な面と頭が冴えていて幼馴染でも騙し抜ける点、それからこの人になら仕えたいというカリスマの描写があるので各方面行ける口かと...
ある意味属性てんこ盛りですわ〜 - 181二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 06:09:46
保守
- 182イチミカに脳をやられた人25/07/31(木) 10:22:38
「イチカ。おい。イチカ!」
「うぇっ? あ、はい、何すか!」
「何すかじゃないだろう。お前は最近訓練に打ち込み過ぎてる。少し体を休めろと言わなかったか」
走り込み位の軽いトレーニングなら大丈夫と高を括っていたけど、ダメみたいだったっすね。まさか見付かるとは。
「いやー、体動かしてないと落ち着かなくて。バイタリティが溢れてしょうがない! って言うか?」
嘘は言っていない。実際どうにも何かをしていないと落ち着かないのだ。いや、それは最近ミカ様と全く会っていないせいで不安な様な落ち着かない様な嫌な感じが纏わり付いてるのと、ミカ様を想って吐精する事すら嫌になって全く性欲発散してないからって言う二つが理由なのは分かり切っているが。
「元気が有り余っているのは良い事だが、体を壊しては元も子も無いからな。気を付けろ」
ツルギ先輩が、純粋に自分の事を気遣って言ってくれているのが、余計に心に刺さる。
「で、もう一個要件がある」
「何ですか?」
「ナギサ様がお呼びだ」
あー、終わった。終わりました。ナギサ様に呼び出される様な別件に思い当たる節は無いし、何か用があるならハスミ先輩辺りから言伝がある筈。何より、先日の遺物運搬で殆ど失敗した私にもう一度仕事を振る必要が全く無い。
となれば召喚の理由は、ミカさんの様子がおかしいのですが何かご存じありませんか? に違い無い。モモトークで無理矢理な断り方をしてしまったり、何と返して良いか分からず半日程既読無視してしまったりが響いたか。いや、露骨に避けているのをバレただけかも知れない。
「了解っす、すぐ向かえば良いですかね?」
「ああ、特に時間の指定は無いが、早めに頼む」
ティーパーティーの部室へ向かう途中で、さっき思った事を考え直してみる。終わった。何が? 私の学校生活か? まあ多分終わるだろうけど、正直そこまで執着がある訳でも無い。日常が損なわれる事への名残惜しさはあるけれど、そもそもが趣味も無く不完全燃焼気味の毎日だ。今更無くなったって変わらないでしょう。じゃあ何だ、可愛い後輩達との交流? それはあるかも知れない、私を慕って付いて来てくれる子達を放り出していなくなるのは、流石に無いなと思う。まあでも、ツルギ先輩やハスミ先輩、他にも心強い仲間が沢山いるから、特に問題は無いだろう。じゃ何だろう。もしかして、私とミカ様の仲? まさか。 - 183イチミカに脳をやられた人25/07/31(木) 14:35:05
「失礼します。あれ、セイア様とサクラコ様」
到着したが、呼び出した本人がいらっしゃらない。
「やあ、イチカ」
「ご機嫌よう」
「ご、ご機嫌ようっす。えっと、ナギサ様は?」
「ナギサは……まあ、言葉を飾る必要は無いか。君と面と向かって話したら冷静でいられないかも知れないから、別室で様子だけ見ている、と言って退席したよ」
ナギサ様が冷静さを欠く。話の内容は確定かな。
「じゃあ、今の会話も見られてるって事っすか?」
「そうとも。なので、上手く言い訳しろと言われた私は後で殴られる」
「いや、流石に手を上げたりは……え、冗談すよね? 黙って微笑むの止めて欲しいんすけど」
セイア様に合わせて、サクラコ様も意味深な笑みを浮かべている。いや、多分こちらは、冗談を交わす様を微笑ましいと思ってらっしゃるだけかも知れないけど。
「さ、好きな所へ座ってくれたまえ。本題に入りたいんだが、回りくどいのも面倒だ、直截に行こうか。君が正実の後輩を始め、色々な生徒に手を出している、と言う噂があってね」
「……へぇ」
セイア様の勧めを敢えて無視し、立ったまま、相槌とも言えない曖昧な返事を返す。どんなシナリオにしようか。いや違うな、好い加減な言葉で騙せる様なお方では無い。どんなシナリオにしたいとセイア様に汲み取って頂こうか。
「ただの噂なら我々が一々取り上げる必要など無いし、もし事実であっても、後輩の恋愛事情に首を突っ込む様な野暮な者はここにはいないよ。ただ……自分の大切な幼馴染が関わっているとなると、どうしても黙っていられない様でね」
「私がミカ様に手を出してる、って事すか」
「とぼける必要は無いよ。こちらとしても、ある程度の情報は掴んでいる。まあナギサが職権をやや乱用して掻き集めた物だがね。親友であっても、その事情を第三者が覗き込むなど不躾に過ぎると言ったんだが……これに関しては先に謝罪しよう。すまない」
慌てて、頭を上げて欲しいと返す。そもそも私が色々な後輩に手を出しているって噂はあったし(別に自分から進んで食い荒らしてた訳じゃ無いけど)、ティーパーティーと知り合いになればそっちに手を出してると面白おかしく騒ぐ奴だっているだろう。もしもコハルやマシロが不真面目な誰かに手を出されてると聞いたら、多分私は黙ってない。 - 184イチミカに脳をやられた人25/07/31(木) 17:48:19
「それで、少し話は変わるんだが。トリニティ全体の認識として、ティーパーティー、特に私達三分派の長は非常に大きな権限を持っていると思われている。一部は先生の権限を迂遠に利用したとは言え、独断で生徒四名を退学に追いやったり、聴聞会で退学の危機にある生徒を庇い切ったりね。君も知っているだろう?」
その辺りについては、本来は上層部の極限られた生徒しか知らない話。だが、コハルが当事者だったり、調印式では私も当事者になったりと言った事情から、私の耳にも入っている。
「勘違いしないで欲しい、これは決して脅し文句で言っている訳では無いんだ。ナギサが実力行使に出る可能性は否定出来ないが」
「脅しじゃないっすか」
「脅しかもね。とにかく、今の主題はそれじゃ無い。私が言いたいのは、ミカもティーパーティー及びパテル分派代表待遇として、それなりの権限を持っていると言う事だ。ミカに何か我儘を言われたら、簡単に断り難く感じる生徒も多いだろう。例えば、ティーパーティーの下部組織に当たる行政系の部活や治安系の部活の生徒だ」
待て、待ってくれ。セイア様の意図は分かったが、それは私の望みじゃ無い。
「……ミカ様が私にちょっかい掛けて、私が已む無く応えたんじゃないか、って事っすか」
「そう言う事さ。私達が到着するまでビーチで何があったかは知らないし、その後も別行動は多かったからね。ミカを信頼していない訳では無いのだが、それは君に対しても同様だ。どちらかに疑いを掛けるならば、もう一方も目を向けて然るべき。だろう?」
言っている事の理解は出来る。常に冷静であろうとする者にとって、忘れてはならない立場だ。それはそれとして。
ミカ様が、何だって? 自分の権威を笠に着て、後輩を無理矢理弄ぶ様なお方だと? 他人を思い遣れて、人の為に全力を出せて、時には自分が破滅してしまうまで走り切る事すら厭わないミカ様が、自分は安全圏に立ったまま他人を陥れて遊んでいると?
と、飛び出しそうな言葉を全て飲み込む。今ここでセイア様に喧嘩を売った所で意味は無い。落ち着きを持って理性的に。自分に課していた役を思い出せ。
「あー、私があんまり不利な立場にならない様に、って気遣いっすか。提案は誰ですか? 正実の誰か? もしかしてミカ様?」 - 185イチミカに脳をやられた人25/07/31(木) 19:13:50
「いや、ただ私がそう思ったから訊いているだけだよ。もしミカに負担を押し付ける様な提案があったなら、それこそナギサが黙っていないだろうしね」
どうでも良い事を聞きながら、稼いだ時間で考えを纏める。多分これは好都合な流れだ。私が悪い。そう決まったらどうなるだろう、ここに来るまで頭にあった考えの続きを呼び出す。ティーパーティー周りの仕事を解任されるだろうか。正実を追い出されるだろうか。退学になる様な大罪を犯した訳じゃ無いが、学校には少し居辛くなるかも知れない。そしたら、ミカ様とお会い出来る機会は無くなるだろう。そうすれば、私はミカ様に対して諦めが付くのではないか。いや、明らかに極端過ぎるしあちこち端折り過ぎだし、ヤケクソ気味の理屈なのは分かっている。そもそも私がミカ様から上手く距離を取れば良いだけの話だ。
だとしても、さっきの様にミカ様が悪く言われる位なら、私が徹底的に悪者になった方が良い。ミカ様は女誑しにその純真さへ付け込まれて手籠めにされた、不幸な一人の少女として見られるだろう。そしたら、もう少しミカ様も過ごし易くなるかも知れないではないか。
それが事実では無いと言う事、少なくとも、私がミカ様を憎からず想っていた事は、ミカ様だけが知っていて下さる……かも知れない。その可能性だけで十分じゃないか?
「確かにそうっすね。心配はご無用ですよ、ちょっかい掛けたのはこっちですから」
このお二方は本当に胸の内が読み辛い。セイア様、その「ふむ」と言いながら浮かべている表情はどう言う意味ですか。サクラコさまはずっと胸に何か抱えている様な微笑を浮かべていますが一体何を考えてらっしゃるんですか。
「こんな言い方もあれっすけど、簡単に堕とせる後輩で遊ぶの飽きちゃったんすよ。ほら、私、正実の中じゃ結構イケてる先輩って感じで通ってるんで」
「他にも、トリニティには色々な属性の生徒がいると思うが、どうしてミカなんだい? 私が言う事では無いが、かなり面倒臭そうな方だと思うのだけれど」
また胸の中がざわつくがこれも黙殺。
「まあ、ちょっと目上の女の子で火遊びしたくなったんすよ。で、丁度良くティーパーティーの休暇に呼び出されて。セイア様とナギサ様と比べれば、一番攻略難度低そうじゃないですか、ミカ様。だからっす」 - 186イチミカに脳をやられた人25/07/31(木) 19:51:26
「ミカがちょろそうだったから引っ掛けてみたら上手く行った、と言う事か。成程。では、ミカを泣かせた件について、情状酌量の余地は無いと言う理解で問題無いかな」
聞いた言葉が、前頭葉に処理されるまでにやけに遅延があった。そして、先程までとは質の違う、胸中の気持ち悪さ。
何で泣いてるんすか? 私、ミカ様にそこまで傷付ける様な事しましたっけ? ヤバい、全然記憶に無い。手掛かりを掴めない思考は勝手に都合の良過ぎる妄想を始めるから、そちらを殺す為にも意識のリソースを割かないといけない。
まあ、とにかく私が重罪人らしい事は確認出来てしまった。一番大切に想ってしまった人の涙の理由すら思い浮かばないなんて死刑でしょ。
でも今はこの混雑も全部無視しなければ。無視しなければならないのか? 分からない、恐らく私はもう冷静では無い、だから考えるのは止める。
「まあ、そっすね。いえ、申し訳無いとは思ってますよ。魔女って位だからどんな厄介物件かと思ったら、あんなチョロくて、おまけに一回抱かれただけで絆されちゃう純情ちゃんだなんて思わなかったっすから。知ってたらもうちょっと距離感気を付けたんすけどね」
「それが事実なのであれば、恐らくナギサは個人的な権限で打てる一番強い手を出すだろうし、正直私もそれを静止する気にならない。それで構わないのかい?」
「最後通牒っすか」
「そう受け取ってくれてくれて構わないよ。何か弁明は?」
「悪い事して、それがバレたなら罰を受ける。私はそう言う組織の人間なんで」
セイア様はゆっくりと目を閉じた。どの様なお考えを巡らせてらっしゃるのかは分からないが、私の意思は汲んで下さった事だろう。それがナギサ様の思惑とも相違無いとなれば、敢えて邪魔する必要も無い筈だ。
「分かった。では、追って沙汰を待つ様に」
「承知しました。もう宜しいでしょうか? 実は、この後に後輩の指導が入ってるんで」
「そうか……うん、ナギサももう十分だろう。好きにすると良い」
「ではこれで。失礼しました」
踵を返す。目の前には入って来た時の扉。ノブに手を掛ける。やっぱり、ティーパーティーの人と話すのは気を張る。今回は特にだ。セイア様とは多少交流があったとしても、今回はサクラコ様もいたし、ナギサ様は別室でモニター中と言うおまけ付き。疲れない方がおかしい。早く帰って――
「これで満足かい? イチカ」 - 187イチミカに脳をやられた人25/07/31(木) 20:18:49
「……どう言う意味っすか?」
「噂だと、最近は後輩を摘まみ食いしていないらしいね。君のファンの一部では、君と寝所を共にするのが一種のステータスになってるそうだし、アプローチ自体は少なく無い筈なんだがね」
知らない話だが、もうこの際なので全て無視する。
「言ったじゃないすか、飽きたって」
「じゃあ、最近はミカにも手を出してないのは?」
「それも言いましたよね、期待外れだったって」
「帰りたそうだね」
しつこい、つい少しだけ、語気が荒くなる。
「外回りが多いんで、お偉方の対応は慣れてないんすよ」
「涙が零れるのを隠す様に後ろを向いた方を、そのまま帰すとお思いですか?
真後ろから、予想だにしなかった声。驚いてつい振り向くと、塩水でぼやけた視界でもはっきり見える程の近さで、サクラコ様が微笑を湛えていて。
「イチカ。人が上手く吐ける嘘は、同時に一つまでなんだよ。君は恐らく、常にその枠を使い切ってしまっているんじゃないかい?」
セイア様は、私の、人当たりの良さを演出する手段の事を言っているのだろうか。
「そして、今は数え切れない程の嘘を吐いてらっしゃいますね。自分の気持ちを正しく言っていない事。ミカ様への悪し様な言い方を放置した事。行いを偽った事。現状を正しく述べていない事。そして、こんな学校生活なんか捨てても構わない、本気でそう思ってしまっている事」
「……? 本気で思ってるなら、それは嘘じゃ無いって事じゃ」
「いいえ。イチカさんは頭でそう思っていますが、感じていない筈です。それは、自身の心に嘘を吐いている事と同義」
こちらを真っ直ぐに覗き込む瞳。そこにはただ瞳孔の闇だけがある筈なのに、何故か温かさを感じてしまうのは、シスターの長たる所以だろうか。
「ミカさんともう会えない事。話し、触れ、心を交わす機会が得られない事。それはイチカさんにとって、何より恐ろしい事なのではないですか?」
お二方の言う通り、私は嘘を吐き過ぎたらしい。今こそいつもの思慮深さ『らしさ』を発揮しないといけないのに、頭が全く回らない。キャパオーバーかな、列車の一件で自分のキャパはある程度把握したつもりだったけど、ミカ様に関する情報は案外容量が大きかったっぽい。そして使い物にならない頭脳は、つい本当の事を言ってしまった。
「そんなのが、一番怖い訳無いじゃないすか。ミカ様を穢してしまうのに比べたら」 - 188イチミカに脳をやられた人25/07/31(木) 20:22:15
イチカがミカ様の事を「ミカさん」って呼んだのっていつでしたっけ? イベスト完読してないから把握してないんですよね……
あとこれ200までに終わるかな(不安) - 189二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 21:00:37
軽く見直したけど、無さそうっすねえ...
- 190二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 21:29:31
作中だと後日談のミニゲーム内でも様付けだねぇ
二次創作の幻覚の話ならむしろ自由に生やしていいってことでもあるが - 191イチミカに脳をやられた人25/07/31(木) 21:34:34
- 192二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 21:41:43
もし次スレ立つならふたイチカ×ミカスレって感じになるのかな
- 193二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 21:57:02
当スレ>>1ですがスレ冒頭部分とかちょいちょい書いてるやつは概念投下してるだけで単一世界観の続き物のSSとかではないので、
もし別にスレを立てるのであればイチミカの類似ネタの概念スレとして扱っていただければ何でも大丈夫です
パッションのまま立てたスレで新たに執筆くださっている方もいらっしゃって有り難い限りです
- 194二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 22:00:59
今のスレタイはミカの無邪気なえっちさというか蠱惑的なえっちさというかそんな感じのがして好きなので続くと嬉しい