- 1二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 19:07:13
- 2二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 19:10:10
オリキャラ
天野シズク(1〇才)
黒服によってキヴォトスに来た少年。黒服からの数度の実験で神秘を宿し容姿はほぼ女の子のように。
性格はおとなしめで先生に依存気味。先生が生徒と接している時はよく隠れてしまう。能力は跡形もなく消えまた現れること。最近神秘の影響か猫耳が生えた。
身長:153cm 体重:不明
胸:ほんのちょっと お腹:ふつう 下半身:むちむち
知性42 事務37 戦闘51 耐久11 神秘20 先生LOVE度100
武器:DRM(マークスマンライフル)、特殊警棒
所属:連邦捜査部S.C.H.A.L.E - 3二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 19:26:48
埋めなきゃ…
- 4二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 19:34:59
うめうめ
- 5二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 19:36:42
建て乙
- 6二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 19:43:09
シズクちゃんのイラストほしいなぁ…なんて
- 7二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 20:02:01
シズクくんちゃん猫耳尻尾もあるんだよな…
髪色が黒だったら加湿キャットの仲間入りだぞ - 8二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 20:10:47
シズクちゃんは黒髪だし先生と一番趣味が合うのは自分だとか考えてるタイプのキャット(断言)
- 9二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 20:17:22
umeume
- 10二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 20:18:20
- 11二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 20:29:12
建て乙です
- 12二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 20:36:37
ジャブ程度になんかSS書きましょうかね
- 13二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 20:47:44
とある日、昼下がりつかの間の休憩を満喫しているとモモトークが来ました。
送ってきたのはセイアさん。
『本格的サマーシーズンの到来だね。』
などと添えられた水着姿の自撮りでした。
((すごいなこの格好…というかそのマイクとサングラスなに…?そういうキャラだったっけこの人…))
かわいいのは確かだがなんと反応したら良いものかとかれこれ10分以上悩んでます。
するとセイアさんから返事が。
『いやすまない、今度海に行くのだが水着について男の子の感想が知りたくてね。』
だそうです。
とりあえず、下の角度とか妙なドヤ顔とかは抜きにして『とってもかわいいです』とだけ返しておきました。 - 14二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 21:18:50
このレスは削除されています
- 15二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 22:41:45
これPart1のまとめ動画で使われてた絵なんだけどやっぱこれめっちゃかわいい…可愛くない?
- 16二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 22:45:17
このレスは削除されています
- 17二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 23:37:16
シズクちゃんはかわいいね〜
- 18二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 09:05:12
保守
- 19二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 12:35:31
コンクリートジャングルに響くセミの声、大きな窓から差し込める太陽。
そしてクーラーの効いた部屋!
僕、シズクは今1人でちまちまと書類を片付けています。
先生はというとティーパーティーのみんなとバカンスだそうです。モテモテですねほんと。
あー、僕も青春したいなぁ… - 20二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 12:52:22
「ふんふん♪ふんふふん♪」
「・・・。」
「僕なんでこんなことしてるんだっけ…」
1人で椅子をくるくる回転させていると、入口から人が入ってきました。
「先生、いる?」
見たことない、黒マスクのお姉さん。少し浮足立っていたであろう表情が、僕を見て静かに落胆に切り替わるのが見て取れた。 - 21二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 17:00:45
「すいませんね、今日先生は用事で居ないんですよ。」
「そう。」
そのまま回れ右して帰ろうとする彼女。
「ちょっと待って」
「?」
振り返ってくれた。よかった
「よかったら何か冷たい物でも飲んで行きませんか?外は暑かったでしょう?」
「…ありがと」
紅茶やコーヒーは水分補給に適さないので、氷の入った麦茶を出した。
ソファに座って麦茶を受け取ったのを確認して、僕は仕事に戻る。
「あなたはここで何してるの?」
意外…っていうのは失礼だろうか。向こうから話しかけてくれた。
「お仕事です。先生宛と言いつつ先生が見なくてもいい物も多いですからね」
「じゃああなたはここの職員?」
「まぁそんなところです。先生の小間使いA…みたいな?」
「ふーん。」
それからしばらく静かな時間が流れていた。
聞こえるのは部屋に居る2人の出す音と蝉の音だけ。
麦茶が空になると、彼女は立ち上がり下ろしていた荷物のしょう。
「飲み物ありがと」
それだけ告げるとゆっくり帰っていった。 - 22二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 21:07:03
黒マスク?だれだろ?
- 23二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 21:08:42
花粉症の人でしょ
- 24二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 21:57:03
ミサキか
湿度高い生徒が集まってくるな…類は友を呼ぶ? - 25二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 23:21:07
「先生、当番に来たよ。」
今日当番に来たのはカヨコだ。
たまに便利屋に顔を出してるから会うのは数日ぶりくらい。
"やぁカヨコ"
「やぁ先生。」
「シズクちゃんは?」
"今日もどこかに居るはずだよ"
シズクが猫化したって言ってから気になってる様子のカヨコ。まだ会ったことないんだよね。
「今日はある物を持ってきたの」
「これならきっと出てきてくれるはず。」
そう言うと何か取り出す。
"なにそれ?枝?"
「またたびだよ。」
"いや…シズクは人間だよ?"
「大丈夫、猫耳生えた子にも効果あるって調べたから。」
"そうなの…?"
なんだかいつもより少しテンション高い気がする。そんなカヨコもかわいいなぁ。 - 26二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 08:37:05
カヨコwww
果たして、シズクへの効果のほどは如何に!? - 27二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 18:05:54
ほー
- 28二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 18:09:59
"で、それでどうやっておびき出すの?"
「大丈夫、猫探しは慣れてるから」
そう言うとカヨコはまたたびをひらひら動かしながら辺りを歩き始めた。
"ほんとに行けるのかなこれ…"
するとソファにペロロ様を抱いたシズクが現れた。
「んにゃ」
「あ、見つけた」
すたすたとシズクに近づくカヨコ。
「はじめましてシズクちゃん」
いつもより少し声の高いカヨコをじっと見つめているシズク。
「これほしい?」
「うん」
カヨコはまたたびの枝を受け取ったシズクの横に座ってそのまま頭を撫ではじめた…
「スンスン…ニャ」
「かわいい…(ナデナデ」
なんだこの空間…
またたびをかいではしっぽをピンとさせてるシズクを頭、顎、背中とどんどん撫で回していくカヨコ。
10分も経たないうちにシズクはカヨコの膝に頭を乗せてされるがままな状態になってしまった。
初対面…だよね…? - 29二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 00:14:18
シズク陥落!
- 30二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 08:52:20
微笑ましいなw
- 31二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 17:09:46
保守
- 32二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 17:29:25
続き書けるまで時間かかるので誰か絡ませたい生徒居たら教えてください
- 33二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 21:04:13
既に書いてたらすまんがセリカとか…
- 34二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 22:12:11
「そういえば、今日は手伝うことある?」
思い出したかのように聞いてくるカヨコ。
"そういえばって…いや特にはないけど"
「そうなんだ、最近ちゃんと休めてるみたいでよかった。」
カヨコはシズクの頭に手を置いたまま少し笑った。
「って、思うじゃないですか。」
「え、なに?」
「この人、定期報告の時期にわざわざ学校に出向いたり、やる必要なさそうな書類まで受け取ったり、僕が言わないと休憩も食事も取ろうとしなかったりで大変なんですよ。」
「ふふ、それは大変そうだね(ナデナデ」
「はい…(ゴロゴロ」
"ねぇ、2人って初対面だよね?"
「そうだね、話には聞いてたけど。」
「僕は見たことはあります。話したことはなかったけど。」
"まぁなんにせよ仲良くなれたみたいでよかったよ。"
「はい、カヨコさんやさしくて好きです」
「ありがと。」
その後、時間いっぱいシズクを撫でてからカヨコは便利屋に帰っていった。 - 35二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 22:36:16
ホシノ対セイアのどっちがシズクのお姉さんか対決というのを思いついた
- 36二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 07:23:58
仲良くできそうで良かったよ