ゲヘナ風紀委員会の行政官が保護した野良猫を連れて歩いていた

  • 1二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 20:22:44

    そこに現れた通りすがりの万魔殿議長は言った
    『キキキ……躾のなっていない雌犬を連れているな』
    「一体どこに目を付けて歩いてるんですか?猫と犬の区別も付かないほど馬鹿だったなんて」
    『猫に言ったんだ私は』

  • 2二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 20:24:28

    しっかり躾はしているつもりなのだけど?

  • 3二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 20:24:33

    キヴォトスエスニック/ブロンドジョークスレか……何もかも懐かしい……

  • 4二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 21:00:29

    反省部屋にて
    コユキ「ユウカ先輩が横領で酷い目にあったんだよ。」
    モモイ「嘘!?ユウカが横領したの!?」
    コユキ「ううん、横領したのは私。ユウカ先輩はその始末に追われてるの。」

  • 5二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 21:02:33

    Q.1個の電球を交換するのに何人のクロノス生徒が必要か?
    A.2人。
      1人が通行人を捕まえて電球を交換させて、もう1人の回すカメラの前で実況解説をするため。

  • 6二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 21:38:13

    ヒマリ「改めて見てもネルの身体能力は凄いですね。そのセンスがない無駄に大きいロボットよりも高く跳べるんじゃないですか?」
    リオ「当たり前じゃない。このアバンギャルドくんに飛行機能はついてないわ。」

  • 7二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 22:38:25

    “わかった?マコト”
    “もうアコのことを犬呼ばわりしたらダメだからね”
    マコト「先生、最後にひとつ質問しても良いか?」
    “どうぞ”
    マコト「犬を天雨アコと呼ぶのはダメか?」
    “それは……好きにしたらいいんじゃないかな”
    マコト「そうかわかった、ではさらばだ天雨アコ」

  • 8二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 23:12:06

    >>7

    キレッキレで草

  • 9二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 02:21:51

    ヒマリ「ミレニアムは自由な学園です。ミレニアムタワーのロビーで「ミレニアムのビッグシスターはとんでもない下水女だ!」と叫んでも怒られたりはしません」
    マリナ「レッドウィンターも自由だぞ。事務局の前で「ミレニアムのビッグシスターはとんでもない下水女だ!」と叫んでも粛清されない」

  • 10二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 02:32:23

    “ヒナ、どうして椅子でマコトを殴ったの?”
    ヒナ「テーブルが重かったから……」

  • 11二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 09:24:24

    >>1

    >>7

    これはオウムに勝てる議長

  • 12二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 09:40:35

    ティーパーティーの百合園セイアがミレニアムサイエンススクールのセミナー会議の席上に舞い降りて、会計のユウカに告げた。


    「君は他人を思いやる心を持ち、長年善行を積んできた。

     トリニティは君に、永遠なる富・永遠なる英知・永遠なるロリの中から一つを与えることにされた。

     さて、君はどれを選ぶかな?」


    そして、ユウカはためらうことなく永遠なる英知を選んだのである。


    「天晴だね」


    セイアはそう言うと外車に乗って消えていった。

    この信じられない奇跡に、唖然としていたコユキが囁いた。


    「ユウカ先輩。にはは……どうか何か言ってください」


    七色の後光に照らされたユウカは、新たに得た深い英知に満ちた重々しい声で答えたのだった。


    「ちくしょう! やっぱりロリにするべきだったわ!」


  • 13二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 09:43:56

    赤冬某所にて。
    A「アタシは先週、マリナ保安委員長の革命を邪魔した時に暴れすぎてトイレ掃除でね…それであんたは?」
    B「こっちは3日前、クーデターを支持していたから掃除当番ですよ。…所でそこのあなたは?」
    C「私がそのマリナなんだが」

  • 14二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 10:30:16

    セミナーのユウカへ

    私の姉のモモイはゲーム開発部のシナリオライターです。お姉ちゃんはいつも
    ゲーム開発部の部室で仕事に専念しています。だけど、それ以外の部員たちは
    ゲームをするのに夢中で、部活の時間を無駄に費やしています。お姉ちゃんは
    積極的に仲間の仕事を手伝ってくれます。お姉ちゃんの手伝いがなかったなら
    仕事が時間どおりに終わることは決してありません。それでも、お姉ちゃんは
    放課後の時間を返上してまでシナリオ制作に打ち込んでいますが、他の子達は
    だらだらと休み続けます。お姉ちゃんはシナリオやゲーム制作における知識が
    非常に豊富であるにもかかわらず、そのことに鼻をかけて威張るようなことは
    まったくありません。もしお姉ちゃんが一週間くらい反省部屋送りになったら
    この部は廃部になってしまうでしょう。お姉ちゃんの待遇をもっと改善すれば
    今度のゲーム制作もきっと捗ると思います。つきましてはお姉ちゃんに今すぐ
    ご褒美に最新のゲーム機を買ってあげるべきだと思います。ぜひとも速やかに
    然るべき処置を受けさせてあげるようにお願いいたします。

    才羽ミドリより

  • 15二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 10:31:22

    >>14

    (後を追うように,セミナーにミドリから追加のメールが届いた)


    先ほどお送りしましたメールなのですが、ごめんなさい。

    あの女、これを書いているのを私の肩越しに覗き見してやがりました。

    どうぞ奇数行だけお読みくださるようお願いいたします。


    才羽ミドリより

  • 16二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 11:01:49

    「キヴォトスには責任ある大人が必要なんです」

    連邦生徒会長がキヴォトスを訪れる前の先生に言った。

    "それなら私がぴったりだと思うよ"

    先生が答えた。

    "私が今まで働いてきた会社では、仕事が上手く行かないときは必ず『お前の責任だぞ』って言われてきたからね"

  • 17二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 12:30:04

    "それじゃあ、モモイがいま600円持っているとして、ユウカに200円ちょうだいって頼んだら、モモイはいま何円持っていることになるかな?"

    モモイ「600円!」

    "う~ん……モモイは足し算のことをよく理解していないみたいだね"

    モモイ「先生の方こそ、ユウカのことをよく理解していないみたいだね!」

  • 18二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 17:49:59

    こういうのもっと見たいもんだね

  • 19二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 17:56:53

    数十年後、ユウカが亡くなったとき……

    <優秀な財務官僚、そしてミレニアム一の人情家、ここに眠る>

    そう書かれた彼女の墓標を見た新人シスターはこう言った。

    「へえ、珍しい。同じ墓に2人も埋めるなんて」

  • 20二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 17:57:14

    ハスミ「私は差別とゲヘナが大嫌いです」

  • 21二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 01:42:39

    矛盾!

  • 22二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 05:22:48

    ミレニアムの調査結果により、銃はとても危険な武器だということがわかった。
    以下がその理由である。

    1) 犯罪者の98%は銃を所持している
    2) 銃を日常的に撃って育った子供の約半数は、テストが平均点以下である。
    3) 暴力的犯罪の90%は、銃を持ってから24時間以内に起きている。
    4) 銃は中毒症状を引き起こす。被験者に最初は銃と弾丸を与え、後に弾丸だけを与える実験をすると、2日もしないうちに銃を異常にほしがる。
    5) 新生児に銃を食べさせると、のどをつまらせて苦しがる。
    6) 18世紀、どの学園の生徒も銃を撃っていた頃、平均卒業年齢は18歳だった。
    7) 銃を所持しているキヴォトス人のほとんどは、重大な科学的事実と無意味な統計の区別がつかない。

  • 23二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 05:36:08

    ユウカとノアとコユキがミレニアムの予算管理の仕事を手伝うことになった。

    まずリオはユウカを呼び入れて、尋ねた。「2たす2は何になるかしら?」
    ユウカは「4です」と答えた。

    リオは駄目押しした。「きっかり4かしら?」
    ユウカは不審そうな様子でリオを見て、答えた。「ええ。きっかり4です」

    次にリオはノアを招き入れ、同じ質問をした。「2たす2は何になるかしら?」
    ノアは「平均して、4。誤差10パーセントですが、でも、だいたいは4です」

    最後にリオはコユキを呼び入れて、同じ質問をした。「2たす2は何になるかしら?」
    コユキは立ち上がると、ドアに鍵をかけ、窓のシェードを下ろし、リオの隣に座って尋ねた。

    「にはは。…2たす2をいくつにしたいんです?」

  • 24二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 06:17:30

    深夜のファミレスで二人の不良が連邦生徒会への怒りをぶちまけていた

    不良A「最近の連邦生徒会はひどすぎる!」
    不良B「まったくだ!『連邦生徒会員』=『くそったれ』だな!」
    不良A「そうだそうだ!」

    すると近くにいた別の不良が怒って言った

    不良C「取り消しなさい!今の発言は許せない!いくら何でもひどすぎるわ!!」
    不良A「……お前、まさか連邦生徒会員なのか?」
    不良C「違う!アタシはくそったれよ!」

  • 25二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 08:11:10

    >>7

    やっぱコレの切れ味が高すぎる

  • 26二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 12:44:12

    ツルギ「ハスミ、少し大きくなったんじゃないか?」
    ハスミ「部屋が小さくなったんです」

  • 27二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 16:13:48

    聖園ミカが百合園セイアとキャンプに出かけた。
    2人は星空の下、テントを張って眠りについた。
    真夜中近く、ミカがセイアを起こした。
    「セイアちゃん、上を見てセイアちゃんの推理を聞かせてよ」
    セイアはちょっと考えてから答えた。
    「無数の星が見えるね」
    「どういう事か分かる?セイアちゃん?」
    ミカがまた尋ねた。セイアは答えた。
    「天文学的に言えば、宇宙には何百万もの銀河と、
     おそらくは何十億もの惑星がある。
     占星学的に言えば、土星は獅子座にある。
     測時法で言えば、今はだいたい三時十五分だ。
     神学的には、神は全能で、
     私たちは小さく取るに足らない存在だ。
     気象学的には、たぶん、明日はよい天気だろう。
     ……他に何かわかるのかい?」

    「バカ!テントを盗まれたの!!」

  • 28二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 19:12:10

    >>27

    元ネタはホームズとワトソンだっけ

    いかにもセイアがいいそうな感じで笑う

  • 29二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 02:42:50

    私は小さい頃から『誰でも生徒会長になる事が出来るチャンスがある』と聞かされてきました。

    今、マコト議長をみて、本当に誰でも生徒会長になる事が出来るのだという事を知りました。

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