- 1二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 21:40:30
- 2二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 21:44:23
なんかみたことあるな……
- 3二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 21:45:11
まあ……
- 4二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 21:46:08
高名じゃないのが肝なんだよね
- 5二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 21:50:37
なんだただの原作か
- 6二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 21:59:31
撫子「おほん、と、ところで本日はどのようなご用事で極月学園へ?」
学P「dice1d4=1 (1) 」
1,あなたをプロデュースさせてください
2,あなたに宣戦布告をしにきました
3,おれの担当アイドルとユニットを組んでください
4,おれとはみ出してください
- 7二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 22:13:00
始まったな
そのまま幸せに添い遂げてくれ - 8二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 22:44:25
大丈夫?
怖い顔の美鈴後に立ってない? - 9二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 22:50:24
なんかダイススレの>>1って妙にデカイ数字ばっかり引く偏見ある
- 10二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 23:03:07
撫子「dice1d4=3 (3) 」
1,……ぴぇっ
2,イ・ヤ・デ・ス・わっ
3,ま、まずはお茶会からで…
4,浮かれて頭が回りませんわ〜
- 11二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 23:18:59
今の所は大丈夫そうだな。今の所はな?
- 12二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 23:19:49
なんで1でこんな完璧な出目引くんだ…
最高だ…そのまま続けてくれ… - 13二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 03:16:56
撫子「あたくしたち知り合ったばかりですし、お互いのことを知るために、まずはお茶会からの関係を始めましょう!」
学P「わかりました。俺も撫子さんとお茶会をしたいと思っていたのでdice1d4=4 (4) 」
1,良い香りのするお茶を持ってきましたので是非ご一緒に楽しみましょう
2,茶菓子をいくつか用意してきました
3,こちらのコーヒーを持ってきました♪
4,事前に用意しておきたかったのですが、今持ち合わせが…
- 14二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 03:39:27
撫子「まぁ〜、そんなに落ち込まないでござませ。その心意気だけでもあたしはとってもわ!」
学Pへの第一印象
dice1d100=63 (63)
1〜20 様子見、とりあえず話だけでも聞いてみる
21〜40 友好的、プロデュースしてもらえなかったとしても、良いお茶会仲間にはなってくれそう
41〜60 好印象、プロデュースに前向き
61〜90 かなりの好印象、今すぐにでもプロデュースしてもらいたい
91〜100 遺伝子レベルで惹かれている、今すぐにでもはみ出したい
- 15二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 10:18:36
保守
- 16二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 10:51:41
やっぱりチョロいな…
- 17二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 13:47:12
なんかすごい脱字してた……
「あたしはとってもわ!」→「あたしはとっても嬉しいですわ!」 - 18二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 14:40:05
学P「そういえば、自己紹介がまだでしたね。俺は初星学園プロデューサー科の学Pといいます」
撫子「まあ〜♡初星学園のプロデューサーさんでしたの!……え、初星、学園…、あたくし今ひじょ〜〜〜うに気分がよろしいですから、そんなことど〜〜〜でもいいですの!さあ、どんどんお茶を召し上がってください♪」
学P「ありがとうございます。それにしても浮かれている撫子さんはとても可愛いですね」
撫子「も〜う♡そんなに褒めてくださってもお茶菓子しか出すことができませんわ〜♡でももっともぉ〜〜っと褒めてくださっても良いのですよ♪」
学P「保護欲が唆るそのチョロ可愛いさ」
撫子「まあ〜♡」
学P「その撫でたくなるようなふわふわピンクの髪」
撫子「まあ〜〜〜♡」
学P「誰もが惹かれるその可愛らしい歌声!」
撫子「まあ〜〜〜〜♡」
学P「あの十王星南を超えるのだって夢じゃない!」
撫子「まあ〜〜〜〜〜〜ッ!!!♡♡♡♡♡」
学P「是非俺にあなたをプロデュースさせて欲しい!」
撫子「もう、あたくし、あなたにゾッっコンですわ〜〜♡」 - 19二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 14:43:49
Pなでは良いぞ
- 20二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 14:44:58
学P「なら是非、初星学園に来てください!」
撫子「dice1d3=1 (1) 」
1、2,浮かれすぎて頭が回りませんわ〜♡
3,い、いやそれはちょっと…
- 21二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 14:58:27
チョロかわいいね、撫子ちゃん
- 22二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 15:37:53
ホイホイついて行っちゃうの可愛すぎるだろ……
- 23二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 22:45:12
保守ですわ~
- 24二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 00:14:27
ほしゅ
- 25二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 01:39:50
撫子「今日からあたくしも初星学園の生徒。なぜ初星学園に転入することになったか記憶があやふやですけれども…、それでも通うからには藍井家の名に恥じぬよう務めますわ〜」
学P「おはようございます、撫子さん。さっそく気合いが入っていますね」
撫子「あらdice1d2=2 (2) ごきげんよう。もう、気合い十分ですわ!十王星南だろうが雨夜燕だろうがこのあたくしが倒してみせますわ〜!」
1,プロデューサーさん
2、3,お兄さま
- 26二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 01:43:20
このレスは削除されています
- 27二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 08:17:51
ロリにお兄様と言わせるヤバい人や
- 28二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 08:18:13
保守
- 29二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 15:49:09
保守
- 30二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 18:44:30
学P「では撫子さん、まずは定期公演『初』を目指しましょう」
撫子「そこで高貴な血筋とらぶりールックスの藍井撫子ちゃんの存在をこの学園に知らしめるのですね!」
学P「はいそうです。あなたは一年生にしては実力は高いほうです。よほどのことがない限り合格は可能でしょう。ですがライブをするからにはあなたには最高のステージに立って欲しい。そして輝く藍井撫子の姿を皆に見せてください」
撫子「…あ、あの、あたくしのステージを見たら、その、また褒めてくださる?」
学P「はい、その時はいっぱい褒めます。なのでお互いに頑張りましょう」アタマナデナデ
撫子「〜〜〜ッッ///!!も〜う、仕方ありませんわね♪お兄さまがそこまで言うなら試験に出る五流アイドルどもをどんどんひざまずかせますわ〜!」
学P「良い心掛けです。しかし今回の試験はdice1d14=12 (12) も出てきます。強敵ですので、しっかり準備していきましょう」
- 31二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 18:54:06
いきなりラスボス戦じゃねえか!
- 32二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 22:15:30
最初からクライマックスですわ~!
- 33二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 22:33:50
HIFなんて待てねぇせっかちな🎲君や
- 34二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 23:29:13
撫子「は?十王、星南……、ぴぇっ。」
学P「大丈夫です。撫子さんなら先程の威勢が有れば星南さんに勝てます」
撫子「…本当、ですの?」
学P「はい、勝てます。…1パーセントくらいで」
撫子「ピギャ〜〜〜〜ッ!?」
学P「中間試験までまだ時間がありますし、レッスンをこなして少しでも確率を上げましょう」
星南に担当プロデューサーはdice1d2=1 (1)
1,いる
2,いない
- 35二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 01:21:23
撫子「あれからレッスンを続けていますが、十王星南に勝てる気がしませんわ…このままではお兄さまに褒めてもらえませんわ…はぁ…こういう時お姉さまだったら…お姉、さま…ッ!?そうですわ!こういう時お姉さまだったら相手の嫌がることをやりますわ〜!そのためにもまずは十王星南の弱点を見つけなければ!お〜っほっほっほ!そうと決まればdice1d2=1 (1) 」
1,十王星南の後を付け回りますわ〜!
2,直接本人に聞きに行きますわ〜!
- 36二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 02:34:26
星南「ごきげんよう、撫子」
撫子「あら、ごきげんよう十王星南」
星南「今度の中間試験楽しみにしているわ。ところであなたもこれから走り込みかしら?」
撫子「い〜え♪あたくしはこれから十王星南の弱みを握るために尾行しますの♪」
星南「そ、そう…では頑張ってちょうだい…では、私は先に行くわ」
撫子「お気をつけていってらっしゃいませ〜♪ではあたくしも今日一日十王星南を徹底的に尾行しますわ〜!」
一日の成果dice1d100=50 (50)
100に近いほど成果あり
- 37二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 02:47:27
好感度チェック(担当補正互いに+20)
星南→先輩 dice1d100=80 (80)
先輩→星南 dice1d100=65 (65)
1〜30 信頼 31〜40 気になっている 41〜70 好き 71〜100 大好き 101〜はみ出したい
- 38二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 02:49:24
上手く改行できてなくて見ずらくなってしまった。すまない
1〜30 信頼
31〜40 気になっている
41〜70 好き
71〜100 大好き
101〜はみ出したい - 39二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 11:38:52
保守
- 40二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 13:07:44
中間試験まであと4週
撫子「ごきげんよう、十王星南」
星南「あら、撫子。ようこそ、生徒会室へ。私に何か用かしら?」
撫子「もしよろしかったら、この後あたくしとお茶会なんてどうです?」
星南「いいわよ、私も丁度あなたとゆっくり話をしてみたかったのよ、場所はここでいいわね、ちょうど今生徒会メンバーが誰もいない時間だから、しばらく二人きりになれるわ」
撫子「分かりましたわ。では早速準備しますわね♪」 - 41二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 14:43:00
星南「それで昨日ずっと私を付けてたみたいだけれども何か私の弱みを掴めたのかしら?」
撫子「ピギャ〜〜〜ッ!な、なぜ気付かれていますの!?」
星南「……………………」
__________
モブ1「ねぇ、あのサングラスかけてる子って…」ヒソヒソ
モブ2「最近極月学園から転入してきた子みたいよ」ヒソヒソ
モブ3「なんかカメラ持って地面を這いずりながら星南会長の後を追ってるみたいだけど、あれじゃアイドルじゃなくて芸人じゃない?」ヒソヒソ
燕「おい、いい加減注意したらどうだ!明らかに周りが不審がってるぞ!」
星南「好きにさせてあげましょう、き、きっと彼女も私に勝つために色々模索しているのよ…たぶん」
_________
星南「…それはもちろん私がトップアイドルだからよ!」
撫子「なぁっ!?こ、これがトップ、アイドル…思っているよりも強敵みたいですわね…」 - 42二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 15:56:53
もしかして撫子って手毬1人分の忙しさある…?
- 43二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 21:48:10
保守
- 44二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 00:42:33
ほしゅ
- 45二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 03:29:49
撫子「で・す・が♪ちゃ〜んとあなたの弱みを見つけることができましたわ!」
星南「そう、なら教えて欲しいわね、私の弱みとやらを」
撫子「もちろん♪…あなた、プロデューサーのことを好いていらっしゃるのでしょ?」
星南はそのことをdice1d2=1 (1)
1,認める
2,誤魔化す
※ちなみに撫子は尾行の成果が50だったので星南の気持ちは気付いているが先輩の気持ちには一切気付いていない
- 46二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 04:29:35
星南「………ッッッ/////!?!?!?な、な、な、なぜそのことを!?」
撫子「プギャ〜〜〜〜〜〜ッ!顔が真っ赤ですわ〜!」
星南「私の唯一と言ってもいい弱みをあなたに握られてしまうなんて…、不覚だわ…」
撫子「あ〜〜ら〜〜っ♪そのお顔が見たかったですわ〜♪悔しそうにあたくしを睨むそのお顔、お〜っほっほっほ!」 - 47二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 11:31:55
保守
- 48二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 16:16:32
保守
- 49二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 18:32:28
撫子「そして聞きなさ〜い♪あたくしの恐るべき計画を!」
星南「ま、まさか中間試験で不合格にならなければ、このことを世間に公表するつもりなのね!」
撫子「なぁっ!?そ、そんな極悪な所業……よく思いつきますわね!」
星南「………ごめんなさい、話の腰を折ったわ。続けてちょうだい」
撫子「ゴホン!あたくしの経験はあなたとあなたのプロデューサーをお付き合いさせることですわ〜!」
星南「…んなっ!?」
撫子「そしてあなたが恋愛にうつつを抜かしている間にあたくしはあなたを追い抜く!ウフフ……な〜んて抜かりのない計画なのでしょう♪」
星南「そんなことないと思うのだけど!?」
撫子「そ〜うと決まれば早速dice1d2=1 (1) 」
1,猪突猛進ですわ〜
2,dice1d14=8 (8) に協力を仰ぎますわ〜
- 50二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 19:07:30
行動と言動はポンコツそうなのに本質を捉えることには鋭い
星南が失恋すればそれで不調に追い込んで中間突破も見込めるし成就しても特殊プレイ始まる
なんて抜かりがない計画なんだ! - 51二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 19:19:39
撫子はdice1d3=3 (3)
1,星南に捕まった
2,学Pに捕まった
3,先輩を発見
- 52二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 22:30:44
星南「ちょ、えっ速!?」
撫子「今の時間にいそうな場所は…」
星南「待ちなさ〜い!藍井撫子〜っ!」
莉波「ちょ、星南会長っ!?」
燕「生徒会長が廊下を走るなぁー!」
星南「なかなか距離が縮まらないわね…」
撫子「あッ!?いましたわ〜!そこの殿方〜!」
先輩「おや?貴方は藍井撫子さんですね。何か御用ですか?」
撫子「dice1d3=2 (2) 」
1,今十王星南とお茶会をしておりますの♪もしよろしかったらご一緒にどうです?
2,休日お時間ありますでしょうか?
3,星南「撫子ーッ!」
- 53二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 01:24:02
先輩「休日は中間試験のために完全休養日の予定ですが…」
撫子「わかりましたわ♪その日は朝から家におってくださいまし〜!」
先輩「行ってしまった…」
星南「あの子どこまで行ったのから…って、戻ってきた」
撫子「十王星南!あの御方とデートの約束を取り付けましたわ♪早速デートの準備を____ぴゃッ!?」
学P「捕まえましたよ、撫子さん」ダキカカエ
撫子「お、お兄さま!?」
学P「レッスンの時間が始まりますので、急ぎますよ」
撫子「あら、そうですの。というわけでごきげんよう十王星南〜♪」ダキカカエラレ
星南「ご、ごきげんよう…あの子また来そうね…」 - 54二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 01:32:25
星南「でもいきなり先輩とデートなんて、大丈夫かしら私…///」
撫子はその後レッスンでdice1d2=1 (1)
1,普通にこなした
2,パーフェクト(後に補正あり)
星南はdice1d2=2 (2)
1,普通にこなした
2,不調だった(後に補正あり)
- 55二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 01:58:53
良い感じですわ~!
- 56二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 06:59:18
色恋で相手を不調に追い込む…なんて極悪な所業なんだ!
- 57二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 13:05:40
保守
- 58二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 18:33:29
保守
- 59二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 00:05:10
ほしゅ
- 60二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 04:07:44
中間試験まであと3週
撫子「十王星南〜っ!」ガラガラ
星南「来たわね…」
撫子「さぁ、デートに着ていく服を選びにいきますわよ!」
星南「dice1d2=1 (1) 」
1,ふふっ、お願いしようかしら♪
2,私はトップアイドルよ、先輩を落とすファッションならもう決めてあるわ!
- 61二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 04:48:43
ノリノリだ
- 62二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 10:56:30
ほしゅ
- 63二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 13:53:18
なでせな!?こんなの僕のデータに……!
- 64二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 16:58:32
ほう、続けたまえ
- 65二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 22:41:40
撫子「よぉ〜〜っし!では早速いきますわよ♪」
星南「また先日みたいにレッスンを忘れてたりしてないわよね」
撫子「バッチリ終わらせてきましたわ!」
星南(私も戻ったらレッスンをしなくちゃね)
星南「ではいきましょう。楽しみにしているわ!あなたが私を一体どんなふうに変えてくれるのかを」 - 66二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 00:06:09
デパート
星南「ありがとう、撫子。あなたが選んでくれた服とってもいいわ」
撫子「いいえ〜、どういたしましてっ!」
星南「ちょっと疲れたし、dice1d3=2 (2) によりましょうか」
1,ファミレス
2,メイドカフェ
3,カラオケ
- 67二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 00:44:12
一番星さん?
- 68二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 03:49:58
撫子「あら〜〜〜♡可愛いらしいメイドさんがたくさんいますわ!あたくし、メイド喫茶なんてはじめてきましたわ〜!でも、なぜメイド喫茶に?」
星南「メイドたちの仕草、表情、発声、全てが私たちの参考になるからよ…と先輩から教えてもらってね、あなたにも良い刺激になるかもと思ってここへ連れてきたのよ」
撫子「ピギャ〜…たしかにお客様を楽しませようとひとつひとつの要素がしっかり練り上げられていますわ〜」
星南「改めて撫子、今日はありがとう。後輩にここまで背中を押してもらったのだから、必ず勝利を掴みとってみせるわ」
撫子「それもこれも全部あたくしがあなたに勝つためにやったにすぎませんわ〜♪」
星南「ふふっ、そういえばそうだったわね。さあ、そろそろ何か注文しましょうか」
撫子「あたくしはオムライスにしますわ!」
星南「いいわね、私も同じのにするわ」
撫子「それでこの後下着も買いに行きますわよ!」
星南「し、下着!?」
撫子「脱いだ時に相手の心を鷲掴みですわ〜!」
星南「ぬ、脱がないわよ!」 - 69二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 03:58:17
星南「買ってしまったわ……、でも、もしかしたら脱ぐかもしれないし……一応ね////」
この日撫子はレッスンをdice1d2=2 (2)
1,普通にこなした
2,パーフェクト(後に補正あり)
星南はdice1d2=1 (1)
1,普通にこなした
2,不調だった(後に補正あり)
- 70二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 08:23:23
ほしゅ
- 71二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 09:03:52
いい感じにアドを稼げてる
- 72二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 16:41:09
おかしい…撫子がめちゃくちゃ有能…
- 73二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 19:34:38
このレスは削除されています
- 74二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 19:36:03
他人の恋愛に出歯亀させたら有能だな撫子
- 75二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 20:16:53
流石にプリマステラしてれば勝負下着程度では動じないか…!
- 76二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 00:44:48
中間試験まであと2週
撫子「さてdice1d3=3 (3) 」
1,お兄さまに会いにいきますわ♪
2,十王星南に会いにいきますわ♪
3,dice1d14=10 (10) とバッタリあった
- 77二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 00:46:31
- 78二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 03:33:38
佑芽「あ!撫子ちゃん!」
撫子「あら?あたくしのこと知ってくださるなんて光栄ですわ」
佑芽「うん!最近星南会長ずっと撫子ちゃんの話をしてるから、あたしも撫子ちゃんとお話ししたいって思ってたんだ!ああ!はじめまして、あたし花海佑芽です!星南会長と同じ生徒会のメンバーです!」
撫子「そうでしたの!改めまして、あたくし藍井撫子ですわ♪」
佑芽「よろしくね!撫子ちゃん!撫子ちゃんはずいぶん星南会長と仲良しだよね?」
撫子「いいえ〜あたくしは十王星南に勝つために行動してるにすぎませんわ」
佑芽「え〜絶対仲良しだよ!少なくとも星南会長は相当撫子ちゃんのこと気に入ってるはずだよ!」
撫子「まあ…十王星南ったら、そんなふうにあたくしを思っていただなんて…えへへっ♪」
佑芽「…あたしにもいるんだ、大好きで勝ちたい人が…だから、あたしも協力するよ!」
撫子「ほ、ほんとうですの!」
佑芽「うん♪ だからdice1d3=2 (2) 」
1,このSSDを上げるね♪
2,一緒にレッスンしよ!
3,つよつよ最強エクササイズだよ!
- 79二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 11:12:54
保守
- 80二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 20:49:36
保守
- 81二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 20:53:53
撫子(この時あたくしは想像もしてませんでしたわ、これが地獄への誘いだと言うことに…)
撫子「ハァ……ハァ…もう、もう無理です…わ…」
佑芽「頑張って撫子ちゃん!目標のグラウンド10周まであともう少しだよ!」
撫子「ハァ……ハァ……」
佑芽「ゴ〜〜〜ル!頑張ったね撫子ちゃん!」
撫子「き…キツすぎます…わ」
佑芽「これでウォーミングアップは終わりだね!」
撫子「……え?」
佑芽「よぉ〜〜〜っし!これからレッスンしてレッスンしまくるぞぉ〜!」
撫子「ぴ、ピギャ〜〜〜〜〜!」
撫子は佑芽のレッスンにより基礎能力値がdice1d30=28 (28) 上がった
- 82二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 23:13:42
めちゃくちゃ基礎値上がってる…
- 83二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 23:27:43
中間試験まであと1週
学P「先日は大変だったみたいですね、撫子さん」
撫子「あたくし、いっぱい頑張りましたから撫でてくださいませ」グデー
学P「はい、ものすごく頑張ったみたいですね、その成長スピードに驚かせられました」
撫子「撫でるだけじゃなくてギュッと抱きしめてくださいませ!」
学P「これでどうですか?」ギュー
撫子「ピギャ〜〜♪良いですわ〜♡あたたかくて、お兄さまをたっくさん感じますわ♡」
学P「……あの、そろそろ離れてもよろしいでしょうか?」
撫子「ダメですわ♪…あのお兄さま、休日お時間ありますでしょうか?よろしかったらあたくしとご一緒にお出かけをして欲しいと思いまして…」
学P「……それは中間試験後ではダメなんでしょうか?」
撫子「はい、あたくしにはどうしても見届けなくてはいけないものがありまして、…そのお兄さまとご一緒なら心強いと思いまして…」
学P「わかりました。一緒に出かけましょう。ですが__」ガバッ
撫子「あ……もっとギュッとしてくださいませ!」
学P「ダメです。今日は中間試験前最後のレッスンの日です。1秒たりとも無駄にできません」
撫子「ぐぬぬぬぅ〜!わかりましたわ…ですが!試験が終わったらもっと甘やかしてくださいませ!」 - 84二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 23:29:35
撫子の追い込みレッスンの成果dice1d50=12 (12)
- 85二次元好きの匿名さん25/08/01(金) 03:33:38
中間試験前休養日
先輩「撫子さんからは家にいてくれと言われたが一体何が起こるというんだ?」
コンコン
先輩「ん?撫子さんか?はーい!」ガチャ
星南「おはよう、先輩」
先輩「せ、星南さん!?なぜ星南さんが!?」
星南「あら?今日は私とデートしてくれるんでしょ?」
先輩「し、しかし今日は中間試験の前日ですし、今日デートするというのは…」
星南「そう…ね、撫子からデートの誘いに乗ってくれたと聞いていたのだけれども…ごめんなさい、ちょっと舞い上がりすぎてしまっていたようね…」
先輩「いえ、しましょうデート!すぐに準備するので待っていてください!」
星南「…!そう、わかったわ♪」
40秒後
先輩「お待たせしました」
星南「は、早いわね…」
先輩「プロデューサーは担当アイドルの前では頼れる超人でなくてはなりませんからね。では、行きましょうか」 - 86二次元好きの匿名さん25/08/01(金) 03:35:29
星南「ところで先輩今日の私どうかしら?」
先輩「dice1d4=3 (3) 」
1,すごく綺麗…です
2,すごく…可愛いです
3,言葉が出ない
4,思わず抱きしめた
- 87二次元好きの匿名さん25/08/01(金) 04:33:40
先輩「……………ッ!」
星南「あら、言葉も出ないってところかしら?そういう先輩はdice1d3=2 (2) 」
1,格好いいわよ
2,格好、いいわよ///(照れながら)
3,言葉が出ない
- 88二次元好きの匿名さん25/08/01(金) 04:42:05
先輩「あ、ありがとうございます…」
星南「もうっ!そんなことより今日はdice1d3=3 (3) に行くわよ!」
1、水族館
2,遊園地
3,映画
- 89二次元好きの匿名さん25/08/01(金) 12:30:38
ほしゅ
- 90二次元好きの匿名さん25/08/01(金) 12:34:13
保守
- 91二次元好きの匿名さん25/08/01(金) 15:28:41
映画館
学P「今日はどういった映画を見るのでしょうか?」
星南「dice1d4=4 (4) 」
1,アクションものよ!
2,恋愛映画よ!
3,アイドル青春ものよ!
4,子ども向けの映画よ!
- 92二次元好きの匿名さん25/08/01(金) 17:26:40
先輩「子ども向け映画ですか?」
星南「ええ、日曜の朝にやっている魔法少女ものなんだけれども、最近リーリヤに勧められてね、気になっていたのよ」
先輩「わかりました。ではいきましょうか」
_________
学P「撫子さんが見届けたかったものとはあれですか…それにしても撫子さん、サングラス似合っていますね」
撫子「もうお兄さまったら似合ってるだなんて照れちゃいますわ〜!……えへへっ♪あっ、そうですわ!お兄さま、もしよかったら、この恋愛映画をご一緒に……」
学P「おや、あの2人移動するみたいですよ」
撫子「ハッ!早く追いますわよ!」
学P「ふふっ、わかりました♪」 - 93二次元好きの匿名さん25/08/01(金) 17:43:53
映画鑑賞中
星南「dice1d3=1 (1) 」
1,すごく面白いわね、この映画!
2,さりげなくだったら先輩の手を握れるかしら?
3,さすがに親子で来ている人が多いわね
- 94二次元好きの匿名さん25/08/01(金) 17:55:43
撫子ォ!チョイスがァ!!
- 95二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 00:00:28
保守
- 96二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 05:06:36
星南(そうよ、そこで挫けてはダメよ、立ってあなたはまだ戦えるわ!がんばれ〜!」
先輩(星南さん、楽しそうにしてるな。この笑顔が見れただけでも映画に来た甲斐があった)
_________
撫子(dice1d3=3 (3) )
1,あの2人、ずいぶん良い雰囲気になっていますわ〜♪
2,がんばれ〜!
3,お兄さまにくっつきますわ♪
- 97二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 14:00:41
ほしゅ
- 98二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 21:52:42
ほしゅ
- 99二次元好きの匿名さん25/08/03(日) 02:02:33
保守ですわ~
- 100二次元好きの匿名さん25/08/03(日) 02:05:59
撫子「うふふっ♡お兄さま〜♡」
学P(撫子さんは本来の目的を忘れているようだな…しかしあの2人…)
星南「ほらっ!先輩もペンライトを持って一緒に応援するわよ!」
先輩「が、がんばれ〜///」
星南「がんばれ〜っ!」
学P(両片思いですね。上手くいくとは思いますが念のため俺も見届けることにします)
撫子「えへへっ♪お兄さま♡」スリスリ
学P「………」
鑑賞後
星南「とても面白かったわっ!勧めてくれたリーリヤに感謝しなくてわね。それに、先輩の可愛いところも見れたしね♪」
先輩「すみません、流石に子ども達と一緒に応援するのは恥ずかしかったです///」
星南「ふふっ♪、さあ次はdice1d3=1 (1) に行くわよ!」
1,ファミレス
2,ゲームセンター
3,ショッピングモール
- 101二次元好きの匿名さん25/08/03(日) 02:07:38
ちなみに撫子はdice1d3=2 (2)
1,正気を取り戻した
2,学Pの手を握りたそうにしている
3,学Pの腕に抱きついている
- 102二次元好きの匿名さん25/08/03(日) 11:07:41
保守
- 103二次元好きの匿名さん25/08/03(日) 17:48:01
ほす
- 104二次元好きの匿名さん25/08/03(日) 17:58:41
撫子(お兄さまと手を繋ぎたいですわ♡後ちょっと手を伸ばせば握れますのに勇気が出ませんわ!)
学P「おや、移動するみたいですね。行きますよ」(撫子の手を掴む)
撫子(お、お兄さまが手を……ピギャ〜〜〜〜ッ♡)
学P(とっさに手を掴んでしまったがどうやら失敗だったようだ…撫子さんが正気を取り戻すのにまだ時間がかかりそうですね…)
ファミレス
星南「あなたとこんなデートらしいデートはしてなかったわね」
先輩「アイドルがデートというのもどうかと思いますけどね」
星南「あら、では私の誘いに乗ったプロデューサーは悪い人ね♪」
先輩「俺が今デートしているのはプロデューサー科の後輩ですから何も問題はありません。しかしなぜ今日デートをしたのですか?」
星南「撫子が私に勝つために色々頑張っていてね、このデートもセッティングしたのも撫子が私に勝つために必要なことらしいのよ。そんな頑張っている後輩を見ていたら私も頑張らなきゃって思ってしまってね…この機会に私は決着をつけるつもりよ」
先輩「星南さん、それってもしかして…」
星南「待って先輩!今はデートを楽しみましょう。私の気持ちは最後にちゃんというから…」
先輩「わかりました。俺もしっかり星南さんの気持ちを受け止めます!」
撫子はdice1d3=3 (3)
1,正気を取り戻した
2,呑気にパフェを食べている
3,カップルメニューを注文していた
- 105二次元好きの匿名さん25/08/03(日) 18:13:00
撫子……なんたる直球
- 106二次元好きの匿名さん25/08/03(日) 23:04:39
保守
- 107二次元好きの匿名さん25/08/03(日) 23:09:05
…これってWデートってやつでは…?
- 108二次元好きの匿名さん25/08/03(日) 23:59:19
撫子が幸せそうでなにより
- 109二次元好きの匿名さん25/08/04(月) 05:54:42
店員「こちらカップル限定特大パフェになります」
撫子「ありがとうございますわ♪」
学P「カップル…限定…?」
店員「では、こちらのメニューを注文しただいたサービスとしてチェキを1枚撮りますね」
学P「……は?」
撫子「ほ〜らお兄さま♡もっとこっちに寄ってくださいませ♪」
店員「撮りますよ。はいチーズ」パシャ
学P「……えっ!?」
店員「こちらチェキになります。それではごゆっくりどうぞ」
撫子「お兄さま♪せっかくなので、あ〜んをしてくださいませ♡」
学P「……あ、あーん、」
撫子「あ〜んっ!えへへっ♡美味しいですわ♡お返しにお兄さまにもしてあげますわ、は〜い、あ〜ん♡」
学P「あーん……美味しい…ですね…」
撫子「あっ!お兄さまの口元にクリームが付いてしまいましたわ!すぐに取ってあげますわ♪」ペロッ - 110二次元好きの匿名さん25/08/04(月) 05:55:51
学P「ッ!?あ、あのアイドルとプロデューサーがこういうことをするのは良くないと思います。それにこんな所誰かに見られでもしたら……」
撫子「大丈夫ですわ!そんな輩、藍井家の力でどうにでもなりますもの!」
学P「えぇ…」
星南は撫子にdice1d2=2 (2)
1,気づく
2,気づかない
- 111二次元好きの匿名さん25/08/04(月) 05:59:31
星南達が次向かう場所dice1d2=2 (2)
1,ゲームセンター
2,ショッピングモール
- 112二次元好きの匿名さん25/08/04(月) 13:53:31
保守
- 113二次元好きの匿名さん25/08/04(月) 18:44:57
撫子にしては珍しく星南ちゃんのサポートも十王星南の弱体化も学Pとのイチャイチャも全部上手くいってるな
- 114二次元好きの匿名さん25/08/04(月) 19:02:37
星南「次はここショッピングモールよ!」
先輩「何か欲しいものがあるんでしょうか?」
星南「dice1d3=3 (3) 」
1,先輩に私の服を選んで欲しいのよ
2,生徒会メンバーへの差し入れを一緒に考えて欲しいのよ
3,あ、あなたとのお揃いのものが欲しかったのよ…///
- 115二次元好きの匿名さん25/08/04(月) 19:50:11
先輩「そ、そうですか…///ではdice1d5=2 (2) とかどうです?」
1,キーホルダー
2,ペン
3,カップ
4,香水
5,星南気が狂う
- 116二次元好きの匿名さん25/08/04(月) 20:25:44
星南「あら、日常使いできるものなんて、そんなにアピールしたいのかしら♪」
先輩「い、いえ、ただペンなら星南さんとの今日の思い出を肌身離さず持っていることができるなと思いまして…///」
星南「そ、そう…ならペンのほうがいいわね…///」
撫子はdice1d4=3 (3)
1,正気を取り戻した
2,学Pとの将来を話し合っている
3,学Pとお揃いのものを買おうとしていた
4,学Pとお揃いのリップをしている
- 117二次元好きの匿名さん25/08/04(月) 22:28:44
撫子「お兄さまっ♡あたくしお揃いの指輪が欲しいですわっ♡」
学P「それはペアリングが欲しいということですよね?いや、ペアリングでもあまり良くないのですが……」
撫子「ウフフ♡も〜う面白い冗談ですわね♪」
学P「ハハッ……」
星南達は最後にdice1d1=1 (1) へ向かった
1,ゲームセンター
- 118二次元好きの匿名さん25/08/04(月) 23:19:36
ほっしゅ
- 119二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 03:01:54
撫子が嬉しそうでなにより
- 120二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 04:10:43
先輩「ゲームセンターですか?」
星南「ええ、最後に先輩と一緒にプリクラを撮りたくて、良いかしら?」
先輩「わかりました」
星南達が取ったポーズdice1d4=1 (1)
1,同じポーズ
2,星南が腕に抱きつく
3,星南が後ろから抱きつく
4,星南がキスをした
- 121二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 04:58:20
星南は落書きで思いをdice1d2=2 (2)
1,伝える
2,伝えない
- 122二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 09:14:42
ほし
- 123二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 10:39:54
ほっしゅ
- 124二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 16:16:09
ほっしゅ
- 125二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 21:49:17
このデバフ星南ちゃん試験3位にすら入れないんじゃないのか?
- 126二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 03:31:55
河原周辺
星南「ここら辺になってくるとずいぶん人通りが減るわね」
先輩「近いとはいえ街からは少し離れてますし、それにもう時間も遅いですしね」
星南「それにしても今日は楽しかったわ。私は小さい頃からずっとアイドルだったけれども、今日は何もかも忘れて普通の女子高生としてあなたと過ごせたわ♪」
先輩「それはよかったです。俺も今日はプロデューサーとしてではなく、ごく普通の大学生として星南さんと過ごせました」
星南「…そ、それで先輩、今日あなたとデートをしたのは私の気持ちを伝えたかったらなの!」
先輩「…はい」
星南(撫子がくれたチャンスよ。あの子気持ちを無碍にしてはいけないわ。さあ十王星南ここで勇気を出しなさい!)
星南「dice1d3=1 (1) 」
1,あなたのことが好きよ
2,私のモノになりなさい!
3,…………
- 127二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 03:38:15
星南「わ、私、十王星南はあなたのこと…好きよ…///だから私の恋人になってちょうだい…///」
先輩「dice1d2=1 (1) 」
1,よろしくお願いします
2,………
- 128二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 04:00:17
先輩「俺と星南さんはアイドルとプロデューサーという関係です。だからこの気持ちは胸の中にしまっておこうと思ってました。ですが、今日星南さんとデートをして、星南さんの気持ちを聞いて俺はこの気持ちを抑えきれなくなってしまいました。…俺も星南さんのことが大好きです。心の底からあなたのことを愛しています。だからよろしくお願いします!」
星南「…私先輩と結ばれたのよね…嬉しいわ!」ダキッ
撫子はdice1d3=3 (3)
1,正気を取り戻した
2,学Pといちゃいちゃしている
3,寝ている
- 129二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 04:20:44
学P(撫子さん遊び疲れたのか俺の背中で寝ているわけだが、見届けたいとは何だったんだろうか…というか今日一日ずっと俺にうつつを抜かしていただけのような気がするが…まああの二人は上手くいったみたいですし、俺達は帰るとしますか……ところで撫子さんはどうしましょうか……)
撫子「ウフフ ♪…ぉ兄しゃま♡…」ムニャムニャ
星南達はdice1d3=2 (2)
1,仲良く手を繋ぎ帰路に就いていた
2,キスをしていた
3,星南が先輩を誘惑していた
- 130二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 11:18:34
保守
- 131二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 14:36:21
ひたすら甘くて順調ですわ〜♡
- 132二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 17:40:20
なんかちゃんとキューピット♡してる
- 133二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 17:54:58
星南「私幸せすぎて明日撫子に負けてしまいそうよ♪だから先輩、私に活を入れてちょうだい」
先輩「えっと…何をすれば良いのでしょうか?」
星南「キスをしてちょうだい♡」
先輩「…わかりました」チュッ
星南「ん…ちゅっ♡…はぁ♡先輩…もっとしてちょうだい♡」
その後星南達はdice1d10=4 (4) 分間キスが続いた
二人の興奮度は
星南dice1d100=4 (4)
先輩dice1d100=5 (5)
- 134二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 18:03:37
これで浮かれポンチにならないあたりが一番星とそのプロデューサーたる所以なんだろうなって感じ
- 135二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 18:09:37
鋼の理性すぎる…
数値的にもお似合い - 136二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 18:10:21
順調に撫子ちゃんの計略が…と思ったけど色ボケしないこいつら強すぎるな?
- 137二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 18:30:39
星南「ありがとうプロデューサー、これで明日全力が出せそうだわ」
先輩「よかったです。これなら安心して送り出せそうです」
星南「なら、その期待に応えなくてはね」
中間試験当日
撫子の調子dice1d8=5 (5)
1、2,絶好調
3、4,好調
5、6,普通
7,不調
8,ドル道23
星南の調子dice1d10=4 (4)
1、2、3,絶好調
4、5、6,好調
7、8,普通
9,不調
10,ドル道23
- 138二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 19:29:20
星南「ごきげんよ撫子!昨日は撫子のおかげで上手くいったわ!」
撫子「………?…あっ!も、もちろんあたくしにかかれば余裕ですわっ!」
星南「でもあなたの作戦が上手くいったとは限らないわよ」
撫子「……え?」
星南「今日の私は調子がいいのよ♪そしてあなたのおかげで弱点も克服できた。そう今の私はまさにパーフェクト星南よ!」
撫子「ぴ、ピギャ〜〜〜ッ!?」
撫子の成績dice1d100=97 (97) (レッスン補正+10、佑芽とのレッスン補正+28、追い込みレッスン補正+12)
星南の成績dice1d200=143 (143) (レッスン補正-10、好調補正+30)
- 139二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 19:30:32
会長、モヤモヤが晴れて逆にスッキリしてる
- 140二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 22:40:56
保守
- 141二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 02:38:25
結果
撫子のスコア147
星南のスコア163
撫子「負けましたわ…こ、こんなはずでは……」
星南「あなたは十分すごかったわ。今回だってギリギリで勝負の行方は最後までわからなかった。だから撫子!最終試験でもう一度私に挑みなさい!あなたならこの一番星であり、トップアイドルであるこの十王星南を超えることができるわ!」
撫子「ぐぬぬぬぬぅ〜!……今わかりましたわ、十王星南、あなたはあたくしがトップアイドルになるために乗り越えなくてはならない壁なのですわね…な〜らっ♪お望み通り最終試験で叩き潰してやりますわ星南…お姉さま!」
その後撫子はdice1d3=1 (1)
1,やる気に溢れていた
2,燃え尽きていた
3,大号泣
- 142二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 03:57:56
- 143二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 07:02:12
バカな?!会長が色恋でふにゃふにゃで中間試験落ちる完璧な計画だったハズ!!
- 144二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 11:48:51
一番星はこれくらいでは超えられないってことか
- 145二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 16:27:29
学P「おや?落ち込んでるでしょうから、慰めようと思っていたのですが、どうやらその必要はないみたいですね」
撫子「あたくし今も〜れつにやる気が溢れていますわ〜!」
学P「とても良い目をしていますね。あなたは後一歩のところで勝てなかった。ですが裏を返せば後一歩で一番星に届くというわけです。というわけで強化合宿を行いましょう!」
撫子「強化合宿ですの?」
学P「はい、あなたは転入してから短い期間で星南さんと互角に渡り合えるようになった。その一番の要因は花海さんとのレッスンのおかげです。なので、花海に頼んでご実家のトレーニング施設を使わせていたただけるようになりました」
撫子「本っ当ですの!これで星南お姉さまをボッコボコにできますわ♪オーホッホッホ♪」
学P「ですが、条件としてdice1d4=3 (3) とご一緒にということで」
1,生徒会の方
2,星南さん
3,花海さんのお姉さん
4,賀陽燐羽さん
- 146二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 16:54:31
基礎能力ガンガンブチ上がりそう
- 147二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 20:20:22
4時起き8時就寝に体が耐えられるかが見所ですね
- 148二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 01:09:11
保守
- 149二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 04:36:24
これは…とんでもねぇバケモンが生まれるかもしれねぇ
- 150二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 05:27:06
合宿の期間dice1d8=7 (7) (最低3週)
- 151二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 13:20:11
保守
- 152二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 15:47:09
合宿当日
咲季「あなたが藍井撫子ね!聞いたわよ、あなた佑芽とのレッスンを最後までやりきったらしいじゃない!」
撫子「まあ…最後の方はほとんど気絶しておりましたけれども…」
佑芽「それでもすごいよ!広ちゃんと千奈ちゃんと一緒にレッスンすると二人ともすぐ倒れちゃうだよ、でも撫子ちゃんは最後まで立ってられたんだよ!」
咲季「十王星南会長に勝つためには生半可なレッスンではダメだけど、それなら安心できるわ!佑芽のレッスンについてこれる程のポテンシャルがあるならビッシバッシ鍛えても良さそうね!今日からわたしと同じメニューでレッスンをしていくわよ!」
撫子「ええ、よろしくお願いしますわ!」
佑芽「あたしもがんばるぞ〜!」
撫子(わたくしはまだ知らなかったのです。この合宿があの日のレッスンよりも地獄だということに…) - 153二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 15:57:22
腹筋バキバキになった撫子が誕生してしまうのか…?
- 154二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 19:35:48
花海姉妹のトレーニング、ハードモード突入
- 155二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 00:10:32
あの極月制服からバキバキの腹筋が出てきたらちょっと……だいぶえっちかもしれない
- 156二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 03:40:17
咲季「じゃあまずランニングから始めましょう」
佑芽「勝負だよ、お姉ちゃん!」
咲季「かかってきなさい!」ダッ
撫子「え…速っ」
咲季「ほらっ!撫子もついてきなさい」
ランニング後
咲季「わたしの勝ちね!」
佑芽「悔しい〜〜〜っ!」
撫子「ハァ…ハァ…や、やっと追いつき、ましたわ…」
咲季「お疲れ様、わたしたちについてこれるなんて、なかなかやるじゃない!やっぱりあなたはわたしと同じメニューを受けても問題なさそうね♪」
撫子「ハァ…ハァ…こ、これのどこがランニングだといいますの…」
咲季「さあ、撫子、次のメニューに行くわよ!」
撫子「ぴ、ぴぇっ…」 - 157二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 03:41:26
レッスン中
咲季「苦手なダンスを伸ばすためにもまずは柔軟よ」
撫子「ピギャ〜〜〜〜ッ!」
咲季「硬いわねっ!あなたにはこの合宿でこのくらい柔らかくなってもらうんだから」(軟体化)
撫子「キモいですわ〜〜〜っ!」
夕食
撫子「何ですの、この宇宙食に光り輝く液体は?」
咲季「マメとニンジンとピーマンのペーストよ♪」
佑芽「あたしこれだ〜い好きなんだ!」
咲季「それに鶏ささみに豆にサプリに………そして極め付けはこれ!SSDよ!これであなたの身体はアイドルとして完成されるわ!」
撫子「ぴ、ピギャ〜〜〜ッ!」 - 158二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 03:42:30
入浴後
咲季「撫子、マッサージをしてあげるわ!」
撫子「あ〜ら♪よろしくお願いしますわ!」
佑芽「お姉ちゃん、あたしにもやって〜」
咲季「順番ね。さあ、撫子いくわよ」
撫子「気持ちいいですわ〜♪気持ち良くてウトウトしてしまいますわ〜……zzz」
咲季「も〜う、起きなさい」
撫子「ハッ!寝てませんわ!ちょっとウトウトしてしまっただけで…」
咲季「何言ってるの、もう朝の4時だからランニングの時間よ」
撫子「……え?………ピギャ〜〜〜ッ!?」 - 159二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 10:51:38
保守
- 160二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 12:43:27
学P(撫子さんの様子を見に行こう)
dice1d4=4 (4)
1,順調にレッスンを行っていた
2,咲季と勝負していた
3,ハードトレーニングをしていた
4,燃え尽きていた
- 161二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 14:45:58
撫子「あれ?お兄さまが見えますわ。もしかしたらあたくしは死んでしまったのですね…でも、お迎えに来てくださるのがお兄さまでよかった…です…わ……」
学P「だいぶ調子はいいみたいですね」
咲季「ええ、こんなことを言っているけど5分後にはもうピンピンよ!最初と比べてもだいぶ体力もついて、動きも良くなったことだし、本当に星南会長に勝ってしまうかもしれないわね。といってもこれはあくまで付け焼き刃だからトップアイドルにはまだ遠いわ」
学P「承知しています。ですが、彼女がトップアイドルになるためにはこの定期公演を勝ち上がる必要があります。十王星南に勝った時誰も藍井撫子を961プロの三軍アイドルとは言わなくなるでしょう。それで与えられるトップアイドルという称号がただのメッキだとしてもいいんです。彼女はチョロい。それで調子に乗れば乗るほど彼女のアイドルとしての魅力が発揮される」
咲季「つまり何でもいいから成功体験が欲しいと、そして今回が絶好の機会というわけね。ならわたしに任せなさい!見掛け倒しなんてわたしの一番得意なことなんだから!」
学P「頼りにしていますよ、花海トレーナー」
咲季「……ッ!も〜う、トレーナーだなんてぇ〜♪」
学P(咲季さんも結構チョロいな……)
撫子「…ハッ!なんだかお兄さまに看取られてる夢を見ましたわ!あっ!お兄さま♪来ていらしたのですね、あたくし今ちょ〜どお兄さま成分を切らしていましたの!なので摂取しますわ〜♪」
咲季「そうね、休憩にしましょうか。あとは二人でごゆっくりしてなさい」
学P「あっ!ちょっと咲季さん!」
撫子「お兄さま〜♡」
摂取方法dice1d2=1 (1)
1,ハグ
2,キス
- 162二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 15:51:05
撫子「これでこの合宿は最後まで頑張れますわ〜」ギュー
学P「あの、抱きつくだけでよろしいのですか?」
撫子「あ〜ら♪もしかしてこれ以上のことを望んでおりますのぉ〜?」
学P「いえ、そういうわけでは…ただいつもなら……」
撫子「今はこれで我慢してくださいませ♡チュッ♡」(頬にキス)
学P「なっ…!?///」
撫子「今あたくしができる、あたくし成分注入ですわ♡これでお兄さまも頑張れますわよね?つ、続きは定期公演が終わった後で…///」
学P「…ほんと撫子さんは可愛いですね」ナデナデ
撫子「い、今撫でるのは違うとおもいますの」
学P「撫子さんのおかげで元気が注入されました。合宿が終わった後最善に動けるように準備しておきますね。お互い最後まで頑張りましょう」
撫子「はい!ですわ」 - 163二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 17:10:50
合宿最終日
ランニング
咲季「勝負よ佑芽!撫子!」
佑芽「今日は勝つぞ〜!」
撫子「お〜っほっほっほっほ!かかってきなさ〜い!」
勝者dice1d3=2 (2)
1,咲季2,佑芽3,撫子
レッスン
咲季「最後にダンスで勝負よ!撫子の成長を見せてもらうわ!」
佑芽「最初に比べてだいぶ動きが良くなったもんね!」
撫子「あら〜〜〜♪照れちゃいますわ〜♪」
勝者dice1d3=2 (2)
1,咲季2,佑芽3,撫子
- 164二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 18:16:57
佑芽「あたしの、勝ちだ〜!」
咲季「ぐぬぬ…悔しいわ〜!」
佑芽「フッフッフ♪今日はあたしの勝ち越しだね、お姉ちゃん」
撫子「やっぱりお二人ともすごいですわ!この合宿を通してもまだ背中が遠く感じますわ」
佑芽「そんなことないよ!あたしが勝ったのだってすごいギリギリだったし、もしかしたら別の日だったら撫子ちゃんが勝ってたかもしれないよ!」
咲季「そうよ、あなたはわたし達に十分渡り合えた。これなら十王星南会長に勝つのだって難しいことではないわ!」
撫子「えへへっ…♪なんだか今なら星南お姉さまに勝てる気がしますわ〜!」
強化合宿の成果dice7d40=16 7 20 13 37 11 9 (113)
- 165二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 23:33:21
保守
- 166二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 03:11:54
撫子「ごきげんよう、星南お姉さま♪」
星南「ごきげんよう、久しぶりね撫子………ッ!?ずいぶんと成長したみたいね。強化合宿の成果は大いにあったというわけね。最終試験、楽しみにしているわ!」
撫子「以前までのあたくしとは違うというところを見せてやますわ〜!首を洗ってまってなさ〜い!お〜っほっほっほ!」
生徒会室
星南「ふぅ…」
燕「どうしたんだ会長?そんなに振るえて」
星南「とんでもないモノを見てしまったのよ…あれはまさしくdice1d3=3 (3) ね」
1,可愛さそのもの
2,愛嬌そのもの
3,バケモノ
- 167二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 09:32:16
まぁ(可愛さは)バケモノ級か……?それとも本当にマッチョに?
- 168二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 12:44:22
そういや天然のスカウタ持ちやったね
- 169二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 18:01:19
仮にもアイドルをバケモノと形容するんじゃないよ
- 170二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 20:28:35
燕「ば、バケモノッ!?」
星南「ええ、直感で分かったわ、あの子はことね並みのアイドル力があると思うわ、でも能力値が見えなかったのよ…中間試験ではギリギリの戦いだったけれども、今回はマズそうね…」
燕「ちなみに撫子の話をしているんだよな?貴様がそこまで弱気になるなんて、珍しいな…」
佑芽「ただいま戻りました〜!」
燕「花海か、そういえば今日から復帰だったな」
星南「佑芽、撫子のことずいぶんと育ててくれたみたいね」
佑芽「はいっ!星南会長に勝とうと努力している姿を見てたら応援したくなっちゃって…もしかして、会長怒ってますか…?」
星南「いいえ、むしろ感謝しているわ。アイドルとして今の撫子と本気でぶつかれることが楽しみで仕方ないわ!」
佑芽「撫子ちゃん、す〜ごくパワーアップしましたから、星南会長、覚悟しておいてください!」
星南「ええ、一目見ただけで分かったわ。今の撫子はdice1d3=1 (1) よ!」
1,怪人撫子
2,ファントム撫子
3,撫子オブ・ザ・モンスター
撫子の追い込みレッスンの成果dice1d50=36 (36)
- 171二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 20:45:56
あれ?会長のセンスが爆発してない…
- 172二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 03:57:38
保守
- 173二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 08:54:27
きになる...
- 174二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 13:20:32
最終試験当日
学P「調子はいかがですか?」
撫子「全力全開っ!ですわっ♪」
学P「緊張を和らげようと思ってましたが、その必要はないみたいですね」
撫子「でしたら、お兄さま…ギュッとしてくださいませ♡」
学P「わかりました」ギュッ
撫子「安心しますわ〜♡お兄さま、必ず勝利をものにしてきますわ」ギュッ
学P「はい、その勇姿をぜひ見せてください」
撫子「では、いってきますわ♪」
撫子の成績dice1d100=14 (14) (前回の補正+50、強化合宿補正+113、追い込みレッスン補正+36)
星南の成績dice1d200=11 (11) (星南の調子補正dice1d6=1 (1) )
1、2、3,絶好調(+50)
4、5,好調(+30)
6,普通
- 175二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 15:10:21
そういえば今のプロデュースできるアイドルでお兄様呼びはいないから新鮮ですわね
- 176二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 19:00:37
結果
撫子のスコア213
星南のスコア61
撫子「勝ちました…わ」
星南「おめでとう、撫子。今日は私の完敗ね…でもH・I・Fではそうもいかないわっ!今度は私もしっかり鍛えるからその時もう一度戦いましょう。そしてこの一番星を奪いにきなさい!」
撫子「お〜っほっほっほ!その時はまた捻りつぶしてあげますわ、星南お姉さま!」
星南「あら?まだ私をお姉さまと慕ってくれるのね♪」
撫子「あの中間試験の日に見た光景は今でも目に焼きついていますわ…星南お姉さまから見えたトップアイドルの輝きというものに…あたくしはその日から星南お姉さまに惚れ込んでしまいましたの♪なのでたとえ実力があたくしの方が上でも惚れた相手である十王星南はあたくしのお姉さまですわ!たとえ実力があたくしの方が上でも!」
星南「あら?それを二回言う必要はあったかしら?」ワシワシ
撫子「ピギャ〜〜〜ッ!やめてくださいませ!髪が乱れてしまいますわ〜!」
星南「フフッ♪さあ、ライブの準備をするわよ!私はまず自分のライブがあるから、あなたは先に行ってなさい。後でまた合流するわ」
撫子「は、はい!それでは星南お姉さまも頑張ってくださいませ!」 - 177二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 19:32:48
先輩「おつかれさまです、星南さん」
星南「先輩、さっきの話は聞いていたかしら?」
先輩「すみません、立ち聞きをするつもりはなかったのですが…」
星南「かまわないわ、なら先輩早速明日から私も強化合宿を行うわ!佑芽にご実家を貸してもらえるか相談しないとね」
先輩「あれは撫子さんだから上手くいっただけで、星南さんには星南さんにあったベストなやり方があると思うのでもう少し計画を練ってからにしましょう…」
星南「いいえ、待ってられないわ!撫子と約束してしまったもの、強くなるって!」
先輩「わかりました…今日中に計画を練っておきます…」
星南「ありがとう先輩♪ところで私は今多少なりとも傷心中なのよ?」
先輩「…では合宿が終わったらデートをしましょう」
星南「魅力的な提案ね、でも私は今すぐに欲しいわ…」チュッ
先輩「満足していただけましたか?」
星南「今はこれで十分だわ♪先輩、私のライブから撫子のライブまで時間があったわよね?その時にもっとちょうだい♡」 - 178二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 23:53:55
黒井「よく撫子をあそこまで育てた」
学P「いえ、俺がやったのは環境を用意したくらいですよ。あくまであの成長は撫子さん自身の力ですよ。プロデューサーとしての役割はむしろこれからですよ」
黒井「ほう」
学P「それで話とは何ですか?」
黒井「単刀直入に言おう、撫子を極月学園に戻さないか?」
学P「お断りします」
黒井「なぜだ?」
学P「彼女は初星学園にいるほうが伸びるからですよ。それに極月学園にはプロデューサーを採用していない」
黒井「そんなにプロデューサーであることが重要かね?」
学P「はい、俺は撫子さんとずっと一緒にいたいですから」
黒井「クックック…ハーッハハ!」 - 179二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 23:56:15
撫子「お兄さま〜!…って、黒井理事長っ!?」
黒井「撫子か、この後のライブ期待しているぞ!では、さらばだ!」
撫子「あ、あのっ!黒井理事長、四音お姉さまは元気にしておりますか?」
黒井「四音か、dice1d3=1 (1) 」
1,最近は妙に気合いが入っているな
2,最近調子は悪そうだな
3,自分の目で確かめてこい
- 180二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 01:18:44
niaが...niaが近い!!...(歓喜)
- 181二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 02:19:32
撫子「そうですの!なら、よかったですわ♪」
黒井「あと、式には呼んでくれよ」
学P「えっ!?」
撫子「はい♪招待状を送っときますわね!」
学P「ええっ!?」
撫子「…あ、あの、お兄さま、約束覚えておりますか?」
学P「…それでしたらこの公演が終わった後だと思っていたのですが…」
撫子「あたくし最終試験も頑張りましたし、ライブも頑張れように今くださいませ…///あのほんのちょっとでいいので……」
チュッ
学P「これでライブは頑張れそうですか?」
撫子「ぴっ、ぴっ、ピギャ〜〜〜〜ッ///!」
学P「では、準備に取り掛かりましょう」 - 182二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 04:48:39
ライブ前
佑芽「撫子ちゃん、きたよ!」
撫子「あら!咲季に佑芽、来てくださったのね!」
咲季「あの星南会長に勝てるなんてさすが撫子だわ!でも今度のH・I・Fではわたしが勝たせてもらうわ!」
佑芽「あたしだって負けないからね!」
咲季「でも、その前に目の前のライブは成功させなさいよね」
撫子「あたくしがこ〜んな所で失敗するわけありませんわ♪」
佑芽「本当かな〜?もしかしたらMCで詰まっちゃうかもよ」
撫子「M…C…ピギャ〜〜〜ッ!MCの練習全くしておりませんわ!」
咲季「何をやってるのよ…」
撫子「ど、ど、ど、どうしましょう!」
星南「お待たせ撫子!何やら焦っているようだけれども、どうかしたのかしら?」
佑芽「星南会長、撫子ちゃんにMCのアドバイスをしてあげてください!」
星南「MC!?そうね、自己紹介なんてどうかしら?初めてなんだしまずは皆にあなたのこと知ってもらわないと」
咲季「そもそもあなたが今回の試験を頑張った理由はそのためなんだから、しっかり決めてきなさい!」 - 183二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 05:02:09
学P「撫子さん、そろそろ時間です」
撫子「は、はい!ではみなさん行ってまいりますわ!」
佑芽「頑張ってね、撫子ちゃん♪」
星南「あなたの実力を皆に示してきなさい!」
咲季「思う存分やっちゃいなさい!」
ステージ裏
学P「緊張してますか?」
撫子「緊張はしておりますわ…お兄さま、手を振ってくださいませ」
学P「かなり震えていますね、安心してください、撫子さんなら大丈夫です」
撫子「お兄さま、…愛していますわ」
学P「…俺も愛しています」
撫子「えへへっ♪やはり、お兄さまと一緒にいますと安心しますわ♪」
学P「出番が来ましたね。いってらっしゃい、撫子さん」
撫子「いってきますわ、お兄さま!」 - 184二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 11:15:03
ほし
- 185二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 15:21:42
撫子「ひとつの夢、叶うまで負けな〜い、行くよ〜____」
藍井撫子のライブが始まり、皆が彼女に心を奪われた。皆は目の前の人物を口を揃えてこう呼ぶだろう。トップアイドルだと。彼女のファンになった者もいれば、彼女に憧れてアイドルを目指そうと志した者もいる。それほどまでに彼女のライブは圧巻だったのだ。一人を除いては…
四音「ずいぶん成長しましたわね、撫子…ですが、所詮その光は紛い物、まだ私の実力には届いていませんわね。…撫子、あなたをdice1d2=2 (2) 」
1,叩き潰してあげますわ
2,取り戻してみせますわ
- 186二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 15:29:36
わたくしの口調が四音お姉様にも移ってしまってますわ~!?
- 187二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 15:57:09
曲が終わり最後に撫子のMCが始まった
撫子「ええと、MCは初めてですので、ぜひ温かい目で見てくださいませ!あたくしは多くの人に支えられて、尊敬する星南お姉さまに勝つことができて今このステージに立っております。でも今回星南お姉さまに勝てたのもたまたまですし、第一あたくしはトップアイドルという柄でもありませんし…なにしろパフォーマンスもまだまだでミスばかりしてしまいますし…ええつまり……あたくしが藍井撫子ですわっ!」
END - 188二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 16:17:23
途中ぐだぐだしながらも半月もお付き合いして頂きありがとうございました。初めて物語を書くということもあり、至らぬ点が多々あったと思いますがその場のノリとかで書くということが新鮮で最後まで楽しく書くことができました。
最後の方にフラグを入れておりますが現状NIA編を書く予定はございません。
そして保守をしてくださったみなさん本当にありがとうございました