正義実現委員会の三年生です その6.5

  • 1◆Awu7n3pGdc25/07/23(水) 22:57:26

    チハル「今朝不注意で落としてしまったスレの立て直しです。」

    私の名前は紅林 シオン

    突撃隊長の役職に就いております。

    私自身は役者不足だと思っていますが・・・・・・そう主張しても皆に怪訝な表情をされます。

    剣先には模擬戦でまだ勝てないし、羽川の様に剣先を抑える事も出来ない。仲正の様に要領の良さも器用さも無い。

    何故この役職に就けたのか相変わらず分かりませんが、鍛え甲斐のある部下もいるので、やれるだけやってみようと思っている次第です。


    チハル「あ、理由はよく分からないけど副隊長に盾が突き刺さってる。」


    前スレです。

    正義実現委員会の三年生です その6|あにまん掲示板私の名前は紅林 シオン突撃隊長の役職に就いております。私自身は役者不足だと思っていますが・・・・・・そう主張しても皆に怪訝な表情をされます。剣先には模擬戦でまだ勝てないし、羽川の様に剣先を抑える事も出…bbs.animanch.com

    初代スレです。

    正義実現委員会の三年生です|あにまん掲示板突撃隊長の役職に就いております。まぁ、私では力不足だとは思いますが……何故そう思うか?いやほら…私は剣先みたいに強くないし、仲正みたいに容量も良くないし、身長も130cmくらいしかないから威厳無いし……bbs.animanch.com
  • 2◆Awu7n3pGdc25/07/23(水) 22:58:52

    突撃部隊隊長 3年生
    紅林 シオン (くればやし しおん)
    身長122cm
    銀髪碧眼で髪は腰くらいまでの長さ。ネコ耳付きで尻尾はなし。イオリくらいの褐色
    胸は大きめで、腹筋は割れており、お尻は小さめ
    一人称は私
    普段の口調は紳士的(粗暴なのは副隊長)
    銃火器に嫌われている。(下手な訳ではない)
    クロスボウや弓矢も使おうとすると弦が切れる。
    盾は武器。ミレニアム製の可変式の盾を使っている。(名前は未決定)
    トリニティ生まれの山海経育ちで幼い頃から武術の鍛練を続ける武人。とても力が強く、鍛錬の結果『気』を扱う事ができる。
    骨の圧電現象(ピエゾ効果)を利用して電気を扱う事が可能で、最近気で更に増幅、精密な操作が可能になって来た。
    山海経で叩き込まれた為、料理が得意(中華系が最も得意だがその他も武者修行中にある程度習得している)
    パジャマは着ぐるみ

  • 3◆Awu7n3pGdc25/07/23(水) 23:00:52

    副隊長 2年生
    櫻井ミハル(さくらい みはる)
    身長197cm(自販機より大きい)
    髪は赤く膝裏くらいまでの長さ。
    オッドアイ:右目が青で左目が緑
    胸は絶壁、腹筋は割れていて、お尻はやわらか
    有翼で色は白くて大きさは小さい(コハルくらい)
    一人称は僕
    狙撃銃での狙撃と接近しての蹴り技が得意。
    狙撃銃の種類(対人or対物)や名前などはまだ決まっていない。
    銃はスコープは使わず、大体この辺りだと思ったところに撃つと当たる。命中精度はマシロに匹敵する。
    シオンの弟子であり右腕
    シオンの指導で『気』を少し使える。
    普段の口調は粗暴ではあるが相手次第では弁える。
    口を滑らせて余計なことを言って隊長にお仕置きされる事が多い。

  • 4◆Awu7n3pGdc25/07/23(水) 23:02:06

    新人ちゃん 1年生
    狛江 チハル(こまえ ちはる)
    身長129cm
    髪の色は茶髪で肩くらいまでの長さ
    オッドアイ:右目が緑で左目が赤
    爆乳。お腹は細くお尻はキュッとしている。
    有翼で色は黒く大きさは中くらい(アズサくらい)
    一人称は私
    口調は常に丁寧(丁寧語)ではあるが発言に毒が混ざることもある。
    潜在能力は高く隊長から目をかけられている。
    ハンドガン二丁は常に携帯している。(名前は一応まだ決まっていない)
    色々な武器を使いこなすと宣言した為、アビドスに放り込まれたりバルバラと戦わされたりしている。
    現状は盾、ショットガン、ガトリングガンの特訓を受けている。(描写はまだしっかりとはされていない)
    副隊長ほどでは無いが思った事をそのまま言ってしまう。
    『他の世界』を観測出来る。中学生の時に予知夢を見ているセイアと接触している。最近『他の世界』に干渉し始めている節がある。

  • 5◆Awu7n3pGdc25/07/23(水) 23:04:11

    ─現状のキャラの強さと立ち位置の再確認─
    シオン隊長どころかミハル副隊長ですら原作のキヴォトス最強格を圧倒できそうな戦闘力に見えますが、このキヴォトスでは最強格はそれ以上の強さなので、シオン隊長の位置的には最強格にほんの少しだけ及ばない、あるいは相手の状況によって初戦くらいは上回る事があるかもしれない準最強格の上澄みくらいの感覚で見てもらえると良いかと思います。
    シオン隊長の強さが盛られると最強格の強さも上がりますが、準最強格やネームド生徒の強さもある程度引き上げられていると言って良いと思います。

  • 6◆Awu7n3pGdc25/07/23(水) 23:10:46

    チハル「前スレ最後の方でのあらすじ」

    夏だから海に行こう。

    ティーパーティーの方々も海に行くらしいけれど私達は別のところに行くっぽい。

    さて、どうなることやら。

  • 7二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 23:23:51

    ─プライベートビーチから少し離れた海水浴場─
    ツルギ「けひひ・・・・・・まさかこっちでヘルメット団とスケバンの抗争が始まるとはなぁ・・・・・・。シオン、ヘルメット団はこっちでなんとかする。お前はスケバンを頼むぞ。」
    シオン「ああ・・・・・・だが、我々は今分身で力が普段より出ないから油断するんじゃ無いぞ。」
    ツルギ「誰に言っている。この程度なら問題ない。行くぞ!・・・・・・きゃはははは!!」【ツルギの突撃で宙を舞うヘルメット団達】
    シオン「・・・・・・私も行くか。」【馬鹿みたいな速度で飛んで行く盾】

  • 8二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 23:24:35

    感謝

  • 9二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 23:34:16

    完全にイベントに気を取られてたよね
    たておつ

  • 10二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 23:47:24

    このレスは削除されています

  • 11二次元好きの匿名さん25/07/23(水) 23:48:48

    【何者かに受け止められる盾】ガシィ・・・・・・バキャ
    ???「あら?壊してしまいましたわ。」
    シオン「・・・・・・まさかこんなところで出会うとは。スケバンが集まっていた理由を考えるべきだったか。」
    ???「貴女は・・・・・・ああ、私が矯正局に行く前に一緒にトレーニングした方ですわね。そう言えばあの時は名乗りもしていませんでしたわね。私は栗浜家のアケミと申します。貴女は・・・・・・」
    シオン「私は紅林シオン。正義実現委員会、突撃部隊の隊長を務めさせてもらっている。それにしても以前の出会いは貴女にとってはトレーニング扱いか。」
    アケミ「あの時は良い汗がかけましたわ。またご一緒したいところですが今はヘルメット団を3分割しないといけませんの。」
    シオン「どこか誰にも迷惑が掛からない他所でやって欲しいものなのだけどね。まあ、言っても無駄だろう?」
    アケミ「・・・・・・これ以上の言葉は無粋と言うものですわね。」【ガトリングガンを構える】
    シオン「甘い!そんなものが今更通じると思ったか!」【素早く近付きガトリングガンを素手で解体する】
    アケミ「!!・・・・・・仕方ありませんわね。」【ガトリングガンを捨てて構える】
    シオン「ああ、そう来なくてはな!」【アケミに呼応するように構える】

  • 12二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 00:14:35

    ミハル「あー、出会っちまったか。・・・・・・おい、そこのスケバン達!あの二人に余計な手出しするんじゃねーぞ!命が惜しかったらな!まあ、僕がこれからお前達を無力化するけどな!」
    スケバン「なんだとコラ!舐めてんじゃねーz」【ヘッドショット】(手加減)
    チハル「こっちも無力化完了です。」【ショットガン乱射】

    ミハル「隊長分身で力が半分以下になってる筈だけど大丈夫か?」
    チハル「確か以前戦って勝負が付いてないんでしたっけ。」
    ミハル「隊長は負けてないって言ってたけどな。・・・・・・さて、周囲から市民を避難させないと、危険だな。」

  • 13二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 03:58:03

    ミハルちゃんスレンダー美人だね! セイアと同じように白い競泳水着着てみて!

  • 14二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 06:09:02

    技術で上回るも決定打に欠けているシオン、当たればシオンといえども無視出来ないダメージを受けかねない攻撃を放つも受け流され軽減されるアケミ。
    以前の戦いを彷彿とさせるやり取りが続く・・・・・・。

    シオン「女性に言うセリフでは無いが、やはり硬いな。(このままでは奴の防御は突破出来ないか。)」
    アケミ「あら?・・・・・・貴女、以前はもっと強いオーラを放っていたと記憶していたのですけれど?トレーニングを怠っていたのかしら?だとしたらもうそろそろ終わりにさせていただきますわ!」


    チハル「隊長にはまだ浸透勁とか防御無視の攻撃とか有るから大丈夫ですよね?」
    ミハル「残念だけど今までのクリーンヒットした攻撃の全てが浸透勁だ。無意識に使っているであろう気を纏い、そして内部破壊をも許さない程の強靭な筋肉・・・・・・僕の耐久力とはまた違う純粋な防御力のお化けだよあれは。」

  • 15二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 10:15:21

    >>11

    チハル「何となく雰囲気で書いていたせいで武器を間違えてしまっていました。まあ、今回は愛銃であるブローニングM2重機関銃ではなくガトリングガンを装備してたと言う事にしておいてください。シオン隊長が破壊してしまいますし。」

  • 16二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 12:31:59

    はい

  • 17二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 12:50:05

    ─トリニティ市街地─

    シオン(分身)「剣先、ここは任せていいか?今の本体では危うい相手が現れたようだ。」

    ツルギ(分身)「それほどの相手か・・・・・・問題ない。」

    シオン(分身)「すまないな。」【瞬間移動】


    ─海水浴場─

    アケミ「これで終わりにしてあげますわ。」【瞑想】

    シオン「凄まじい気だ。だが・・・・・・!」【駆けつけた分身達を取り込み本来の力を取り戻す】

    アケミ「ああ、貴女は本調子ではなかったのですね。その凄まじいオーラ・・・・・・素晴らしいですわ。でも、私がこのスキルを使った以上、次で終わりな事に変わりはありませんわ!時間も有りませんし、とっとと勝負をつけますわよ!」


    次の瞬間、二人がすれ違う。まるで金属同士がぶつかり合ったかのような音が響き渡るも、予想されるような破壊の嵐は起きなかった。

    そして・・・・・・

    シオン「くっ・・・・・・」(片膝をつく)

    アケミ「・・・・・・・・・・・・やはりこのスキルは身体への負担が大きいですわね・・・・・・。そしてそれ以上に先ほどの一撃、私の意識を少しの間とはいえ奪うとは。」

    ???「そこまでにしなさい、アケミ。」

  • 18二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 17:54:44

    ドラゴンボール…いや北斗の拳か?

  • 19二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 23:32:13

    ─プライベートビーチ一般解放後─
    イチカ「相変わらず問題が多いっすね・・・・・・。」
    ミハル「イチカ、僕が手伝ってあげるよ。」
    イチカ「ミハル!ありがたいけど何で?」
    ミハル「そりゃあ持たざる者同士、仲良くしようってね。」(イチカの肩に、にこやかな表情でポンと手を置く)
    イチカ「ミハル、言って良いことと悪いことがあるっすよ?私はあるっす。ミハルはないっす。この差は大きいっすよ?」
    ミハル「んだとコラァ!やんのかコラァ!」

    チハル「醜い争いですね(ボソッ)」ドタプン

    イチカ&ミハル「・・・・・・敵だ(っす)」
    ミハル「まずは奴からだ。良いな?」
    イチカ「そうっすね・・・・・・わからせてやるっす。」

    チハル「え?・・・・・・ヒェェ」

  • 20二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 06:57:54

    >>17

    アケミ「わ、私はまだ・・・・・・戦えますわ!」

    ニヤニヤ教授「ほむ、強がりは良くないですよ。それに、そこのヘルメット団はまもなく正義実現委員会の委員長が壊滅させるでしょう。さあ、早く部下を連れて離れなさい。」

    アケミ「今回も邪魔が入ってしまったと言うわけですわね。・・・・・・これ以上は私の目的も果たせそうにありませんし、ニヤニヤ教授の言葉に従っておくとしましょう。」

    シオン「(剣先を待てば確実に捕えられるとは言え、これ以上はプライベートビーチにも影響が及びかねないか。)・・・・・・だが、ここで逃がすわけには行かない!」ドカーン

    ミハル「海の家が爆発した!?」

    シオン「・・・・・・アレは、美食研究会!?こんな時に・・・・・・」

    アケミ「今ですわ!・・・・・・そこの貴女、いつか決着はつけるとしましょう!」【スケバンたちを連れて撤退】

    シオン「待て・・・・・・早いな。仕方ない、美食研究会を抑えるぞ!」


    ─撤退後─

    アケミ「紅林シオンさん・・・・・・あの時のムササビさんと言い、決着をつけるべき相手が増えてきましたわね。」

  • 21二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 15:31:53

    チハル「美食研究会にも逃げられちゃいましたね。」
    ミハル「ゲヘナの風紀委員会でも持て余してるようだからなー。・・・・・・でも何であんな所に居たんだろ?」
    チハル「うーん・・・・・・奪ったバーベキューセットを誰かに譲ったとかで近場で何か食べようとしたんじゃないですか?」
    ミハル「やけに具体的だな」

  • 22二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 18:28:23

    争いは同レベル云々
    (カンガルー略)

  • 23二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 01:53:14

    ─次の日─
    ミハル「昔隊長とやり合ったことがあると聞いた事はあったけど・・・・・・栗浜アケミってやべえな。僕も隊長に扱かれて相当強くなったと思ってたけど、勝てる気しねえわ。何だあの防御力。あれが七囚人か。あんなのがまだ6人居ると思うとゾッとするな。」
    チハル「攻撃さえ通せれば何とかなりそうではあるんですけどね。まあ、あの人の攻撃を食らっても詰みそうですけど。」
    ミハル「隊長達が殴り合ってる時聞こえたらおかしい音してたよな。何で金属叩いたみたいな音してんのよ。隊長ってミレニアムが開発したロボなんじゃないか?だから背がのびないんd」【馬鹿みたいな速度で飛んで来た盾だったもの】
    チハル「ヒェッ」

  • 24二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 09:24:09

    >>19

    >>22

    イチカ「ほら、『ある』っすよ。ミハルとは違うっす。」

    ミハル「くっ・・・・・・。」【おもむろに狙撃銃を構える】

    シオン「そこまでだ。」【恐ろしく速い手刀】

    ミハル「」(血涙)

  • 25二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 17:47:13

    ─ミレニアム・エンジニア部─
    ウタハ「これは・・・・・・派手に壊れたものだね。」
    シオン「せっかく作ってもらったのにすまない。」
    ウタハ「形ある物はいつかは壊れるものさ。盾は特に攻撃に晒される分壊れやすいだろう。これはどんな攻撃に晒されたのかは想像もつかないけれど。」
    シオン「投げたら受け止められて潰された。」
    ウタハ「は?」
    シオン「投げたら受け止められて潰された。」
    ウタハ「・・・・・・えぇ・・・・・・?」

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