センパイに誕生日を祝ってもらったリーリヤがさ

1二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 20:12:08

不意に「一つだけ、わがままを言っても、良いですか……？」ってセンパイに訊ねるんだ

最初は「レッスン絡みの何かだと困るな」なんて思ったセンパイだったけど、どうもそんな様子ではなさそうなので「内容にも依りますが、聞きますよ」と返すんだけど、するとリーリヤは
「今日だけで良いので、家族のように名前で呼んでくれませんか……？」って言い出すんだよね

センパイとしては「葛城さん」という呼び方はプロデューサーとアイドルという距離感を保つ為のものだからと躊躇うんだけど、自分をじっと見つめるリーリヤの瞳が期待と不安に揺れる様を見るとどうしてもノーとは言えなくて、悩んだ末に「二人きりの時だけ、ですよ。……リーリヤ」とそれを受け入れるんだよね

そんなコミュがどこかにあったような気がするんだ
お誕生日おめでとうリーリヤ

2二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 20:23:59

家族のようにって……それって……

>>5

3二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 20:38:07

リーリヤもセンパイも「アイドルなので今はまだ」と思いつつ、お互いに言えない感情を言わないままそっと肩を寄せ合うようなささやかな恋模様も良いとは思いませんか

4二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 21:04:54

いいよね、良い……

5二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 22:33:42

>>2

リーリヤが「アイドルなので今はまだ」って言ったんだから今度はセンパイが「(葛城さんは)アイドルなので今はまだ」って言う番だよなあ？

6二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 23:32:50

翌年の誕生日でも同じお願いするんだけど「家族はいつもわたしを抱きしめながらおめでとうって撫でてくれて……」と要求が年々追加されていくリー誕概念？

>>7 >>9

7二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 23:36:54

>>6

最終的にアイドルの引退の年までいって「センパイ、もう、アイドルじゃないんですよ…？」って魅惑的に欲求するリー誕？

>>8 >>11

8二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 23:54:31

>>7

毎年毎年耐えに耐えて耐えてきたセンパイだって限界はあるんですよ？

9二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 00:44:41

>>6

だが待って欲しい

「これ以上を求めるのは、わがままが過ぎてセンパイも困っちゃうかな……」とリーリヤが躊躇った一歩をセンパイから提案したり行動する形で詰めにくるのも美味しいと思うんだ

10二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 01:14:13

センパイが担当のホームシックを懸念してお茶会をしながら家族や友人との団欒時間を取るスウェーデンの風習『フィーカ』を日常に取り入れるんだけどセンパイのゴツゴツした“男の人の手”から繰り出される繊細な気遣いと自分が用意したお菓子を口にして微笑む様子に初めはドキドキしていた物のある時ふとそれらがなくなり安心感しか感じなくなった辺りで「わたし…センパイのことをもう“家族”って思ってるんだ」と自覚した上で誕生日に小さなわがままを口にしてしまうリーリヤのコミュをどこかで見た気がするのです

>>12

11二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 03:18:30

>>7

それに対して「いえ、葛城さんは永遠に俺の中でアイドルなんです」とか言うクソボケセンパイ

更にそれに対してむぅ、って美鈴みたいにジト目向けちゃうリーリヤ

12二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 12:38:11

>>10

センパイはセンパイで家族の代わりと称して過ごす中で「家族の代わりであるのなら、俺はどのポジションになるのだろう。父親？　兄？　それとも……」

と考えて、悶々と燻る感情に一人ため息を吐いていて欲しい

>>26

13二次元好きの匿名さん25/07/25(金) 20:57:39

リーリヤとセンパイのイチャイチャはずっと眺めていたいくらい好き