- 1二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 23:13:16
煌めく夜風が 遠い浜辺から届き
淡い金魚灯に 夕顔の香りを運ぶ頃
君のために灯した 小さな灯籠は
手のひらで揺れ 夏の息吹を歌う
真紅の帽子をかぶせた 丸い蜜のかたまり
ひと吹きで星屑ほどの願いが 闇に溶けてゆく
波のリズムを刻む 花火の予感に
胸の奥 ひそやかな祝福が 花開く夜
ここからまた一歩 風を追いかけるように
君の季節が 新しい光を纏いますように
落としていいですよ - 2二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 23:13:32
- 3二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 23:14:50
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- 4二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 23:19:24
手毬ってやつは結構詩人だな
- 5二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 23:22:05
- 6二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 23:25:00
- 7二次元好きの匿名さん25/07/24(木) 23:29:33
おそらく次は八月上旬に立つと思われるが…