- 1スレ主25/07/26(土) 17:01:43
- 2スレ主25/07/26(土) 17:24:18
「チュウ…(鼻にタッチすればいいんだったよね)」
「に ゃ あ あ あ あ あ」
ルールを思い出したユンパオ、威嚇電撃で猫を一匹怯ませ、猫の鼻にタッチした。今度は鈴子がネズミに変えられてしまう。
(ビーズを爆弾に変えて、猫ちゃんを怯ませてそのすきにタッチする…いや、ダメよ!)
鈴子ジェラードに与えられた「ビーズを爆弾に変える能力」。天界力を圧縮し、炸裂させる爆破は、ユンパオの電撃とは違い、本人にも威力のコントロールができない。
常に天界力を体に纏っている能力者相手でなければ、気絶では済まないほどの威力を持つ。
「私は…能力を使わずに猫ちゃんの鼻にタッチしないといけない!」
眠っている猫の鼻にタッチした先程とは違い、今度は全ての猫から狙われた状態で鼻にタッチしなければならない。
作戦は一つだけある。冷蔵庫にあった柑橘系のフルーツの果汁を浴びて、猫を怯ませて鼻をタッチする作戦。が、ユンパオが冷蔵庫で待ち構えている以上、この作戦はこちらの能力を知られていながら、自分は能力を知らない相手と戦うリスクを伴うこととなる。
となると… - 3二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 17:57:12
原作の勝ち方が潰れてるてて原作と相手が違うから勝負がどちらに転ぶか分からなくてリラックスできませんね
- 4二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 17:58:45
保守のん
- 5二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 19:49:40
保守
- 6二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 21:24:25
保守ッ
- 7スレ主25/07/26(土) 22:57:26
「ムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャ…あっ…食べきっちゃった…」
第一のプリンを食べ尽くしたユンパオ。当然と言わんばかりに二つ目のプリンを食べ始めた。彼の食欲に限界は無い。
口の中に溢れるプリンの旨みを堪能するユンパオ…
背後から迫る鈴子の気配を察知するまでは。
冷蔵庫を登ってきたか。
右手の装置から放電。同時に能力を発動。「電気を砂糖に変える能力」。ばら撒いた砂糖を電気に戻す事で電撃は避けづらい粉塵状の攻撃へと変える。
電撃を喰い、倒れる鈴子。そのまま冷蔵庫の端から突き落とす。
全身が痺れている。受け身も取れまい。さあ、今度こそ安心して食事を…
待て。思い出すのだ。先ほど見た彼女は…『ネズミなんかじゃなかったぞ』!?
油断を刺す二度目の襲撃。来たるは猫。しかしいったいどうやって鼻をタッチしたのか… - 8二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 23:23:42
シマキンの戦い以外はさぁ…一発ダイスとかでカットしてもいいんちゃう?
忌憚のない意見ってやつっス - 9二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 00:20:26
保守するのん