ここだけダンジョンがある世界の掲示板　第6223層

7フラクトゥール25/07/26(土) 19:58:02

〈フレイマナガ（Flamanaga serpens）魔力を〉
【宿し、口から炎を放つ能力を持つとされる伝説上の蛇型生物及び、それを名称の由来とする魔精の一種である。名称はセントラリア原語の「炎」と「蛇」に由来する。フ】
「レイマナガは全長3〜5メート」
「ルに達する巨大な蛇型の魔精であり、その鱗は赤銅色から漆黒に変化し、光を受けるとまるで炎のように揺らめくという事象が報告されている。最大の特徴は「魔力を媒」
『介に炎を発生させる能力」であり、喉』「元に存在する「マギオルグ腺（Magiorg gland）」という器官により、魔素を変換して超高温の火炎を吐き出す。また、一部の伝承ではテレパシーや幻術といった精神的な魔法も操るとされ、人間の意識に干渉する能力を持つとも言われ」
【る。フレイマナガの出没とその伝承は、エルディリス市南部の特に火山帯に集中しており、溶岩地帯や魔素の濃い土地に出現する。地元の神話では「炎の守護者」「】
「火の精霊の使い」などと呼ばれ、火山噴火や日照りをもたらす精霊的存在として畏怖の対象となっている。」

8二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 19:59:57

ぱふぇぱふぇ……
【パフェの貝殻に入っているサザエが這っている】

>>10

9零落雷神◆6voyb8g4uE25/07/26(土) 20:21:11

立て乙
夏の風物詩は終わりそうにもねえな

>>10

10アノマス◆UBru6zWM0.25/07/26(土) 20:26:19

>>8

…出られなくなったのかな？

>>9

夏、まだ前半だものねぇ…

暑さも長く続くのかも

>>12

11億年蝉25/07/26(土) 20:31:25

ナツティメット…アツティメット…
【季節は夏。夜と言えど未だ異様な暑さは続く】
【周囲の蝉も沈黙する気候の中、遂に蝉の身体も限界に────】

みん！
【自爆逆行で15時間の健康体に体を巻き戻した】

>>13 >>14

12二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 20:33:41

>>10

ぱふぇ？

【パフェの皿の下の部分にサザエが入っているので普通に進める】

ぱふぇはいかが？

【いちごのパフェだ】

13アノマス◆UBru6zWM0.25/07/26(土) 20:37:07

>>5 >>6

『たて乙』って書かれてる〜…掲示板結界の通路の仮止めに使おうかな？

>>11

セミさんが…暑さで爆ぜた

…と思ったら前よりも元気になってるような？

>>12

変わった殻…グラスを殻にしてるのね

ふふ、美味しそう…いただいてもいいかな？

>>15 >>16

14二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 20:37:12

>>11

深夜じゃないのに珍しいな

状態異常とかもリセット出来そうでやっぱ便利やねその自爆

>>16

15二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 20:38:07

すぷーんはそっちでよういしてね

きんきんにひえてるよ

【貝殻の中に入って運びやすくする】

>>17

16億年蝉25/07/26(土) 20:41:36

>>14

ジョウタイ・リセット・みん

『みん』

！

アルティメット・みん！

『めん』

【飛来した妻を見るや嬉しそうに飛び回る】

【二匹目諸共自爆消失した】

17アノマス◆UBru6zWM0.25/07/26(土) 20:41:52

>>15

はーいっ…《具現》っと…

【魔力で透き通ったスプーンを一つ。こういう小道具を一時的に作るのにも便利な具現化魔術です】

ふふっ…いただきます

【その前に一枚ぱしゃり、魔女清掃員さんへと】

>>18

18二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 20:42:34

>>17

きれいにとってね！

【貝殻を透き通らせて綺麗に写させる】

>>20

19フラクトゥール25/07/26(土) 20:44:32

〈乗用バイコーン牧場〉

【邪悪で、気性が荒い魔物……そのような認識が珍しくもないバイコーンだが、一部業者はこれを手懐けて駄獣とする。訓練されたバイコーンは、主人や荷物を護る心強い運び屋となるのだ】

「久しぶり、ローマン！」

「い、いった、一体……のな、何のが、あったんだ？　俺、俺を呼ぶ、呼びって、その、何があったから……なんだ？」

『単なる交流会です』「私たち、もうずいぶん長い間離れ離れだったじゃない？　旧交を温めたくなって。三椏会の活動内容は、昔から変わらないんだから。一緒にいても、問題はないでしょう？」

【そういうこと。シナリオフックだからね。読者は勿論、主人公が逆境を乗り越え、無事にいることを期待する。だけど同時に、古代生物が全てをめちゃくちゃにすることも望んでいるんだ！】

「確かに、ま、え、ひ、しぶりだな。んっ、んんっ。じゃなくて、久しぶり、元気に……だったか？」

「私たちは見ての通りだよ！　ローマンこそ、喉の調子は大丈夫？」「手紙で伝えた通り、今回はちょっと議論になるかもしれないけど……長く喋って何か身体に支障があったら、すぐに言ってね」

【エッグヘッドデーモンとやら】

dice1d100=90 (90)

>>30

20アノマス◆UBru6zWM0.25/07/26(土) 20:44:40

>>18

もっちろーん…！

【角度調整…といってもぎこちなさは残るが】

>>21

21二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 20:45:40

>>20

よちよち……

【自分からも動いて角度調整……重力魔法でも使ってるのかパフェは溢れずにいる】

>>26

22剣魔嬢25/07/26(土) 21:08:10

立て乙です♪
そうですね、それでは庭園には池を造設して邸宅の一階部分を寝殿造の様式を取り入れフローレンス様式と組み合わせたものにして、釣殿のように池に迫り出した部分を造って庭の各所に灯籠を。…何階建てにしましょうか？
【※戻りました。騒々神さんの人いますか？】

>>23 >>24

23騒々神◆7Ne9e.LPTA25/07/26(土) 21:15:19

>>22

家は……2階か3階くらい？

いや2階で十分か？

>>24 >>25

24梓弓の少女25/07/26(土) 21:17:43

>>22

私は…四階建て、五階建てくらい…？えっとこう一階がパーティーしたり共用空間とかお客さん用で、あとは私たちでそれぞれ一階ずつとかは…

>>23

やっぱり過剰かなぁ。元あるあの建物より断然大っきくなっちゃうし…？

【元からここにある邸宅をみてやっぱり思い直したように】

>>25 >>29

25剣魔嬢25/07/26(土) 21:24:22

>>23

そうですね、バランスとしてはそのくらいがいい…かもしれませんが。屋内のプールは水の魔力を上方にも送りやすいように上の階にしましょう

>>24

まあ、バランスは悪くなってしまうかもですが将来的スペースの確保と思えば悪くない選択肢とも思いますよ？なにせ私もお二人も…あの人との間に、ね？騒々神さんのお城とかで事足りるかもしれませんけど

>>29 >>31

26アノマス◆UBru6zWM0.25/07/26(土) 21:24:28

>>21

重力魔法の使い手って結構器用よね〜

【そも少女の傍にいてくれる魔女清掃員さんが器用も器用な方なのだが】

いちまーい…ふふふ

【パシャっとスクロールショット！（略してスクショ）いい一枚が撮れた気がする…！】

>>27

27二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 21:25:16

>>26

ぱふぇぱふぇ……そろそろたべる？

>>32

28剣魔嬢25/07/26(土) 21:32:19

【単なる色ボケではなく真面目なトーンもそこには在る。彼女としては自身の家のためにもそこを考えるのは必須であるのだから】

>>31

29騒々神◆7Ne9e.LPTA25/07/26(土) 21:36:10

>>25

>>24

じゃあ4階……はちょっと縁起悪いし5階で

>>31

30二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 21:38:40

>>19

おや？今までの勢いがいい人達とは結構タイプが違う人みたいだねローマンってひとは

31梓弓の少女25/07/26(土) 21:42:06

>>25

>>28

>>29

そっ、れはそれはそのぉっ…って通っちゃった！？えっと、五階建てって言うと…立派だね？それだけ立派な建物にするならさっき騒々神さんの言ってたシャチホコも迫力出ると思うしホントに付けちゃう…？一階の様式は大まかに決まったけれど他の階はどうしよっか？一階に合わせる？それとも元ある邸宅の方に合わせる？

>>38

32アノマス◆UBru6zWM0.25/07/26(土) 21:42:57

>>27

あはは、待たせちゃったね…

【グラスの中にはたっぷりと層をなす赤く熟したいちご、上に飾られる彩り豊かなフルーツに生クリーム！】

【そんないちごパフェに対してスプーンを手に持ち静かに掬い上げたその瞬間……】

【あま～くさわやかないちご、優しいクリームの香りが鼻をくすぐり少女の頬が緩む。もうじっとしてられないとばかりにぱくっと最初の一口！】

>>33

33アノマス◆UBru6zWM0.25/07/26(土) 21:50:01

>>32

【もぐ、もぐ…】

…………

【甘くてさわやかないちごの味わいがいっぱいに広がり、まろやかなクリームが口の中で優しくとろける至福の瞬間を楽しむ少女】

………〜♪

【無言、無言だが…その表情は味わう度に緩みに緩み喜びと幸せの深まりを感じ、浸っている様子】

>>34

34二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 21:52:19

>>33

よろこんでくれてうれしい！

さいごまでぜんぶあじわう？それともたべたいのだけたべて、さいせいしてみせようか？

>>35

35アノマス◆UBru6zWM0.25/07/26(土) 21:54:30

>>34

無論…最後まで残さず…

【残すなんてそれこそ冒涜だよねって顔】

…ええと、あなたが大丈夫なら最後まで食べたい

>>37

36《カミガカリ》@過去ログ25/07/26(土) 21:55:26

(※立て乙です。続きを書いていきます)

【姿の変わったミヤガを、その圧倒的なまでの力と存在感を前に、しかし渡来学徒は前に踏み出した】
『魔将の一太刀』！！
【瞬時に、ミヤガの目前へと踏み込む。『トウセイマオウ』が咆哮し、紅蓮の大太刀が烈神速にて振り下ろされた】

「君は、獅子のように勇猛だね」　
【六枚の光翼を湛えたミヤガは柔らかく微笑みながら、渡来学徒の攻撃を迎え入れるように両腕を広げて待ち構え】
「けれども、ぼくにも務めがあるんだ」
【その炎撃を、地面から屹立した超高密度の光が受け止めた】
「『汝、祭祀の壇に獅子の頭を奉ぜよ
全ての父に捧ぐに相応しき、若獅子の血を』──」
【その詠唱と共に、超高密度の光が幾つも立ち上がり、具体的な形を取って瞬く間に広がっていく】
……これは……！！
【光が十字架を描き、また建造物の形を取り。もはや不毛の地と化した戦場に、新たに『光の街』を造り出すかのように。いつしか光の建造物群は、一帯に広がっていた】
「これは、天の父が威光──
その再現たる光の祭祀領域だよ」

(まずい──)
【渡来学徒の"カミの視界"は、瞬時にこの領域の特性を見抜いていた】
『グレート・アーノル──
「そうだね。この領域は」

「敵対者を滅ぼす、聖なる光に満ちている」
【攻撃方向、360°。攻撃力、溶鉄の温度──防御、能わず】
【攻撃速度、光。攻撃範囲、半径約1km──回避、能わず】　

【渡来学徒は、四方八方からの領域を満たす光に斬り裂かれた】

37二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 21:56:33

>>35

いいよ！たべられてもそのうちもどるし、そのままにしておくとむずがゆいんだよね

ごうかにはなるけどおもくて……うごきやすくしたいんだ

>>42

38騒々神◆7Ne9e.LPTA25/07/26(土) 22:00:43

>>31

元からあるのも採り入れたいな個人的には

>>39

39剣魔嬢25/07/26(土) 22:07:16

>>38

フフ♪私たちの一族の思い出も大事にしてくださってありがとうございます。全体としては昔からあるこの邸宅に似た伝統的様式と致しましょう。庭園の家庭菜園以外には何を植えましょうか？私は幼い頃見たような薔薇で満たされた箇所を作りたいのですが

>>40 >>41

40梓弓の少女25/07/26(土) 22:09:34

>>39

私は桜と、柊が欲しいな

41騒々神◆7Ne9e.LPTA25/07/26(土) 22:14:36

>>39

んーなんかポーションとかに使えるようなのもあったら便利じゃないか？

42アノマス◆UBru6zWM0.25/07/26(土) 22:15:53

>>37

そういうことなら…

【「脱皮？とは違う…不思議な生態…」と思いながらサザエパフェさんの厚意に甘える形に】

【スプーンですくい上げ、食べる度に広がるいちごの溢れる甘さと共に彩り豊かなトッピング──酸味のきいたブルーベリー、甘いキウイ、鮮やかなミントの葉っぱ──を味わい楽しみながらも完食が近づいている印である容器の底が見えてきた】

【切なさを感じながら食べ進め、それ以上に満たされた気持ちのままいよいよ最後の一口を口に運んだ】

>>45

43《カミガカリ》@過去ログ25/07/26(土) 22:19:16

「──全知にして全能なる、我らが父よ
勇敢なる戦士の魂を、貴方の御許に葬送ります
どうか、彼の魂に死後の安らぎを与え給え──」
【"殉教のミヤガ"は、今しがた斃れた敵の為に祈っていた。その姿を目撃する者は、ミヤガの所業を知っていて尚、その姿に聖性を感じずにいられないことだろう】
【今に限ったことではない。この堕ちたる『奇跡の子』は、標的となった者を一人も逃さず、地の果てまでも追い仕留める"心を込めた殺戮"を行った後、決まって神への祈りを捧げる】
【地獄の悪鬼の如き行いと聖者のような敬虔さが、矛盾なく同居した怪物。それが"殉教のミヤガ"だった】

「さて。ぼくの務めを、果たさなければ……」
【逃げる人々を庇い冒険者達が戦っている方角へ、歩を進めようとするミヤガ】
【不意に、その足がぴたりと止まる】

【背後に、"焔が熾きるような"感覚を覚えたからだ】

…………まだ、だ…………！！！
【見ればそこには、光に還ったはずの渡来学徒が立っていた】
【光に斬り裂かれた全身からは、傷口から噴き出る血の代わりに炎が揺らめいている。人の形をした襤褸布のようですらあるその姿には、しかし未だ尽きぬ闘志に燃えている】
【左胸に燃え盛る紅蓮の燈火が、何よりその証左であるように思えた】

「…………苦しくは、ないのかな
君のような正義の人は、主の御許へ逝けば安息と祝福が約束されているのに」　
【"殉教のミヤガ"は、心の底から渡来学徒を労るように言う】
……私にはまだ、為すべきことがあります
【"燃え残った人型"は、ゆっくりと刀を構えた】
斃れる訳には、いかない
【その眼光は、夜の闇を裂くようだった】

44剣魔嬢25/07/26(土) 22:24:14

>>41

>>40

そうですね…特に我が家の相伝の魔法と相性の良いものがあると助かるかもしれません。もしかしたら、また貴女に依頼したりこれが良いかもしれないというお花を見繕って頂くかもしれませんね？

さて、おおよそまとまってきましたね！あっ、貴女のフロアの希望する間取りとかこんなお部屋が欲しいとかはありますか？

>>46 >>47

45アノマス◆UBru6zWM0.25/07/26(土) 22:26:20

>>42

ごちそうさまでした…♪

【手を合わせながらサザエパフェさんへ喜びと敬意を込めた言葉と共に伝える。完食である】

>>49

46梓弓の少女25/07/26(土) 22:27:37

私は特に…ぁ…えっと…

【コショコショと恥ずかしそうに耳打ち】

えっと…いい…？

>>48

47騒々神◆7Ne9e.LPTA25/07/26(土) 22:29:36

書斎とか？

>>48

48剣魔嬢25/07/26(土) 22:34:13

>>46

あら？あらあら♪良い趣味してますね…♪それ私も採用です♡

>>47

はいっ承りました！

こんな所ですかね？他に何か希望やアイデアはありますか？無ければそろそろお開きにして、騒々神さん。貴女のお城に転移して出入りするための鍵を、此処や貴女の塔や神社にも行き来出来るよう拡張したものの私たちと自在剣さんの人数分の作製をお任せしたいのですが、よろしいでしょうか？

>>52

49二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 22:35:38

>>45

ありがとね、それじゃあてまかもだけだ洗ってもらってもいい？うみにしずんであらわれるのもじかんがかかるからさ

>>50

50アノマス◆UBru6zWM0.25/07/26(土) 22:40:13

>>49

手間だなんて…お手伝いにもなるんだし喜んでっ…！

…やっぱり海棲生物なんだ？

【容器（殻？）の中身を丁寧に洗い流し始める】

51《カミガカリ》@過去ログ25/07/26(土) 22:42:31

【再び、領域を満たす光が渡来学徒を襲う。防御も回避も能わぬ威力と速度と物量で、今度こそ敵対者を滅殺せんと迫る】
【だが、無数の光条は渡来学徒に到達する直前で、その場に押し止められた】

「……！」
──確かに、これらの光は防御も回避もできません
"必中"……この領域内にいる限り私はあなたに、"常に触れられている"状態だとも言える
【驚くミヤガと、対照的に静かに語る渡来学徒】
しかし、"常に触れられている"ということは……
【周囲に滞留していた光がごうっ、と音を立て、"激しい熱と光を放つ"】
"こちらからも常に触れている"ということ──！！
【無数の光条、その尽くが──『燃え尽きた』】

「──は！」
【ミヤガは、咄嗟に三対の光の翼をはためかせ、上空に飛び立つ】
【寸毫の後、その場所に『トウセイマオウ』の紅蓮の大太刀が振り下ろされ、標的を失った焔の斬撃は背後の光の建造物群を両断し尚も伸びていく】
【滞空し下を見たミヤガは、地上に渡来学徒の姿を見つけることができなかった】
【周囲に展開された夥多の『光の眼』が、その頭上──ミヤガの上方に飛び込んでいた渡来学徒を迎撃すべくに光条を放つ】

──『グレート・アーノルド』！！
【破裂音が連鎖し、その度に色とりどりの紙吹雪が舞い散る。多量の『眼』を以てしても追いつけぬ速度で、渡来学徒はミヤガの周囲を飛び回る】

【空中を巡行するミヤガだったが、その時不意に翼と四肢、頭部に何か──『霊装短銃・"建御雷神"』による銃撃が撃ち込まれた】
「あ──」
【一瞬飛行していたミヤガの動きが止まり、隙を晒す。そこに、燃え盛る刀による突きが撃ち込まれた】

ぐっ……「か、ふっ……」
【だが、攻撃を受けたのは渡来学徒も同じだった。ミヤガの手の中に出現した光の槍が、渡来学徒の腹部を貫いていた】

52騒々神◆7Ne9e.LPTA25/07/26(土) 22:44:37

>>48

次会う時までに作っとくな

>>54

53アノマス◆UBru6zWM0.25/07/26(土) 22:49:03

【洗い終え、少女は思った。乾かすべきか？そのままにしておくべきか？……と】

いや食器って基本拭かないとでしょ…
【セルフツッコミ自己解決】

>>64

54剣魔嬢25/07/26(土) 22:50:27

>>52

よろしくお願いしますね。それでは今日は…一緒にお茶でも飲んでからお開きとしましょうか♪腕によりをかけて作ったスコーンもありますよ！

【※長時間お付き合い頂きありがとうございました！一緒にお茶飲んでからお開きにしたっていうことで。帰りの転移も用意してると思うのでキンクリして切り上げて頂いて構いません。今日はここで落ちようと思います。改めてありがとうございました、おやすみなさい】

>>55

55騒々神◆7Ne9e.LPTA25/07/26(土) 22:53:16

>>54

※おやすみなさい！

56《カミガカリ》@過去ログ25/07/26(土) 23:09:58

【空中で交錯した両者は、そのまま揚力を打ち消し合うように地上に落下する】
【地面を転がった両者。先に動いたのは渡来学徒だった。刀を手に、猛然と斬りかかる】
【祈祷を発動しようとしたミヤガを"建御雷神"による銃撃で押し止め、烈火を纏った刀で斬りつける】
【そしてミヤガが返し手を撃つより速く、袈裟斬り、右斬り上げ、左薙、逆袈裟と連斬を叩き込んでいく】
【高火力の祈祷とカメン能力の撃ち合いであった両者の対決だったが、ここに来て近接戦闘能力の差が現れた】

「(いや、彼は──)」
【だが、それだけではない。渡来学徒の全ての能力が、明らかに先程までとは桁違いに上昇していた。この変化は、斃れたと思われたところから黄泉帰った時からだ】
【ミヤガはそれらが、左胸に宿る焔の影響によるものであると直感的に理解していた】

「(──悪魔は、地獄にいるべきものだ)」
【自身を"偽りの聖者"、"主の敵対者たる悪魔"と位置づけるミヤガは、地獄こそがいずれ自分の行くべき場所であると考えていた】
【そして目の前の、自身の総てを火に焚べて挑み来るような少年は。自分を裁くべき地獄の焔が、人の形を取って現れたかのようだ、とも】

「(ああ、でも)」
【自分は、『造物主たる天の父によってそのように造られた』のだ。最後まで、役割を放棄することは赦されない】

【ミヤガは自身の周囲に在るもの全てを退けるような、『拒む』祈祷を展開。渡来学徒を強制的に後退させ、今一度自らを光の粒子と成して姿を消す】
【そして、一瞬の後に上空に現れた。先程までより、遥かに高い位置】

「───終わらせよう」
【張り上げたわけでもない、不思議とよく通る声で。ミヤガは地上の敵対者に向けてそう告げた】

57転換◆u6dVBsXy1E25/07/26(土) 23:15:34

やあ

【アホクソデッカイ拳に殴られて背景ごと飛んで行った】

>>58 >>59 >>60

58アノマス◆UBru6zWM0.25/07/26(土) 23:17:52

お互いに倒す相手なのだけど…二度と見れない戦闘の様な…

>>57

転換さん…今度の相手は巨人族？

59二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 23:18:47

>>57

こんばんはー

そしてお疲れ様でしたー

60二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 23:18:47

>>57

なにしてんの転換さん

なにがあったの転換さん

>>63

61アノマス◆UBru6zWM0.25/07/26(土) 23:20:46

吹き飛んでいった背景と転換さん、殴り飛ばしたその正体は大きな拳……演劇の締め？【なわけあるかい】

62二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 23:25:05

巨人のような拳で背景とともに殴り飛ばすことで演劇の締めを意味し、同時に相手の命を終幕させる伝説の殺人拳《タイタン終幕拳》───まさか実在していたとは
1週間くらい前に適当に考えたのに……！

63転換◆u6dVBsXy1E25/07/26(土) 23:31:26

>>60

【背中から炎を噴射して慣性を強引に相殺しつつ、投げ放たれた試験管が脛にあたって銀流体の沼に変わる。凄まじい比重と粘性を持つこの液体は、人であれば浴びたところから重さでめり込んでいく程度の危険物ではある】

ラトルメンタを鎮めろと無茶ぶりをされてね

いやあ迷宮内で助かったよ、外界に出られていたら山の一つや二つ沈んでい

【森ごと吹っ飛ぶ】

なんでも歯をやったみたいでね、治療のためになんでもいいからまず暴れないよう寝かせろと

【荒地が吹っ飛ぶ】

個人依頼はたまにこういうのがあるからやめられない

>>66

64二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 23:33:47

>>53

どちらでもいいですよ

あついですしかってにかわくかと

>>66

65ムゥ◆AUy27RMtoo25/07/26(土) 23:35:55

【転移門から3人が帰ってくるとギルドの酒場に寄ることなく宿に戻っていく】
ムゥ
『出来る限り休息をとって万全にしよう…戦闘が必要なら、こっちもただでは済まない…』
ジェーン
『回復のポーションと魔力のポーションは出来る限り用意したいね…』
ハカナ
『戦う場合海中戦になるでしょう……海中をできるだけ早く動く必要がありますね…水魔法…ならなんとか…』
（※落ちます！おやすみなさい！）

66アノマス◆UBru6zWM0.25/07/26(土) 23:37:31

ダンジョン内での戦闘だったのね…

背景…地形ごと吹き飛ばされる光景、初めて見た…

>>63

……楽しんでるっ…！？

>>64

私の感覚で拭かせていただきます…水垢防止、サザエパフェさんが綺麗な殻を保つ為にも…【優しくふきふきと】

>>78

67二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 23:39:45

それが転換さんだからね

68《カミガカリ》@過去ログ25/07/26(土) 23:43:07

「『天におはします我らが父よ、御身の威光に倣う我らが罪を赦し給え』」
【夜の帳に、ミヤガの声が響く】
「『彼方よりの鉄鎚、その影を此処に』」
【弾けるように、『光の街』が消える。同時に大気が震え、周辺地域のに在る魔力までもがミヤガの元に帰参していく】
「『天地に轟たる力の一、産声と怒号を此処に』」
【全ての"力"が、天に昇る。彼方へ通ずる階の如く、その軌跡が光の道となる】
「『終には、不徳の街の名残、あえかな灰の柱ぞあらん』」
【詠唱の終。大気の震えが、不意に止まる】

【音もなく、目映いものが上空数万フィートに現れる】
【それは、時が経つにつれ見る者の視界を埋め尽くしていく。途轍もなく、大きな何かだと分かる】
　
【やがて全貌を現したそれは、km単位の全長を持つ光の柱】
【まさしく、『神の杖』だった】

69二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 23:43:10

こんばんわ…立て乙です
【楽しかったけどクソ疲れた…みたいなしょぼしょぼした顔でギルドに入ってきた女画家】
【今夜は一人で胸にスケッチブックを抱えている】

>>71

70転換◆u6dVBsXy1E25/07/26(土) 23:44:49

別に殺しに来てはいないからね、死ぬような攻撃であることは事実だけど

【腕が振り上げられ…動きが鈍る】

そろそろ寝かしつけも終わるし

【巨木の何倍も太い手が落ちて地を波打たせ、爆弾のような寝息が立つと漸く虫歯の治療に取り掛かった】

>>71

71アノマス◆UBru6zWM0.25/07/26(土) 23:46:51

そして原因は歯で…治療を拒んでの抵抗かな…

…歯もそうだけど身体は大事にしないとね

【これから先、何十年と付き合っていく事になる自身の身体。長く保つのも少女が望む長生きのコツ？】

>>69

画狂さんだ。お帰り…

……すごーく疲れてるみたい？

>>70

わ、本当に寝ちゃった……

【暴れ泣き付かれて眠る子ども？】

>>73

72騒々神◆7Ne9e.LPTA25/07/26(土) 23:52:27

……………！！！
聖杯と太陽の卵混ぜて聖剣作るか……？

>>74 >>79

73二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 23:54:38

>>71

只今戻りました

花火大会に行ってきたのですが……

観客がとても多いため墨壺も使えず一時間ほど歩いて会場に向かい…

その間あの男はずっと話しかけてきて……

二次会として私の部屋で感想会をさせられそうになったので魔術で寝かせてこちらにに来ました

その分、とても良い絵がたくさん描けました

【スケッチブックを開く女画家

夜空中が小麦畑のような黄金の花火で包まれていたり、宝石の花弁が開いた大輪の花が並んでいたり…

流星群のような花火などのとても美しい花火の絵がたくさん……数十ページに渡って描かれている】

>>76

74二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 23:57:02

>>72

それが簡単にできたら苦労はしない

>>75

75騒々神◆7Ne9e.LPTA25/07/26(土) 23:58:05

>>74

それはそう

76アノマス◆UBru6zWM0.25/07/26(土) 23:59:36

>>73

花火大会…素敵ね。会場へ向かうまでの道のり、その疲れも沢山の花火を見ると………

その感動も画狂さんの絵に詰まってる…！

…んん？あの男って…声掛けでもされたの？

【部屋でも感想会となると知り合いかな？と内心首傾げ】

>>80

77騒々神◆7Ne9e.LPTA25/07/27(日) 00:00:44

よく考えたら聖杯の方水属性だし相性確実に悪い

78二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 00:00:54

>>66

ありがとうございます！

こんどはどんなぱふぇがいいですかね

【いろんなパフェになれるそうだ】

79転換◆u6dVBsXy1E25/07/27(日) 00:01:11

>>72

聖剣というのなら杯よりも血の方が親和性高いと思うよ

毒鋼と血潮で鍛えた刺突剣や聖騎士の携えた剣の柄に収められた聖遺物のようにね？

>>81 >>84

80二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 00:02:05

>>76

フォボスが発現した例の兄弟子です…

【うんざりという顔の女画家】

まさか外出すると言ったら事前にイベントが有ることを調べていたとは…

【行動を読まれてたよ】

81騒々神◆7Ne9e.LPTA25/07/27(日) 00:05:36

>>79

ち？

【なんの事だろう……と言う顔】

【思い浮かぶのはアスカロンやアロンダイトにカリバーン】

【ついでに竜殺しのあれ】

>>84 >>89

82《カミガカリ》@過去ログ25/07/27(日) 00:06:49

───決着だ！！"殉教のミヤガ"！！
【天より墜ちる『神の杖』を前に地上の渡来学徒は咆哮し、その刀を地に突き立てた】　
【その姿勢は不退転の決意の表れであり、また燃え残った全てに火を点ける戦形でもあった】
【一帯に、燎原に放たれたが如く焔が広がる。先の『光の街』の如く、熱気が辺りを満たす】
【焔の妖達が湧き出で、掲げられる多数の赤い陣旗が天を衝いた】

【まず、渡来学徒にとってこれは、余りに分の悪い勝負だった】
【降り注ぐ、km単位にもなろうという光の柱。そんなものを迎え撃てるだけの業など持ち合わせてはいない。『車掌殿の切符』の力があろうとも、実現はできないだろう】

【"常ならば"】

(だが今なら……"気付き"を得た今ならば！！)
【先にミヤガが見せた『祭祀領域』。自らの意志で満たし、染め上げた力の領域に対し、渡来学徒は無我夢中で"返し技"を撃った】　
【その時──極めて朧げではあれど、その『業の形』を認識したのだ】
【そしてその僅かなヒントに賭け、『自らの意志で満たし、染め上げた力の領域』を展開した。その内部であれば自らを強化し、更なる力を得ることができるはずだ、と】

『魔王の赫鎚』！！
【『トウセイマオウ』が巨大な金剛杵の如き戦鎚を振るい、撃ち出された杭の形をした焔は螺旋を描き、『神の杖』の中心へと針の穴を通すように正確に吸い込まれていく】

【今の渡来学徒はまさに無我夢中であり、意識などしていなかった。それ故それは思いつきの産物であり、極めて不格好であり、無駄だらけであり、欠片ほども洗練されていない】

【だが、『自らの意志で満たし、染め上げた力の領域』とは、即ち──】

83アノマス◆UBru6zWM0.25/07/27(日) 00:11:42

（※0時以降でも生きてるのは久しぶりだぁ…）

>>80

あ、あの数日前にお話してた彫刻家さんね…

妹弟子である画狂さんの行動が気になってるのか、兄弟子らしくというかお兄ちゃん的な心配からなのかはちょっとわからないけれど……

【なにか事情もありそうだ、と深夜で鈍り始めた頭で思考中…】

>>78

どんなパフェと言われると〜…

【個人的に好きなのはりんごパフェやチョコレートパフェだが】…モンブランパフェ、とか？

>>86 >>88

84二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 00:20:22

>>79 >>81

結局全然使われなかったフルなんとかさん……。

>>87

85《カミガカリ》@過去ログ25/07/27(日) 00:20:26

【業火の杭槍が、『神の杖』に到達する。だが、あまりにも巨大なそれは揺るがない】
【至極当然の結果である。力の規模に差があり過ぎるのだから。傍から見れば、まさに"蟷螂の斧"だろう】

【が、そこに二発目の杭槍が撃ち込まれた。先の一発と寸分違わぬ位置】
【それでも、『神の杖』は揺るがない】

【間髪入れず、三発目。やはり、先までの二つと変わらぬ位置】
【『神の杖』が、僅かに震えただろうか】

【四発目。三つ目までと同じ位置。『四本継矢』である】
【『神の杖』から、みしりと音が聴こえた気がした】

【五発目。"願わくば、この矢外させ給うな"。そう言わんばかりに同じ場所を】
【『神の杖』に、罅が走る】

【六発目。同じ場所。破壊は更に奥に突き刺さる】
【罅割れた『神の杖』が、内側から火を吹く】

【七発目。全て合一、矢筈は直列に並んでいる】
【執念の、為せる業か】

【そして遂に『神の杖』は内側から爆裂し、紅蓮の業火によって空中で焼き尽くされた】

86ぱふぇさざえ25/07/27(日) 00:22:40

なんだかむずかしいちゅうもんですね……くりたくさんにしてみますね！

たべられるかは……おたのしみに

87騒々神◆7Ne9e.LPTA25/07/27(日) 00:22:44

>>84

フルンディルグ？

88二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 00:22:59

確かに…単にただ執着しているだけと思いましたが

【悩む女画家】

【そういえばあの男はなんで自分に執着しているんだ？という顔だ】

89転換◆u6dVBsXy1E25/07/27(日) 00:23:43

>>81

白竜公の前に消えた円卓の者は言わずと知れたものだけど、竜殺しの賢王や大帝に従う十二の聖騎士伝説もモチーフとして扱うのであればなかなか強いものだよ？

>>90

90騒々神◆7Ne9e.LPTA25/07/27(日) 00:27:54

>>89

あーガヴェインは前にモチーフにしようと思ったんですけど再現難しいらしいので諦めました……

……ベオウルフとシャルルマーニュ……？

転換さん凄いとは思うけど上手く理解できなくて申し訳ない

>>94

91アノマス◆UBru6zWM0.25/07/27(日) 00:30:37

>>86

【クリームやチョコ系の方が良かったかな？とほんのり】もちろん…出来上がりも楽しみにしてるね

>>88

どうしてかは…【聞いてもはぐらかされそう？】

どうしてなんだろう？初めての妹弟子だから、とか？「初めてできた後輩が嬉しくて…」な人は良く見るよ

>>97 >>104

92《カミガカリ》@過去ログ25/07/27(日) 00:31:19

【爆ぜ散る『神の杖』を尻目に、両者は動いた】

「──『光導、人海を劃ちたり』──」
【"殉教のミヤガ"が放ったのは、一直線に伸びる一筋の光条。鉄塊をも溶かし貫くそれは、寸分違わず地上の渡来学徒へと伸びていく】

───オオオオオッッッ！！！
【倒れ込みつつあった渡来学徒は最後の力を振り絞り、"建御雷神"の銃床を膝で蹴り付けながら踏み留まる。ガスンッ、と金属音が響き、マガジン部が装填された】
【装弾の全てを消費して放つフルチャージショット、そこに『トウセイマオウ』の烈火を乗せたそれを、空中のミヤガに向けて撃ち込んだ】

【両肩の関節が外れる程の、凄まじい反動。衝撃のあまり、渡来学徒は後方に吹き飛ばされる】
【奇しくも、それによってミヤガの光条の狙いは外れ、渡来学徒の側頭部を掠めるだけに留まる】

【そして、交差するように飛来した"魔王の徹甲弾"は、悪魔の如き聖者の頭部を吹き飛ばした】

93二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 00:32:38

「俺は殲魔の闘士ファルシー！貴様の様な魔に鉄槌をく」
《擬似魔拳・痺雷掌》
「ぐへぇ」
【ぺちん！小さな手に麻痺ビンダされ呆気なく気絶した殲魔を衛兵に引き渡している魔女清掃員】

>>96

94転換◆u6dVBsXy1E25/07/27(日) 00:38:44

>>90

聖杯に伴う聖剣というのが中々に不吉なニュアンスも含むからね

羊飼いにして王の剣であれば良いものの、「選定の剣」の方であれば目も当てられない魔剣に転ずるリスクがある

>>106

95《カミガカリ》@過去ログ25/07/27(日) 00:39:46

【頭部の半ばが吹き飛ばされ、甦りによって得た第二の生命が消え去る刹那】
【翼も消え、墜落しつつあった"殉教のミヤガ"は、それに反して安らかな表情をしていた】　
【まるで、幸せな夢を見ているように】

「"ああ、みんな"──」
【此処にはいない、誰かに微笑み】

「───"そこに"───」
【此処ではない、何処かを見ていた】

【やがて、その身体は塵となって消え、夜風に流され世界に散っていった】

【"みんな"とは誰で、"そこ"とは何処か】

【知る者は、もはやいない】

96アノマス◆UBru6zWM0.25/07/27(日) 00:41:53

>>93

殲魔、ってあっけなく…

【感情に怒り…倒された事により空振る様にきょとん】

………清掃員さんが強いからね

【「魔とかほざく暇があるなら状態異常対策を引っ提げてくるべきでしょうに…」と中継を見て呆れ顔】

>>101

97二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 00:42:03

聞いても意味のない類の疑問なのは確かですね…

【別に知らなくてもいい内容の話だし別にいいかな、となった女画家】

もし知れる時があればそのときはその時…ですね

>>100

98二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 00:43:53

円卓のエクスカリバーって言やぁ、《聖剣王》のエクスカリバーは超大規模な範囲の支配領域を発動できる特殊な代物だとかなんとか

99〈月喰み白鈴〉25/07/27(日) 00:48:03

にゃー　敷島の若様はすっごいのです　神話の英雄みたいなのです
でもお怪我は大丈夫でしょうか
【ぴっちり梱包されたお見舞いを持って病室に行こうとする半猫】

>>105

100アノマス◆UBru6zWM0.25/07/27(日) 00:48:29

>>97

本人が話そうと思った時が一番…かな？

…と、ちょっと急ぎの用事が……

【身体強化を施して中継地点の所へすたこらさっさ】

>>102

101二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 00:50:27

聖剣……かっこいいです、ね…

【一応魔剣(魔術が刻まれている刀剣類の意)なら持ってる魔女清掃員】

【セール品だったからつい】

>>96

初見殺しが、決まったので……

【相手が名乗っている間に "ちょっとだけ転移" を挟んで間合いを誤認させ刈り取った】

>>107

102二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 00:51:44

>>100

そうですね…

行ってらっしゃいませ

【見送る女画家】

103《カミガカリ》◆iX0nFh5lDw25/07/27(日) 00:52:13

(※意味深なダイス　dice1d2=1 (1)　)

104ぱふぇさざえ25/07/27(日) 00:52:46

それではちょっとうみにもぐってます

>>109

105《カミガカリ》◆iX0nFh5lDw25/07/27(日) 00:55:35

>>99

【病室へ向かうと、所属パーティである《カミガカリ》のメンバーが鈴音を出迎えた】

「お見舞いに来てくれたんだね。ありがとう」

【古代極東装束の女、サクヤ】

「怪我の方は大丈夫だ

峠は越えて、容態は安定してる」

【ハードボイルド(笑)なガンナー、徹心銃手】

『けど……意識が戻らないんですっ……』

【狼耳のメイド妖精、キキーモラ】

【病室には、全身に包帯を巻かれた渡来学徒が眠っていた】

>>108

106騒々神◆7Ne9e.LPTA25/07/27(日) 00:57:16

>>94

なるほどぉ……

107アノマス◆UBru6zWM0.25/07/27(日) 00:59:08

>>101

いい一発だったしいい転移の使い方って思ったよ…使えない私が言うのもなんだけどさ？

【明らかに彼女を侮っていた名乗り上げ、油断はいけないと学んだ事だろう。今は牢の中なのだが】

…それにあなたの命を狙いに来た不届き者だもの。対応できない攻撃位が相手にはちょうどいい…

>>110

108〈月喰み白鈴〉25/07/27(日) 01:01:05

>>105

にゃー　若様が大変なのです

どうしてしまったのでしょうか　頭に怪我をしてしまったのでしょうか

【心配そうに】

>>111

109アノマス◆UBru6zWM0.25/07/27(日) 01:01:32

>>104

ええと、いってらっしゃい…また会おうね

110二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 01:08:48

意識が……

【あれほどの超規模攻撃を打ち破った反動…】

>>107

……アノマスさんも、スクロールがあれば…使えます、し……今度一緒に練習、します、か？

【腰に下げた魔導書を軽く撫でる魔女清掃員。実際先程の転移も使い捨て魔術スクロールによるもの】

>>113

111《カミガカリ》◆iX0nFh5lDw25/07/27(日) 01:09:33

>>108

「いや、特に後遺症になりそうな傷はないらしいんだが……」

『……やっぱり、"あれ"が原因なんでしょうかっ……』

「他に思い当たる原因(もとより)も無いしね……」

【何事か、あったようである】

(※メタ的には明日描写する(予定の)サクヤvs偽伝学者の結果が関係してくるのですが、今そこだけ抜き出して説明するとまるで意味が分からないんだ……だから、すまない……)

>>112

112〈月喰み白鈴〉25/07/27(日) 01:12:18

>>111

にゃー　鈴音にできることはないのです

お見舞いは傷んでしまったらもったいないので　皆さんで食べてください

【しょげかえって病室をでていった】

【お見舞いのお菓子は抹茶プリンのようだ】

>>116

113アノマス◆UBru6zWM0.25/07/27(日) 01:18:11

>>110

以前、というより魔導書を買ってくれた当時にあなたが教えてくれた収納したスクロールの使用動作短縮…任意選択での使用で行える芸当ね…

【選択行為には慣れがいるとも教えてもらった】

あれなら《刹火》による《転移》…あなたの最小限の動作よりも更に読みづらいものになる……

【魔女清掃員さんの語る初見殺しそのものだ】

…あなたとの練習ならいつでも喜んで。技術だってたくさん盗んで、私のものにしちゃうんだから

>>117

114〈不死身の黒百合〉25/07/27(日) 01:22:18

こんばんは立て乙だよ
案外こういう時は好物でも枕元に置いて気長に待つのが良かったりすることもあるさ
待ってる間にこっち側が疲れ果てないためにもね

>>115 >>116

115〈月喰み白鈴〉25/07/27(日) 01:24:36

>>114

にゃー　ナイトリリーさんこんばんは

街の調査はどうですか

116《カミガカリ》◆iX0nFh5lDw25/07/27(日) 01:25:04

>>112

「ありがとう

君が来てくれたことは、必ずヘータローに伝えるよ」

【手を振って見送る三人】

>>114

「うん、そうだね」

『私たちは、信じて待つだけですっ』

「死んだわけじゃねえんだ、そのうち必ず目を覚ます

ところで、そっちの首尾はどうだ？」

117二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 01:26:52

>>113

転移、は……色々、危険な部分も…ありますが…

それは、どの魔術にも言える事…ですし……

あと……魔術スクロールは…ちゃんとした、正規の…しっかりした場所で、買えば……安定性と安全性が、高いです、から……

【魔術を使える者にとって、魔術スクロールは無用な物に思えるかもしれないが】

【商品故の安定性と安全性は魅力である】

【と、魔女清掃員は思っている】

ふふ……貴女にいつか、全て盗んで…もらいたい、です、ね……

118水精纏◆kTvl07K2zU25/07/27(日) 01:27:36

こんばんわ……
【なんか悩んだ顔の水精纏
手には狼とイノシシの起き上がりこぼしと手紙セットが握られている】

渡来学徒さん…大怪我しちゃってるんですね…
【それはそうと、冒険者仲間の心配】

119〈不死身の黒百合〉25/07/27(日) 01:27:58

>>115

>>116

ああ、あれから調べてみたんだが、この街のゴーレムは24時間動いているわけじゃない

夜になると街は静になる……けれど、その状態の宿の主人を覗いてみたら単に部屋の中で突っ立って動いてないだけだったんだ

試しに小石を投げてみたら物音に即反応していたあたりそれでねてるってわけでもない。ここのゴーレムには休息は必要ないらしい

アタシには……行動がなにやらちぐはぐに見えるね

>>120 >>123

120〈月喰み白鈴〉25/07/27(日) 01:32:54

にゃー　たしかに休憩がいらないなら止まる意味はないし

人間のマネをするなら少なくとも椅子で休むべきなのです

中途半端なのです

>>124

121二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 01:34:36

ソワスレラの遊園地のアニマトロニクスみてえだな、客の来ない夜は動かない
でもゴーレムたちは客を意識してなかったんだよな？アミューズメントのアニマトロニクスにしちゃ一番大事なとこが抜けてんぜ

>>124

122アノマス◆UBru6zWM0.25/07/27(日) 01:35:20

>>117

高価な所が悩むところでもあるけれど…それで自分の、私自身の生存率を上げられるなら……

【安い買い物とも言えるはずだ。一つしかない命には値段なんてつけられないのだから】

それに…どんな相手がいるかもわからないし

【魔封じという魔術を主体とし、扱う者にとって手痛いものからも守る盾にもなる…はず】

全て、かぁ…どうだろう？もちろん盗めるならなにもかも盗みたい。どんな事よりも難しく感じるけどさ…

【私からも盗めるものがあれば盗んで欲しい、とは中々口には出せずじまい】

>>118

あなたもなにか浮かない顔をしてるよ？

>>123 >>127

123水精纏◆kTvl07K2zU25/07/27(日) 01:39:47

……これ間違えてるな

【起き上がりこぼしを片付けて牛と虎の起き上がりこぼしを取り出した】

エネルギー消費しないようにしているけど侵入者対策はしている…とかでしょうか？

でもわざわざ夜だけにそれをする必要はない…のかな？

僕のは大したことじゃないので大丈夫です

ちょっと実家から

『他の面子から連絡は来るけどお前の手紙や声も見て無事を確認したいので手紙とお守りを送りました

返事を一週間以内に書いて送りなさい(要約)』

っていう手紙と一緒に小包が送られてきただけです……

【実家…というか故郷がそんな好きでない…どころか嫌いな彼からすればとてもとてもいやー…な作業なのだ】

【最近はこれといったことも特にないので手紙になんか書けるわけでもないし】

>>124 >>126 >>137

124〈不死身の黒百合〉25/07/27(日) 01:41:47

>>120

>>121

>>123

ああ、ここのおかしなところはゴーレムがそういう種族にせよ、あるいは人間によって何らかの目的で作られたにせよゴーレム寄りの活動と人間的な活動が中途半端に混ざっているところさ

宿はあって掃除も行き届いてるのに客がいないことに疑問を持ってなかったしゴーレムの街なのに人が寝る寝床があると思えば食事は出ない

こんな感じでこいつらの変な行動に目的が見えてこないんだ

>>128

125二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 01:42:29

にゃーん
【猫が天井で眠っている】

>>127 >>128

126〈月喰み白鈴〉25/07/27(日) 01:43:21

>>123

にゃー　元気ですだけでも書いて送りましょう

送る相手がいるうちに

【↑いない人】

>>128

127二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 01:45:23

そうです、ね

お金は、出し惜しみしない、ように……

【パーティ用口座を作った理由の一つ】

それはそう、と…アノマスさんが、空間系の属性を、扱えるように…なったら……【転移は勿論、障壁系統にも大きく活用できるだろう】

…あたしはもう、貴女のもの……んん…師匠なのです、し…いつかきっと…成し遂げられる、かと

>>125

天井、うら……て、てんじょう…

【天井で寝る…？】

>>129 >>135 >>137

128水精纏◆kTvl07K2zU25/07/27(日) 01:47:26

>>124

ちぐはぐというか…一貫性がないと言うか……？

人間の従業員も昔はいてその人達が担当していた作業はゴーレムはしていない！とかはどうでしょうか

>>125

天井で…寝てる！

【しかも眠っているのに鳴いてる！】

>>126

うっ……

【言った相手の境遇が境遇であるためそうしたほうがいいかも…となっている】

>>129

129二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 01:48:25

>>127

>>128

にゃーん？

【まさに天井で重力が逆転しているように寝ている……起きた】

>>130 >>131

130二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 01:53:59

…………ぁ、たしかに…

【寝てるのに鳴いてる…気づかなかった…】

>>129

アンチグラビティ、ねこちゃん…

【不思議な猫だなぁ…とスクロール越しに思う魔女清掃員】

131水精纏◆kTvl07K2zU25/07/27(日) 01:55:01

>>129

起きてる……

【式神として似た猫ちゃんを呼び出せないかな？と考えている顔】

いやまずどうなってるんだろう

132二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 01:58:06

>>130

にゃーん

【天井から浮かび上がって床に降りてくる】

>>131

にゃん

【肉球が特殊な重力魔法を発揮しているらしい】

>>133 >>134

133二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 02:00:18

あっ…本当に、グラビティなねこちゃん…だったんだ……

【シンプルに珍しい〜となっている魔女清掃員】

134水精纏◆kTvl07K2zU25/07/27(日) 02:00:58

じゃあ無理かぁ

【降りてこないかな〜と下に向かう】

135〈不死身の黒百合〉25/07/27(日) 02:01:06

ともかく、明日はもう少し街の中を調べてみるよ

酒場の唯一の客であるモグラ族が来るらしいからそちらからも話を聞いてみたいね

>>127

その方向性として問題なのは、ここのゴーレムは部分的に人間を模倣しているのにもかかわらず人間を知らなかったのさ

136二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 02:02:32

>>134

にゃー

【先に下に降りて寝転んで待っている】

>>133

【浮かせる、貼り付けるなど多彩な効果を発揮する肉球だ】

>>140 >>147

137アノマス◆UBru6zWM0.25/07/27(日) 02:02:47

>>123

あまり気が進まない気持ち、お話を聞いて分かるけど…

近況報告くらいはしていいんじゃない、かな？「依頼も熟しつつ元気でやってるよ」…くらいのさ。不器用な感じはするけど心配な所もきっとあるんだよ…

【記憶はないが気持ちは少しだけ】

>>127

あなたもね？耳だこできるかもしれないけれど…私にとってはあなたの命、本当に大事なんだから…

【失ってしまえばきっと抜け殻になってしまう。それだけ彼女の存在は自分の中ではなによりも大きくて】

属性はともかく…私の努力にも掛かってるかな…

転移は高度な魔術、魔術師の誇れる一つの点にもなるっていうじゃない？あなたはそれを持ってる…ふふ

【嬉しそうに。少々羨望混じった声色で】

そこだけはちょっと…自信ないかも。私が自信を持ってる方が少なくない？って言われたらそれまでだけどさ

…いつか、きっとね？そのいつがいつになるかもわからないけど…長い目で見てくれると嬉しいな。先生…

>>140 >>147

138アノマス◆UBru6zWM0.25/07/27(日) 02:04:46

（※規制にやられてましたぁ…これは、堪える…）

139決闘者25/07/27(日) 02:06:13

デッキを調整してたらこんな時間になっちゃったな……
……ってアレ、深夜だけど人が居るんだ？　流石に少ないけど
ああ、まあ人の出入りが禁止とかだったら流石にもっと早くに追い出されてるか……
【ギルドのフリースペースでずっと《デッキ》を組み直していた青年は、体を伸ばしながら出て来て言った】

>>142 >>143

140水精纏◆kTvl07K2zU25/07/27(日) 02:06:18

降りてきてる

よすよすよす……

【ゆっくりと驚かせないように撫でに行く】

>>137

ううう……

そうですね

『全略、ぼちぼちやってるよ』こうします

【10文字強しか書いていない！】

>>141 >>142

141二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 02:07:43

>>140

ごろごろごろ……

【撫でられて嬉しそうに鳴いている】

ういてみるかにゃ？はりついてみるかにゃ？

>>143 >>147

142アノマス◆UBru6zWM0.25/07/27(日) 02:08:42

>>139

新人さんかな？

深夜にしか受けられない依頼、そういう種族も集まるここ冒険者ギルドはどんな時間帯でも開いてるよ…

>>140

略しすぎね…

…家族って結構難しいものなのかな

>>143 >>145

143水精纏◆kTvl07K2zU25/07/27(日) 02:11:36

>>139

こんばんわ〜

はじめまして、眠れそうにないので僕は起きてます

色んな人がいるので起きてたり…

>>141

いいですね

是非おね………

【眼の前のにゃんこを見る】

ｷｪｪｪｪｪｪｱｧｧｧｧｧｧｼｬｧﾍﾞｯﾀｧｧｧｧｧｧｧ!!

>>142

僕にとっては……難しいです

できればずっと外にいたいけど…必ず戻らないといけない日が来て

その時には……

【いろいろ思春期男子にはあるんです】

見えない鎖に永遠に縛られてる気分です

>>144 >>145 >>155

144二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 02:12:57

>>143

にゃーん

【すっとぼける】

どっちにしたいかにゃ？

【そしてまた話す】

>>148

145決闘者25/07/27(日) 02:13:58

>>142

昨日からのホヤホヤ新人だ

聞いた限りだと色々種族が居るらしいもんな、そりゃ夜にだけ動くようなのもいるか

【滞っていた血流をストレッチで戻しつつ】

>>143

お、こんばんは！【夜だからか抑えめ元気で挨拶を返し】

なるほどな。そういうのもあるか

眠れない夜もあるのが青春だな……

>>148 >>155

146【過去ログ】25/07/27(日) 02:15:01

【煉瓦造りの建物のある敷地の一角、屋外運動場の隅。真っ白な鳥人は、そこに立っている】
【傍に置かれているのは、図案と名簿を元に彫刻を終えた石碑。本来ならば、後は設置するだけの状態】

……

【だが、今回はそれで終わりではない。もう一つ、大事な作業が残っている】
【それを行う為に、真っ白な鳥人と石碑とはこの場所で、仕上げを行う者を待っていた】

……む、きた

【真っ白な鳥人の目が、六つの影を捉える。先導役の兵士が一人、護送役の兵士が二人、監視役の魔導士が二人】
【そして、彼らの中心にある、一際大きな──3mを優に超えるだろう、異形の影が一つ】

……こっちだよ

【ゆっくりと進む彼らを、真っ白な鳥人は翼を振って迎える。その表情に、緊張や恐怖といったものは無い】
【やがて兵たちと異形の一団は、真っ白な鳥人と石碑の前までやってきて、そして歩みを止めた】

……へいしさん、おつかれさま
『ええ。ましろ殿も、お疲れ様です』

【先導役の兵士に挨拶をし、続けて護送役の兵士、監視役の魔導士にも簡単に挨拶をする】

……それと。とびらごしじゃなくて、ちょくせつあうのは、はじめてかな

【どこか緊張の色を隠しきれない兵士たちに囲まれた異形へ、真っ白な鳥人は話しかける】

……こんにちは、623ばんさん
「……アあ。コんにチは、ましろサん」

>>149

147二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 02:15:13

【肉球を基点とした魔法……魔造生物なのかな？それとも……と考えている魔女清掃員】

>>141…おお……

【しゃべれるんだ】

>>137

(※規制おつらい)

耳だこなんて、できません…よ。とても、うれしいです、から……【少しもじもじとしながら】

…確かに、アノマスさんは……もっと自信を持つべきです、ね……ふふ、はい。なが〜く一緒に…頑張りましょう、ね

>>150 >>155

148水精纏◆kTvl07K2zU25/07/27(日) 02:16:37

>>144

えっとえっと……

【考えてみる】

浮く方でお願いします！

>>145

あはは…

まあ、他の方々の悩みに比べたらちっぽけな…

しょうもない悩みですが

>>150 >>152

149【過去ログ】25/07/27(日) 02:17:04

>>146

【ソレは、文字通りの異形であった】

【肩から生える腕の掌からもう一本腕が生えたモノを皮膚で覆ったような肉塊、それを二、三本束ねた腕が二対】

【足はより奇妙に、腰からの足が膝で二つに割れ、それが新たな足となり、更に膝から二足となったモノが三対】

【胴は痩せ細り、前後が逆転した骨格と、それを構成する歪な骨たちがはっきりと窺えるほどに肉は削げ落ちて】

【頭がある筈の部分には何もなく、その代わりか、胴の前側から女性の上半身が磔になったように浮き出ている】

……ふしぎなすがた、だね

「こノ姿をそウ評スるのは、君くラいだヨ、ましろサん」

……そうかな……うーん。どうだろう……あなたがどんなひとか、しってるし……

「ははハ。成程ネ、ソれなラ仕方なイのカな」

【悍ましい胴部から「生えた」女性は、困ったように笑う。恐らく、彼女こそが"623番"なのだろう】

「……そレで、私は何故、コこへ連れテ来ラれたノかナ」

……あ。そうだった……まずは、これをみてほしい

【真っ白な鳥人は横に退き、いつの間にやら自身の身体で隠してしまっていた石碑を623番に見せる】

「──こレ、は……」

……「あなた」になったこたちを、わすれないためのもの

……ギルドのなかまに、そうだんしたりして……がんばって、ここまでつくったの

「……そウ、か。アの子たチを、忘れナい為に……アりがトう、ましろサん」

……でも。まだ、みかんせい

「コれで、未完成ナのカい？」

……そう。さいごのしあげが、のこってる……それを、やってほしい

>>151

150二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 02:18:13

>>147

にゃーん

【再びすっとぼける】

>>148

ほいにゃ

【肉球で触れると、重力から解放されたように身体が浮き上がるだろう】

いっぷんもつにゃ

>>153 >>160

151【過去ログ】25/07/27(日) 02:20:30

>>149

【623番は石碑を見る……碑銘にミスは無さそうだし、端の方の装飾もシンプルだが丁寧だ。なのに、仕上げとは】

【もう完成と言っても良いのでは……そんな様子の咎人へ、真っ白な鳥人は筆と塗料を差し出す】

「……こレは、何だろウ。筆とインク……いヤ、絵具か塗料カな」

……そう。ふでは、ふつうのふで。だけど、とりょうのほうは、とくべつなもの

「特別ナ、塗料？」

……『わすれじのえのぐ』。それでかいたものを、わすれることはないんだって

【それは、さる冬の一幕の果てに得たもの。大切な家族の絆と記憶の物語、その果てに残ったもの】

……ほるためのどうぐは、あなたにつかわせてあげられなかった

……ふでは、とびらのむこうにおくれなかった

【何れも、規定によるものである。牢を破り得る道具を、咎人へ渡すわけにはいかないのだ】

【本当ならば、碑銘を彫る作業から任せたかった。けれど、規定に例外はない──だから、せめて】

……わたしができるところまでは、わたしがやった

……でも。さいごのしごとをするのは……わたしじゃなくて、あなた

…………623ばんさん。あなたが……なまえを、なぞってあげて

「────」

【沈黙が下りる。果たして、自身がそれをして良いものか。それは、許されるのか──逡巡の果てに】

「……分カ、っタ」

【咎人は、最期の仕事を引き受けることにした】

>>156

152決闘者25/07/27(日) 02:22:35

>>148

悩んでるんだろ？

だったら小さいも何もない。眠れないくらい迷う事なら大事なコトに変わりはないさ

俺だって「使うか解らないカードを一枚入れるかどうか」で五時間悩んで出て来た所だし

153水精纏◆kTvl07K2zU25/07/27(日) 02:22:49

>>150

わぁ！

本当に浮いてる！

「おそろいだな」

【右目の下にあるしずく型の紋章から恋護があらわれて一緒に浮く】

たしかに！

【空中ダンスをしてみる…が時間切れで落ちる】

【恋護がキャッチして事なきを得た】

ありがとうございました

>>154

154二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 02:26:43

>>153

けんぞくになればすきなときにういたりはりつけたりできるにゃ

【のびのびしている】

155アノマス◆UBru6zWM0.25/07/27(日) 02:27:07

>>143

いいものばかりとは言えないみたいね…

…そういえばクシャミさんも最初はあなたを連れ戻しにやって来た一人だったっけ

【今や親友でパーティメンバーとは巡りというのはよくわからない…的な表情。難しい事考えらんない頭だけど】

>>145

一日ギルドにいてどれだけの種族に出会えるか…なんて検証も時には……何故か依頼にもあったりするのよね

【報酬も良いが契約魔法まで掛けられていて無駄にガチな依頼だったらしい】

>>147

前はさ？「自信…どういうところに？」ってよく思ってたの。出来て当たり前、出来ないのはダメって何故か理由もなく思ったり…私自身で私を抑え、縛り付けていたのが今は少し不思議に感じてさ……

人に信じて貰う前に、自分自身を信じてあげないでどうするのなんて怒られた時もあったし。技だけを求めて…それだけに価値を見出そうと……

【私ながらなーにやってんだろっと気まずそうな表情のまま失笑する】

…あはは、嬉しいだなんて変わってるなぁ清掃員さんは

>>157 >>158 >>159 >>160

156【過去ログ】25/07/27(日) 02:30:16

>>151

「──」

【筆先が『忘れじの絵の具』を使った塗料に沈み、持ち上げられる】

「──ティネット」

【刻まれた碑銘、その一人目の名を、筆先がなぞっていく──あの子は、引っ込み思案な子だった】

「──カリス────キプリア────」

【二人目の子は、いつも呑気だった。三番目に刻まれていたのは、力持ちな皆のお兄ちゃんだった】

「────アールチェ────ハーミア──────」

【とても歌が好きだった子と、踊るのが好きだった子と。彼女たちが、四番目と五番目に並んでいた】

「──ツィタ────っ、ア、あぁァああアっ……！」

【名を呼びながらなぞる度、思い出が蘇る】

【大切な思い出──どれだけ願っても戻らない、辛く苦しく、しかし笑顔と希望に満ちた日々の記憶たち】

「……ごメん、ゴめん──ごメんなサい……ッ！」

「貴方たチが、残ルべきダった！　私の全テを失ッてデも、貴方タちを守らナくちャ、いけナかッたノに……！」

【筆がするりと零れ、塗料の缶に涙が落ちる】

【縋るように石碑を抱く異形の怪物は、今や弱々しく頽れる哀れな一人の女性に過ぎなかった】

「ゴめんナさい……ごめんなサい……情けない先生で、本当に、ごめんなさい…………っ」

【誰が、その慟哭を止められようか】

【鎖を握る番兵も、監視役の魔導士も、真っ白な鳥人も動けぬままに──追悔の嘆きを、ただ見守る他なかった】

157水精纏◆kTvl07K2zU25/07/27(日) 02:33:45

>>152

それは…かなり悩みましたね

僕の悩みは……今のところどうしようもない悩みで

悩んでも仕方ないのがわかってるのに悩んじゃって

【しかもそれは生死に関わることでもないので余計悩んでいる】

>>154

眷属になるのは遠慮しておきます…

まだ、とりあえずは人間でいようと決めたので

…そういえば猫さんの種族は？

ですね

色々あって冒険者やれてますけど…あいつも戻らなきゃいけないのはわかってるんですよね…

【むしろ仲間内では一番その意識が強い】

【故にモテたいけど恋人作るわけにはいかないから中途半端なナンパをして撃沈しているのである】

【時折面倒ごとを引っ掛けてくるし】

>>163 >>164 >>168

158決闘者25/07/27(日) 02:34:07

へえー……楽しそうな依頼もあるもんだなぁ……

俺がやるとカウントを忘れちゃいそうだから困ったもんだが、何でも屋って感じがやっぱりあるんだなココ

>>168

159アノマス◆UBru6zWM0.25/07/27(日) 02:35:10

そんな前と比べたら、今は少しだけ前を向けてるかも？……比較対象が酷すぎますはナシでお願い

【お手上げ状態になっちゃうと苦笑い】

……隣で支えてくれる最高のあなたや周りには頼もしい皆もいるものね。私ったら幸せ者じゃん？

【小さな魔女にそっと寄り添うように身を寄せながら】

>>162

160二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 02:36:09

>>150

ぁ…にゃ、にゃーん……

う、みゅ…

【失笑する少女を見て、なんとも言えない声を漏らす魔女清掃員】

【ベクトルが少し違うがこの魔女だってネガティブなのだ。なのでアノマスさんの気持ちが理解できる】

……？だって…大事に思ってくれてる、から…言ってくれるんです、よね？だから、うれしい……

…………ん…

【すっかり夜も更けまくったので眠気に負けてきた小さな魔女】

>>163 >>168

161二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 02:37:02

…………たておつ
【真っ白な鳥人は「立て乙」を口にした】
…………うーん
【何とも言えない表情になっている】

>>164

162二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 02:38:02

>>159

……ふふ…アノマスさんが、幸せ者だと、思えて…あたしはしあわせ、です……

【ぎゅうと身を寄せ合う小さな魔女】

>>168

163二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 02:39:09

ねこはねこにゃ

【詳しくは自分でも分かってなさそうだ】

べつにねこになるわけじゃないにゃ

>>160

にゃーん？

>>165 >>167

164決闘者25/07/27(日) 02:40:39

はは！　そんだけ悩むモンだったら、逆に満足いくまで悩むってのも手かもな！

答えが出ない悩みなんだったら、放っておいても悩むもんだろうし

だったら出来る事って言えば「悩めるだけ悩む」か「悩みを忘れるようなコトをする」くらいなもんだろうしさ

>>161

お、そっちも何か悩みか？

やっぱ深夜は青春だな……

>>165 >>166

165水精纏◆kTvl07K2zU25/07/27(日) 02:45:23

>>163

不思議猫だなぁ…

猫になるわけではないのか…

【まぁそれでも断るが】

>>164

まるで哲学ですね

【自分ごとなのに】

悩めるだけ悩んで…すっきりするところまで行ってみます

【それがどれだけ先になるのかはわからないけど】

>>169 >>170

166二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 02:48:13

>>164

……あ。こんばんは

【真っ白な鳥人は翼を振って挨拶をした】

……うん。ちょっと、かんがえごと

【真っ白な鳥人も、物思いに耽ることはある】

…………まよなかは、せいしゅん……そう、かも

【時折変な話題に流れることもあるが、それもある意味では青春のようなもの、なのかもしれない】

>>170

167二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 02:51:08

>>163

…………にゃ、ん…

……《███》

【※スクロール注簡易的な魔術言語】

【言葉を喋れて魔法を使える……なら魔術言語も理解できるのかな？と思ってたら口から漏れちゃった魔女清掃員】

……すぅ

【もぞもぞと少女の懐に収まりながら穏やかな寝息を立てる小さな魔女】

(※眠気に負けました……おちます……)

>>169

168アノマス◆UBru6zWM0.25/07/27(日) 02:52:14

>>158

意外とこれがシビアでね…

…悪行除くなんでも屋って意味では近いかな？