鬼滅の裏テーマ

  • 1二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 20:23:35

    「他人と比べすぎるとロクなことにならないよ」

  • 2二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 20:41:34

    獪岳もそうだったね
    自分より劣っていると思ってる善逸と同じ評価されてる思い込んで歪んだ
    まぁ獪岳は元からあれなのもあるけど

  • 3二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 20:42:10

    兄上もそうだな…

  • 4二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 20:44:31

    まあ獪岳と兄上の結末振り返るとな…って言おうと思ったらもう書き込まれてた
    生きてるとどうしても隣の芝生は青く見えるし大きなものばかり視界に入っちゃいがちだから正直めちゃくちゃ気持ちは分かる

  • 5二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 20:45:09

    これ武術の話だから狛治が師範に全然敵わなくて落ち込んだみたいなエピソードあったのかなぁ

  • 6二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 20:45:34

    だそうですよ
    ちゃんと聞いてますか冨岡さん

  • 7二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 20:48:35

    >>6

    「他の皆は凄いなあ…それに比べて俺は…」みたいなメンタルだったもんな

    だからこそ「繋ぐ」ことに注力し始めてから化けた

  • 8二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 20:56:19

    玉壺もだ
    芸術家として負けている気がするとか言い始めたあたりから戦況がおかしくなった

  • 9二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 20:57:18

    >>3

    兄上が負けたのは多分縁壱じゃなくて縁壱への執着を捨てきれなかった自分自身

  • 10二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 20:57:30

    >>5

    レベルの高い悩みだな……

  • 11二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 21:04:35

    炭治郎は誰かに勝ちたい、超えたいというよりは「俺もああいう風になりたい」っていう姿勢が初期から一貫してる
    「敵」ではなく「目標」を見据えてるんだよな だから迷走することはないし常に心に余裕がある

  • 12二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 21:55:01

    比べる相手の最たるものはやっぱり兄弟姉妹と弟子仲間だよな
    特に兄弟姉妹は同じ血縁だからこそ、相手は出来るのに自分は出来ないことが余計に苦しくなる場面がでてくる
    その最たる例が兄上
    それを踏まえると、お互いの自認する強みが別物な竈門兄妹って比較する要素が全くないな

  • 13二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 21:56:07

    黒死牟も他人と比べたもんな

  • 14二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 22:07:27

    常に外れ値になる童磨はなんなの?

  • 15二次元好きの匿名さん25/07/26(土) 22:28:09

    童磨もアレで感情を感じたがってたフシはあるから
    普通の人間と自分の差異については羨む感情こそ持ってないけど比較はしてたかもね

  • 16二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 00:01:29

    黒死牟は縁壱が死んだ以上縁壱以外の誰にも負けたくなくて、「勝ち続けなくては」という自分のプライドのために強くなろうとしてた
    対して猗窩座は、「誰かに勝ちたい」というよりは「大切な人を守りたい」という思いが記憶を無くしても根本にあった
    この強くなるための動機の違いが、頸を落とされた後の姿や再生力の差に繋がったんじゃないかと思ってる

  • 17二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 00:23:12

    >>16

    人の原型を留めつつ再生しようとしたのに対し兄上は人の原型も留めず再生した対比は意図した所なのかな?

  • 18二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 07:16:18

    しのぶが心折れそうになってるシーンもそうだけど、この作品全体的に「羨むこと、他人と競うこと」をネガティブな物として描写している傾向がある

    争うなら自分自身と争え、他人を羨む暇があるなら今やれることを精一杯やれっていうメッセージ性が一つのテーマとしてある気がする

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