- 1二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 15:12:25
こんにちは…私の名前は>>5だ。
能力値dice1d100=64 (64) +40
知能dice1d100=74 (74) +40
運動dice1d100=10 (10)
技術dice1d100=99 (99)
医療dice1d100=41 (41)
交渉dice1d100=92 (92)
慈悲dice1d100=68 (68)
体の改造率dice1d90=80 (80)
- 2二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 15:13:45
そこまで改造して運動出来ないのか
- 3二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 15:15:07
※能力値じゃなくて戦闘ですシンプルにミスりました…
- 4二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 15:20:16
運動能力と戦闘能力がちぐはぐなのも見慣れたもんだな
- 5二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 15:42:27
- 6二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 15:43:33
このレスは削除されています
- 7二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 16:29:10
私はdice1d3=1 (1) 年生で身長はdice1d60=9 (9) +140だ。
見た目
髪の色dice1d6=4 (4)
1 茶 2金 3白 4青 5赤 6緑
目の色dice1d6=5 (5)
1茶 2黒 3青 4赤 6緑 7紫
わかりやすい改造はdice1d2=1 (1)
1してない
2してる
- 8二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 16:31:59
ストーリー進行度は…dice1d3=2 (2)
1 先生が来る前
2 エデン条約編開始直前
3 セイア襲撃直後
- 9二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 16:41:11
スタスタ
サイモブ「ふぅ…今日も仕事やっと終わったな…」
サイモブ「…今日もあそこ寄ってくか」
ガチャン
リパーモブ「おお、今日もきたの?」
サイモブ「ああ」
リパーモブ「さあさあ、そこ座って」
サイモブ「分かったから」
ドサッ
リパーモブ「今日はどんな改造でここに?」
サイモブ「今日は改造じゃなくてメンテだ」
リパーモブ「え?メンテならこの前やったばっかりじゃん」
サイモブ「最近足の方が調子が悪くて…」
リパーモブ「なら交換したら?これとかおすすめだよー!」
サイモブ「…これは?」
リパーモブ「よく聞いてくれた!これはこの前ブラックマーケットで売られてた最新のレッグインプラントのプロトタイプで…」
サイモブ「いらない」
リパーモブ「ちぇ、つれないなー」
サイモブ「まだこの足もメンテすれば動くし、私はそもそもそんなに動かない」
リパーモブ「……確かにそうだった」
サイモブ「はい、ほらメンテお願い」
リパーモブ「はいはい」 - 10二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 16:50:22
リパーモブ「そもそもなんで足の内部だけ改造してるのさ」
サイモブ「ああそれ?」
リパーモブ「だって中だけ改造すると費用もかかるしつけられるものも限られてくるよ?」
サイモブ「…お前には…関係ないだろ…」
リパーモブ「はいはい」
ギュイーン!
サイモブ「っ!気をつけろって!」
リパーモブ「ごめんごめん、手元狂っただけだって」
サイモブ「……」
リパーモブ「そういえば…」
サイモブ「なんだ?」
リパーモブ「頼まれてたやつ、そろそろ届きそうだよ」
サイモブ「それはよかった」
リパーモブ「ま、まだうちがやってればの話だけど」
サイモブ「廃業しないことを祈るよ」
リパーモブ「またまたー」
ガチャガチャ
リパーモブ「…よし!」
サイモブ「いつもありがとな」
リパーモブ「いやいやこちらこそ〜」
スッ
サイモブ「今日のお代だ」
リパーモブ「いつもありがと」
サイモブ「…また来る」
リパーモブ「うん、その時まで」
サイモブ「じゃ」
ガチャン - 11二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 17:02:12
サイモブが向かったのは…dice1d3=3 (3)
1 自宅
2 仕事の依頼主
3 サイモブ「…まさかティーパーティから呼び出しを受けるとは…」
- 12二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 17:03:32
サイモブを呼び出したのは…dice1d3=3 (3)
1 ナギサ
2 ミカ
3 セイア
- 13二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 17:06:36
スタスタ
コンコンコン
サイモブ「私だ」
キィー
セイア「よく来てくれたね」
サイモブ「ティーパーティの呼び出しとあらば拒否することはできないので」
セイア「それにしては少し遅いようだが?」
サイモブ「ここに来る前に済ませておきたいことがあったので」
セイア「…そうかい、じゃあそこに座ってくれ」
サイモブ「で…なんで私を呼び出したのですか?」 - 14二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 17:08:03
セイアがサイモブを呼び出した理由…dice1d3=1 (1)
1 サイモブが汚れ仕事をやっていることを咎めるため
2 護衛をお願いするため
3 会ってみたかっただけ
- 15二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 17:21:16
このレスは削除されています
- 16二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 17:23:16
セイア「最近君の噂を聞いたよ」
サイモブ「…それは?」
セイア「金さえ出せば汚れ仕事でもやる傭兵…とね」
サイモブ「……」
セイア「私は君の生き方を否定するわけではないが…もうそんなことはやめた方がいい」
サイモブ「……」
セイア「そんなことをして何になるんだい?」
サイモブ「私は…」
セイア「もういいだろう?君はまだ1年生だ。そんなことをしないで勉強に励んだりしてくれ」
サイモブ「……私は」
セイア「?」
サイモブ「伝説になる…」
セイア「…どういうことだい?」
サイモブ「セイア様にはわからなくていい…」
セイア「……」
サイモブ「今日はこれで失礼します…」
スッ
スタスタ
バタン! - 17二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 17:27:17
サイモブが向かった先は…dice1d3=2 (2)
1 前回の仕事の依頼主
2 自宅
3 サイモブ「ここが噂の…」
- 18二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 17:38:37
サイモブ「…くそっ!」
スタスタ
サイモブ「(私は伝説になると決めたんだ!)」
サイモブ「(なのに!)」
???「あのー」
サイモブ「あ?」
サイモブに話しかけた生徒…dice1d3=3 (3)
1 イチカ
2 コハル
3 セリナ
- 19夢先ハク25/07/27(日) 17:58:02
サイモブ「お前は確か救護騎士団の…」
セリナ「はい!私はセリナです」
サイモブ「ところでどんな用で私に?」
セリナ「さっきまでミネ団長がここ辺りの不良生徒を”救護”していたと聞いたので…」
サイモブ「それならあそこで伸びてるのが…」
不良生徒「頭が…痛い…」
セリナ「ありがとうございます!では!」
サイモブ「(団長が壊して他の隊員が直すとは聞いたことがあったが…まさか本当だったとは…)」
スタスタ
ガチャ
サイモブ「ふぅ…(バタン)」
サイモブ「…ただいま」
サイモブ「(そんなことを言っても返事なんて返ってこないのに…何をやっているんだ…私は…)」 - 20二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 18:16:56
- 21二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 18:18:23
新しい依頼主は…dice1d3=1 (1)
1 カイザー
2 ミカ
3 ナギサ
- 22二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 18:18:38
どんな依頼なのかな
- 23二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 18:22:48
カイザーからの依頼
dice1d3=3 (3)
1 アビドス襲撃
2 カイザー内部での重役の暗殺
3 危険人物の確保
- 24二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 18:36:20
スタスタ
コンコンコン
カイザー幹部「入れ」
サイモブ「失礼する」
ガチャン
カイザー幹部「…来てくれたか…」
サイモブ「ああ」
カイザー幹部「君についてはいろんなことを聞いているよ」
サイモブ「…さっさと本題に入れ」
カイザー幹部「…聞いていた通りせっかちだな」
サイモブ「……」
カイザー幹部「今回はうちが君を雇うのが初めてということで」
ペラッ
サイモブ「……(紙を受け取る)」
カイザー幹部「こいつを捕まえて来てくれ」
サイモブ「報酬は?」
ペラッ
カイザー幹部「これぐらいだ」
サイモブ「……少ない」
カイザー幹部「なぜだい?」
サイモブ「私は普段”捕まえる”ということに慣れていない」
カイザー幹部「それとこれでなんの関係が?」
サイモブ「確実に成功させたいなら装置を新調しなければならない」
カイザー幹部「…追加は?」
サイモブ「…これぐらいだ」
カイザー幹部「……」
サイモブ「この条件を飲んでくれれば私も全力を尽くそう」
カイザー幹部「分かった…先行投資と考えておこう」
サイモブ「では、契約成立だ」 - 25二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 18:43:36
カイザー幹部「期限は1週間後…それまでに捕まえて来てくれ」
サイモブ「分かっている」
サイモブ「では、失礼する」
ーーーーーーーーーーーーーー
スタスタ
サイモブ「(後少しで着くはず…)」
ガチャン!(路地にある小さな店に入る)
店主「いらっしゃい」
サイモブ「やあ、久しぶりだね店主」
店主「おお、よく来た」
サイモブ「さっそくなんだけど…」
店主「武器の新調かい?」
サイモブ「さすが店主」
店主「なに、常連客のことぐらい知ってないとこの店は続けられないさ」
サイモブ「相変わらずだね」
店主「なに、そっちもさ」
店主「ところでどんな物を探しに来たんだ?」
サイモブ「私の愛銃用の追加弾薬とクイックハッカー用のRAMをお願い」
店主「分かった」
サイモブ「ありがとう」 - 26二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 18:53:40
サイモブ「それと…ネコマタを一丁お願い…」
店主「…分かった、今持ってくる」
ガチャ
店主「ほら、これだろ?」
ガコン!
サイモブ「うん、ありがとう」
店主「ネコマタは扱いずらい銃として有名だが…ほんとにこれでいいのか?」
サイモブ「うん。逆にこれじゃないと上手くいきそうにないから」
店主「……分かった。気をつけろよ」
サイモブ「大丈夫だよ、見た目はそんなだけど体はかなり改造してるから」
店主「…だからだよ」
サイモブ「?」
店主「なにがあってもあいつらみたいにはなるなよ」
サイモブ「……」
店主「ほら、買いたいものは買えたんだろ?行った行った」
サイモブ「ありがとね店主」
店主「……」
店主「(やっぱり何度見てもあいつはそっくりだな)」 - 27二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 19:17:39
サイモブ「(次は…)」
スタスタ
(ボロボロのアパートに着く)
ピンポーン
技術者モブ「はーい」
ガチャン
技術者モブ「なんだ…お前か…」
サイモブ「不服か?」
技術者モブ「いや?とりあえず修理頼まれてたあれでしょ?」
サイモブ「ああ」
技術者モブ「ちょっと待っててー」
サイモブ「分かった」
ガサガサ
ピピ
(ブリーフケースを渡す)
サイモブ「…確かに受け取った」
技術者モブ「じゃ私はまだやることがあるから」
サイモブ「ああ、またな」
ガチャン
サイモブ「(これで全て揃ったか…)」
ピコン
サイモブ「(誰からだ?)」 - 28二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 19:18:56
メールが送られて来た人物…dice1d3=1 (1)
1 先生
2 ナギサ
3 サイモブ「セイア様が…死んだ…?」
- 29二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 20:50:55
“今度当番を入れたいんだけど空いてる日ってあるかな?”
サイモブ「(先生か…そういえばまだ私は会ったことがなかったな)」
サイモブ「”空いてる日でしたら明日が一番ちょうどいいです”」
ピコン
“分かった、じゃあ明日シャーレにきてね”
サイモブ「”分かりました”」
サイモブ「(先生返信はやいな…)」 - 30二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 20:52:00
ーーーーーーーーーーーー
コンコンコン
“どうぞ”
サイモブ「失礼します」
“やあ、来てくれたんだね”
サイモブ「当たり前じゃないですか?」
“よし、じゃあさっそく仕事に取り掛かろうか”
サイモブ「はい」
カキカキ
ペラッ
サイモブ「(量が多いな)」
“きつくなってきたら私に回してね”
サイモブ「はい」
(5時間後…)
“終わったー!”
サイモブ「お疲れ様です」
“いやー今日はありがとうね”
サイモブ「いえいえ」
“お礼にこの後どこかに行かない?”
サイモブ「おでかけですか?」
“うん”
サイモブ「そうですね…」
“今日は無理そう?”
サイモブ「いえ、空いてますよ」
“じゃあ行こっか”
サイモブ「今からですか?」
“うん”
サイモブ「…分かりました」 - 31二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 21:50:35
先生とサイモブが向かったのは…dice1d3=2 (2)
1 遊園地
2 カフェ
3 ???「あれは!!」
- 32二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 22:41:09
スタスタ
“ここだよ”
サイモブ「…いいですね…ここ」
“私の行きつけのお店だよ”
サイモブ「なるほど‥」
サイモブ「(なんともレトロなお店だ…)」
カランカラン
マスター「いらっしゃい」
“やあ今日も来たよ”
オーナー「これは先生。久しぶりです」
サイモブ「こんにちは」
マスター「先生のお連れかい?」
“はい、今日はこの子のおかげで早く仕事が終わったので”
マスター「なるほど」
(2時間後…)
サイモブ「今日はありがとうございます先生」
“いや、私が誘った訳だし”
サイモブ「いえ悪いですよ、奢ってもらって…」
“今回は仕事を効率よく回してくれたお礼ってことで”
サイモブ「…ありがとうございます」
サイモブ「では」
“うん、また次の当番で” - 33二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 22:42:31
サイモブから先生への好感度dice1d100=51 (51) (最低保証50)」数字が低いほどただの先生としてみてる90以上で恋愛対象
- 34二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 22:48:48
サイモブ「(やっぱり先生っていい人だな…)」
次は…dice1d3=1 (1)
1 カイザーの依頼を遂行する
2 正実の呼び出し
3 サイモブ「やっぱりそろそろ足が限界か…」
- 35二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 22:51:11
サイモブ「そろそろカイザーの依頼をやらないとな…」
ペラッ
サイモブ「今回のターゲットは…」
dice1d2=1 (1)
1 ヒフミ
2 普通のロボット
- 36二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 22:58:02
- 37二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 02:21:43
このレスは削除されています
- 38二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 03:26:05
才羽 レモン (さいば れもん)
- 39才羽レモン25/07/28(月) 06:25:41
レモン「……阿慈谷ヒフミ…」
レモン「(同じ学校の生徒であり表向きは普通の高校生だが…)」
ペラッ
レモン「(その正体はブラックマーケットに通い詰める高校生…)」
レモンはヒフミと面識がdice1d2=2 (2)
1 ある
2 ない
- 40才羽レモン25/07/28(月) 06:29:11
レモン「…先輩に当たるが…仕事と私情は分けなくては」
スタスタ
レモン「(装備も揃ったことだし…明日からブラックマーケットに張るか)」
レモンは無事に家にdice1d2=1 (1)
1 ついた
2 つけなかった
- 41才羽レモン25/07/28(月) 06:37:58
ーーーーーーー
スタスタ
レモン「ここがいいかな」
(ブラックマーケット付近の廃ビルに入る)
スタスタ
キィー
レモン「(ここが屋上か…思った通り視界が広く私にはもってこいの場所だな)」
レモン「さてと…準備を始めようかな」
ガコン!
レモン「(これでネコマタはよしっと)」
レモン「次は…」
ピピピ
ウィーン
(ブリーフケースの中から4足歩行のロボットが出てくる)
レモン「私の脳とリンクしてっと…」
ダッダッダッ(ロボットがブラックマーケットへ走って行った)
レモン「これで準備よし…!」
張り込み1日目ヒフミは…dice1d2=1 (1)
1 来た
2 来なかった
- 42才羽レモン25/07/28(月) 06:44:48
(3時間後)
レモン「そろそろ限界が近いな…後1時間来なかったら今日は引き上げよう」
ピピピピ!
レモン「…来たか…」
ガコン!
レモン「(今回の依頼はあくまでも”捕まえる”ことが目的…やりすぎは厳禁…」
ピピピ…
“ターゲット確認…チャージに入ります”
レモン「……」
ヒフミ「あれ?なんですかこの点…?」
レモン「(そのままにしてろ…)」
“チャージ完了”
レモン「ふぅ…」
カチッ
バーン!
ヒフミ「!?」
着弾場所…dice1d4=3 (3)
1 頭部
2 腹部
3 腕
4 足
- 43才羽レモン25/07/28(月) 06:51:17
- 44才羽レモン25/07/28(月) 08:14:06
ヒフミの次の行動…>>46
- 45二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 09:59:08
???「うへぇ……危なかったねぇ、ヒフミちゃん。」
覆面を被ったピンク髪の生徒が盾でヒフミを庇う。 - 46二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 10:01:47
- 47才羽レモン25/07/28(月) 12:46:39
レモン「…なっ!(防いだだと?)」
ホシノ「でもどこから撃たれたんだろう?」
シロコ「ん、多分あそこ」
ホシノ「うへぇ〜そんな遠くから?」
レモン「(バカな…ネコマタの出す光を辿ったのか?あの一瞬で?)」
セリカ「もう!いきなり撃ってきて!ブラックマーケットって治安悪すぎ!」
ノノミ「場所が分かれば突撃です〜!」
レモン「これは…戦うしかないか!」
戦闘ダイス 数字が高ければ勝ち低ければ負け
この場合レモンが3人以上倒したら撤退する、また倒せなかった場合は捕まる
レモン dice1d100=65 (65)
ホシノdice1d100=87 (87)
シロコdice1d100=33 (33)
ノノミdice1d100=8 (8)
セリカdice1d100=27 (27)
ヒフミdice1d100=55 (55)
- 48二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 13:40:46
おじさん強い
( 'ヮ' ) - 49才羽レモン25/07/28(月) 15:48:31
ダダダダダダダ!
レモン「(まず狙うべきは…あのミニガン…連射力のある武器を持っているやつから倒すか)
チャッ
ホシノ「ノノミちゃん危ない!」
ノノミ「っ!」
カチッ
ドーン!
ドサッ…
レモン「まずは一人…次は…」
セリカ「このー!」
ダダダダ!
レモン「…甘い」
スッ
ドガッ!
セリカ「っ!」
レモン「(さすがに私でも5人相手には勝てない…それに…)」
ホシノ「こっちだよー」
ダンダン!
レモン「っ!」
レモン「(あのピンク髪のやつ…強い!)」 - 50才羽レモン25/07/28(月) 15:49:36
セリカ「…さっきはよくも!」
ダダダダ!
レモン「…学ばないな…あんた」
セリカ「…なっ!」
ドガッ!
セリカ「…ガハッ!」
ドサッ…
レモン「最後は…」
シロコ「ホシノ先輩気をつけて!」
ホシノ「分かってるよシロコちゃん」
ホシノ「(この子…強い…!)」
シロコ「先輩!私が引きつけるからその隙に…!」
ホシノ「分かったシロコちゃん!」
ダッダッダッ
レモン「(近づくことによって私のスナイパーライフルの射線を絞ってから…)」
ダダダダダダダ!
シロコ「先輩!」
ホシノ「私に任せなって」
レモン「っ!(もう一人がその後から出てくる…)」
ダンダン!
レモン「…でも」
カキィン! - 51才羽レモン25/07/28(月) 15:50:37
レモン「その戦術は近接戦闘ができない敵を想定したもの」
シロコ&ホシノ「!?」
レモン「私が近接武器を持ち歩いてないと思ったか?」
シロコ「……刀?」
レモン「あんたから倒そうかな」
シロコ「ん、やってみなよ」
レモン「それを望むなら…」
ダッダッダッ
ホシノ「っ!シロコちゃん危ない!」
シロコ「…え?」
ガチャ
(レモンがソートオフショットガンをシロコの後頭部に当てている)
レモン「あんなに意気込んでたからもうちょっと強いと思ったんだが…」
シロコ「っ!」
レモン「勘違いだったみたいだな」
ダンダン!
ドサッ… - 52才羽レモン25/07/28(月) 15:51:40
レモン「…これで残り2人だが…」
ホシノ「……」
ヒフミ「あなたは…なんで私達を狙ったんですか!」
レモン「それは簡単なことだ」
ヒフミ「…それは?」
レモン「依頼だからだ」
ガコン!
レモン「次は外さない…」
ピピピ…
ホシノ「させないよー」
サッ
レモン「しまっ…」
ダンダン!
レモン「っ!」
ホシノ「もう諦めたら?」
レモン「…… (確かに私の残りの弾薬も少ない…)」
レモン「分かった…撤退する」
ホシノ「うへぇー、分かってくれてよかったよ」
レモン「……」
スッ… - 53才羽レモン25/07/28(月) 15:58:37
レモンが向かったのは…dice1d3=1 (1)
1 カイザー幹部の元
2 路地裏の店
3 リパーモブの店
- 54才羽レモン25/07/28(月) 16:08:49
スタスタ
コンコンコン
カイザー幹部「入れ」
ガチャ
レモン「失礼する」
カイザー幹部「おや?なんで君がここに?」
レモン「今回の契約について話に来た」
カイザー幹部「それは話がついたはず…」
レモン「私は今回の契約を降りさせてもらう」
カイザー幹部「!?」
レモン「それを伝えに来ただけだ」
カイザー幹部「…なぜか理由を聞いても?」
レモン「…いいだろう…」
レモン「今回のターゲットにはかなり手強い護衛がいた」
カイザー幹部「…は?」
レモン「私としてはそいつらとの戦闘は避けたい」
カイザー幹部「…それだけか?」
レモン「ああ」
ドン!
カイザー幹部「ふざけるな!私が今回の一件でどれだけ金を払ったと思ってる!」
レモン「会社から横領した金で払ったのにか?」
カイザー幹部「…なぜそれを知ってる?」
レモン「さあ?なぜだろうな?」
カイザー幹部「私を…脅すつもりか…?」
レモン「その通り」
カイザー幹部「なにが…望みだ?」
レモン「今回の契約をなかったことにすること」
カイザー幹部「……分かった」
レモン「では」
ガチャン! - 55二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 16:10:52
レモンはこれからどうするのかな
- 56才羽レモン25/07/28(月) 16:12:49
レモン「ゴホゴホ!(今回の敵は強かったな…)」
レモン「(久しぶりにサンデヴィスタンを使ったせいで体が…)」
次にレモンがすることdice1d3=1 (1)
1 もっと体にクロームをつけないと…
2 やはり運動できないのをどうにかすべきか…
3 …エデン条約?
- 57才羽レモン25/07/28(月) 17:33:33
レモン「ゴホゴホ!」
ビチャ…
レモン「やっぱり…使うべきじゃなかった…か」
レモン「ゴホゴホ!」
レモン「でも私は…もっと…強くならないと…いけない…」
レモン「もっと…クロームの量を…増やさないと…」 - 58才羽レモン25/07/28(月) 17:34:38
ーーーーーーーーー
ガチャン!
レモン「…はあ…はあ…」
リパーモブ「おい!大丈夫か?!」
レモン「今すぐ…見てくれ…」
リパーモブ「分かった…」
ドサッ…
レモン「…はあ…はあ…どうだ?…」
リパーモブ「…お前…またサンデヴィスタン使っただろ…?」
レモン「ああ、使ったよ」
バシン!
レモン「っ!」
リパーモブ「…あれだけ言っただろ…」
レモン「……」
リパーモブ「あれだけ警告しただろ!」
レモン「…分かってる…」
リパーモブ「いいか?サンデヴィスタンは体に普通のクロームとは考えられないほどの負荷をかかるんだぞ?」
レモン「…でも!」
リパーモブ「うるさい!」
レモン「……」
リパーモブ「悪いことは言わない…今すぐに体の外側もクロームに変えろ…」
レモン「…でもそうしたら!」
リパーモブ「お前はなにがしたい?外側も変えないとお前はその負荷に耐えられなくて最悪死ぬぞ!」
レモン「……分かった」
リパーモブ「……」
リパーモブ「……そこで寝てろ」
レモン「…分かった…」
リパーモブ「終わったら起こす…」 - 59才羽レモン25/07/28(月) 17:38:43
レモンの見た目の変化
身長 149+dice1d10=4 (4)
改造度 80+dice1d10=6 (6)
周りから見て…dice1d3=1 (1)
1 ほぼ変わらない(なお近くで見ると分かる)
2 腕や足や顔に線が入っている以外は普通
3 ほぼアダムスマッシャー状態
- 60才羽レモン25/07/28(月) 21:11:22
具体的になにが変わったのか>>62
- 61二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 21:14:55
かそく
- 62二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 21:16:18
予備心臓と血液ポンプ、強化腱とケレズニコフが追加された
- 63才羽レモン25/07/28(月) 21:40:33
ユサユサ
レモン「……?」
リパーモブ「…終わったよ…」
レモン「…ありがとう」
レモン「…あまり見た目は変わった様に見えないけど」
リパーモブ「…私ができる限り外見は変わらない様にした」
レモン「……ありがとう」
リパーモブ「学校生活を続けるなら全身がクロームだとやっていきずらいでしょ?」
レモン「…うん」
リパーモブ「でも」
レモン「?」
リパーモブ「今回の手術で予備心臓と血液ポンプ、強化腱とケレズニコフが追加した」
レモン「…つまり私は今心臓が2つあるのか!?」
リパーモブ「…それ以外にもケレズニコフが剥き出しになってるから外見を気にしてるならそっちもまずいかも」
レモン「!」
リパーモブ「でも上着かなんか着れば大丈夫だと思うよ」
レモン「……なるほど」
リパーモブ「そこで!」
レモン「?」
リパーモブ「私からのプレゼント!」 - 64才羽レモン25/07/28(月) 21:42:52
リパーモブからのプレゼントは…dice1d3=3 (3)
1 サムライの上着
2 黄色の上着
3 ケレズニコフを隠せる特殊外装
- 65二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 21:46:48
ゆうのう?
( 'ヮ' ) - 66才羽レモン25/07/28(月) 21:52:36
レモン「これは?」
リパーモブ「私が作った体の特定の部分を隠せる特殊外装だ」
レモン「…お前が作った?」
リパーモブ「失礼な、これでもリパーなんでね」
レモン「…恩に着る」
リパーモブ「いつもうちを使ってくれてるお礼とでも思っておいて」
カチャ…ピピピ
レモン「…これどうやって…」
リパーモブ「貸してみ」
(リパーモブがレモンの背中に特殊外装を付ける)
ガチャン!
レモン「っ!」
リパーモブ「ちょっと痛いだろうけど我慢して」
ピピピ…
“認証完了、保有者才羽レモンとの接触を確認”
リパーモブ「…よし!」
“擬態迷彩起動”
ザザザザ…
(レモンの背中にあったケレズニコフが消えていく)
レモン「…これでいいのか?」
リパーモブ「うん、これでよし!」 - 67才羽レモン25/07/28(月) 22:00:30
レモン「じゃあこれで失礼する…」
ヨロヨロ…
フラッ…
リパーモブ「危ない!」
ガシッ!
レモン「…すまない…」
リパーモブ「まだ万全じゃないんだしあんまり動かないで」
レモン「…でも」
リパーモブ「とりあえず今日は泊まって行って」
レモン「…分かった」
ドサッ
レモン「そういえば」
リパーモブ「?」
レモン「頼んでたあれも一緒につけてくれたのか?」
リパーモブ「いや?あれつけたらクロームが多すぎてサイバーサイコ化すると思ったから」
レモン「…なるほど」
リパーモブ「そんなにクローム欲しがって…エッジランナーにでもなるつもり?」
レモン「……」
リパーモブ「とりあえず今日はもう寝る!いい?」
レモン「分かった」 - 68才羽レモン25/07/28(月) 22:02:53
改造によって運動能力の変化…
dice1d100=82 (82)
- 69二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 22:12:21
せっかくだし何かしら戦闘関連の依頼をこなしてほしい気持ちはある
- 70才羽レモン25/07/28(月) 22:20:38
(次の日)
スタスタ
レモン「(昨日学校サボっちゃったけど大丈夫かな…)」
レモン「(バレないといいな…)」
スッ
正実モブ「おはようございますレモンちゃん!」
レモン「おはよう」
正実モブ「昨日は見かけなかったけどなにしてたの?」
レモン「えっと…」
正実モブ「それよりイチカ先輩がレモンちゃんのこと探してたよ」
レモン「!」
正実モブ「なんでも昨日の支援要請無視したことかなり怒ってるみたい…」
レモン「…えぇ…」
正実モブ「まあ…頑張って!」
レモン「(イチカ先輩の説教か…いやだな…)」
レモン「どう乗り切ろうかな…」
スタスタ
イチカ「…いた!」
レモン「!?」
イチカ「レモン…なんで昨日の支援要請を無視したんすか…?」
ゴゴゴゴゴゴ…
レモン「あのですね…それは…」
イチカ「それは…なんすか…?」
レモン「えっと…」
イチカ「(はぁ…)とりあえず次は無視しないでくださいっすよ!」
レモン「…はい」 - 71才羽レモン25/07/28(月) 22:23:17
次にレモンがやることは…dice1d3=3 (3)
1 いつもの依頼主から仕事を受ける
2 モモイから連絡が…?
3 …エデン条約?
- 72才羽レモン25/07/28(月) 22:37:05
レモン「…エデン条約?」
正実モブ「うん、今度ゲヘナとの間で条約が結ばれるらしいよ〜」
レモン「ふぅ〜ん」
レモン「(エデン条約…成功すればゲヘナからの依頼が増えるかもな…)」
ピコン
レモン「なんだろう?」
レモン「…え?」
正実モブ「どうしたの?」
レモン「いや、なんでもない」
正実モブ「?」
レモン「ごめんもう行かないと」
正実モブ「分かった、またねー!」
レモン「うん」
レモン「(なんでティーパーティからの要請が…?)」
ダッダッダッ
レモン「…(ここは確か…)」
ナギサ「よく来てくれました」 - 73才羽レモン25/07/28(月) 22:56:19
レモン「!?」
ナギサ「あなたについてはもう知っています」
レモン「…ではなぜ?」
ナギサ「簡単です、あなたには私からの仕事を受けてほしいのです」
(レモンの雰囲気が変わる)
レモン「……分かった」
ナギサ「ではさっそく…」
レモン「仕事内容は?」
ナギサ「……あなたにやってもらいたいのは1つ」
レモン「それは?」
ナギサ「補習授業部の監視です」
レモン「…(補習授業部…ナギサ様が最近立ち上げた部活だったはず…)」
レモン「なぜ”監視”を?」
ナギサ「あの部活はもともとこのトリニティに害をなす裏切り者を見つけ、退学させるために私が作りました」
レモン「…それで監視を?」
ナギサ「さすがは噂に聞くほどの傭兵ですね」
レモン「報酬は?」
ペラッ
ナギサ「これぐらいです」
レモン「……分かった、引き受けよう」
ナギサ「ありがとうございます。ではさっそく明日から監視を開始してください」
レモン「分かった」
ナギサ「あと」
レモン「なんだ?」
ナギサ「裏切り者が分かったら”排除”してもらっても構いませんので」
レモン「…了解した」 - 74才羽レモン25/07/29(火) 06:43:58
レモンが監視をしていると…dice1d3=3 (3)
1 ミカに遭遇
2 先生に遭遇
3 ヒフミに遭遇
- 75才羽レモン25/07/29(火) 07:02:29
レモン「…(今日も異常なし…か)」
スタスタ
ヒフミ「あの…」
レモン「?」
ヒフミ「あなたってこの前ブラックマーケットで私を襲いましたよね…?」
レモン「……ああ、あれは私だ」
ヒフミ「じゃあなんで今日は襲ってこないんですか?」
レモン「もうあの依頼は破棄したからな」
ヒフミ「!」
レモン「それだけのことだ」
ヒフミ「じゃあもう私を襲ったり銃を向けてこないんですね?」
レモン「…それは時と場合によるが少なくとも今はそんな気はない」
ヒフミ「…よかったです」
レモン「別に私もいつまでも一つの依頼にこだわるほど初心ではない」
ヒフミ「じゃあなんで今ここに?」
レモン「…それは…また別の仕事でいるだけだ」
コハル「ヒフミー!どこ行ったのー!」
ヒフミ「あ!戻らないと!」
レモン「……」
スッ - 76才羽レモン25/07/29(火) 07:03:36
次にレモンがすること>>79
- 77二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 10:15:50
キヴォトスだから昨日の敵が今日の学友でもおかしくないのね
- 78二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 10:16:02
かそく
- 79二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 10:17:21
夜に不審な行動をしてる人物がいないかチェック
- 80才羽レモン25/07/29(火) 14:42:44
レモン「(…夜も念のために監視をしていたが…)」
ピピピ…
レモン「…やっておいて正解だったな…」
レモンが見つけたのは…dice1d3=2 (2)
1 ミカ
2 マリー
3 サイバーサイコ化したアリウス生
- 81才羽レモン25/07/29(火) 14:53:06
スッ…
レモン「(あいつは確かシスターフッドの…)」
マリー「?」
ガチャ…
(レモンがマリーの後頭部にユニティを当てている)
レモン「動くな」
マリー「…あなたは!?」
レモン「黙れ」
マリー「……」
レモン「なんの用事でここに来た?」
マリー「…それはハナコちゃんに会いに…」
レモン「(…浦和ハナコ…去年まで成績トップだったはずの生徒か…)」
レモン「…分かった、通れ」
(レモンがユニティをしまう)
マリー「ありがとうございます…」 - 82才羽レモン25/07/29(火) 14:58:52
レモン「(にしても体がやっぱり前と比べて軽いな…やっぱりあいつはいつもいい仕事をするな)」
レモン「せっかくだし、街の方でも行ってチンピラを狩るか)」
レモンが見つけたのは…dice1d3=2 (2)
1 カイザーPMCの兵士
2 アリウス分校の生徒
3 ただの不良生徒
- 83才羽レモン25/07/29(火) 15:14:51
スタスタ
レモン「(結局街の方まで来たけど怪しそうな奴は…)」
ダッダッダッ
レモン「なんだあいつらは…(ガスマスク?おまけにあれはトリニティの制服ではないはず…)」
ガコン!
レモン「よし…狩るか」
スッ…
アリウス生徒「…これでティーパーティホスト代行のセーフハウスは全て把握できたな…」
レモン「おい」
アリウス生徒「!?(こいつ…いつの間に…?)」
レモン「お前は見慣れない格好をしているが」
ガチャン!
レモン「誰だ?」
アリウス生徒「…お前には関係のないことだ」
レモン「…ふん」
アリウス生徒「(こいつは確かマダムの要注意人物リストに載っていた…)」
アリウス生徒「…お前…才羽レモンだな?」
レモン「!」
アリウス生徒「調べはついている」
レモン「…どこまで知っている…?」
アリウス生徒「お前にミレニアムに通う姉が2人いること…」
カチャ
レモン「…なるほど」
アリウス生徒「…おい待てまだそんなに…」
ドーン!
アリウス生徒「っ!」
バタン!
レモン「それを知っている時点でどこまで調べたか知っている」 - 84才羽レモン25/07/29(火) 15:22:23
レモン「…まずいな(姉さん達についてことはロックをかけておいたはずだが…)
アリウス生徒「……お前」
レモン「…まだ意識があったのか」
ガチャ
アリウス生徒「……やっぱり…せっかち…なんだな…」
レモン「……」
アリウス生徒「…どうした?…トドメは…刺さないのか…?」
レモン「……今回は見逃してやる」
アリウス生徒「…いい…のか…?」
レモン「ただし、次はないからな」
アリウス生徒「…分かっ…た」
バタン - 85才羽レモン25/07/29(火) 15:23:37
そういえばまだレモンがメインで使う武器決めてなかったので…>>87
- 86二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 15:27:05
かそく
- 87二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 15:28:07
アサルトライフルとハンドガン
後近接武器 - 88才羽レモン25/07/29(火) 15:38:59
レモン「どっちみちしばらくは動けないと思うけどな」
レモン「……(でもなんでこいつは姉さん達のことを…一体どこから?)」
レモン「…調べるか」
ーーーーーーーーー
スタスタ
ピンポーン
技術者モブ「はーい!頼んでたピザならそこの下置いといてくださいー!」
レモン「私だ」
ガチャ
技術者モブ「またお前か…」
レモン「言っておくが…」
技術者モブ「はいはい、とりあえず中入って」
レモン「お邪魔します…」
(レモンが家に入る)
ガチャン!
スタスタ
技術者モブ「で?なんの用?」
(家の中には大量のモニターと接続プラグ、氷いっぱいのバスタブがあった)
レモン「…ディープダイブしたくて来た」
技術者モブ「お?めずらしいね」
レモン「ほっとけ」
技術者モブ「はいはい」
レモン「お願いできるか?」
技術者モブ「まあ短時間なら」
レモン「…助かる」 - 89才羽レモン25/07/29(火) 17:18:16
レモンがモモイ達についてのことをロックしている理由>>91
- 90二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 17:20:39
かそく
- 91二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 17:21:41
仕事でC&Cをトラップに引っ掛けて撤退させたりなどの危険な仕事を結構受けているのでモモイたちに危険が及ばないように
- 92才羽レモン25/07/29(火) 17:30:45
(30分後…)
技術者モブ「準備できたよ」
レモン「ありがとう」
技術者モブ「…待った!」
レモン「?」
技術者モブ「服脱いで」
レモン「…は?」
技術者モブ「いや…だって服着てると熱籠るし…?」
レモン「……分かった」
ヌギヌギ
レモン「…これでいいのか?…」
技術者モブ「うん、じゃあ入って」
レモン「……」
ザブーン!
レモン「入った」
技術者モブ「ちょっと待っててねー」
ボワン…
ピカッ!
(レモンがネットに繋がる)
レモン「……なんだか久しぶりだな…ここ」
スタスタ
レモン「確か姉さん達の情報はここに…」
(モモイ達の情報の部分だけ切り取られている)
レモン「…まずい!!」
レモン「おい!今すぐ私を出せ!」
技術者モブ「え?分かった」
ボワン…
ピカッ! - 93才羽レモン25/07/29(火) 17:34:18
技術者モブ「今回は早かったじゃん?どうしたの?」
レモン「まずい!情報を抜き取られた!」
技術者モブ「は?そんなことある訳ないじゃん」
レモン「お前の意見なんてどうでもいい!早く姉さん達のところへ行かないと!」
モモイ達は現在…dice1d3=1 (1)
1 ゲーム開発部の部室でゲーム中
2 エリドゥでアリスを奪還しようと交戦中
3 アリウスに襲撃されている
- 94才羽レモン25/07/29(火) 17:40:59
レモン「はやくミレニアムに行かないと!」
ダッダッダッ
技術者モブ「はや!え?は?あいつついに人間辞めた?」
ダッダッダッ
レモン「はやく、はやく着かないと!」
〜〜〜〜〜〜〜〜
モモイ「また負けたー!」
ミドリ「お姉ちゃん弱すぎ」
モモイ「ミドリひどい!私だって頑張ってたのにー!」
ユズ「…2人とも…喧嘩はやめて…」
アリス「アリスもミドリに賛成です!モモイは簡単なコンボしかしてないので負けたんです!」
モモイ「アリスまでー!ひどいー!」
ダッダッダッ…
ユズ「…今の音…なんだろう…?」
ダッダッダッ…
ユズ「…近くなってるような…」
ダッダッダッ
バーン!
全員「!?」
レモン「姉さん達大丈夫!?」
モモイ「レモン!?」
ミドリ「なんでここに!?」
ユズ「…誰?」
アリス「誰ですか?」 - 95二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 19:39:33
物語の舞台はミレニアムへ……。
……サイバーパンクだからミレニアムのが正しいのかな?
(っ’ヮ’c) - 96才羽レモン25/07/29(火) 21:37:56
レモン「よかった…」
モモイ「いやどうしたの!?」
レモン「姉さん達の情報が抜き取られてて…」
ミドリ「え?」
レモン「それで…誰かに誘拐でもされてるのかと…」
モモイ「いや心配しすぎ!気にしてくれるのはありがたいけど、やりすぎ!」
ミドリ「レモン今何時だと思ってるの?」
レモン「え?」
チラッ
(時計の針が23時30分を示している)
レモン「あ…」
モモイ「レモンいつもならもうとっくに寝てる時間でしょ?」
ミドリ「睡眠時間削ってまでここにこないで」
レモン「…はい…」
ユズ「…そういえばトリニティの生徒がここにいて大丈夫なの?…」
モモイ&ミドリ&レモン「あ…」 - 97才羽レモン25/07/29(火) 21:44:03
バタン!
ユウカ「すごいもの音が聞こえたけど大丈夫!?」
レモン「あ…」
(ユウカとレモンの目が合う)
ユウカ「え?」
ジャキ…(ユウカがレモンに銃を向ける)
モモイ「ユウカ待って!」
ユウカ「モモイなに考えてたの!?他の学園の生徒をミレニアム自治区に入れるなんて!」
ミドリ「待って!」
ユウカ「…ミドリまで!そこのあなた!この2人になにを吹き込んだの!」
レモン「……」
ユウカ「答えなさい!」
レモン「…私は」
ユウカ「なに?言ってみなさいよ!」
レモン「私はこの2人の妹です!」
ユウカ「は?」 - 98才羽レモン25/07/29(火) 21:56:13
ユウカ「……モモイ?それは本当なの?」
モモイ「うん。みんなには話したことなかったけど」
ユウカ「…後一つ聞いていいかしら…?」
レモン「?」
ユウカ「……なんであなた下着なの…?」
レモン「っ!//」
なぜレモンがミレニアムに行っていないのか>>101
- 99二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 22:02:03
元々ミレニアムに通う予定だったが、
入学直前にミレニアムの校則に違反する事件に巻き込まれ見送りに。
知り合いのツテでトリニティに入学した。 - 100二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 22:05:39
ksk
- 101二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 22:06:22
既に人体改造していたのでカンニングを疑われて入試が受けられなかった。
仕事仲間に頼んでトリニティに推薦入学させてもらった。 - 102才羽レモン25/07/29(火) 22:20:42
(とりあえず予備の制服を貸してもらった)
ユウカ「…とりあえず姉妹なのは分かったけど…」
レモン「…なにか…?」
ユウカ「なんであなたはミレニアムに入学しなかったの?」
ミドリ「確かに…」
モモイ「そういえば聞いたことなかった!」
ユズ「…聞いたことなかったんだ…」
モモイ「うん、だって最近はほぼ会ってなかったし」
レモン「…それは…」
ユウカ「あなた下の名前は?」
レモン「…レモンです…」
ユウカ「レモン!?」
レモン「……」
ユウカ「…なるほどね」
モモイ「え?」
ユウカ「どうする?あなたから話す?」
レモン「…はい」
ミドリ「レモン?まだ私達に話してないことあったの?」
レモン「…うん」
モモイ「なになに?」
レモン「…私…人体改造をしてるの…」
モモイ&ミドリ「え?」
レモン「…だから言いたくなかったのに…」
モモイ「人体改造って…」
レモン「うん、体の一部を機械に変えた…」
ミドリ「なに考えてたの!」
レモン「ミドリ姉さん…?」
ミドリ「前から気になってたの…なんでほぼなんでも作れて勉強もできるレモンがミレニアムにいないんだろうって」
レモン「……」 - 103才羽レモン25/07/29(火) 22:31:17
ミドリ「…それがまさか…人体改造だったなんて!」
モモイ「…レモン?」
レモン「なに…モモイ姉さん…?」
モモイ「…なんでそんなことしたの?」
レモン「それは…言えない」
レモン「(ここで仕事をするためなんて言えない…)」
ミドリ「なんで!」
ビクッ
ミドリ「ひどいよ…まだ隠し事をするの?」
レモン「……」
モモイ「…とりあえず改造した部分を見せて」
レモン「分かった…」
ザザザザザ…
“擬態迷彩、解除”
(レモンのケレズニコフが露わになる)
モモイ「…これは」
ミドリ「……」
レモン「ミドリ姉さん…?」
ミドリ「(ポロポロ)なんで私は…気づいてあげられなかったの…?」
モモイ「……」
ユウカ「……とりあえず今日はもう帰りなさい」
レモン「…分かりました」 - 104才羽レモン25/07/29(火) 22:37:28
スタスタ
レモン「(姉さん達にこれからどう接そうかな…)」
レモン「でも…今は仕事だ…」
ダッダッダッ
現在補習授業部は…dice1d3=3 (3)
1 普通に過ごしている
2 ゲヘナへ移動中
3体育館で水着パーティ中
- 105才羽レモン25/07/29(火) 22:41:05
今日はここまでにします!(最近寝不足なので)
更新頻度が遅れていてごめんなさい!今一つ前に書いていたスレの3スレ目の構造と新スレの書き出しを書いているためこれからも遅れるかもしれません…かけたら立てるので楽しみにしててください!
では、おやすみなさい! - 106二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 23:47:05
背景が濃くなってきた
(っ’ヮ’c)楽しみ - 107二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 06:04:59
保守
- 108二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 07:57:59
レモン「…は?(なんで補習授業部の奴らは水着なんだ?風邪でもひきたいのか?)」
レモン「まあいい、監視の続きだ」
ーーーーーーーーー
(第3次特別学力試験当日)
レモン「今日も今のところは異常なし…」
ダッダッダッ…
レモン「あいつらは…」
レモン「……まずいことになりそうだな」
スッ
ヒフミ「…今のは…?」
コハル「なにやってるのヒフミ!はやく準備するわよ!」
ヒフミ「は、はい!」
アリウス生「全員配置につけ!」
ダッダッダッ
スッ
レモン「…やっぱり思った通りだったか」
アリウス生「な…!(こいつはこの前の!)」
レモン「言ったはずだぞ?次はないとな…」
アリウス生「戯言を…!」
アリウス生「各部隊に連絡する!これより目標を才羽レモンへと変更する!」
レモン「!」
アリウス生「総員かかれ!」
レモン「チッ!」
戦闘ダイス
高い方の勝ち低い方の負け
レモンdice1d100=89 (89) (最低保証60)
アリウス生徒dice1d100=91 (91)
- 109才羽レモン25/07/30(水) 08:10:42
アリウス生「やれ!」
ダダダダダダダ!
レモン「くそ…!数が多すぎる!」
アリウス生「そこの部隊!援護射撃をしろ!」
アリウス生2、3、4「了解!」
ダダダダダダダ!
(弾がケレズニコフに当たる」
レモン「っ!」
アリウス生「怯んだぞ!追撃しろ!」
レモン「…こうなったら!」
ズゥン…
(レモンがサンデヴィスタンを使う)
レモン「(まだ体が万全とは言えないが…!)」
ダダダダダダダ!
レモン「(これしか…)」 - 110才羽レモン25/07/30(水) 08:11:49
レモン「ゴフッ!」
レモン「(なんだ…いきなり…?)」
レモン「ゴホゴホ!」
レモン「(ここは…砂漠…?)」
ビチャァ…
アリウス生「なんだ!?」
レモン「はっ!?」
アリウス生「今だ!撃てー!」
レモン「っ!」
ドサッ
レモン「なんだ…体が…動かない…?」
アリウス生「立場逆転と言ったところか」
レモン「ゴホゴホ!」
アリウス生「今回は、私を見逃してくれたことを踏まえて…」
レモン「(くそ…動け!)」
アリウス生「見逃してやるが、この後の私達の邪魔をするな」
アリウス生「…いくぞ」
アリウス生達「はい!」
ダッダッダッ - 111才羽レモン25/07/30(水) 08:15:18
レモン「(あの方向は…!)」
レモン「くそ…!そっちが狙いか!」
ヨロッ
レモン「私は…諦めない…!」
ヨロヨロ
この戦闘で消耗したアリウスの戦力dice1d97=31 (31)
- 112才羽レモン25/07/30(水) 08:22:42
ヨロヨロ…
レモン「あと‥少し…!」
キィー
ミカ「あれ?あなたは確か…」
“レモン!”
レモン「先生……」
“レモン大丈夫!?口元に…血が!”
レモン「大丈夫ですよ…先生」
ヒフミ「……」
コハル「あんたは…!」
ハナコ「……(随分と痛々しい傷の数々…やはりあなたは…)」
アリウス生「邪魔をするなと言ったはずだぞ?」
レモン「…ふん」
アリウス生「どうやらまだ痛ぶられたいようだな!」
ミカ「待って!その子はもう…!」
アリウス生「黙れ!これは私とあいつの問題だ!」
レモン「…じゃあもう一回か…」
戦闘ダイス
ルールはさっきと同じ
レモンdice1d100=73 (73)
アリウス生dice1d69=68 (68)
- 113才羽レモン25/07/30(水) 12:36:57
ダダダダダダダ!
アリウス生「…こいつ!」
レモン「……」
レモン「(さっきと明らかに違う…)」
ダダダダダダダ!
アリウス生「っ!」
レモン「(なんだろう…自分が自分じゃないような…)」
ズゥン…
アリウス生「…え?」
ドガッ!
ジャキ…
アリウス生「…そんな…ばかな…」
レモン「…お前…しつこいな」
レモン「(こいつがいるからややこしくなるんだ…)」
アリウス生「待て話を…」
ダダダダダダダ!
アリウス生「グハッ!」
レモン「…そうだ…」
ダダダダダダダ!
レモン「こういうやつは…」
ダダダダダダダ!
レモン「殺 す の が 一 番 な ん だ」 - 114才羽レモン25/07/30(水) 12:46:43
ミカ「……(ゾワッ…)」
コハル「あの子…確か一回会ったこと会った気がする…」
ハナコ「どういうことですかコハルちゃん…?」
コハル「…確か仕事で一緒になったことがあった気がする…」
“レモン…”
ダダダダダダダ!
“こんなことをするなんて…”
ダダダダダダダ!
ヒフミ「……とりあえず止めないと本当に…!」
“…うん”
先生達はレモンをdice1d2=1 (1)
1 止められた
2 止められなかった
- 115才羽レモン25/07/30(水) 12:52:27
レモン「…こいつが…こいつのせいで…!」
ダダダダダダダ!
アリウス生「……もう…やめ…」
ダダダダダダダ!
アリウス生「あぁ…」
ガクッ…
レモン「……まだだ…」
チャキン…
(レモンが刀を取り出す)
ミカ「やめて!」
レモン「……ミカ様か…でも」
スッ
レモン「…私の意思は…変わらない…!」
バッ!
レモン「…なっ!」
“やめてレモン!”
レモン「先…生…?」
“うん、だからとりあえずやめて!”
レモン「(また巻き込んでしまった…こっち側の世界と関係のない人を…)
レモン「まただ…」
“レモン!”
レモン「また…私は…!」 - 116才羽レモン25/07/30(水) 12:53:36
レモンの過去の過ち…>>120
- 117二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 12:57:47
ksk
- 118二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 13:17:56
かそく
- 119二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 13:19:45
加速
- 120二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 13:20:49
その1
連邦生徒会襲撃事件
レモンが中3の頃連邦生徒会に対して正体を隠して侵入しようとした結果起きた事件
念入りにバレないよう変装して仕事をこなしたが侵入の際に使った爆弾の威力が高すぎて無関係の一般市民にも多数の被害が出てしまい、正体は全くバレなかったが連日トップニュースとして語られるほどの被害が出てしまった
その2
ブラックマーケットで仕事をしていた際にキレて暴走してしまい、無関係な人にも被害を出しまくってしまった
その3
仕事で騙して悪いがをされてしまい、なんとか窮地を切り抜け報復をしたが、やりすぎてしまった - 121才羽レモン25/07/30(水) 14:16:59
レモン「…連邦生徒会を襲撃したあの時だって…」
レモン「ブラックマーケットで暴れたあの時も…」
レモン「…私を利用したあいつらに復讐したあの時だって…」
(おい!こっちに負傷者がいるぞ!お前も助けろ!)
(こっちに…仲間が…誰かー!助けてくれー!)
レモン「…みんな…みんな」
(こっちに来るな!化け物め!)
レモン「…私が…」
“レモン!”
レモン「私さえ…いなければ…」
(来るな!人殺し!)
(お前なんて変えはいくらでもいる)
レモン「(…なんで?)」
アズサ「まずい…!様子がおかしい!」
(人殺し!)
レモン「(…なんでみんな私をそんな目で見るの?)」
“レモン!正気に戻って!”
レモン「もう私には…」
レモン「もう私にはわからない!」 - 122才羽レモン25/07/30(水) 14:18:12
レモンは…dice1d3=2 (2)
1 テラー化した
2 サイバーサイコ化した
3 気絶した
- 123才羽レモン25/07/30(水) 14:24:21
ザザザザザ…
レモン「私は…ずっとこれからも…」
レモン「誰かを巻き込んで…」
ザザザザザ…
レモン「…殺して」
“レモン!”
ミカ「…この子…狂ってる…」
レモン「ああああああああああああ!」
ザザザザザ…
プツン…
レモン「(ここは…)」
(レモンが連邦生徒会長室のような場所にいる)
レモン「(なんで…よりにもよってここ?)」 - 124才羽レモン25/07/30(水) 15:50:15
- 125二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 16:13:22
かそく
- 126二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 16:14:47
クズノハ
- 127才羽レモン25/07/30(水) 19:06:45
クズノハ「其方に会うのもこれで2回目じゃの…」
レモン「クズノハ…」
クズノハ「なにが知りたいんじゃ?申してみよ」
レモン「…私は今どうなっている?」
クズノハ「そうじゃの…今其方の体はもう一つの其方…つまり別人格に乗っ取られておる」
レモン「……またか」
クズノハ「前回警告したであろう?」
レモン「……」
クズノハ「このまま時間が流れるにつれ、其方の体はもう一つの自分に侵食されていくと」
レモン「分かっている」
クズノハ「ではなぜ其方はまたここのいるのかのう?」
レモン「…今回私が元に戻るための取引の代償は?」 - 128才羽レモン25/07/30(水) 19:09:10
戻るための代償…dice1d3=2 (2)
1 体の一部をクロームと融合できないようにすること
2 過去に殺した人間と会って和解すること
3 もう一つの人格に体の半分の管理を渡すこと
- 129才羽レモン25/07/30(水) 19:17:02
クズノハ「それは…其方が過去に殺した人間と会って和解することじゃ」
レモン「…は?」
クズノハ「其方は過去に何人もの命を奪ってきた」
レモン「……」
クズノハ「その中には奪ったものと奪ってしまった者がおる」
レモン「…で?私にどうしろと?」
クズノハ「これからそれらの者と会って和解しろ」
レモン「……」
クズノハ「其方…罪悪感にずっと悩まされてきたのだろう?」
レモン「なぜそれを!」
クズノハ「忘れたのか?妾は其方の思考などお見通しじゃ」
レモン「…分かった」
クズノハ「ではよい。会う準備はできたかの?」
レモン「ああ、できている」
クズノハ「其方に輝く未来があらんことを…」 - 130才羽レモン25/07/30(水) 19:25:00
(その頃トリニティでは)
レモン「こ…す…」
“レモン…?”
レモン「こ…ろす…」
アズサ「先生!危ない!」
“え?”
バァン!
アズサ「っ!」
ドサッ
“アズサ!私を庇って…”
アズサ「これぐらい…掠り傷だ…」
ハナコ「アズサちゃん無理しないで!」
ヒフミ「でもなんで急に…?」
レモン「殺す…」
ヒフミ「この前銃を向けるつもりはないって言ったじゃないですか!」
レモン「…うるさい!」
チャ…
コハル「ヒフミ!」
バッ
バァン!
レモン「チッ!」
“レモンが…いつもと違う…”
アズサ「なにが起こってるんだ?」 - 131才羽レモン25/07/30(水) 19:26:34
その頃レモンが会っていたのは…dice1d3=2 (2)
1 巻き込んでしまった幼い子供
2 元ブラックマーケットの商人
3 復讐した組織のボス
- 132才羽レモン25/07/30(水) 19:35:17
ーーーーーーーーー
スタスタ
レモン「お前か…」
商人「…ふん」
レモン「お前は確かブラックマーケットで商人をやっていた…」
商人「ふん…覚えててもらえて光栄だね」
レモン「お前は殺してないはずだが?」
商人「ああ、お前は俺を”直接”殺していない」
レモン「なら…」
商人「お前は俺を殺したも同然だけどな」
レモン「なんでだ?」
商人「…いいだろう。聞かせてやるよ、俺の無様な死に様をな」
レモン「……」
商人「あの日はとてもいい天気だった。いつも通り品出しをしようと店の売り場に行ったら…」
レモン「…私か」
商人「ああそうだよ!お前は腕に搭載されてるロケットで俺と店と…」
(商人が片足を見せる)
商人「俺の片足を奪った!」
レモン「……」
商人「そこからは散々だ!店が壊されたことによって発生した修理費と俺の足の医療費!毎日のように来る借金取り!」
レモン「…それでか」
商人「ああ、それで俺は最後は海に沈められて死んだ」
レモン「なるほど」 - 133才羽レモン25/07/30(水) 19:37:05
商人「今となってはもうどうでもいい話だがな」
スッ
レモン「…本当に…すまなかった…!」
商人「……」
商人はレモンを…dice1d2=2 (2)
1 許した
2 殴った
- 134才羽レモン25/07/30(水) 19:45:35
商人「お前…」
スッ
レモン「……」
商人「それで済むと思ってるのか!」
ドガッ!
レモン「っ!」
商人「いいか?俺は全てを奪われてたんだぞ!全てだ!お前が原因なんだ!」
レモン「…すまなかった…本当に…」
商人「(俺は…なにをやってるんだ?こんな高校生相手に…こいつだって汚れ仕事やって生きてきたんだ)」
商人「…(もういいんじゃないか?)」
(パパ!見て!すごいでしょ!)
商人「俺は…」
(パパはすごい人だよ!みんなの為にいろんなとこに行ってたくさんの人にお願いして…)
商人「俺は…もう…」
(私にはできないことだよ!やっぱりパパってすごいね!)
レモン「……」
商人「……(ポロポロ)もう…いい…」
クルッ
スタスタ
レモン「…え?」
商人「(ポロポロ)お前さんを見てると…娘のことを…思いだすんだ…」
レモン「……」
商人「もし…お前さんが元の場所に戻るんなら…娘と話して…やってくれ…」 - 135才羽レモン25/07/30(水) 19:51:51
レモン「分かった…約束しよう」
商人「これで…和解成立だ」
レモン「……ありがとう」
商人「娘を…よろしく頼む」
レモン「もちろんだ」
商人「元気…でな…」
スタスタ
(商人が暗闇に消えていく)
レモン「……間接的でも…人の命を奪ったことは変わらない。でも、それを元に変わることができる」
レモン「これを伝えたかったのか?クズノハ」
クズノハ「其方もよくわかってくれたようじゃな」
レモン「それで」
クズノハ「もう準備はしてある」
レモン「さすがだ」
クズノハ「では手を」
スッ
レモン「また会わないことを祈るよ」
クズノハ「なに、いつでも妾は歓迎するぞ?」
レモン「もう来たくないね、こんな場所」
ピカッ!
商人の娘の名前>>137
- 136二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 22:06:25
かそく
- 137二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 23:39:23
東雲 カレン
- 138才羽レモン25/07/30(水) 23:48:58
ーーーーーーー
レモン「はっ!」
“レモン?”
レモン「私は…ここは…先生?」
“よかった…突然倒れた思ったらほとんど息をしてなかったから心配したよ…”
レモン「すみません…」
ヒフミ「よかった!起きたんですね!」
レモン「お前は…」
アズサ「よかった、正気に戻ったみたいだな」
コハル「いきなり襲いかかってくると思ったら倒れるし…なんなんのよあんた」
ハナコ「まあまあ、コハルちゃん。この子も正気ではなかったと思うので」
コハル「私はまだいきなり襲いかかってきたの許してないからね!」
レモン「…すみません…少し1人にさせてください」
“……分かった。ほら、みんな行くよ”
スタスタ
レモン「(これで2回目か…)」
レモン「ゴホゴホ!」
ビチャ…
レモン「またか…」
レモン「私の体はどうなっていくんだろうか…」 - 139才羽レモン25/07/30(水) 23:53:15
今日はここまでにします!もう一つ現在進行形で書いてるのでそっちも気になったら見てみてください!では!おやすみなさい〜
- 140才羽レモン25/07/31(木) 07:14:53
次にレモンがすることは…dice1d3=2 (2)
1 カレンについて調べる
2 抜け出す
3 とりあえず休息
- 141才羽レモン25/07/31(木) 07:18:00
レモン「(いつまでもこんなことでじっとしているわけにもいかないな)」
バサッ
レモン「抜け出すか」
スタスタ
dice1d2=1 (1)
1 とりあえずナギサ様のところに…
2 カレン…聞いたことがらような名前だったな…
- 142才羽レモン25/07/31(木) 12:33:55
スタスタ
レモン「とりあえず今持っている情報をナギサ様に連絡しなくては…」
ーーーーーーーーーーー
コンコンコン
ナギサ「…どなたですか?」
レモン「いつもの場所にいなかったからで探すのに苦労したぞ」
ナギサ「…あなたでしたか。今日はどのような要件で?」
レモン「多分もう聞いていると思うが」
ナギサ「ミカさんの件ですか?」
レモン「やはりもう知っていたか」
ナギサ「報告ならもう受けているので」
レモン「ならこれで失礼する」
スタスタ
ナギサ「(警備をこうも簡単に抜けてくるとは…才羽レモン…やはり油断ならない人物ですね)」
レモン「次は…あの人に会いにいかないとな…」 - 143才羽レモン25/07/31(木) 12:39:37
ーーーーーーーーー
(あるブラックマーケットの店の前)
スッ
カレン「よいしょっと…」
スタスタ
レモン「あなたが東雲カレンさんですね?」
カレン「はいそうですけど…」
レモン「ちょっとお話ししたいことがありまして」
カレン「?」
レモン「あなたの…お父様のことです」
カレン「……どうぞ中に入ってください」
レモン「…失礼します」
キィ…
バタン - 144才羽レモン25/07/31(木) 14:09:33
カレンはレモンを…dice1d2=2 (2)
1憎んでいる
2憎んでいない
- 145才羽レモン25/07/31(木) 14:19:37
カレン「…で」
レモン「はい、今日は先ほども申した通りあなたのお父様についての件でお話しに来ました」
カレン「…父が残した借金なら私が返していますので…」
レモン「いえ…違うんです」
カレン「では?」
レモン「あなたのお父様を殺したのは…私なんです」
カレン「え?」
レモン「数年前、私はここの近くで暴れてこの店を破壊し、あなたのお父様の片足を奪いました」
カレン「……」
レモン「私は…そんな過去の過ちを遺族であるあなたに謝りに来ました」
スッ
レモン「…誠に申し訳ありませんでした」
ペコッ
カレン「……頭を上げてください」
レモン「え?」
カレン「私はあなたを恨んでいません」
レモン「……」
カレン「私達ブラックマーケットの商人はここがどんな危険な場所だと理解しています」
レモン「…でも」
カレン「だから…いいんです」 - 146才羽レモン25/07/31(木) 14:28:46
カレン「父が本当に生きるだけのことを考えていたら、この店はもうなかったでしょう」
レモン「それはどういう…?」
カレン「多分父はこの店を、思い出を守りたかったんだと思います」
レモン「……(確かに本当に生きたいならこんなところで商売を続けずに別の場所に移っていたはず)」
カレン「あなたがどんな理由で店を破壊したのかは分かりませんが…父が死んだのはあなたのせいではないと私は思うので」
レモン「……」
スタスタ
カレン「今日はありがとうございました」
レモン「いえ、こちらこそ」
カレン「久しぶりに父のことを思い出せました」
レモン「それならよかったです。あと…」
カレン「?」
レモン「私は傭兵をやっている者で、もし何かあったら呼んでください。力になります」
カレン「…ありがとうございます。では何かあったらまた会いましょう」
レモン「はい、では」
バタン
スタスタ
レモン「(これであの商人の願いは叶えられたな)」
レモン「伝説へ一歩前進…かな?」 - 147才羽レモン25/07/31(木) 14:35:08
レモンが伝説になりたがっている理由>>150
- 148二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 14:42:01
かそく
- 149二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 14:44:20
ksk
- 150二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 14:45:33
かつて仲が良かった友人が理由は分からないがカイザー本社に単独で突っ込みカイザーに莫大な損害を与えたことで教科書に載るレベルの事件となり裏社会で伝説になっているから
友人はその事件以降姿をくらませている - 151才羽レモン25/07/31(木) 17:37:39
レモン「伝説…か…」
私が伝説になる理由?そんなものは強いて言うならば”憧れ”と”寂しさ”からきている。かつて私にはとても仲のよかった友達がいた。その子とはいつも一緒に遊んだり、問題を起こしたりしていつも大人達を困らせていた。でもそんな仲もいつまでも続くわけじゃない。私が中学1年になる頃には連絡さえもう取っていなかった。でもある日いつものように朝のニュースを見ていたら…
レモン「なんなの…これ…」
そこにはカイザー本社に単体で突っ込んだというその子のニュースが流れていた。
レモン「かっこいい…!」
私は感激した。もともと私はカイザーの連中が好きではなかったのもあってその友達に”憧れ”を感じた。
それから私は友達の名前を教科書で見つけた時にふと思ったんだ。
レモン「私も伝説になりたい!」
それから私は家族についての情報をほぼ隠蔽し、数々の依頼をこなした。いつかあの子と同じような存在になると - 152才羽レモン25/07/31(木) 17:38:40
報告
最近更新が前と比べて遅れてしまっていることをお詫びします…ごめんなさい!
見て下っている皆さんに相談なのですが形式を変えようと思うのですが、今までと上のような新しい形式のどちらでこれからの物語を見ていきたいですか?教えてくださると嬉しいです! - 153二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 17:46:28
スレ主さんがやりやすい方でいいかと
- 154二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 19:23:15
このレスは削除されています
- 155才羽レモン25/07/31(木) 20:25:40
スタスタ
レモン「もう夜か…そういえばまだあそこに寄ってなかったな…行くか」
スタスタ
ーーーーーーーーーー
ガシャン!
レモン「久しぶり」
店主「おお、嬢ちゃん今日はどんな要件だい?」
レモン「店主の顔を見にきただけだよ」
店主「なに、私だってまだまだ元気だよ」
レモン「ならよかった」
店主「ところで嬢ちゃん」
レモン「なに?」
店主「サイバーサイコにまたなったって聞いたけど本当かい?」
レモン「……うん。本当だよ」
店主「なるほど…」
レモン「それがどうかしたの?」
店主「最近仕事は受けてるのかい?」
レモン「…どういうこと?」
店主「なに、仕事を私から受けてもらいたいだけだよ」
レモン「それは?」
店主からの依頼…dice1d3=2 (2)
1 店付近の不良の始末
2 ある特定の車の奪取
3 カイザーの幹部を誘拐
- 156才羽レモン25/07/31(木) 20:33:35
スッ…
店主「この車を奪ってきてほしい」
レモン「…分かった」
店主「報酬は…」
ガチャ
店主「こいつでどうだい?」
レモン「これは…!」
店主「ああ、嬢ちゃんがよく知ってる人の愛銃さ」
レモン「なんでこれを…?」
店主「…それは言えないな」
レモン「……分かった」
店主「で、やってくれるかい?」
レモン「もちろんだ」
店主「じゃあ契約成立だな」
レモン「期限は?」
店主「今日の夜明けまでだ」
レモン「どこに持ってけばいい?」
店主「ここへ持ってきてくれればそれでいい」
レモン「分かった」
店主「じゃあまた後でな、嬢ちゃん」
レモン「ああ」 - 157才羽レモン25/07/31(木) 20:49:40
ガシャン!
スタスタ
レモン「(でも確かあの車は…いや、今はいいか)」
スタスタ
レモン「ここか…」
(廃ビルのような場所に着いた)
レモン「本当にここに…?」
スタスタ
レモン「(誰か来る…)
不良生徒1「今のところは異常なし…」
レモン「(やはりここで合っているみたいだな)」
スッ
不良生徒「なんだ?」
バッ!
不良生徒「!?」
レモン「喋るな…声を出したら殺す」
不良生徒「(モゴモゴ)!」
レモン「チッ…」
ドガッ!
不良生徒「ガハッ!」
バタン!
レモン「これはめんどくさいことになりそうだな」 - 158才羽レモン25/07/31(木) 20:50:41
ソロソロ…
不良生徒2「聞いた?この前またカイザーに喧嘩売った奴がいたらしいよ」
不良生徒3「まじ?カイザーに喧嘩売ったとか、そいつ終わりじゃん」
不良生徒2「それがどっかの傭兵らしいよ。しかも1人で!」
不良生徒3「え?それやばくない?」
不良生徒2「なんでも幹部を脅して契約をなかったことにしたとか!」
レモン「(私のことが漏れてるな…あの幹部今度痛めつけてやろうかな)」
スッ
ガバッ!
不良生徒2「なっ!」
ドガッ!
ドサッ…
不良生徒3「おいどうした?急に黙り込んで…」
スタスタ
(倒れ込んでいる不良生徒2を見つける)
不良生徒3「え?」
ドガッ!
不良生徒3「カハッ!」
ドサッ…
レモン「これでとりあえず逃走経路は確保だな」 - 159才羽レモン25/07/31(木) 21:14:14
ソロソロ…
レモン「…この人数ならいけるな」
バァン!
不良生徒達「なんだ!?」
スタスタ
レモン「……」
不良生徒4「侵入者だ!」
不良生徒5「やれ!」
ダダダダダダ!
レモン「そんなものじゃ私は倒せない」
グォン…
スタスタ
不良生徒6「あいつ…どこに行きやがった!」
レモン「ここだよ」
(レモンが不良生徒の背後に立っている)
不良生徒6「…なっ!」
バァン!
ドサッ…
不良生徒5「こいつ…強すぎる…」
不良生徒4「に、逃げろ!」
ダッダッダッ!
レモン「…1人やられただけで敗走か」
スタスタ
レモン「甘いな」
チャッ…(レモンがピストルをしまう)
レモン「……でもターゲットの車がこれだったとはな…」
ターゲットの車>>161
- 160二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 21:27:45
ksk
- 161二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 21:29:28
エアロンダイト "GUINEVERE"
- 162才羽レモン25/07/31(木) 21:42:32
レモン「やっぱり聞いていた通りエアロンダイトだったとはな(でもなんでこんな高価な車をあんなチンピラどもが?)」
レモン「まあいい」
ウィーン
スッ
ブルォォ!
レモン「…やっぱりこの車はいいな」
ブルォォォォォ!
キキィー!
バーン!
(エアロンダイトがガレージの扉を突き抜ける)
不良生徒達「!?」
ブルォォォォォ!
不良生徒4「おい逃げられるぞ!追え!」
ダッダッダッ
レモン「車に徒歩で勝てるわけないじゃん…」
ブルォォォォォ! - 163才羽レモン25/07/31(木) 21:47:05
ーーーーーーー
キキィー!
スッ
店主「…来たか」
レモン「ああ、これが約束の車だ」
店主「……若干傷ついているようだが…まあよしとしよう」
レモン「感謝する」
店主「そうそう、これ」
ガチャ…(レモンが銃を受け取る)
レモン「ありがとう」
店主「また仕事か装備についてならいつでもうちにきな、嬢ちゃん」
レモン「…また」
店主「ああ、またな嬢ちゃん」
スタスタ
レモン「エアロンダイト…(そういえばあの子がずっと欲しがってた車だったな)」
レモン「懐かしい…」
スタスタ - 164二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 21:58:57
レモンは次に…dice1d3=1 (1)
1 ミレニアムに行かされる
2 ティーパーティによって幽閉される
3 ???「久しぶりに見たけど…元気そうでよかった」
- 165才羽レモン25/07/31(木) 22:08:35
(数日後)
レモン「へ?」
ナギサ「なのであなたにはミレニアムに行ってもらいます」
レモン「いやいや、意味がわからないんですけど」
ナギサ「先程から言っているように、あなたにはこれからミレニアムとの外交関係の改善のためにミレニアムに行ってもらいます」
レモン「…でもいきなり…!」
ナギサ「これは決定事項です」
レモン「…でも」
ナギサ「あなたが何を言ってもこれは覆ることはありません」
レモン「…‥分かりました」
ナギサ「分かってもらえたのならよかったです」
レモン「…失礼しました」
バタン!
スタスタ
レモン「……(よりにもよってミレニアムとは…今更姉さん達に会ったって…)」 - 166才羽レモン25/07/31(木) 22:37:02
レモン「(そもそも情報を隠蔽していたのもミレニアムのC&Cとやり合ったりしてたからな…あいつらに会うと正体がバレかねないしな…)」
レモン「難しいな…(でもとりあえず行かないと話にならないしな…)」
スタスタ
ミレニアムは現在…dice1d2=1 (1)
1 アリスがまだいる
2 アリスがリオについて行った後
- 167才羽レモン25/07/31(木) 22:40:13
この次のレスは明日立てるprat2スレで書きます!
ちなみにまだレモンのコールサイン決めてなかったので>>170
- 168二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 22:51:16
加速
- 169二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 22:55:44
かそくで
- 170二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 23:08:13
ワンマンアーミー
- 171二次元好きの匿名さん25/08/01(金) 06:33:35
- 172二次元好きの匿名さん25/08/01(金) 14:40:42
保守