うぉぉぉ!フジキセキお誕生日おめでとうぉー!

  • 1スレ主22/04/15(金) 11:47:36

    フジキセキがビックリするようなサプライズバースデーってどんなのになるかな!
    フジキセキ本人は誕生日忘れるタイプじゃないし、後輩や寮生から色々お祝い貰ってるだろうし、その上でトレーナー側の特別さを出すにはサプライズしかないと思うんだ!
    という訳で誕生日当日に急務が入ったという体で、放課後まで一切フジキセキと関わらずに過ごしてみますね(
    1回落胆してからの、サプライズバースデーでトレーナー室で思いっきりお祝いしたい!

  • 2二次元好きの匿名さん22/04/15(金) 11:50:22

    あえて祝わないドッキリ
    「誕生日なんだけど……」って言われても、「へぇ…」って興味無さそうに返す
    そして、一日の最後一時間で誕生日パーティをサプライズで開く

  • 3スレ主22/04/15(金) 12:59:08

    フジキセキ「(おかしいな…トレーナー君なら私の誕生日を忘れるわけが無いし、もっと盛大に祝ってくれると思ってたのに…)」
    みたいな信頼と余裕故の焦りみたいなのをずっと抱えて夕方か夜まで過ごして欲しいし、そっから焦らしに焦らされた末のサプライズで、一気に感情を爆発させて欲しいね。

  • 4二次元好きの匿名さん22/04/15(金) 14:42:54

    このレスは削除されています

  • 5二次元好きの匿名さん22/04/15(金) 14:43:51

    トレーナー「さん」だたわけ

  • 6スレ主22/04/15(金) 14:47:30

    >>5

    呼び方wikiみたいなのがあったから、そこ見てさんでも君でも良いのかと思ってたので…申し訳ない。

  • 7二次元好きの匿名さん22/04/15(金) 14:58:04

    >>6

    今見てきたけど多分それ「トレーナーさんor君(くん)」じゃなくて

    「トレーナーさん」と二人称の「君(きみ)」だと思うよ

  • 8スレ主22/04/15(金) 14:58:56

    >>7

    なるほど!そういうことでしたか!

    早とちりしましたありがとう!

  • 9スレ主22/04/15(金) 15:00:32

    うぅむ。推しなのに推しをあまり理解してないようになってしまった…恥ずかしい。
    次からトレーナーさん呼びで考えて書きますわ!

  • 10スレ主22/04/15(金) 15:41:41

    書き直し!

    「………」
    「どうしたんだいフジ。今日はほとんど上の空じゃないか」
    横からヒシアマに声を掛けられハッとなる。気が付けば五分ほどボーッとしてたようだ。慌てて返事を返す
    「いや、何でもないよ。ちょっとポニーちゃん達からの誕生日プレゼントの量に、どうしようかと悩んでただけさ」
    「あぁ、なるほどねぇ…相変わらず凄いとは思ってたけど、今年は殊更多い気がするね」
    そう、去年から今年はトレーナーと二人三脚でレースも好成績を残し、いつも以上にファンやポニーちゃん達からの注目が凄かった。そして誕生日ともなると、皆力の入れ方が違う。大なり小なり様々な物が届いた
    「まぁ、そういう訳だから、ちょっと色々相談してくるよ」
    「あぁ、わかった。こっちでも生徒会とかに声をかけてみるさ」
    ヒシアマとそんな他愛ない会話を交わしてその場を離れるが、上の空だった理由はそれだけじゃない。
    「トレーナーさん…私の誕生日なのに…」
    そう、私と二人三脚で一緒の道を走ってきたトレーナーさんが、私の誕生日に余りにも無頓着だったのだ。
    「誕生日?あぁ、そうだったね。後で確認しておくよ。それじゃあ次のレースとそれに向けたトレーニングだけど…」
    意を決して誕生日だと伝えた返しがこれだった。
    一瞬聞き間違いかと思ったけどそんなことも無く、淡々といつも通りのトレーニングと学校生活を終えて、既に夕暮れ。 トレーナーさんに限って、そんな訳が無いと思っていたが、いざ目の当たりにするとショックが大きかった。
    トレーニング等は丁寧に念入りにコーチングしてくれてたから、尚更誕生日に目もくれてない事が寂しく感じる。
    もしかしてどこかでサプライズがあるのかな?と期待もしていたが、トレーニングが終わって彼の方から
    「お疲れ様。今日は忙しかっただろうからこれくらいで切り上げよう。ゆっくり休んでね」 と、配慮までされたのが余計に心に響く

    私は、君が祝ってくれたらそれだけで嬉しいのに。

  • 11スレ主22/04/15(金) 15:43:25

    さて、トレーナー側の一人称をどーするか…イメージが僕か私なんだよなぁ…

  • 12スレ主22/04/15(金) 16:11:11

    >>10

    「…うーん、上手く取り繕えただろうか…」


    独り言をボヤきつつ、せっせと内装を作る僕。トレーナーとして担当バのトレーニングとスケジュールを組み立てる作業をこなし、後は愛バであるフジキセキの誕生日パーティーをサプライズでどどんと見せる為の準備だけになった

    とはいえ、仕事は相応に多い為準備に取り掛かるのが遅れに遅れ、既に夜の8時にまでなってしまっている。

    いつもミーティング等で使っているトレーナー室でセッティングしているが、この時間に呼び出して来てくれるかな…一応僕自身は急務があるという事で、部屋には居ないことをフジには伝えつつ、ドアにも看板を置いて外出してる事を周知させてるし…

    誰も来ないとは思うけど、後はどうサプライズに繋げるか。

    ドッキリ系は…あんまりしたくないし、わざわざこれ以上テンション下げるのは心苦しい。


    なにせ、今日フジの方から誕生日に付いて聞かれて、素知らぬ顔でスルーしちゃったし…隠してるのバレてないと良いけど、フジの方があからさまにしょんぼりしてたもんなぁ…

    だからやるならもっと良い驚きの方にしたい。となると、やはり練習していたマジックでびっくりさせつつお祝いしてあげたい。

    バレンタインも、ホワイトデーも…フジは沢山の人からお祝いされてたし、生半可なお祝いじゃ霞んじゃうかもしれないのが、ちょっと不安だけどね…


    「よしと。あとは呼ぶだけだけど…来れるかなぁ。フジ」


    準備が終わった僕は、スマホのスイッチを入れる


    (結構オリジナルイメージになってて申し訳ない。アプリのトレーナーとは別物とお考えください)

  • 13二次元好きの匿名さん22/04/15(金) 16:27:47

    普通にアプリと同じでよくね?って言おうとしたけどアプリのトレーナーと別人として書くなら僕とか私でもアリかも

  • 14スレ主22/04/15(金) 16:34:40

    >>13

    アプリトレーナーをトレース出来るほど、文才やキャラ投影がまだまだ下手くそなもので…

    こう、完璧な紳士キャラは難しいので、まだまだ不安を抱えやすい若者ってくらいになります。

  • 15スレ主22/04/15(金) 20:00:44

    >>12

    「はぁ………」


    もう何度目かのため息をつきながら、連絡の無いスマホを見つめている。既に時刻は夜の八時。寮生も自室に戻り、私も自分の部屋で明日に備えた準備を進めているが、いつもより片付くのが遅い。

    理由はもちろんトレーナーさんだ。放課後にすぐさまトレーナーさんの元に行ったが、今日は忙しい仕事が入ったからと言って、今日のトレーニングメニューだけ渡して離れていってしまった。

    その後の連絡も連絡アプリ内で簡潔に済ませるだけでホントに忙しいのがわかり、私もお話をするのを躊躇ってしまった


    そのまま夜まで何の返信も無く時間だけが過ぎ、私の心はドンドン海の底に沈むかのように暗くなっていく。

    おかしいなぁ、トレーナーさんが私のことを蔑ろにするわけが無いし…バレンタインの時もホワイトデーの時も、あの人なりのお返しやリアクションをしてくれて、楽しく過ごせたのに…誕生日だよ?しかも他の誰でもない、私の誕生日だよ…?


    「…トレーナーさんのバカ…」


    私はボソッとぼやいた言葉をかき消すように、スマホから離れて部屋を出る。

    気晴らしに夜風に当たろう。今日くらいは良いよね

    まだ少し春にしては肌寒い夜だった

    ーーーーーーー


    「…出ない…うーん、やっぱり遅くなり過ぎたかな。とはいえ他に伝達方法も無いし…どうしようか…」

  • 16スレ主22/04/15(金) 22:24:08

    >>15

    数度フジに連絡をしてみるも、全く繋がる気配がない。

    いつもなら、2コール位で出てくれるのに…彼女も何か用事かな。寮長だし何か呼ばれたりしたのかな。


    「…明日でもいいかな。いや、でも今日を逃したらいつになるか…」


    そう、当たり前だけど明日からは大事なレースに向けてのスケジュールや、僕自身の業務で予定が詰まっている。

    今日を逃すと、それこそ次が何日…いや何週間後になるかもわからない。そんな事になったら誕生日だなんだという特別感すら薄れるし、彼女にも呆れられそうだ。最悪な印象すら付いてしまいそうで…


    「……それは嫌だな」

    ただでさえ、彼女に釣り合えるようなトレーナーには成れてないんだ。これ以上落胆も失望もされたくない


    「うん。ちょっと聞きに行ってみるか」

    立ち上がり、トレーナー室から出る。誰から許可を取ればいいかな…理事長…?それか生徒会長かな…とりあえず動かないとな


    既に周りも真っ暗。人の気配も無い廊下を歩く。これはこれで日中の喧騒とは打って変わって開放感があって僕は好きだ


    「さて…いきなり行くのは良くないから、生徒会長さんの電話番号は…と…」

    スマホで電話番号を調べつつ、外へと歩き出した



    ーーーーー

    「…結局来ちゃったなぁ…」

  • 17スレ主22/04/15(金) 23:46:14

    私が歩きながら行き着いた先はトレーニング用の練習場。日中の明るさが嘘のように今は静かに風に靡く芝や草木の音と匂いだけが自分の元に届く。

    当たり前だが、ここにはトレーナーさんは居ない。でも彼の事を考えるのにはここは適任だった。彼と初めてあった場所だから。

    「…はぁ…」

    そのまま芝生に座り込み、夜空とコースの風景を眺めながら1人ため息をつく。別に誕生日は毎年来る。毎年沢山の人から祝ってもらえる。だから別に不満は無い。無い、けど…

    「今日くらい、私だけを見て欲しかったな…」

    呟けば、声に出せば少しは諦めが付くかと思ったが、逆だった。ドンドン気持ちが沸き起こってくる、抑えきれない程に言い表せない感情が込み上げ、涙に変わる。

    「トレーナーさんの大事なパートナーの筈なのに…もっとワガママ言えばこっちを見てくれたのかな…」

    そんな邪で卑しい心が首をもたげてくる。でもそれは良くない事もわかってる。こういう時、他のポニーちゃん達が羨ましくなる。なりふり構わない甘え方をどうしたらいいのかわからない。

    「…うん、でも。明日言ってやろう。担当バの誕生日忘れるなんて、トレーナーとしての愛情が足りないと思うし!」

    軽く潤んだ目をグイッと拭き取り、身体を冷やす前に寮に戻ろうと立ち上がった。

    踵を返した私の視界に入ったのは

    「トレーナーさ……ん…?」

    月夜に並んで話しながら歩く、生徒会長とトレーナーの姿だった。

  • 18スレ主22/04/15(金) 23:47:28

    これ書いてたけど話終わらないな!
    これは渋辺りで書こう!なんか書き始めたらドンドン話広がっちまうし!←
    〆!

  • 19二次元好きの匿名さん22/04/16(土) 10:53:56

    >>18

    その渋の作品教えてくれ...ちょっと追いたい...

  • 20スレ主22/04/16(土) 16:13:46

オススメ

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