- 1忘れられた神々（笑）25/07/27(日) 19:42:44
という小説を投稿するスレです
少しでも興味を持っていただければ過去スレも見てくれたら嬉しいです
また、改善点等を見つけた場合は教えてください - 2忘れられた神々（笑）25/07/27(日) 19:44:10
- 3忘れられた神々（笑）25/07/27(日) 19:46:33
- 4忘れられた神々（笑）25/07/27(日) 20:18:03
名前：異空シンカ
二つ名【奇跡の神秘】（ゲマトリア達が勝手に呼んでる）
所属：連邦捜査部シャーレ
学年：一年
趣味:料理・友達作り - 5忘れられた神々（笑）25/07/27(日) 20:20:54
スペック
神秘の量691
戦闘技術785
神秘の操作精度1025
神壁維持可能時間 3時間
体力440（一回の戦闘で消費する量57%）
純粋な力695
回復力180
防御力332 - 6忘れられた神々（笑）25/07/27(日) 20:26:33
頭の回転
オフの状態266 （外に行く必要が一切ない状態）
オンの状態466 （外に行く予定がある状態、料理の時も含まれる）
頭の良さ728
料理の腕512
掃除26（最大数値は100）
洗濯62（最大数値は100）
先生への好感度48（最大数値は100）
先生からの好感度90 （最大数値は100） - 7忘れられた神々（笑）25/07/27(日) 20:30:43
戦闘スタイル
基本的にスナイパーライフルを使った超遠距離狙撃（超高精度）、相手に接近されたら、ショットガンをメインにハンドガン、アサルトライフル等の近接銃での銃撃と格闘を使い、その上で敵の急所を重点的に狙ってヘッドショットをする
筈なんですが、シンカが描写だと近接戦以外してないです、唯一の狙撃描写がアビドス編です、カイザーと戦ってる時も普通に近接で戦ってます（うわーん！これじゃあ、どこぞの紅い弓兵になってます）
銃は自分がメモロビを持ってる生徒の武器を使わせます（銃にあるパッシブスキルは今のところなしです） - 8忘れられた神々（笑）25/07/27(日) 20:43:50
ブラックマーケットでファウスト（シンカ）への警戒心
81％
高いほど、ファウストが出た際のマーケットガード等の敵戦力が増加
ちなみにファウスト（シンカ）に出された被害
85 ％
高いほどマーケットガード等の戦力強化 - 9忘れられた神々（笑）25/07/27(日) 20:50:32
シンカのメンタル
低いほど要注意、高いほど安定している
dice1d100=1 (1)
- 10忘れられた神々（笑）25/07/27(日) 20:55:46
まじでどうしてこうなった
１生まれて初めて負った致命傷が主な原因
２自分がいてもいなくても物語にそこまでの影響がないという自己否定が主な原因
３上二つ - 11忘れられた神々（笑）25/07/27(日) 20:56:57
dice1d3=3 (3)
- 12忘れられた神々（笑）25/07/27(日) 21:02:55
前回のあらすじ
瀕死になるほどの怪我を負ったシンカは先生が使った大人のカードによって命を救われたがリソースとしてシンカの神秘の量が102になっており後々の展開のために使わないで温存している、現在はブラックマーケットで証拠集め中 - 13忘れられた神々（笑）25/07/28(月) 06:12:07
先生とシンカの二人がたい焼きを堪能してる時間と同じ時間にシロコたちはというと
「ん、ホシノ先輩、先生たちは？」
「ん～、あれなら五分くらいは大丈夫じゃないかな？」
「ようやくお二人に休んでもらうことができますね☆」
「休む場所はあれだけどね、ってどうしたの？ヒフミ」
「いえ、ここまで情報がないなんてありえないんです、そこに違和感が」
「どういうこと？」
「お探しの戦車の情報・・・・・・
絶対どこかにあるはずなのに、探しても探しても出てこないんです。販売ルート、保管記録・・・・・すべて何者かが意図的に隠しているような、そんな気がします、いくらここを牛耳っている企業でも、ここまで徹底してブラックマーケットを統制することは不可能なはず」
「そこまで異常なことなの？」
「異常、というより過剰と言いますか、普通ここまでやりますか？という感じですね」 - 14忘れられた神々（笑）25/07/28(月) 14:54:51
「ここに集まっている企業は、ある意味開き直って悪さをしていますから、逆に変に隠したりしないんです」
「例えば、あそこのビル。あれがブラックマーケットに名を馳せる闇銀行です」
「闇銀行？」
「ブラックマーケットで最も大きな銀行のひとつです、聞いた話だと、キヴォトスで行われる犯罪の15％の盗品があそこに流れているそうです・・・・・・横領、強盗、誘拐などなど、様々な犯罪によって獲得した財貨が、違法な武器や兵器に変えられてまたほかの犯罪に使われるそんな悪循環が続いているのです」
「そんなの、銀行が犯罪を煽っているようなものじゃないですか」
「その通りです、まさに銀行も犯罪組織なのです」 - 15忘れられた神々（笑）25/07/28(月) 21:33:56
「ひどい！連邦生徒会は一体なにやってんの？」
「理由は色々あるんだろうけどねー、どこもそれなりの事情があるだろうからさ、それに先生たちも連邦生徒会だよ」
「現実は、思った以上に汚れているんだね、私たちはアビドスばかりに気を取られすぎて、外のことをあまりにも知らな過ぎたかも」
「お取込み中失礼します！そちらに過剰武装した集団が接近中！」
「過剰武装？まさか！」
「・・・うへえ、これは私もちょっと厳しいかな」
「あいつらがヒフミの言ってた？」
「そうです！あの武装集団がマーケットガードです、みなさん、先生たちのところまで下がりましょう」 - 16忘れられた神々（笑）25/07/29(火) 06:43:46
「待って、あいつらが護送してるトラック・・・現金輸送車だね」
「あれ・・・あっちは・・・闇銀行に入りましたね？」
「今月の集金です」
「ご苦労様、早かったな。では、こちらの集金確認書類にサインを」
「はい。（サラサラ）」
「いいでしょう」
「では失礼します」
「さあ、開けてくれ、今月分の現金だ」
「見てください・・・あの人・・・」
「あれ・・・？な、何で！？あいつは毎月うちに来て利息を受け取っているあの銀行員・・・？」
「・・・あれ、ほんとだ」
「えっ！？ええっ・・・？」
「その反応、もしかして相当やばい？」
「はい、あの銀行は、っ！まずいです、マーケットガードがこちらを見てます！早く下がりましょう」 - 17忘れられた神々(笑)25/07/29(火) 14:47:23
”みんなお帰り”
「たい焼き美味しかったです、ありがとうございました」
「いや～、二人は悪いけどさ休憩時間は終わりだよ」
”詳しく聞かせて”
「・・・もしかしてなにか手がかりを？」
「ん、手がかりに繋がるかもしれないものがあった」
『今朝利息を払ったカイザーローンのトラックがブラックマーケット内の銀行に入っていったんです』
「えっと、カイザーローンと言えば・・・かの有名なカイザーコーポレーションが運営する高利金融業者です、犯罪は起こしていないもののグレーゾーンで上手く振舞っている多角化企業で「ティーパーティー」でも目を光らせています」
「「ティーパーティー」あのトリニティの生徒会が、ね」 - 18忘れられた神々(笑)25/07/29(火) 21:41:32
維持