- 1GM◆0zCcsx/ssQkN25/07/27(日) 19:47:49
ここは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなスレです。
書き込みの方針は以下を踏襲します。
何もなし→メタ会話
「」→セリフ
()→心情など
【】→状況描写
依頼名:【シーアドラム・サマーパニック!】
依頼者:シーアドラム大公レリウス
依頼地:シーアドラム公国近海域
依頼内容:超大量発生した海棲魔物の掃討
開始日時:7月26日18時〜7月27日
依頼概要
・シーアドラム近海に生息していた海域のヌシ討伐より数年、この海域では海棲魔物たちによる熾烈な縄張り争いとヌシの後釜狙いが巻き起こり、以前に起きていた『暴潮期』と同様の災害が起こりかけている
これに対し大公レリウスは自国の漁師ギルドの協力体制をとって迎撃、昨年までは被害を最小限に封じ込めることに成功したが、今期の魔物発生数は過去最悪のものと予測され、漁師ギルドのみでは人手不足になってしまう事態に発展した
・そこでレリウスは古巣セントラリア冒険者ギルドに海棲魔物の掃討を依頼、区分としては大規模スタンピードの鎮圧に当たる
本依頼の階級制限は大公の意向により無制限、手の空いている冒険者各人は自身の戦力を整え、速やかにシーアドラム公国へと向かって欲しい - 2GM◆0zCcsx/ssQkN25/07/27(日) 19:51:19
前スレ
ここだけダンジョンがある世界の掲示板 イベントスレ第250層|あにまん掲示板ここは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなスレです。書き込みの方針は以下を踏襲します。何もなし→メタ会話「」→セリフ()→心情など【】→状況描写bbs.animanch.comイベントルール
・本イベントはダイスで描写を行うイベントとなっております!以下の3つから選択していただき、そのダイスのルールに従ってサイコロを振ってください!
【①漁師ギルド謹製『大船穿銛』】
dice3d6=3 1 6 (10) を振ってください
合計値がそのまま報酬に関わるスコアとなります
【②シーアドラム漁船式『巨大囲い網』】
dice4d6=と、dice1d2=を振ってください
1d2のダイスで1が出たら数値そのまま、2が出たら合計数値からマイナス2したものがスコアになります
【③『潮騒に向かう漢たちの釣竿』】
dice1d25=を振ってください
出た数値がそのまま報酬スコアになります
- 3GM◆0zCcsx/ssQkN25/07/27(日) 19:55:36
- 4白鼬の若侍③25/07/27(日) 20:03:16
- 5ムゥ②◆AUy27RMtoo25/07/27(日) 20:06:14
【船の上からハカナが周囲をゆっくりと確認し、魔物達の魚群を見つける】
ハカナ
『魚群を確認!いきます!』
【網を射出し、ムゥとジェーンが行く手を阻まれた魔物達のエラや目を斬りつけて一撃絶命を心がけて立ち回る】
dice4d6=6 3 5 1 (15)
dice1d2=1 (1)
- 6ほしがりゅう②◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 20:10:14
【荒々しく並の立つ海面の上に、まるで平面で風もない床のように平然と立っている】
【髪も翼も、衣服さえ凪いだように動かない。まるで風の影響を受けていないように、否】
【音を聞けばそうでないのがわかる。微かに、空気を吸い込む音が――全身から聞こえるのが】
「ぶっとばーす! わたしの歌をきけー!」
【機械音を立てて片腕を大砲に変化させ、ありったけの空気を翼から吸い込んで溜め込んでから放射。】
【強烈な風圧でもって取り込んでおいた網を投射した】
【大きく勢いよく広がった囲い網が着水し、竜の怪力でもって引き揚げられる】
【一本釣りのように思いっきり網を引っ張り――】
「“ラウドインパクト”」
【発射されるのは轟音。一方向に収束された音波兵器。】
【音の衝撃は水によく響く。放たれた破壊音波は、網を破壊せず海棲魔物の脳を破壊した】
- 7白鼬の若侍③25/07/27(日) 20:10:34
「フーム、昨日までに釣った中では一番のサイズだな……幸先が良い!」
「コイツは刺身にしようか、唐揚げか?それともタコ焼きにしてやろうか?」
【海から引き抜かれ、船の上空を舞う大きなタコの海棲魔物を見上げながら舌なめずりをし】
【直後、釣竿を持った手を強く捻り、その運動を頭上のタコに伝え、軌道を無理やり変える】
「タコは真水に致命的に弱い……無駄に苦しめるのも、こちらとしては本望ではない!」
「せめて安らかに逝くが良い……船員!あのタルを借りるぞォォォ!」
【そして、タコは急転直下、甲板上に置かれた真水のタルへと叩き込まれ、その衝撃と真水により直ちに絶命】
【数秒後、タルから引き揚げられ、釣り針を外された後、瞬間冷凍室へと運ばれて行った】
※釣果:14
- 8ほしがりゅう②◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 20:11:16
- 9異邦の旅人25/07/27(日) 20:12:51
- 10ほしがりゅう②◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 20:13:16
- 11謎子①25/07/27(日) 20:14:16
- 12魔刀剣士③◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 20:14:46
- 13なんにでも牛乳をかける女25/07/27(日) 20:22:53
- 14異邦の旅人25/07/27(日) 20:24:31
- 15盗賊剣士と吸血術師①25/07/27(日) 20:24:40
【まあともあれ受けた依頼だ。一般の魔物を狩るのを頑張ろうと】
「大砲で銛を打つのにも大分慣れては来たしな。さてと一発やって行こうぜ」
「ええ。取り合えずあちらの方とか適度な大きさの群れみたいよ」
dice3d6=1 2 6 (9)
- 16ムゥ②◆AUy27RMtoo25/07/27(日) 20:25:22
【ムゥとジェーンが船に戻ってくる】
ジェーン
『なんか弱かったね?』
ムゥ
『あっちはナワバリ争いで疲れ始めてるのかもね』
【網の再装填を終えたハカナが再び海を眺める】
ハカナ
『もしくは、ウツボさんにだいぶ追いかけ回された後とかですかね』
討伐数72+15=87
- 17魔刀剣士③◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 20:26:36
- 18GM◆0zCcsx/ssQkN25/07/27(日) 20:32:37
【どうやら連日の漁師たちの追い込みと勢力をつけてきたメルストロムイールの脅威に板挟みになったのか、『暴潮期』の殆どを占めるシーアドラム近海域の海棲魔物たちは疲弊しているようだ】
【だがここで手を緩める勿れ、ここで逃してしまうと第二第三のスタンピードの発生の可能性が高まり、その脅威度も一気に膨れ上がる】
【ある意味「人慣れ」した魔物は後々に脅威となる、漁師たちはそのことに気付いているのか、徹頭徹尾漁獲作業に身を委ねている】
【冒険者もこれに続いていこう】
では、釣り描写の第二回戦です
これの次に釣果爆上げのフィーバータイム、その次の四回戦がボス戦となります!
ボス戦の際はダイスルールを少し変えますので、その時にお知らせいたします! - 19盗賊剣士と吸血術師①25/07/27(日) 20:36:52
- 20ムゥ②◆AUy27RMtoo25/07/27(日) 20:37:48
- 21魔刀剣士③◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 20:40:37
- 22異邦の旅人25/07/27(日) 20:41:20
- 23白鼬の若侍③25/07/27(日) 20:41:35
- 24魔刀剣士③◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 20:41:40
- 25ほしがりゅう②◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 20:42:56
- 26ジェイと白黒◆6T/1elikfU25/07/27(日) 20:43:11
※途中参加OKでしょうか?
- 27GM◆0zCcsx/ssQkN25/07/27(日) 20:45:28
- 28異邦の旅人25/07/27(日) 20:46:06
- 29ムゥ②◆AUy27RMtoo25/07/27(日) 20:46:18
【網の上を魔物が跳ねて逃げて行く】
ジェーン
『あー……なんか跳ねるのが上手いのが多かったね…』
ムゥ
『………そういう訳じゃないかも…』
ジェーン
『…?』
【海中をじっと眺めるムゥに首を傾げる】
討伐数72+15+(13−2)=98
- 30ほしがりゅう②◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 20:46:45
- 31謎子①25/07/27(日) 20:47:21
- 32白鼬の若侍③25/07/27(日) 20:48:30
「これはッ……会心の一投ッ!!」
【糸の先に踊る、キラキラと黒く光るようなマグロ魔物を見て、大きく目を見開く】
【昨日出航してから、ずっと夢見ていた大物のHitである……しかも、旨そうだ!】
「これを暴れさせ、身焼けさせるはあまりに勿体ない!故に一撃でお命頂戴する……!」
「南無阿弥陀仏……お覚悟ッ!」
【糸を捻り、甲板に脳天を勢いよく叩きつけると同時に、脇差を抜き放ってマグロへ飛び掛かると】
【手早く止めを刺し、鰓を切り裂いて血を抜いていく】
「可能なら冷凍庫に放り込むまで丁寧に処置したいが……オレは釣りに戻らねばならん」
「そこな船員ッ!コイツは良いものだ、丁重に処理を頼むぞ!」
【そして、手すきの船員に後の処理を任せた後、再び釣竿を握り、船縁に戻って行った】
※釣果:37
- 33ジェイと白黒◆6T/1elikfU25/07/27(日) 20:49:25
- 34なんにでも牛乳をかける女25/07/27(日) 20:51:07
- 35謎子①25/07/27(日) 20:53:12
- 36魔刀剣士③◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 20:55:05
- 37ジェイと白黒③◆6T/1elikfU25/07/27(日) 20:55:38
「はふはっ!?【危なっ!?】」
【勢い良く吹っ飛んで顔面に向かってきたミノカサゴの魔物のヒレを歯で真剣白刃取りめいて受け止め、追加で吹っ飛んできたアッキダルマオコゼをそのミノカサゴの魔物で受け止めて床に叩き落とす】
あちらは…白黒プレデターなら海のことは問題なさそうだな…こちらはこちらで釣りをしてみるか…
【糸を垂らしてじっと待ち始めるジェイ】
【現在釣果12です】
- 38なんにでも牛乳をかける女25/07/27(日) 20:56:56
「ふふ、そうでしょう……!」
「そうね。こんな荒れた海に顔を出すくらいだから、スタンピードだとわかっていて来ていたのかも」
【……だとしたらめちゃくちゃ強いのでは?とふと頭に過る牛乳女】
「鳥に攻撃しなくてよかったかもしれないわ……」
- 39サイガサ①◆UwIgwzgB6.25/07/27(日) 20:58:45
おのれ外界神&ホスト規制!!!立て乙です!!!
そして、本日は不定期浮上になる可能性が高いですね……
……本日の一回目のダイスってどうしたらいいのでしょうか…?
前スレ>162
「た、た、た、大公様ァ!!?ほ…本日はお日柄もよく………
【直に初めて見るお偉方にめちゃくちゃ緊張して固まるが】
…………なるほど、つまりデカくて硬えウツボがヌシってことか…」
【大公様自身も周囲の人々も割とフランクに受け答えをしているのを見て、それも解れた】
前スレ>168
「凄え……流石大公様、冒険者の時からフィジカルが大公様だぜ!!?
…昨日通り釣って釣って釣りまくれば出てくる…んだな?了解したぜ…!!!」
前スレ>183
「おぉ…コレを打ち込めばカッチカチなヌシにデバフがかかるんだな!了解したぜ!!!
いざ!出航!!!」
前スレ>171
「ありがとな!!!おう!!!」
【にやりと笑い両の拳を合わせる少年】
「よっし、順調に来たな!!!まだまだ釣るぜ〜!!!」
【大物を銛で狙い発射する!】
dice3d6=1 1 2 (4)
- 40白鼬の若侍③25/07/27(日) 21:01:26
- 41異邦の旅人25/07/27(日) 21:04:21
- 42GM◆0zCcsx/ssQkN25/07/27(日) 21:09:31
【冒険者と漁師と捕食者の三方向からの挟撃に耐えかねた海棲魔物たちは、昨日の逃走前の活性化と同様に大きな唸りを作り上げながら海上を泳ぎ昇る】
【その威容は海洋スタンピードの骨頂にして、大豊漁のフィーバータイム!】
【釣果を跳ね上げられる大きなチャンスが今日も到来した、鎮圧のためにも素早く狙いを定め、1匹でも多く獲物を仕留めていこう!】
フィーバータイムのダイスとなります!
追加で以下のダイスを振ってください!
こちらのダイスを同時に振って最後の報酬額を高めていきましょう!
フィーバータイム限定ダイス dice1d3=3 (3)
1……今回のダイスの数値に+5
2……今回のダイスの数値に+10
3……今回のダイスの数値が2倍
- 43魔刀剣士③◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 21:13:13
- 44ほしがりゅう②◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 21:14:23
- 45ほしがりゅう②◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 21:15:38
ボーナス抜けてますよdice1d3=3 (3)
- 46謎子①25/07/27(日) 21:19:29
- 47異邦の旅人25/07/27(日) 21:20:01
- 48GM◆0zCcsx/ssQkN25/07/27(日) 21:20:16
はい、お一人ずつ追加でダイスを振っていただきます
- 49盗賊剣士と吸血術師①25/07/27(日) 21:21:11
「で、どうかしら体の方は」
「慣れのお陰で割といい感じだな。この大漁の時間はなんとか乗り切れそう…だ!」
【撃つ、撃つ、討つ
大砲の反動による痺れだとか方向を動かす腕の疲れだとかは今回ここまで行けそうだ、と】
dice3d6=1 3 2 (6)
dice1d3=1 (1)
- 50ムゥ②◆AUy27RMtoo25/07/27(日) 21:22:03
ハカナ
『!!魚群が船に接近!センパイ達!』
ジェーン
『ハカナも後で来てね!行こうムゥ!!』
ムゥ
『…………早めに多く討伐したほうがいいかもしれない…!』
【網が放たれて魔物の魚群が捕らわれるが、まるで慌てているかのように、魚群が捕らわれたままこちらを目指している!】
【ムゥとジェーンが何匹か仕留めようとも、魚群は船への接近をやめない】
ハカナ
『…まさか…、いえ、まずは対処を…!!』
【ハカナも海に入り大急ぎで魔物達を狩り始める】
フィーバータイム限定ダイス dice1d3=1 (1)
dice4d6=3 6 2 4 (15)
dice1d2=1 (1)
- 51異邦の旅人25/07/27(日) 21:24:03
「むっ!この引きは……大きい!」
【ギリギリと音を立てながらしなる釣り竿を握りつつ、船の縁に足をかける】
「だが僕は釣り師歴八年だ!舐めてもらっては困る、ねっ!おりゃりゃ……!」
【左右に振り回される動きを逆に利用し、的確に魚の体力を削るように誘導する。やがて……】
「──てやんでぇーーーいっ!よっ!!一本釣りだぁーーーっ!!!」
【ばびょ〜んと飛び跳ねながら見事に巨大足つきウミヘビを釣り上げた!】 - 52異邦の旅人25/07/27(日) 21:25:09
書き忘れてたけど現時点で合計97かな
フィーバータイムはそこそこ仕事してる - 53白鼬の若侍③25/07/27(日) 21:25:27
「……温度を、切る??」【目を丸くしてその話を聞いていたが】
「なるほど……今のオレには分からん!が、いつの日か理解できるよう精進しよう!」【と語り、ニヤリと笑った】
【ちなみに四角く切り取るのも、全方位からの冷却も理解できていないぞコイツ!】
「……っと、奴らもようやくやる気を出して来たか!そうで無ければ迎撃する張り合いが無いというもの!」
「この大チャンスに、未だかつて無い様な大物を釣り上げて、千金を掴み取り……鳥竜退治からオサラバする!」
【半オコジョの胸に去来するのは、無限牢獄の奥地に挑もうとして、拠点に駐在する冒険者達に止められた記憶だ】
【今担いでいる武器はどれも初級、駆け出しのものばかり……中級以降の改装に挑むには、心もとないものばかりだ】
「ウォォォォッ!唸れ、オレの……上腕二頭筋ンンン!!」
「ここで装備一式買い揃えて、オレは次のステージへと……駆け上がるんだァァァァァ!!」
【しかし!装備を買うには先立つものが要る!採取・採掘の苦手な彼は、弱い魔物を狩り続けるしか金策の手段が無かった!】
【その簡単だが面倒な作業を、スッ飛ばして成り上がる……!彼の野望は、今この一竿に賭かっていると言っても過言ではない!】
「一攫千金!一本釣りィィィ!!」
【三投目!dice1d25=15 (15) dice1d3=2 (2) 】
- 54ジェイと白黒②◆6T/1elikfU25/07/27(日) 21:26:22
- 55ムゥ②◆AUy27RMtoo25/07/27(日) 21:28:38
【魔物はまだ多く居たがムゥとハカナは嫌な確信を持って海から船に上がる】
ジェーン
『あれ!?ちょっと待って!!ジェーンも!!』
【2人が居ないことに気がついてジェーンも慌てて船に戻る】
ムゥ
『魔物が何か怯えている…』
ハカナ
『たぶん、目標をこちらの船になすりつけようとしてますね…』
ジェーン
『え?え??え???』
ハカナ
『網を再装填してきます!!』
ムゥ
『船員さんたちは海から落ちないように踏ん張ったほうがいいかも知れません…!』
ジェーン
『なになに!?なに!?』
討伐数72+15+11+(15+5)=118 - 56サイガサ①◆UwIgwzgB6.25/07/27(日) 21:29:45
- 57白鼬の若侍③25/07/27(日) 21:32:44
「おお……!!先程のマグロも見事だったが、コイツも良いぞ!キラキラしている……!」
【大きく竿を引くと同時に飛び上がって来たのは、優に10mはあろうかと言う巨大なカニである!】
【一般的な海産物ではあり得ないサイズ、恐らくは海棲魔物の一体であろうが……】
「港町で生まれ育ったとはいえ、これ程見事なカニは今までに見た事も無い……!」
「カニ鍋にしたらば……(ジュル)……一体何日カニ御膳を食べられるだろうか……!」
【それを忘れさせる程に、余りに旨そうであった!なので、彼は過去一番の集中力を発揮し】
【慎重かつ丁寧に釣り糸を手繰り、カニを傷つけぬよう、そーっと瞬間冷凍室へと直行させた】
「ヨシッ!この時点で昨日の釣果はゆうに超えたぞッ!!」
※釣果:62
- 58ほしがりゅう②◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 21:32:48
うおーフィーバー!
18×2ですね、86+36=122
「全力で……ぶっぱなす!」
【ほしがりゅうの全身から星屑のような光が溢れ、身体に吸収されていく。】
【少女の体を構成しているのはエーテル、永遠に輝き続けるものと呼ばれる神代の材質】
【エーテルによる光力炉を全力で稼働させ、溢れ出る光を放出し・再度吸収して蓄積する】
【胸の中心に煌々とした光が輝く。】
【無数の星を一点に集めたような煌めきが、胸の中で圧縮され……】
【最大まで光が高まった瞬間、ほしがりゅうが上空へ飛ぶ】
【海の上から最も魚の多い場所を観察し、狙いを定め――……集束開始。】
【胸から喉へ、喉から口へ、口腔で更に圧縮。】
【臨界点に達した光のブレスを――一直線に撃ち放つ!】
【海面を貫通し、大きく深い風穴を穿つ。】
【そこに濁流と海の魔物が雪崩れ込み、勢い余って大飛沫を上げて打ち上がった】
「やっりぃ、空に来たらこっちのもの……!」
【水しぶきの中を飛び、網も利用して打ち上がった魔物を不定形の中に取り込んでいった】
- 59盗賊剣士と吸血術師①25/07/27(日) 21:32:53
本日合計:30
昨日合計:57
現在総計:87
【撃ち終えひと息一休み】
「よーし撃った撃った。…にしてもやっぱ暑いなこれ。汗が凄い」
「それなら入りなさいな。日陰かどうかで大分違うでしょ」
【うわ、服絞ったら結構水が出そうだな…としている盗賊の男は術師の女の言葉に甘えて日傘の影に】 - 60ジェイと白黒②◆6T/1elikfU25/07/27(日) 21:33:24
- 61魔刀剣士③◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 21:34:26
- 62サイガサ①◆UwIgwzgB6.25/07/27(日) 21:34:48
合計値56+4+13+10=83
「よっし……ホテルでのイメトレが役に立った……かな…??」
【狙ったものの近くの魔物に銛が綺麗に刺さっていく】
「なんでだよ???」
【狙った魔物を刀で斬り伏せつつ叫ぶ少年】 - 63魔刀剣士③◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 21:39:01
- 64なんにでも牛乳をかける女25/07/27(日) 21:40:32
- 65謎子①25/07/27(日) 21:43:22
- 66なんにでも牛乳をかける女25/07/27(日) 21:44:53
- 67GM◆0zCcsx/ssQkN25/07/27(日) 21:48:42
では続いて最終戦、メルストロムイール戦です
【海上のフィーバータイム!】
【大豊漁の恩恵を直に味わう冒険者たちの目の前に、大きな渦潮が現れる】
【血と皮と鱗が混ざった塩水の濁流が巻き上がり、黒々とした海水の中から現れたのは、スタンピードの中核に存在する大ウツボ】
【『大渦食らい』、メルストロムイールである】
ルイ「ヒェッ!で、出ました……!けれどもぼくたちには『海神の錨』があります!」
「コイツを打ち込むためには船頭に注意を引かないと……」
「冒険者のみなさん!攻撃はまず効かないと思いますが、まずはアイツの興味をこっちに向かせるためにちょっとした攻撃を仕掛けてください!」
【鉄よりもダイヤモンドよりも硬質化した鱗と皮はもはや通り過ぎる船や海棲魔物を傷つける鎧と化し、貪欲な気質は更に暴力性を高めている】
【下手な攻撃は相手を怒らせるだけだが、今は秘密兵器を撃ち込むために必要な手段だ】
【冒険者よ、一定の距離をとりながらメルストロムイールとの戦闘を開始せよ!】
まずはちょっとした攻撃ロール
この次の描写にトドメロールになります
また、このターンではdice1d100=のダイスを振ってください
釣果には関わりませんが、イベント最後のメルストロムイールの討伐報酬で獲得できる素材が変わります
- 68魔刀剣士③◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 21:49:28
魔刀「鍛錬を積めばいずれわかるさ、いずれね……」
神剣『私はわからないしわかりたくもないぞ』
魔刀「ははっ、当然だよ。経験して、それを咀嚼してイメージを練り直す」
「しっかりと経験を次に生かすための行動がとれてるんだから、成果につながるはずさ!」
【自分の努力に自信を持ちなよ、とウィンクする】
星竜「おいしいよね、ここのお魚! どのお魚も新鮮だし!」
【そりゃ釣りたてですからね】
神剣『やれやれ……だが、本当に美味しいな。』
『この河豚なんて、薄く切ってもみっちりした歯ごたえで、それでいて油が口の中で甘くとろけるんだ』
星竜「………フグ、勝手に捌いちゃっていいの?」
神剣『自分たちで食べる用だからな。私達は毒耐性もあるし』
魔刀「おいしいよ、おすすめはしないけど」
- 69ムゥ②◆AUy27RMtoo25/07/27(日) 21:57:10
ムゥ
『やっぱり魔物達はコイツを怖がってたんだね…!』
ハカナ
『注意を引くだけなら私達はうってつけですね…!』
ジェーン
『怒らせるのもね!!』
【甲板を走って横一列に並ぶと…船と船の間を泳ぐ巨大ウツボ…メルストロムイールに狙いを定め…】
ジェーン
『喰らえ!!土砂攻撃!!!』
【廃材撤去や瓦礫撤去、掘削依頼などで出た土砂を外套にしまい続けていた為に大量の岩や砂がメルストロムイールめがけて放たれて相手の目や口、エラに砂が入って激しく相手を苛立たせた!!】
dice1d100=42 (42)
- 70謎子①25/07/27(日) 21:58:00
すみません びっくりしゃぼんの大音量で何にでも牛乳をかける女.さんの「こらっ」を響かせていいでしょうか
- 71魔刀剣士③◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 21:58:16
「とうとう現れたか……相棒!」
『ん、ああ。』【竿を握っていた神剣が刀の姿に戻り、魔刀剣士の手に収まる】
「いくよ!」
『断て。』
「――“無上天領”」
【集中。】
【一瞬で最高に高められた集中から放たれるのは、どこまでも迅く、遠く、そして鋭利な斬撃。】
【神速の居合が、一瞬にしてメルストロムイールの腹部へ届く】
dice1d100=28 (28)
- 72白鼬の若侍③25/07/27(日) 21:58:35
- 73なんにでも牛乳をかける女25/07/27(日) 21:59:29
- 74ジェイと白黒◆6T/1elikfU25/07/27(日) 22:01:08
- 75異邦の旅人25/07/27(日) 22:01:47
「お出ましだね!さあ、それじゃどんどん嫌がらせして怒らせてやろうか!」
【背に備えていた四本の杖を展開する】
「行けっ!」
【旅人が腕を振るうと、杖たちは一斉に飛び出していく。そしてある程度メルストロイールに近づくと……光線状の攻撃魔法を次々に照射していく!】
dice1d100=91 (91)
- 76ジェイと白黒◆6T/1elikfU25/07/27(日) 22:02:09
【ダイス忘れました…現釣果30 dice1d100=10 (10) 】
- 77盗賊剣士と吸血術師①25/07/27(日) 22:03:48
「うっわでか…なんていうか凄い事になってるわね」
「ま、とにかく注意を惹く・挑発ってんなら望む所さ。とてもじゃないが聴きゃあしないが…ああ、これがまだあった」
「不快感は又別、だものね?それじゃあ私からは蜘蛛の巣”(ウェブ)」
【盗賊の男が懐から取り出すのはとびっきりの痒み薬
術師の女は紡ぐのはねばねばの網を生み出す魔法
二つを大砲の銛の先に付けて放てば…かゆくてべたべた気持ち悪くて、なのにちょっとした水流なんかじゃ離れない嫌な物の完成だ!】
dice1d100=59 (59)
- 78サイガサ①◆UwIgwzgB6.25/07/27(日) 22:04:53
「うおおおデッッッケェェェ!!!?」
【姿を現した巨大なヌシに、船上で目を剥く少年】
「分かったぜ!!!あのデカさと硬さじゃ銛もそんなに刺さらないだろ……む」【刺さらないのに消費するのはもったいねえな…と思考】
「よし…………本当は温存しときたかったんだが…使おうか、フォボス!!!
"解…文"ッッッ!!!」
【拳を胸の前でかざして気合いを入れる少年。
心臓が皮膚の下からインクのごとく黒く浮かび上がり、そこから噴き出した微小な文字で出来た灰が頭部まで全身を覆い尽くした】
"Honorificabilitudinitatibus..."
【どこからか音声のようなものが聞こえ出す…】
【紅の"女性ものの"派手な着物やスカートにも袴のようにも見える衣装が現れ、そこにアマモのような意匠の緑色のラインが入る】
"CYBER WAGASA!!!"
【さらに、頭部にはガスマスクと面頬を足して2で割ったような面が装着。その後に漆黒の三度笠が生成され、そこに『長文』の二文字が刻まれ…】
【刀の代わりに蛇の目和傘を背負う、"サイバーニンジャ姫"といった見た目のフォボスが具現した】
「行くぜ────『リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ』ッッッ!!!」
【アマモの極東での別名である長い単語を掠れる声で叫ぶとそのままセントラリア語で複数実体化!
「どりゃぁ!!!!!!」
アマモの集合体でできた緑色の文を掴むと槍投げのように、
ヌシの目やエラをめがけて投擲する!!!】
【当たると1文字1文字がバラけ、表面にアマモがびっしりとつくぞ!!!】
dice1d100=12 (12)
「おぉぉ……もの凄え大漁じゃねえか!!おめでとう!!!」
【拍手する少年】
- 79謎子①25/07/27(日) 22:05:20
わーいありがとうございます
「えっと
攻撃しようにもあんな近くまでいけないし
いったら巻き込まれて海の中だよね
……そうだ、そもそも攻撃が通らないから気を引くなら攻撃じゃなくても!」
【取り出したのは深夜の商人から手に入れたびっくりしゃぼん。
固まるまでに中に入れた音を、割る時の力の強さで何倍にも大きく響かせるという簡易音爆弾みたいなもので】
「これを小爆発魔法石にくくりつけて…………えいっ!」
【さっと向こうに見える怪物にむけてそれを投げると、すぐさま耳を手でふさいで看板に伏せる。2.3秒後に相手の表皮にぶつかって小爆発魔法石が破裂し、爆発のエネルギーをもろに受けたしゃぼん玉は――】
『こぉらぉああぁっ!!』
【空気をビリビリと震わせるほどの音量で母親のお小言を響かせた!】
- 80謎子①25/07/27(日) 22:06:21
- 81サイガサ①◆UwIgwzgB6.25/07/27(日) 22:08:03
「なるほど……確かに、前よりも綺麗に刺さったな…!!!」
【相変わらず目的のモンには当たんねえけど…と呟く少年】
「トライアンドエラー、そして分析と改良あるのみ……ってことか?ありがとな、剣士の先輩方…!!!」
【朗らかな笑みを浮かべてお辞儀をする少年】
- 82ほしがりゅう②◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 22:08:48
【髪の先、指の先、翼の先に鋭い刃を形成し、溢れる光を先端に収束させる】
【大きな刃を光の刃が更に伸長させ、輝く刃の塊になったほしがりゅうが、錐もみしながらメルストロムイールへ飛ぶ】
「――“フラッシュストーム”!」
【拘束で飛ぶ光の嵐。】
【雨のように光線を放ち、雷のように光の斬撃を奔らせ、】
【何より荒れ狂う風のような無数の鋭利な刃がメルストロムイールを襲う!】
dice1d100=12 (12)
- 83なんにでも牛乳をかける女25/07/27(日) 22:11:25
- 84白鼬の若侍③25/07/27(日) 22:14:55
「ああ、漁を始めて以来の大釣果であ……いつの間に異国の装束に!?」
「いや、一部は極東の……いや、よくよく見れば変形はしているものの極東装束一揃いか?」
【満足そうに大きく頷き、振り返った所で ―― 見慣れぬ装束を目にし、驚く半オコジョ】
【そのままの状態で、緑色の文章が現れ、投げられ、炸裂するのをぼーっと見送った後】
「……これは如何なる妖(あやかし)の術であろうか……!?」【と、そっと声を絞り出した】
「うおっ!?こちからかも大音量!?セントラリアは音声魔法が盛んなのか……!?」【と呟き、自問自答し】
「……考えてみれば『すくろーる』なる超技術の普及している地、通信技術が優れているのは自明の理か!」【などと、頓珍漢な答えを出した】
- 85謎子①25/07/27(日) 22:17:44
- 86GM◆0zCcsx/ssQkN25/07/27(日) 22:18:43
【一閃、一撃、波動、轟音】
【それらがメルストロムイールに向けて怒涛のように雪崩れ込む】
【だがしかし、この異常めいたスタンピードを黙らせる魔物の格はまるで違っていた】
【結果は無傷、ただそれに尽きる】
ルイ「……!?あんなにやっても無傷だなんて!」
「で、でもこれで注意はこっちに向いています!ここからは『錨』を使った賭けになります!」
ルイ「漁師ギルドのみなさんは玄人レベルになるとこの『錨』の使い方を教わるとのことですが……それでもちゃんと当たる時とそうでない時があるようです」
「再装填にも時間がかかるそうなので、アエラス号の錨が射出されたと同時が最後の攻撃チャンスになります!」
【ルイが冒険者たちに説明をし終えると、アエラス号の船員たちは『錨』が装填された発射機のある船頭を『大渦食らい』の真正面に向ける】
【メルストロムイールは咆哮に似た鰓呼吸の音を響かせると、空腹に支配されたように正面にある船を喰らおうとする】
【大ウツボは船舶を一発で噛み砕かんと蛇のようにとぐろを巻いて一直線に突っ込んでくる】
【だが、人間の知恵はそれよりも上を行く】
【船員たちは協力して発射機を起動、突進してきた大ウツボに『海神の錨』が突き刺さる!】
【大きく怯み上がったメルストロムイールはその場に硬直し、無敵を誇る硬質化した鱗と皮はボロボロと剥がれ落ちていく】
ルイ「今です!確実にトドメを刺してくださいね!」
【大物狩りの好機は今ここにあり、全身全霊の攻撃にてスタンピードのヌシを海に沈めろ!】
トドメロールです!思い切ってどうぞ! - 87謎子①25/07/27(日) 22:21:28
流石にそんなデカブツに攻撃しに行ったらふつうに轢かれて乙るのでここはお母さんに守ってて貰うか借りたのが銛なので刺されば多少攻撃にはなるかで悩む
- 88白鼬の若侍③25/07/27(日) 22:23:55
護って貰いつつ攻撃しても良いのよ!?
- 89なんにでも牛乳をかける女25/07/27(日) 22:26:37
- 90盗賊剣士と吸血術師①25/07/27(日) 22:28:56
【メイルストロムイール。何もかもを飲み込む海の大虚ろたる大渦すらも食らうもの
天災の如きそれを…而して人の叡智と積み上げたものは穿って見せた
無敵を誇った鱗と皮すら剥がれればきっと白身があらわであろう
硬直した『大渦食らい』の眼はきっと禍々しくも恐ろしく…しかし今なら、今ならば】
「これぞチャンス、っていう所なんでしょうね」
「幸いにして行けそうな人らもしっかりいるんだ。十分な勝ち目ってもんだろ」
【ファイトー!と下級冒険者の二人組は応援を】 - 91白鼬の若侍③25/07/27(日) 22:32:56
「テンの商人……以前ギルドでその様な存在と会った事はあるが……」【と、その姿を思い出し】
「いや、あのような商人は幾人と居るまい。恐らくオレも会った事があるな!」【と判断し】
「面白い道具だとは思っていたが、オヌシの様に知恵を絞れば意外な使い方が見つかるのだな!」
【とひとしきり笑い……そしてちょっとだけ、落ち込んでいる保護者の方を見て、すぐ視線を逸らした】
「今が好機!なれど、オレの獲物ではあれ程の大物にトドメを刺すには、些か威力が不足している!」
「されど、ここで怯んでは成り上がるなど夢のまた夢!何か探して戦わねば……!」
【即座に弓をしまい、船の甲板上を眺め回す。彼の大太刀は名工の手による品ではあるが、上級品とは良い難い】
【未だ強化の終わらぬ駆け出し用の品、これでトドメを刺しに行くよりも、今は、むしろ……!】
「ヌッ!あれは射出機用の大型銛……そう言えば、あれら漁具には海棲特効が掛かっているのだったな!」
「オレとて槍術を齧った事はある身、ここは一つ、あの銛を借り受けて直接刺しに行くべきか……!」
【周囲を見回し、『大船穿銛』の予備を見つけると、そこから銛を外して担ぎ上げ】
【叫び声と共に突撃し、疾駆の勢いを乗せた一撃をその腹へと叩き込むと……】
「ハイッ!ハイッ!デイヤッ!フッ!」「ハイッ!ハイッ!デイヤッ!フッ!」
【三回一セットの斜め上の付きと、軽やかなステップを組み合わせ、弱点集中狙いの突きコンボを始めた!】
- 92謎子①25/07/27(日) 22:36:55
じゃあ果敢にも銛ぶっ刺しに行くのでフォローしてあげてください!
高いとこに登ってる子供を危ないと回収しに行くみたいな……海大荒れだと思うから
「うーん……」
【自分が持っている剣とダーツ。あまりにも非力にすぎる
剣は船から届かないしダーツは全て埋まってもあの巨体の表皮を貫くには足らないだろうとかんがえて、ふと自分が借りた銛に目を向けた】
【あるじゃないか、海棲魔物に特効のついた、巨大な砲撃式の銛が!流石に本来の対象とは外れるので他の魚のようには仕留められないだろうけど】
「こういうときは目玉を狙えば……!」
【大荒れで振り回されそうな看板で、アレンイェニ様から預かった蜘蛛さんの糸でなんとかしがみついて巨大な銛を発射!】
- 93ムゥ②◆AUy27RMtoo25/07/27(日) 22:37:14
- 94異邦の旅人25/07/27(日) 22:38:17
- 95ほしがりゅう②◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 22:39:10
- 96ジェイと白黒◆6T/1elikfU25/07/27(日) 22:39:46
- 97謎子①25/07/27(日) 22:43:53
知性が溢れる(物理?)
- 98サイガサ①◆UwIgwzgB6.25/07/27(日) 22:44:53
「あー……そりゃ驚くよな…」【うんうんと腕を組み頷いている"女性型"のフォボス】【装甲の下をよく見るとなだらかだが膨らみまである】
「この姿は《フォボス》!
恐怖症に関する、変身できる異能だ!
俺の場合は長い単語、あるいは長文の恐怖症で……このワガサカッターナ(本人命名)のほかに長え単語を実体化、操作できる能力もついてるんだぜ!」
【なぜか、女性っぽい意匠なんだがな…本当なんでだろ?
と困惑と気恥ずかしさとで呟く《長い単語恐怖症》のフォボス】
【背負った和傘に刀のようなオーラを纏わせたり、広げて盾のようにしたり、そのまま傘の先から光弾を放ったりする】
「おぉぉぉぉ……刺さった!!刺さったぞ!!!」
【目の前で繰り広げられる攻防…前世のゲームならばメインテーマが流れてそうな光景を、リアルしかも間近で見られたことに感極まりぴょんぴょんと飛び跳ねるフォボス】
「了解だ………今ッッッ!!!
俺のこの姿での、切り札ァァァ────」
"supercalifragisticexcalidrocious!!!"
【剣を持つかのごとく天高く掲げた両手に、音声とともに黄金に輝く巨大な文字が実体化する】
「スーパーカリフラジステックエクス、カリバァァァァァ!!!!!!」
【裂帛の気合とともに、長大な光の刃が振り下ろされた!!!】
「おぉぉぉぉ…ッッッ銛を持って直で行った!!!刺した!!!そしてそのまま…………
ってアレェ…???」
【てっきりそのまま腕力でドリルじみてねじ込むのかと思ったら、集中してそうな通常攻撃じみたものを打ち込み始めた動作を見て】
「武道は基本が大事とは言うけど…………そこでその動作は…なんか……うん…???」
【大技を撃つ場面ではないのか…??と思うも、効いてはいそうなので心のなかで留める少年】
「凄え…知性ん力だァァァァァ!!!?」【掛け声に共鳴して叫ぶ少年】
- 99なんにでも牛乳をかける女25/07/27(日) 22:45:31
- 100謎子①25/07/27(日) 22:48:14
- 101GM◆0zCcsx/ssQkN25/07/27(日) 22:49:41
みなさんトドメロール終わりましたかね……?
- 102魔刀剣士③◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 22:50:27
終わらせます!
「よし、よくやってくれた!」
『……このまま畳みかける』
【納刀、すかさず一瞬のうちに数十の斬撃を放ち――】
【そのすべてを追い越し、掌握して一点に収束させる。】
【並ぶ斬撃を一刺で貫き束ね、一直線に放つ】
「“無仰天伐”」
【轟雷のような斬撃の一矢が銛を追って飛び、メルストロムイールを貫いた】
- 103白鼬の若侍③25/07/27(日) 22:55:27
※こちら入れ終わりました!
「なんという冷静で的確な知性なんだ!!」【魔術サッパリの知性Dによる、憧れのまなこ】
「ヌッ、新たな敵か!?とても海の魔物には見えんが……いや、あれは……味方か!?」
【突如現れた見知らぬ竜に驚きながらも、メイルストロムイールを攻撃している事を確認し】
【味方だと推定はしたものの、どこから現れたかさっぱり分からず宇宙オコジョ状態で見上げた】
「フォボス……ギルド酒場で小耳に挟んだことがある、異形の力を得る……妖術?か何か?」
【最後の方が大分怪しげな記憶であったが、とにもかくにも『そういうもの』と認識し】
「そしてアレは自らが恐怖を抱いたものにへ ―― ウン」
【相手の姿が女子になっている事を確認し、ちょっとプライベートに関わるかな?と思い、口を閉ざす】
【多分誤解である!!】
- 104謎子①25/07/27(日) 22:57:28
やれることはやりましたっ!
- 105サイガサ①◆UwIgwzgB6.25/07/27(日) 22:58:28
- 106ムゥ②◆AUy27RMtoo25/07/27(日) 22:59:02
問題なく!
- 107ジェイと白黒◆6T/1elikfU25/07/27(日) 23:00:01
※終わりました!
- 108GM◆0zCcsx/ssQkN25/07/27(日) 23:02:10
では全員が終わったと判断しまして……
エンディングに移ります!
【海嘯荒々しくも波立てては、凪須く水を鎮める】
【静と動の協奏、心と技の躍動が戦場の蒼き水を巻き上げていく】
【一手、また一手と先程は届かなかった冒険者たちの圧倒的な連撃が『大渦食らい』に直撃する】
【錨によって大幅に弱体化した『大渦食らい』にとってはひとたまりもなく、その暴嵐のような波濤に呑まれついに撃沈する】
【メルストロムイールの脅威と『暴潮期』最大の活性化はここに鎮圧された、シーアドラムを襲った超規模スタンピードはここに終結したのである!】
ルイ「や、やったぁ!やりましたよみなさん!」
「ぼくたちが『暴潮期』の中心的な魔物を討伐して、このスタンピードの鎮圧に成功したんですよ!」
【ルイの一声にアエラス号の船員も、周囲に構えていた漁師ギルドの漁師たちも勝鬨を上げる】
【完璧なほどの大勝利にて、この依頼は終幕の帷を下ろされたのだった】 - 109なんにでも牛乳をかける女25/07/27(日) 23:02:24
- 110異邦の旅人25/07/27(日) 23:04:34
- 111謎子①25/07/27(日) 23:07:03
- 112サイガサ①◆UwIgwzgB6.25/07/27(日) 23:07:46
- 113ほしがりゅう②◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 23:08:02
- 114白鼬の若侍③25/07/27(日) 23:09:11
【メイルストロムイールの血で染まった銛を掲げ、大音声で勝鬨を幾度か上げた後】
「……所で船員よ、ウツボは旨いと聞くが、アレを引き揚げる術は……あるのかね?」
【と、ヨダレを垂らしながら聞いた】
「ああ、人類の技術力を知性、その勝利だ……!」
【力強く頷く。『海神の錨』を人類の知恵の結晶と思っている為、その口調には一切の迷いはない】
「勿論、貴殿の知性(まほう)も見事であった!オレは腕力で戦うしかなかったがな……!」
【やや自嘲気味にそう語る脳筋オコジョ、その口調に一切の迷いは無いし、ツッコミを入れる知性も無い!】
「あーっ、その声は船に乗り込んでいた……お前、ドラゴンだったのか……!」【今更の驚き】
- 115GM◆0zCcsx/ssQkN25/07/27(日) 23:14:14
【さてさて、気になる報酬の方だが……】
【なんと、手伝ってくれたお礼として漁師ギルドの方で釣果を上手く売り捌いてくれるようだ!】
レリウス「ま……やり手の商人たちにちょっと手回ししたんだけどね、シーアドラムも交易には少々長けておるのでな」
「スタンピード鎮圧のサービスってところじゃよ」
ルイ「あと追加の朗報です!みなさんが討伐したメルストロムイールなんですが……素材の殆どを回収することができました!なので是非お一人ずつ持っていってください!」
「今回はご協力本当にありがとうございました!」
レリウス「しかし……シーアドラム夏の大豊漁祭、今年はこれになってしまったが……」
「案外これも、アリかもしれんのう?」
【大公の冗談なのかどうか分かりにくい発言が最後にあったものの、無事にシーアドラム公国を襲った危機を避けられることができた】
【漁師ギルドの方にもセントラリアに冒険者ギルドあり!という名声も広げられただろう】
【さて、あとは帰還してゆっくり休むことにしよう】
【冒険者の依頼は無事に帰るまでが依頼なのだから】
【緊急依頼『シーアドラム・サマーパニック!』】
【依頼達成!】 - 116異邦の旅人25/07/27(日) 23:18:23
- 117魔刀剣士③◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 23:18:46
「ほう……素晴らしい威力だ、三人寄れば文殊の知恵……というけれど、」
「魔力もまた神仏のような領域に至るとはね?」
『ああ。凄まじい火力だ……何より、恐ろしい気配だな。心胆まで砕くかのようだ』
魔刀「おおっ、素晴らしい……! 知性溢れる緻密な術式だ!」
「迸る光、これぞまさに無明を裂く知恵の光だね……」
神剣『そうか?』
星竜「ふふん、わたしにはわかるよ……闇を裂く光、それは希望の光だよ!」
【夜に輝く星を映したような体を持った、希望の名を冠するドラゴンだからね。と胸を張る】
「お疲れ様、よく頑張ってくれたよ!」
『うむ、君たちの努力は見ていたぞ』
『私は知性ある武器、生ける刀……“インテリジェンスウェポン”、というやつだ』
「俺の相棒。俺の魂の刀だよ。よろしくね~」
『……ん、そういうわけだ。』【嬉しそうに声を震わせる】
星竜「そうだよ! にへへ、おどろいた?」
【少女のすがたに戻り、ふわりと傍に降り立つ】
- 118サイガサ①◆UwIgwzgB6.25/07/27(日) 23:19:08
- 119ムゥ②◆AUy27RMtoo25/07/27(日) 23:21:17
【ゆっくりと海上に樽が浮かび上がってくる…そして海面に白い仮面が3つ樽に捕まっているのも】
ムゥ
『思った以上に深く沈んじゃったけど…なんとか倒せたみたいだね……』
【樽をつかんだままゆっくり船に近づき、3人は勢い良く甲板に飛び乗る】
ハカナ
『スタンピードも落ち着いて来ましたね……ようやく海に平穏が訪れたと見て良いでしょう】
ジェーン
『デカブツ倒したからなんかチカラが滾る感じがするね!!』
ムゥ
『そうだね……倒されるとはあのウツボ自身思ってもいなかったみたいだったから、かなり激しい《感情》だったね…』
【メルストロムイールの素材を提供されると聞いてムゥとジェーンは顔を見合わせる】
ムゥ
『ハカナに上げる、ハカナはまだこの世界の武器持ていなかったでしょ?』
ジェーン
『ジェーン達は魔剣のダンジョンで手に入ったヤツがあるから、ハカナに譲るね』
ハカナ
『え?でも…私ほとんど網を打つだけで…』
ムゥ
『ハカナのおかげで沢山倒せたんだから、ハカナが大活躍してくれたおかげ』
ジェーン
『そうそう、それにこういうのは取っておけってギルドのおじさんたちなら言う思うから』
ハカナ
『…わかりました、ありがたくいただきます!必ず良い武器を作ってもらいますね!』
- 120ジェイと白黒◆6T/1elikfU25/07/27(日) 23:28:22
「無事にあの魔物は仕留められたようですわ〜!」
微力ながら助けになれてよかったよ…
【2人で限界まで使い倒した射出装置をメンテナンスしている】 - 121サイガサ①◆UwIgwzgB6.25/07/27(日) 23:28:39
- 122白鼬の若侍③25/07/27(日) 23:28:54
「アリだ!……と、冒険者としては言いたい所だが、漁師達の苦労は無視できんな」
「何かこう、冒険者だけを海棲魔物の犇(ひしめ)く地へと送り込めるなら……また参加したいとも」
【そう言いつつ、そっと一礼した後、報酬の話題に耳を数回ピク、ピクと動かして】
「……ウム!働いた後の報酬の話は嬉しいものだ、オレは海産物の専門家では無いが、それで極東の生まれだ」
「獲れた海産物はどれも新鮮かつ質の良いもの、きっと高く売れる筈……!」
【口では冷静な素振りを装いつつ、尻尾がたまにピクンと跳ねている】
「ウム!この戦いを乗り越え、オレの知性も上がった……!」【トリカイの プププ が3上がった!】
「いんてりじぇんす……確か……」【共通語辞書を捲る】「そうだな、知性だな!」【と、笑顔】
「腕利きの剣士ともなれば、武器(あいぼう)にも知性が求められるのか……参考にさせて貰う!」
【なんか変なギアが入っているような口調だが、キチンと敬意は所作で示している若侍】
「いや、驚いたのなんの……オレも半妖怪ではあるがあんな変化は出来ないし、術の心得も無い」
「海の上に立っていた時から只者では無いとは思っていたが、その見た目からどうしてもな……」
【そう言って頭を下げる。少女然とした見た目から、どうも勝手に守る対象だと思ってたようだよ!】
【更に言えば田舎者なので、ドラゴン……と言うより剣士以外への解像度がとても低いのだ】
- 123ムゥ②◆AUy27RMtoo25/07/27(日) 23:31:45
- 124GM◆0zCcsx/ssQkN25/07/27(日) 23:32:08
ということで設定上でのエンディングは終了です
参加者の皆様、ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
さて、では報酬の方に参ります
まずダイススコアの報酬金についてですが……
画像のスコア数値×3000Gが報酬となります
続いてメルストロムイール討伐報酬です
共通報酬
(1人につき鱗と皮を1つずつ、ムゥさんは昨日のダイスロールで獲得した分、鱗か皮のどちらかをもう1つ入手できます)
【『大渦食らい』の硬鱗】
・メルストロムイールの鱗、海棲魔物に触れたり鱗の持ち主が海産物を取り込んだ際に、量に応じて硬質化する性質を持っており、生きた鱗とも評されることがある
【『大渦食らい』の滑皮】
・メルストロムイールの鱗の中にあるぬるぬるした白い皮、保湿成分が豊富に含まれており乾燥にはめっぽう強く、軽い衝撃なら受け流すこともできるようだ
ダイス報酬
1〜30
【『大渦食らい』の白身】
・天下一品とも称えられるメルストロムイールの肉、時には約10万Gもの価値がつけられる高級食材である一方、水属性との親和性が高く魔術的な価値もそれなりにある
31〜70
【『大渦食らい』の貪牙】
・数々の獲物を一撃で屠ってきたメルストロムイールの一番の武器、そのサイズはさることながら自身の鱗でさえも瞬時に噛み砕ける鋭さは、そのまま武器として使っても業物とも判ぜれる切れ味を持っている
71〜100
【『潮渦の眼玉』】
・メルストロムイールの素材の中で一番貴重な特殊素材、眼玉という素材ではあるが目玉ではなく、紋様が蛇の眼によく似た活力を生み出す『核』となっている部分である
この部位だけには生命属性の力が膨大に込められており、貪欲な捕食者である『大渦食らい』そのものを現した素材と言えるだろう - 125GM◆0zCcsx/ssQkN25/07/27(日) 23:34:21
- 126盗賊剣士と吸血術師25/07/27(日) 23:43:20
※イベントお疲れ様でしたー!
「流石というか太っ腹だな!まあこの牙も換金させて貰うとすると…いや本当に結構な額」
「ほとんど宝くじにあたったみたいなもんよねこれ…うん、これで身を持ち崩さないようにしないとだわ」
【下手に装備を更新してもメンテナンスで火の車。であればいっそぱーっと使うか?などと使い道を話しつつ帰り路へ】 - 127謎子①25/07/27(日) 23:45:06
お疲れ様でした!
「お母さん!これすごくおいしいんだって!
帰ったら一緒に食べよう!」
【完全に食い気の目だ!】 - 128魔刀剣士◆BuOGBplkzY25/07/27(日) 23:45:12
魔刀「ふむ……ふふ、良い素材だね」
星竜「わたしも、取り込んで防御壁としてつかお」
神剣『フゥ……なんとかなった、か』
魔刀「中々忙しかったねぇ……まあでも、楽しかったよ!」
星竜「うん、みんなを……シーアドラムのひとたちを守れて、一緒に戦えて……嬉しかった。」
「ありがとう、大公さん……みんな!
星竜「ごめんね……?」
「うーん……? あっ、確かに。エクスカリドーシャス、とかエクスカリバーって言ってたね。」
「なんで間違えたんだろ?」
【“竜の真言”でどっかから電波を受信してたのかもですね】
魔刀「ふふ……そうだね! そう言っても過言じゃないんじゃないかな!」
神剣『適当な』
神剣『いやまあ私は喋るだけだが……』
魔刀「それでも、俺の傍でついてきてくれる相棒だよ。いつも助けられてるよ」
神剣『そ、それは……まあ、いいが……』【ごにょにょ】
星竜「ううん、気にすることないよ。」
「……それに、一瞬驚いたけど……すぐ信じてくれたでしょ? 嬉しかったから」
【怪物である自分が受け容れてもらえるのは、貴重な事なのだ。】
【だから、ほしがりゅうにとってはそれがすごくありがたくて、嬉しいことだった】
神剣『……ほう? では、撤回しなくてはな……。喩えこの魂魄が砕かれようと畏れはしない、と。』
【畏れれば脆くなると聞けば、恐れるわけにはいかない。……主人を護る剣としての矜持として】
魔刀「はは、ごめんね……対抗しちゃって。いや、実に優れた技だよ。見せれば見せるほど脅威が増す」
- 129なんにでも牛乳をかける女25/07/27(日) 23:46:53
- 130異邦の旅人25/07/27(日) 23:52:12
- 131白鼬の若侍③25/07/27(日) 23:53:52
※二日に渡るイベント開催お疲れ様です、GMにも参加者の皆様にも感謝を!
※それと集合遅れ気味ですみませんでした!
「ほうほう、これ程の額で捌けるとは……冷凍技術の賜物か……?」
「昨日の分と今日の分を足すと……何と、33万!いや、懐具合が助かるの一語に尽きる!!」
【算盤を取り出し、パチパチと報酬額を計算した後、おおっ!と声を上げて驚く】
【彼がギルドに来てから約一月の間に稼いだ全収入額を、今回の報酬だけで軽く超えていたのだ】
「それに、こちらの素材も中々面白い性質のものが揃っているな?」
「牙は……大太刀に仕立てようか、或いは弓に……脇差には少し大ぶり過ぎるかな?」
【その後、様々な報酬素材を受け取り、ほくほく顔で荷物入れへと詰め込んで行った】
「……いや、何とも信頼が厚いようで、羨ましい事だ!」
【一瞬、えっこれノロケ?的な表情になったが……勢いに任せ、笑ってごまかした】
「ウム、声に聞き覚えがあった故な……それと、ギルドで色々見聞してた事も役に立った」
「もし何も知らずに目にしていれば、驚き戸惑い、或いは真実を見誤っていたやも……」
【故郷を離れ、交易の街から王都へと旅する中で、個性豊か過ぎる仲間に揉まれたことが役に立っていた】
- 132ムゥ②◆AUy27RMtoo25/07/27(日) 23:55:49
※素敵なイベント、ありがとうございました!!とても楽しませてもらいました!!
【ムゥ達は先に手に入れた『大渦食らい』の滑皮に加えて、硬鱗に、あのメルストロムイールが生涯に渡って勝ち残り続けた最大の武器『大渦食らい』の貪牙を手に入れた上に…報酬金のかわりの討伐した魔物の買取価格は354000Gもの大金となった】
ジェーン
『ひゃー!!✨️ジェーン達お金持ち!!✨️』
ムゥ
『これだけの大金があればハカナの武器は良い職人に作ってもらえそうだね』
ハカナ
『え!いや!そんな!もったいない!!』
ムゥ
『武器は常に良いものが良いに決まってるよ!とりあえず!今日はシーアドラムの美味しいもの食べていい宿に泊まって寝よう!!』
ジェーン
『賛成!ジェーン!こーきゅーすしっていうの食べたい!!✨️✨️』
ハカナ
『センパイ!リヴァ丼食べるんじゃなかったんですか!!』
ムゥ
『先にお高い宿取ろう!!』
ハカナ
『センパイ達!!もう!落ち着いてください!!』
【はしゃいでいるジェーンとムゥを追いかけてハカナはシーアドラムの街に駆けていく】
- 133異邦の旅人25/07/27(日) 23:57:49
そういやメルストロムイールの素材について参考までに聞きたいんですが、だいたいモンスターとしてはどれぐらいのランクみたいな設定ってありますかしら
他の方に素材の設定渡したりする時とかにざっくり説明できたらなと思いまして - 134GM◆0zCcsx/ssQkN25/07/27(日) 23:59:47
- 135異邦の旅人25/07/28(月) 00:03:42
- 136魔刀剣士◆BuOGBplkzY25/07/28(月) 00:30:29
- 137ジェイと白黒◆6T/1elikfU25/07/28(月) 00:35:03
※お疲れ様でしたー!
お疲れ様だ!とんでもない相手だった…!
『大渦食らい』の滑皮を貰おうかな
白黒プレデターの装備に最適だ
「私の身体にもとても良さそうですわ〜!」
そして白身…うぅむ…【売るか、触媒にしてみるか、カルパッチョにするか悩んでいる】
「これは難問ですわ〜…」【刺身にするか、フライにするか、刺身にするなら塩も良いなと考えている】