これね｜あにまん掲示板

1二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 21:05:44

Pと結婚して子育ての為に髪を切った旧姓白瀬咲耶

2二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 21:06:24

パラコレ？

>>3

3二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 21:07:07

>>2

そうだよ、もう一人はちょこ先輩だったよ

4二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 21:07:54

子供は髪をよう引っ張るからなあ…

5二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 21:18:01

子供の面倒をこがたんに見てもらってデートか

6二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 21:44:25

――髪を短くしたことについて。
　綺麗だと褒めてくれるのは嬉しいけれど、やっぱりくすぐったい。でもなにより、ベッドの中で私の髪を梳いてくれるアナタの手櫛はどこかさみしげで、それが、私もさみしい。
「……アナタは、長いほうが好きだったんだね」
　ベビーベッドで眠る愛し子を起こさないように、とてもとても小さな声で言ってみる。途端に、私の髪を梳いてくれていたやさしい手が止まり、眼の前の顔には何かを誤魔化すような苦笑が浮かんだ。
　思い返せば、私がどんな格好をしても、アナタは「似合っている」と言ってくれていた。好みについて聞いたことはなかったかもしれない。
　「髪は長いほうがいい」くらいは言ってくれればよかったのに、と思う一方で、それでも切ってしまっていただろうとも思う。母親になって驚いたのは、赤ちゃんの力は思いのほか強いということ。好奇心旺盛な子だから、長い髪を揺らしていたらきっと不意に引っ張られて困ったことになっていたはずだ。
「私にとっても、自慢の髪だったから。あの子が大きくなって、イタズラの心配も無くなったら……また、伸ばしてもいいかもしれないね」
　囁くように、言ってみる。途端に、私をあやすように、大きな手が頭を撫ではじめる。なのに、「待ち遠しいよ」なんて言ってしまうアナタはどこか子どもっぽくて、つい笑ってしまう。
「ああ、すまない。でも……フフ、そんなふうに拗ねて可愛い顔をするのは、私の前だけにしてくれるかい？」
　アナタはもう、頼もしいパパなんだから。そう言いかけて、やめた。ベッドの中で身を寄せて、頭を撫でてもらう喜びに口元を緩めて。今の私の姿だって、しっかりものの母親、なんてものとは程遠いだろうから。

>>8 >>9 >>14 >>15 >>17

7二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 21:45:27

短髪咲耶とかいう切り札をしっかりパラコレ切ってきたのは流石やなあ
後はアンティーカがどうなってるか

8二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 23:03:22

>>6

咲耶は幸せになるんだ

9二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 23:06:53

>>6

渋にあげろ

10二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 23:09:45

これぼくのよめさんでしゆ

11二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 23:47:27