ここだけ怪異管理隊の掲示板 139

  • 1銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/27(日) 21:48:10

    世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。

    その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。

    管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血を武器に戦うことを責務とする。

    その血は怪異の血を取り込み、適応した者にのみ審査が認められて修行することで身につく(人体改造によって身につくこともある)

    血には属性があり、火や氷をはじめ重力など様々ある。


    敵キャラを動かす場合は倒される前提で動きましょう。


    次スレは>>190を踏んだ方でお願いします

  • 2銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/27(日) 21:49:49
  • 3コンとエキト◆tBy67RkSnE25/07/27(日) 21:53:17

    (保守ついでに)

    【ヒナタ達がレストランで戦っている頃…】

    コン「はぁ…はぁ… ヒナタさん達、どこ…! …急に気配が消えて…!!」

    【コンは施設内や施設の周囲を駆け回っていた そして…】

    エキト「……おっと、そんなに急ぐと危ないじゃないか、コンちゃん」

    【前から来ていたエキトにコンは受け止められる】

  • 4コンとエキト◆tBy67RkSnE25/07/27(日) 21:59:29

    (ほしゅついで2)

    コン「…わぁっ! …って、エキトお姉さん! …実はヒナタさん達が…」

    エキト「…あぁ、アタシも捕捉済みだ …だけどこうも探しても見当たらない上に…妙な残滓が残っているとなると…」

    エキト「……おそらく異空間に釣れて行かれた そういう能力だろうね」

    コン「異空間!? ……それじゃ、助けにいけない…どうしよう…また、私の手の届かないところで…」

    エキト「アハハッ! ヒナタくん達は心配いらないよ そんなに柔じゃないさ ただ、アタシが心配しているのは…アレに関係するかもしれない奴の事さ」

    コン「関係する…?」

    エキト「……さっき、妙な黒尽くめのスーツを着込んだ奴がこの辺りを彷徨いていた …ヒナタくん達を閉じ込めた奴と同じ勢力ではないかもしれないが…要注意対象だろうね」

    エキト(……おそらく、君の手駒か ……ガラテア …君は何を企んでいる…?)

  • 5黒スーツの男◆tBy67RkSnE25/07/27(日) 22:03:31

    (メタ:ほしゅついで一旦終わり 後風呂落ちします…)

    【またまた一方その頃…管理隊施設から少し離れた人の少ない場所にて】

    『…データシュウシュウカンリョウ ヤハリ、ヒナタヲ狙ッテノ行動…』

    『……ダガ、一足遅カッタ オレノ意思トシテモ…マダ罪滅トシテイル身トシテモ、止メタカッタモノダガ…』

    『……仕方ナイ ヒナタ、キミヲ、キミ達ヲ信ジテイル ダカラコソ…無事ニ戻ッテキテクレ』

    【その合成音声のような声は…どこか優しく聞こえた】

  • 6半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/27(日) 22:09:23

    立て乙ー!

  • 7二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 22:36:59

    立て乙

  • 8コンとエキト◆tBy67RkSnE25/07/27(日) 23:06:39

    コン「…! …ヒナタさん達の気配だ…!」

    エキト「…おや、どうやら無事に倒したようだ ……だが、この雰囲気…ただ無事に倒しただけでは終わらなさそうだね」

    コン「…え、どういうこと…?」

    エキト「…とりあえず、向かってみようか …何が起きているかまではわからないけど…それでも、かなり厄介かもしれないね…」

    【二人も元の世界に戻ってきたヒナタ達の下へと向かう】

  • 9二次元好きの匿名さん25/07/27(日) 23:10:50

    このレスは削除されています

  • 10暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/27(日) 23:12:00

    たておつ
    前199
    前200

    「私はウェイター。給仕役にすぎません。
    故にこれ以上、私がなにかするつもりは無く。
    このまま私は退去させていただく。
    しかし、私の名はオードブル…であればスープや、サラダなどのフルコースメニューがある。
    故に──邪竜どもの言葉を借りるならばもう一つの戦役。
    ドラコ・リストランテが今宵より始まると告げましょう。

    では、暁様。
    神異獣ゴルィヌィチについてはあなた方のご自由に…」【オードブルはそう告げるとレストランもオードブルの姿も消えて、現実に戻るだろう。】

  • 11半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/27(日) 23:19:19

    >>10

    …… ドラコ・リストランテ…もう一つの戦役…。


    ………ヒナタ。ヒナタは…それを、どうするつもりだい?

    【覚悟を決めてヒナタに聞いて】

  • 12狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/07/27(日) 23:22:27

    >>10

    九重「…ドラコ・リストランテ …彼奴らめ…さらだやすーぷ…料理でも食べさせるように… ……何が目的じゃ…」



    コン「…はぁ、はぁ…ヒナタさん! お母さん! お父さん! …だ、大丈夫?」


    九重「む、コン、それにエキトもか… 儂らは無事じゃが…アレをどうするか…」


    【倒れたゴルィヌィチを指す】


    コン「…あれは、竜? ……もしかして、ヒナタさんに…」


    エキト「…なるほどねぇ アレをヒナタくんに食わせようと… ……アタシはヒナタくんの意志を尊重するよ」


    エキト「……ただし、もし暴走して…管理隊員に大きな危害を加えるようなら…アタシは影白としての役目を全うする …それだけは言っておくよ」

  • 13暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/27(日) 23:25:12

    >>11

    >>12

    今は…管理隊の死体回収班に任せるしかないか…

    このまま放置しておけば、百舌鳥の手に渡ってしまうだろうから…


    そう、暴走する可能性がある。

    故に判断は難しいから回収させる。

  • 14狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/07/27(日) 23:33:16

    >>13

    エキト「…懸命な判断だね アタシとしても、ヒナタくん達とはやり合いたくはない」


    エキト「だけど、どうしてもこの力が必要って時は言ってくれ …厳重な監視の下だけど、この竜を取り込む事を許可するよ」


    九重「うむ、ひとまずはこれでええじゃろうな …しかし、奴ら…また現れそうじゃのぅ… ドラコ・リストランテ…六条の一派じゃろうが、一体何者じゃ…?」

  • 15暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/27(日) 23:41:18

    >>14

    ありがとう。

    あぁ、やるならば厳重な監視の元

    よろしく頼む。


    恐らくは龍滅陣営だろうか…?

    実母、麻里が率いる陣営…


    邪竜が動いていたから奴らは楽観視していた…

    しかし邪竜の動きが遅いから業を煮やして動き始めたと…

  • 16半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/27(日) 23:43:56

    >>13

    >>14

    回収だね…俺もヒナタが暴走したとして、戦うのは心苦しいからさ…そっち選択してくれてありがとうね。


    …元々邪竜派はイレギュラーの存在なのに、それ頼りにするとかなんだか無計画というか…

  • 17暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/27(日) 23:50:39

    >>16

    無計画…ふむ、確かに…

    別世界の俺が言っていたように邪竜はイレギュラーのようなもの。


    だからこそイレギュラーなりに利用し尽くそうと考え、無計画な判断を下したのか…?

  • 18半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/28(月) 00:00:55

    >>17

    …イレギュラーなら都合よく動いてくれないってのは分かるのに…でもだからこそ今回動いたのかな…。


    イレギュラーが過ぎるって分かったから自分達から状況を動かそうって思って…

  • 19暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/28(月) 00:06:38

    >>18

    うむ、数週間待ってようやくわかったんだろう。(しかし奴は…随分と時間的にも余裕そうな声色をしていたような…)【死体回収班な現着し、ゴルィヌィチの回収作業を始める】

  • 20半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/28(月) 00:09:24

    >>19

    …とりあえず今回はどうにかなったけど、次はさらに強いのがくるかもしれない…ね。龍の死体…使わない時がくれば良いけど

  • 21暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/28(月) 00:12:41

    >>20

    あぁ、オードブル…つまり前菜。

    あれで前菜なのだからより強い敵が現れるはず…


    うむ、願わくば…使わなければいい。


    さて、帰るとするか。

  • 22半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/28(月) 00:15:58

    >>21

    だね、帰ろうか。


    うーん…シャワー浴びたてだったけど汚れたし汗も出たし、またさっぱりしないとなぁ…

  • 23狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/07/28(月) 00:19:11

    (メタ:ちょっと落ちてました…)


    >>15

    エキト「アハハッ、まぁ君なら大丈夫だって思うけどね …それにもしもの事があってもアタシがいるさ ……そもそも当初送り込まれた理由はキミ達真意血戦使いへの対抗だからね」


    エキト「ま、こっちでも龍滅勢力は調べてみるさ …六条の連中は秘匿性が高いが…それでもツテはないわけじゃないしさ」


    >>16

    エキト「最初は君達を監視対象にしてたけど…今はむしろある意味仲間…みたいだからさ …いざという時はやるけども、それでもやりづらい気持ちもある …だからアタシとしてもほっとしてるよ」


    >>21

    >>22

    九重「うむ、そうじゃな …ったく、折角湯浴びをしてきたばかりじゃというのに…汗をかいてしもうたわ…」


    九重「さて、と…皆 帰るかの?」

  • 24二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 00:21:34

    このレスは削除されています

  • 25暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/28(月) 00:24:01

    >>22

    あぁ、俺もゲヘナの太陽を使って体にガタが来ている。

    帰って癒さねばね。


    >>23

    ふむ、ツテに心当たりあるか…なら、俺も住吉を使って調べてみるかな。


    そうか…エキトも…改めてありがとう。

    俺たちに絆を感じてくれて。


    あぁ、帰ろう。

  • 26半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/28(月) 00:31:47

    >>23

    >>25

    あはは…あ、そうだ!?俺たち科学班に行かないといけないの忘れてた…!?

    【九重と討伐した恐竜のような怪異について思い出して】

  • 27エキトと九重◆tBy67RkSnE25/07/28(月) 00:36:57

    >>25

    エキト「まぁ仕事上のツテと…昔の付き合いでね …まぁ、信憑性の事もあるし一応そっちも当たってほしい」


    エキト「それと…まぁ、色々とあったからね …キミ達には感謝してもしきれないさ …だからこそ、最大限に…気をつけて貰いたい …いろんな事を、ね」


    >>26

    九重「あっ! しもた! そう言えばそうじゃった! 早や行かねばならんな…!」


    エキト「おー、忘れものかい? アハハッ、行ってら〜」


    コン「……えっと、ヒナタさん …私達は先に…戻る?」

  • 28暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/28(月) 00:42:16

    >>27

    うむ、分かった。

    こちらでも調べておく。


    まぁ、詳細はおいおいと…色々と気をつけておくよ。


    >>26

    ふむ、何か仕事をしていたようだな……


    よし、じゃあ先に帰ろうか。

    コン…俺はまたゲヘナの太陽を使って体が痛くて疲れた…

  • 29狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/07/28(月) 00:54:40

    >>28

    エキト「助かるよ、ヒナタくん 奴らの動きはこっちだって完全に掴めるわけじゃない …六条との繋がりが深い君ならもっと調べやすいだろうし…」


    エキト「……そう、その繋がりの深さが心配でもある …狙われる可能性だって十分あるわけだ …君の力が大切な人や管理隊に降りかからないように…気を付けてほしいねぇ」



    コン「…あ、そうだねえ …お母さん達出かけるなら…私達も帰ろっか」


    コン「……ヒナタさん、大丈夫? 疲れ…凄そうだけど…」

  • 30暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/28(月) 00:59:16

    >>29

    うむ、あとは敗退した陣営からも聞き出してみるかな…


    あぁ……家族や管理隊は大切な人達だ。

    俺の力は世界を滅ぼしうる力だったのだから降りかからないように…


    うん、すごく疲れたし、痛い。

    だから…帰ったらコンの隣でゆっくりしたい。【そう言ってヒナタは帰っていく。】

  • 31コンとエキト◆tBy67RkSnE25/07/28(月) 01:08:22

    >>30

    エキト「そうだねぇ …奴らに関する情報は大事だ 何か分かったら共有してほしい」


    エキト「…それと、君の思い 改めて受け取ったよ ……信じてるよ、ヒナタくん」


    【そう言うと、エキトはその場を去って行く】



    コン「…うん、そう…だね ……それじゃ、一緒に…帰ろっか…えへへ」


    【そして、コンも一緒に…帰っていった】


    (メタ:今日は落ちます 続きはやるなら明日の夜以降で…)

  • 32半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/28(月) 20:31:59

    >>27

    襲撃で時間結構経っちゃいましたし急ぎましょう九重さん…!

    【あまり待たせてもいけないと急ぐようで】

  • 33銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/28(月) 20:49:46

    >>32

    あぁ、そうじゃな…待たせすぎはいかんしの…


    【コン達と別れた後、急いで九重も科学班へと急ぐ】

  • 34半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/28(月) 20:52:58

    >>33

    えっと…あ、ここだ科学班!そう言えばここに来るの初めてだなぁ…

    【そして科学班のある棟まで来て、零司もここに来るのは初めてなようで】

  • 35暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/28(月) 20:53:18

    >>31

    【その後、医務室。】


    また無茶したな…【あの時使った黒い炎を思い出す。

    黒い炎は、今のヒナタにとっては体からの危険信号。

    だが、いずれは黒い炎を自在に使う時が来るだろうと考える。】

  • 36コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/28(月) 20:55:57

    >>34

    九重「儂も…こっちに来るのは初めてじゃ」


    九重「……しかし、科学班…か……儂にとってあまりええ響きではないな …無論、今はそんな事なぞしておらんじゃろうが」


    【九重は科学班の前身や分裂した派閥であった蛭子の事を思い出す】


    >>35

    コン「……大丈夫? ヒナタさん… ……身体の雰囲気…あまりいい感じじゃないけど…」


    【心配そうに近寄る】

  • 37暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/28(月) 20:57:37

    >>36

    ん、大丈夫…とはいえないか…


    また爆血戦威と怒りの日を併用してしまったよ…【ヒナタはコンに対して正直に話す】

  • 38コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/28(月) 20:59:57

    >>37

    コン「…また、無理…しちゃったんだ ……無理ばっかりはよくないよ ……いつも傷だらけで帰ってくるヒナタさん…すごい心配だから…」


    コン「……私がもっと早く気が付いていれば…一緒に戦って…ヒナタさんが苦しむこともなかったかもしれないのに…」

  • 39半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/28(月) 21:01:44

    >>36

    「まあまあ、昔のことを知ってる者からは良い目で見られないとは百も承知だが…主席研究員としての立場もあるから庇わないといけないからね。今を悪く言わないでやってくれよ」


    あ、どうも!遅くなりました…!

    【するとそこに例の男が現れて、どうやら科学班の主席研究員の1人のようで】

  • 40銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/28(月) 21:07:40

    >>39

    まぁ…それもそうか

    それに今の奴らはそう悪い奴らじゃないと信じておるしの


    ………って、遅れてきておいてこう言うのもあれ…かのぅ?

    …すまんな、ちと別件で戦う羽目になってしもうての


    【ぺこりと頭を下げる】


    (メタ:一旦落ちます)

  • 41暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/28(月) 21:08:01

    >>38

    すまないね。


    …無茶ばかりして…

    最近は無茶ばかりしている…

    怒りの日に、爆血戦威、滅剣…色々と俺は最近は…


    そしてコンは悪くないさ。

    きっと運が悪かったんだ。


    だからまた次があれば…

  • 42半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/28(月) 22:04:33

    >>40

    「あー、何かあったみたいだね。こっちの機器でもエネルギーとか観測したけど戦闘があったのか…ぬあー、行って見たかった…!」


    …え、えっと…結構ヤバい敵が出てたので来なかった方が良かったかと…

  • 43コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/28(月) 22:50:43

    (メタ:戻りました~)


    >>41

    コン「…わかってる ……けど、どうしても…思っちゃう ……私がもっと強くて…早く気がつければ…って…」


    コン「……ヒナタさんをあんまり無理させないようにしたい …ヒナタさんの技はどれも負担が大きいから…その負担を…代わりに背負いたいって思うんだ …でも、それはできないから…」


    コン「…次は必ず助ける…からね」


    >>42

    九重「…稲の奴が言うとったが…本当に科学班というのは……ちと変わった奴らの集いじゃな… …ありゃ、並の人間は来たらそれだけで死んでしまうような奴じゃぞ」

  • 44暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/28(月) 22:58:26

    >>43

    うん、頼んだよ。【ヒナタは、コンの頭を撫でようとしながら微笑む】

  • 45半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/28(月) 23:04:32

    >>43

    「興味関心は何よりも優先されるのだよ!分かるかね狐の女史よ!」


    …え、えっと…恐竜について聞きに来たのですけど…


    「ああそうだったな、来たまえ、こっちに君たちが駆除した検体がいるぞ」

    【そう良い奥の部屋に】

  • 46コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/28(月) 23:11:22

    >>44

    コン「…えへへ ……ヒナタさんを守れるぐらい…ヒナタさんが辛い思いしなくていいぐらい、強くなるからね…」


    >>45

    九重「…………………その興味関心のせいで酷い目に遭うた怪異が目の前におるんじゃが?」


    【チベットスナギツネのような冷たい目で見つめる】


    九重「まぁそれはええとして… 例の恐竜がどんな奴なのか気になるし行ってみるかの」


    【九重も奥の部屋へと着いていく】

  • 47半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/28(月) 23:55:25

    >>46

    あ、あははは…九重さん、落ち着いてくださいね…?


    「まず君たちが討伐した恐竜。検査した結論から言うとあれは7割がトカゲだった」


    …トカゲ?


    「ああ。野生でもいればペットショップに行けば売られてるような、どこにでもいるトカゲだ」

  • 48暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/28(月) 23:56:43

    >>46

    【ヒナタは頷き、眠り始める。】

  • 49コンと九重◆tBy67RkSnE25/07/29(火) 00:01:20

    >>47

    九重「…大丈夫じゃ、ちょっとした意地悪なだけじゃよ それよりも…」


    九重「アレがただの蜥蜴、じゃと!? …アレはどこからどう見てもそんなただの生き物ではない… じゃが、本当にそうじゃと言うのなら… ……一体何が…!」


    >>48

    コン「…おやすみなさい、ヒナタさん …明日からまた、頑張るからね…」


    【コンはヒナタの頭を起こさないように優しく撫でた】

  • 50半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/29(火) 00:15:32

    >>49

    じゃあ俺があの時感じた微かな龍の気配は…!?


    「…トカゲなのは7割だよ。肝心なのは残り3割、その3割から君たちが討伐した邪竜たちの持つ遺伝子と同じものが出た」

    【そう言い主任研究員は、ガラスの覗き窓がある鉄製の筒を持って来て。中には薬品の中に浮かぶ肉片があり】


    「君たちが討伐した邪竜はこっちで残ったパーツや肉片を回収しててね。そこからサンプルを取って色々調べてるんだ。それで今回、この恐竜の遺伝子を調べたら見覚えのある配列を見つけてね…調べたところ邪竜のソレとドンピシャなんだ」

  • 51銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/29(火) 00:54:34

    >>50

    (メタ:ちょっと落ちてました…)

    …それではつまり…奴らは邪竜の力を…

    …いや、身体の一部を取り込んだということか…!?


    ……ただのトカゲがアレほどの強さとなると…もし、強力な怪異が取り込んだら…

    ………まったく、厄介な物を残しよって…

  • 52半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/29(火) 00:58:19

    >>51

    「可能性は高いね。こっちも生態系や人々の生活に影響が出ないように残骸の回収とかは徹底的にしてたけど…仮説になるけど今回の下水道みたいに回収不能な所に行っちゃったのが、トカゲに食べられてこうなった…」


    …完全にヤバいですね、それは…今回がトカゲだったから良かったですけどこれが蛇とかだったら…

  • 53銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/29(火) 01:06:26

    >>52

    蛇…蜥蜴なんぞよりよっぽど竜に近い存在…

    …そう考えるとぞっとするわい ……いやむしろ…既にそういう存在が生まれておってもおかしくないと言えようぞ


    …回収できないのがアレで最後とは思えぬ

    それに、百舌鳥のようなロクでもない奴の手に渡って利用されると思うと…

    ………全く、とてつもなく厄介な置き土産じゃの

  • 54半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/29(火) 01:12:24

    >>53

    でもなんでそんなことが…?邪竜の体を食べてあそこまで変異するなんて普通じゃない…


    「うーむ……これも仮説だが、そこの零司隊員からの報告にあった生命の果実…それが関係してるんじゃないかな?」


    え?あの果実が?


    「ああ。あの邪竜は天然じゃない、すなわち作られた物だ。ワイバーン、九嬰、ファフニール、八岐大蛇…あいつらの邪竜の残骸を研究してたけど、どの個体も同じ遺伝子をしてた…見た目も、能力も違うのに、遺伝子は同じだ」

    【そこから邪竜たちを研究して分かったことを話し始めて】

  • 55銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/29(火) 01:18:13

    >>54

    …生命の果実…その力によって変異した存在…それが邪竜、か

    ……邪竜の肉片を食べた彼奴らも半ば邪竜になりかけの存在、邪竜もどきといったところかの


    …放っておけば新たな邪竜になりうる可能性はあるかの?

  • 56半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/29(火) 22:03:18

    >>55

    「……うーん、難しい話だなそれは。実はあの下水道をちょっと調査したら、多分トカゲから恐竜への変異に失敗した出来損ないの死体が見つかったんだ」


    出来損ない…


    「君たちが討伐した5体、あれは龍に多少は近い爬虫類だったのが上手く作用して突然変異に成功した個体だろうね。邪竜の肉片を摂取したとしても、そう簡単に強くなるとは思えないかな…」

  • 57銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/30(水) 00:04:54

    >>56

    なるほど、適合した生き物だけが邪竜となりうる…

    …今この時代ではなかなか起きることはないじゃろうが、それでも厄介じゃな


    ……そういえば、儂らもあの下水道で色々な骨を見てきたな

    …まさかとは思うが、アレは適合できなかったかつての仲間を共食いしておったのか…?

  • 58暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/30(水) 00:08:56

    >>55

    >>56

    邪竜の肉片…俺は生きたまま邪竜の肉を食ったことがある。

    あの九嬰と同化した女の肉を【ヒナタから少し前まで眠っていたような雰囲気を出しているだろう。

    事実、ヒナタは疲れで仮眠していたのだ】

  • 59銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/30(水) 00:20:10

    >>58

    ぬぉぉっ!?

    ヒナタ!?


    話を聞いておったのか…

    …そこの其奴が今言った通りじゃとするのなら、お主が竜に近い存在ならば邪竜に近い存在へと変異する…

    ……お主の持つ衝動もそれによる可能性も高い、じゃろうか…

  • 60暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/30(水) 00:26:30

    >>59

    あぁ、驚かせてすまない


    なるほどな。

    俺の場合はどうなるのか…

    確かに俺の具現、四系統には鬼、狼、一角獣、竜…

    故に竜の要素はある。


    ──ふむ、もしかすれば俺が罪炎投影を使えるようになったのはそういう訳か…?

  • 61半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/30(水) 00:31:00

    >>57

    「共食いねぇ…調べてみたいと分からないけど自然界じゃ共食いはよくあることだからねぇ」


    でもあそこにあった骨は……うーん、イタチっぽい頭蓋骨あったの覚えてますけど、それ以外はどんなのだったかなぁ…?

    >>58

    ひゃあっ!?ひ、ヒナタ……びっくりした…。

    そういえばあの時、ヒナタって暴走してたアイツの肉を…それ以前も確か、ワイバーンの心臓も…


    「む、君がヒナタ隊員か!零司隊員から話は聞いてるぞ。私が思うに…君のは奇跡に近いというべきかな。

    生命の果実から作られた…と思われる邪竜、その肉は果実と同じで高純度の生命エネルギーだ。何が起こるか分からないそれを摂取して、力に変えることができた…属性の一致とその強靭な体、二つがあったからこそだろうね」

  • 62暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/30(水) 00:40:26

    >>61

    うむ、ワイバーンの時はヤヤウキ・テスカトリポカを発動する時にな


    なるほどな。

    あぁ、俺がヒナタだ。


    高純度の生命エネルギー…か…

    確かに俺は何かと生命エネルギーを消費することが多く

    また半神半怪異という高次の生命として生命エネルギーが莫大だったのが要因か…?

    そして属性…憤怒の罪と竜は親和性が高い。


    竜といえばこちらも…

    ゴルィヌィチの遺体について話したい。

  • 63銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/30(水) 00:42:39

    >>60

    ふむ…ありうるな…

    具現化するほどの竜としての性質を持っておるのなら、お主が邪竜へと近づく事でそれが活性化し…

    …新たなる力となった…そういう可能性もある


    ………しかし、そうなるとその力も考えものじゃな …制御できんと、あの邪竜どもと同じようになってしまうやもしれん…


    >>61

    うーむ…流石に共食いまではわからんか

    …とはいえ、あそこまで変質して凶暴化してしまうとなると…可能性としてはなくもないかもしれんな


    ……ヒナタが竜を求めるように、竜の性質を求めて仲間を襲う …そんな事もありえるかと思うての

  • 64暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/30(水) 00:53:29

    >>63

    うむ……当初は邪竜戦役は我が父だけが深く運命に関わると思っていたが、俺も深く関わってくるとは思いもしなかった…


    あぁ、俺がなりたいのは邪竜ではない。

    俺が克するべきは虚殻、荒魂の力。


    ……だからこそ邪竜のようになる前に…どうにか制御せねばな。

    闇の力を克服したコンに経験や力を貸してもらって…

  • 65銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/30(水) 01:03:58

    >>64

    …ふむ、そうか コンもまた…

    あぁ、お主がお主のなりたいと思える姿でいられるよう儂も協力しようぞ


    …お主を邪竜なんぞにしてしまっては、親として失格じゃ

    それに、向こうから来た暁に何を言われるかたまったもんじゃないわい…



    (メタ:すみません 時間なので今日は落ちます…)

  • 66半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/30(水) 19:04:39

    >>62

    「話を聞いてる感じだと今持ってる力からそれ以上を望んだがために、手っ取り早く成長するための高エネルギーとして邪竜がマッチした…てところかな。

    そもそもが高出力な上に、そこからさらに出力上昇を望んだからにはそれに相応しい燃料が必要になるのは当たり前だよ。


    ゴルィヌィチ…とは?」


    ああ、俺たちが管理隊本部前で戦ったやつのことで…


    「ああ!あの高エネルギー反応はそれだったのか!」

    >>63

    「どうかな…そこは理性を保てるかどうかの話になるからね。まあ、危険性はあるとだけ言っておくよ。そもそも考える脳みそを持ったやつが、保証もないのに邪竜を食べて強くなろうとするのが狂気の沙汰だよ…とんでもないギャンブルさ」

  • 67二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 19:27:52

    このレスは削除されています

  • 68暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/30(水) 19:57:14

    >>65

    あぁ、見限って本来の役割を果たす可能性がある。

    別世界の俺はまだこの世界にいる。

    気配を感じる…失望させないようにしなければ


    >>66


    うむ、ドラコ・リストランテが使役していた怪異だ。

    考える脳味噌……まぁ、あの時の俺は暴走し、理性を失っていたというべきか。


    ゴルィヌィチの遺伝子情報を見て見たら生命の果実由来とする邪竜とは異なるが竜の遺伝子が大半を占めていた。

    そしてその大半をしめる竜の遺伝子はまるで3Dプリンターで印刷されたように、能力で生み出されている可能性が高い。

    そして大半以外の部分は…麻里らしき人物の遺伝子で構成されていた。

    麻里の能力は十分なデータさえあれば怪異や生物を誕生させられる能力…特に竜を生み出す事が得意な能力と推測される。

    ドラコ・リストランテや、麻里の戦い方、そして俺の誕生……そして夜刀神が祖にあるということから考えてな。

  • 69銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/30(水) 21:03:31

    >>66

    …あまりにも危険性が高い賭けじゃな

    とはいえ、ヒナタにしかできん事というのも確か……あまりしてほしくはないがの…


    >>68

    うむ、もう一人のお主を失望させたりせんようにの

    儂も気をつけるでな


    麻里の能力はデータさえあれば怪異を生み出せる…

    …儂らの偽物なども作れたりするのじゃろうか

  • 70暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/30(水) 21:15:04

    >>69

    そう、邪竜どもとの戦いを観察していたのは邪竜のデータを収集するため…と六条は言っていたからな。


    偽物か……

    万が一の可能性として出来るが、恐らくやりたがらないと考えているかもしれない。

    出来たとしてもそこら辺の分別はついているかもしれないし、効率が悪いと感じているかもしれない。

  • 71半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/30(水) 21:20:03

    >>68

    「うーむむむむ…邪竜とは別の量産型怪異って事か。人造怪異のバーゲンセールだなこれは…とはいえ一応科学班で回収と保存処理をしておくよ。

    しかし夜刀神ねぇ…これまたビッグネームが出てきたものだ…」


    >>69

    …でも逆を言えばヒナタなら制御できる可能性もあるという事ですね。


    「そうなるね、一応は。まあこっちから言わせれば100%ってのはあり得ないから気をつけておきなよ」

  • 72暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/30(水) 21:29:19

    >>71

    あぁ、頼んだ。

    それらの量産型怪異の名は神異獣…報告にあったジェヴォーダンの獣、白鯨、シュガールも神異獣だ。


    夜刀神は見たものを滅ぼす神と言われている。

    もしかすれば俺の核属性に適性があるのは

    夜刀神と放射光の親和性にあるのかもしれないな。

    放射光も見たものを蝕む性質を持つのだから

  • 73銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/30(水) 22:25:58

    >>70

    …そうか、そこは一安心じゃの

    ……ラバーの時のように家族を疑うような状況にはなりたくないものじゃ


    >>71

    とはいえ、お主の言う通り量産型の怪異が大量発生するという事態はあまり良いものとは言えぬ

    ……そうなる前に何か対策を練っておいた方がいいやもしれんな

  • 74暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/30(水) 22:37:20

    >>73

    うむ、まあ一種の信頼、血の繋がりによる思考の共鳴というべきか。

    確証、証拠は無いが、そうであると信ずる。


    量産型怪異についての対策か…

    ふむ、神異獣の場合、麻里を敗北させればなんとかなるが…麻里の実力は未知数だな…

  • 75半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/30(水) 22:46:07

    >>72

    「ふむふむ…神異獣ねえ…邪竜に続き中々面白い物を作るじゃないか敵は。それもドラゴン以外に作ることもできるなんてね…」


    まあ確かに似てるっちゃ似てるような…?

    >>73

    邪竜派は…やっぱり別世界の俺を倒すことが一番かもですね。きっとあいつが生命の果実を手に入れられる立場にいるはずですから…

  • 76銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/30(水) 22:52:08

    >>74

    うむ…

    お主がそこまで言うのならば、麻里は本当にそんな事はせんのじゃろう


    …しかし、麻里を倒さねば量産型を止められんとなると厄介じゃぞ

    例え一体一体は弱くとも、数が多ければ押し切られる 具現血召で手数は増やせるとしても…それでも厳しいものよ


    …他の管理隊の面々にも助けを求めてみるか…?


    >>75

    うむ、邪竜も六条も一番上を倒さぬ事には止めきれんのかもな

    …しかし、その所在が分からん今 出来ることは現れたものを倒し、解析することのみ…

  • 77暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/30(水) 22:57:03

    >>75

    うむ、そして麻里を倒し、俺が六条を制すれば神異獣はそのまま管理隊の戦力になるだろう。


    どちらにしても敵の首魁を倒す事が問題の解決か…

  • 78半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/30(水) 23:00:37

    >>76

    >>77

    「こっちもこっちで特攻になる武器とか作ろうって思ってるけど、いかんせん既存の怪異からかけ離れた存在だからね…邪竜だけでも難しいのに、そこに神異獣かぁ…」

  • 79銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/30(水) 23:02:27

    >>77

    うむ、敵の首魁を倒せば能力も解除され士気も落ちるじゃろう

    …そしてそれは麻里や邪竜だけでない 他の勢力なんぞも同じじゃ


    ……ガラテアにアスール…彼奴らとも決着をつけんとな


    >>78

    ふぅむ… 科学班と住吉の連中が結託でもすれば多少は研究も進みそうじゃが…

    ……蛭子と旧科学班は密接に関わっておる …それで溝が生まれてしまいそうな気もするのじゃ…

  • 80暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/30(水) 23:08:32

    >>76

    あぁ、数で押されればな。

    数の連携の強大さは管理隊である俺たちだからこそ

    そして神異獣は一体一体が強力な存在だ…


    他の管理隊…

    こちらがすぐに呼びかけられるのはアルケミスト、バルトアンデルスか。

    そしてエキトもだな。


    >>79

    あぁ、特に俺はアスールと決着を付けなければならない。

    アスール…家族であり敵とはいえ、あの日の友情は偽りではないのだから。


    旧科学班と蛭子…住吉は、蛭子の内部告発に関わった贖罪者。

    そこのところの溝は確かに生まれる可能性が高いな。

  • 81銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/30(水) 23:17:36

    >>80

    うむ、少しでも連携の取れる仲間で連隊を組めればええのじゃが…

    アルケミストにバルトアンデルス、彼奴らはお主の頼みならば来てくれるじゃろう

    エキトも多分来てくれるはずじゃ …銅鏡の奴に叱られておらんのならば

    小雨やナエ…マオの奴も来てくれれば助かるが…文句は言えんな


    …それに、科学班と住吉の協力が結べれば良いが…

    ……やはり難しそうじゃな 技術的にはとても頼もしいものじゃが、その溝を埋めん事にはどうにも…

  • 82暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/30(水) 23:25:02

    >>81

    あぁ、アルケミストとバルトアンデルスはサポート向けの能力…

    ゆえに連携において最も要になる。


    小雨達は……ふむ、最近は連絡が取りづらいから無理強いはできないな。


    住吉としても科学班に対して負い目、引け目があるからな。

    住吉の代表として俺が出て、科学班の代表として誰かが出てくれれば遠隔で連携で取れるかもしれないが…

  • 83銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/31(木) 00:59:54

    >>82

    うぅむ…そうじゃな

    小雨達はもしも連絡が取れれば、よのぅ


    それに、協力についてじゃが、科学班の代表者が誰か一人分かればええのじゃが…

  • 84暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/31(木) 01:04:43

    >>83

    俺としてもそこは把握できていないな。

    科学班の代表たりえる人物は…


    ふむ、知っているのはやはり…

  • 85銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/31(木) 01:10:29

    >>84

    そこの其奴、か…

    まぁ、今の科学班の奴に聞くのが一番じゃしの…


    【科学班の男の方を向く】


    (メタ:零司さん落ちてるっぽいですしそろそろ落ちます お疲れ様でした〜)

  • 86半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/31(木) 20:37:33

    >>79

    >>83

    >>84

    「……あ、僕のことかい!?いやまあ、うーーーーん…個人的には別に協力は構わないというか……どこまでも個人的見解になっちゃうけど、組織が刷新された以上、別に住吉とかへの因縁とかはない気がするんだよなぁ…」

    【うむむ、と科学以外の難しいことに頭を悩ませており】

  • 87銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/31(木) 20:49:25

    >>86

    うぅむ…お主らの方は軽いやもしれんが…

    住吉の連中はどうなんじゃろうか …ヒナタの頼みなら受けてくれるじゃろうが、ちと複雑やもしれんのぅ…

  • 88暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/31(木) 20:54:10

    >>86

    >>87

    まぁ、これは一旦保留する必要がある話だな。

    まずはこちらは住吉のものたちに話し合ってから決めることにしよう。

  • 89半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/31(木) 20:55:13

    >>87

    >>88

    「まあ、やるとしたら早めにだね。こっちが手間取っても相手は待ってくれないからさ…早め早めに行動しないと、後手後手はジリ貧の始まりだから」

  • 90銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/31(木) 20:55:29

    >>88

    うむ…直ぐには決められん話じゃな

    一度持ち帰ってから話した方がえぇじゃろう


    …上手く協力を取り付けられればええ戦力になるんじゃろうが…

  • 91暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/31(木) 20:59:21

    >>89

    >>90

    了解した。

    ならば帰ってから住吉で即座に会議の予定を入れておく。


    良い方向に進められるようにしよう。

  • 92半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/31(木) 21:40:41

    >>90

    >>91

    「よろしく頼むよー、こっちも良い感じの人材揃えておくからさ」


    うまく行くと良いなぁ…

  • 93暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/31(木) 21:48:02

    >>92

    うむ、頼んだ。


    まぁ、期待していてくれ。我が父…

    邪竜が生命の果実に由来するなら、アルケミストはセフィロトに縁深い錬金術、カバラに詳しい。

    であれば邪竜に対しては何かしら対策を練られるはず…

  • 94銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/07/31(木) 22:04:45

    >>92

    >>93

    うむ、二人とも頼んだでの

    詳しい者の知恵を借りられれば力強いわい


    儂の方も…そうじゃな、エキトやコンのところにおるビイにでも尋ねてみるかの

  • 95半龍の青年◆TE78DOWtLw25/07/31(木) 22:54:22

    >>93

    >>94

    「とりあえず優先事項はゴルィヌィチの保存処置と人員確保かな…さてさて、頑張るか…!」


    じゃあ…俺たちはそろそろ帰りますか?ヒナタも…どうする?

    【零司が九重とヒナタに聞いて】

  • 96暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/07/31(木) 22:58:29

    >>94

    あぁ、頼んだ。



    >>95

    ん、俺も帰るとするか。

    住吉にこのことを相談する必要があるからな。

  • 97銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/01(金) 00:08:25

    >>95

    ん、そうじゃなそろそろ帰るとしよう…


    >>96

    うむ、つまりここで1度解散か…

    …儂も色々と調べは付けてみるぞ

  • 98半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/01(金) 00:13:06

    >>96

    >>97

    ですね、じゃあ一旦ここで解散しましょうか。


    「あら行っちゃうのか?すまないなお土産の一つも用意できずに…」

  • 99暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/01(金) 00:16:29

    >>97

    >>98

    あぁ、それに俺の体にゲヘナの太陽の反動はまだ抜け切っていないからな。

    寝てもまだ痛く疲れている。


    お土産。

    フッ、とんでもない。

    共同開発の機会という情報…それだけでお土産になりうる。

    そして罪炎投影の原理も理解できたからな。

  • 100銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/01(金) 00:36:30

    >>98

    別に土産なんぞいらん

    それに…お主らの協力が取り付ければそれが一番の土産じゃろうしの

    …邪竜連中の研究…頼んだぞ


    >>99

    そうか…先の戦いのだめーじが残っておるのじゃな

    …だとしたら、少しでも癒やしておいた方がええじゃろう …いつ何が襲って来るかわからんのじゃしの

  • 101暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/01(金) 00:45:13

    >>100

    あぁ、もしかしたら近く…

    奴らなりに言えばドラコ・リストランテからの招待状が届くかもしれないからな。

  • 102銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/01(金) 00:53:00

    >>101

    …嬉しくない招待状じゃな


    そうなると戦いが近いじゃろうし、鍛えておかんといかんな…

  • 103暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/01(金) 00:57:43

    >>102

    うむ、ならこちらは先程話した通り、住吉と科学班の連携を組む段取りをしておこう。


    科学力もまた重要だ。

  • 104銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/01(金) 01:14:24

    >>103

    あぁ、頼む


    今の時代血や術の力だけではどうにもならんことは多いじゃろうし…

    その分彼奴らも全力を発揮できるじゃろう …頼んだぞ


    (メタ:今日は落ちます あと、明日は参加できないor深夜からの参加かもしれません…)

  • 105半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/01(金) 21:44:29

    >>99

    >>100

    「ならまた会う時を楽しみにしておいてほしいな!科学班のモットーは「常に0.1でも前に進め」だから、次来た時は何か進捗見せてあげるよ!」


    ありがとうございます!よろしくお願いします主任…!

  • 106銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/02(土) 09:30:53

    >>105

    (メタ:昨日は全然浮上できずに申し訳ないです… あと裏スレ落ちてたので立て直しておきます)


    ありがとうじゃのぅ

    ふふ、頼もしいな 次来た時には0.1と言わず10や100進んでおったりしてのぅ

  • 107暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/02(土) 21:05:00

    ……ん…? こんなところに中華料理店があったか…?【ヒナタは、街を歩いていると見慣れない中華料理店が視界に入った。
    夏の暑さかもしれないが、中華料理店は蜃気楼のように揺らいで見える。】

  • 108半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/02(土) 21:15:22

    >>107

    …ん?あれ、ヒナタ!?奇遇だね、ヒナタも買い物?

    【日用品の買い出しに街に出ていた最中、知ってる気配を感じて立ち止まり道を見ればヒナタを見つけて】

  • 109暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/02(土) 21:17:17

    >>108

    あぁ、少しな。

    それで買い物をしていたら、あの見慣れない中華料理店を見かけてな…

    何か…俺を引き寄せている…ような気がするのだ。

  • 110コンと九重◆tBy67RkSnE25/08/02(土) 21:19:18

    >>107

    >>108

    九重「おぉ、ヒナタに零司か 奇遇じゃのぅ」


    コン「私達は…特訓帰り… お母さんが特訓に使ってる山で二人で特訓してきた…えへへ」


    >>109

    九重「中華料理店? …こんなところにいつの間にかできておったのか…?」

  • 111半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/02(土) 21:19:33

    >>109

    中華料理…あ、本当だ。

    …………ねえヒナタ、俺水分不足かな?なんかお店の輪郭がボヤけて見えるんだけど…?

  • 112暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/02(土) 21:22:28

    >>110

    ん、なるほど…コン。

    よく頑張ったね。


    うむ、数日。

    ここを通っていなかったが…いつの間にかな


    >>111

    俺も何故か蜃気楼のように見える…

    そして何故か引き寄せられるような感覚がする。


    ……用心して入ってみるか?

  • 113半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/02(土) 21:23:44

    >>110

    あ、2人とも!


    へー…俺も時間があったら行ってみたいなぁ、九重さんが特訓で使ってた山…!


    >>112

    あ、ヒナタも?……だね。何かあるにしても無いにしても、入ってみなくちゃ分からないし…!

  • 114二面性イケオジ◆yr2sU/rTZA25/08/02(土) 21:23:51

    ~~~♪

    【夜の散歩中】

    >>107

    ……ん?

    ヒナタ君に……

    >>108>>110

    おお、零司君に君達まで……こんなに勢ぞろいで……

    【やってきた】

  • 115九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/02(土) 21:28:10

    >>112

    コン「えへへ…結構大変だったけど… 強くなった気がする …岩を殴ったり、滝に打たれたり…」


    九重「まぁ、これがやっぱり一番効くでな …それにしても、この店…明らかに異様な気配がするのじゃが ………罠ではないのか?」


    コン「確かにちょっと怪しいかも…」


    >>113

    九重「おっ? 来てみるかの? …ふふっ、少々厳しい環境じゃが 熊なんぞもおって腕を磨くにはちょうどええところじゃ」


    >>114

    九重「ん、お主も来たか ……こうも皆が集まるとなると…何か…」


    九重「…この店、本当に入ってもええのか? ……おびき寄せられておるような気がするのじゃが」

  • 116暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/02(土) 21:29:53

    >>115

    あぁ、罠かもしれない。

    だが、一般人が巻き込まれる可能性もある。

    だから…入ってみようと思う。


    >>113

    >>114

    では、入ってみようか…【中華料理店に近付き、入店する。】


    【入店すると、ヒナタの姿は消え、転移したように見えるだろう。】

  • 117二面性イケオジ◆yr2sU/rTZA25/08/02(土) 21:32:01

    >>115

    この店……ああ、この中華料理屋か…………

    どうだろうね?ただたんに怪しい食の魔力を纏った料理やかも……

    >>116

    ……という線はこの時点で消え去ってしいまったようだ…悲しいね……

  • 118九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/02(土) 21:32:54

    >>116

    九重「…! 消えた…! …やはりこれは…じゃが!」


    コン「ヒナタさんのいう通り…一般の人が巻き込まれる前に… 罠でもどうにかしなきゃ! …それに、ヒナタさんを助けに行かなきゃ!!」


    【コンと九重も飛び込んでいく】

  • 119二面性イケオジ◆yr2sU/rTZA25/08/02(土) 21:39:06

    >>118

    ちょっとさすがにまっ……

    …………行ってしまった…


    …僕も行くか……

    【刀に手を掛けながら飛び込んでいった】

  • 120黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/08/02(土) 21:41:16

    【その頃…中華料理屋の近くの路地裏にて】

    …ふぅ
    …結局今日も手がかりはなし、か

    ……諜報は役目じゃないが、六条案件となるとアタシが繰り出されるからね
    それに、ガラテアの奴とのコネがあるというのもデカい……だが、それでもあのリストランテという奴らについては何も…

    ………………って、おっと
    …ありゃ…ありゃりゃ…証拠が向こうから来てくれたか

    【中華料理店の近くに辿り着く】

  • 121半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/02(土) 21:41:31

    >>114

    あ、どうも!まあ、ちょっと気になるお店があって…それで入るかどうかってなってるところです。

    >>115

    じゃあ今度行ってみますか!普通とはまた違った訓練ができそうで…楽しみです!


    >>116

    っ!?ヒナタ…!!

    【零司も追いかけるように店の玄関へ走り飛び込んで】

  • 122暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/02(土) 21:41:42

    >>117

    >>118

    >>119

    【転移した先は、中国の秘境と中華料理店の内装をイメージしたような異界。

    耳元にはグツグツとスープが煮える幻聴が聞こえるだろう。】


    「お待ちしておりました。暁様、そしてお客様方。」


    【京劇面を被ったチャイナドレスの女は、ヒナタ達に中華式のお辞儀をする】


    お前はまさか…?


    「そう、ドラコ・リストランテが一人。

    スープと申します。」

  • 123半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/02(土) 21:44:47

    >>122

    …これは……なんだか普通じゃ無い雰囲気で…っ!?


    ………ドラゴ…なるほど、ヒナタが惹かれていた理由がわかったよ…!!

  • 124狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/08/02(土) 21:50:33

    >>122

    コン「うっ…変な音が頭の中に…」


    九重「…なるほど、やはり貴様らか ……貴様らの種はわかっておる くだらん礼儀なぞ捨ててさっさとかかってこんか」


    【九重は拳を構える】



    エキト「…ははっ、おハロ〜 証拠ちゃん ……ずっと探してたよ 生け捕りにして色々聞き出したかったからね…ま、容赦は期待しないでくれよ」


    九重「って、エキト!? …容赦せんのぅ」


    【すると、異空間に入り込んできたエキトが突然スープに向かって指先から高圧で押し固めた光線状の血液を放つ】

  • 125二面性イケオジ◆yr2sU/rTZA25/08/02(土) 21:51:47

    >>122

    おお……?

    なんか色々と、情報のごった煮だね?

    【刀を構えながら】

  • 126暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/02(土) 21:56:01

    >>123

    >>124

    >>125

    「なるほど、南方赤竜…

    お客様方を持て成してあげなさい。」【中華料理店の外の異界、

    中国の秘境から赤竜が現れ、赤いスープのような溶岩を生み出し、光線のような血液を蒸発させようとする。】


    いきなりか…!


    「そして、私はオードブルのような傍観者ではありませんので…わたくしとも一曲踊っていただきましょう。」【スープは、闘気を纏い、中国拳法の構えをとり、スープの拳から拳型の波動がエキトに向かって放たれる。】

  • 127二面性イケオジ◆yr2sU/rTZA25/08/02(土) 22:02:56

    >>126

    とりあえず、攻撃していい感じだよね?ビュカッ

    【鎌鼬をスープに向かって放つ】

  • 128半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/02(土) 22:04:12

    >>126

    うおぉ…!?なんだかアッツアツな奴が来た!?とりあえずこれでもくらえっ!!

    【こちらは赤竜に対応して両手に風を纏うと縦に振り下ろし、大きな風の斬撃を二発放って】

  • 129狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/08/02(土) 22:08:44

    >>126

    エキト「…へぇ、そっちの方が助かるね 弱らせられるじゃないか」


    【エキトは指先から血を噴き出し、盾状に固めて拳のオーラを受け止めようとする】


    九重「エキト…そっちは頼んだぞ! ……しかし溶岩か…爆発が効くかどうかわからんな!」


    コン「ちょっと相性最悪かも…!」


    【コンと九重は高く跳び上がって溶岩を躱しつつ竜目掛けて火球を投げつけて攻撃しようとする】

  • 130暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/02(土) 22:14:07

    >>127

    >>128

    「鎌鼬…! であれば…!」【スープは、空気を蹴り上げ、闘気の斬撃を放ち、相殺しようとする。】


    【赤竜の溶岩は、零司の斬撃によりわかたれ、零司を避けて流れ出す。

    そして溶岩を割った斬撃は、赤竜に当たると、赤竜は零司を見て、そして口から溶岩を高圧水流のように放つ。】


    >>129

    「なるほど…受け止められましたか。」


    【赤竜は、火球を受けて反応をみせ、次の視線をコンと九重に移し、そのまま高圧水流が如き溶岩流を二人に向けようと赤竜は首を動かす】


    よそ見しているな…!【ヒナタは、赤竜に対して光の斬撃を数発放つ。】

  • 131二面性イケオジ◆yr2sU/rTZA25/08/02(土) 22:23:17

    >>130

    【そこまで強力でもない物の為、簡単に相殺できるだろう】

    ひゃ~、空気をけるって……どうなってんのさ…………

    【走って向かっていく、風で速度に補正しているのか非常に速い】

  • 132半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/02(土) 22:30:58

    >>130

    うおおぉぉっ!?さすがに溶岩は受け止めるとか無理っ!?

    【高圧水流のように放たれた溶岩を見れば顔色を変えながら必死に走り避けて。そのまま走りながら連続で風の斬撃を放っていき】

  • 133狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/08/02(土) 22:34:09

    >>130

    九重「ぬっ…! マズイ、空中では…逃げ場がッ!」


    コン「…ヒナタさん!!」


    【空中で逃げ場がない二人をヒナタの光の斬撃が救おうとしている 命中すれば溶岩流が逸れるのかもしれない】



    エキト「…あぁ、受け止めたさ アタシだって鈴無の狂犬と呼ばれただけは強さはあるからね」


    エキト(……今見えたが、コンちゃんに九重ちゃんは今回の相手とかなり相性が悪そうだ …とりあえず一体だけでも抑えて加勢するか、最低でも九重ちゃん達と交代する隙を作らないとね…!)


    エキト「…と、そういう訳だ 我流血操術 血輪枷縛!」


    【エキトは血を固めて輪のようなものを作り…スープに向かって投げ飛ばす】


    【命中すれば血はスープの手足に絡みつこうとし… 固血剛鎧の要領で作られた密度が高く、重い輪は重りのように働くだろう】

  • 134暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/02(土) 22:42:47

    >>131

    >>132

    >>133

    【風の斬撃は、流れ出た溶岩流を受け流していき、零司は難を逃れるだろう。】


    任せろ…!【ヒナタは、2人を庇おうと前に出て更に一発光の斬撃を溶岩流に放つと……】


    『GRAA…!』【光の斬撃で溶岩流を断ち、赤竜の顔に光の斬撃あとが残り、赤竜は軽く呻く。】


    「なるほど…この技を受け止めるのは分が悪そうネ…」【スープは、その輪を視認すると】


    「血禅一如…!」【それを回避しようと、スープは全身の血を超回転させ、回避行動を始める。】

  • 135半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/02(土) 22:51:26

    >>134

    溶岩相手には風をメインにする方が…!

    【そして赤竜に向き直りながら全身に風域の鎧を纏い】


    龍轟ッ!!!

    【そのまま風の砲弾を、腕をカタパルトのようにして加速させながら赤竜へ放ち】

  • 136狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/08/02(土) 22:55:43

    >>134

    九重「…ヒナタ! …すまん、助かった ………あの溶岩が厄介じゃな …儂でも流石に溶岩で修業はしておらんぞ」


    コン「躱しながら接近戦… ……それも厳しいかも …お母さんの火球や私の技で遠距離攻撃しようとしてもどれぐらい効くか…」


    九重「…わからんが、試してみんことにはわからん …反撃じゃ!!」


    コン「…うん!」


    【コンと九重は着地すると、呻いている赤竜の首目掛けそれぞれ燃上がる斬撃と火球を飛ばして反撃を試みる】



    エキト「へぇ、勘が鋭いじゃないか… それにスピードも速い…」


    エキト(…スピードだけなら、こちら側の血の真髄で追いつけるか怪しい程… ……だが、血の気配を見るにあの技は身体の動きを速くする代わりに凝血閃穿の数倍の負担を血管にかけ続ける技…)


    エキト(…ならば長期的に見ればスピードは此方の方が上…! このまま…具現血召で援護するか、九重ちゃん達と交換するための時間を稼ぐ!!)


    エキト「…まだまだ… 17式 血鬼躍動! & 我流血操術 血輪枷縛ッ!!」


    【エキトは地面を強く蹴り込み、最低限の血を活性化させて高速で迫りながら…血の輪を振り回してスープに接近戦で拘束を仕掛けようとする】

  • 137二面性イケオジ◆yr2sU/rTZA25/08/02(土) 23:01:44

    >>134

    〈風月・裂風斬〉!

    【溶岩を風でそらしながら前にはなったものより、大きく威力の高い鎌鼬を赤竜に放つ】

  • 138暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/02(土) 23:11:02

    >>135

    『GRA…!?』【風の砲弾は、赤竜の体を仰け反らせ、

    仰け反ると赤竜は尻尾で零司を叩こうと振るう】

    >>136

    【燃え上がる斬撃、火球に対して赤竜は、赤熱する腕で防ごうと構える。】


    【だが、その隙に──】


    俺がメインだろう…!?【ヒナタは、光の砲撃を放つと、赤竜はヒナタの攻撃を回避する為、巨体ながら体を浮かせる。】


    回避されたか…だが…!【ヒナタの砲撃は回避された。だが、燃え上がる斬撃、火球が命中し、赤竜の鱗は斬撃で傷つき、赤竜の視界は爆炎で妨害されるだろう。】


    「そう、捕まらないネ…!」【スープの血禅一如はヒナタよりも効率的に見え、まだ途切れない。】


    【そしてスープは、逃走しながら血の輪を破壊しようと闘気弾を連発する。】


    >>137

    【赤竜は、視界が妨害されたところに大きな鎌鼬を受けて、鱗は傷つき、鎌鼬が放たれた方角に向けて溶岩の波を立てる。】

  • 139狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/08/02(土) 23:24:47

    >>138

    九重「よし! 攻撃は…効くぞ!!」


    コン「ヒナタさん! …あの竜の動きは私達が抑えるから! …隙をついて今度こそ攻撃を!」


    【九重とコンは跳び回って位置を変えながら火球と斬撃を赤竜に飛ばし続ける】



    エキト「…まだ…止まらないか…! ……くっ!!」


    【高速の闘気弾に血の輪の一つが粉々に破壊される】


    エキト(アイツ、どうやら血の真髄…血のコントロールを知らずのうちに理解している… 血管への負担を最小限にするために圧力を制御して…最低限の効率的な動かし方を分かっている! …このままじゃ…)


    エキト(…いや、それなら…こっちだって……いちかばちか!)


    エキト「もってくれよ身体…六条式血操術 血禅一如・"我流"…!!」


    【エキトは血液の動きを殺人的な程加速させ…活性化させた力を解き放つ事で圧倒的なスピードで前に飛び出す】


    エキト「……見よう見まねだが…血操術の歴なら…負けてはいない!! はぁっ!!」


    【そして、そのままスープの手首を拘束しようと残った血の輪を振りかざす 六条の者が使いこなした血禅一如と比べると負担は大きくスピードも遅いが…それでもエキトの血の真髄で限りなく最適化された動きだ】

  • 140半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/02(土) 23:33:35

    >>138

    シフト…柔…いや、今こそ…!!シフト、サングレ流!!

    【迫り来る尻尾に零司は両手を構えて、一瞬脱力。そして己の体を流れる血に意識を向けて、そして緩やかな動きで尻尾を紙一重で回避。

    そのまま血操、つまり血液操作で筋肉を動かし体を動かして、さっきよりも軽やかな動きで回避の勢いのまま回転して足を振り抜き、蹴りと同時に風の刃を風域の鎧から放って】

  • 141二面性イケオジ◆yr2sU/rTZA25/08/02(土) 23:36:06

    >>138

    うおっ!?

    〈風月・防風嵐〉!

    【咄嗟に風の壁を出し、そして後退】

  • 142暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/02(土) 23:37:35

    >>139

    「なるほど…暁様に…!」【高速逃走を諦め、方向転換、向かってくる血の輪に向けて走り出し、血の輪の破壊に専念する。

    それによりスープの意識は、一瞬エキトから外れた。】


    【赤竜は、斬撃と火球の妨害に煩わしくなり、咆哮をあげると地面の数箇所から噴水のように溶岩がふきでる。】


    溶岩の噴水…だが、これで赤竜…! お前に隙が出来た…!【ヒナタは、怒りの日を纏い、光の巨槍を赤竜に向けて数発放つと】


    >>140

    『GRAAAAAA!!』【零司の風の刃と蹴りにより、ヒナタの放った数発の光の巨槍を赤竜の体を押し込み、赤竜に明確な大ダメージが入る。】

  • 143半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/02(土) 23:49:21

    >>142

    よし、効いた!このまま畳み掛ける!!

    【そのまま零司は腕から血操術で出した血を固めていき】


    ローズカッター…!フルシュート!!

    【そのまま4つの薔薇の花弁を血で作れば、風を纏い高速回転を始めて。そのまま零司がそれらを操作して赤竜へと放たれて】

  • 144暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/03(日) 00:14:49

    >>143

    【龍風纏う薔薇の花弁は、赤竜の体を傷つけ…】


    薔薇よ、陽光にて大輪となれ…!【ヒナタは、更に薔薇の花弁にエネルギー供給を行い、薔薇はもしかすれば鋭利に巨大に咲き、赤竜を抉るだろう】

  • 145狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/08/03(日) 00:19:48

    >>142

    エキト「……しめたッ! …具現血召!!」


    【エキトは眼帯を脱ぎ捨てると…眼帯の内側から黒い狗が飛び出し…赤竜の方に飛びだしていく】



    九重「これはエキトの… そうか、此奴も生命…ならば!」


    エキト「あぁ! …今すぐそいつを凍らせて弱らせる! その隙に…全力で攻撃を頼んだ!」


    コン「うん… みんなで…叩き込むよ…! …溶刀・我理久ッ!!」


    九重「ありったけをぶつけるのじゃ!はぁぁっ!!」


    【ヒナタの巨槍を受けた赤竜目掛け、黒狗の放つ冥府の冷気…そしてコンの渾身の斬撃と九重の巨大火球が迫る】



    エキト「…さぁ、て …これで気負いなく君と戦える …生け捕りにさせてもらうつもりだけどね…!!」


    【もう片方の手に血の輪を再生成して、こちらに向かってくるスープ目掛け血の輪を投げ飛ばそうとする】


    エキト「具現血召で消費した血と…今の再生成で消費した血でアタシもそろそろ限界だ …だからさ、アタシとアンタ、どちらが早いかの勝負だ…!」

  • 146半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/03(日) 00:24:27

    >>144

    っ!!ナイスだよ…ヒナタ!!!

    【そして零司はヒナタからのエネルギー供給を受け巨大化した薔薇の花弁を引き寄せると、四つのそれらが円のように繋がって、さらに巨大な花弁の形を作り】


    ローズカッター、メガバースト!!

    【そしてそこに風の力と回転を発生させ、全力で赤竜に向けて打ち出して】

  • 147暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/03(日) 00:27:21

    >>145

    【迫る冥府の冷気、斬撃、巨大火球を前に──】


    「なるほど…なら、私の出番はお終いネ。

    だからこそ──」【スープは血の輪に捕まり観念するが──】


    「南方赤竜、本気出していいヨ…!」【スープは血の輪に捕まりながらもそう叫ぶと】


    『─────────!!』【その攻撃全てを吹き飛ばすような咆哮を赤竜はあげ、赤竜の眼は赤く染まり、肉体は隆起し、奈落の赤い粒子を纏う。】


    荒魂毒の克服──!! 最終ラウンドか…!!【ヒナタは、それを見て警戒度を高める。】

    >>146


    『─────!!』【荒魂毒を克服した赤竜は、巨大な花弁を燃やし尽くそうと圧縮された巨大溶岩塊を放つ。】

  • 148半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/03(日) 00:34:59

    >>147

    うおぉぉっ!?急に出力がっ!?

    【不意打ちに近い出力急上昇だったため、急に巨大な溶岩塊が花弁にぶつかると大きさもあり軌道が簡単に変わってしまい赤竜に当たらず、とりあえず攻撃は続けようと赤竜に風の砲弾を放ち】

  • 149暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/03(日) 00:40:26

    >>148

    【克服した赤竜は、風の砲弾を視認すると溶岩を飛沫のように飛ばし、風の砲弾を削り落とそうとする。】


    悪いが──!

    真意の発動を念頭に置いていてくれ!【ヒナタは、爆血戦威。

    ヒナタの光は炎は、怒りの日と爆血戦威で黒く染まる。】

  • 150狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/08/03(日) 00:47:11

    >>147

    >>149

    エキト「…はは、なんとか捕らえた…か……だが……っ ……なるほど、具現血召と違って…本体が弱っていてもお構いなしか…!! ヒナタくん…みんな、頼んだよ…!!」


    【エキトは膝をつくと…具現血召も霧散する】



    九重「な、なんじゃ…彼奴、更に強くなりよった… ……いや、じゃとしても…ヒナタも強くなった…ならば負けることはない!!」


    九重「…行くぞ零司、コン! 真意血戦じゃ…!!」


    コン「うん…!! …全力で…トドメを刺しに行く!!」


    【コンと九重の髪色が金に染まり…全力を開放する】


    九重「極大・焼爆砲ッ!!」


    コン「満月・月夜武ッ!!」


    【そして、九重の凄まじく巨大な火球と…コンの身体を包み込む極大の火球が赤竜へと迫る】

  • 151暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/03(日) 00:58:27

    >>150

    『──────!!』【南方赤竜は、異界を溶岩地獄に変えて、そして超圧縮された溶岩流を二つの火球にぶつける。】


    深く、深く、闇より来たれ…!

    暗黒の太陽よ…!


    ヒンノム・オーア…!【黒い光線は、赤竜を蝕みながらコンに黒い光の力で後押しするだろう。】


    【赤竜は、それに拮抗する為、エネルギーを更に高める。】

  • 152コンと九重◆tBy67RkSnE25/08/03(日) 01:09:34

    >>151

    コン「……ッ」


    【黒い太陽の光がコンの身体を貫く しかし、その光はコンの事を焼くのではなく…明るく…否、暗く照らす】


    コン「…暁さん ………ふふっ」


    【コンが不敵な笑みを浮かべると一瞬、コンの髪色は白金色に変わり… 二つの火球を狙う溶岩流を逆に焼きつくさんが如く火力となって競り合い始める】


    九重「…これがコンの新しい力… …まだ完全ではないが…これほどの力があれば…うぉぉぉっ!!」


    【九重も力を込め、火球の威力向上を試みる】

  • 153暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/03(日) 01:14:01

    >>152

    『─────────!!………GRAAA…!』【そして闇の力を手にしたコンにより、赤竜は火球によって焼き尽くされて、地に伏せた。】


    ……グッ…【地に伏せた赤竜。それを見て、ヒナタは黒い太陽の反動で血を吐く。】

  • 154狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/08/03(日) 01:22:12

    >>153

    コン「…はぁ、はぁ…倒した……ぅ………」


    【闇の力と月夜武の反動でコンは着地するとその場に崩れ落ち…髪色が元に戻る】


    九重「…コン!ヒナタ!!大丈夫か!?」


    コン「…ぅ…お母さん …ちょっとやりすぎちゃったかも…えへへ、でも…ヒナタさんの方が…マズそう…」


    九重「…むぅ、お主ら…無理をしすぎじゃ… ……まぁでも良い…これで残るは…其奴か」



    エキト「…そうそう …スープちゃんだっけ …君だけだね ……その血輪枷縛は固血剛鎧と同じ原理で作られている 簡単に破壊できるものじゃない」


    エキト「…と、言うわけで君には影白まで来て色々と聞きたいんだけどいいかい?」


    【縛られたスープに向かってエキトは迫る】

  • 155暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/03(日) 01:28:31

    >>154

    あぁ、少し血を吐いてしまっただけだ。

    問題は…ない…【だが、疲労と痛みはヒナタを蝕む】


    「まぁ、いいヨ。

    私はただのお使いネ。

    だからそこまで情報を持っていないネ。」【スープは大人しく捕まる。

    そういうと中華料理店と秘境はゆらぎ始めて、現実に戻り、中華料理店だった場所は空き地に戻る。】

  • 156狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/08/03(日) 01:56:16

    >>155

    (メタ:寝落ちしかけました… とりあえず今日はこれで落ちます…)


    エキト「…なるほどね …まぁ~、それでも貴重な証言者だし…少しは聞き出させてもらうよ?」


    九重「まぁ、てがかりは僅かでも欲しいからのぅ ……それにしても、こんなところをあのような場所に変えてしまうとは…すさまじい結界じゃな…」


    エキト「ふーむ、これが君の能力か借り物か… 多少聞き込みは必要かな……だけどその前に…… 一旦戻らなきゃな………久しぶりに貧血で倒れそー………」


    【エキトはその場に倒れ込む】


    九重「エキト!? ……コンもヒナタも随分と酷い有様じゃ …とりあえず、今日は帰るかの」

  • 157半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/03(日) 10:19:30

    >>155

    >>156

    (※昨日は疲労で寝落ちしてしまいました…申し訳ない…)


    2人とも無理しすぎ…てエキトさんっ!?これは早く帰らないと…今他の敵が襲撃したらちょっと不味いですから…!

    【消耗したコンとヒナタ、そして倒れたヒナタを見れば流石に今のタイミングで他の敵が現れたりしたら守り切れる自信がないと、早く帰るために自分はヒナタとコンを支えて】

  • 158暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/03(日) 11:00:56

    >>156

    「あの結界は血魔御領って血操術を少し弄った技ネ。

    暁様も血魔御領を使えてる筈だヨ。」


    >>157

    うむ、帰るとするか…


    血魔御領……今のところ生者の心臓を代償にしなければならないが…

  • 159コンと九重◆tBy67RkSnE25/08/03(日) 13:37:57

    >>157

    九重「んっ…すまんな… コンの事を頼む」


    コン「お父さん… ちょっとやりすぎちゃった… 本部まで、お願い…だよ…」


    >>158

    九重「血魔御領…ふむ 生者の心臓を元に結界を貼ったという事になるのかの?」


    九重「…儂は尋問とかは苦手じゃし詳しいのはヒナタやエキトに頼むことになりそうじゃが… …もし何の罪もないような者を犠牲にしておるようなら儂も容赦はせんでな」


    九重「まぁ、とりあえず…帰るかの」

  • 160暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/03(日) 13:40:15

    >>159

    あぁ、それは俺の場合だ。

    俺の発動条件が生者の心臓を食べること。

    ワイバーンの心臓を食べたときのように


    血魔御領の発動条件は個人によって異なる。


    まぁ、今は帰るとしよう。

  • 161銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/03(日) 13:43:32

    >>160

    なるほど…

    …ならば別に犠牲が出ておるかは確定ではないのじゃな


    それならまぁ…一応後で聞いてもらうとするかの

    ん、ではそろそろ帰るか…


    【九重は負傷したコンや零司達を先導するかのように前を歩いて本部へ帰ろうとする】

  • 162半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/03(日) 14:08:38

    >>158

    >>159

    よしよし…子供を守るのも父親の仕事だからねっと…!

    【先導する九重の後に続くように、ヒナタとコンを支えて管理隊本部に向けて進み】

  • 163暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/03(日) 14:22:43

    >>161

    >>162

    ん…【零司に支えられ、九重に先導されながら管理隊本部に帰っていく。】


    【その頃…】


    麻里「スープには特に情報は渡していない…だが、彼女はあくまでもお使いだ。

    回収する時まで今しばらく待ってみるか。」【ビルの屋上、麻里は、スープが連行される様子を遠くからすぐに連れ戻すという意志を込めた目で眺める。】


    麻里「……さて、邪竜どもについてどう扱うか。10月まで動きがない場合、邪竜どもは用済みとして処理しにかかるか…」【麻里は、動きのない邪竜どもについて考える。】

  • 164九重とコン◆tBy67RkSnE25/08/03(日) 14:30:31

    >>162

    コン「お父さん…ありがと… …ヒナタさんも帰ったら休まないと、ね…」


    九重「あぁ、そうじゃな …さて、貧血で気絶してしもうたエキトも連れていかんと」


    【そう言って、コン達は本部へと帰っていく…】



    【そしてその頃…】


    「……今の話…やはりドラコ・リストランテは貴女の差金でしたのね」


    【麻里に一台のドローンが迫ると… どこからともなくガラテアの声が聞こえる】

  • 165和服の黒髪少女◆2SP2V8YZME25/08/03(日) 14:36:08

    >>164

    そうだ。


    全ては滅びの星を、

    宙より来たる破滅の輪廻を壊すために。


    私は私の息子を利用しているのは理解しているが、滅びの星を壊す為に必要なことだ。

    ガラテアよ。【振り向かずそう答える。息子を利用していることに関して理解しつつも、どこか踏みとどまるような、未練のあるような声をしている。】

  • 166半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/03(日) 14:38:33

    >>163

    >>164

    …どうにか、魔剣を携帯する方法考えないとなぁ…

    【前回と今回のような結界を使う相手とも万全に戦えるように、2人を運びながら魔剣を日常で携帯する方法を考え始めて】

  • 167罪滅のドローン◆tBy67RkSnE25/08/03(日) 14:58:32

    >>165

    「少し、声が震えていますね …子を巻き込む、そんな自分の行いに迷いが見えますよ」


    「迷いは禁物、特に私の血能力 “絡繰”の前では… 迷い、意志の薄い精神では…物のように簡単に操れてしまいますよ? …勿論、貴女が簡単に操られるとは思いませんが」


    【糸をドローンから伸ばしてちらつかせる】

  • 168和服の黒髪少女◆2SP2V8YZME25/08/03(日) 15:08:14

    >>167

    やってみるか…?

    私を操るならそれ相応の覚悟が必要となろう。【麻里はドローンの方へ視線を向ける。

    麻里の視線は、夜刀神に見つめられたような威圧を感じられるだろう。

    ヒナタに対して確かに迷いはある。

    しかし、世界を、地球を救うという目的に対しては確固たる決意がある。】


    【そしてもしかしたらドローンの向こう側、ガラテアの方にも近くで蛇に睨まれているような気配を感じとれるかもしれない】

  • 169罪滅のドローン◆tBy67RkSnE25/08/03(日) 15:11:15

    >>168

    「…この場で戦うのはやめましょう この機体は戦闘用ではありません それに…」


    「そのプレッシャー ただの罪人ではない事は確かな様ですね …ふふっ、本気の身体で戦えるのが楽しみですね」


    (メタ:一旦落ちます)

  • 170和服の黒髪少女◆2SP2V8YZME25/08/03(日) 16:35:13

    >>169

    ならばよい。

    今はまだ壊す必要の無い機械を壊す趣味は無いのでな。


    【麻里の眼は、蛇神の眼から人間の眼に戻り、再び管理隊本部を見つめる。】

  • 171罪滅のドローン◆tBy67RkSnE25/08/03(日) 17:26:36

    >>170

    「えぇ、貴女のような相手と戦うのは切り札が完成してから… 全ての罪人を滅すその時ね…」


    「……それと、暁様は貴女には渡しませんよ …彼は我々と共にあるべき罪の被害者… それに、この世界を救う鍵となる」


    「…そして、あの滅びの星もまた…罪人を粛清する為の希望の星となりうる …良き者を残し、全ての罪を滅す為に」



    「この戦いを制し、全ての罪を滅するのは我々 だから…その時が訪れるまでご機嫌よう…」


    【ドローンはゆっくりとその場を離れて飛んでいく…】

  • 172銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/08/03(日) 18:17:01

    >>166

    うぅむ…

    …アレが嵩張らないんじゃったらええのじゃが…


    ……ヒナタが言うとったが、妖刀とやら、扱い方によっては刀の形を変えられるようじゃし…

    その応用で持ち運びやすいように変えられたりせんじゃろうか…


    【本部のすぐ近くまで向かいながら話を続ける】

  • 173暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/03(日) 22:03:42

    あそこか…【ヒナタは、体にガタを残しながら取り調べ室に近づこうとしている。
    取り調べ室に、スープが居るようだ。】

  • 174九重とエキト◆tBy67RkSnE25/08/03(日) 22:13:37

    >>173

    エキト「おハロ~ ヒナタくん元気~? アハハッ、お姉さんはすっかり元気だよ!」


    九重「…腕に輸血パック刺さっておるままで元気とか言うでない …さっきまで死にかけだったじゃろうが」


    【向こうからエキトと九重が歩いてくる】


    エキト「あはは~、ちょっと無理しすぎちゃってさ …あー、ところでさ サングレちゃんいないし…お酒持ってない?」


    九重「これから取り調べに行くというのに持っておるわけなかろうが! …それに、そんな身体で酒なんぞ飲むでないわ バカタレが…」


    エキト「九重ちゃん、冗談だよ冗談! …んじゃ、ヒナタくん 取り調べ行くかい?」

  • 175暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/03(日) 22:19:53

    >>174

    あぁ、向かうとしよう。


    酒は……ふむ、まあ治ってからか…?

    何やら母上の気配が遠く感じられるし少しだけならば……


    【ヒナタは、取り調べ室の扉に手をかける。】

  • 176九重とエキト◆tBy67RkSnE25/08/03(日) 22:22:24

    >>175

    エキト「おっ、いいのかい? いやぁ助かるよ~ …そんじゃ、さくっと聞き出すかな …まだまだ尋ねたい事もあるしね」


    九重「うむ、そうじゃな …儂は此奴の付き添いじゃ …本調子でもないのに行くと言いよったから仕方なくよ …一応要警戒対象なのに信頼しすぎでないか?」


    エキト「九重ちゃんなら大丈夫よ …さ、てと行きますか!」


    【ヒナタに続けて取調室に入る】

  • 177暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/03(日) 22:26:07

    >>176

    ん、わかった。


    【取り調べ室に入ると、スープはチャイナドレスのまま大人しく座っていた。

    京劇面は取り外されていない。】


    「来たカ。

    暁様、それにお二方。

    それで私に対して聞きたいのは何ネ?」【スープは、テンプレのような中国人の口調で話し、問いかける】

  • 178九重とエキト◆tBy67RkSnE25/08/03(日) 22:43:17

    >>177

    エキト「おハロ~ …ま、こうして来たけども…聞きたい事、山ほどあるネ」


    九重「何故お主までその口調なんじゃ …まぁ、とにかく…色々と聞きたいのは確かじゃな」


    エキト「ん~、そうだねぇ まずは…君と上の奴らの関係 …仲間? それとも雇い主かい? …その辺から聞き出したいねえ」


    エキト「あと、嘘付くと為にならないよ? …嘘発見器じゃないけどさ、嘘付くときの血の動き…こっちは長年見てきてるからわかるんだよねぇ …まぁ、影白舐めるなって話よ 痛い目会いたくなかったら…正直に答えてね~ あははっ!!」


    九重「…此奴 …しっかりこういう怖いところもあるんじゃな…」


    【エキトは朗らかに笑いながら、どこか目からは威圧感のようなものを放っている】



    (メタ:ちょっと一旦落ちます)

  • 179スープ◆2SP2V8YZME25/08/03(日) 22:52:53

    >>178

    「麻里様カ。

    まぁ、ドラコ・リストランテの総料理長みたいなものネ。

    そこらへんは管理隊、特に神滅になら話してもいいって言われてるネ。

    どうせ、いつかバレるだろうし、それにそこら辺は既に知っていると思っていたヨ。」【その威圧に物怖じもせずに正直に答える。

    彼女のふざけた口調に反し、肝が据わっているようだ。】

  • 180九重とエキト◆tBy67RkSnE25/08/03(日) 23:29:06

    >>179

    エキト「ふむ…その辺りはこちらも既に知っているが… お使いという割にはただ雇われただけの身とは思えないね…」


    エキト「まぁ、次の質問といこう …六条麻里は妙な能力で力を与えると聞くが…キミがアタシとの戦いで放った闘気や技…あれは彼女の仕込みかい?」


    エキト(…麻里は情報では様々な怪異を作り出す能力を持つ もし、麻里が簡単にあれほどの能力を与えられるなら…作戦を考えなきゃならないな)

  • 181スープ◆2SP2V8YZME25/08/03(日) 23:40:30

    >>180

    「麻里様の仕込みと言ったら半分そうだと言えるネ。

    この闘気に関しては私自身が元々持っていた能力ネ。

    私が麻里様から与えられたのは、血操術と神異獣、そして衣食住とお給料ネ。」


    「そして神異獣の血に適合して能力者を作れるかどうかは私自身知らないネ。」【血脈に揺らぎはない。正直に答えている。】

  • 182九重とエキト◆tBy67RkSnE25/08/03(日) 23:49:47

    >>181

    エキト「給料…ふむ ……なるほどね …与えられた血操術と神異獣であれほどの戦いができるとは…」


    九重「此奴の生まれつきの能力も凄まじいが…アレも凄まじいものじゃった ……まだまだ此奴ほどの能力者がおるとなると厄介じゃのぅ」


    エキト「…あぁ、まだフルコースはスープまで …後はメインやデザートも控えているだろう …残りの連中について、知っていたら教えて欲しい」


    九重「それと…ヒナタ、お主も何か気になる事があるのなら尋ねても構わんぞ」

  • 183暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/04(月) 00:06:07

    >>182

    スープ「あんまり絡みがないからわからないけど。

    私が知っているのは、魚料理に巨大なドラゴンとそれを従える中東人がいるネ。」


    中東、魚…ふむ…


    なら、俺からも質問だ。

    俺に竜を食わせる目的は…?


    スープ「それは…麻里様に聞こうとしたけど聞けなかったネ。

    まるで麻里様が何かを恐れているかのように、私たちがそれを知ってはいけないように」

  • 184九重とエキト◆tBy67RkSnE25/08/04(月) 00:22:15

    >>183

    九重「ふむ…魚料理 …巨大な竜に中東人か ……中々厄介そうな相手じゃな」


    エキト「魚料理、なんて異名があると言う事は水中戦の覚悟も必要かもしれないね …それにしても何かを恐れているとは…わざわざヒナタくんを強化しているのに何を恐れているんだろうね…」


    九重「………一体何を考えておる …何が目的なのじゃ、彼奴は…」

  • 185半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/04(月) 00:24:43

    ……んんんんーー…
    【零司は取り調べには参加せず、1人で屋上にて魔剣を見ながら考え込んでおり】

  • 186暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/04(月) 00:26:01

    >>184

    スープ「水中戦…というより水空両方に得意というべきネ。

    麻里様の目的についてどうしても知りたいと言うのなら、寧ろ暁様に聞いた方がいいと麻里様は言っていたネ。」


    ふむ、俺が知っているか………俺を強化……恐れるもの…

    もしかしてニビル…か…?

  • 187狐親子と犬親子◆tBy67RkSnE25/08/04(月) 00:33:10

    >>185

    コン「…あれ、お父さん こんなところで…何してるの?」


    ベロ[お? アイツがコンの親父か? 世話になってるぜ~]


    ケル「こんばんは、コンちゃんパパ… えっと…」


    スゥ『コンちゃんに今日あった事色々聞きに来てたんだ~ …お父さんはこんなところで何やってるの~?』


    【子供達が屋上に上がってくる】


    >>186

    九重「水陸両方にか…ふむ… ……水中戦は流石に苦手じゃからの 陸に揚げればせめて戦いやすいか…」


    九重「それにしても…彼奴もニビルを恐れておるのか ……ならば尚更何故こんな事を…目的は同じじゃと言うに…」


    エキト「…アタシらとは何かが違う、そういうものかもしれない ……アタシもある知り合いと…道を違えたものだからね …それにしても、これで謎はだんだんと解けてきたかな…」

  • 188暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/04(月) 00:36:35

    >>187

    俺に竜を食わせ、強くしてニビルを倒させる…大方想像が着く。

    邪竜の活動停止した途端、こいつらが動き出したのは竜の供給を止めさせないためとかだろうか?


    ふむ、謎が解けてきた…か…


    それはなんだ?

  • 189狐親子と犬親子◆tBy67RkSnE25/08/04(月) 00:45:58

    >>187

    エキト「まぁ、ニビルにキミの言う竜の供給…それらもそうだ」


    エキト「それに一つ、少し考えていたのは… キミを狙うなら、純粋に誰もいないところにキミだけをおびき寄せればいい事 …なのに街中や管理隊の近く …どちらも我々が関与しやすい場所」



    エキト「……ヒナタの暴走を起こしても良いのなら、我々はむしろいらない …だけど、それを許容するような場所に呼び出すということは…暴走を防ぎ、純粋に力を高めるため ……その理由が気になっていたが…ニビルへの対抗手段というのなら納得はいくさ」


    九重「ふむ…確かにそれは気になっておったな …あの料理店も一般人が目にできるか考えたら…無理そうな雰囲気じゃったし …ヒナタとその暴走が起きたとき止められる客を呼び込んでおると考えたら…納得いくかの」


    エキト「ま、あくまでアタシの想像だけどね」

  • 190半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/04(月) 00:49:19

    >>187

    ん?あ、コンちゃんと…えっと確かケルちゃんにベロちゃんにスゥちゃんだっけ?

    そうそう、俺は花山零司。コンちゃんのお父さんだよ。

    【お父さん…というには若い、というか20歳なのでコンとまあまあ歳が近く】


    えっとまあ、魔剣をどうやって携帯しようかって考えてたところかな?

  • 191物届けシマエナガの怪異◆TE78DOWtLw25/08/04(月) 00:53:56
  • 192コンとベロ達◆tBy67RkSnE25/08/04(月) 00:55:40

    >>190

    ベロ[よろしくな、へへっ! (…それにしても若いしあんまコンと似てねーな …ま、ちょっとフクザツなんだろ 多分)]


    ケル「よろしくお願いします…零司さん ……それにしても、魔剣…武器の携帯、ですか…」


    スゥ『うちらは~ 考えた事無かったな~』


    ベロ[あー、そうだな 血を固めて武器作るし…体内に武器仕込んでるようなもんだもんな 例えば…斬首刑…っと]


    【ベロは指先から血を出して固め…大きな剣の形にする】


    ベロ[こんな風によ …血に変えて体内に仕込めたら楽だし…空港とかでも捕まらねえのによ]


    コン「うーん…それは難しそう …でも、私みたいに体内にどうにか仕込んだり…服と一体化とかできたら…携帯も楽になって…結界の中でも使えたりしないかな…」

  • 193暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/04(月) 00:56:21

    >>189

    スープ「ふむ、正解ネ。

    あの料理店は、天血合一を改良して一部の実力者しか認識できない店になってるヨ。

    ドラコ・リストランテはそういう結界を立てて暁様をお招きしているネ。

    もし招かれざるお客さまが入店したらお引き取りを願っているネ。」


    スープ「六条のメンツがある。

    私らは戦争をしてもカタギには手を出したくないという信念があるネ。」


    スープ「暁様が暴走しても暁様のお連れ様やドラコ・リストランテのスタッフが対応する。

    そういうシステムになっているネ。」

  • 194半龍の青年◆TE78DOWtLw25/08/04(月) 01:10:41

    >>192

    うお…すごい精密さだね君の血操術!俺もそこまでのを作るとなるとベロちゃん達よりも時間かかっちゃうし…!


    にしても…体内に入れておくかぁ。これ吸血鬼由来の魔剣だけどそういうのできるかなぁ…?俺の血は遠慮なしに吸ってくるけど…

  • 195九重とエキト◆tBy67RkSnE25/08/04(月) 01:12:07

    >>193

    エキト「ふむ…やはりそういう事か …あくまで六条暁をもてなすことが目的 …それは建前ではなく本心」


    エキト「襲って来るのも…ニビルに対抗するための強さを確かめるための試練ということかな」


    九重「…まったくはた迷惑な話じゃ …ヒナタはこんな事なぞせんでも強くなれるというに…」


    エキト「……あはは、そうだね …しかし、アレについてこちらより情報を得ているかもしれない六条でもそれほどの脅威を抱いているということは…本当にアレを食べることが必要なほどの相手かもしれないのか…」



    エキト「………この前確保した分の竜も食べる必要が…今後あるのかもしれないな…」


    【エキトは真剣な眼差しで考えを巡らせる】



    (メタ:今日は途中ですが落ちます まだ取り調べを続けるのでしたら、明日の夜から続きやりましょう)

  • 196二次元好きの匿名さん25/08/04(月) 20:56:38

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  • 197暁とスープ◆2SP2V8YZME25/08/04(月) 20:57:39

    >>195

    スープ「そういう事ネ。

    それに龍滅と神滅は表向きは敵対する者同士…

    八百長でも戦っておかねばいけないネ。

    そのニビル……? っていう存在に勝つ為に神滅へ支援するにはこうするしかないネ。」


    スープ「さて、お話はもう終わりカ? 終わったなら、迎えが来てると思うから帰らせてもらうネ。」



    ふむ…やはり食うしかない…か…


    邪竜が用意したのも含めて…

  • 198狐親子と犬親子◆tBy67RkSnE25/08/04(月) 21:52:03

    >>194

    (メタ:ごめんなさい、気が付かずこんな時間になってしまいました…)


    ベロ[へへっ、これもジークのおかげだぜ! …ま、血に埋め込めたらすげ〜楽だよな]


    ケル「うーん、でも… これは私達の血能力依存だし…」


    スゥ『でも〜 血に深く関わる能力を知ってたり持ってるなら頑張ればできるかも〜?』


    コン「うーん、どうしてもなら… 私みたいに改造して身体に埋め込むのも ……流石に痛いかな…」


    >>197

    エキト「なるほどね …結果はわかっていても戦う必要はある …むしろ倒せなかったら世界にとっても危機という訳か」


    九重「…はぁ 迷惑な事じゃな 所謂特訓のようなものとはいえ負けたら実質世界の終わりとな …負けられん戦いじゃな」


    エキト「あははっ、そういうことになるね …まぁ、ヒナタくん 食べたくなったらいつでも言ってくれよ 万全の体勢で食べる場を用意するからさ」

  • 199暁(ヒナタ)◆2SP2V8YZME25/08/04(月) 21:58:08

    >>198

    だな…二つの意味でリストランテの完食をせねば…


    あぁ、感謝する。

    もしも暴走しそうになれば…その時はよろしく頼む。


    「…んで、私はこれからどうすればいいネ?」

  • 200九重とエキト◆tBy67RkSnE25/08/04(月) 22:08:18

    >>199

    エキト「あはは、こういう事情なら協力はするよ ……ま~、ちょっと上が許可出してくれるように頑張るからさ ……一応警戒対象だし?」


    九重「…まぁそれなら助かるのぅ …で、どうするのじゃ此奴」


    エキト「そうだねぇ…概ね聞いたから…ヒナタくんが聞くことがなければこのまま終わりだね …だが…キミは一応重要参考人だ おいそれと開放する訳にはいかないね」


    【流石に影白の立場として開放する訳にはいかないようだ しかし、外部から何らかの方法で介入すれば脱出できるかもしれない】

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