🎲『ホラー閲覧注意』"今日は砂嵐が酷いねシロコ"

  • 1繧ケ繝ャ荳サ25/07/28(月) 02:42:49

    シロコ「ん、そうだね先生。でもいつもとちょっと違うしあれの準備しとく」
    "あれの準備っていっt"
    ラジオ『緊急速報です。現在アビドス自治区にて繧?′縺ソ警報が発令されました。警戒レベルは2です。直ちに建物に避難してください』
    シロコ「来たね。みんなもこっちに急いで向かってるらしいし準備するよ先生」
    "えっと…何かヤバいものが来るのかな?"
    シロコ「概ねその認識で大丈夫」

    〜ルール説明〜
    これからこの警報が終わるまでアビドス高校内で先生含めた6人が防衛を開始します
    適時ダイスを振っていきそのダイスの出目によって何かが起こります
    警報が終了すれば完結です
    スレ主はダイス、ホラースレ初心者なのでガバガバだったりグダグダだったりするのは許してください

  • 2繧ケ繝ャ荳サ25/07/28(月) 02:43:51

    〜数分後〜

    ホシノ「みんな集まれたようだね」

    シロコ「集まったばかりで申し訳ないけどそろそろ分担しないと行けないと思う」

    アヤネ「そうですね、私は視聴覚室に行きます」

    ノノミ「私は職員室ですね〜」

    セリカ「私は対策委員会本部に行くわ」

    ホシノ「おじさんは先生と一緒にこの宿直室かな〜」

    シロコ「私は給食室に向かう、みんな、気をつけてね」


    dice1d20=9 (9)

  • 3二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 02:45:35

    面白そう、続けてくれ

  • 4二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 02:50:55

    何がくるんだ?ビナーか?

  • 5繧ケ繝ャ荳サ25/07/28(月) 02:51:34

    ラジオ『アビドス自治区の警戒レベルは3に引き上げられました。実態の確認はいまだされていません』


    ホシノ『シロコちゃん、そっちは大丈夫?』

    シロコ「うん、こっちは大丈夫、既にシャッターは下ろしてサーチは起動済み」

    ホシノ『とりあえずは問題なさそうだね。みんなからも防火扉とシャッターを下ろしたって来たからここからは…あれ?誰か玄関に来たっぽいね。アヤネちゃんが避難誘導するって』


    アヤネの避難誘導によって避難してきた人は


    1.教室に避難した(一部シャッター解放)

    2.体育館に避難した

    dice1d2=2 (2)

  • 6繧ケ繝ャ荳サ25/07/28(月) 02:55:00

    ホシノ『体育館に誘導したみたい。とりあえず警戒レベルは据え置きだからみんな注意してね』

    "そろそろ詳しく教えて欲しいんだけど…"

    ホシノ『もうちょっと落ち着いてからね』

    ビービー

    ホシノ『…来たか』

    シロコ「窓も閉めてね。それじゃあみんな健闘を祈る」





    dice1d20=7 (7)

  • 7二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 02:55:58

    ユガミ警報か?

  • 8繧ケ繝ャ荳サ25/07/28(月) 02:58:42

    ラジオ『ただいま実体が確認されました。避難を急いでください。警戒レベルは5に引き上げられます。絶対に外を見ないでください』

    ホシノ「計器の異常は…今のところは問題ないね…出来ればこっちを通り過ぎてくれるといいんだけど」

    ???『ホシノ先輩、ちょっとまずいかも…』

    連絡してきたのは

    1.シロコ

    2.ノノミ

    3.アヤネ

    4.セリカ



    dice1d4=4 (4)

  • 9繧ケ繝ャ荳サ25/07/28(月) 03:02:16

    セリカ『ホシノ先輩、ちょっとまずいかも…』

    ホシノ「どうしたの?」

    セリカ『こっちの計器が既に狂ってきてて、もしかすると私のいるこの部屋の近くに来るかもしれない』

    ホシノ「絶対に外見ちゃダメだよ。なんなら下向いて絶対に顔上げちゃダメ、こっちの計器の探知範囲広げてみる」

    セリカ「わかったわ、ホシノ先輩、今回はいつもと少し違う気がする、気をつけて」





    数字減らすの忘れてた…

    dice1d17=16 (16)

  • 10二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 03:03:12

    インスパイア元はこれかな?



  • 11繧ケ繝ャ荳サ25/07/28(月) 03:07:38

    ノノミ『シロコちゃん、そっちの計器はどうですか?』

    シロコ「問題ない、でもあれからセリカの通信が入らないからちょっと心配」

    パリン

    シロコ「!何処かで割れた音…?」

    ホシノ『大変だよみんな…!どこかのガラスの修繕が間に合ってなかったぽい!』


    割れたのは

    1.視聴覚室

    2.給食室

    3.対策委員会本部


    dice1d3=2 (2)

  • 12繧ケ繝ャ荳サ25/07/28(月) 03:10:44

    シロコ「私の部屋のガラスだった!なにか塞ぐものは…!?」

    ホシノ『シロコちゃん大丈夫!?』

    シロコ「あった!とりあえず棚を被せて窓の外が見えないようにはできた!」

    ノノミ『良かった…そういえばアヤネちゃんは?』


    画像も貼り忘れてた…

    dice1d16=12 (12)

  • 13二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 03:11:24

    こういうタイプのホラーが一番好き

  • 14二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 03:13:41

    繧ケ繝ャ荳サ

    この文字化け直したら「スレ主」って出てきたな……

  • 15繧ケ繝ャ荳サ25/07/28(月) 03:16:57

    ラジオ『速報です。アビドス自治区の警戒レベルが1に引き下げられました。もう大丈夫です皆さん窓を開け換気をしてください』

    "もう大丈夫?"

    ホシノ「あー…こりゃ干渉されてるね。ラジオの意味なくなったか…」

    "一体何が起こってるの?"

    ホシノ「これはね、私たちというかキヴォトス全域で起こりうる事なんだけどナニカが通り過ぎる時があるの。そのナニカを見たらアウト、私たちもどうなるか分かったもんじゃない。今回は相当念入りに誰かを持って行きたいんだねこりゃ」




    dice1d15=9 (9)

  • 16繧ケ繝ャ荳サ25/07/28(月) 03:24:13

    アヤネ「皆さん大丈夫でしょうか…」

    セリカ『アヤネ、警報解除されたって』

    アヤネ「セリカちゃん?連絡なくて心配したんですよ!?」

    セリカ『ごめんごめん、それじゃあ私はみんなと合流してくるわね』

    アヤネ「わかりました、みんなにも伝えておきますね」

    セリカ『いいよ、私が先に行って伝えてくるから』

    アヤネ「…それもそうですね。じゃあいちど連絡切りますね」


    アヤネ「…セリカちゃんに何かあったのかな。絶対うそだよねあれ」


    セリカはいま

    1.大人しく対策委員会本部の防衛中(偽物からの通信)

    2.意識不明

    3.みんなに連絡を入れようと必死になっている

    dice1d3=3 (3)

  • 17繧ケ繝ャ荳サ25/07/28(月) 03:31:17

    セリカ「くっそ〜…計器がぶっ壊れたかと思ったらそのまま連絡もできなくなるなんて…!非常用のトランシーバーも中々動かないし…」

    ???『り…リカ、セリカ…?』

    セリカ「あ!やっと動いてくれたわね!もしもし!?」

    アヤネ『セリカちゃん?そっちはどう?』

    セリカ「どうもこうも…計器壊れちゃって何も出来ないわ…みんなに連絡入れるためのトランシーバーが動いたみたいだし何とかなるけど…もうこっちは動けないから定時連絡だけね…ごめんだけどなにか起こったらみんなだけで動いて…」

    アヤネ『わかった。セリカちゃんも気を付けてね。今そっちの探知見るとすごい数値叩き出してるから今そっちがいちばんマズイと思う』

    セリカ「ありがとう!それじゃあ次の定時連絡でね!」



    アヤネはセリカにタメ口なの忘れてどうするんだ…

    dice1d14=14 (14)

  • 18繧ケ繝ャ荳サ25/07/28(月) 03:39:13

    シロコ『ホシノ先輩、体育館の方から音がし始めてるし体育館突破されるかも、アヤネが今避難者を防衛するためにもう1個のシャッター下ろしてる』

    ホシノ「了解、こっちも計器がふりきれ始めたから気をつける」

    "何かあったらホシノだけでも逃げてね"

    ホシノ「このタイミングでそれ言っちゃう?少なくとも何かあったらもう終わりだよ…?」


    体育館のシャッターの耐久値

    dice1d100=75 (75)

    もう一個のシャッターが降りるまで残り

    dice1d3=2 (2)


    dice1d13=12 (12)

  • 19繧ケ繝ャ荳サ25/07/28(月) 03:50:14

    『蟆城ウ・驕翫?繧キ繝様、お迎えが来ました』

    ホシノ「っ…!先生下を見て盾の後ろに隠れて!」

    『譴泌ュ舌Θ繝。がお待ちです。お迎えが来ました。お迎えが来ました縺願ソ弱∴ 縺願ソ弱∴ 縺願ソ弱∴ 縺願ソ弱∴ 縺願ソ弱∴ 縺願ソ弱∴ 縺願ソ弱∴ 縺願ソ弱∴ 縺願ソ弱∴ 縺願ソ弱∴ 縺願ソ弱∴ 縺願ソ弱∴ 縺願ソ弱∴ 縺願ソ弱∴ 縺願ソ弱繝帙す繝弱■繧?s縺ゥ縺?@縺ヲ蜃コ縺ヲ縺阪※縺上l縺ェ縺??? ∴』




    やり過ごせるまで残り

    dice1d4=4 (4)




    dice1d12=6 (6)

  • 20二次元好きの匿名さん25/07/28(月) 03:56:35

    うーん、ユメ先輩がいる時点でやな予感はしていたが……

  • 21繧ケ繝ャ荳サ25/07/28(月) 03:56:52

    シロコ『ホシノ先輩と連絡が取れない…!』

    ノノミ『こちらの計器も振れ始めてます!少し連絡控えますね!』

    アヤネ「わかりました!体育館のシャッターも締め終わったので急いでホシノ先輩のエリアのシャッターを解放します!」

    セリカ『たいh…よ…アヤn…ノn…』

    アヤネ「セリカちゃん!?」


    シャッター解放まで


    dice1d3=1 (1)



    ???dice1d3=3 (3)


    dice1d11=10 (10)

  • 22繧ケ繝ャ荳サ25/07/28(月) 04:04:44

    ???の処理から入りますね



    ノノミ「ドアが…開いた…」

    まずいまずいまずいまずい下を見て耳を塞げ何も見るな喋るな聴くな来るな来るな落ち着け逃げろ来るな来るな


    来たのは


    1.救援

    2.ナニカ

    dice1d2=2 (2)


    ナニカの場合居なくなるまで残りdice1d3=3 (3)

    ──────


    「髢九¢縺ヲ繧磯幕縺代m髢九¢繧阪▲縺ヲ縺ゅ¢繧阪≠縺代m縺ゅ¢繧阪≠縺代m縺ゅ¢繧阪≠縺代※縺ゅ¢縺ヲ縺ゅ¢縺ヲ縺ゅ¢縺ヲ縺ゅ¢縺ゅ¢縺ゅ¢縺ゅ¢縺ゅ¢縺ゅ¢」

    "ホシノ!?大丈夫なの"

    ホシノ「大丈夫!開けずに見なければいい!とりあえずそれまでは隠れてて!そして私がもういいよって言ったら私しか知らない質問をして!答えられたらほんとにもういいよ!」











    dice1d10=7 (7)

  • 23繧ケ繝ャ荳サ25/07/28(月) 04:11:05

    シロコ「スマホの速報…?…!トリニティ、ゲヘナ、D.Uから対策班が投入された…!これならもう少しで…!」

    アヤネ『ノノミ先輩のエリアのシャッターが開いています!おそらくナニカが到達中!ホシノ先輩のエリアにも到達してるようです!』

    シロコ「わかった!セリカのエリアは!?」

    アヤネ『未だ不明!雑音が入って聞き取れません!』

    セリカ『アヤ…!に…!』



    対策班投入により数値減少します

    dice1d6=4 (4)

  • 24繧ケ繝ャ荳サ25/07/28(月) 04:17:28

    「螂・遨コ繧「繝、繝髢九¢縺ヲ?繧ゅ≧螟ァ荳亥、ォ縺?繧医?ゅ◎繧薙↑縺ォ諤ッ縺医↑縺?※縺薙▲縺。縺ォ譚・縺ヲ繧」



    アヤネ「こっちにも…!」

    シロコ『アヤネ!?アヤネ!!そっちにも来たの!?』

    セリカ『アヤネ!逃げて!今回のナニカはいつもと違うわ!!!!』

    シロコ『対策班はまだなの…!?』

    アヤネ「まずいまずい…!連絡切ります!」



    ??? dice1d2=1 (1)





    dice1d5=3 (3)

  • 25繧ケ繝ャ荳サ25/07/28(月) 04:33:29

    ???「連れて行かせないよ」
    縺?縺√l?遘√?驍ェ鬲斐r縺吶k縺ョ?雋エ譁ケ繧らァ√↓縺、縺?※譚・縺ヲ縺上l縺ェ縺???
    シロコ*テラー「ん、あなたがいる場所はここじゃない、元の場所へもどるの」
    雖後□縲りェー縺九→荳?邱偵↓縺?¥縺ョ
    シロコ*テラー「あなたはひとりじゃない、他の子もいるはずだよ。さぁ、元の場所へ戻って」
    ホシノ「シロコちゃん…?どうしてここに…」
    シロコ*テラー「ん…この子達は亡者の後悔や諦めが形になってしまったもの、今の私ならこの子達を抑えられる」
    "死の神『アヌビス』だから…?"
    シロコ*テラー「…そうだよ、残りはノノミとアヤネがいる部屋だね」
    ホシノ「職員室と視聴覚室だよ、最後の連絡を聞くと職員室優先した方がいいと思う…!」
    シロコ*テラー「直接みることが出来るのも私しかいないから…二人共ここで待ってて」

  • 26繧ケ繝ャ荳サ25/07/28(月) 04:51:25

    縺薙▲縺。繧定ヲ九※繧郁ヲ九※隕九m隕九m隕九m隕九m隕九m隕九m

    ノノミ「…っ!…っ!」

    シロコ*テラー「もう大丈夫、この子達は私が何とかする」

    ノノミ「シロコちゃん…?」

    〜〜〜〜

    蠕?▲縺ヲ繧九▲縺ヲ縺?▲縺ヲ繧九§繧?↑縺?幕縺代※繧磯幕縺代↑縺輔>繧

    アヤネ「お願いだからどっか行って…!」

    シロコ*テラー「助けに来たよ。開けなくていいから少し待ってて」

    アヤネ「大きいシロコ先輩…ですか?」

    ──────

    ホシノ「いやぁ…一時はどうなる事かと思ったけど…何とかなったね」

    シロコ「ナニカの正体が亡霊の類だったとは思わなかった」

    ノノミ「そ…う…です…ね」

    シロコ*テラー「ノノミ…もう少し落ち着くまでゆっくり深呼吸してて、間近まで迫ってたからしょうがないよ」

    アヤネ「何はともあれあとは避難してきた方々に会うだけですね」

    "それにしてもこんなのが定期的に出てきてたんだね。私は基本この時間寝てるかシャーレで仕事してたし気づかなかったよ"

    ホシノ「まぁD.Uでは中々出ないしね」

    シロコ「そういえばどうしてデカシロコはここに?」

    シロコ*テラー「ん…それは…」

    ???「あ!みんなー!無事でよかった!」

    "セリカ?"

    セリカ「…?そうよ?みんなごめんね…私今回柴関でバイトしてたの、だから大将と一緒に地下シェルターに避難してたから行けなかったわ。そしたらおっきいシロコ先輩から連絡が来てね?学校へ向かってくれたの!」

    "「「「「え?」」」」"

    シロコ「じゃあここに来てた対策委員会本部にいるセリカは…?」

    ──────

    セリカ?(譴泌ュ舌Θ繝。)「縺ソ繧薙↑辟。莠九〒繧医°縺」縺溘?らァ√?蠕悟ァ区忰縺ッ閾ェ蛻?〒縺、縺代↑縺?→縺ュ縲ゅ%繧後°繧峨b鬆大シオ縺」縺ヲ縺ュ繝帙す繝弱■繧?s!」


    〜end〜

    というわけでこれで終わりとなります

    かなりガバガバでしたがここまでありがとうございました

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