- 1二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 17:28:11
- 2二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 17:31:19
星南の表情って結構幼くてかわいいよね
- 3二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 17:32:13
可愛いのと美しいのバランスが神…
- 4二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 17:33:00
イラストアドが高過ぎて…
- 5二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 17:35:37
- 6二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 17:36:13
- 7二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 17:37:42
3Dモデルじゃなかったら先輩、同級生、後輩、ことね、それぞれの前で作画違くねレベルで顔変わってそう
- 8二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 17:39:36
スターマインのコミュ、この浴衣星南さんと夏祭りデートに行ったりしてくれないかな
行きてえよ…この星南さんとの夏祭り浴衣デート! - 9二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 17:42:24
後輩ポジだけでなく留学生枠も奪っていく星南後輩
- 10二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 17:54:23
- 11二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 17:55:43
私服よりこっちの浴衣を実装して欲しい
- 12二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 18:08:47
忘れてたけど今回のBegraziaは去年の冠菊(浴衣)にあたるガチャなのか
- 13二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 18:10:57
Star(星南)-mine(私のモノ(=学Pのモノ))ってのもイけるな
- 14二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 18:18:57
星南とPの夏祭りデートとか甘すぎて見てたら砂糖吐きそう
- 15二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 18:20:52
学Pは甚平か浴衣だと嬉しい
星南さんに手を引っ張られながら祭りを回って、花火は二人だけの秘密の場所で観るんだよね - 16二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 18:32:26
学Pと星南が丘の上の神社で花火を見るコミュはまだですか?
- 17二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 18:35:42
- 18二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 18:42:12
- 19二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 18:48:45
- 20二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 18:59:52
- 21二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 19:02:05
勇気を出して告白するけど花火の音に掻き消されるという王道パターンやるんだよね
- 22二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 19:09:14
「私、あなたのこと嫌いよ 。」って言いそう
- 23二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 19:43:45
まーた星南先輩がイチャイチャしてるよ
- 24二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 20:27:11
鼻緒ズレしておんぶしてもらってる娘を見て、でも自分は大丈夫だから羨ましいなって感じで眺めてしまうのを学Pに気づかれて
「背負ってほしいですか?」
「いいえ。けれど、ああいう甘酸っぱいのも憧れるわね、なんて思っただけ」
「星南さんは、そう簡単に怪我なんてしませんからね」
「当然よ、気をつけているもの。そういう所は可愛げが無いのかしら、私」
「とんでもない、俺にとって一番可愛い人はあなたですよ」
「…ずいぶん軟派なことを言うのね、あなた」
「すみません、でも星南さんも顔が赤いですね?」
「そういうことは気づかなくていいのよ!もう、デリカシーがないわね」
とか喧々しながらイチャイチャしてほしいし
「…星南さんが、そんなに弱い女性なら…俺ももう少し気が楽なんですが」
「駄目よ。私がアイドルでなくなる日まで、ずっと一緒に強がっていなさい」
「もちろんです、なんといっても一番星のプロデューサーですからね」
「私だって、あなたにプロデュースされるに足るアイドルで在り続けたいもの」
とか褒め合ってイチャイチャしてほしい - 25二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 20:47:56
お前はP星南SSの柱になれ!
- 26二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 21:48:57
- 27二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 22:53:12
二人きりの場所で花火を見ながら
星南「ねえ先輩、花火を背景にツーショットを撮ってもいいかしら?」
学P「……いいですよ」
星南「ありがとう、先輩!……もっと近づいてもらえるかしら……うん…はい、チーズ」
学P「……どうですか?」
星南「ンフフッ…よく撮れているわ!……ねえ、髪にゴミがついているから少し屈んでもらえないかしら」
学P「……どこですか?」
チュッ
学P「……星南さん、何を…?」
星南「フフッ、今のあなたには教えてあげない♪」
みたいにこの瞬間だけはただの星南と学Pになって心を通じ合わせてほしい
嘘
本当はもっとイチャイチャしてほしいし、お互い顔を真っ赤にしながらはぐれないように手を繋いで歩いてほしい
キスも頬ではなく唇にして学P「…今日だけですからね」星南「ええ、これが終わったらトップアイドル十王星南に戻るわ……だから今だけは」みたいな秘密のスキンシップを取ってほしい - 28>>2425/07/30(水) 01:10:06
(1/2)
遠くで、花火の音が続いている。彼と私だけの時間は、そろそろお仕舞いだ。
「今日はいい気分転換になりましたね、星南さん」
そう言って、うっとりと花火を眺める彼の、横顔を盗み見た。
断続的に輝く花火に照らされた彼の横顔は、七色の光に彩られている。
「ええ…素敵な時間だった」
彼の横顔を盗み見るのは初めてじゃない。これまでも、何度も何度も見てきた光景だ。
私の視線を奪うあなた。彼への恋心がそうさせているのだと、私は疾うに自覚していた。
素敵、本当に素敵なひと。
花火よりも、ずっと素敵なあなた。
自ら望んだ事だけれど、忙しい日々の中で手に入れたとっても大切な二人きりの時間。
こうして浴衣を着て、穴場とはいえ二人きり。彼と二人きりになると何時も思う、私はこの時の為に生まれてきたのだと。
それくらい、私にとっては大切で、幸せな時間だった。
「…ねえ、先輩」
言ってしまおうか。あなたが好きだと。
花火の音に紛れてしまえば、鈍感な彼の事だ。きっと聞き逃してくれる筈だもの。
何ですか?なんて、私が肩にもたれ掛かっても普段通りの顔をして。
そのすまし顔が戸惑う様子も見てみたいけれど、私はまだ、アイドルだから。
そうしてまた、私たちの日常に戻って。
私とあなたは、これからも大切なパートナーとして走り続けるの。 - 29>>2425/07/30(水) 01:12:58
(2/2)
花火の音が続く。
けたたましい程の連鎖。胸を叩き、揺さぶる音。
どきどきと鼓動がうるさいのは、きっと花火のせい。
けれど、言おう。今しかない。聞き逃してくれる日なんて、きっとまた来年まで来ないもの。
「あの、あなたの、こと」
意を決し、彼の浴衣の袖をぎゅっと掴んだとき。
さっきまで鳴り続けていた花火の音が、ぴたりと止んだ。
「――あ…」
さっきの音が、花火のフィナーレだったらしい。
辺りが急な静寂に包まれて。私たちは二人、身を寄せ合って立ち尽くす。
もう、諦めないといけないのに。
ずるい私は、彼に寄りかかった頭を彼の胸元に、落とすように身を預けた。
「…星南さん」
寄りかかる私の髪を優しく撫で始めた彼は、私を振りほどくようなこともなくて。
今、この時間を、得難いものだと感じているのは私だけではないと、確信することができた。
ふと、気がつく。どきどき、どきどき、大きな鼓動。
私だけじゃない、彼の鼓動も、私と同じように大きく響いている。
そっか、そうよね。と、納得した。
よかった。って、胸が苦しくなった。
なら、もう怖くない。
私は彼の背中に手を回して、ぎゅっと抱き締めた。
「…あなたが、好き」
綿菓子のような、ふわふわと甘い気持ちを。あなたの心に、伝えるために。 - 30二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 06:12:07
文才Pありがとう
これで今日も生きていける - 31二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 15:10:33
- 32二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 15:57:27
死んだらここを墓場にしたい
穏やかに眠れると思う - 33二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 15:58:05
- 34二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 16:49:04
安らかに眠れ
- 35二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 18:13:25
1/2
「ねえ、先輩!始まったわ!」
花火を見るのにとっておきの場所があると彼女に手を引かれ、花火の光と音だけが辺りを包み込むところにやってきた
「見て!とても綺麗よ」
そう言って花火を指さしながらはしゃぐ彼女の横顔は、ステージ上やプロデュース中に見せるものとは違い少し幼く可愛らしい
きっと俺にだけ見せてくれる特別な顔、そう思うと誇らしいとともに少し照れ臭い
「ええ、本当に可愛らしくて、綺麗ですね」
「可愛らしい…?もう、ちゃんと花火を見て!」
と子どもっぽく唇をツン、と尖らせ花火を指さしながら、手すりに置いていたこちらの腕に自然な動作で腕を組ませ指を絡めてくる
女性らしいしなやかで長い綺麗な指はとても暖かく、少し切ない甘さが胸を襲う
こっちの気も知らないで…!と熱くなる顔と心を自覚しながら視線を彼女の横顔に滑らせると耳まで上気した彼女が映る
くっついたことで暑いからか、それとも──────
- 36二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 18:14:26
2/2
いつしか花火も終わり、どちらとも分からない心音と繋がった腕から伝わる熱だけを感じる時間が流れている
彼女と出会ってから半年もたたないうちが、お互い学生で迎えた最初で最後の夏が終わる
トップアイドルになった以上、来年は100プロに所属して世界一のアイドルを目指して更なる輝きを放つはずだ
そうなると今日のように気軽に二人で出掛けられるのも彼女が初星学園を卒業するまでだ
もちろん彼女から離れるつもりはないが、未来のことはわからない
もし離れ離れになったとしたら、
いつか今日という日も記憶になって、
いつしか記憶も妄想になるのだろう
そんな未来で振り返るこのまま解散した今日はどんな味がするのか
プロデューサーとして失格のこの想いは伝えるべきではないものだけど
夏の夜空に消えゆく花火のような想いとして今だけは
「星南さん、──────」
- 37二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 18:15:59
あるよ!
- 38二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 18:25:36
ただ、ありがとうと
- 39二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 22:08:15
文豪ニキ(ネキ)たちに感謝しかない
P星南尊い - 40二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 22:27:45
かき氷食べてベッてシロップの色に染まった舌を見せてくる星南さんとかめちゃくちゃ可愛いじゃん…
- 41二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 22:47:34
お互い色々食べ物を持って食べ歩きをしていて、お互いの持っているものをあーんしあったり隙あり!って食べあってほしい
- 42二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 22:49:55
なんだこのバカップルは…
最高じゃねぇか - 43二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 22:57:48
生゙徒゙会゙み゙ん゙な゙で゙い゙っ゙だ思゙い゙出゙の゙ザポ゙ー゙ドガー゙ド゙な゙の゙に゙P゙ラ゙ブ゙の゙餌゙に゙ざれ゙ぢゃ゙っ゙だよ゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙姉゙ぢゃ゙ー゙ー゙ー゙ん゙!゙!゙!゙
- 44二次元好きの匿名さん25/07/30(水) 23:36:18
- 45二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 08:25:42
学Pと星南は似た者同士だから一緒にはしゃいでいい雰囲気になったら言葉にせずとも想いを通じ合わせる可能性もあるか
花火の下、何も言わずハグし続ける二人… - 46二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 09:25:33
これでギャグ要因にすらなれるんだからこの会長逆に何なら出来ないんだ……
- 47二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 09:28:01
素直になること
- 48二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 11:59:41
- 49二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 12:00:51
2/2
「……そろそろ花火の時間ですね」
「とっておきの場所があるのよ。着いてきて、先輩」
~~~
「ずいぶん歩きましたね、足は大丈夫ですか?」
「ええ……ちょっと遠いけどここにはベンチがあって花火もよく見えるのよ」
「ふう……確かに見晴らしがいいですね」
「でしょう?……ちょっと疲れたから肩を借りるわ」
「……今日だけですからね」
「フフッ……あらこの手は何かしら?」
「……すみません、今日だけは」
「もう……そうね、今日だけは…」
「……」
「……」
「ねえ、先輩」
「なんでしょう」
「アイドルとして限界を迎えていた私をここまで導いてくれたことに感謝するわ、本当に…」
「目標で夢であるあなたのことを心から尊敬している…」
「ううん、それだけじゃないの…異性として、一人の人間として、あなたのことが好きよ」
「……俺からもいいですか?」
「ええ」
「俺の夢を叶えていただき、そしてその夢の続きを見せていただき本当に感謝しています」
「その中でアイドル十王星南だけじゃなく、あなた自身に惹かれていく自分がいました」
「俺も、星南さんのことが異性として、一人の人間として大好きです」
「フフッ……本当に似たもの同士なのね、私たち」
「そうですね……プロデューサー失格のプロデューサーとアイドル失格の担当アイドル、お似合いかもしれませんね」
「あら、それはトップアイドルに言うセリフなの?……でもそういうアイドルとプロデューサーがいてもいいんじゃないかしら」
「……そうかもしれませんね」
- 50二次元好きの匿名さん25/07/31(木) 18:13:36
レモン苦手な星南ちゃん、幼女だね…