防衛室カヤ、バナナとりノートでお小水を拭き取り死亡

1二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 20:15:35

「有事に結集できる各校の戦力を確認するのですよ？」

大正義防衛室不知火カヤ終身名誉死刑囚（３年生）が各校の戦力を確認するため、初めの訪問地としてアビドスへ。
「まあ大体の場所は分かってますから」とアビドス高校へと向かうが当然の遭難。
砂の暑さに耐えられず、建物と建物の間の日陰に入ると、小さな金庫を発見。
周囲に人の目がないことを確認すると、
「資産なんていくらあっていいですからね！」と所持していた拳銃でこじ開ける。
「たのしいバナナとり？ゴミですか・・」落胆と同時に日陰の涼しさで尿意におそわれたカヤは「ちょうどいい紙もありますし、ここでしてしまいますか」
無事、たのしいおハナつみは終了し、紙で自身の百合園を拭いているところ、
遭難したカヤを探しに来た小鳥遊ホシノと遭遇。至近でショットガンを受け死亡した。
なおその後の裁判では「紙質がゴワゴワしていて本当にゴミだった」「小鳥遊ホシノはピンク髪と胸しか評価できるところがなく、その実は悲劇のヒロイン気取りのランボー」「先生と私というキヴォトスの英雄を２回も葬りそうになったアビドスなど滅ぶべき」と畜生発言。
結果、裁判員全会一致でアヴァンギャルドくんでの市中引き回しが決定しそうになったが、
シャーレの先生は「半年間のシャーレ罰当番」を提案。
各校の猛烈な反対で見送られ、シャーレの清掃１か月が言い渡された。

2二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 20:18:28

情報量が多すぎる

3二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 20:19:46

ホシノの方が死んだのかよ

>>4

4二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 20:23:31

>>3

蘇生されて死刑になりそうになってたんやで

5二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 20:34:47

１か月後のシャーレ。結局事務作業にいそしむ、カヤの姿があった。

「将棋の定跡書を覚えるより簡単な作業を超人にやらせるとは・・」と最初言っていたカヤ。
しかし１か月が経とうという頃には先生の仕事を先回りしてサポートするまで成長。
罰清掃も同時にこなし、先生に疲れが見えた時はコーヒーを出し、
当番生徒へのお菓子やシャンプーの補充などもするようになった。
定例となった先生との昼食時に「このまま先生の側でずっと働いてもいいのですよ？」と増長発言。
‟カヤ、なんだかんだで私の「相棒」みたいになったね”と先生からの発言があったところで再び小鳥遊ホシノが来客。
またしてもカヤは至近でショットガンを受け死亡した。