- 1二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 23:25:52
- 2二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 23:27:30
春琴抄…?
- 3二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 23:28:03
幸治み 救いがなさそうな話はやめろ
- 4二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 23:28:25
世話係、どこへ‼︎
- 5二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 23:28:27
あれーっ普段メチャクチャキツくあたってる好きでもない執事に顔を見られたくないなんて変じゃないの?
- 6二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 23:29:49
執筆者の西川幸司くん(16)はバッドエンド至上主義だった
- 7二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 23:30:25
盲目……神
物静かで賢そうに見えるんや - 8二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 23:31:01
あれー?父親が誰とも知らない子供の顔がその執事そっくりだったんじゃないの?
- 9二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 23:31:08
もしかしてスレ主は谷崎潤一郎なんじゃないスか?
- 10二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 23:32:22
物語は「鵙屋春琴伝」という一冊の書物を手にした「私」が、春琴の墓と、その横に小さくある佐助の墓を参り、2人の奇縁を語るモノローグで始まる。
大阪道修町の薬種商鵙屋の次女、春琴(本名は琴)は9歳の頃に眼病により失明して音曲を学ぶようになった。春琴の身の回りの世話をしていた丁稚の佐助もまた三味線を学ぶようになり、春琴の弟子となる。わがままに育った春琴の相手をさせようという両親の思惑とは裏腹に、春琴は佐助が泣き出すような激しい稽古をつけるのだった。やがて、春琴が妊娠していることが発覚するが、春琴も佐助も関係を否定し、結婚も断る。結局、春琴は佐助そっくりの子供を出産した末に里子に出した。
やがて春琴は20歳になり、師匠の死を機に三味線奏者として独立した。佐助もまた弟子兼世話係として同行し、我が儘がつのる春琴の衣食住の世話をした。春琴の腕前は一流として広く知られるようになったが、種々の贅沢のために財政は苦しかった。
そんな中、春琴の美貌が目当てで弟子になっていた利太郎という名家の息子が春琴を梅見に誘って口説こうとするが、春琴は利太郎を袖にしたあげく、稽古の仕置きで額にケガをさせてしまう。その1ヵ月半後、何者かが春琴の屋敷に侵入して春琴の顔に熱湯を浴びせ、大きな火傷を負わせる。
春琴はただれた自分の顔を見せることを嫌がり、佐助を近づけようとしない。春琴を思う佐助は自ら両眼を針で突き、失明した上でその後も春琴に仕えた。佐助は自らも琴の師匠となり、温井(ぬくい)琴台を名乗ることを許されたが、相変わらず結婚はせずに春琴の身の回りの世話を続けた。
春琴は1886年(明治19年)に脚気で亡くなり、佐助もまた、その21年後の1907年(明治40年)に亡くなった。 - 11二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 23:32:58
ダリオ・モントーヤ・・・?
- 12二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 23:33:37
- 13二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 23:34:21
- 14二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 23:39:59
- 15二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 23:40:08
- 16二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 23:43:22
ああーっ改行してくれェ
俺は最初に読んだ小説がこれだったから最後まで読めたけど他の小説読んでからじゃ読みにくくて仕方ないんだあっ - 17二次元好きの匿名さん25/07/29(火) 23:52:41
痴人の愛…神