8/2バニーガールの日｜あにまん掲示板

1二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 19:37:26

C&Cの皆さんが来てらっしゃるバニーガールとは元はヒュー・ヘフナー氏らによりアメリカのシカゴで創業された成年向け雑誌『PLAY BOY』

およびそれによる会員制の倶楽部「PLAY BOY CLUB」における給仕服ですね

正式名称は「プレイボーイバニー」で商標登録もされています

蝶ネクタイを付けたウサギさんのロゴマークを見たことがあると思いますがアレです

ラビットではなくバニーは一般的なウサギというよりは赤ん坊言葉に近く意味としては子猫ちゃんとあやす様な言い回しになりますだから「うさぎさん」

カフスにボウタイは男性が着る様な正式なウェイター、そこに燕尾服の様な衣裳

そしてPLAY BOYであるブランドデザインでウサギ耳を付けたウェイトレスの専用衣装というわけですね

2二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 19:39:39

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3二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 19:42:02

夜の会員制の高級クラブってところで分かりますが高級な飲食店のまあエッチな衣装でもあります
なんせ元が成年向け雑誌の企画ですからお客に向けた接待を行うお嬢なわけで結構性的なイメージは元から強めです
全米から選りすぐりの美女を集めて審査に合格した人のみが採用されるという様な体制でした
だからその衣装もその人に合わせて採寸したオーダーメイドなわけですね

4二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 19:47:54

ただ秘密の会員制な上で性的を問題視する動きもあり
自らバニーガールの採用審査を受けて合格して潜入しその内情を暴露した人もいます
日の目を見るのが難しかった夜のクラブでしたが、働くバニーガールの健康診断つまりは性的な体調検査も行われているのはおかしいとしてのことで女性の性的なサービスが疑われたわけですね
そして赤裸々に明かされたプレイボーイクラブおよびバニーガールはアメリカ中で大スキャンダルに反響を呼びましたし
創業者のヘフナー氏への裁判争いは長く続き反発も多く当時はメディアに映るのも禁止の動きがありました

5二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 19:50:42

ほえーなんか勉強になるな

6二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 19:53:20

サンキューコトリ

7二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 19:53:53

そうして紆余曲折を経てエッチなのは駄目としたバニーガールですがやはりキャッチーだったのでしょうね
そのままの流れでやがて浸透していきコスプレにも大人気に今や地位を確立しています

ただ元々は夜のクラブのエッチな衣装なので性的行為とは違う賭博目的のカジノには本来いませんでした
敢えて言えば競馬場になど接待のために出張するガールたちはいたので高級路線からイメージが出来上がったのかもしれません
そして今ではカジノ付きのホテルやサービスとしてカジノにバニーガールを呼ぶシステムもあります
エッチな衣装でしたがある意味ヘフナー氏の作ったものは基盤にして文化として広がっていき浸透していったわけですね

8二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 20:01:36

ネル先輩たちの実は裏の仕事というイメージ
夜の秘密の高級なお店にしかも実際に潜入任務をこなした人がいるという事実から基づいたものなのでしょう
ちなみにコスプレ衣装はお腹の部分に骨子があるのでへたったりしないわけですね肩を通す紐も無いわけです
実際にオーダーメイドで作るとなると高等技術の縫製なのでそう簡単に本物を作れるわけではなくその意味で本場のホンモノは中々見られないと思います
際どいですしねあの衣装