- 1二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 21:53:32
在 日外国人や移民を「日本を蝕む害虫」と見做し、薬漬けにしたホームレスを用いて在 日外国人居住区を爆破していた国士気取りの極右*ゼノフォビア野郎「久本信敏」に対して執行。
*:外国人嫌悪者もしくは外国人差別主義者のこと。
以前伊集院が悪魔崇拝者の闇金社長に対して行った拷問の発展版。
伊集院の協力者の一人である爆薬のスペシャリスト・門倉正造監修のもと、爆薬を詰めたガラス筒を罪人に突き刺し、爆破していくというもの。
爆破による傷は高熱による火傷のみならず、爆破の際に飛び散ったガラス片によって滅茶苦茶に切り裂かれる。また、この爆破はあえて火力の弱い爆竹を用いているため、爆傷は見た目以上に浅い。これにより罪人は何度爆破されても死ぬ事が出来ず、阿鼻地獄を味わい続ける事になる。 - 2二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 21:54:38
買い物の為に横浜中華街を訪れていた伊集院は、様子のおかしい男による自動車を使った爆破テロの現場に出くわした。気がつくと、横浜中華街は阿鼻叫喚の地獄と化していた。嘆き悲しむ人々の声を伊集院は依頼と解釈、更に爆破の瞬間に助けた少年である海から正式に依頼された事により、伊集院は行動を起こした。
情報収集の為に現場に戻った伊集院と流川だが、そこには横浜極道の神城組の組長である神城と護衛の百田がいた。横浜中華街は神城組の管轄下であり、今回の件を明確なシマ荒しと判断した神城は、犯人の粛清を決めていたのだった。しかし伊集院とて依頼人の怨嗟を背負っており、それは受け入れられない。「犯人に与えるべきは無限の苦痛と底無しの絶望。あなた方が行う単純な殺しでは全くもってヌルい」「死を懇願しようが私は受け入れない。出来得る限り生かしたまま拷問によって心身共に蝕み、その存在が消滅するまで追い込む」と神城達に圧をかけながら言い放った。 - 3二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 21:55:39
なので、神城は「我々極道は暴力で物事を決める人種だ」と言い、百田に伊集院の相手をさせた。凄まじいガタイによるパワーと忍び特有の俊敏性によって伊集院と渡り合う百田だったが、伊集院が本気を出そうとしたところで、神城から制止命令を受けた。そして神城は伊集院を試した事を謝罪すると、今回の件の黒幕である久本の情報を共有した。そのまま伊集院達は百田を連れて久本のヤサにカチコミをかけた。雑魚は百田が殲滅し、その隙に本命の久本は流川が確保した。
久本を拷問室に連れ帰って拘束すると、協力者である門倉が来ていた。門倉は惰眠を貪る久本の鼻に爆竹を詰めると爆破。久本を叩き起こした。悶絶する久本に伊集院は「テメェは無実の人々を爆殺している。この程度序の口だ」と言い放った。すると久本は逆上し「何が無実の人々だ! 奴らは日本を蝕む害虫だ!日本の土地に巣喰う侵略者である奴らを処分する事こそ愛国心!」とイカレた論理をぶちまけた。キレた伊集院は、門倉に指示して拷問を開始した。
両脚の半分と肩を爆ぜ飛ばされ、土手っ腹に爆薬ガラス筒をセットされた久本は「日本の為を思ってやった事だから勘弁してくれ」と醜い命乞いを吐き出した。しかし伊集院はそれをガン無視し、「テメェが標的にした人々の中には戦後から日本に根付き、我々と共に日本を支え続けてきた仲間も含まれていた」「そんな人々まで殺しといて、何が国益だ」「国を想うのなら破壊ではなく創造すべきだろ」「薄汚ぇテロリストの分際で国士を名乗ってんじゃねぇ。汚ぇ花を咲かせるがいい」と言い放って久本を完全に絶望させた。最終的に久本は25本の爆薬ガラス筒を肉体に捩じ込まれ、徐々に汚い花を咲かせながら壮絶死した。 - 4二次元好きの匿名さん25/08/02(土) 21:57:22
コイツの何がマネモブを惹きつけるんスかね…