- 1二次元好きの匿名さん25/08/03(日) 21:38:35
猫耳と尻尾が生えた錠前にゃおりをみんなで可愛がるssが読めると聞いたのですが…どこにありますか?
ちなみにスレ画は適当です
錠前にゃおりは靡きやすい | Writening突然だが、 「……」ぴょこぴょこ…ふりふり… 朝起きたら猫耳と尻尾が生えていた 「さ、さっちゃん」 「………」 「り、リーダー…」 「これは…なんとも」 「さっちゃんがにゃっちゃんになってる…!!可愛い!!!…writening.net - 2二次元好きの匿名さん25/08/03(日) 21:39:40
絵師でss書けるとか前世でどんな善行積んだんだよお前
- 3スレ主◆3MZY4UWjIZXr25/08/03(日) 21:39:45
あ、夜分遅くにすみませんって書くの忘れてました。すみません。
- 4スレ主◆3MZY4UWjIZXr25/08/03(日) 21:41:20
あとその、がめついとは思うのですが…
夜分遅くにすみません…ここにくれば|あにまん掲示板山海経の薬で背が縮んじゃったミネ団長を甘やかすssが読めると聞いたのですがスレ画は適当bbs.animanch.com前回のssも待ってます
- 5二次元好きの匿名さん25/08/03(日) 21:46:01
保守らせてもらう
- 6二次元好きの匿名さん25/08/03(日) 21:51:53
前もそうだけど適当で流して良い絵じゃないだろいい加減にしろ!
- 7二次元好きの匿名さん25/08/03(日) 21:57:20
スレ画は適当(よきように計らったという意味)
- 8ss乞食のスレ主◆3MZY4UWjIZXr25/08/03(日) 22:07:16
それで、ssを書ける人はいますでしょうか!!?
このままだと飢え死にしそうなんですよ…他人のssの供給不足で
どうか…お願いします…! - 9二次元好きの匿名さん25/08/03(日) 22:08:23
- 10二次元好きの匿名さん25/08/03(日) 22:15:48
ミサキ「サオリ、こんな暑いのにコート被ってどうしたの?」
サオリ「そ、そんな気分になっただけだ」
ミサキ「『猫』背になって小さくなってらしくないな」
サオリ「!」ビク
ミサキ「おどおどして…いいから脱ぎなよ」グイグイ
サオリ「ば、馬鹿やめろ!」
ニョロン
ミサキ「……へ?尻尾…?」
サオリ「あっ…」
ミサキ「まさか帽子の中も」ヒョイ
サオリ「ちょっ…待て」
ピョコン
ミサキ「…猫の耳…」
サオリ「…」
ミサキ「…」
サオリ「…」
ミサキ「……コスプレ?」
サオリ「違う!」
ほらよ - 11ss乞食のスレ主◆3MZY4UWjIZXr25/08/03(日) 22:41:09
- 12二次元好きの匿名さん25/08/04(月) 08:39:39
- 13二次元好きの匿名さん25/08/04(月) 08:43:26
仕方ないね(許容の心)
…いまから書いてみる、クオリティは期待しないでくれ - 14二次元好きの匿名さん25/08/04(月) 09:08:42
書けた
「錠前にゃおりだ、猫だ、よろしく頼む…にゃ」
"…サオリ?どうしたの?"
「サオリではない、にゃおりだ、別人だ…にゃ」
朝、シャーレ執務室に入った私を迎えたのは…一人の生徒
「生徒ではない、猫だ」
どうやらこの猫は読心術を使えるらしい、なんてことだ
…ファ■チキ下さい
「先生、猫に油物はいけない、もうちょっと食事には気を遣うべきだ」
"え?うん、ごめん…"
私が食べたかっただけなのだけれど、怒られてしまった
…ご立腹なにゃおりも可愛い、尻尾と耳がぴょこぴょこしている
語尾のなりきりの甘さもまた良い
"それで、にゃおりは何をしに来たの?"
「知らないのか先生、猫は気まぐれなんだ」
「…つまり、ただのきまぐれだ」
"そっか…じゃあなにしようか"
「ふむ…あっ」
何かに気づいたように反射的に動いたにゃおりは…
…私の机にあった書類の山を倒した
"…"
「…違うんだ先生、身体が勝手に…あぁっ」
"サオリ!?"
そのまま私に跳びかかり…肩を揉み始めた
「…サオリではない、にゃおりだ」
"うん、そうだね"
(なぜ肩を揉み始めたのかはわからないけれど…気持ちいいからいっか)
──猫がふみふみする対象は…まぁ、そういうことなのだろう
- 15二次元好きの匿名さん25/08/04(月) 19:00:20
ほしゅ
- 16ss乞食のスレ主◆3MZY4UWjIZXr25/08/04(月) 23:16:07
- 17二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 02:54:05
じゃあ続きを書くんだぜ、独自の生徒がちょっと出るけど気にしないでくれなんだぜ
キーボードを叩く私の膝上に、サオリは居た
正確には椅子とデスクの隙間に身体を潜め、私の膝上に顔を乗せている
"…サオリ?ちょっと凄く危ないから離れて欲しい"
「錠前にゃおりだ、サオリではない」
"待って、本当にそれどころじゃないから離れて欲しい"
「猫は香りが強い場所に惹かれるものなんだ、習性というものは度し難い…」
そういってゴロゴロと頬ずりをしているが…色んな意味で危ない
落ち着け…KOOLになるんだ私、律する精神と書いて理性なんだ、精神統一…
「それじゃ律精じゃないか?誤字だぞ先生」
またしても読心されてしまった、もはや猫又と言ってもいいんじゃないだろうか
しかし今他の生徒に見られでもしたら…
とある専属お茶汲み「先生、珈琲淹れに来たんだぜ」
とある珈琲好き生徒「あら、可愛い猫ちゃんですわ!ロシアンブルー…です?」
…見られてしまった、だが反応がおかしい
いや、おかしいほうが助かりはするのだけれども
"えっと、二人には猫に見えるの?"
「そう見えるんだぜ?」「そうですわ?」
そういってにゃおりを撫で始める二人、にゃおりは気持ちよさそうに目を細め喉を鳴らしている
「そうだ、珈琲、飲むんだぜ?」「猫に珈琲は多分毒ですわ」
「でも…コピルアクは猫のアレから取れる豆なんだぜ?」「…」
コピルアク、と聞いて目の色を変えるその生徒…たしかジャコウネコのアレから取れる豆だったはず
「わ、私はジャコウネコではない!」
そう抗議しているが…言葉が届いているようには見えない
「あ…逃げちゃったんだぜ」
危険察知能力も猫さながら、と言ったところだろうか
危ういところだったね、にゃおり
…危なかったのは私もだけれど
- 18二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 02:55:09
お前も書くんだよ!
- 19二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 09:13:45
「さっちゃん、朝だよ。起きて」
アツコがサオリを起こしに寝室に入った。
しかしベッドの上にサオリの姿はなかった。
「あれ!?さっちゃん、どこに行ったの!?」
アツコは色々と探し回っているとベッドの下にいるサオリを見つけた。
「さっちゃん、そんなところで何してるの?」
「……これは、その……奇襲に備えているんだ。寝込みを襲われても大丈夫なように身を隠して寝ているだけだ」
「嘘。こないだまでそんな習慣なかったでしょ?」
「そ、そうだな、最近知り合った元軍曹に聞いてな、私も取り入れることにしたんだ」
「そっか、とりあえず出てきなよ」
アツコは猫じゃらしを取り出しサオリの目の前で振った。
「クッ!体が勝手に!」
ベッドの下から這い出てきて猫じゃらしを追うサオリにアツコは言った。
「そういえば猫ってやたら狭いところに入りたがるよね。例えばベッドの下とか」
「違うぞ、あれは猫の習性ではない。リスクを減らすための行動だ」
「ふふっ、猫じゃらしでじゃらされながら言っても説得力ないよ」 - 20二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 17:02:48
ほしゅにゃ
- 21二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 01:38:52
保守
- 22ss乞食のスレ主25/08/06(水) 09:03:12
- 231◆qJ.npzxx5E25/08/06(水) 09:08:11
かわいいい