ここだけ怪異管理隊の掲示板 140

[1 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/04(月) 00:50:25]

世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。

その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。

管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血を武器に戦うことを責務とする。

その血は怪異の血を取り込み、適応した者にのみ審査が認められて修行することで身につく（人体改造によって身につくこともある）

血には属性があり、火や氷をはじめ重力など様々ある。

敵キャラを動かす場合は倒される前提で動きましょう。

次スレは>>190を踏んだ方でお願いします

[2 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/04(月) 00:50:39]

前スレ

ここだけ怪異管理隊の掲示板 139｜あにまん掲示板

[3 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/04(月) 00:51:29]

裏スレ

ここだけ怪異管理隊の掲示板 裏スレ61.5｜あにまん掲示板

[4 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/04(月) 00:51:42]

Wiki

ここだけ怪異管理隊の掲示板ウィキ【1/13更新】

[5 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/04(月) 00:54:21]

保守ー

[6 九重とエキト◆tBy67RkSnE 25/08/04(月) 01:14:42]

（たておつです～　寝る前に保守手伝い）

[7 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/04(月) 01:17:27]

保守〜

[8 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/04(月) 01:28:54]

保守

[9 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/04(月) 04:29:36]

保守っ

[10 二次元好きの匿名さん 25/08/04(月) 06:23:42]

俺は通りすがりの保守マン

[11 暁とスープ◆2SP2V8YZME 25/08/04(月) 22:21:07]

たておつ
前200
俺からは質問は何も無い。

「となると、無駄を嫌う麻里様が迎えにくるかもしれないネ。
私はもう話せること話せたからネ。」

【スープがそう言うと、空から管理隊に向けてソニックブームを引き起こしながら高速で近付いてくる何かを察知できるだろう。】

[12 九重とエキト◆tBy67RkSnE 25/08/04(月) 22:24:11]

>>11

エキト「……ありゃりゃ、この気配は…　……こりゃ追いつけそうにないねぇ」

九重「……その気になればなんとかならんのか？」

エキト「…あはは、こういうのは建前だよ建前　…ま、攫われてしまったら仕方ないねぇ」

九重「そういうものか…」

【気配を感じ取りながらも2人とも何も抵抗する様子はない】

[13 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/04(月) 22:35:17]

>>前198

か、改造…うーん、俺はまだ自然体で居たいかなあ…？

……吸血鬼由来の魔剣だからブランカさんなら良いアイディアとかあるかなぁ…？それか空に待機させて…それだと誰か無関係な人に見られちゃうかもだし…

[14 暁と麻里◆2SP2V8YZME 25/08/04(月) 22:36:13]

>>12

【そして──】

【取り調べ室の壁が斬撃で切り崩される。】

麻里「迎えに来たぞ。

スープ。」【切り崩された壁の向こうには、ワイバーンに乗った麻里が立っている。】

【麻里の気配は、まるでこの世に存在していないかのようだ。

強大すぎて気配を感じとれないのではなく世界に溶け込みすぎて気配が感じとれないのだ。】

スープ「お手を煩わせて申し訳ございませんネ。」

麻里「問題は無い。

しかし、給仕役が捕らえられるとは……やはり逃走用の道具をもたせるべきだったか。」【麻里はそう言いながら合図を出し、スープは合図に従い、ワイバーンに乗ろうとする。】

……【ヒナタは麻里の姿を見て、今はまだ勝てないだろうと悟り、黙ってその様子を見守る。】

[15 狐親子と犬親子◆tBy67RkSnE 25/08/04(月) 22:42:12]

>>14

エキト「わー、とらえてたかいいがだっそうしたー」

九重「…もう少しそれっぽい反応できんのかお主は　……しかし、今の気配…確かに目の前におるのに気配だけはない　…幻でないというに幻のようじゃ」

エキト「あれほどの芸当…ふぅむ、アタシ以上の血操術の達人なのかもね　…あー、たまにはアタシも特訓するかな？　…勿論、ヒナタくん達も特訓しなきゃ…アレには絶対勝てないよ」

【2人もまた、抗うこともなくその様子を見守る】

>>13

コン「…だよね…」

ベロ[ま、身体弄りたくはねーよな　…まぁ、ブランカさんって人に会えねぇならどうにかして身体に取り込めるか試してみるとかどうよ]

ケル「流石にそれは難しいかも　……でも、何かしら武器の形を変えて身体とかに身に付けられれば…」

スゥ『あ～、コンちゃんのブレードみたいに～　いつでも出せるように…でも、埋め込むんじゃなくて身に付ける形なら～　…アクセサリとかにできないかな～普段は～」

コン「…それ、できたらかっこいいけど　…ビイさんや住吉さんとかに頼んだら…できる、かな…？」

[16 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/04(月) 22:50:13]

>>15

あ……ごめんコンちゃん、ちょっとデリカシーなかったかな…？

【なぐさめるようにコンの頭を撫でて……とはいえ娘の慰め方はこれで良いのかと分からず動作がぎこちなく】

…となると小さくするのが最善手かな。そういうこと出来ないかちょっと試してみようかな

[17 暁と麻里◆2SP2V8YZME 25/08/04(月) 22:52:29]

>>15

あぁ、あの花や竜を取り込まねば勝てない…

真意を発動する余裕をあるかどうかも…

【見守る場合、ワイバーンはスープを乗せて飛び去るだろう。】

麻里「さて、話はスープから聞いた通りだ。

お前達は邪竜からの再供給があるまで我々と戦ってもらう。」

実の母よ。

スープやオードブルはどうするつもりだ？

麻里「…退場した給仕は、どうもしない。

彼らは彼らが元々担当していたシノギに戻るだけだ。

ただ一つ…給仕として役割を果たした以上、ボーナスは支給するつもりだがな。」【麻里の言葉に嘘はない。淡々と事実を話している。】

[18 九重とエキト◆tBy67RkSnE 25/08/04(月) 23:01:43]

>>17

エキト「失敗したからといって罰を与えるわけでもない　…いやむしろ成功…なのかもね、ヒナタくんを強くすると言う意味では」

エキト「…あははっ！　結構良い職場だねえ　…ま、でもアタシは影白を辞める気はないけどさ」

九重「嘘をついておるようには思えんしの　…まぁ、面倒じゃが特訓の成果を見せるにはええ機会になるじゃろう」

九重「……ふふっ、いつもいつもヒナタばかり"食う"てばかりで…　儂らも食うのは好きじゃからのぅ…思いきり見せつけてやらんとな」

【九重はニヤリと笑い、拳を鳴らす】

エキト「おっ、九重ちゃんやる気だねぇ　…あー、でもアタシもたまには運動したいしさ　…まー、色々と食らわせてもらうよ　あははっ！」

【エキトもまた、指先を伸ばして拳銃のような形にして前に向けてやる気を見せる】

【そして、2人はスープをわざと取り逃がすことだろう】

[19 暁と麻里◆2SP2V8YZME 25/08/04(月) 23:10:34]

>>18

……今はダメだ。

母殿、エキト…！

勝てない…そんな気がする…！【ヒナタは、麻里の気配は感じないが、ヒナタに流れる神の血から麻里の驚異性を察知する。】

麻里「さすがは我が息子、懸命だな。

そう、今はまだ勝てない。

クリフォトを克さねば私には勝てない。

クリフォトを克するには竜を喰らえ、力をつけながら闇への理解を深めるのだ。」【麻里は、ヒナタが懸命だと讃え、虚殻の花の攻略法を導く。】

麻里「……いずれまたまみえよう。

それまでその血と拳はとっておくがいい。」【麻里は、背を向けて立ち去ろうとする。】

[20 九重とエキト◆tBy67RkSnE 25/08/04(月) 23:12:46]

>>19

九重「…おぅ？　別に今戦うとは言うておらんぞ　…儂らもそう馬鹿ではないわ」

エキト「あははっ、まだ麻里を食うには早いよ　……ちゃんとフルコースなら一から食べなきゃ　ま、そのやる気を見せてあげただけさ」

九重「…と、いうわけじゃ　これから…特訓の成果を発揮する場としても使わせてもらうぞ？　…迷惑かけられてるんじゃからこれぐらいええじゃろ」

エキト「おー、そうだねえ…　ヒナタくんも力を付けるようだし…アタシらも色々と頑張らなきゃね」

【2人は勘違いさせたことに気が付き、手を下げる】

[21 和服の黒髪少女◆2SP2V8YZME 25/08/04(月) 23:20:30]

>>20

麻里「そうか…ならばよい。

せいぜい勤しむ事だ。

今のままでは、お前達はアスールに敵わないからな。」【見逃すなら、麻里はまたたきの間にその場を去るだろう。】

[22 九重とエキト◆tBy67RkSnE 25/08/04(月) 23:23:54]

>>21

九重「…ふん、忠告ありがとうなのじゃ　……しかし、アスールにも敵わぬとは」

エキト「おーおー、言うねえアイツ　…ま、大人しく特訓した方が良さそうだね　…多分嘘はついていないだろう」

【すぐに去って行った麻里に向かって手を振り見送る】

[23 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/04(月) 23:29:19]

>>22

恐らく真実かもしれない。

アスールの力は…今となって考えてみたらもしかしたら吸血鬼の中でも強大な吸血鬼かもしれない。【ヒナタは思い出しながらアスールの力について考える】

シュガールという竜型の神異獣を使役しているのも…

今は特訓するしかない…か…【切り崩された壁を直そうとする。】

[24 九重とエキト◆tBy67RkSnE 25/08/04(月) 23:43:00]

>>23

九重「…あぁ、そうじゃな　ブランカの奴と恐らく同等かそれ以上…儂らも力を付けぬとな　………しかし、これぐらい直していかんかあのバカタレが…」

エキト「あははっ　…ま～、次会った時は修理費の領収証でも出す～？」

九重「…それはなんか恥ずかしいじゃろが…」

【2人も崩した壁を直す手伝いをする】

[25 暁（ヒナタ）【反転】◆2SP2V8YZME 25/08/04(月) 23:54:37]

>>24

でももしかしたら律儀に払ってくれる気配はありそうだ。

あの雰囲気からして…【ヒナタは性別反転し、集めた瓦礫を再生光で治していこうとする。】

[26 九重とエキト◆tBy67RkSnE 25/08/05(火) 00:17:21]

>>25

九重「…うむ、結構話せばわかりそうじゃしな」

エキト「だからこそ、戦わなきゃいけないのがもどかしいよね　……話してもわからないやつの方がまだ楽さ」

九重「…ふん、そうか　…まぁとにかく…今度会ったら言うてみるかの　…よし、ヒナタ　これでもうそろそろ修復できたかの」

[27 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/05(火) 00:20:45]

>>26

あぁ、出来た。

さて、と…これからどうするか…【ヒナタはどうするか悩む、鍛えるか竜の肉を食らうか。】

[28 九重とエキト◆tBy67RkSnE 25/08/05(火) 00:30:38]

>>27

エキト「今のままであれを食べられる自信があるかによるねぇ　…自信があるなら、準備は整えるけど…一応すぐにとは言えないよ？」

九重「…それに、大丈夫なのかヒナタ？　…まだ少し休んだだけで本調子ではないのじゃろ？」

[29 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/05(火) 00:33:00]

>>16

（メタ：ごめんなさい！！　またスルーしちゃってました…）

コン「…大丈夫　気にしてはないから　……小さく、かぁ…」

ベロ[んー、ジークならそれぐらい出来そうだけど…最近辛そうだし…あんまり力使って欲しくねえしな]

スゥ『ん～、コンちゃんの言う住吉とか～　ビイさん尋ねてみる～？』

コン「技術力とか…凄いし、小さく加工とか…できるかも…？」

[30 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/05(火) 00:33:34]

>>28

……確かに今の体調のままじゃ、

竜を食うのも鍛えるのも無理そうだな。

ゲヘナの太陽による反動がある。

[31 九重とエキト◆tBy67RkSnE 25/08/05(火) 00:48:53]

>>30

九重「うむ、そうじゃな　…儂も真意を使ってしもうて一日は戦えんしの」

エキト「アタシも今の体じゃ多分無理だ　…ま、とりあえず今日は戻って休むかい？　…アタシも仕事終わりの一杯でも…」

九重「………エキト、お主ブランカとの約束忘れておらんか？」

エキト「あー……あー………　えーと、まぁ…とりあえず今日はお開きっ！！」

九重「…誤魔化しよったわ」

[32 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/05(火) 00:50:03]

>>31

まぁ、母上の気配が遠いから…少しだけなら大丈夫かもしれない…か？

[33 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/05(火) 00:50:17]

>>29

もしくは何か、見た目を他の物に見えるようにするとか…例えばギターのケースとか、そういうのを背負ってたら他の人が見ても怪しまないだろうし…

[34 狐親子と犬親子◆tBy67RkSnE 25/08/05(火) 00:54:10]

>>32

エキト「おっ、良いこと言うじゃないか！」

九重「………お主、今そんな身体で輸血受けておる事忘れとらんか？　…今酒飲んだら少々身体にクるぞ」

エキト「…あっ　……あー、まぁその…仕方ないかぁ…」

九重「…やれやれじゃわい　…本当酒好きじゃのぅお主は…　…まぁ、とにかく今日は全員何もできんし戻るかの」

>>33

ベロ[ギターのケース！？　…すげーかっけえ…！　何ならその剣、ギター型にしようぜ！　こう、ネックを引っこ抜いたら刃が出てくるとか！！　すげーかっけえぞ多分！！]

スゥ『…使いにくくなりそ～』

ベロ[こーいうのはロマンだぜ、ロマン！　…コンちゃんパパ！　アンタとはすげー仲良くなれそうだぜ！　へへへっ！]

コン「…えへへ、いいお父さん…なんだ　……ギターじゃなくても何か持ち運びやすい入れ物に入れるのは…いいアイディアかも　…そこそこ大きいから隠せるもの…何かあるといいな…」

[35 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/05(火) 00:55:55]

>>34

ん、そうだな。

俺も今日は早く帰って寝るとしよう。

明日考えるとするか。【ヒナタは、その場を離れようとする】

[36 狐親子と犬親子◆tBy67RkSnE 25/08/05(火) 01:10:19]

>>35

九重「うむ、そうじゃな　とりあえず明日考えるとするかの」

エキト「んじゃ、今度こそ解散！　お疲れ様～　…あー、でもアタシはこれからあれだ」

九重「アレって？」

エキト「今取り逃しちゃった奴の…始末書書かなきゃだねぇ」

九重「……あー…　………まぁ、頑張るのじゃぞ…」

【そういって九重は部屋を出ていき…エキトは始末書を書く羽目になるのであった】

（メタ：今日は落ちます　お疲れ様でした～）

[37 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/05(火) 01:11:28]

>>34

それならそれっぽい物を技術部の人に作って貰えば良いし、そこまで大規模なことをしなくても良い…良いアイデアかもね、これ！

ギター型かぁ。んんんー…エレキギターなら行けるかな？

【マジで考えちゃってるよこいつ】

[38 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/05(火) 21:08:07]

>>37

ベロ[へへっ、ここの奴らならそれぐらい作れちまうかもな！　それにギター型の剣…絶対カッコいいぜ！　なぁ、出来たらオレにも見せてくれよ！]

ケル「…意外とコンちゃんパパ、乗り気…？」

スゥ『ベロ姉と趣味合うんだね〜』

コン「…そう、だね　…えっと…ちょっと今度頼んでみようよ　ギター以外にも何か収納できる方法とかあれば…色々と」

[39 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/05(火) 22:01:58]

>>38

……ギターかぁ…思い切って収納になるボディ部分を盾にしたり……ん？ああそうだね、とりあえず頼めるだけ頼んでみようか！

【ギターというキーワードにふと何かを閃いた様子で】

[40 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/05(火) 22:43:20]

>>39

ベロ[へへっ、なんかいいアイディア思いついたんだな！　…よーし、そんじゃ楽しみに待ってるぜ！　絶対見せろよ、絶対な！]

ケル「あのー、ベロちゃん…年上なんだから…ね？」

ベロ[あー…絶対見せてくだ…さい？]

コン「えっと…まぁ、私も楽しみかな　…どんな風にするんだろ」

[41 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/06(水) 01:32:09]

>>40

まあそれは見てからのお楽しみ、かな？

………それはそれとして、コイツ収まるかなギターに…まあ、やってみなくちゃ分からないか

【改めて魔剣を見る零司。ちなみに魔剣の刃は幅広めで大剣と普通剣の真ん中くらいな大きさである】

[42 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/06(水) 07:35:30]

>>41

（メタ：すみません、寝落ちしてました）

コン「……デカいね、こうしてみると」

ベロ[んー…ネックに仕込むにしては太いか? あー、でもやってみなきゃわかんねーよな！]

ケル「そ、そうだね　…えっと、コンちゃんパパ　この後早速行ったりする感じ…？」

ベロ[頼みに行くならオレ達も連れていってくれよー　いいアイディア出すからよ、へへへ]

[43 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/06(水) 21:04:22]

>>42

んー…そうだね行ってみようかな！ケルちゃんたちは着いてくるとして、コンちゃんも一緒に来るかい？

[44 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/07(木) 00:11:14]

>>43

コン「うん…　お父さんの新しい武器、見てみたいからね…」

ベロ[おっ、じゃあ決まりだな！　全員で行こうぜ！]

ケル「コンちゃんパパの武器…どんな風になるのかな…？」

スゥ『模擬戦でもやる～？』

ベロ[も、模擬戦…　……あー、うん…あー……　………勝てる気、しねぇ…]

コン「何事も…挑戦……」

ベロ[…ぅ、そう言われると　……まぁ、やってみるぜ]

【零司が科学班に向かうなら着いて行くだろう】

[45 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/07(木) 00:32:22]

>>44

「…おや？誰かと思えば零司隊員と娘さんに…ふむ、見たことないお客さんだね？」

どうもです。えっと、ここで武器製作って…

「んー、まあやってるけど何作って欲しいんだい？」

[46 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/07(木) 00:57:52]

>>45

ベロ[よーっ、世話になるぜ？]

ケル「え、えっと…管理隊に居候中の…ジークさんの連れ…です」

スゥ『しばらく世話になってるからよろしくね～』

コン「私の友達だから…よろしく、ね」

ベロ[へへっ、よろしくだ！　…で、コンちゃんパパよ　やっぱ作るのはギター型の武器か？]

[48 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/07(木) 01:02:44]

>>46

「ほうほう。……なんだか面白い存在だね…んん？…ギター？」

ええっとそれは………

【零司説明中…】

「…ふむ、把握したよ。しかしギター型かぁ………そこまでロマン全開の試みはこれまで試したことないからなぁ……できるかどうかは五分五分だね」

[49 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/07(木) 01:12:21]

>>48

コン「…流石にちょっと難しいんだ…」

ベロ[難しいからこそロマンってもんだぜ！　…なぁ、もしさ…それ作れたら…　オレにもその剣作ってくれよ！　もう一つ無理だっていうなら…作り方教えてほしいぜ…　能力で頑張って作ってみるからよ]

ケル「あはは…ベロちゃん、こういうの好きだもんね…」

[50 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/07(木) 01:21:54]

>>49

えっと、ギター部分を縦にするって感じで…

「ふむぅ…ギミックマシマシなのを注文するね君？そうだなぁ、完全にギターて感じには難しいけどやるだけやってみるよ。それを2人分…えっと零司隊員のは」

あ、この魔剣を…お願いします

「いや大きいな…！？これをかぁ…うむむ、やってみるよ、やるだけね」

[51 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/07(木) 01:28:33]

>>50

ベロ[へへっ、いい感じに仕上がるといいな！　…あー、オレ達は…ベースのはねぇな… …強いて言うならこれだけど…]

【ベロはジークのレリーフが入った剣、ジークソードを取り出す】

ベロ[このレリーフ消さないようにするんなら、いいぜ　…大事なものだからよ…へへっ]

（メタ：ちょっと今日は落ちます　明日の夜にでも続きをしましょう…お疲れ様でした）

[52 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/07(木) 21:27:25]

>>51

「ふーーーーむむむむむむむむむむむ…………そういえば、隊員に配備するはずだった試作の武器があったから…それを参考にして…」

【ぶつぶつ言いながら奥の方に行ってしまい】

……ど、どうなるかなぁ…？

[53 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/07(木) 21:31:46]

>>52

ベロ[試作！プロトタイプか！？　最高じゃねーか！　そういうの大好きなんだよオレ！]

ケル「ベロちゃんそういうの好きだよね… …でも大丈夫かな、試作品って…危ないんじゃ…」

ベロ[そーいうのもひっくるめてロマンなんだよ！]

コン「うん、危ないけどそれが…いい…」

ケル「…あ、あはは…コンちゃんまで乗り気…」

スゥ『どんなすごいのが来るのか　うちも楽しみ〜』

[54 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/07(木) 22:07:09]

>>53

「…はいよお待たせ！ふいー、重かった…」

【持ってきてのは刀の鞘…なのだが、刀に比べて横幅が4倍も太く】

……なんですの？これ？

　

「試作型兵装、武器鞘くん壱型だ！管理隊の隊員には刀とかを武器にする隊員も多くいてね、でも支給された刀は大量生産品だからちょっとでも強い怪異と出会したら呆気なくおれる！

で、そんな状況でも戦闘続行するために武器を増やすって目的で作られたのがコレだ！重さは10kgで納刀してロックすれば鞘ごとバットのように振り回せる！さらに一部が収納になっていて、サバイバルキットも入れられるぞ！」

…………は、はぁ…

「まあ、結局刀の方の品質を上げることになって没になったけどね」

[55 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/07(木) 22:18:07]

>>54

ベロ[なんか…思ってたのと違え……　けどこれはこれで…すげーいいかも！　いざというときにコレでブン殴る！　シンプルだが…結構いいかもな]

ケル「でもこれ…10kgもあるよ…？」

ベロ[…………あっ　……コンちゃんパパならまだしもオレは無理かもな　いくら剣振るってるとはいえ…]

コン「うーん…でもお父さんなら扱えそう　それに、中身の刀に力を付与したら…外側にも影響しそうでいいね…」

[56 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/07(木) 22:24:24]

>>55

…えっと、他には……

「んじゃまあ、これかな？」

【ゴトン、と剣と盾が一体化した武器を出して】

…どっかで見たことありますね…その、モンスターをハントするゲームで…

「うむ、主任研究員会議がグダグダになった時にやってたゲームから着想を得てね。結局試作品を作ったが剣と盾別々に使った方がいい、だのあれを振り回せるのはハンターしか居ない、だの言われて没ってね」

[57 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/07(木) 22:37:44]

>>56

ベロ[おぉーっ！　これってアレじゃん！　チャー…]

スゥ『ベロ姉、それ以上いけない』

ベロ[あ、悪ぃ悪ぃ　しかしすげーな、このクオリティ…本当に変形するのか！これ！！　これででけえ怪異を一狩りしてえな！]

ケル「…でも、これも凄く重そうだよ…？　さっきのよりも…下手したら…」

ベロ[………あっ　…またしてもオレには向いてねえか…]

コン「ベロちゃん達も半怪異だし、努力すれば振るえるかもよ…？」

ベロ[お、マジ？　そんじゃこれの素振りとかで…]

ケル「ベロちゃん…肩外れちゃうよ…　……同じ身体だし、私達にも迷惑かかるんだからね？」

ベロ[あー…んー……そう、だな…]

【露骨にがっくりする】

[58 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/07(木) 23:08:47]

>>57

…あ、あの、他は…？

「他ねえ……うぅーん……そうだなぁ…これとか…」

【そう言って持ってきたのは、ボウガンの弓部分だけのようなパーツで】

これは…弓、というよりボウガン？

「ほら、君しかりヒナタ隊員しかり、剣にエネルギーとか流し込んで使う隊員っているじゃないか。それを応用して、流し込んだエネルギーで射撃ができるようにするためのパーツでね。まあ作ったは良いけどそういうのができる隊員て少数だから量産まで行かなかったんだよなぁ…」

[59 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/07(木) 23:14:50]

>>58

ベロ[かっけー！！　……けどこれに関してはどうやっても無理だな…　オレらの能力そういうのじゃねーし…]

コン「うん…でも、私達なら丁度良いかも…　血や能力の操作が得意な人なら、使いこなせるかもだし…」

ケル「ジークさんに渡したら凄く強………あ、でも…あれ以上戦わせたら…」

ベロ[んー…オレ達が使いこなせたらいいんだけどよ…]

コン「相性もあるもんね…　…ところで、その弓…お父さんが気に入らなかったら私持っていって良いかな…　お母さんや私上手く上手く扱えるかもだし…」

[60 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/07(木) 23:23:28]

>>59

ん？コンちゃん欲しいのかい？そうだね…俺は構わないよ、これがなくても射撃とかはできるし

「それじゃ娘さんの方向けに調整しておくか。そして次は…うーむ…あとはもう鞘をそれっぽい形にするくらいしか無いねぇ…でもそれだと零司隊員のは確実に無理だね。

そもそもソイツは吸血鬼によって作られた物だろう？下手に手を加えると、むしろ弱体化すると思うぞ？」

[61 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/07(木) 23:51:24]

>>60

コン「えへへ…ありがとう　遠距離攻撃あまりできないし…こういうの欲しかったんだ　…今度ヒナタさんやお父さんと練習で使ってみようかな…」

【コンは弓を受け取り、引くそぶりを見せる】

ベロ[うわー、いいなぁ…　オレもそういうの欲しいぜ…！]

ケル「うーん、でもベロちゃん向けのはあまりなかったね…」

ベロ[あぁ、残念だよな　…それに、そっちの武器もあまり…か？]

コン「みたい…　やっぱりお母さんに頼まないとダメかな…？」

[62 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/07(木) 23:54:21]

>>61

「…ふむむ…君達には一応だけど、これが使えるかもね。さっきの盾だけど、サイズダウンしたやつがあってね…」

【そう言って持ってきたのは普通サイズの盾が鞘代わりとして剣を納めてる武器で】

さっきのよりは小さいですね…こっちも合体したり？

「まあそうだね、と言っても…こっちにだが！」

【そう言って剣を抜くと盾の上部分に柄頭をドッキングさせて、ちょっとだけリーチが伸びて】

[63 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/08(金) 00:03:22]

>>62

ベロ[おぉぉ～！　こりゃいいぜ…！　カタールみたいになるって事だもんな！]

ベロ[それに、さっきのアレよりは軽いし…普段の剣と組み合わせても使える！　これなら使えそうだぜ！]

ケル「…ほっ、流石にこれなら肩が外れたりしなさそう…」

コン「ベロちゃん、良かったね　…今度さっき貰ったの使って特訓とかしてみる？」

ベロ[お、それいいな！　……あー、でも…コンちゃんパパが何も貰ってねえのに…こんな喜んでいいのかな…]

【少し気まずそうにしている】

[64 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/08(金) 00:24:33]

>>63

んー、俺は……

「そもそも、だ。君が作れば良いんじゃないか？」

…え？俺が、作る？

「血操術には鎧を、武器を、血を固めて作る術があるだろう？真に血操術を使える隊員は武器すら持たずに現場へ出るって話もある。

それに君には流れてるのだろう？愛してる吸血鬼の血が。ならばその剣と相性はこの上なく良いはずだ」

…………

【指摘され、零司は自分の手と魔剣を交互に見て】

[65 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/08(金) 00:30:38]

>>64

ベロ[自分だけの武器…　すげぇな、血操術…オレの能力みたいなのができるって事か…]

コン「うん、お姉さんだって　血で刀を作って戦ったりしてたよ」

ベロ[お姉さん？　コンって姉ちゃんいるのか？]

コン「……あっ　…違くて、管理隊の悩める子供のアドバイザーのお姉さん…　赤い刀を作ったり円盤を作ったり…血能力なしでも凄く強いの」

ベロ[へぇ…そんな奴が管理隊にいるんだな！　で、コンちゃんパパも…吸血鬼の血が流れてるからそういうの得意…ってことなんだろ？　…へへっ、自分で作れるとか…最高じゃねえか！　どんなもんでも作れるんじゃねーのか！？]

【ベロはキラキラとした目で零司を見つめる】

[66 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/08(金) 00:35:45]

>>65

……俺の血で……おれが、いつも血で薔薇を作るのと同じように…コイツも…！！

【魔剣を握り血を吸わせながらサングレ流の血操による体の操作技術を使い、吸わせた血と自分をリンクさせる。

そしてイメージを流し込めば、刀身から血の結晶が発生するように現れて形を変えていき、魔剣を覆うように血の結晶による鞘が生まれて】

[67 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/08(金) 00:42:54]

>>66

ベロ[おぉぉぉっ！！　な、なんだなんだ！？　す、すげぇ…鞘が出来た…！]

コン「ぴったりの…鞘…！　それに…なんだか、ただの鞘ってほどじゃない…力も感じる…かも……！」

ケル「…血操術…使いこなすとこんな事もできるのね…」

[68 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/08(金) 01:30:13]

【一眠りしたあと、ヒナタは目覚めて
訓練所にて怒りの日を纏った状態を維持して妖刀を素振りしている】

[69 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/08(金) 15:49:07]

>>67

…これ…俺が作った…！？

【零司にも予想外だったのか、その鞘を見て驚いており】

「吸血鬼は人間よりも血と共に生きてきた種族だ。君は人間だが、血を操る技術と吸血鬼の血を兼ね備えてるからこそ似たようなことができる…自分の中にある可能性、大切なのはそれを信じてみることだよ」

[70 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/08(金) 23:13:55]

>>69

コン「大事なのは…可能性を信じること…」

ベロ[…そういや、ジークにも似たような事言われたような気がするな　…自分にできるって信じることが大事ってよ]

ケル「私達の血能力と…零司さんの血能力、近いところがあるから…　そういったところも大事なのかもね」

コン「それに…お母さんの血の力　…もっと血を極めたら…その力はもっともっと強くなる　…だって、血のエキスパートの能力…なんだから」

[71 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/08(金) 23:38:57]

>>70

…ありがとうございます。おかげでなんだか、新しい何かが見えたかもしれません…！

「よしよし。さてと、あとは君達用に試作武器をカスタムさせて完成させないとね…」

[72 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/08(金) 23:48:53]

>>71

コン「えへへ…　お願いします…」

ベロ[今度はオレ達でも扱えるような奴ができるといーんだがな　ま、ジークソードが着いているオレ達なら平気だけどよ！]

[73 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/09(土) 00:10:27]

>>72

「んじゃ明日取りに来て欲しいな。明日には絶対完成させておくからさー」

…だってさ2人とも。明日のお楽しみってところだね。

[74 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/09(土) 00:20:37]

>>73

ベロ[おっしゃ！　…へへ、明日にはあの盾と剣がもっと凄くなってんのかな～]

コン「楽しみだね…　あの弓…どんな感じになるんだろ…」

[75 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/09(土) 00:34:28]

>>74

どんな感じになるか…楽しみだね2人とも！それじゃ今日は帰ろうか。

【そのまま零司は科学班を出て】

[76 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/09(土) 00:40:16]

【訓練所の方角からヒナタが剣を素振りしている音が聞こえるだろう。】

[77 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/09(土) 00:43:08]

>>75

ベロ[あぁ、そうだな！　へへへっ、ありがとよおっさん！　明日もよろしくな！]

ケル「え、えっと…ありがとうございます　…ベロちゃんがちょっと色々言っちゃいましたけど…応援、してますからね！」

スゥ『…そーいや、ご飯作れる試作武器とかない～？」

コン「それは武器っていうのかな　…えっと…また明日、よろしくお願いします…」

【そう言って、コン達は科学班を零司と共に出て行く】

>>76

コン「…あれ、なんか凄い音…」

ベロ[ん、ありゃ…ヒナタの奴が素振りしてんのか？　…素振りでこんな音するとか…相当負荷かけてるんだな…]

【近くを通りかかる】

[78 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/09(土) 00:45:28]

>>76

>>77

あはは…ん？この音は……ちょっと行ってみようかな

。

【スゥの言葉に笑みをこぼしていると訓練所の方から聞こえる音に反応し、その方に進路を変えて】

[79 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/09(土) 00:46:07]

>>77

>>78

【近くによると、訓練所にて魔王の様な鎧『怒りの日』を纏ったヒナタが無言で集中して妖刀を振っているのが見えるだろう】

[80 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/09(土) 00:53:25]

>>79

ヒナタ頑張って……あれって確か…？

【訓練所に入るといつもとは違う、何か異様なほどの集中を見せながら訓練をする様子のヒナタに足を止めて】

[81 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/09(土) 00:56:29]

>>79

ベロ[…ん？　あれってこの前見た化け物…　……もしかして、ヒナタがあれに変身してたのか！？]

コン「変身じゃなくて着てるだけ　……それにしても、凄い集中だね…　…やっぱり、邪竜や六条と戦うためにあんな大変な特訓してたんだ…　……大丈夫かな…少し心配かも…」

[82 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/09(土) 00:59:41]

>>80

>>81

【ヒナタは、脳内に邪竜と神異獣の姿を思い描き、空に向かって連続で斬撃を振るう。】

【そしてある程度、剣を振るいおえれば】

ん…？ 我が父、それにコンとベロたち…？【ヒナタは、兜を開き、素顔を現して5人を見る。】

[83 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/09(土) 01:01:56]

>>82

…やあ、お疲れ様ヒナタ。頑張っていると言うか…鬼気迫るって感じだったね、うん。

【鍛錬に怒りの日を発動する、その気迫を感じたようで】

[84 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/09(土) 01:07:12]

>>82

コン「あ、ヒナタさん　…大丈夫？　結構凄い…ちょっと怖いぐらいの気迫だったけど…」

ベロ[……やべーな、こんな特訓しねえといけねえのか　……そりゃそうだよな　…ジークでも結構大変だった奴がニホンにはいるんだしよ…]

ケル「でも、ヒナタさんがここまでしなきゃいけない相手なんて…　わ、私達が一緒に戦っても…大丈夫なのかな…」

[85 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/09(土) 01:11:06]

>>83

この鎧は俺を黄泉へと近付ける…つまり生命力を極限状態にするからな。

魂を黄泉へと降らせる虚殻の花を克服する為にやっているのだ。

>>84

大丈夫だ。

まぁ、影の俺を乗り越え、別世界の俺との約束を守るにはこれくらいしないとと考えたんだ。

[86 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/09(土) 01:17:54]

>>85

……理屈は分かったけど、無茶はダメだよ？確かにヒナタは強いけど…それでも、結構ギリギリか鍛錬してるってのは分かったから。

[87 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/09(土) 01:23:45]

>>86

それは分かっている。

自分が無茶してるということは

……我が父も、別世界の我が父によって生命力が極限の状態になったことがある。

その状態だった我が父を参考にして怒りの日を維持して訓練していた。

[88 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/09(土) 01:26:19]

>>87

アレかぁ……アレかなり辛かったよ…？それを参考にしてるって言われると余計に心配だなぁ…実際生きるか死ぬかの瀬戸際だったし…

【魂を傷つけられたあの時を思い出したようで】

[89 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/09(土) 01:33:21]

>>88

あぁ、すまないな。

急ぎすぎて心配をかけてしまったな。

我が父に生きるか死ぬかの状態を思い出させてしまった。

[90 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/09(土) 01:37:00]

>>89

生きるか死ぬかの壁を越える、確かにそれは一つの成長に繋がるかもしれないけど…強くなりたい、なろうとする気持ちは分かるよ俺にだって。

でも…親として見れば、素直に受け入れるのは難しいかな…。

[91 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/09(土) 01:42:04]

>>90

……そうだな。

母上も、母殿もそういうだろうさ。

素直に受け入れるのは難しいと……

……難しいところだな。

六条を超えるためには虚殻の花が必要。

しかし、その過程の地獄は我が父立ちには受け入れ難いもの…

[92 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/09(土) 01:48:39]

>>91

……それなら俺と戦ってみたりしてみる？他に方法がないなら、せめて俺の目が届くところでやって欲しいって…ワガママだけどさ。

[93 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/09(土) 01:50:55]

>>92

……わかった。

あぁ、そうさせてもらおうか。

一つ…我が父の龍の力を借りさせてもらうとしよう【ヒナタは怒りの日を解く】

[94 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/09(土) 01:55:31]

（メタ：寝落ちしかけてました…　とりあえず、本当に寝落ちします　お疲れ様でした…）

>>92

>>93

コン「…うん、私も…あまり辛い思いはしてほしくないし…　一人でヒナタさんが特訓してるときに大変なことになったら…私、嫌かも…」

ベロ[ん、そうだな　…ジークだって今まで負担かかってたの黙ってたしよ　……そういうのは誰かのいるところでやらねえと…心配しちまうもんだぜ」

コン「…だから、お父さん達戦うなら…私も見学してる」

ベロ[オレ達も一緒にな！　……まぁ、良い感じの勉強になりそうだしよ]

[95 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/09(土) 15:43:25]

>>93

>>94

任せてよ！俺も本気でヒナタにぶつかるから…お互いに、全力出そうか。

【そう言いヒナタから少し離れて向き直り、過去にアルケミストに使ってもらったパワードスーツのパーツを取り出し】

…全力を取り戻した今の状態で、これを使えば俺は何処まで強くなれるか、ちょっと気になってたんだよね。

[96 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/09(土) 16:07:34]

>>94

すまないね。

コン…心配かけて

>>95

あぁ、来るといい。

この戦いに俺に無茶な事をさせない為に行なう意もあるならば……そのつもりで来い…！【ヒナタの軍刀は妖刀化し、紫の炎、罪炎が刀身を妖しく煌めかせる。

戦闘準備が出来ている。】

[97 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/09(土) 19:18:54]

>>96

オーライ……行くよヒナタ！！

【そしてパワードスーツを展開すれば、装甲の各部位から溢れ出るパワーを現したかのような炎が噴出して、目に見えての出力上昇が起こっており】

先手貰うよ…！！

【そして身を少し屈めて中腰になった瞬間に背中と足から炎ガジェットのように噴射。瞬間的に急加速しながらタックルの体勢でヒナタの方に突っ込んで行き】

[98 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/09(土) 19:36:57]

>>97

来るか…！ ならば…！ 母上の技の一端を使わせてもらおう

見様見真似だ…！ 神楽舞・未完…！【ヒナタは、見様見真似で覚えたサングレ家の血操術に、天血合一と血の真髄を掛け合わせて見様見真似の出来のサングレ家の血操術に対し、ブーストをかけて、神楽舞を踊るように動き、そして光の力でヒナタの姿をした3Dホログラムを複数体投影し、零司を惑わせようとしながら回避しようとする。】

[99 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/09(土) 19:52:47]

>>98

うぉっ！？…分身！？そんなこともできるようになむたんだ…！

【踊るような動きでタックルを回避されて、そして3Dホログラムのような分身が複数体出ると本物を見失ってしまい】

…ならこっちも新技披露だ！追尾式…獄炎弾ッ！！

【すると龍の炎に自らの血を混ぜた火炎弾を両腕を合わせながら発射。火炎弾に血操術の要素を混ぜることで相手のエネルギーを追尾する火炎弾に変質させ、ヒナタ本体の強いエネルギーを追いかけようとして】

[100 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/09(土) 20:15:24]

>>99

であれば…！【追尾する獄炎弾はヒナタ本体を追う。ヒナタは、追尾する獄炎弾に対して妖刀で切りつけてダメージを抑えようとする。】

【妖刀で切りつけた衝撃で罪炎弾から爆炎が上がるならば、爆炎の中から零司に向けて複数の光線が飛んでくるだろう】

[101 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/09(土) 20:24:04]

>>100

そりゃ対応できるよねヒナタなら…っとお！？

【迎撃された火炎弾を見ながら、その広がる炎を突き破るようにして放たれた光線に装甲からのブーストでジャンプ力を上げて上に回避】

トルネード…シュートッ！！

【そして空中でヒナタがいるであろう爆炎の向こうに向けて、足に風を溜めると虚空にサッカーボールを蹴るような動きをして風の砲弾を打ち出し、まるでジャイロボールのように回転しつつ加速しながら飛んでいき】

[102 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/09(土) 20:40:22]

そうするのを予想していた…！ エトナの火種…！【対してヒナタは、トルネードシュートに対して小さな火種で迎えうとうとする。
その罪炎は、小さな火種だが高い熱量と密度でレンズフレアを発生させる程の輝きを放っている。
しかし弾速は遅く回避は容易。

ヒナタはこの技が回避されることを前提に放っているはず。
故に、この火種を対処した後のヒナタの行動を予想すべきだろう。】

[103 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/09(土) 20:49:55]

コン「…凄い戦い…風に炎…　分身に…」

ベロ[め、目で追いつくのもやっとだぜ…]

【二人…いや、四人は観戦をし続けている】

コン「……でも、なんだか前より…目で追える気がする　…凄く綺麗に軌跡が見える」

コン「…だから、私も強くなってる　だからこそ余計にわかる…ヒナタさん達もまた…ううん、もっと強くなってるって…」

[104 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/09(土) 20:53:59]

>>102

（弾速が遅い…とはいえあのエネルギー量、避けたところを狙って爆発させるつもり…？予想が違っても対応できるように…！）

【それを見た零司は全身に風域の鎧を纏い、そのまま加速して火種の下方を掻い潜るように、加速しながら飛び抜けようとして】

[105 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/09(土) 21:01:39]

>>103

>>104

【零司が回避し、トルネードシュートに着弾するとエトナの火種は、眩い閃光を放ちながら大きく爆発する。

爆発の余波で発生した熱風は、回避した零司に向けて襲いかかるだろう。】

やはり回避したか！【ヒナタは、零司が火種を回避してくるのを予測しており、火種を回避した零司に向けて光の拳を放とうと熱風と拳で挟み撃ちしようとする】

[106 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/09(土) 21:12:51]

>>105

くっ！？これは熱風………好都合っ！！！

【背中の方から襲いかかる熱風を浴びながらヒナタが光の拳を打ち出そうとしてくるのを見れば、マスクの下で目を見開き。襲いかかった熱風を風域の鎧と共に体内に取り込んでいき、そして拳をヒナタの方に向け】

龍轟！爆裂大咆哮！！！

【風域の風と熱風の風と熱、それらを溜めた風の砲弾を放ち。熱風の熱さが一つの砲弾に凝縮されているため、熱風の時より熱量は高くなっており】

[107 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/09(土) 21:14:43]

>>104

>>105

コン「…あの攻撃…お母さんの火球に似てる…それに…　戦略も練られてる　…でも、お父さんだって…負けてない…

」

ベロ[…すげぇな、コン　アンタこの状況が分かってるんだな]

コン「うん、くっきりと　……それに、今だって…お父さんに二方向から攻撃が迫っているのも…」

ケル「コンちゃん…すごいね…　……見えるんだ、何もかも…　…私達もジークに色々教わったのに…まだまだ着いて行けいけないや…」

[108 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/09(土) 21:19:25]

>>106

>>107

なるほど…！ 見誤ったか…！【光の拳を放つ前に、行動をキャンセル。

そして熱風の砲撃による損傷を軽微にしようと、血死舞鬼を発動、太陽を彷彿させる血のパワードスーツを纏い、熱風の砲撃を受けて、後方へと飛ぶ。】

[109 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/09(土) 21:27:04]

>>108

……ぐっ…！！や、やっぱり攻撃を取り込むのは…ちょいとキツイね…！？

【砲弾を放った直後に膝をつき、やはり熱風を体に取り込んだ際にダメージを受けていたようで】

[110 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/09(土) 21:31:02]

>>109

隙が生じたな…！【ヒナタは、血死舞鬼を発動した事により、妖刀は第二形態となり、

隙をさらした零司に対し、第二形態化した妖刀を振るう。

妖刀に宿る罪炎は、より妖しく煌めき燃えている。】

[111 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/09(土) 21:36:04]

>>110

…確かに、見た目はねっ！！

【すると振るわれた妖刀に向けて割り込むようにサングレイダーが飛んできて、血の結晶で作られた鞘で一撃を受け止め】

おうらぁっ！！

【そして両手で魔剣を掴み、受け止めた妖刀ごとまるでバットをフルスイングするように振り押し返そうとして】

[112 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/09(土) 21:44:30]

>>111

……！

であれば……！【押し返される勢いのまま、軽快に飛び、ヒナタは戦いの初期位置に戻るだろう。】

【そして…】

罪炎投影:ファフニール、妖刀鍛造…擬似魔剣:バルムンク…！【ヒナタは、具現血召で一瞬だけファフニールを再現した後、ファフニールは妖刀へと吸収されてバルムンクを彷彿とさせる魔剣へと妖刀は変貌し、そして擬似魔剣を構える。】

[113 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/09(土) 21:59:15]

>>112

ベロ[な、なんだ！？　化け物が現れたと思ったら…剣に！！]

コン「具現血召だ…　…妖刀との組み合わせ…　……私もブレードを触媒に…できるかも…？」

[114 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/09(土) 22:25:35]

>>112

……具現血召、か。なら俺も…久々に行くよ！具現血召っ！

『ｷｭｵｰｰﾝ！！』

【ヒナタの具現血召と妖刀鍛造を見れば零司も久々に使おうと思い、具現血召を発動。零司と隣に大きなぬいぐるみサイズの、モフモフしたコウモリとドラゴンの混ざった生物が現れて】

おまけにこれも…！真意血戦！！！

【そしてさらに真意血戦を発動。パワードスーツの下で真意血戦を発動したことにより、そのエネルギーがスーツに伝わり装甲の色が全体的に朱色とオレンジ色に変わり】

[115 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/09(土) 22:36:15]

>>113

>>114

真意血戦か…！ ならば、バルムンクはやめておこう…！ 代わりに…パラダイス・ロスト…！ 怒りの日…！【零司が真意を発動したのを見ると、ヒナタはバルムンクから更に段階を上げてパラダイス・ロストに変更。

バルムンクを彷彿させる魔剣から、失楽園を彷彿させる黒い剣に変わる。

そして怒りの日を纏い、太陽のようなパワードスーツから魔王のような鎧となる。】

【生命力はディエス・イレにより極めて低下し、ヒナタの感覚は死に近付いた者のように冴え渡る。】

さて、行くか…！【ヒナタは、零司に対して燃える斬閃を飛ばす】

[116 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/09(土) 22:59:05]

>>115

…レイジング・スラッシュ！！！

【燃える斬閃が飛んでくればそれをタイミング良く、業火を纏わせた魔剣を振って真正面からぶつけて弾き飛ばし】

お返し…だよっ！！

【そのまま零司は下から魔剣を斜めに振り上げ、そして間髪入れずに反対側から斜めに振り下ろし、X字の業火な斬撃をヒナタに飛ばし】

[117 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/09(土) 23:09:28]

>>116

【ヒナタは業火の斬撃に対して──】

神楽舞・死想…！【生命力の低下で冴え渡った感覚から、神楽舞を再発動しながら回避しようとする。

その神楽舞は先程よりも精度が高まっている】

【そして回避できたならば──】

鬼剣舞…！【そのまま、神楽舞・死想を攻撃転用。分身と共にヒナタは、精度の高い剣舞を、零司に浴びせようとする。】

[118 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/09(土) 23:34:24]

>>117

…サングレ流の血操術、ブランカさんから教えてもらった技術で、負けるつもりはないよ！！

【するとそのまま自分もサングレ流の血操術にシフト、体の動きを筋肉ではなく血液の流れで動かすモードに入り。分身と共に放たれた剣戟を、零司は両手持ちの魔剣で滑らかに防いでいき】

[119 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/09(土) 23:45:00]

>>118

なるほど…！ であれば…！ ブラッドアクセラレータ…！【神楽舞に、血禅一如で血流を超加速する。】

【血禅一如とサングレ流は天血合一とともに相性が良い。

何故なら、名前と理念からして全てを同時に使えば血と禅と体と天を合わせるからだ。】

【加速された血流により零司への剣戟は加速する。

それと同時に、ヒナタには超感覚と生命力低下の負荷でヒナタの体には凄まじい負荷がかかっている。】

[120 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 00:00:01]

>>119

ぐうぅぅぅ…！！？さ、流石に…そこまでやられるのは…キツイかな…！？

【超加速も加えられると徐々に捌き切れなくなり、そして防御の上から押し込まれていってしまう】

…キツイね、俺1人なら…カモン！

『ｷｭｵｫｫｰｰｯ！！』

【1人で無理なら、複数で。零司への剣戟を加速させるヒナタの横から血召龍が火の玉となって突進してきて】

[121 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 00:05:05]

>>120

【火の玉となって突撃してくる具現龍に対し、ヒナタは──】

突撃か…！【片腕が突撃を受け止める為に突き出し、燃える血の障壁を貼り、突撃防ごうとする】

【ヒナタの意識は、零司と具現龍の二つに分割処理され、それにより零司に攻撃の機会が与えられるだろう。】

[122 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 00:22:25]

>>121

『ｷｭﾙﾙﾙﾙｵｫｫｫ…！』

【そのまま突撃を続ける血召龍。だがその隙を見逃す零司ではない】

…よそ見、厳禁だよっ！！

【そして右脚にエネルギーを溜めて、攻撃の隙を見せたヒナタに向けて足を大きく振り抜き、横方向からの回し蹴りを繰り出して】

[123 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 00:25:45]

>>122

ッ…！【その回し蹴りを受け、大きく吹き飛ばされる。】

【吹き飛ばされながらも血の障壁を振りかぶり、具現龍の突撃を受け流そうとする。】

[124 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 00:35:35]

>>123

……まだ、やるかい？

【受け流された血召龍が零司の隣に来て、そのまま1人と1匹が吹き飛ばされたヒナタを見つめて】

[125 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/10(日) 00:38:30]

ベロ[……見れば見るほど化け物だな、あの二人　…とても真似出来るとは思えねえ動きだ…]

コン「…うん、でも…見ることができれば真似できないってほどじゃないよ　…それに、凄く参考になる戦い方…　……色々な術の共通点を見つけて組み合わせる…かなりいいかも…」

ベロ[…ふぅん　まあ、オレもあれぐらいは強くなれるようにしねえとな　……ジークに戦わせなくてもいいようによ」

>>123

>>124

ベロ[…！　見事に入ったぜ！　これは…勝負あり…か!?]

コン「まだわからないよ…　でも、お父さんもヒナタさんもかなり疲弊してる…ここからどうなるかな…」

[126 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 00:39:00]

>>124

>>125

いや、やめておこう。

爆血戦威は使えるが、今使うのはさすがにな…【ヒナタは、怒りの日を解除し、軍服に戻る。】

[127 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 00:44:52]

>>125

>>126

……良かった、正直こっちも…ギリギリで…

【ヒナタが解除したのを見るとこちらもパワードスーツと真意血戦を解除し】

[128 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 00:48:27]

>>127

そうか………【生命力を浪費したせいか、ヒナタの顔は青ざめている。】

……生命力を使いすぎたな。

[129 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/10(日) 00:49:38]

>>126

>>127

コン「ヒナタさん、お父さん…　お疲れ…　……凄い戦いだったね…」

ベロ[……マジでやべーな　コンちゃんのお父さんとか、武器とかいらねえぐらい強えんじゃねえか？　…これでもっと強くなるのか…]

スゥ『ビビってちゃダメ～　あれぐらいならないと～』

ベロ[…だよな　…今度二人に特訓でもつけてもらうか？]

[130 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 00:52:34]

>>129

あぁ、凄く疲れた…

また生命力を浪費しすぎたよ…

[131 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/10(日) 00:55:26]

>>130

コン「あはは…　…いつも全力で実戦練習してるもんね　…でも、それぐらいじゃないと本番でも発揮できないよね…」

ベロ[ま、そうだな　……だからといって身体に負担かけすぎたり…かけててもそれを言わねえのはなしだぜ？　……そういうのはちょっと懲り懲りだからよ」

[132 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 00:59:34]

>>131

あぁ、特に六条を乗り越える為に生命力を鍛えねば…

うむ、そうしよう。

かけすぎたり、言わないのは…なしの方向で努力させてもらう。【努力する。

今すぐにはできないとでも言いたげだ。】

[133 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 00:59:56]

>>128

>>129

……生命力を使うにしても…どうにか消費を抑えないと…もっと、低燃費なやり方とか考えてみるとか…

【ぜーはーぜーはー、と息を荒くしながら】

[134 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 01:03:16]

>>133

あぁ、だが…これでも高い効率で運用しているつもりだ。

これ以上の効率を見込めるには……ふむ…【青ざめた顔で、咳をしながら答える】

[135 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/10(日) 01:08:26]

>>132

コン「……ほんとに？　………無理、しないでよね」

ベロ[…見ている側も結構色々と…辛いものだからよ、分かってくれるとありがたいぜ]

>>133

>>134

コン「生命力の扱いの効率化…　うーん、やっぱりエk…アドバイザーのお姉さんに聞いて見たりするのがいいのかな…　そういうの得意そうだし…　…ヒナタさんが考えてるやり方も気になるけど…」

ベロ[へぇ、その人そういうのも出来るのか…　なぁ、そのお姉さんって奴今度会わせてくれよ　オレ達も強くなりてえんだ]

コン「えっ……えっ……と………　……その……（…い、言ったら…マズい…よね…？　エキトお姉さんの事…）」

[136 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 01:14:07]

>>135

俺のやり方は…荒魂毒の粒子を毎日少しづつ取り込む事だ。

抗体を獲得して少しづつ慣れていく。

これは虚殻の花の克服にも繋がってくる。

そしてアドバイザーか……あの力は虚殻の花のような深淵の力。

もしかしたらまた頼るかもしれない。

『エキトについてどう誤魔化すか…』【ヒナタはエキトについてどう誤魔化すか。念話で問う。】

[137 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/10(日) 01:22:02]

>>136

コン「…それって…本当に大丈夫なのかな…　……負担とか、かかりすぎない？」

コン「…でも、それをやるに当たって…あの人と話をするのも…いいかも…」

ベロ[へぇ、やっぱりすげえんだな　そのアドバイザーってやつ…それにしても、なんで会わせてくれねーんだ？]

コン「そ、それは……」

コン『……暁さん、どうしよう…　エキトお姉さんはあんまり自分の事ベロちゃん達に言って欲しくなさそうだし…　何か誤魔化さないと…』

コン『………で、でも…ここにいたらいつかは…気がついちゃう、かな…』

[138 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 01:25:31]

>>137

うん、それについてもアドバイザーに相談しよう。

両方とも…

『あぁ、いつかは気付くだろう。

もしかしたらガラテア…が利用するかもしれない…』

『誤魔化す方法……ベロ達が気配を察知できないなら、ざつに仮面やボイスチェンジャー、変装とかを用意するとか…？』

[139 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/10(日) 01:44:50]

>>138

コン「うん、そうだね…」

コン『…仮面とかボイスチェンジャー……それもありかも…　……でも一つ懸念点…』

コン『……………そういう事言うと間違いなくあの人、メチャクチャ乗り気になる　ノリノリでコスプレとかやって、その勢い…でとかも……そういうところでボロが出ないようにしないと…』

[140 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 01:48:03]

>>139

『うん、そうだね。

どうにかボロが出ないように念を押さねばな……

バレる可能性を色々と話さねば…』

【ヒナタは、うんうんと頷く。】

[141 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/10(日) 02:03:58]

>>140

コン『うん、大事だと思う　……ベロちゃん達の前ではそんな事しないと思うけど…ベロちゃん達がいないと思ってるときに油断して…とかもあるし』

ベロ[…？　さっきから黙り込んでどうしたんだ～？]

コン「え、あっ…な、なんでもない…　……え、えっと…今日はもう戻る…？」

ベロ[あ、うーん…そうだな…]

（メタ：今日は落ちます　お疲れ様でした～）

[142 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 02:05:05]

>>141

あぁ、戻ろうか。

オレも生命力を浪費して眠いからな…

[143 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 20:29:08]

>>141

>>142

…お、俺も…部屋に戻ろうかな…つ、疲れた…

【真意血戦まで使った零司も疲労困憊で】

[145 コンとベロ達◆tBy67RkSnE 25/08/10(日) 20:32:28]

(メタ：トリップミスりました…　裏スレの56も私です）

>>142

>>143

コン「……だよね」」

ベロ[あんな動きしてりゃ、そりゃ疲れるぜ　…んじゃ、今日の所は解散して部屋に帰ろうぜ！]

コン「うん…そうだね　…お父さん、ヒナタさん　おやすみなさい…」

【そう言ってコンとベロ達は各々の部屋に帰ろうとする】

[146 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 21:00:29]

ふむ……【ヒナタは、一枚の招待状を手にしている。
零司ならば、その招待状から竜の気配が感じ取れるかもしれない。
ヒナタは、その招待状から神の気配を感じている。】

[147 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 21:01:54]

>>146

ん？…ヒナタ、その…手紙…？

【近くを通ると竜の気配を感じて、誘われるように行くとヒナタを見つけて】

[148 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/08/10(日) 21:02:58]

>>146

…あれ、ヒナタさんこんなところで何…

………それって、もしかしてあのリストランテの…招待状？

【たまたま近くを通りかかり、気配は感じてはいないものの予想が付いていたようで】

[149 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 21:06:58]

>>147

あぁ、差出人の名前が無い招待状だ。

この招待状には、ただ無人島の場所が記されている。【招待状が記している場所は、かつて転移した無人島の場所を記されていた。】

>>148

おそらく……そして場所はかつて俺たちが転移したことのある無人島だ。

そこに来るよう俺たちを呼んでいる。【招待状にはヒナタ個人宛に記されているが、これまでの傾向から同伴者も許容しているだろう。】

[150 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 21:08:06]

>>149

無人島……ああっ！？あれか…！懐かしいなぁ……それで、次の敵がいる場所はあそこなのか…何か思惑でもあるのかな…？

[151 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/08/10(日) 21:09:28]

>>149

…あそこに？　…………もしかしてだけど…

………魔女や小雨ちゃんの里の残党が…？

そうじゃないとしても…何か、関係ありそうかも…

…お母さん達も呼んだ方がいいかな…？

[152 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 21:12:21]

>>150

>>151

わからない。

忍滅は、忍者の里を

人滅は、九頭連の支部を……

六条は俺たちの記録を辿るようにしているのか…？

であれば、怪滅…アスールはもしかしたら……

ともかく母殿を呼んだ方がいいね。

[153 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 21:17:14]

>>152

こういう時にブランカさんが……あー、でもブランカさんて吸血鬼だから水苦手だったなそういえば…

【零司はあの時の記憶、まだ皆と出会って間もない時のことを思い出しており】

[154 狐半怪異のコン◆tBy67RkSnE 25/08/10(日) 21:17:57]

>>152

…私達の記憶…

……なら、その可能性はあるかもね…

…………とにかく、お母さん呼んでくる　

ちょっと遅れるかもしれないけど…必ず追いつくから安心して…！

【コンは九重を呼びに行く…】

（メタ：ちょっと一旦落ちます）

[155 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 21:22:03]

>>153

吸血鬼は特に流水が苦手という。

…母上が戻ってくるのを待つとしよう。

>>154

あぁ、先に行って待っている。

どうやら書面によるとあの時見たく転移によって無人島に向かうらしいからね。【ヒナタは、無人島へと転移する地点に向かおうとする】

[156 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 21:24:38]

>>155

…ブランカさん……貴女は今どこで…グスン…

【ホームシックならぬワイフシックで、窓の外を見ながら(´；ω；｀)て顔をしており】

[157 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 21:28:40]

>>156

………俺も寂しい。

まぁ、近いうちに会えるかもしれないな。

さて…とそろそろ向かうか？

[158 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 21:31:12]

>>157

…だね。行こうか…っと！これも忘れずに…

【行く前に手を横に出して、飛んできた魔剣をキャッチして】

[159 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 21:34:26]

>>158

うむ、今回は事前に招待状が渡されていたのもあるから準備できていたな。

さて、向かおう。

場所は……近くの港の埠頭だ。

そこに転移場所がある。【ヒナタは近くの港に向かう。】

[160 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 21:36:28]

>>159

…これから出てくる敵もこうやって予告してくれたら助かるのになぁ…。

【そんなことをぼやきながらヒナタについて行って】

[161 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 21:40:08]

>>160

悪役というのは予告もなく現れるもの。

よくある話だ。【埠頭に着くと、埠頭には陰陽術を活かした転移陣が描かれており、ヒナタ達が近づくと転移陣は起動し、発光する。】

と…あれか……さっそく行くとしようか。【ヒナタは転移陣を踏み、無人島へと転移する。】

[162 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 21:41:05]

>>161

まあそういうものか…むしろ予告してくれる悪役の方が少数派ってね…さ、行くよ！

【零司も転移していき】

[163 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 21:45:55]

>>162

【あの時の無人島に転移する。】

【風景は同じだ。】

【しかし、鼻腔をくすぐるのは中東料理のエキゾチックな匂いだ。】

……この匂いがする先に、リストランテがいるのだろうか…？【ヒナタは、匂いがする方角へと歩き出そうとする。】

[164 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 21:49:01]

>>163

……な、なんだろうこの匂い…スパイス？インドカレー…とかに使うのとは違う感じだし…？？？

【中東料理は食べたことないため、その嗅ぎなれない匂いに困惑して歩いていき】

[165 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 21:54:58]

>>164

【匂いがする場所、そこには野外中東料理屋が開かれており、ドバイの富豪を思わせる中東の男性は優雅にワインを味わっている。】

……お前がリストランテか？【ヒナタはドバイの富豪のような男に話しかける。】

「ふむ、暁様ですな？ お待ちしておりました。」【男はワインを置き、ヒナタの方を向く。】

「私はポワソン。魚料理を意味するエージェントである。」

[166 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/08/10(日) 22:01:49]

【コンと九重も港へと辿りつく】

九重「すまんのぅ、ちと寝坊してしもうて」

コン「大丈夫、お母さんだって修業とか頑張ってるの知ってるから…　えっと…確かこの辺り…かな？」

九重「結構歩かされたのぅ　…また奴らか？」

コン「…わからない、でも…六条かも」

九重「まぁ、とりあえず行ってみるとするかの」

【そして二人も転移陣を踏み…】

>>165

九重「…なんじゃこの匂い　…食堂のカレーに似ておるな」

コン「……！　見て、あそこに店がある！　それに…あそこにいるのはもしかして…！！」

九重「やはり、お主らの仕業か　……やれやれじゃな、こんなところに連れだしてきよって…　……今回は水着なんぞ持ってきておらんぞ」

[167 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 22:09:12]

>>166

「ふむ、それもまた一興。

だが、私の目的は暁様に魚料理を提供することだ。

そして…いつも通りお前たちは暁様の援護を行うのだ。」

【ポワソンが指を鳴らすと、海から翼を広げた巨大竜がこちらに向かってきて、巨大竜は空を飛び、翼で太陽を遮る。】

「今日のメニューを紹介しよう。

中東地域にて巨大な魚と呼ばれていたが、時代を経るにつれて竜としての属性を帯びた神の被造物……バハムートだ。」

バハムート…！ あの…！

[168 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/08/10(日) 22:12:50]

>>167

九重「何、ほんの冗談よ　……しかし、此奴がバハムート…凄まじい大きさじゃのぅ…」

コン「空飛ぶ巨大な魚　………昔いたクジラさん達、思い出すね…」

九重「クジラは魚ではないが、確かにのぅ　…強さも彼奴らと同じかそれ以上か？」

【完全な敵では無いと理解したからか…少しだけ緩い雰囲気が二人の間に漂っている】

[169 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 22:13:45]

>>165

>>166

>>167

ポワソンに…バハムート…！！これはまた、とんでもない相手が出てきたなぁ……フレア系撃つような奴は勘弁だけどね…！

【零司は頭の中で色んなバハムートを想像して】

[170 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 22:18:12]

>>168

>>169

……！ 神の被造物…！ なるほどだからあの招待状から神性を感じられたのか。

コン、母殿…！ 気を緩んでいる場合じゃない！【ヒナタは、バハムートから強い神性を感じ取り、妖刀を展開する。】

「その通り…気を抜いている場合ではない。

では、始めようか。」【そういうと、バハムートはこれまでの神異獣とは一線を画すような巨大な咆哮をあげる。】

[171 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/08/10(日) 22:23:59]

>>170

九重「あぁ、わかっておる　……油断なんぞしておる場合でもないとな」

九重「……さて、今回の相手は今までのとは格が違うな…　本当に彼奴ほどの実力がありそうじゃ…」

コン「…うん　…でも、負けない！　……ヒナタさん、そして私達の実力を見せるから！！」

コン「九重今…戦闘体勢に移行しますッ！！」

【コンはブレードを展開し、拳を構える九重と共に戦闘態勢に入る】

[172 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 22:25:05]

>>170

…こいつは本気…いや、死ぬ気で挑まないとやばいかもね！！

【零司も魔剣を構えて、笑みを浮かべながらも冷や汗を流して】

[173 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 22:32:29]

>>171

>>172

【バハムートはヒナタ達に向けて超高圧海水砲を複数同時に放つ。

その水流はさながら海の刃のよう。】

来るか…！【その海水砲を見て、ヒナタは回避しようする。】

[174 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/08/10(日) 22:39:49]

>>173

九重「…ぬぅぅ…ッ！！　…コン！零司！ヒナタ、大丈夫か！？」

【九重は血のスラスターで後ろに飛び退き、海水砲を躱す】

コン「だ、大丈夫…　……でも、あんなの受けたら…バラバラになっちゃうよ…」

九重「当たらんかったらどうということはないわい　…じゃが、躱してばかりでは疲れた隙にやられてしまうわ　……さて、どうしたものか…」

コン「水なら…　……思いきり熱源をぶつけたら蒸発させられて迎撃できたりしないかな…」

九重「…なるほど　……儂ら全員炎は使える…　ならば、試してみる価値はあるかの…？」

[175 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 22:42:29]

>>173

うおあっ！？や、やべぇ…あんなの食らったら切断どころか粉砕されちゃう…なっ！！

【飛行する魔剣に引っ張られるようにして上昇し水圧砲を回避し】

>>174

熱だね、なら任せてよ…！！

【そしてコン達の近くに着地すると龍の炎を活性化させていき】

[176 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 22:47:22]

>>174

>>175

……あぁ、やってみるか…！【ヒナタは、零司、コン、九重に対し、熱量供給を行い、炎の威力を上げようとする。】

『─────！！』

【そしてバハムートは、それを察知したのか。ヒナタに対して妨害としてバハムートは口から海流ブレスを放つ。】

ならば…！！【ヒナタは、熱量供給を行いながらバハムートの海流ブレスに向けて凝血閃穿を応用した罪炎の破壊光線を放つ。

しかし、ぶつかった罪炎は押され、罪炎は消火されようとしている】

[177 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 22:49:58]

>>176

サンキューヒナタ！！

【そして両手に炎と風を集め】

出力強化バージョン、龍炎旋風！！

【そして業火と剛風を同時に放ち、それら二つが重なり炎の強さを増してバハムートへの向かい】

[178 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/08/10(日) 22:51:23]

>>175

>>176

九重「零司にヒナタも…なのに、作戦立案者が何もしておらんようじゃ…　おかしいからのぅ！　えぇい、食らえッ！！」

コン「ヒナタさんを…援護、するよ！！」

【九重とコンは腕に纏った炎に血を大量に送り込み…凄まじい高熱と燃焼範囲を持つ炎へと変え、バハムートの海流ブレスを押し返そうと手助けする】

[179 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 22:58:24]

>>177

>>178

【爆炎、狐炎、龍炎、罪炎は混じり合い、巨大な炎となり、海流ブレスを押し切り、バハムートの口の近くで水蒸気爆発が発生する。】

押し切った…！ 次は…！【水蒸気爆発の中からバハムートの目が輝き、眩い光線が乱反射し、無差別に光線が降り注ぐ。】

そうか…！ バハムートは目から光を放つ逸話がある…！ だが、俺の使う力は光だ…！【ヒナタは、バハムートが放った光を対処しようとする。】

[180 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 23:00:22]

>>179

あばばば…！？これはちょっと近づくの無理かな！？

【血で茨を大量に作り壁にして光線を防ぎ、壁から顔と手を出しながら火炎弾を放ち】

[181 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/08/10(日) 23:03:17]

>>179

九重「…くっ、そんなの…そんなのありか…！？　目からビームとはな！！」

【九重は光線をかろうじて血のスラスターで躱している…】

コン「…さっきより状態が…悪くなってる…　それなら……　…この技で！」

コン「半月・重輪鏡-朧ッ！」

【コンは腕のブレードを高熱で一時的に変形させ、盾のような形に変えて光線を跳ね返そうとする】

【その表面はまるで鏡のように蜃気楼を反射させているが…　…どこか朧で未完成に見える】

[183 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 23:09:15]

>>180

>>181

【光線の大半をヒナタが受止め、対処している。】

【コンのブレードで、バハムートの光線は反射され、零司の火炎弾がバハムートに当たり、バハムートの鱗はわずかに焼け焦げる。】

生きているか…！ならば…！【ヒナタは、光線の中を突っ切り、妖刀にガンマ線と罪炎を纏い、毒の蛇が幻視する。】

神の毒《サマエル》…！【ヒナタは、バハムートに放射毒の炎刃を浴びせると、バハムートは明確に怯む】

[184 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/08/10(日) 23:21:55]

>>183

コン「…ぅっ……　…はぁ、はぁ…まだ、使いこなすのは…厳しい、かも…」

【コンも攻撃を跳ね返すが…　…その分の反動を受け、後ろへ大きくよろめく】

九重「あの技…　相手の攻撃の衝撃は受けてしまうのか…普通の姿では耐えられんかもしれんな　……じゃが、おかげで助かった！　…コン、後は任せるんじゃ！！　…うりゃりゃっ！！」

【怯んだバハムートに向けて、大きな爆発する火球をいくつか投げつける】

[185 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 23:23:40]

>>183

っ！このまま押し込むよ！

【怯んだのを見ると壁から出て魔剣に血を流し】

届け…！レイジング・スラッシュ！！！

【そのまま業火を魔剣に纏わせると大きく振り下ろし、炎の大斬撃を放ち】

[186 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 23:28:34]

>>184

>>185

【本来のバハムートは魚、故に──爆炎と龍炎は効果的だ。

さらに、ヒナタの熱量供給により爆炎と龍炎は強化されており、バハムートにダメージが行く。】

「なるほど…やはり魚…竜化して炎の耐性を得たとはいえ、下が魚であったことは変わらない。

故に…海の巨獣へと僅かばかり回帰するとしよう。」【ポワソンがそういうと、鯨の遠吠えとクリック音が響く。】

…あれは…白鯨…！？【ヒナタは捉える。白鯨の姿を…】

[187 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/08/10(日) 23:34:46]

>>186

九重「なっ…あ、あの姿は…」

コン「クジラ！？　……まるで、本当に…」

九重「…もし、彼奴と…秋水のような力を持っておるな…ちとマズいぞ……　今の儂らでも、彼奴とは…少々厳しいやもしれん…！」

【九重はゴクリと息を呑んでクジラ化したバハムートの様子を見守る】

[188 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 23:35:05]

>>186

…マジか、ここに来て白鯨の増援…！？流石にド級クラスの敵が2体じゃ多勢に無勢…！

【こちらも白鯨を視認、さすがに白鯨まで参戦するとなるとキツイと感じて】

[189 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 23:40:23]

>>187

>>188

「クジラ化か。

正解だ…邪竜の技術を今、再現する。」【生命の果実そのものまたはそれに似た果実をポワソンは掲げる。】

それは…！ まさか…！

「そう……今こそ海の巨獣へと回帰せよ…！ 禁竜融合・六条式！」【ポワソンはその果実を投げるとバハムートは果実を喰らい、全回復し…そしてバハムートと白鯨は融合し始める】

[190 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 23:52:54]

>>189

…う、うわーっ！？アイツらと同じことを！？これヤバいを通り越してる…！？

【その光景を見てさすがに命の危機を感じ始め】

[191 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/08/10(日) 23:53:53]

>>189

九重「…！　あの術は…まさか…　……六条もあの技を！？」

コン「そこまで出来るなんて…　……結構…マズいかも……！」

九重「…何が来るかわからん、全員身構えるんじゃ…！！」

[192 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/10(日) 23:56:54]

>>190

>>191

【白鯨とバハムートは融合しおえると海の巨獣は海に潜り始め、海は荒れ始める。】

……！ これは…！ 仕方あるまい…！ すまないが、時間を稼いでくれないか…！

これは…さすがにアレを使うしかなさそうだ…！

【海の巨獣は、零司達に向けて先程より強力な海水砲弾を放ち始める。】

[193 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/10(日) 23:57:30]

【ザザーン……と、砂浜に打ち付ける波打ち際、砂に文字が書かれている…】

【※次スレですー】

ここだけ怪異管理隊の掲示板 141｜あにまん掲示板

[194 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/11(月) 00:00:17]

>>192

時間稼ぎ…やれるだけ、やってみるよ…！！

【海水砲弾を走り回避しながら魔剣を連続で振り斬撃を飛ばしていき】

[195 コンと九重◆tBy67RkSnE 25/08/11(月) 00:05:51]

>>192

九重「了解じゃ…！　……あの砲弾を受け止めたりするならば…こうするしかあるまい！！　具現血召ッ！！」

【凄まじく大きな炎の狐が具現化する】

九重「行け！　ヒナタを守る盾となり…　時間を稼ぐんじゃ！！」

【巨大な炎の狐は海水砲弾が降り注ぐ中、その凄まじい高熱で海水を蒸発させながら、ヒナタの盾となって時間稼ぎをしようとする】

[196 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/11(月) 00:08:52]

>>194

>>195

すまない…！【ヒナタは、力を貯めて詠唱をし始める。】

【斬撃と爆熱で、海水砲は逸らされていく。】

【海の巨獣に届かない。

だが、海の巨獣の連続砲撃を確実に弾き、逸らしている。】

[197 九重とコン◆tBy67RkSnE 25/08/11(月) 00:18:30]

>>196

九重「えぇい！　まだまだか！！」

コン「それなら…私だって…　…昨日のヒナタさんの…真似を…ッ！！　妖刀ッ！　具現血召！！」

【コンはブレードを見よう見まねで妖刀化させると…具現血召の形を変えて、纏わせ…燃上がる巨大な炎の刀へと変える】

コン「…妖刀　亜武羅炎剣(アブラアゲ)ッ！！」

【そして、その刀を振るうと、凄まじい熱量を伴う炎の斬撃と鳴って、海の巨獣とその攻撃目掛けて飛んでいく】

[198 半龍の青年◆TE78DOWtLw 25/08/11(月) 00:22:48]

>>196

…ヒナタもコンちゃんも頑張ってる、それで俺が頑張らないで…どうする！！

【零司はその場で足を止め、海獣を見定める。そして両手にエネルギーをためていき】

バーニング…プラズマ！！

【そのまま熱エネルギーを凝縮した光弾を放ち】

[200 暁（ヒナタ）◆2SP2V8YZME 25/08/11(月) 00:24:32]

>>197

>>198

【コンの巨大な狐火と零司が放つ光弾は、海の巨獣が放つ海水砲ごと海を断ち、海の巨獣に焼けた斬撃と砲撃跡が刻まれる。】

【そして──】

真意血戦…！ 永久恒星、宇宙を航海するは人知創生の太陽…！【ヒナタは、青い太陽となり、戦場に舞い戻る】