- 1二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 18:53:57
- 2二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 19:35:56
- 3二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 20:12:01
学園リゼロにて
フェルト「レグルスの奴は謹慎中だしこれで心置きなくできるな」
ラインハルト「あまりやりすぎると僕達も謹慎の恐れがありますよ」
フェルト「心配すんな、すぐに見つかる前に終わらせようぜ」
ガラッ
フェルト「クソッ!」
ライ「あれ?お兄さん達ここは許可なく入っちゃダメなんだよ」
ラインハルト「君はバテンカイトス、君こそここになにを」
ライ「ここは持ち込んだ菓子を食べるのに丁度良くてね、放課後はよく使っているのサ」
フェルト「お前も勝手に入ってんじゃねぇか!」
ライ「パンドラ先輩にバレたら面倒くさいからねぇ。ところでなにしてたのサ?」
フェルト「なんでもねえよ!行くぞ」
ラインハルト「じゃあ、程々にしなよ」
ライ「余計なお世話って奴サ」 - 4二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 20:32:15
もう結婚した方が早い
- 5二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 20:46:43
セシルス「もう夫婦になっちゃったらどうです?」
フェルト「お前はアタシらの邪魔すんな!」 - 6二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 21:11:00
ヴィル爺からよく説教受けるライフェル
- 7二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 21:12:38
校外学習のためリゼロ学園に来たベア子達
- 8二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 21:24:06
そのパンドラにも何回かは見つかってそう
- 9二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 21:29:22
- 10二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 21:36:35
ミミは言いふらす前にラインハルトがお菓子で口止めしそう
- 11二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 21:51:48
「結婚おめでとう、ラインハルト」
「ラムに続いてとうとうお前らも結婚かー、末永く爆は……じゃなかった幸せにな!」
「今スバルきゅん爆発とか言わなかった?ちょっと不穏めいたこと言わないでよネ!」
〜〜〜
「よお、遅かったじゃねーかポンコツ」
「すまないフェルト、ロム殿に絡まれてね」
「「……っぷ」」
「ひぃ……ははっ、ロム爺は最後まで変わんねーな」
「ははっ……そうだね、でもそこが彼の良い所でもあると僕は思うな」
「なんかここまでくると清々しーわな」
「ずっと新鮮な気分だった、こんなに気楽に接してくれて、昼も夜も無く構ってくれるお祖父様がいるならいっそ下町で産まれて、貴女と兄妹であれたらもっと楽しいんじゃないかってに考えた事もあるぐらいにはね」
「いやあれはお前を追い払う為の苦肉の策だと思うぜ?」
「僕はそれでも嬉しいよ」
「お前愛に飢えすぎだろ……」
「邪魔されてばかりでずっと味見で終わっているからね、―――満たしてくださいませんか?フェルト様」
「とっとと食えよ、腹ペコ野郎」
「っ、……え?フェルト、すまないがフラムが来る」
「」
「若様大変、2番街で爆破騒ぎ、救援必須」
「初夜もこれかよチクショーッ!」 - 12二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 05:22:52
結婚しても中々イチャイチャできない2人
- 13二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 09:08:11
騎士として、王選候補者としての立場についてよく言われそう
- 14二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 12:06:41
「はー、今日も遊び歩くの失敗かよ」
「まさかスーウェン殿が湖で溺れ掛けているのを見つけるとは思いませんでしたね……」
「どちらかというと妙に目ぇ逸らされたのが気になっけっどな」
「気まずかっただけじゃないでしょうか?足も攣っていましたし相応に恥ずかしかったのだと思いますよ」
「まああのゾッタ虫の兄ちゃんも不運だよなー、アタシらが見つけなきゃ風邪ひいてたんじゃねーか?」
「うーん、凍える前に水竜の食事になっていそうな気もしますが……それよりフェルト様、いくらプリステラでの事が強烈だったかは理解いたしますが、人の事をゾッタ虫呼ばわりはよくないかと」
「あれ、お前には言ってなかったか、あの緑の兄ちゃん水竜操れんだよ」
「」
「内緒な!」
〜〜〜
「どうしたんだよラインハルト、地図なんかとにらめっこして」
「ああ、カンバリーか、実は次は生き物がいない場所に出かけようと思っているんだけれど、いい場所はないだろうか?」
「知らねーよ!もう秘境にでもどこにでも行きゃあいいだろ!」
「ふふ、カンバリーはいつも助けられてしまうね」
「こんなんを助けに数えんなっ」 - 15二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 14:15:06
スバルが不穏めいたこと言うから……
- 16二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 15:01:28
このレスは削除されています
- 17二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 15:31:33
ミスったった
「ここには人が滅多に来なくてね、絶好の休憩所なんだ」
「では秘密にしないといけないね―――ラインハルト、また職場で」
「ああユリウス、また」
「ぷはっ、はぁ……強く抱きしめすぎだろ、息が止まるわバーカ」
「すいませんフェルト様、ですがそのお姿で人前に出すのは僕が嫌なんです」
「別にアタシだって出ねーっつの、それよかよかったのかよ、ユリウスのヤツ寂しそうだったぞ?ひでーヤツ」
「ふふ、今の僕は貴女の為にありますから、それともフェルト様は悪い男はお嫌いですか?」
「別に、悪くはないんじゃねーの?」
〜〜〜
「はぁ……」
「どしたんユリウス、でっかいため息なんかついて」
「アナスタシア様、いえ、これは自分の問題ですのでお気になさらないで下さい」
「んなこと言われたら余計気になるわ!ウチに話してみ?ぱぱーっと解決するかもしれんよ」
「……これは友人の話なのですが、友人の友人が最近人付き合いが悪くて暇を持て余しているそうなのです、相談してくれた友人の為にも何か出来ることがあればいいのですが思いつかないらしく難儀しているようでして」
「ほっとけばええんちゃうんかな」
「………ですが」
「そうやなぁ、どうしてもいうんなら子供用の靴下でも贈ったらええんちゃう?」
「……?そんな事で解決しますでしょうか」
「ユリウスは変なトコ鈍いけど、その友達さんもそういうトコに救われてる思うよ?」 - 18二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 19:15:11
流石お嬢
- 19二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 21:02:28
「気ぃ変わった、ラインハルト、アタシと付き合え」
「え、あ、は?ですが先程もいいましたが、お祖母様も母様も僕が害したんです、僕はアストレア家の疫病神も同然で」
「そんなんさっき聞いたわボケ、自分が我慢すりゃいいだのなんだのムカつくんだよ、んなもんテメーのせいでもなんでもねーだろーが」
「フェルト様、ですが事じ」
「グチグチウダウダうっせ―んだよ、1回はアタシにコクってきたんだ、好きじゃねーとは言わせねーぞ」
「」
「アタシは最後の王族なんだろ?剣聖の恋人にはじゅーぶんだろうが、それとも貧相な体じゃ気晴らしにもならねーってか?」
「」
「そもそもテメーがポンコツなのは明らかなのに国も親も頼りすぎだっつーの、大人しくエッゾとロム爺に研究されとけ、したら加護の暴発でテメーのかーちゃんみたいな事故は防げんだろ」
「お、お手柔らかにお願いします……?」
「おう、まずはアタシが手始めにケツに敷いてやっから覚悟しやが―――」
「きゃっ」
「」
「ちょっと!押さないでくださいよエミリア様!」
「ご、ごめんなさいオットー君、でもアナスタシアも悪いと思うの、すごーく押してきたんだもの!」
「いややわぁ、ウチは聞こえにくいからちょーっと寄っただけやもん、なー?シュルト君」
「い、いえ!僕は聞くのに夢中で見てなかったであります!」
「聞き耳をたてるのは感心しないな、特にフェリス、君ならみんなを律してくれると思っていたんだけど……残念だよ」
「いやー、ラインハルトの色恋沙汰にゃんて珍しすぎて引き際を見誤ったってゆーかぁ……ゴメンね?」
「て……て………テメーら全員出歯亀してんじゃねーよっ!」 - 20二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 05:59:16
多いな…
- 21二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 11:55:53
シュルトとは珍しい、プリシラ嬢にでも頼まれたか?
- 22二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 12:34:55
「早く大人になりたいので今後のさんこうにするつもりでありますっ、アストレア様、フェルト様!僕にお構いなくどうぞ!」
「そうそ、ウチらに構わずしっぽりやってもうていいんやよ?」
「流石にじっくり見られてしまうと恥ずかしいな」
「テメーら呑気かよ……」
「覗き見は良くないわよね、私、見ないから!」
「ガン見じゃないですかエミリア様!?所でアストレアさん、―――先程の、あんたが加護を奪えるって話は本当ですか?盗み聞きしてしまった上で重ねて申し訳ないのですが、これだけは確認させて下さい」
〜〜〜
続かない