- 1二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 20:45:58
自室でアスナに自分を慰めているところを見られた。なにやら用事があったようだが、「ご、ごめんね先生。何も見てないし皆にも何も言わないから!」と言って慌てて出て行ってしまった。こちらも慌ててズボンを履き、アスナに追いついて弁明をしようとしたがすぐに見失ってしまった。自分のシャーレ人生もここまでか...
次の日、他の子たちはいつも通り接してくれており、アスナは言いふらしたりはしていないようだった。用意した辞表を上に叩きつけることはなさそうだが、彼女が心配で探しだし、昨日の事について謝罪した。
「だ、大丈夫だよ先生!男の人って大変なんでしょ!私も大丈夫だからこの話は終わり!」といつも通り明るく振舞っていた。
しかしそれ以来、アスナが自分のことを見る目が変わった気がする。普段通り話しているはずなのに、時折熱っぽいというか、ジトっとした目で自分の事を見ている気がする。任務中はそうでもないが、任務を終えた後は特にそういう目をすることが多い。大丈夫だろうか...自分の考えすぎならいいのだが...
ある日、資料室での資料整理をしているとアスナが入ってきた。「資料整理手伝いに来たよ!」といつもと変わらず明るい様子ですっかりあの感じはなくなった...と思ったが整理しているとやはりこちらをチラチラ見ているような視線を感じる。しかもやや目線は下腹部に感じるような、考えすぎだろうか...などと考えていると
「せんせい?」
急によばれてドキッとした。冷静に返事をしたつもりだったが上ずった返事をしてしまった気がする。
「その、前変なとこ見ちゃったでしょ。あ、先生が変ってことじゃなくってさ。その...ね?先生の先生を見ちゃったあの日、すごく衝撃を受けたんだけど、あまりにもびっくりしたから、あの日の事ちょっと忘れられなくて...最近あんまりよく眠れてないんだ...ね?私を助けるためだと思ってもう一回ちゃんと見せてくれないかな?」
そこには頬を赤らめた、しかし獲物を狙う目をした生徒がいた。
と、ここまで書いておいてなんですがブルアカミリしらなのでここで失礼させていただきます。お目汚ししつれいしました - 2二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 20:47:20
- 3二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 20:50:42
お前が始めた物語だろ
- 4二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 20:51:47
君には素晴らしい才能がある
だから続けてくれ - 5二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 20:53:22
純粋な子が「色」を知った後の恥じらいとその上で見える肉食性は良いぞ…
- 6二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 21:02:47
なんか反応貰っててありがたい
小説ほぼ書いたことないし官能小説なんてもってのほか。おまけに原作やったことないしエッチなMMD見たくらいしかないマジのミリしらなんだけど書いても大丈夫なんだろうか - 7二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 21:16:59
なるほど…ちと勿体ないな…
- 8二次元好きの匿名さん25/08/05(火) 21:19:00
アスナはゲームやるとより味が出るキャラなので是非始めろ
人によっては「抜けなくなる」と言うけど個人的には逆だろとは思う