- 1二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 16:25:49
孤軍時代の殿下の臣下になりたい
最初こそ信用されてなかったけど段々心を許してくれて戦友たちとの宴の中に入れてくれたり戦友達の次ぐらいに意見を求められるようになりたい
そして戦友がみんな死んでいくのを殿下と共に見届けたい
野営地の隅で一人で泣いてる殿下を見つけて静かに去りたい
殿下の前で死んで一生の傷になるのもいいけどオクヘイマに行ってからも生き残ってるのもいい
紛争を継ぐことを迷ってる時にケラウトルスの次に頼られたい
それで「殿下がどんな道を選ぼうと、私は一生殿下の忠実な臣下です」って返したい
クレムノス王朝の終わりを宣言した時に「お前はもう俺の臣下ではない。自由に生きろ」って言われるんだけどそれでも殿下に思いを抱いていたい
そして殿下の死を見届けたい
あわよくば死んだ瞬間に居合わせたい
そしてもう蘇らないことが分かっているのに背中から流れ続ける黄金の血を拭い続けたい
最終的にはケラウトルスに引き剥がされるけどそれ以来殿下の死が認められなくて鬱病(幻覚)発症したい
殿下は絶対にそんなこと望んでないのにね…… - 2二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 16:57:33
わかる…殿下の輝きを見続けたいよね…
- 3二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 17:49:53
殿下の死で心折れるの良いよね
- 4二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 18:20:47
- 5二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 18:23:15
- 6二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 18:37:54
ここはあえて恋愛感情ない方が好み
失った息子と重ねてるみたいな - 7二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 20:12:21
黄金裔の夢って何か知らんがじめってるよな
- 8二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 20:15:17
きっかけは兄だったのです。
我々の希望であると紹介されたのが殿下でした。
一目惚れと言うには憧憬が強く、恋と言うには幼い感情でした。
ただただ、殿下の役に立ちたいという、漠然とした目標を抱きました。
若輩の女であるからして、力の弱い私は戦場では役立たずで、殿下のご友人方や兄のようにはなれません。
ペウケスタス様のような歌唱力はありません。ましてや演奏するには、不器用が過ぎました。
ペルディッカス様のような薬剤の知識もありません。手当てをするのがやっとなのです。
だから、考えました。
プトレマイオス様に学び、ケラウトルス様に師事をすればいいと。
謀略を選びました。策略を弄しました。
私の提案が良かった時、殿下は褒めてくれました。役に立ったと、頭を撫でてくれました。
ここまで思い付いて力尽きましたO(:3 )~ ('、3_ヽ)_
- 9二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 21:46:03
- 10二次元好きの匿名さん25/08/06(水) 22:23:34
殿下年下だったら先立たれるのエグそう狂う
ショタ時代から知ってたらおしまいです - 11二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 02:56:09
殿下が死んだのに平然してる(ように見える)ケラウトルスと立ち直れなかった私の対比がいい
- 12二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 09:55:57
保守
- 13二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 14:20:24
- 14二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 16:32:57
息子と重ねてる好み
生ける屍みたいになってたところで、3.3でケラウトルスの警護からはぐれた子供を見つけて殿下を見つけたと思って(幻覚)、また失いたくない、守るとまた失うとかでぐちゃぐちゃになりながらがむしゃらに昔取った杵柄したい
保護された後に、奇跡的に生きてた親のところに子供が駆け寄っていくのを見て、しばらく放心した後に慟哭みたいな声で泣き崩れたい - 15二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 23:24:56
どうか理解して欲しいって言われたせいで息子と重ねてた人が一人で戦い続ける道を選んだのを反対することも出来なかったんだよね