【閲覧注意・R15】ここだけ吸血鬼が暮らす館13棟

  • 1黄昏の神父25/08/07(木) 13:20:57

    霧に包まれた孤島に立つ豪奢な館。そこには吸血鬼達が暮らしていた


    ・館に暮らす吸血鬼以外の存在は基本的に「従者」と「眷属」の二種類です

    ・従者はただの一般人、眷属は特別な力を持つ代わりに主人である吸血鬼に攻撃できない使い魔です

    ・吸血鬼以外の人外を出したい時は眷属か敵キャラで出しましょう

    ・敵キャラを出す時は最終的に倒されるか眷属化するかしましょう

    ・行き過ぎたエログロは禁止

    ・版権ネタを直接出すのは禁止(オマージュなら可)

    ・確定ロールなどのマナーに反する行為は禁止

    ・ギスギスロールはやりすぎないよう気をつけて

    ・次スレは>>190を踏んだ方がお願いします


    ルールを守って楽しく遊びましょう

  • 2黄昏の神父25/08/07(木) 13:22:05
  • 3二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 13:22:59

    たておつ

  • 4二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 13:24:38

    立て乙

  • 5泡沫の吸血鬼25/08/07(木) 13:25:30

    (※立て乙です!)

  • 6二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 13:28:18

    立ておつ

  • 7二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 13:29:18

    立て乙です

  • 8人形を抱えた吸血鬼25/08/07(木) 13:30:25

    (たておつです!)

  • 9従者ジュリア25/08/07(木) 13:31:07

    (たておつです)

  • 10黄昏の神父25/08/07(木) 13:33:57

    ナウマクサーバンダー ナウマクサーバンダー ナウマクサーバンダー・・・(謎言語の祈り)

    保 守!!(気迫に満ちた祈りと声)


    これでよろしい(ニッコリ)

  • 11酷花の吸血鬼25/08/07(木) 13:54:54

    前200
    また行き倒れたか?
    全く……

  • 12人形を抱えた吸血鬼25/08/07(木) 16:47:36

    (前スレ199)
    「『誰にとっても迷惑とは限んねえが、まあ、大丈夫ってんなら信用しとくか』と仰っていますよ、お嬢様。それでは、失礼しますね」
    【小さな子供を見るような目で彼女を見て、人形を抱えて移動を始めた】

  • 13人形を抱えた吸血鬼25/08/07(木) 18:38:45

    (前スレ200)
    【植物園ではなく薔薇園に移動してきたようだ。行き倒れた彼女を見つけ、呆れを通り越した何かが胸に去来する】

    「おや。お嬢様、起きていらっしゃいますか?」
    【人形が声をかける。吸血鬼は脈を確かめるようにしゃがみ込み、首に手を当てた】

  • 14従者ジュリア25/08/07(木) 18:48:58

    >>11

    >>13

    ……だ…


    …なさい

    ……ごめん、なさ…

    (ぶつぶつと譫言のように寝言を呟いている)

  • 15扶桑大和25/08/07(木) 18:49:39

    >>14

    大丈夫なのか…

    (たまたま大和が来た)

  • 16人形を抱えた吸血鬼25/08/07(木) 18:59:50

    >>14

    「生きてはいますね。このまま寝かせても悪夢に苦しむでしょうし、運んでしまいますか、ご主人様?自責の念とどちらが軽いのか私にはわかりかねますが」

    【吸血鬼は人形をおろす。何事かを呟くように口を動かし、それから従者の少女をそっと抱き上げた。遥か昔、娘を抱いたときのように】

    【揺らさぬように運ぼうとする。人形はどういう理屈か自分で動き、吸血鬼の足元を歩いている】


    (※このまま進めて大丈夫ですか?)

  • 17従者ジュリア25/08/07(木) 19:07:41

    >>15

    (深く眠り続けている)

    >>16

    (あっさりと抱き抱えられる 人形と同じほどに?軽いかもしれない)

    (※大丈夫です!)

  • 18酷花の吸血鬼25/08/07(木) 19:11:07

    >>16 >>17

    ……。

    【暫く、思案に耽ったような顔をしつつ】

    私が見に行くまでも、なかったようですね。

  • 19人形を抱えた吸血鬼25/08/07(木) 19:16:09

    >>17

    【どこへ運ぶべきか、と思案する。従者の居室か、医務室か。体温の低下は見られず、極端に悪い顔色でもない。ならば単に眠りが深いだけなのだろう。従者とはいえ女性の居室に入るのは気が咎めるが、他の場で寝かせるよりは安全だろうと判断した】

    【起こさぬよう、揺らさぬよう、軽い体を抱きかかえて歩いていた。普段口の役割を果たす人形もこの時ばかりは無言である、が、】


    >>18

    【主の傍を離れ、吸血鬼に近づいて行く】

    「どうされましたか、お嬢様?」

  • 20従者ジュリア25/08/07(木) 19:17:21

    >>19

    ………ころさないで…

    (その一言を最後に、夢すら見ない深い眠りに落ちて行った)

  • 21扶桑大和25/08/07(木) 19:18:25

    >>20

    >>19

    …… ⁉︎

    (じゃーね…と手を振ろうとした直前にそれを聞き 驚きの表情としてる)

  • 22仮面の吸血鬼25/08/07(木) 19:19:26

    何だ…?騒がしいなぁ…
    【仮面と一緒に登場】

  • 23人形を抱えた吸血鬼25/08/07(木) 19:22:21

    >>20

    【殺さないとも、と吸血鬼は思う。害することはあっても殺すことはないだろう、この館の者たちは】

    【ただ、それを伝える口は今離れた場所にいる。そもそも言うべき人間は寝入っている。それなら伝える理由はない。無意識にこぼれた言葉の欠片に反応したとて、従者は困惑するだけだろう】

    【今、吸血鬼がするべきは、一刻も早く柔らかい寝具の上で寝かせることだけだと、足を進めた】

    【段々、居室に近づいて行く】

  • 24従者ジュリア25/08/07(木) 19:25:14

    >>23

    (居室は最低限の調度品と狼の置物があるだけで、質素を超えた質素なものである)

    (鍵はかかっていない)

  • 25酷花の吸血鬼25/08/07(木) 19:26:50

    >>19

    なんとも、強いて言えば

    身を案じただけと言っておきます。

    【仏頂面、あまり語らず】

    >>20

    ……殺せるならとっくに殺しているだろうが。

    殺す気にもならんが

    【従者が離れた時を見計らいそう呟く】

  • 26黄昏の神父25/08/07(木) 19:29:14

    >>20

    (大体全てを察する)


    この世は・・・やはり業が深い(祈りながら鈴を鳴らす)

  • 27人形を抱えた吸血鬼25/08/07(木) 19:31:56

    >>24

    【安定感はそのままに、片手で扉を開け、体を滑り込ませる】

    【寝台の場所を確認し、軽く整えてから従者を寝かせた。靴は脱がせているが、その他の衣類はそのままだ】

    【皺になってしまうな、と吸血鬼は思うが、元より体を締め付ける構造ではないようだ。そうであれば、女性の体に無暗に触れることは躊躇われて、装飾品を外すという最低限の準備だけを整えた】


    【ここは安全だ、と。声にしないまま口を動かし、振り返らずに部屋を出る。最後まで調度品を含めた内装には目を配らなかった】


    >>25

    「そうでありましたか。彼女はよく倒れているようですから、心配も無理なからぬことと思います」

  • 28元町娘従者25/08/07(木) 19:35:42

    今日は霧が濃いなぁ

    あんまり遠くには行かないでおこう

    【裏庭で薬草摘みに励んでいたメイド】


    >>26

    今の……鈴の音?

    【聞き慣れない音を耳にしたので発生源に向かって歩いてみる】

  • 29従者ジュリア25/08/07(木) 19:38:41

    (しばらくして、目を覚まして)
    (身体を起こした)

    私の、部屋…??
    どうして、わたし、薔薇園でたおれて

    ああ、あ、あああ…!!!
    (顔を覆い慟哭する。はしたないものを見せてしまった。酷い言葉を聞かれたかもしれない。ああ!もっと完璧な餌であり従者であらねば!)

  • 30黄昏の神父25/08/07(木) 19:40:19

    >>28

    ・・・?


    おや、お初にお目にかかります、まだ見ぬ血の同胞よ。

    私の名は「陀忌無(ダキム)」・・・・・・東方の地より流れ着いた…しがない吸血鬼でございます。


    以後お見知りおきの程を・・・


    【ボロボロの粗末な黒いローブを身に纏い、飢えたジャッカルの頭部を持ち、ガリガリに痩せた食屍鬼を連想させる長身の怪物が、礼儀正しく挨拶をする】

  • 31酷花の吸血鬼25/08/07(木) 19:42:58

    …はぁ、失礼

    【その場を去り、どこかへ】

    >>29

    やはりな。

    【おおよそこの精神状態の者は家庭に問題を抱えた者だ

    窓の縁に足をかけ、その様子を聞いている】

  • 32人形を抱えた吸血鬼25/08/07(木) 19:46:33

    >>31

    「どうぞ、よい時間を」

    【人形は一礼し、】


    「おかえりなさいませ、ご主人様」

    【ちょうど薔薇園に迎えに来た主人と合流した。吸血鬼は人形に向けて口を動かし、再度抱え上げる。いつものように。何百、何千とそうしたように】


    「どうするのですか、あのお嬢様は?……『どうもしない』ですか。ええ、ではそのように。いつも通り、望むならそのように、望まぬのなら、それはやはりそのように」

  • 33元町娘従者25/08/07(木) 19:59:26

    >>30

    ヒュッ

    【異音じみた呼吸音が喉から鳴る。その怪物の容貌は少々刺激が強くて。……しかしその丁重な名乗りを聞き、拳を軽く握る】


    そ…それれはそれは

    遠路はるばるようこそお越し下さいました、ご主人様

    【ふわりとした笑みを浮かべる。噛んだが押し通した。】


    私はカティと申します

    ”館”にて、皆様にお仕えさせて頂いている身でございます

    【丁寧に一礼を返した】


    ……その。大変な長旅だったとお見受けします

    血液も含め、お食事の用意もできますが

    【格好を見てそんな提案を】

  • 34黄昏の神父25/08/07(木) 20:28:20

    >>33

    ああ、申し訳ありませぬ…私、宗教上の理由により節制と断血に勤めておりまして…。


    「食事」は月に1回しかしないのです。

    故に、お気持ちだけ有り難く頂戴致す(合掌)

  • 35従者ジュリア25/08/07(木) 20:32:28

    >>31

    (それが聞こえたのかそうでないのか)

    (ふと顔を上げた)

  • 36酷花の吸血鬼25/08/07(木) 20:33:33

    >>35

    …顔を上げたか。

    【気づいたか、気づかなかったか

    それで行動を決めることにした】

  • 37従者ジュリア25/08/07(木) 20:34:47

    >>36

    ……、

    おくがた、さま?

    (その瞳は、何かに怯え切っている)

  • 38酷花の吸血鬼25/08/07(木) 20:36:14

    >>37

    【しまった。しでかしたかもしれない

    だけどここで去る理由もなく】

    どうした、ジュリア。

  • 39従者ジュリア25/08/07(木) 20:37:30

    >>38

    ……ここに、運んだのは

    おくがたさまですか?

  • 40病弱お嬢様25/08/07(木) 20:37:46

    あーもー!なかないでよー!
    「ぞういわれまじでも」
    そもそもそのくせなんなのよー!なんでいちにちじゅうないちゃうのよー!
    「あ、お嬢様はお守りでぎまずので」
    ないてるひとにまもられるのわたし…?

  • 41酷花の吸血鬼25/08/07(木) 20:42:18

    >>39

    そうではないな。別の者だ。

    【吸血鬼か、人間か

    それは言わない。言ったら何かを捧げようとしに行くだろう

    前者ならば血液、後者はわからない】

  • 42元町娘従者25/08/07(木) 20:43:53

    >>34

    !……さようでしたか

    (節制と断血。それで、こんなお姿に)

    【自分が知る吸血鬼達とは見た目も思想も全く違う存在に対して、畏怖に加えある種の敬意を覚える】


    かしこまりました。他の従者にも言い含めておきます

    何かご入用のものや用件がありましたら、その時は遠慮なく申し付け下さいませ

    【そう言って見よう見まねで合掌もしてみる。確か東洋に伝わる礼の筈だと想起したのだ】

  • 43黄昏の神父25/08/07(木) 20:47:01

    >>42

    ・・・では一つ、空いている部屋があればご案内頂けぬか?


    なにぶん、祈りと儀式を必要とする身ゆえ・・・ご迷惑にならぬよう、なるべく遠く離れた人気のない場所が望ましいのですが…如何か?

  • 44従者ジュリア25/08/07(木) 20:47:49

    >>41

    ……そう、でしたか

    お詫びをせねばなりませんね…

    (ふらりと立ち上がる)

  • 45病弱お嬢様25/08/07(木) 20:52:39

    しかたないわ…えっと、どうする?いっしょにくる?
    「いえ、今日はお嬢様の体調が頗る良ざぞうなので、私一人で」
    わかったわ!わたしはとしょしついってくるわね!
    「では」
    【彼は泣いてると知られないように、蝙蝠の姿になって飛んで行く】

  • 46病弱お嬢様25/08/07(木) 20:53:41

    【図書室に向かって歩いている】

  • 47酷花の吸血鬼25/08/07(木) 20:54:49

    >>44

    …たわけ。

    【窓を蹴り壊して無理やり入るかどうか

    それに悩み、思考に耽る】

    一応聞いておくが、入っても良いだろうな?

    良いなら窓を開けてくれ。

  • 48元町娘従者25/08/07(木) 20:55:23

    >>43

    かしこまりました

    館は大きくありますからそういった部屋もございますよ

    【先導を始め、長く歩いた後に大扉の前で立ち止まる】


    此方など如何でしょうか?

    【巨躯であったり異形であったりな客人を招く為の部屋をチョイスした。人気の無さとついでに広さも有している】

  • 49蝙蝠執事25/08/07(木) 20:56:17

    【庭園に向かって飛んでいる】
    【小さな涙を零し続けながら】

  • 50従者ジュリア25/08/07(木) 20:57:01

    >>47

    …、(ふらりと窓に近づき、窓を開けた)

  • 51黄昏の神父25/08/07(木) 20:59:20

    >>48

    (室内を確認し満足)


    ・・・有 難 し(室内とメイドに合掌)


    かたじけない、カティ殿。

    汝の献身と善行・・・・・・徳となりて、「神」の「恩寵」に与れることでしょう…。

  • 52人形を抱えた吸血鬼25/08/07(木) 21:04:46

    >>49

    【飛ぶ、蝙蝠を見つけた】

    【迷いこんだ野生動物ということはないだろうし、ということは従者か誰かの眷属か】

    【……まあ、彼が気にすることではない。花を散らさぬならば構うこともあるまいと観賞を続けている】

  • 53泡沫の吸血鬼25/08/07(木) 21:05:13

    【大広間で大きな音を立ててガラスが割れる】
    ぁ…なん、で……いや…
    【白髪の吸血鬼が蹲っている。美しいと褒められていた顔を歪めていて、明らかに正気ではなさそうだ】

  • 54酷花の吸血鬼25/08/07(木) 21:06:40

    >>50

    感謝する。

    【そう言って室内に入る】

    …お前は今何を思っている?

    【開口1番、質問を投げかけた】

  • 55蝙蝠執事25/08/07(木) 21:06:45

    >>52

    (だれも)

    (誰も、見ていない、ここなら)

    【人型の9歳ほどの少年になり、三角座りで泣き始める】

  • 56従者ジュリア25/08/07(木) 21:08:41

    >>54

    …?

    お詫びをせねばなりません

  • 57元町娘従者25/08/07(木) 21:08:56

    (”ここ”の事覚えといて良かったぁ〜〜!ナイス、あたしッ!!)

    【遠く離れた客室を記憶していた自分に対して親指を立てているメイド】



    >>51

    恐縮でございます

    ……私は、ご主人様方に救われた身でして、つまり与えて貰った物をお返ししている最中です。これ以上の恩寵などとても

    【微笑みながら合掌を返した】


    それでは私は失礼いたします

    どうぞお寛ぎ下さいませ、ご主人様

    【そういって立ち去ろうと】

  • 58黄昏の神父25/08/07(木) 21:11:10

    >>57

    ・・・・・・待たれよ。


    貴殿の「迷妄の霧」・・・・・・拙僧が晴らしてしんぜよう…。



    何故、貴殿はこの地で生を終えることを恐れたるか?

  • 59人形を抱えた吸血鬼25/08/07(木) 21:11:38

    >>55

    【吸血鬼の聴覚が泣き声を捉えた】

    【ああ、と思い、見られたくない、聞かれたくないからここまで飛んできたのだろうと庭園から立ち去ろうとする】

    【人形もまた無言であった】

  • 60酷花の吸血鬼25/08/07(木) 21:12:48

    >>56

    はぁ……

    詫びではなく、助けてくれたお礼と言った方がいいと思うのだがな。

    まぁどんなものでもいいが、

    ……そうだな。一つお願いをしようか。

    詫びより、優先してくれればいいが。

  • 61従者ジュリア25/08/07(木) 21:16:39

    >>60

    …?

    なんでしょうか

    (立ち止まり、そちらを見る)

  • 62蝙蝠執事25/08/07(木) 21:19:04

    >>59

    リリー様、リリー様、死なないで下さい、死のうとしないで下さい

    折角、逃げれたのに、あそこから

    【泣きながら、誰かに、祈るように】

  • 63酷花の吸血鬼25/08/07(木) 21:19:28

    >>61

    しばしここにいろ

    その体、不調だろう?

    本調子に戻るまで詫びはしなくてもいい。

    全てに遅いということはないのだからな

  • 64従者ジュリア25/08/07(木) 21:23:14

    >>63

    いいえ

    もう貧血は治まりました

    元より血が少ないことと暑さに弱いこと以外は健康体です、奥方様

  • 65元町娘従者25/08/07(木) 21:23:28

    >>58

    へっ?

    【振り向き、ぱちくりと瞬きをする。声音も素のものだ】


    あ、ええ と……



    も、申し訳ございません。……きっと私が悪いのですがッ

    ……お言葉の意味が、分からない……です


    【仕事を上手く終えたと安堵した途端に投げられた問いに惑う】

    【「何故この地で生を終える事を恐れるか?」……そう聞かれても分からない。だって”それを恐れてはい(け)ない”】

  • 66扶桑大和25/08/07(木) 21:24:49

    (血を採血中)
    これでいいのかな…
    (最近吸血鬼の存在をしった大和君)

  • 67人形を抱えた吸血鬼25/08/07(木) 21:25:24

    >>62

    【困ったような顔を作る。どうにも最近似たようなことばかり遭遇するな、と】

    【それを聞いたとてどうすることもできない。彼の価値観からすれば生き死には当人が決めること、誰かの願いが影響を及ぼすことがあっても、やはり最終決定を下すのは自分自身なのだから】

    【ああ、でも。死んでほしくないのなら、何度でも止めるしかあるまいよと。それだけは思った。何年、何十年、何百年と時を過ごせば、いつかは生きることを望めるかもしれない】

  • 68蝙蝠執事25/08/07(木) 21:27:01

    >>67

    【ふと、そちらの方を向くと、大層驚いた顔(当社比)をして】

    しつれい、いたしました、わすれてください

  • 69黄昏の神父25/08/07(木) 21:28:44

    >>65

    【異形の人外たるこの男の鋭い凝視は、魂を射抜くほどの名状しがたい「圧」があり・・・まるで全てを見抜いているようであった】


    嘘偽りを申す必要はあらず。


    ・・・・・・畏れと失敗一つで・・・・・・己と家族が命の危機に陥るかもしれぬと・・・常に恐れを感じているのでありましょう?


    ・・・・・・何も心配はいらぬのです・・・・・・「この地」にいるのであれば。


    汝・・・そしてその血族は・・・・・・「神」に選ばれ、祝福されている・・・。

    故に「死」は・・・・・・「第二の人生」の始まるを告げる「通過点」であり…「門」でしかないのです。


    【彼の恐ろしい外見に反し、その言葉は慈悲深く…そして甘美な蜜のように感じられる──「今」の貴方には】

  • 70人形を抱えた吸血鬼25/08/07(木) 21:31:55

    >>68

    【聡いな、と吸血鬼はただ思った】

    「『忘れろと望むなら忘れてやるが。自分(テメエ)の望みと他人の望みが噛み合わないなら、痛みは永遠に続くぞ』と仰っていますよ、旦那様。そのことをどうか、努、忘れずに。……生きてさえいれば明日はあります。数百年もすれば、自傷行為にも飽きるかもしれません」


    【言いおいて、今度こそ去っていく】

  • 71酷花の吸血鬼25/08/07(木) 21:33:49

    >>64

    ……。

    俺の言ったことを忘れたか?

    どうあろうが、貴様が動く時俺も動くぞ。

  • 72従者ジュリア25/08/07(木) 21:38:37

    >>71

    …奥方様

    出過ぎた真似をいたしますが、一つばかり諫言をば

  • 73酷花の吸血鬼25/08/07(木) 21:40:11

    >>72

    言わずとも知っている。

    過干渉するな。と言ったところか?

  • 74ルタバガランタン姉妹25/08/07(木) 21:43:24

    アコースティック「今日は少し周囲の空気がちょっとピリついてるような...?」(この前ジュリアの血を遠隔吸血で吸ったことを思い出した)(痛みも感触もなかったとはいえ勝手に吸ったのは悪かったかなーと思っている)
    「おや...?」(人間を遠隔吸血したことに後ろめたさを感じたのは初めてなのでちょっと戸惑ってる)

    チャランゴ「ほんじゃあ今日は大人しくしてようかなー」(チャランゴはそうでもないようだ)

    【2人とも部屋でのんびり過ごすようだ】

  • 75従者ジュリア25/08/07(木) 21:45:02

    >>73

    「餌」に深入りすべきではありません

    (それだけを告げて、今度こそ出て行った)

  • 76酷花の吸血鬼25/08/07(木) 21:49:10

    >>75

    【出ていくのを見送り】

    …貴様を餌だと思ったことは、一度たりとも無いが。

    【狼の置物に添えるように、アリッサムの花を置いて

    窓から出て行った】

  • 77元町娘従者25/08/07(木) 21:50:13

    >>69

    ……嘘なんて……そんな赦されないこと、は

    【視線に射抜かれ、へたりと座り込む。知覚出来ない大切ななにかを曝け出しているような感覚に怖気が走る】


    だって、だって助けて貰いました

    それなら……頑張らなきゃいけないじゃないですか

    失礼でよくないこと……考えたらダメに決まってて

    【震えを止める様に、或いは心を隠す様に自分を抱きしめる】



    …どうか……どうか おやめ下さい……

    浅学で、その。神とか、門とか……難しい事、言われても


    ……あたし、分かんないです……

    【少し嘘をついた。言い当てられた”ソレ”が自分の本音だと直感している】

    【俯き、ぽろぽろと熱い涙を溢す。その涙に”安堵”が含まれてる事もまた恐ろしい】



    【惹かれている。その言葉に、存在に。

    何故かも理解できないまま心が引き寄せられている】

  • 78黄昏の神父25/08/07(木) 21:56:01

    >>77

    「今」は分からずとも・・・・・・何れ必ず「理解」されるでしょう…。


    (メイドを背にし、部屋の奥へと進むと虎の毛皮を床に敷き、そこに座す)


    ・・・・・・私は基本、お借りしたこの部屋におります。

    悩みと憂いがあれば……僧たるこの私が・・・・・・無償でお聞き致しましょう。



    ・・・・・・お気軽にお尋ねください。

    私はこれから・・・・・・「神」への祈りを捧げます故・・・これにて失礼…。

  • 79吸血鬼ハンター?25/08/07(木) 21:57:02

    ………………。
    【ハンターらしいことが何一つできていないことになにやら思うところがあるようだ】

    ……このままではまずい!
    (そ、そういえば、先生がわたしに銀のナイフを持たせてくれていたはず…………かくなる上は……実力行使に……!)
    【今まですっかり忘れていたようで懐を探る】

    …………あれ
    【見つからないようだ……】
    【そもそもその先生がアネモネを館に送り込む前日にナイフを抜き取ったのだが、アネモネにはわかるはずもなく……】

  • 80元町娘従者25/08/07(木) 22:06:11

    >>78

    ……………。

    【溢れる涙を袖で拭いながら立ち上がる】


    【そのまま啜り泣きながら去って行く】

    【普段の彼女なら絶対にしない行為だった】





    【部屋を出る前に一礼したのは従者としての教育がそうさせたのか。……或いは”教主”に対する無意識の敬意か】

  • 81黄昏の神父25/08/07(木) 22:12:54

    >>80

    ・・・・・・人とは哀れなり(ポツリと呟く)



    (瞑目)



    ナウマクサーバンダー ナウマクサーバンダー ナウマクサーバンダー ギータランシャシカー シャーヤンメー シャーヤンメー オンキリマイダイアヒカー・・・・・・(謎言語の祈りを開始)

  • 82泡沫の吸血鬼25/08/07(木) 22:15:44

    >>53

    【何かを呟いていたが、やがてゆっくりと動き出す】

    まっててね…わたしも、いま…

    【震えながらガラス片を手に取った】

    【そのまま手首に向かって振り下ろそうとする】

  • 83人形を抱えた吸血鬼25/08/07(木) 22:20:10

    >>82

    「『っ、おい』」

    【館に戻ってみれば、衝撃的な光景が待っていた】

    【さすがに慌てて、人形の口を直接使って声を出し、その少女の腕を掴む】


    「『何をしている』と仰っていますよ、お嬢様」

  • 84酷花の吸血鬼25/08/07(木) 22:22:00

    【どこか懐かしい匂いを感じ

    その出所を探り、一室に辿り着きドアを開く

    そこにいる者を目に入れ開口一番に】

    >>81

    …なんだ、貴様か

    【知った顔に声をかける

    祈っているようだが、あいにく俺は無神論者だ】

  • 85泡沫の吸血鬼25/08/07(木) 22:22:56

    >>83

    ………

    【無言で顔をあげる。宝石のような目が濁り、焦点があっていない】

    なに、するの…?離してよ、私…

    (アンナと…)

  • 86黄昏の神父25/08/07(木) 22:28:03

    >>84

    カジャラキシャ バジラウン オンメイヤー リーターラ― バザラガン ガーダーシャー アジラウンケン アジリガシ オンキリキリマイダイソワカ―・・・・・・・・・!!


    (気配に感ずくと謎言語の祈りを止める)



    ・・・・・・・・・懐かしき気配を感じてみれば・・・・・・貴殿であるか「酷花」?

    やはり、汝も・・・・・・ここに落ち延びていたか。

  • 87人形を抱えた吸血鬼25/08/07(木) 22:28:31

    >>85

    【人形はひとりでに自立し、吸血鬼は腕を掴んだまま、ぐいを少女の顎を持ち上げた。無理やり目を合わせ、】

    「『こんな場所で一人寂しく死にたいって?そもそもその程度じゃテメエは死にきれねえよ。もっと武器は考えるんだな』と仰っていますよ、お嬢様」

    【誰もここにはいないこと、ガラス片程度では死ぬことはできないことを伝えていく。正気に戻れと言わんばかりに腕を掴む手の力を強くした】

  • 88酷花の吸血鬼25/08/07(木) 22:29:55

    >>86

    息災だったようだな。

    はっ、そう呼ばれていた時期が遠い昔のようだ。

    貴様の方こそ、大変だったようだな?

  • 89元町娘従者25/08/07(木) 22:30:06

    (頭、重い)
    【ひとけの無い廊下をとぼとぼ歩く】

    (何も考えたくない。……考えちゃいけない)
    【失礼だけど、良くないけど、先程の会話もあの主人の事も忘れてしまおうとすら思う】

    (怖くなんてない。悲しくなんてない。……死は、第二の人生……通過点なんて、知らない)
    【また、じわりと目元が熱くなる】
    【それをぐしぐしと拭って自室を目指す】

  • 90黄昏の神父25/08/07(木) 22:35:41

    >>88

    ・・・・・・(怒りに満ちた苦々しい顔)


    【彼が憤怒の相を見せると室内の温度が急激に低下し、息が詰まるような殺気が滲み溢れる】


    ・・・・・・・・・・・・忌々しき彼奴等の卑劣な策略に落ちて後……教団は壊滅し、我が身は世界を浪々とするのみ・・・・・・。


    ・・・だが、一時たりとも・・・・・・こ の 身 に 宿 る 憤 怒 を 忘 れ た こ と は あ ら ず…!!


    【彼から強酸のように身を蝕む、悍ましい「死」のオーラが溢れ出る】

  • 91泡沫の吸血鬼25/08/07(木) 22:36:16

    >>87

    っ!あ…

    【腕を掴まれていることに気づきはっとする】

    私っ、私!死ななきゃいけないの!アンナに、会わなくちゃ…!

    【相手が誰かもわかっておらず、普段の彼女からは想像できない大声で叫んだ】

  • 92人形を抱えた吸血鬼25/08/07(木) 22:43:14

    >>91

    「『なぜ?』」

    「『死んで、そいつに会ってどうするって?そもそも死んじまえば終わりだぞ。そいつに会える保証なんざどこにもねえよ。ことさらに生者の死を望む死者はただの悪霊だろうが』と仰っていますよ、お嬢様。一度落ち着かれては如何でしょう?」

    【顔色ひとつ変えないまま、人形を通じて言葉を紡ぐ。少女の目を真っすぐ見つめたままに】

  • 93酷花の吸血鬼25/08/07(木) 22:44:41

    >>90

    そうか。

    【悍ましい「死」の気配、息の詰まる殺気にも動じない】

    俺は神には祈らないが、生物には祈るものだ。

    そのとき弔いの鐘を鳴らすのは俺で無いことを祈ってるぞ。

  • 94泡沫の吸血鬼25/08/07(木) 22:45:45

    >>92

    …ごめん、なさい

    【その言葉に少し落ち着いたのか、小さく謝罪した】

  • 95人形を抱えた吸血鬼25/08/07(木) 22:50:16

    >>94

    【あー……と視線を彷徨わせ、離した腕で一度だけ頭を撫でた】

    【年頃の娘(※本人視点)にするようなことではないな、と自分でも思いながら】

    「『謝罪は要らん。説明も不要だ。……話したくなったら話せばいいが、オレからは求めねえ。ただ、死を望むるなら正気で行え。狂気の中の自死にテメエの意思はねえんだからよ』と仰っていますよ、お嬢様。……少しは落ち着かれたようで、なによりです」


    【さりげなくガラス片を取り上げ、気を逸らすように会話を続ける】

  • 96黄昏の神父25/08/07(木) 22:50:37

    >>93

    ・・・・・・フン!! 相変わらずの無神論者め・・・・・・!!



    ・・・・・・・・・我に弔いの鐘など不要・・・・・・「今」は受難と雌伏の時よ・・・・・・!!

    我が身と信仰・・・・・・そして「神」は死んでおらぬ!!(凄まじい形相)


    (元に戻ると瞑目)


    然るべき「時」が来たらば・・・・・・彼奴等の穢れた血筋を全て根絶やし…その血肉と魂を貪り喰らってやろうぞ……!!

  • 97泡沫の吸血鬼25/08/07(木) 22:54:19

    >>95

    …わかった、ごめ…なんでもない

    【謝罪をしかけてやめる】

    ねぇ、一個だけ聞いてもいい…?

  • 98酷花の吸血鬼25/08/07(木) 22:54:52

    >>96

    ならば俺は狂信と返すぞ。

    ……む?すまん、誤解があったようだ

    俺が弔いの鐘を鳴らすのは、お前から多くを奪ったものに対してだよ。

    そこに命があったのは事実だからな、死者を弔うのは

    よくあることだろ?

  • 99人形を抱えた吸血鬼25/08/07(木) 22:55:24

    >>97

    「『構わねえよ、何でも言ってみろ』と仰っていますよ、お嬢様。どうされましたか」

  • 100黄昏の神父25/08/07(木) 22:58:27

    >>98

    (鼻で嗤う)


    ・・・・・・よもや、貴様からそんな言葉が聞けるとはな?

    兇猛なる鮮血の華を咲かせた貴様も・・・・・・随分と丸くなったと見える。


    (何かを思いつく)


    ・・・・・・どうだ、嘗ての様に我と手を組まぬか?

    再び……東方の地にて「紅き大輪」を咲かせるには・・・大いに都合がよいぞ?

  • 101泡沫の吸血鬼25/08/07(木) 23:00:08

    >>99

    例えば、の話だけど…

    自分が大好きだった人、生きがいになってた人に裏切られたら、どうする?

    私はね、死ぬしかないと思うの。だって生きる理由もないでしょ?

    誰にも求められず、捨てられるだけなら…いなくなったほうがいいと思うの

    あなたは…どう思う?

    【途中で不安定になったのかポロポロと涙を溢す。話が支離滅裂だ】

  • 102酷花の吸血鬼25/08/07(木) 23:02:39

    >>100

    …フフ。

    ハハハ…ハーッッハッハ!!!!

    【狂笑。まさしく狂ったように笑い出す】

    まさか貴様から言い出すとはな。

    いいだろう!

    酷花より心を込めて、貴様の復讐劇に花を添えてやろう。

    【快諾。】

  • 103蝙蝠執事25/08/07(木) 23:05:24

    (ああ、いってしまった、行ってしまった、言ってしまった)
    (リリーお嬢様の事だと、バレただろうか)
    (嗚呼、無能め)
    (そんなんだから、俺は)

    【がり、と、音が、するのです】
    (うる、さい)
    【耳の付け根を何度も掻いて、血が出ても構わず、何度も何度も】

  • 104人形を抱えた吸血鬼25/08/07(木) 23:10:38

    >>101

    「『……禅問答のような話になるが、と前置きはしておくぞ。誰かに殺されかけても、裏切られても、生きているなら明日が来る。哀しみも憎しみもそれだけでは何も殺さない。生きる理由も同じだ。それがなくても命は続く。何もかも斬り捨てて生きてきたのなら話は別だが、奪われ続ける生だとしても与えられるものが絶対にある。それが小さくても、形がないとしても』」

    「『求められないなら与えればいい。捨てられたなら拾えばいい。生きることで迷惑をかけない者がいるものか。罪を犯さぬ生き物がいるものか。獣性も、悪心も、全て抱えて生きていけ』」

    【慰めも共感も彼にはできない。他者を蹂躙して生きる彼の暴力性は今も息づいている。そもそも、深く傷つくほど誰かを信頼した経験など彼にあるはずもないのだから】

    【それでも、せめて真っ当に言葉を紡いでやる。なにか幼い娘が掴めるものがあるかもしれない、と】

  • 105黄昏の神父25/08/07(木) 23:10:41

    >>102

    ・・・・・・・・・よかろう、では……農家が豊作となった作物を刈り取るように・・・・・・老いたる者が寿命を迎える時の様に・・・


    暫し、「時」 を 待 つ べ し・・・・・・!!



    ・・・我はその時まで・・・・・・この身に宿る「霊」を高めるのでな・・・・・・(再び祈り始める)


    ナウマクサーバンダー ナウマクサーバンダー ナウマクサーバンダー ギータランシャシカー シャーヤンメー シャーヤンメー オンキリマイダイアヒカー・・・・・・(謎言語の祈りを開始)

  • 106酷花の吸血鬼25/08/07(木) 23:12:49

    >>105

    ハハハハ…!

    …あぁ、わかったとも。

    しかし、俺も暇だ。

    懐かしい顔を暫し見ていようか。

    【壁にもたれかかるように立ち、その様子を見ようと】

  • 107泡沫の吸血鬼25/08/07(木) 23:19:47

    >>104

    そっかぁ…

    【何か悩むように思索に耽っている】

    与えられるものっていうのが何かはわかんないけど…

    全て、抱えて…うん、そうで在りたいなぁ…

    【そうしたい、ではなくそうありたい、と言う願望として話した】

  • 108黄昏の神父25/08/07(木) 23:21:24

    >>106

    【貴方が彼の様子を見ようとしたその瞬間──天上から凄まじい視線と「圧」を感じた途端、とある光景を幻視する】



    【夥しい屍山血河に座す、この世のモノとは思えぬ美しい女神が斬り取った新鮮な生首の血を啜り、恍惚に浸っている】

    【そして、鬱陶しいそうに貴方に視線を巡らすと、彼女はこう吐き捨てた】


    【──「我が子」の 邪 魔 を す る な──】


    【その言葉を聞いた途端、貴方はいつの間にか部屋の外へと追い出されていた】

  • 109酷花の吸血鬼25/08/07(木) 23:23:33

    >>108

    …っは!

    【気づけば部屋の外にいた

    アレはなんだったのか?

    彼女はそれについての思案をやめた】

    全てに触れてはいけない領域は存在する。

    どうやら俺は、覗いてしまったようだな

  • 110人形を抱えた吸血鬼25/08/07(木) 23:24:13

    >>107

    「『淡い夢でも、その願いがあるなら少しは生きていけるだろ。……それでも無理なら、生きていたくはないと言うなら、オレに言え。楽にしてやる』と仰っていますよ、お嬢様。私個人としましては、貴方が生きることを望みますが」

  • 111泡沫の吸血鬼25/08/07(木) 23:29:31

    >>110

    …ありがとう

    あの子は居ないけど…もうちょっとだけ生きていようかな


    今日のことは、誰にも言わないでほしいの

    それと……私が”おかしく”なってたら、教えてね

    (だって…幻滅、されたくないもん)

    【どうやら、彼女が精神異常者であることを隠したいようだ】

  • 112二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 23:34:36

    ァオーー----------ー──ーー─ーーン!!!!
    【静かな夜に遠吠えが響く】



    はっほっハ!!夜に吠エるは善し!!
    気も身も軽く成り、善し!!!
    【満足げに夜間警備に戻る】

  • 113人形を抱えた吸血鬼25/08/07(木) 23:36:37

    >>111

    【『いいとも』と彼は快諾した。元より誰かに共有するつもりもない。不和を望まないとはいえ所詮はその程度のことだった】

    「『疲れただろ、今日はもう寝るといい。もちろん起きていたって構わねえが』と仰っていますよ、お嬢様。それでは、失礼いたします」

  • 114泡沫の吸血鬼25/08/07(木) 23:37:34

    >>113

    寝たら悪い夢、見ちゃうから…もう少し起きてる

    ばいばい、フレイさん

  • 115従者ジュリア25/08/07(木) 23:38:11

    >>112

    夜間見回りですが、ジンおねえさま

    よければ私もご一緒したく

  • 116二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 23:42:42

    >>115

    ややぁ戦友ではないか!

    相モ変わらず夕闇の如し顔色!!

    【オオカミスマイルを浮かべて近寄る】


    嬉しき申し出マすが、しかし夜を超エし任務だ

    人のキミには辛かロう?

  • 117従者ジュリア25/08/07(木) 23:43:32

    >>116

    いいえ、おねえさま

    昼に寝たのです

    ですのですっきりしております

  • 118二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 23:49:23

    >>117

    すっきシの戦友か!ならば良いか〜〜〜!

    【嬉しそうに尻尾を振っている】


    ワハハ!脅しましたガ、我等の縄張りを襲う物などそうハ居らん!夜ならば尚更よ…旦那様達が絶好調な為!!


    したらば毛の逆立チを維持しつツ、しかし気楽に参ろう!!

  • 119従者ジュリア25/08/07(木) 23:51:40

    >>118

    はい、おねえさま

    (ふふ、と笑った)

    ええ、毛並み…私は髪の毛を逆立てれば良いのでしょうか?

  • 120二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 23:55:32

    >>119

    そうとも!姿大きく魅セすれば、大いなる圧と成る

    …人間のキミには出来ヌか?両腕を上げシも、良イが

    【がおーっと狼ハンドを掲げるジェスチャー】

  • 121従者ジュリア25/08/07(木) 23:58:03

    >>120

    …が、がおー、ですか

    (つつましく両腕を上げる)


    (こ い ぬ 以 下)

  • 122二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 00:03:19

    >>121

    出 来 て お る 喃 ! ! ! ! !

    【激 甘 ウ ル フ】


    …イナ、一周回って襲わレしか!?山へ攫いたくなるぞー!!

    【両腕を上げたジュリアの胴をわっしと掴もうとする】

  • 123従者ジュリア25/08/08(金) 00:11:17

    >>122

    (その体勢のままびたりと一瞬固まる)


    …もう、おねえさま

    たわむれがすぎますよ?

  • 124二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 00:18:50

    >>123

    ガウッ!?

    【耳と尻尾がピーンと立つ】


    否、否!警戒の継続は順調してタとも!

    この耳で、鼻で!……本当であるよ?

    【両手をいじいじしながら目を逸らす】

  • 125従者ジュリア25/08/08(金) 00:22:09

    >>124

    ふふ、わかってますよおねえさま

    それじゃあ、行きましょう

    (先程の違和感はあっさりと霧散した)

  • 126二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 00:30:15

    >>125

    うむ!…先の言葉本当(もとあた)なり。しカし我を忘れてしまったのも事実と白状しよつ…!キミと居ると楽しいのだ…!

    【ぐぬぬと歯を噛み締めるオオカミ】


    故!此度の見回り、どうか我がリードを握ってクれ!

    …では参ろーー!!!

    【アオーーンとひと吠えして夜闇へ歩き進むオオカミ】


    はぐれぬ様にナ!戦友!!

  • 127従者ジュリア25/08/08(金) 00:31:38

    >>126

    わたしも、お姉様といる時が1番楽しいです


    …ふふ、はーい

  • 128(∪^ω^)25/08/08(金) 00:35:28

    >>127

    ※本日は落ちます!遅くまでありがとうございました!!

  • 129赤紫の吸血鬼25/08/08(金) 07:18:53

    そえば最近話し手はないね…

  • 130黄昏の神父25/08/08(金) 07:24:53

    【聖職者の朝は早い】

    【瞑想と祈りをしたまま、夜明けを迎えた彼は、室内の浴槽で沐浴を行い、新たな一日の始まりと神に向けて合掌する】

    【その後、彼は館の外に出て最も見晴らしの良い場所に座すと、四方に香を焚き、昇る太陽を凝視しながら、神への祈りを唱える】

    ギャーティー ギャーティー ハーラー ギャーティー ボーディー オンハラ ボーティー ボーディソワカー・・・(謎言語の祈り)

    【これを約1時間は行うのが日課である。】

  • 131少年吸血鬼25/08/08(金) 10:25:09

    【談話室の片隅。酒入りの紅茶を手にしながら、半ば眠っているような視線を花瓶の花に向けている】
    【談話室で寝落ちする者は珍しくないが、この吸血鬼に関して言えば、それなりに珍しい姿かも知れない】
    【『寝起きに眠そうなまま歩き回る』ことはよくあるが『日中に人前で眠る』ことは好まない】
    【そもそも、この時間には自室に戻って棺で寝ていることの方が多いのである】

  • 132少年吸血鬼25/08/08(金) 11:33:37

    >>131

    【そのまま暫く夢と現の境にいたが、はっと目を覚まして時間を確認する】

    【周りに誰の姿もないことを確認すると、些か安堵した様子で談話室から退出し、足早に自室に向かった】

    【いつから談話室にいたのか、記憶にない。おそらく、休眠の兆候だろう】

    【未達成の口約束を頭の中で数える。今回は早めに覚めればいいんだけど、などと思いながら、棺の中で目を閉じた】

  • 133二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 15:08:01

    不味った 早起きが過ぎた
    【棺から起き上がりながら】

  • 134黄昏の神父25/08/08(金) 17:11:04

    【野外にて火を焚き、大型の鍋に大量の具材と食材、香辛料を投下し、何らかの料理を作っている】

  • 135酷花の吸血鬼25/08/08(金) 17:30:56

    >>134

    …。

    そうだな、この匂いは貴様独特のものだ。

    それは供物か?

    【この匂いは慣れている

    最初こそ頭がぐわんぐわんしたが

    人も吸血鬼も匂いの慣れはあるもので】

  • 136黄昏の神父25/08/08(金) 17:33:56

    >>135

    ・・・コレは貧しき民への「布施」の為の食物。


    我が故郷の伝統的料理・・・「咖喱」と呼ぶ。

    大量の香辛料と薬味を入れる為・・・腹を満たす物にも薬にもなる、一石二鳥の料理だ。


    【手慣れた手つきで料理をしている】

  • 137酷花の吸血鬼25/08/08(金) 17:43:58

    >>136

    あぁ、確かそんなものだった。

    …しかし、困ったことだな。

    俺は結構なことを忘れているらしい。

  • 138黄昏の神父25/08/08(金) 17:47:58

    >>137

    ・・・・・・どういうことだ? 貴様らしくもない。 


    まさか……何者かに記憶でも奪われたかね?


    【鶏肉と豚肉を手際よくカットし、鍋に入れる】

  • 139酷花の吸血鬼25/08/08(金) 17:49:51

    >>138

    時間と言うものは時に記憶を摩耗させるものだ。

    …自然的なことゆえ、気にすることじゃない

  • 140黄昏の神父25/08/08(金) 17:56:23

    >>139

    ・・・・・・・・・。


    【鍋に隠し味のココナッツミルク、牛乳、砕いた珈琲、ペーストした果物類を投入】


    ・・・折角の機会故に一つ問う。 貴様は何故この地に流れ着いた?

    我等、魔性と人間の争い絶えぬこの末法の世・・・貴様にとっては、何ら不便ではあるまいに?

  • 141酷花の吸血鬼25/08/08(金) 18:08:20

    >>140

    争いとは時に倦怠をもたらす。

    俺は少し疲れたゆえ

    翼無き身だが、羽を休める場を求めたのだよ。

  • 142黄昏の神父25/08/08(金) 18:15:24

    >>141

    ・・・・・・「疲れた」か。


    ・・・・・・・・・。


    【鍋に蓋をし、じっくりと煮込み始める】


    永劫とも思える我等の「生」・・・・・・そのような時もあるさ。

    ・・・無礼な問いであったな、許されよ。

  • 143赤紫の吸血鬼25/08/08(金) 18:26:49

    【高速で飛行➕槍の突き刺しの練習をしてる】

  • 144酷花の吸血鬼25/08/08(金) 18:33:10

    >>142

    ははは。

    詫びはいらないさ

    …では、失礼する。

  • 145黄昏の神父25/08/08(金) 18:39:18

    >>144

    (合掌しながら無言で見送る)


    (見送り終えると、用意した別の鍋でナンを焼き始める)

  • 146黄昏の神父25/08/08(金) 18:52:09

    (ナンを焼き終えると、独特な大皿にジャガイモの煮物、青菜の煮付け、茄子の炒め物、豆の煮付け、漬物、マンゴーを時計順に盛りつける)


    (ふと上空を見ると>>143に気付く。)


    ・・・・・・そこの方、貴殿は何をされているので?

  • 147聾者の従者25/08/08(金) 19:40:21

    (寝込んでいる間に数名ほど館へ入居された方が居るようですね…タイミングが合い第挨拶に向かわなければ…)
    【数日前に献血で血を取りすぎて倒れて寝込んでいた】
    【ようやく回復して仕事に復帰出来たようだ】

  • 148黄昏の神父25/08/08(金) 19:51:37

    (鍋の中の「咖喱」が完成したのか、コトコトと蓋が鳴り始めると視線を元に戻す)

    おっと・・・いかんいかん。

    【少し慌てた様子で鍋の火を消し、皿の中央に並々と「咖喱」、そしてナンを盛り付ける】
    【すると無料の炊き出しの噂を聞き付けた、島の住民が恐る恐る集まり始め、瞬く間に行列ができる】

    汝の飢えと痛みを養う・・・

    【彼がそう告げると彼は、虚空に祈りを捧げ・・・列が作った人々に、次々と「咖喱」が盛られた大皿を丁寧に提供し始める】

  • 149赤紫の吸血鬼25/08/08(金) 19:56:12

    >>146

    最近 物騒な気がしてきたからまあ迎撃用かしら…

    (赤紫の髪色と大きい悪魔翼が特徴だ)

  • 150黄昏の神父25/08/08(金) 19:58:28

    >>149

    ・・・・・・何処の地も争いが絶えませぬな(独りで料理を盛り付け提供しつつ)



    ・・・これも折角の機会だ、貴方も…召し上がりますか?

    未知なる異国の料理やもしれませぬが・・・味には自身があり…保証致しますぞ?

  • 151二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 20:20:32

    このレスは削除されています

  • 152人形を抱えた吸血鬼25/08/08(金) 20:22:27

    【すん、と大気の匂いを嗅ぐ。風に乗って運ばれた懐かしい香りが鼻腔をくすぐった】
    「ええ、ご主人様。いつぞやのものとは異なりますが、これはやはり同じものでしょう。かつてはなかった材料も含まれているようですが」

    【声なき声で人形と会話を続けながら、歩いている】

  • 153黄昏の神父25/08/08(金) 20:26:26

    【そう告げると神父は、料理の入った皿を置き・・・食事を食べている人間一人一人に鈴を鳴らしながら、奇妙な謎の言語で祈りを捧げている】

  • 154赤紫の吸血鬼25/08/08(金) 20:35:49

    >>150

    あらどこ方面かしら… 方面によっては食べたことあるは…

  • 155黄昏の神父25/08/08(金) 20:41:03

    >>154

    ・・・・・・東方の大陸・ムドラとだけ、申しておきましょう。


    【鈴を鳴らしながら歩み、人々に祈りを捧げている】

  • 156赤紫の吸血鬼25/08/08(金) 21:09:34

    >>155

    東の方面なら 実は私東生まれだから大体は食べたことあるよ‥

  • 157ルタバガランタン姉妹25/08/08(金) 21:39:43

    アコースティック「しかし最近、朝に念仏が聞こえるようになって来たなあ...あの神父か」「しかし吸血鬼にも神様っているものなのかねえ」

    チャランゴ「わからんわからん、今更信じたところでうちらが天国にいける訳もなし、それよりもさあ、談話室ってコンサートやっていいのかなあ」

    【夜食を終えて歓談をしながら自室まで戻っている】

  • 158扶桑大和25/08/08(金) 21:42:16

    (料理を作ってる)
    ……んー味に自信ないな… こうすればいいのかな…

  • 159ルタバガランタン姉妹25/08/08(金) 21:50:04

    >>157

    チャランゴ「なーんて言ってたらいい匂いが...」(>>148)


    アコースティック「これってもしかして...カレー!?」


    チャランゴ「外からだ!!外でカレー作ってる!!まだちょっと....入るよね?」


    アコースティック「カレーは別腹だ〜!レッツゴー!!」


    【ルタバガランタン姉妹は外のカレーパーティ会場(カジュアルな言い方)に向かう】

  • 160蝙蝠執事25/08/08(金) 22:24:17

    「きょうはどうやってしのうかしら!」
    さあ
    「さす?しめる?おぼれる?どく!は、むりね!たいせいありよ!」
    はあ

  • 161人形を抱えた吸血鬼25/08/08(金) 22:48:03

    ………………
    【うとうと、と。談話室にてうたた寝をしている。傍らに置いた本からは栞がのぞき、進捗を表示していた】

  • 162元町娘従者25/08/08(金) 22:49:28

    【体調不良のため自室で休養中】
    【仕事は他の従者に代行して貰った】

  • 163赤紫の吸血鬼25/08/09(土) 06:46:46

    おはよう…

  • 164人形を抱えた吸血鬼25/08/09(土) 07:05:16

    【雨を眺めながら氷の入ったグラスを持ち上げた。中身はサングリア……ではなく、果実水だ。ほんのりと色づいた水が揺らめいていた】

  • 165二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 07:24:28

    わたあめからお水がざーざー降ってくれれば、おおしいお花もたくさん育つね!

  • 166幼藍の吸血鬼25/08/09(土) 07:50:56

    【傘をさして中庭を散歩中】
    【雨は天と地に流水を生む為、吸血鬼に対する”結界”ともされる。しかしこの少女は平気な様子だ】

  • 167人形を抱えた吸血鬼25/08/09(土) 07:54:18

    >>165

    「おや。花がお好きですか、旦那様?」

    【人形が話しかける。本体は沈黙し外を眺めるままだ】

  • 168扶桑大和25/08/09(土) 08:05:06

    【料理をしている そしてかなり美味しそうな匂いが漂ってるだろう】
    これでいいかな…

  • 169二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 08:39:17

    >>167

    うん、お花はとーっても美味しいから!わたあめの甘い甘い水を飲めば、お花はもっと美味しくなるよねっ

    【そう返しながら声がした方へ振り向く。まさかまさか喋る人形とは、と目を輝かせた】

    わあっ……!お人形さん、お話できるんだ!?

  • 170人形を抱えた吸血鬼25/08/09(土) 09:47:03

    >>169

    「そうですね、旦那様。この大雨で花も生き返っているようです。 はい。私は話せるお人形ですから」

    【坦々とした返事。変わらぬ表情。ただ、幼い口振りに合わせようという気はあるようだ】

  • 171二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 10:10:56

    >>170

    おおあめ……大飴?飴はべたべたしてるけど、わたあめから降ってるお水はべたべたしてないよ

    【彼、常識が欠けていらっしゃるようで。それよりも喋る人形というメルヘンな本でしか出てこない存在に興味津々な様子だ。「お人形さん、かわいいね」などとニコニコしながらぼやいている】

  • 172くろねこ25/08/09(土) 10:14:24

    >>168

    にゃーん

    【匂いに釣られてやってくる】

  • 173人形を抱えた吸血鬼25/08/09(土) 10:22:08

    >>171

    「そうですね。でも、わたあめはベタベタしていますよ? お花がお好きなら差し上げましょうか、旦那様」

    【雨に粘性はないが、『わたあめ』であるなら粘性があってもおかしくないと告げるように。実際のところ、この時代ベトベトの雨もないわけでもないので。かわいいという言葉には『ありがとうございます』と返したきりだ】

  • 174二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 10:36:58

    >>173

    たしかに、わたあめは手にくっつくね……えっ、お花くれるの!?どんなお花!?赤いの?白いの?大きいの?

  • 175人形を抱えた吸血鬼25/08/09(土) 10:49:29

    >>174

    「オレンジに黒の斑点の、ちょっと大きなお花です。こちらへどうぞ?」

    【ぴょこんと人形は地面に降り立ち、彼の手を引く。どうやら別の場所にあるようだ】

  • 176二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 11:03:44

    >>175

    オレンジかぁ……わっ動いた!すごい!

    【人形に導かれるがままてくてくと歩くことに】

  • 177人形を抱えた吸血鬼25/08/09(土) 11:16:57

    >>176

    【少年を連れて、人形はとある部屋に案内する。洋館からは想像がつかない和の部屋。畳が敷かれ、床の間の掛け軸の前には花が飾ってある】

    【少し異様な雰囲気を漂わせるオニユリが、単独で活けられていた】


    【少し時間は経っているが、まだ瑞々しいそれを少年は引き抜き、差し出す】

    「1輪しかありませんが、よければ、どうぞ」

  • 178黄昏の神父25/08/09(土) 11:27:58

    >>156

    左様でございましたか。 …どうぞ、お召し上がりください。


    >>159

    そちらの姉妹も…どうぞ。  


    (規制くらってました、すいません)

  • 179二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 11:48:00

    >>178※赤紫さん規制との事です

  • 180二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 12:06:51

    >>177

    この館、こんな部屋もあったんだ……なんだか違う世界に来たってかんじがするなぁ

    【キョロキョロと部屋を見渡した後、差し出された花へと視線を落とす。ひょいっと受け取ったそれを様々な角度から見回し、「かぼちゃの色をした玉ねぎの皮みたい」と珍妙なコメントを残してパクっと花を一口で食べた】

    んーっ……甘いけど、ちょっとピリピリしてる……でもおいしいっ

  • 181人形を抱えた吸血鬼25/08/09(土) 12:41:28

    >>180

    「お気に召したようでなによりです、旦那様。今はそれ以外にないので、申し訳ありませんが、以上となります。薔薇たちも生えているものはあまり荒らしてはいけませんし、庭師や従者の方々に剪定したものがないか聞いてもいいかもしれませんね」

    【それでは戻りましょうか、と人形は少年の手を引く。もちろん、別れてどこか別の場所へ行くのも自由だが】

  • 182ルタバガランタン姉妹25/08/09(土) 12:49:42

    >>178

    チャランゴ「わーいやったー!♪」


    アコースティック「ありがとうございますー!♫」


    姉妹「「いただきます」」


    アコースティック「おいしいねこのカレー、黄昏さんいい吸血鬼だよやっぱり」


    チャランゴ「さっきは色々言ってたのに?」


    アコースティック「過去は過去、今は今だよ〜♪」


    【カレーを堪能する姉妹であった】

    【黄昏の神父に対する好感度が上がった】

  • 183二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 12:58:29

    >>181

    ……ば、ばらえんのお花は取っちゃダメだったんだ……よかった~……

    【茨や棘を恐れて薔薇園の薔薇には手をつけていなかったもので。それがなければ食料庫扱いして入り浸っていただろう】

    うん、一緒にお水見る!

    【るんるんと手を引かれるがまま戻る、だろう】

  • 184人形を抱えた吸血鬼25/08/09(土) 13:42:12

    >>183

    「あれは見るために整えているものですので。っと……お水、止まってしまいましたね。もし日光が平気なのでしたら、外に行かれてはいかがですか? 濡れた花々は、普段とは異なって見えるものですし。誰かに許可をとれば、食べてもいいでしょうし」

    【元の場所に戻り、窓を覗く。雫とともにキラキラと太陽が顔をだしていた】

  • 185二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 13:51:34

    【口から袋を下げた大蝙蝠が飛んでる】

  • 186二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 14:16:15

    >>184

    【窓越しの青空を見上げる】

    空、綺麗だなぁ……ぽかぽか暖かくて好きなんだぁ

    太陽は平気だよ、お花をたくさん食べてるからこうごうせい?できるの。わかんないけど

    うんうんっ、お水をたくさんのんだお花、すっごく甘そうだからね

    【ぽやぽやと空を眺めている内に>>185が視界に入った】

    ……?何か飛んでる?追いかけよ!……あっ、太陽がダメなら代わりに追いかけてくるね!

    【見逃さないように!と駆け足で外へ向かっていった】

  • 187二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 14:31:48

    【屋敷の正門前あたりに生えてる木に止まる大蝙蝠】


    >>186

    ギギュギッギ

    【木から降り、花好き吸血鬼の前で片膝立ちみたいな体制になる。咥えている袋の中には血液や葉巻といった趣向品入っている事が分かるだろう】

  • 188二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 15:01:53

    >>187

    これって……血と、あっ、昔吸ってたやつ……っ

    てことは、きみは配達員さんなの?すごい!えらい!

    【なんと聡明で勤勉な蝙蝠だろうか!いい子いい子と頭をわちゃわちゃと撫でるだろう。手を伸ばされた瞬間避けなければ】

    そうだ、お荷物はこぶの手伝う?それともきみだけでだいじょうぶかなぁ?

  • 189二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 15:06:42

    >>188

    ギュギュギュ

    【誇らし気なふんいきを出しつつ撫でられている】


    キュー

    【羽で正門を指すと館の中から従者が現れる】

    【品物の受渡し時間は決まっているらしい】

  • 190二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 15:08:08

    【袋に顔を突っ込む大蝙蝠】

  • 191二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 15:12:01
  • 192蝙蝠執事25/08/09(土) 15:19:37

    何して…
    「どくばなそだててたの、いる?」
    いえ、けっこうです
    「ムシャムシャ…すなのあじはするけど…」
    貴女は耐性がありますから

  • 193二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 15:25:14

    >>189

    んー?あっ、そーだった……こういのってにんげんがやってくれるんだった。ご苦労なものだねっ

    そうだこうもりさん、一緒にお花食べる?さっきお水が止まって、お花がすっごく甘くなってるんだよ

    【るんるん気分で花壇がある方を指差した。配達蝙蝠には他にもさばかねばならない貨物が大量にあるかもしれないなんて考えもせず】

  • 194二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 15:29:59

    >>193

    ギュィィ……

    【ざんねんそうに首を振る】

    【吸血鬼の誘いは最優先するべきだが、仕事もまた重要な物だ。次の荷物を取りに行かねばならない…みたいな事をキィキィ言ってる】


    キッ

    【お詫びとして袋の中から食用花が詰まったガラス瓶を取り出して差し出す】

  • 195二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 15:36:57

    >>194

    うぅ~、そっかぁ。ざんねんだなぁ~……

    【大袈裟なまでに悲しそうな表情と仕草をしていたが、ガラス瓶を前にさっきまでが嘘のように表情を明るくして瓶を受け取った】

    わあっ!これ、もらっていいんだ?嬉しいっ!

    【ぎゅうっと瓶を両腕で抱き締め、瓶の蓋を開けて花をひとつ取り出して差し出す……というより、口に押し付けるようにした】

    そうだ、行っちゃう前におひとつどーぞ。こうもりさんもおしごとがんばってね!

  • 196二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 15:40:58

    >>195

    モギッ!

    【もっしゃもっしゃと食べながら頭を下げ、飛び立って行った】

  • 197黄昏の神父25/08/09(土) 16:50:58

    【調理した「咖喱」はあっという間に底を尽き、彼は独りで食器類を洗い、皿などを片付けている】

    ・・・・・・・・・次回は、もう少し多めに作る必要があるな。

  • 198二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 16:53:37

    【島に移動したばかりの新入りが掃除している】
    中々広い館ですね…掃除が大変だぁ…
    【雑巾を絞り窓を拭きながら呟く】

  • 199黄昏の神父25/08/09(土) 16:56:13

    【鍋や皿などを洗い終えると、焚き木の残りカスや食べ残しなどのゴミを奇麗に片付け、彼は土地と物品そのものに合掌し、その場を後にする】

  • 200黄昏の神父25/08/09(土) 16:58:49

    【ふと何気なく彼が空を見れば、日を沈み始め・・・黄昏時である】

    ・・・日が沈む。 我等の刻であるな。

    【そう呟くと彼は鈴を鳴らしながら、名状しがたい経を呟きながら、館へと戻る】

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています