- 1二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 21:07:40
- 2二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 21:08:45
タチコマは!?バトー専用機だけでもいいから!
- 3二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 21:11:04
というわけでSS投下
それは、バトーがシャーレの新任教師として来てから数週間が経ったある⽇のことだった。
ミレニアムの⼀室。数台の端末が並ぶ暗がりの研究室で、コタマが眉をひそめたまま画⾯を睨みつけていた。
「ハレ、ほんとにやるの? あの⼈、本当に何かありそうで怖いんだけど。」
「⾯⽩そうじゃないですか、先輩。ああいう“隠してる”⼤⼈の情報は、むしろ掘り出す価値があるってものなんですよ」
そう聞いて、普段の⾏動を思い返してみる。
外の⼈間とは思えない、やけに⼿慣れた銃の扱い。
チンピラに絡まれたときの対応。
そして、隠しきれていない、ただならぬ’’気配’’。
「確かに、なにか隠してそうね。」
軽⼝を叩きながらも、⼆⼈の指は緻密なコマンドを刻み続けていた。だが、妙だった。
いつもならすぐに⾏けるはずの⼊⼝が⾒つからない。むしろ……。
──逆流が始まった。
⽬に⾒えない“何か”が、コタマのマシンへと⼿を伸ばしてくる。
異常なアクセスログ、リソースの異常使⽤、UIの書き換え、カメラの制御。
「これは......! 嘘でしょ......!」
こちらからの操作を⼀切受け付けない。どんどんシステムが⾷われていく。
「っ、回線切るよ! ハレ、主電源落として!」
「了解っ!」
バチン、と⾳を⽴てて部屋が暗転する。⾮常灯が⾚く灯る中、⼆⼈は荒く息をついた。危なかった……そう思ったそのとき、まだ稼働中のサブモニターに⼀⽂が表⽰された。
「今のプログラムじゃ逆ハック想定の防壁が薄すぎる。内側から攻撃を受ければたちまち崩れてしまうわ。」
その⽂末には、⾒慣れないシグネチャが残されていた。
「……これは……誰……?」 - 4二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 21:12:30
翌⽇、シャーレの会議室。⾳瀬コタマと⼩鈎ハレは、昨⽇の逆ハックの真相を探るためにバトーのもとを訪れた。
「先⽣、あの……昨⽇のえっと......その.....」
コタマが少し緊張しながら切り出す。 バトーは静かに⾸を振り、⼿を伸ばして部屋の⽚隅を指差した。
「それはな……俺がやったんじゃない。そこにいるあいつだ。」
ハレとコタマは顔を⾒合わせて、指差された先を⾒た。しかし、そこには誰もいない。
「……あいつ……? 誰もいないですよ?」
ハレが不思議そうに⾔い、再びバトーを⾒た。 その瞬間。
「もう⼀度よく⾒てみな。」
⼥の声が響く。直後、ふわりと部屋の壁が微かに揺らぎ、空気の透明度が変わる。
光学迷彩がゆっくりと解除され、そこに⼀⼈の⼥性が姿を現した。黒髪のショートヘア。鋭い瞳。
存在感だけで空間を切り裂くような――
コタマとハレは、⽬を⾒開いた。
「……あの⼈が……?」
バトーは無⾔で頷き、ゆっくりと⾔った。
「ご協⼒に感謝します。少佐。」
コタマとハレは思わず⽬を丸くした。普段の彼とは違う、どこかふざけた、でも妙にキマった⼝調だった。草薙素⼦が⼀歩前に出て、静かに微笑む。
「やけに丁寧な⼝調だな。何か変なものインストールしたのか?」
バトーは肩をすくめて笑いをこらえながら、
「いや、たまにはこういうのも悪くないと思ってな……」
場の空気がふっと和らぐ中、コタマとハレは⼀瞬緊張がほどけ、 そしてまた⼀つ、シャーレのバトー先⽣への疑いが増えるのだった。 - 5二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 21:19:12
解釈違いは許してね
- 6二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 21:23:57
エンジニア部と一緒に押井版で多脚戦車ぶち抜いたペネトレイターみたいなの作ってそう
- 7二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 21:27:08
あれキヴォトス人に効くのかな.....
- 8二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 21:42:27
ゴリアテには効きそうじゃない?
- 9二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 21:42:46
一般的な奴よりかは強いだろうけど激痛くらいで終わりそう
- 10二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 21:48:55
口径で言えばヒヨリと同じ20mmでさらに徹甲弾だったからそれなりの効果は見込めるはず
- 11二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 21:52:09
SS投下
ヴェリタスの一件からしばらくして、ゲヘナを訪れたバトーは銀鏡イオリと対峙していた。
イオリは鋭い⽬でバトーを⾒下ろし、威圧的な口調で⾔い放つ。
「⼟下座して、私の⾜でも舐めたらどう?」
周囲の空気が⼀瞬凍りつく。バトーは眉をひそめて静かに呟いた。
「困った嬢ちゃんだな……」
その時、隣にいた草薙素⼦がふっと微笑みながらイオリに近寄り、そのままイオリの顎を軽くクイッと持ち上げた。そして──
「フフフ。ホントに元気なお嬢さんね」
素⼦のその仕草に、イオリは⼀瞬視線を奪われた。彼⼥のクールな表情が⼀瞬だけ崩れ、まるで脳を焼かれたかのように、熱い感情が胸に湧き上がる。
「…………ッ‼」
言葉が出ず、思わず⽬を逸らすイオリ。だが、彼⼥の頬はほんのり⾚く染まっていた。
バトーはそんな⼆⼈を⾒て、苦笑混じりに⼩さく呟く。
「……さて、どう料理してやろうか」 - 12二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 21:54:29
所都合でここから明日まで投稿できなくなります。 みんなSSいっぱい書いてね
- 13二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 22:04:24
ヒナも脳焼かれそう
- 14二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 23:41:09
プロジェクト2501と融合した少佐は、アロナより凶悪なのでは
- 15二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 23:48:58
職員室に立ち寄った少佐が電脳通信で「あなた、生徒達に随分と好かれてるのね」と隠しカメラだらけなのをバトーに伝えつつ全てのカメラを瞬時にハックして偽会話のリップシンクのループ映像に切り替えて2人で大事な話してそう
- 16二次元好きの匿名さん25/08/07(木) 23:55:12
お望み通り書いてやったぞ
「9課からシャーレに新人?そいつが俺のアシスタント?」
その知らせを七神リン聞いたのは昼下がりのことだった
「ええ。いくら電脳を持つバトー先生といえど、シャーレの仕事を一人でこなすのは厳しいものがあるかと。」
その言葉にバトーは眉をひそめる
「だからといって俺はあのメスゴリラをここに招く気はないからな。」
「女性をゴリラ呼びするのはどうかと思いますが....まぁそれはこの際いいでしょう。新人はあの人じゃありませんから。」
「じゃあ一体誰なんだよ」
「もうすぐいらっしゃるみたいなので、下までお迎えしに行きましょうか。」
そうして二人でシャーレの玄関まで降りていく。
シャーレの前でその新人を待つあいだ、バトーは様々な思考を巡らせる。
シャーレの新人......トグサか?いや、あいつには家族がいる。一人で来るとも、家族を連れて来るとも考えられない。奴にとってここはあまりに危険だ。
だからといって他のメンバーも教職が似合うやつはいない......。誰なんだ? 様々な思考が電脳を巡る。
だが、それらは突然聞こえてきた「ある声」によって、かき消されることになった。
「あ!見えた見えた。バトーさーん!!」
まるで小さな子供のような声。だが、その声は間違いなく彼の大切な「部下」の声であり、彼の心のなかに留まっていた記憶の数々を呼び起こした。
「再びお会いできて光栄です!バトーさん!」
「9課のメンバーが来るとは聞いていたが...まさかお前たちが来るとは思ってなかったな。でも、9課の方はどうなったんだ?」
そう聞くと、彼らは口々に
「聞いて下さい!僕らにも後輩ができたんです!」「それで、一通り教育が終了したのでお手伝いに来たんですよ!」
それを聞いて、彼はその勢いに気圧されながらも、微笑みながらその名前を口にする。
「なるほどなぁ。随分立派になったな。タチコマ」
その日、再びかつての関係が始まったのだった。
なお、来る途中の戦闘で道が穴だらけになったのは、また別のお話。
- 17二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 07:39:41
これラビット小隊少佐に対してどんな反応するんだろ
- 18二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 07:46:30
根本的に子供相手なので割と根気強く諭す方向になると予想
- 19二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 07:59:00
SAC少佐は基本体制寄りの考え方だからミヤコからしたら嫌いな大人に分類されるかもな
- 20二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 08:07:07
タチコマ「動いてないのに熱いよぉ~」
- 21二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 09:25:49
- 22二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 09:27:08
なんかやらかしそう
- 23二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 10:03:26
ありがてえ、やはりタチコマとバトーさんは癒される
- 24二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 19:15:17
- 25二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 19:16:39
このレスは削除されています
- 26二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 19:23:25
ミノリ大丈夫?
少佐に正面から否定されない?
世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら耳と目を閉じ、口を噤んで孤独に暮らせ。それも嫌なら・・・ - 27二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 19:38:14
この世界のプレ先ってどうなるんだ?
- 28二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 19:41:16
少佐だったら、エンジニア部の生み出したプロジェクト2501を止めるためにその意識を融合させるとかありそうだけど、
バトーさんはどうなるんだろうなぁ - 29二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 19:41:43
大丈夫?それ最終章でカイザーじゃなくて海坊主が真正面から殴り込んでこない?
- 30二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 19:42:43
いやそれよりもだ
テラー化したウタ輩が見れるかもしれねぇんだぞ!? - 31二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 19:45:12
- 32二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 19:56:37
自分も世の中も変えるしあいつらあれで犯罪はしてないから少佐からすればただの変わり者なんだ、インテリ読書家と言う時点でやや”アオイ”雰囲気がするけど
- 33二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 20:07:21
ミノリは読書家だけど行動のための学びだからアオイみたいな頭でっかちはどうだろ
むしろクゼと意気投合しそうでヤバい - 34二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 20:11:16
そもそもデモやストライキは労働者の権利として体制側が保障してるから少佐がどうこうする権利はないよ
テロや暴動に発展したらアウトなだけで - 35二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 20:48:47
良きかなこの相棒以上夫婦未満の関係
- 36二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 21:41:30
- 37二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 21:49:55
今きたけどええやん
- 38酒呑25/08/08(金) 22:01:41
ええやんk
- 39二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 22:36:42
酒呑それな
- 40二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 02:42:37
ジェイムスン社長がカイザーと並んで悪徳企業やってそうな世界線
- 41二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 03:05:00
シッテムの箱に天然オイル…はさすがに無理か
代わりに特別な?いちごミルク与えたりして
アロナ「あれ?こんな時間に目が覚めちゃいました…」 - 42二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 03:19:44
「バトー先生がいちごミルクを飲んで私に味覚データを送ってくれれば私も外のいちごミルクを味わえるんじゃないでしょうか!?」
「悪いがサイボーグ食にいちごミルク味はねえんだ」 - 43二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 07:36:59
誰かカンナとの絡みを....!
- 44二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 08:51:45
一番必要なのは荒巻課長になりそうなのがキヴォトスなんだよな(実はあの人も元軍情報部)
- 45二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 10:26:56
- 46二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 11:58:21
ところでパヴァーヌ編大丈夫?ケイに体乗っ取られたりしない?
- 47二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 15:46:57
シリアス面は想像つかないがデカグラマトン編でアヴァンギャルドボディよかタチコマボディの方がいいとか愚痴ってそうなコメディは起こってそうという幻覚を見た
- 48二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 17:18:53
「バトー先生、一杯いかがですか?」
「おお、これはこれは公安局長殿」
「や、やめてください!今はプライベートですよ」
「おっと、こりゃ失礼。それじゃあ、ご相伴に与ろうかね」
「先生はキヴォトスに来る前は公安所属だったそうですが、そちらはどんな組織だったんですか?」
「あぁ……詳しくは言えねえが……」
「失礼、確かに口外出来るものではなかったですね。迂闊な質問でした」
「ただオヤジ……課長が優秀だったんでね。おまけに後ろ楯もバッチリ。お陰でどこからも圧力をかけられずに好きにやらせてもらえてたぜ」
「圧力をかけられない……それは羨ましい限りですね」
「ははっ、中間管理職の板挟みに苦労した口か?」
「ええ、そんなところです」
「オヤジが言うには、好きにやりたきゃ独立した自分の部隊を持て、だそうだ。それを実際にやったのがたまに顔を見せる少佐だ」
「確かにその通りですが、実際にやるにはとんでもない能力が必要でしょう」
「あ」
「ど、どうされましたか?」
「そう言やぁ今の俺は連邦生徒会長と同等の権限を持ってたな。言ってみりゃ首相代理みたいなもんだ」
「ええ、その通りだと思いますが……」
「なあ、カンナ。首相直属の超法規的組織、やってみたくねえか?」
「は、はあ!?」
「上は俺のみだからどこからも圧力をかけられねえ。SRTとは違って極秘の部隊だ」
「突拍子もない話ですね……そのようなお誘いをしてもらえるほどの評価をいただいているのは光栄ですが……今の私には荷が重いですね」
「ははっ、そりゃそうか。考えてみりゃお前さんはまだ高校生の歳だったな」
「ええ、あまりそうは見られませんがね。それに……出来れば私は『町のお巡りさん』になりたかったんですよ」
「そうか……それじゃ今の話は酒の席での冗談ってことにしてくれや」
「バトー先生!これはウーロン茶です!」
- 49二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 17:22:02
ありがてぇ.....!
- 50二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 18:34:57
義体化・電脳化する生徒がいるとしたら誰だろう
個人的にはリオが合理化を理由にやりそう - 51二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 20:28:59
トキとかもやってそう(小並感)
- 52二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 22:04:08
- 53二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 22:07:31
どっちかと言うとそれネットで売ってるんじゃない?
- 54二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 22:09:58
媚薬ウイルスとかもありそう
- 55二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 22:43:07
キヴォトス人の肉体強度と自己治癒力、メンテナンス費用を考えると義体化する生徒は滅多に居なさそうなんだよな
車椅子のヒマリくらいなもんか - 56二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 23:16:31
予知能力無くなる前のセイアとかやりそう
- 57二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 23:58:26
- 58二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 00:43:06
- 59二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 07:38:56
左がお仕置きしてくる分にはまだ耐えれるけど右はなぁ.......
- 60ジムカスタム使いの新規25/08/10(日) 08:39:19
>>57 分かったぞ!ゴリラだ!
- 61二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 09:08:33
あ、死んだわあいつ
- 62二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 09:27:54
脳を焼かれるのが先か隕石が落ちてくるのが先か
- 63二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 12:30:43
まだ脳を焼かれる(惚れる)かもしれないから....!(震え声)
- 64二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 12:43:34
カワイイオンナノコデス
- 65二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 13:26:10
おっそうだな
- 66ジムカスタム使いの新規25/08/10(日) 17:14:07
>>57 オフタリハカワイイジョセイデス
- 67二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 17:47:30
ソリャァモウオフタリトモジツニヨウシタンレイデソウメイナジョセイデスヨ
- 68二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 21:16:34
少佐「......(電脳をハッキングし始める)」
- 69二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 21:51:55
2秒の隙でも与えたら電脳ハッキングされんのほんま
- 70二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 21:53:27
まだ死なないだけいいんじゃない?
- 71二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 23:42:42
女の子にメスゴリラなんて言ったらだめじゃんね★
- 72二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 23:54:13
このレスは削除されています
- 73二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 07:52:33
ロボ兵たちがハッキングで目を盗まれてバトーさんの顔がアロナのラクガキ先生に見える展開がありそう
- 74二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 08:06:41
ジョークのパロディで「じゃあゴリラを聖園ミカと呼ぶのはいけない事かな?」とか言おうとしたら言い終わる前に脳焼かれるか前が見えねえ状態にされそう
- 75二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 08:40:10
- 76二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 16:02:44
9課全員がチームとしてキヴォトス来たらどういう立場になるんだろ
- 77二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 18:52:04
連邦生徒会直属の超法規的組織?
- 78二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 20:20:53
9課は誰にも干渉されない圧力をかけられない独立性が重要な組織だから課長あるいは少佐がキヴォトス側に指揮権を渡すことはまずあり得ないと思うんだよな
連邦生徒会と協力はしても下にはならないよう立ち回るはず
見た目が純粋な人間の大人はキヴォトスでは目立つので完全な極秘行動は難しいから表向きは外の世界から来た外交官など喧嘩売ると政治的に不味いことになる身分を偽装して活動するんじゃないかと考えた - 79二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 21:06:31
なお胡散臭すぎる見た目(バトーを筆頭に)
- 80二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 21:13:10
だれか連邦生徒会の攻殻立ち書いてくれ.......!
- 81二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 22:43:55
このレスは削除されています
- 82二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 22:45:31
- 83二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 22:51:11
- 84二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 06:20:31
全身義体のボーマならキヴォトス世界のロボ住人に偽装したボディに乗り替えて潜入捜査とかできるだろうけどやるかな
遠隔操作でも十分だろうか - 85二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 08:06:21
- 86二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 10:29:18
バトー先生不器用が故に、プレゼントに年頃の女の子が送られて喜ぶものを分かってなくて超ニッチなトレーニング器具とか送ろうとするのを、少佐がやれやれって呆れながら、送る女の子一人一人に合ったプレゼントに後からコッソリ変更してそう
生徒達視点では、少し不器用な普段のバトー先生から考えにくいコスメとかブランド品が送られてきて喜びながらも困惑しててほしい - 87二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 10:48:03
「俺の目を盗みやがった!」するヒマリとリオ
というかヴェリタス(ヒマリ含む)と少佐、どっちがハッキング能力上かな? - 88二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 11:49:31
- 89二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 12:00:22
- 90二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 16:54:34
笑い女.....
- 91二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 17:10:55
- 92二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 22:14:40
なんかなトンチキイベントで漫画版準拠な性格の少佐…のそっくりさん出てきたりしそう
- 93二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 06:30:49
- 94二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 09:51:42
このレスは削除されています
- 95二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 16:30:13
幼少期か生まれつき全身義体だった少佐は、アリスと出会ったばかりの時はサイボーグの身体に気づいて物凄く気にかけてそう
義体の操作が問題なく出来ることを知った後は色々遊びに連れ回したりしそう - 96二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 16:43:06
- 97二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 19:00:39
いつの間にか少佐が主役になってんな
- 98二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 20:43:38
- 99二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 21:31:20
バトー先生が見たことないほど真面目な表情しそう
- 100二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 22:59:55
人の脳内に簡単に入り込めるヴェリタスやばすぎだろ
- 101二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 06:55:14
そう言えばバトーさん、ネカマに引っ掛かってたり付き合った相手がテロリストだったって話があったけどキヴォトスでもやらかすんだろうか
- 102二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 08:01:03
D.U.シャーレにて
その日、バトーは当番のアオイの手伝いの下、一日の仕事を終えようとしていた。
「あー疲れた。わりぃ、ちょっと潜る」
その言葉にアオイが返す
「わかったわ先生。ゆっくり休んで頂戴。」
その言葉を聞き、安心してネットに潜る。どこまでも広がる電子の海。
大量の情報がそこには浮かぶ。娯楽、電脳ウイルス、様々な記録、それから──
「お、懐かしいな」
そう言って彼が意識を向けたのは、以前、極東の島国で起こった「大事件」。
「こんなものもあったんだっけか。」
──笑い男事件。2024年2月3日 07:20
大手医療マイクロマシンメーカーの社長が突如青年に脅迫を受けた事件。
事件当時、あらゆる電子媒体がハッキングされ、彼の素性を隠した。
この事件は瞬く間に拡散し、多数の模倣犯を生むなど社会現象を巻き起こす。
「ま、もうこんなのは勘弁だな」
そうつぶやきながら物思いにふける。
どのくらい時間が経ったのだろう。ふと、今自分が人をまたせていることを思い出した。
「やべっ、そろそろ戻らねえと」
ネットの海からログアウトし、意識を現実の体に戻す。
体を動かし、あたりを見回す。
「やっと戻ったのね。先生」
声の発された方向を無意識に見る。瞬間、体が固まる。
「あら?どうしたのかしら、先生?」
一瞬、彼女の顔に例のロゴが重なっていた。あり得ない、どういうことだ?
「先生?大丈夫?先生?」
その声に意識を再び呼び戻す。
「わりぃ。昔の記憶が蘇っちまってな」
「そう、わかったわ。さて、残りの仕事も早く片付けてしまいましょう。」
そう言って再び仕事に取り掛かる。
まあいい。今は仕事に集中しよう。それから考えればいい。 - 103二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 08:08:52
仕事を終え、疲れた足取りでシャーレを出る。
「そういや、新しいパーツが出たんだっけな。ついでに見にいくか」
そう言って行きつけの義体パーツ販売店に足を運ぶ。
異変が起こったのはそこからだった。
一人の男が肩にぶつかり、すぐさま男が吠える。
「おい!てめぇどこ見て歩いてんだ!」
面倒に思いながら振り向いたその時、再びバトーの体が固まった。
「おい!聞いてんのか!」
笑い男のマークが顔に張り付いている。困惑してあたりを見回す。
大勢がこちらを見ている。それだけならいい。問題は──────
「おいおい喧嘩か?」
全員の顔に笑い男のマークが張り付いていた。
「これは...!どうなってやがんだ!」
思わずその場から走り出し、電脳で少佐と会話する。
《少佐!》
《どうしたの?珍しく焦っているようだけど》
《俺の電脳が誰かにハッキングされた!今画像送る!出どころを確かめてくれ!》
《これって.......。了解。少し時間をもらうわよ。》
商業地区を走り抜け、誰もいない路地に入る。
ここなら体も安全だ。
《すまんアロナ。今から俺がいいと言うまで5分に一回脳のバックアップを取ってくれ》
《わかりました!》
干渉される前に、記憶のバックアップを取る。
《出どころを確認した。座標送るわ。現地で合流よ。》
《了解だ。》
そう返し、光り輝く大都市のビルの合間を抜けていく。心做しか、夜の街はいつもより騒がしく感じられた。 - 104二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 09:21:02
これ当番の名前が叙述トリックになってないか
- 105二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 09:50:41
何度道を曲がっただろう。ドブ川同然の路地を超え、無数の基盤が並ぶ区画を通り、時には闇市を走り抜ける。
気づけば空はほんの少し明るくなっていた。時刻は04:30──
《少佐、目的地に到着した。》
そのビルはスラム街の片隅に佇んでいた。
《OK、今から突入して制圧するわよ。》
《二人で?お前正気か?》
《もちろんちゃんと援軍は読んであるわよ》
その時、頭上でヘリのプロペラ音が響き、無線で通信が入る。
『こちらラビット小隊、現着しました。』
「おお、こんな早くからすまねぇな。」
『お役に立てて光栄です。』
少佐が作戦の説明を始める
「犯人と思われる人物よ。さっきハックの逆探知をした時に見つかったわ。」
そういって一枚の画像を出す。
「なんだこいつ?...こいつがちょっかいかけてきたのか?」
「恐らくね。RABBIT3、目標の位置はわかったか。」
『くひひ、だいたいわかったよ〜。こいつ地下にいるね。』
「RABBIT3はヘリから目標の位置を常時マーキング。RABBIT4は周囲の安全を確保。私とRABBIT1は正面から、バトーとRABBIT2は屋上から突入する。作戦時間は30分だ。」
「「了解!」」 - 106二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 09:53:16
- 107二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 17:48:16
逃げるな卑怯者。つべこべ言わずに書け。
- 108二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 18:41:09
代筆しようにも戦闘シーンのデータはお前の頭の中にしかないんだよ!
- 109二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 19:37:59
お前ほどの文豪なら書けるだろ.......
- 110二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 20:26:40
こんだけ風呂敷広げたんだからさぁ......
- 111二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 21:25:01
しゃーねぇ書くか
.....明日まで待ってね - 112二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 21:59:21
がんばれ〜
- 113二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 06:21:04
このレスは削除されています
- 114二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 13:32:14
ほしゅー
- 115二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 14:02:13
何回かに分けて投稿するわ
バァンッ!! ドアが蹴破られ、二人の影が突入する。すぐさま警備兵が反応し、
「侵入者ヲ複数確認。コレヨリ排除スル。」
無機質な機械音声とともに大量の銃弾が射掛けられる。
ドガガガガガガッッッ!!
すかさず壁の後ろに隠れ、生徒に指示を出す。
「無警告発砲かよ!仕方ねぇ。空井は右、俺は左をやる。迷彩つけんの忘れんなよ。」
「わかった先生。」
シュウン。
奇妙な電子音とともに二人の姿が消えた直後、
ダダダダダダダッッッ!!
響き渡る銃弾の音に敵の影が次々と倒れる。
《第二フロア、全警備兵を排除した。非戦闘員はいない。》
戦況報告をする横で、サキがロボットを見て呟く。
「こいつらカイザーのとこのロボットじゃないか?この事件ってもしかしてカイザーが....」
「よく見ろ。それぞれ市販のパーツで穴埋めされているところがある。どうせ型落ち品を買い取ったんだろ。早く次の階いくぞ。」
「了解。」
警戒しながら階段を降り、地上一階、地下一階、地下二階と順に制圧していく。だが、次の階はそうもいかなかった。 - 116二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 14:15:26
開けた場所に出る。中央には、下の方まで続く吹き抜けがある。
「何だここは......」
サキが下の方を覗き込むと、一つの影が目に入る。瞬間、「ギィン!」とモーターの駆動する音が響き、
ドゴゴゴゴゴゴゴゴッッッ!!
一瞬で壁の模様が変わり、さらに、床の一部も崩れ落ちる。
すんでのところでバトーがサキを引っ張って射線から外し、思わず怒鳴りつけた。
「馬鹿野郎!!下手に顔出すんじゃねぇ!!いくら体が頑丈でもただじゃすまねえぞ!!」
「すまない先生.....」
「シュゥゥゥゥゥゥ」下方ではガトリング砲の煙の音が空間に響く。
落ち着いて状況を報告するが息は荒い。
《少佐。まずい状況だ。》
《どうした。何があった。》
《最下層に迷彩センサー持ちの思考戦車がいる。体格が5m程で頭に二門ガトリングの六足だ。中に生命反応があるが、旋回速度が早すぎて近づけねぇ。》
《そこに居るのはそいつだけか?》
《ああ、どう制圧するんだ?》
《私が上からいく。その間奴の気を引いてほしい。》
《上からって.....おい!》
一方的に通信が切られる。
「仕方ねぇ。空井、奴の陽動をするぞ。動けるか?」
「ああ先生。大丈夫だ。」
「いいか?くれぐれも頭を近づけるなよ!」
「了解!」 - 117二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 14:26:48
腕からワイヤーを伸ばし、壁を伝って相手を挑発する。
予想通り、思考戦車は首を曲げて銃弾を浴びせてきた。
ガガガガガガッッッ! サキの軌道の後を銃弾の射線が追うが、すかさずバトーが近距離で関節に銃弾を撃ち込む。
足の一本が吹き飛び、思考戦車がバランスを崩す。だが、再び起き上がり、その射線を今度はバトーに合わせる。
マズい!! 痛覚を切った直後、凄まじい衝撃が左半身にかかり、体が吹き飛ばされる。見ると、左腕が吹き飛んでいた。
「先生!!大丈夫か!?」
「俺に構うな!パーツはいくらでもある!」
思考戦車のAIが二人に照準を向ける。
「ひっ.....!」
思わずサキが声を漏らす。しくじったか......。覚悟を決める。
その時、爆発音が響く。天井のガラスが吹き飛び、二人の影が思考戦車の直上に落ちる。衝撃で射線が逸れ、すぐ横の地面が凹む。
少佐が叫んだ。
「RABBIT1!首の関節をやれ!そこが弱点だ!」
「了解ッ!」
グレネードを首元の機構にねじ込む。直後、閃光が走る。頭が首元から落ち、思考戦車は活動を停止した。
我求解釈的差異許容 - 118二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 15:48:06
後日、シャーレにて
「バトー、調子はどう?」
「まあまあといったところだ。まだ若干左腕にラグがあるがな。」
「にしてもあなた、空井さんの首元を掴んで引っ張ったらしいわね?もうちょっと女の子の扱いは考えなさいよ。」
「わー!先生こわーい!」
アロナが横から茶々を入れる
「仕方ねぇだろ.....あと一歩遅れてたらあいつも義体化する必要があったかもしれねぇんだぞ?」
「そんなに心配しなくても、ここの人間は頑丈よ。そういえば、先日ヴァルキューレから情報が来てるわ。犯人が動機を吐いたみたいよ。あと、彼と思考戦車を取引した組織の事も。」
バトーの脳に報告書を転送する。
「彼はその思考戦車を媒体にしてあなたの脳に侵入していたみたいね。」
「何々?”シャーレの先生の脳をハッキングすればその後の行動と併せてその本質を理解することができ、彼を攻略することができる。”だぁ?いい迷惑だぜ全く。こじらせすぎた思想で他人に危害を加えられてたまるか。」
「まるで大人になりきれなかった青二才ですね。」
アロナが鋭い言葉を放つ。
「なかなかなこと言うわね。あなた。」
しばらく沈黙する。
「そういえばあなた、これから連邦生徒会本部に用事があるんじゃないの?」
時計を見た。約束の時間まであと30程しかない
「忘れてた!すぐにいかねぇと。わりいがこの話はまた後で頼む。」
バタン。と部屋の扉が閉まり、階段を降りる音が響く。
「全く、あいつここに来てからだいぶ変わったわね。」 - 119二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 15:51:31
守りきれなかった。
止められなかったとはいえ、その後の行動で先生を危険に晒してしまった。
そのことが、自分の中で重く残り続ける。
謝りに行かないと。
シャーレの階段を上がる。鼓動が高鳴る。早く、早く...!
その時、先生の姿が目に入った
「あ......先生...えっと..この前は..その..すまなかった...」
途切れ途切れに言葉を紡ぐ私の口は少し震えていた。それを察し、彼は優しく私を諭す。
「なぁに、あれは俺の失敗だ。お前が気にかけることじゃねぇ。それに、撃たれかけた時、お前真っ先に俺のことを守ろうとしたじゃねぇか。」
「ッ….!」
「お前は自分よりも他人のことをまっさきに守ろうとした、仲間思いで立派な隊員だ。結果として俺は生き残ったし、今回はそれでいい。だろ?」
「先生......!」
瞳に涙が浮かぶ。顔がどんどん赤くなり、表情が崩れる。
「わかったら、今回の件はこれで終わりだ。これからもよろしくな。」
「ああ....よろしく...!」
そういって彼は階段を降りていく。
”仲間思いで立派な隊員”
私は彼の背中を見つめながらその言葉を反芻し、決意を新たにするのだった。 - 120二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 16:39:48
彼かつ攻略云々……地下生活者ぁ!!
- 121二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 17:16:42
この世界のカイザーコーポレーション思考戦車も作ってんのかな
- 122二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 17:37:29
本編でも作れはしそう
- 123二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 18:56:56
思った以上に長編だった
- 124二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 21:18:32
これ押井版攻殻機動隊のオマージュか。
- 125二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 21:48:22
俺頑張って書いたからお前らもSS書いてね
- 126二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 22:53:09
- 127二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 08:09:33
そんなにないと思うけどな
- 128二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 15:38:01
保守
- 129二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 19:13:58
- 130二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 19:15:53
大丈夫?それ下手したらアリスの体乗っ取られてマズいことにならない?
- 131二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 19:24:04
そういえば大塚明夫さんヨースターCM以外出てないよな
- 132二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 19:36:30
早速暴走してて草
- 133二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 19:54:58
その日キヴォトス中でロボットがテロを起こしたのだった(洒落にならん)
- 134二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 20:41:17
この世界のDUアリウス地区から大量に移民来てたりすんのかな
- 135二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 20:48:11
???「奴隷の国が奉仕を怠ると貴族の国は飢えますからねえ」
- 136二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 21:57:20
ヴァルキューレごときに囲まれたのか!?バカめ!!
- 137二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 22:12:44
いいのか元次官。矯正局送りになるぞ。
- 138二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 22:19:45
口を慎んで頂けませんこと?我が校は独立した名門校ですわ。
- 139二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 22:28:24
あら、そう。ならお縄につくんだな。
- 140二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 22:41:44
- 141二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 23:11:55
ユウカ「先生。ちょっといいですか?」
バトー「どうした?」
ユウカ「シャーレの支出を集計していて見つかったんですが....」
アロナ ビクッ!!......
ユウカ「なんですかこれ?なんで大量の種類のいちごミルクの感覚データが購入されてるんですか?」
アロナ プルプル.....
バトー「すまんな、サイボーグ食にはいちごミルクがないもんでな。ついやりすぎちまった。」
アロナ パァァァ......!(希望に溢れた笑顔)
ユウカ「気をつけてくださいよ?せめて自費でやってください。」
バトー「わりぃ。今度から気をつける。」
ユウカ「わかりました。じゃあ私はこれで。」
バタン ユウカが部屋を退出し、扉が閉まる。
バトー《さて、どういうことか説明してもらおうか》
アロナ サァァ......(生気を失った顔) - 142二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 08:19:29
アロナ勝手にシャーレの公費にアクセスしてたんかw
- 143二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 13:38:50
- 144二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 14:01:06
少佐のライダーキックすこ
- 145二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 20:59:46
ふざけたこと言ってねぇでさっさと補習きやがれ。
- 146二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 22:35:52
バトーパテス"あい...つら...を...たの...む"(十字の鉄骨にもたれかかりながら)
- 147二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 22:54:09
- 148二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 23:39:48
なんか一台だけ顔が違うなぁ
- 149二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 06:13:06
- 150二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 13:42:01
保守
- 151二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 22:35:01
やーいバグ持ちバグ持ち
- 152二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 07:06:14
メインはSACだがたまに別媒体ぽいのが混ざる感じ好き
- 153二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 16:27:18
保守
- 154二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 21:42:19
- 155二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 21:54:56
トリカスさんさぁ.........
- 156二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 23:11:43
ぶたないで、手加減してネ
- 157二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 07:14:54
それを見て呆れてるプラナ
- 158二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 16:19:55
保守
- 159二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 19:45:14
ある日、シャーレにて
「ええーいいじゃん通してよぉー」
「だめです!アリスは先生からタチコマさんの見張りの依頼を受けました!」
「ぼくたち悪いことなんかしないってば」
「そうだそうだ!」
シャーレを抜け出そうとするタチコマたちの前に、当番のアリスが立ちふさがる。
「それはウソです!タチコマさんたちはいつも悪いことをして先生に怒られています!」
「そうだよ、僕はウソしかつかない。本当のことは何一つ言わないんだ。」
「さて、今のセリフが本当なら彼は今真実を語ってしまった。もし今のセリフもウソなら彼はふだんから真実も語ることになる。この矛盾をどう処理する?」
「うーん...なんだかよくわかりません!」
「ややっ!?きみ、自己言及のパラドックスをクリアできるのかい!?」
「よくわかりませんが、アリス、タチコマさんたちを捕まえます!」
「「まってまって!」」「「ぎゃぁぁぁぁ」」
その日、シャーレの窓が爆ぜ、バトーさんお労しや案件が増えるのだった。 - 160二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 20:03:24
頑張れバトーさん..........
- 161二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 20:05:34
- 162二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 20:53:14
色くらいしか反転要素がねぇじゃねーか
- 163二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 23:09:32
頼む相手を間違えた感もあるなぁ…
- 164二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 07:19:49
保守
- 165二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 15:13:09
保守
- 166二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 17:45:46
バトー先生ミレニアムとヴァルキューレ適正高すぎて他の学校あんまり絡みわからん.....
- 167二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 00:02:35
ゲヘナの自由奔放すぎるアレに少し思うところあってもいいかも
- 168二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 07:34:10
保守
- 169二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 07:55:57
美食の対応のために風紀委員会に協力するバトーとか?
- 170二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 16:09:52
生徒たちに飛行機事故の折り鶴の男の子の話してほしいな
したからと言ってどうなることでもないけど - 171二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 21:00:17
- 172二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 22:32:41
服装は確かにエ駄死か......
- 173二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 06:39:17
その辺も百戦錬磨の少佐のエ駄死ジョークは刺激が強すぎる!
- 174二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 10:36:43
バトー先生”おい素子、そいつ(ハナコ)は痴女を装った生娘だ そういうのはやらんでくれるか?”
少佐”あらバトー、私にはそういう扱いしてくれなかったじゃない?気にいってるの?
バトー先生”バカを言え、一応教師だぞ俺は。そういうのは教育上よろしくないから言ってるだけだ”
- 175二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 18:14:30
少佐言ってそう、そういうジョーク
- 176二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 18:34:18
ヒナ 「あら先生。今日はよろしく頼むわ。」
バトー 「おう。ご苦労さん。今日はよろしくな。」
ヒナ 「......えっと、あなたは..」
バトー 「ああ、こいつは前の職場からの同僚だ。」
少佐 「草薙素子だ。よろしくな。」
ヒナ 「そうだったのね。それじゃ、二人は向こうの設営地で待機しておいて。30分後に集合よ。」
バトー 「わかった。」
ヒナ 「じゃあ私はもう少しやることがあるから。また後でね。」
少佐 《あなた、色んなとこに顔出してるみたいね。》
バトー 《俺はシャーレの先生だ。あたりめぇだろ。》
少佐 《でも、ちょっとおせっかいがすぎるんじゃない?この件も明らかに管轄外でしょ。》
バトー 《バカ言え。この件は俺らの滞在中の事案だぞ?それに、いくらキヴォトスの人間つったってまだ10代後半のガキだ。そんなんに小国規模の組織を運営させるのは重すぎやしねぇか?》
少佐 《それもそうね。それにしても、今回発見された”雷帝”の遺産とやらといい、子供が運営する学園といい、なんなのかしらね。ここは。》
バトー 《ま、そのうちわかるだろ。》
少佐 《どうかしら。調べてみる価値はありそうね。》
バトー 《あんまり無茶すんなよ。》
少佐 《気にならないの?》
バトー 《忙しいからな。それに、ヤバそうな雰囲気もしてやがる。》
少佐 《あらそう。》
バトー 《.....気をつけろよ。》
少佐 《わかってるわよ。》
誰か続き書いてください。どんな展開でもOKです - 177二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 19:06:29
このレスは削除されています
- 178二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 19:13:40
サンクトゥムタワーのデータベースににつながってやべぇもん見てそう
- 179二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 22:32:05
- 180二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 07:23:42
保守
- 181二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 07:39:13
わかる。世界観が濃いやつは特にそう
- 182二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 16:50:59
保守
- 183二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 17:39:06
作品の雰囲気にしろキャラクターの言動にしろクロス元とクロス先で綱引きの加減が難しいのはわかる
下書きを読み返したら昨日の俺おかしくなってたんじゃないかって経験を何度したことか - 184二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 21:58:17
- 185二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 06:31:19
保守
- 186二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 15:22:51
攻殻機動隊の世界も神秘じみた現象起こるからねえ
- 187二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 20:15:52
ここのキヴォトス、中抜きや天引きとかの汚職の他に臓器売買とか横行してるんだろうな。
がんばれヴァルキューレ - 188二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 20:31:41
- 189二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 22:03:43
エデン条約のゴタゴタに隠れてアリウスにミサイルをぶち込むトリカスはいますかね
- 190二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 23:43:56
あの情報詰め込みすぎの会談みたいな会話か
- 191二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 08:32:10
うわいそう
- 192二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 18:03:46
そこをいくとゲマトリア連中もびっしりになりそうだ
- 193二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 19:09:06
救護騎士団電脳部隊とかありそう
- 194二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 20:44:43
- 195二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 22:47:26
- 196二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 07:10:17
まぁ頑丈さとかぶっ飛び具合はキヴォトス人の中でも義体になっててもおかしく無い部類だが
- 197二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 08:29:52
そろそろスレも終わりか
キヴォトスでの物語が終わってバトー先生が攻殻世界に帰ることになった時に生徒たちとの別れ際に
「俺も楽しませてもらったぜ。お前たちの青春の物語(Blue Archive)ってヤツをな!」みたいな感じでブルアカ側の代表的なセリフを引用して締めてほしい
そんでヴェリタスがバトー先生や少佐は結局何者だったのかどうにか調べようとしたけど情報が完璧に隠蔽されてて、相手が上手だったことや世の中の広さを思い知り
「まったく…ネットは広大だわ」とこれまた攻殻側の代表的なセリフで締めてほしい - 198二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 15:13:06
このレスは削除されています
- 199二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 15:28:58
埋め
- 200二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 15:34:34