- 1二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:11:06
"それマジ?"
サヤ「マジなのだ、門主様の治療薬を作っていたら何故か発情薬ができてしまって、どこからか漏れ出して拡散したおかげで今頃生徒は発情しているのだ!ちなみにぼく様はこういった薬に対して耐性が強いから大丈夫だけどもう何人か兆候が出ているのだ!」
"マジだとやっべぇぞ!、一般市民が襲われる!でも厳戒令を発したところで皆聞いてくれないだろうし…"
サヤ「とりあえず先生も気をつけるのだ!発情した生徒に捕まったら何されるかわからないのだ！」
"わかった!気をつけるよ!"
（電話を切ったあと）"我非キヴォトス人ぞ、生徒から性的な対象にされているわけ無いじゃろwww" - 2二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:14:30
- 3二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:16:04
それではここで杏山カズサさんからのコメントです
- 4二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:16:10
- 5二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:18:12
- 6二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:18:22
あれぇ!?これガチでアレなタイプのやつ?
- 7二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:20:59
- 8二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:22:01
あ、あれ？
- 9二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:23:24
- 10二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:23:40
じゃあ下？
- 11二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:24:54
俺たちがアロナだからさ
- 12二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:26:05
"いるわけが…"
"何かいたわ"
「どうもスパイです」
"えぇ…自分でスパイって言っちゃうんだ…"
- 13二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:27:02
流れ変わったな
- 14二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:30:50
"んで、なんでいるんすか?"
「仕事だよ!しょうがねぇだろ!」
"あぁね、でもずっと後ろに張り付くという選択肢もあったしわざわざ私のすぐ近くにいる必要性もなかったはずだ、一体なぜあんな近くにいたんだ?"
「いや、何かパンデミックとか聞かれたら冷静さを失うだろ、生徒が発情するんだったか?それ真実性はどうなのさ」
"実際に一般市民の被害が結構出ている"
「やべぇじゃねぇか」
- 15二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:31:22
発情薬吸った生徒と先生がくんずほぐれつするスレなのではないのか！？こっちは既にパンツ脱いでるんですよ！！
- 16二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:39:44
「てか被害は一般市民だけなのか?一般市民がその例の薬に作用されて強◯魔になって生徒を襲っていることは…」
"スパイなのにそういうこと気にすんだな"
「さっきも言った通りこれで飯を食っているからな、それどころじゃなくなったらそりゃあなぁ…」
"話を戻すけどどうやらこの発情薬は生徒にしか効かないらしい、しかもおそらく効能的に相当効き目が強いらしいぞ"
「あれ?もしかして俺もやばい?」
"ぶっちゃけここにスパイしに来ている君がすげぇ幸運な奴だということは揺るぎない事実だ、幸いなことに私は生徒に性的に見られてなかったらしくてな。しかし生徒が盛大に道を踏み外しそうになっているのを見てみすみす見過ごすわけにもいかないし、何よりいつもお世話になっている一般市民が被害を被っているとなると私は心が痛む。"
「じゃあこんなことで時間潰している場合じゃないだろ。早く対策を被らないと」
"やることねぇんだよ、厳戒令を発して緊急放送をずっと垂れ流しているから、あとは私がクラフトチェンバーで治療薬を散布することくらいしか…"
「やることあるじゃねぇか、てかクラフトチェンバーってなんだよ」
"しまったぁ!機密事項をスパイに話しちまった!"
「…話が終わったら忘れてやる。今すぐそのクラフトチェンバーってところにに行かなくてはならなくねぇか?」
"ハイ"
- 17二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:42:50
あんまり気にしてなかったけどデザイン良いなこのロボ兵士
敵量産型の隊長機っぽさある - 18二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:43:02
なんだこいつ、話が分かるし根は善良そうやな
- 19二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:43:31
バカエロスレかと思ったら疑似バイオみたいなのが始まった
- 20二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 00:02:39
「今の被害状況は?」
"…だいぶヤバいね大量の被害者が出ている、これ事後処理が大変だよぉ…"
「哀れなり」
"シャーレの職員にして大量の職務をぶつけてやろうか?"
「給料3倍なら」
"検討する"
「しっかし不味い想定が生まれた。これ生徒に襲われるのってキヴォトス人というか、我々ロボや獣人ということでは?」
"どうしてそう思うんだ?"
「カイザーって本社がキヴォトス外にあるだろ?だから」
"あーね、大規模企業なら"
「話はそれるが基本的にホモ・サピエンス種と獣人かロボの配合では子息は確実に獣人かロボに変換されるからな、銃弾一発で致死ダメージを食らうやつがカチカチかつその他の素質も優れている遺伝子に勝てるわけねぇってこった。」
"なるほど、気にしていなかったが生徒に襲われなかったのは貧弱すぎて性的に見られなかったという可能性があるのか、奴ら耐久力だけでなく膂力や知能も基本的に優れているからレイシズム待った無しだな。"
「…俺の育った周りではそもそもホモ・サピエンス種がいなかったからそういった差別は起きなかったが、スペック差からして場所によってはマジで有り得そうなのが笑えねぇなぁ…まぁ良い」
「…んで本題はここからだ、キヴォトスには様々な大陸からやってきたロボや獣人がいる」
"ヘビ獣人もいるしね"
「それ獣人と言えるのか?てか話と脈絡関係なくね?んで話を戻すが、その被害状況からしておそらく外から来たロボや獣人も大勢いる。だから被害状況を見て俺の推測があっているかどうかを確かめたかったんだが、この様子だと普通に外の奴らも対象だぞ…!早く対策をしなくては…おい、聞いているのか!おい!時間ないんだぞ!いったいどうした!」
"…"(無言でPMCの手を引き寄せる)
「何だいきなり!一体何が………!?」
「ミ ツ ケ タ」
- 21二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 00:09:58
射撃と格闘混ぜた高機動戦してきそうだよね
- 22二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 00:15:30
「おわっー!いつの間に!」
"気をつけろ!狙いはお前だ!"
「わかっている!しかし貴様こそ大丈夫か!?狙われないとはいえ、普通に物量に押し倒されたらおそらく圧死してしまうぞ!」
"なるほど!その危険性もあったのか!、しかし一人しかいないのになんでこいつはここに来たんだ!"
「おそらくスパイが大量にいるのだろう!おそらくそいつらは全滅だ!てかお前の立場からして盗聴器とかいっぱい仕掛けられているんじゃないのか!?」
"それはない、てかお前以外にもスパイいたの!?しかもこれ多分俗に言うナレ死!?"
「なぜ言い切れる?結構警備ガバガバだぞ?てかナレ死言うな!」
"…"
「なんか言えや!いやそれどころではねぇ!下は多分大量の生徒が待機中だぞ!」
"大丈夫だ!こんなときのために秘密の地下通路があるんだ!まさか複数人で、しかもカイザーPMCのスパイとともにゆくことになるとは…"
「まぁあるよな!?流石にこのレベルの立場のやつの有事の時のろくな逃げ道が全く無いのは流石にないよな!?」
"シャーレの警備どんだけガバガバだったんだよ、しかし不味いな、クラフトチェンバーに行けない以上治療薬を作れない。サヤが無事とはいえいつまで正気でいられるか、そして正気で要られたとしてどれだけ治療薬に時間がかかることやら…"
「クラフトチェンバーはとりあえずシャーレにあるってことだな!何か子機でもありゃいいんだが…でも名称的にオーパーツのたぐいだからぜってぇね」
"ここは私が複製した疑似チェンバーに行くしかないな。"
「複製したの!?オーパーツを!?」
"つい2週間前にやっと解析が終わって複製ができたわ"
「おめぇの脳みそどうなっとんだ。」
- 23二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 00:31:01
(そしてなんだかんだ特殊地下通路を渡って…)
"先にゆく"
「大丈夫か?あんた貧弱だろ?」
"いや、生徒が発情している以上多分私には興味を示さなだろうから、少なくともお前が行くよりは遥かに安全だ。"
「なるほど、確かに性質上あんたのほうが安全か…よしわかった、後方は任せろ、前方のクリアリングをしてくれ」
"おk"
ちょっと後、
"戻ったぞ"
「こっちも大丈夫そうだ」
"…なぁ覚悟はできているか?"
「あぁこんな状況下だ、どうせ非常にろくでもない惨状だろうし覚悟はできてる。」
"行くぞ…"
"…"
「うわぁ…こんなことだろうとは思ったが…ウヒぃ…」
そこには生徒たちが無辜の一般市民を複数人でとりかこみ性的暴行を加えていた、あるものは強制的に自分の秘部を無理やり押し当ているものもいれば、あるものは強大な膂力で抑え込み無理やり過酷しているものもいる、まさに地獄絵図だった。
先生とPMCは自分がどれだけ恵まれた状況にいるかを再度認識し、神にこの上ない感謝をした。
"どうしよ"
「"どうしよ"じゃねぇよ、とっととその複製チェンバーとやらにいって薬作るぞ」
"そうだな"
こうしてスパイと先生の奇妙で奇天烈すぎる生存劇が始まった、果たしてPMCは性的暴行を喰らわずに治療薬を作れるのか、また先生は生徒の物量で吹き飛ばされたり流れ弾で死なないのか…
その続きは明日やる気になったら書く
- 24二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 00:33:37
おつ
なんかどっかのエロアニメみたいになってんなぁ
これからどうなるんだ? - 25二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 00:48:40
生徒が襲う対象が先生以外って斬新すぎるなぁ…
- 26二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 06:52:26
"しっかし複製チェンバーは私の家にあるから結構遠いな…"
「お前の家ってここからどのくらい離れているんだ?」
"大体1000kmくらい"
「遠いな!ヘリとかないと行けないだろこれ!」
"私単体だったらこっそりヘリを持っていってパラパラすることも可能だが君がいるとなぁ…"
「じゃあ俺をおいていってお前一人で行けばいいんじゃないのか?」
"それも駄目だ、空が赤くなったあの時より混乱しているこの最中、悪い連中がなにかしでかすとしか思えん。しかも私は今孤立しているからそれに対する対抗手段が必要というわけだ。"
「なるほど、シャーレの先生であるお前を誘拐してシャーレの権限をすべて掠め取られる可能性があると危惧しているんだな?」
"ああ。しかもそれだけじゃない、窃盗犯とかが…"
「あー…取り敢えず車かなんか見つけてそれに乗ろう、公共交通手段はこの有り様じゃ絶対に麻痺しているだろうし。」
"そうするしかないな。幸いここらへんにいる生徒は皆私達じゃないやつを襲っているし、そもそも数が少ない。慎重に行こう。当番生徒にあったら一巻の終わりだが。"
「そんな事言わないで!犠牲になるのは俺なんだよ!」
"私だって困るよ!悪党の対抗手段がほぼ0になるんだから!" - 27二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 06:56:02
なんだこのスレは？
待機