【閲覧CP注意】ん……

  • 1二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:23:11

    (服装を確認する)(全裸)(体を起こす)(シーツにある小さな血痕)(股に手を伸ばす)(中から溢れ指に絡みつく白濁とした液体)(隣を見る)(ぐっすり寝てるマスター)

  • 2二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:23:56

    やったか⁈

  • 3二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:24:32

    なにわろ

  • 4二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:28:28

    フリーズして固まってる顔だなこれ

  • 5二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:33:16

    スレタイで巌窟王が脳内カットインして(とりあえず事後の一服)をするリリスが出てきた

  • 6二次元好きの匿名さん25/08/08(金) 23:45:08

    勝ったな
    赤飯炊いてくる

  • 7二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 00:05:06

    >>6

    お寿司も!出前かエミヤに作らせましょう!

  • 8二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 00:12:04

    >>1

    ……………先輩

  • 9二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 00:15:10

    待ってくれ
    この純情思春期ガールandボーイがどうやって一晩を共にするまで辿り着いたのだろうか

  • 10二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 00:15:52

    (裸のマスターにぶら下がってるモノ)
    (覚えてる感触、覚えてる味)
    (熱を帯びるお腹付近)

  • 11二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 00:16:00

    まだ受精したかも分からないのに子供の名前考えだしそう

  • 12二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 00:18:04

    え!?いつの間にか受肉まで!?

  • 13二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 00:22:01

    黒髪のリリンが増えそう

  • 14二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 00:28:47

    >>13

    このリリン…1日で死んでない……

  • 15二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 09:47:21

    もうこれカルデア騒然やろ

  • 16二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 10:01:02

    そんな・・・マスターの部屋に侵入してる溶岩水泳部に控えている忍びたち
    道満やマスターの心守り隊のガードを突破したとでもいうのか

  • 17二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 10:14:24

    >>1

    >>10

    リリスさん。詳しく……

    説明してください。

    今、私は冷静さを欠こうとしています。

  • 18二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 10:34:42

    このレスは削除されています

  • 19二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 11:13:10

    相も変わらず全身を包む倦怠感は消えないが、
    霞が掛かった頭の中が、徐々に鮮明になっていく。
    こう至るまでにあった過程の記憶が、点と点が結ばれて像となって浮かびあがる。

    自分は、地獄の頃から何も変わらない。
    愛してるだけでいい。サーヴァントの領分を守る。迷惑をかけない────
    自分を律しようと建前と言い訳を並べても、結局は心を灼くような感情に抗えぬまま彼に迷惑をかけてしまう。
    ただ、彼は職員と話していただけ。職員の端末に映った赤子の写真を見ながら、ただの世間話でしかない……「自分に子供ができたら」、なんて、そんな夢想の未来を駄弁っていただけだ。
    ──────隣に、アイツが寄り添いながら。

    血も通わぬ英霊の癖に、人ならざる怪物の癖に。嫌だ嫌だと。私だって、私だけを、そう喚き泣き散らかして、怪物らしく彼を押し倒して、誘惑して───

    もう、自分は彼の側にいるべきではない。このままいたって約束も守れず、迷惑を掛け続けるだけなのは分かりきっていた。
    ベッドから降りるため、鈍い痛みの残る下半身を引き摺るよううに動かしたら、

    「…また、勝手に行くなよ」
    いつのまにか目を覚ましていた彼の手が、私の腕を掴んでいた。

  • 20二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 11:14:10

    このレスは削除されています

  • 21二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 11:14:28

    「迷惑だなんて思ってない」
    いつもは合わせてくれない視線を、しっかりと絡めて見つめながら。

    「全部、全部オレがそうしたくて、したことだから」
    普段は少ない口数を、矢継ぎ早に饒舌に動かしながら。

    「だから、ここにいて」
    「オレだって、好きだから」
    何度も、何度も、私が伝えても返ってこなかった言葉を、ハッキリと口にして。
    何度も、何度も、昨日流した涙がまた溢れてくる。自分の顔がくしゃくしゃになってるのが分かって、今度は私が顔を俯けて逸らしてしまう。
    しゃっくりまで止まらなくなった私を、胸の中に抱きしめてくれる。昨晩とは違う優しい抱擁に、ついに堪えきれなくて、彼の胸に縋って顔を埋めた。わんわんと幼子のように声をあげて泣き喚いて、彼が頭を撫でてくれる度に、また泣いて。

    でも、ずっとずっと、流れる涙も、私の胸の中も。
    とても、とても、温かかった。

  • 22二次元好きの匿名さん25/08/09(土) 11:15:25

    このレスは削除されています

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