- 1二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 14:30:47
ドゥー・ムラサメ少尉の二次創作ってやつだよ。
本編で実は生きてて裏であんなことやこんなことやってた、ってやつさ。
前スレで本編は終わっちゃったよ。じゃあなにすんの? 何だろうね?
前スレ
僕はドゥー少尉 続きだよ|あにまん掲示板前スレ 冒頭判りにくいけど、本編12話キシリア暗殺後の辺りから → 回想の流れだよhttps://bbs.animanch.com/board/5278364/bbs.animanch.com始まり 冒頭判りにくいけど、本編12話キシリア暗殺後の辺りから → 回想の流れだよ
僕はドゥー少尉|あにまん掲示板…今はジオンのドゥー准尉。さっき漸く僕の任務、キシリア暗殺が終わったよ。僕がやらなきゃならない2つの事、片方が漸く片付いたよ。後、もう一つ。これが成功すれば全部が終わる。bbs.animanch.com - 2二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 14:33:31
たて厚!!!
- 3二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 14:35:00
- 4二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 14:40:39
ドゥー周辺の近況
・ジークアクス本編内のお話は終わったよ
・マチュとニャアンは地球に行っちゃった。でもジオンと繋がりは有るよ
・僕はジオン所属、タイトルが少尉なので少尉のままさ、悲しいね
・中佐もエグザベ隊長も変わってないよ。読む人が違和感感じるかもしれない! というのは建前で
どうせ中の人が間違えるからね、仕方ないね
・ミィーツは治療中だけどそのうちMSに乗るよ。まだこの子の戦わせるの? 酷いやつだ - 5二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 14:56:32
- 6二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 15:04:01
建ておつおつ
保守っす - 7二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 15:16:23
規制が怖いんで保証します!!!
- 8二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 16:07:56
ドゥーにビーム撃たれてくなかったら保守だ!
- 9二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 16:17:12
保守!
- 10二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 16:17:17
乙乙
- 11二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 16:19:01
- 12二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 16:43:15
- 13二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 16:50:23
シロッコがナレで逝っててダメだった…
それはそうと厄ネタが詰め込まれててそうだが - 14二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 17:49:11
現時点での設定
シロッコさんは某サンダーボルトだと必要不可欠な人材になってましたが、GQ世界で帰ってくると
「味方にしても大人しくしてないだろう」「誰が倒すんだ」問題が出てくるので躊躇なく逝ってもらいました。
カミーユみたいなことしろって言われたら、味方にめっちゃ逝ってもらわないといけないし…
後、パイロットの強さとしては現状、引退したシャアが最強、他のメンバーは
ヒゲマン>エグザベ君>ドゥー>マチュ=ニャアン>ミィーツ
みたいな感じで。若干贔屓は有りますが、オールレンジ攻撃をやらせれば主役ですし一日の長が有るかと。
ミィーツはほぼ近戦のみなので、そういう条件なら入替わる可能性が有るかな?
- 15二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 21:25:32
~ 技術士官 ~
彼らは苦心していたが、木星からの無人機で届いた設計図や技術の解読に成功した。これらを活かせば連邦の機体性能は飛躍的に向上するだろう。
彼らは熱中していたが、ある日気づいた。彼らがこうして技術向上を図っていくことはいつか戦争に繋がってしまうのではないか?
既に連邦内では新型MSの生産が始まっていた。もう手遅れかもしれない。ならばもし、それが始まってしまっても早期に終わってしまえば…
テム・レイ技術士官長とその息子、アムロ技術士官は更なる連邦MSの性能向上を推し進めるのであった。
その頃、連邦の極秘データを入手したジオンにおいても解析が進められていた。それが進むことにより、ジオン軍のMSに対しても機能向上が進むだろう。
だが、MSの増産等においては検討という形で公国においては留められていた。イオマグヌッソ騒動において、受けたダメージは軽いものではないのだ。
無人機のデータを入手し、ジオン本国へ届けた元キシリア・ザビ配下のジオン公国軍突撃機動軍海兵隊、通称「シーマ艦隊」の司令官
シーマ・ガラハウはその時を静かに待つこととした。 - 16二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 22:13:25
今夜はここまでですよー。おやすみー
- 17二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 05:41:08
お疲れ様です もう朝だよ
- 18二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 07:30:53
このレスは削除されています
- 19二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 07:32:52
このレスは削除されています
- 20二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 07:33:59
~ 後始末 ~
「おいジーン! 生きてるか!? そっち行ったぞ! 畜生なんでこんなことに!」
「うるせぇクラウン! 俺が死ぬか! こ、こっち来るんだな!? き、来やが……うおおおぉぉぉ」
髙機動型ゲルググに乗った二人はお互い文句を言いあいながらも何とか敵の攻撃を凌いでいた。
「おい、軍曹二人! 気合入れろよ! 陛下やミィーツを泣かせたくなかったらなぁ!」
「ブーン! 曹長に格下げになった癖に偉そうに言うな! まあ命が有っただけ儲けもんかもしれねぇけどな、俺たち」
「それもここで散っちゃあ意味がねぇぞクラウン! ビグロが来るぞ! 上手く避けろよ!」
イオマグヌッソ騒動から数か月経って、ジオンが新政権になっても良からぬことを企む者はいた。何しろザビ家が1日で消滅し、ア・バオア・クーが
駐屯艦隊もろとも消滅、突然自分の上司や信じる者が居なくなった軍人が多数生まれたのである。軍としてはルナツーに大半の戦力が存在していたが
それ故に、ギレン派・キシリア派、その他にも新政権自体に不満を持つものは少なくなかった。やがて彼らは様々な場所で
海賊紛いの活動、いつかその時が来るまで待つ者、連邦に力を貸す者、様々な連中が居た。そういった者たちを鎮圧・確保するため
特殊部隊の一員として彼らは戦っているのだが…
「避けろ! ジーン!」「!? 間に合わな」
ビグロが撃ち抜かれた。軌道が逸れてジーンのゲルググは軽く吹っ飛ばされた……とはいえビグロが相手では無傷で済まないのだが…
「ジーン曹長! 生きてる!?」「ミハル、あいつ結構悪運強いから大丈夫だよ」
僕らサカマタ隊は今日も任務をこなしていた。 - 21二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 07:35:09
うあぁぁ、二度も再投稿ですよ。申し訳ない…
- 22二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 08:19:42
- 23二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 10:26:48
乙です!
シーマが出てきて驚いた… ドゥーちゃんとどう絡むやら - 24二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 13:04:36
人物紹介
ジーン
前スレでキシリアに処される前にイオマグヌッソ騒動で難を逃れた人。ア・バオア・クーは元より、親衛隊員も生き残りがエグザベ君とドゥーだけ、NT部隊は居るけど
イオマグヌッソ周辺に居たギレン派も多数亡くなりジオン軍が人手不足になったうえ、貴重なMS乗りという事、ザビ家丸ごと消えちゃったけど
味方の船を襲ってたのは事実なので軍人として奉仕するという条件で復帰。サカマタ隊に加えられることとなる。
兵長だったけど、地位を与えた方が責任感とか色々育つだろうという事で現在は軍曹。
クラウン
ジーンと一緒。彼も伍長から軍曹へ。
フラナガン・ブーン
ジーン達は彼に誘われてとか唆されて海賊していたが、彼はギレン派から直接指示を受けていた。MA乗りとして優秀でMSも扱えたため
サカマタ隊の副隊長として、主にジーン達の取り纏め役になっている。元は大尉だったが、前述の通り海賊騒動において彼が主導を握っていたこと
また、隊としては暫くは、隊長より階級が下の方が動きやすい事、将来的には大尉に復帰も検討しているとのことで現在は曹長としてサカマタ隊に加わる。
ミハル
NT部隊に居たことで生き残った子。人手の減ったジオン軍で頑張ってる。
シーマ・ガラハウ
この時代に何かをやらかせようと思ったらこの人しか居ないでしょう。0083のシーマ様。ルナツーに居たので被害は受けていない。
キシリアもクーデターに全軍投入するほど愚かじゃないので、キシリア派に関してはまだまだ残っていると思われる。
ギレン派も…かも? - 25二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 13:28:19
- 26二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 20:10:11
保守
- 27二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 21:23:45
~ 予兆 ~
「ドゥーねぇちゃんたちおかえりー! おじさんたちもおかえりー!」「おかえりドゥー隊長」
MS格納庫の出口にまだ療養中の筈のミィーツがエグザベ隊長と共に出迎えに来ていた。彼女はイオマグヌッソ騒動が終わっても元気にはなったが
ムラサメ研での投薬に対しての後遺症が抜けきっていなかった。その為、フラナガン機関と繋がりのある軍施設内の病院に入院中であった。
出歩ける程度に回復はしているが…まだ社会的に復帰するには時間がかかるだろうと思っていたのがこんなところに来るとは…
「よぉ! ミィーツちゃん! 元気そうじゃねぇか!」
「ジーン、お前ビグロにビビッてさっきまで塞ぎこんでた癖によぉ」
「るせぇ、クラウン! 男があんな情けない姿、嬢ちゃんに見せられるかぁ!」
僕とミハルの前で思いっきり落ち込んでた癖によく言うなコイツ。僕らは隊長に任務の報告を行ない、整備員へ機体の状態を伝えて帰路についた。
ブーン達3人組とは別に、ミィーツを病院に送るため隊長、ミハルと共に施設へ向かう。
「最近、色んな空域に海賊紛いの連中が増えてきてるよね隊長」
「うーん、原因は調査中なんだが…中佐もまだ原因は掴めてないらしい」
僕の隊への任務も中々減らない。休戦中、ザビ家の対立も無くなっているはずなのに治安が中々改善しない。他の部隊も動いているはずなのだけど…
「まあ、そう悲観することも無いよ。最近、ジオンでMS用の新技術が出来上がったらしくてね。近々新型が完成するって話もあるんだ」
それは本当に良い事なのかな? 僕は一抹の不安を感じていた。 - 28二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 21:52:31
今日は昼過ぎに用事で出かけた後にコンビニメインで何店か回ったけどウェハースは置いてなかったな…
- 29二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 22:37:43
それでは今夜はここまでー
- 30二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 06:54:28
おはようございます。今日は雨が治まった地域も多い分、蒸し暑くなると思われます。節電も必要だけど、エアコンを
我慢した結果入院になるととんでもない金額になるのでそこは無理しないようにね - 31二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 14:21:05
シロッコ…
- 32二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 16:58:28
~ サイド6 ~
ビグロ相手の任務から数日後、隊長からソドンでサイド6へ向かうよう指示された。とある連中を回収、保護する任務だ。何でも中佐に知り合いらしい。
「クアッドの整備は……ビットの増設はまだだよね?」
隊長に聞いたところ、それはまだらしい。今、僕が任務で使用するのは「GQurd」と名付けられた、ジオンにおける4つ目のガンダムタイプ。
マチュもニャアンも今は地球に居る。ジオンとの繋がりは有るけど、元々民間人の彼女達には一度、長期休暇のようなものを与えたらしい。
僕はこき使われてるけどね。元々強化人間で軍人だし、下手に地球に行って僕の生存がバレたら何が起こるか判らない。
イオマグヌッソ騒動で大破した僕のギャンは足を取り付ければ使えるようになるけど、中佐からこんな話が有った。
マチュが使ってたジークアクス、これがそのまま残っている。ニャアンのジフレドはコアファイターのみが有る。ジークアクスのオメガサイコミュと
エンデュミオンシステムについて、まだ調査したいことが有るため、ジークアクスのコアファイターをジフレドの物と取り換える。
更にオメガサイコミュの代わりにカッパサイコミュを乗せて、ジフレドのビットを使用する僕の機体にしたらどうかと。
中佐としてはギャンよりもビットMSを僕に使ってもらった方が効果が大きいのでは? という話だ。これを聞いた時にヒゲマン僕をどれだけ使い倒すつもりなんだ?
そう思ったよ。でも僕がどうこう言う以前にそれぞれの機体の予備パーツでほぼ組み終わりに近い状態だったらしい。
僕は諦めてそれに乗ることにした。ニコイチの機体…とは言い難いけど、それぞれの名前から取って「GQurd」
近しい読みから何時からかジークアッド、「クアッド」とそいつは呼ばれるようになった。
その頃、サイド6にて…
「……迎えが来るみたいだよ。これで助かる……といいねぇ」 - 33二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 17:28:13
人物紹介
テム・レイ
言わずと知れたファースト主人公の父親。一年戦争のサイド7、シャアのガンダム強奪後には地球に戻っていた。シャアによって
ガンダムがジオンで活躍し、ジオンに宇宙拠点を全て奪われ地球にも占領地が残った上での休戦、となり連邦内で少なからず責任を問われるも
軽キャノンやその性能向上に貢献していたため、軍を追われることは無かった。また、シロッコからのデータが届いた際、難航していた解析を
息子と共に不明点を次々と進めていったため、現在は技術士官長として新型MSの開発を進めている。
アムロ・レイ
父親と共に地球に戻り、共に暮らしていた。父と同じ道を進み、技術士官となってシロッコのデータ解析等の助手をしている。
パプティマス・シロッコ
木星船団で船団に謎の不具合が発生、地球に帰還できなくなる。これには「元の世界に帰っていったある人物」が置き土産として
未来の禍根を断っておくためだとか……だが彼が最後の力で自らのデータを地球に届ける前に帰還したため、それを阻むことはできなかった。 - 34二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 22:01:19
~ 伏兵 ~
「もう後1日ぐらいでサイド6周辺かな?」
ミハルが後どれくらいかを聞いてきたので答えてあげた。僕らはソドンでサイド6へ向かう途中だ。
ソドンでは中佐とコモリン以外の面々が出迎えてくれた。ラシッド艦長は相変わらず中佐に振り回されているようだ。
ミハル以外の3人は初顔合わせだったのでクルーへの挨拶が行なわれたのであるが……ジーンとクラウンの目は
セファ伍長に釘付けだった。こいつら本当に判りやすいな。
二人ともブーンに殴られた後に待機室へ戻っていった。部屋に戻って暫く後、ミハルが訪ねてきたので近況を確認することにした。
「ミハル達にも更なる新型が配備されると……ああ、でも争いの種になるかもなぁ」
現状、ミハルとブーンはリックドムⅡ、おまけ二人は髙機動型ゲルググである。グラナダに加え、ルナツー、更に
オデッサも確保されているため資源は潤沢であり、MS製造に支障は起きないのだが、アルテイシア陛下が
乗り気ではないのだ。できれば軍縮を行ないたいとも聞く。だが、実際は各地で海賊紛いの行為が絶えず、鎮圧のために
軍縮へ移行できないのである。そして、そんな連中がまた僕達を狙っていた。
「ミノフスキー粒子散布を確認! MS隊、警戒のため出撃準備!」
艦内にエマージェンシーコールが響く。僕とミハルは部屋を飛び出していった。 - 35二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 22:02:33
今夜はここまでですよー
- 36二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 07:27:05
おはようございます。今日は天気が回復するところが多いかな?
- 37二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 10:00:26
~ 驚襲 ~
「隊長! そっちは任せましたよ! クラウン! ジーン! 来いっ!!!」
僕らは12機の所属不明機に囲まれていた。髙機動型ゲルググが6機に…ゲルググJが3機。こちらの手駒に対して倍以上である。
まあ、ソドンも有るんだしそれを何とかしようとするなら当然か…しかしこれはキツイ。僕とミハルの2機、これで6機の相手。
ビットが有る分何とかなる……いや何とかしないといけない。僕はクアッドの性能を信じるしかなかった。
「ジーン! 避けろ! イェーガーの狙撃っ」「うおぉぉ、危ねぇぇぇ!!!」
ブーンはリックドムⅡの機動力が有るがあの二人は髙機動ゲルググだ。数の不利に加えゲルググJはそれより速い。
更に狙撃まである。ソドンも数回被弾はしているがビームコーティングのお陰かまだ無傷に近い。
気づかれて実弾に変えられる前に片を付けなければ…
「ミハル! そっち!」「わかってるっ!」
ミハルも親衛隊にはなれなかったけど技量は申し分無い。なんとか高ゲル2機を落としたが…ブーン達の方にまだ5機残ってる。マズイな…
イェーガー2機は中々仕留められない。リックドムⅡでも追い付けない、信じがたい機動で回避、攻撃してくる。
ビットを含めれば4機に近いこちらでこれでは、ブーン達に加勢に行かないとマズイ…
「ミハル! 副隊長の方へ!!!」
更に髙ゲルを落として残りは髙ゲル1機、イェーガー2機になったため、僕はミハルに指示を送った。なんとか一人で抑え込んでやる。
4対5であればソドンの加勢を得て、片付けられるだろう。そこまで時間稼ぎ、或いはイェーガーを1機でも仕留められれば…そう思っていた。
だがそこに1機、近づいてくる影が有った… - 38二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 17:46:08
続き気になる
- 39二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 18:08:23
~ 救援? ~
「艦長! 高速で接近中の所属不明に加え正体不明の機体! この速度は……MA!?」
「増援か!?」
「ちっくしょう! イェーガーなんてどこから引っ張ってきやがったんだ!」
「グラナダにだって数えるほどしかねえ筈だよなクラウン!」
「おい、無駄口叩くな! 残りは後2機なんだ! 隊長は3機相手してんだぞ!」
ブーン達はなんとか髙ゲルを落としたがイェーガーには手親いていた。ミハルを加えて4対2となったが兎に角相手の機動力が高い。
僕もビットを駆使してるが2機の連携がうまく中々捉えられない…だが一瞬の隙をついて1機を落とした。これで1対1…
だがブーン達の方はクラウンの髙ゲルが片足を飛ばされていた。
「おぉい! 何やってやがる! 下がれクラウン!」
「くそったれ! 後は頼…おいジーン!」
ジーンの髙ゲルも頭部が撃ち抜かれた。更にミハルのリックドムの左手もやられている。マズイ…
だがそのイェーガー2機の傍を謎の機体が通り過ぎて……爆散した。更に僕が相手していた最後の1機も両断されている。
そいつは……ソドンにMAと報告された機体は僕の目の前でMSとなって現れた。 - 40二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 19:21:47
~ ゲーブル中尉 ~
僕は戦慄した。そいつは一瞬にして再びMAへ変形するとソドンの艦橋上に立っていた。なんて速さだ。ハンブラビやサイコガンダムとは
比べ物にならない変形と機体速度…なんだこいつは?
「いよぉ! 俺はゲーブル中尉! ちょいとこの近くの空域で新型の試験をやってたんだがよぉ、なんかミノ粉の散布に気が付いてな
近くで誰かドンパチやってやがんのか? ってさぁ。ジオンと連邦って休戦中だぜ? どうなってんだよってなぁ」
「ゲーブル中尉だと? セファ伍長…」
「そんで近くに来てみたら、なんと! うちの艦、ジオン武勲艦、ソドンの姿が有るじゃない! こいつは挨拶の一つも要るだろってさぁ。
でも襲われてっだろ? 何かヤバそうなんでちょいと手を貸してやったってわけよ。おい、そこのゲルググ2機とドム、さっさと
艦に入りな。結構やられてんじゃねぇか? ソドンで整備してもらってきなよ早く」
…なんだこいつは? 僕は同じ言葉で全く違う意味の思いを感じた。今までに見たことも無いし、明らかに性能が違う
可変MS。ジオンはいつの間にこんなものを?
「そんでよぉ。ちょいと頼みが有るんだが。そこのドムと……ガンダム……かぁ? 赤くないけどそうだろ。二人で良いからよ」
「艦長! ジオン諜報部のデータに有りました! ヤザン・ゲーブル中尉! 連邦軍です!!!」
「大当たり! 『うち』の、連邦の艦に初めて会えてうれしいぜ! というわけでよ……うおっと…おい! そこのドム! 不意打ちとは卑怯……」
「言ってられるか! ふざけやがって! 隊長!」
「判ってる! しかしこいつ…」
少し見せられただけでも向こうの方が性能は上、そしてこいつの余裕…勝てるか? - 41二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 21:38:04
今夜はここまでですよー
- 42二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 00:55:55
保守
- 43二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 07:52:51
おはようございます。昨夜気づいた事。ドゥーちゃん主役なのにボスクラスに単独で勝ててない…
- 44二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 14:47:18
保守
- 45二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 16:50:34
このレスは削除されています
- 46二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 16:51:49
~ 赤いガンダム ~
「うひょぅ! お前ら中々やるじゃねぇか、ビットってやつか!? 知ってるぜぇ……だが何とかなるもんだぁな!」
「ブーン! そっちから!」
「おお!? そっちの奴は女か!? こいつぁ驚いた! んでそっちはブーンだってぇ!? マッドアングラー隊の奴だったか?」
「…良く喋る野郎だ…黙らせてやる!」
「こんなところであんたの名前を聞くたぁなぁ……地球の海を荒らしてくれたもんだぜ…おおっとっと、危ねぇ危ねぇ」
口調とは裏腹にまだまだ余裕が有るのは判った。速度がまるで違うのだ。ビットで囲むこともできやしない。
その癖向こうは一瞬にして距離を詰めてくる。今のところ致命の一撃は受けていないが…というより明らかに遊ばれている。
「おいおいもうちょっと頑張ってくれよぉ! こっちは新型がどんだけ出来んかテスト中なんだからよぉ!」
「ヤザンって言ったな? 本気出して良いんだな!? 後悔するなよ!!!」
「おおぅ、やっと本気出してくれんのかぁ!? こいつぁ楽しみだ、期待してるぜぇ……っと」
「こっちも忘れんなよぉ! そのブースターさえ吹っ飛ばせばなぁ!」
「おお怖え! 流石何処の海でも暴れまわったアングラー隊のブーン! しかしあんた! MA乗りじゃなかったか?」
「うるせぇ! そいつは言うな若造がぁ!!!」
「アンキー、もうちょっとで合流できそうなんだけど…明らかに戦闘中だよねアレ?」
「構わないさ! もう突っ込もう! モタモタしてると手遅れになる!」
「やっぱさぁ……アレに関わっちゃいけなかったんじゃないか?」
「持ってかれちまったんだ! しょうがないだろ! 情報だけでも持ってくんだよ! 赤いガンダムの!」 - 47二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 18:27:54
機体・人物紹介
ゲルググJ(Jäger:イェーガー)
初見で大体の方が正規名称を言えない機体。なお、この世界だとジムにプロペラントタンクとか色々付けた
ジムスナイパーみたいな姿になってるのだろうか? まあそれを貼付けたところで混乱するだけだろうけど。
はっきり言ってこの時代のオーパーツ。総推力はU.C.120年頃、つまり35年後の機体RF(リファイン)ゲルググ以上。
汎用機でいて狙撃もできる。これ今後出さない方が良いんじゃ…?
メッサーラ
こいつはサイコガンダムと同じく「可変モビルアーマー」である。めっちゃ早くて強いけど、Zガンダムでは
いつの間にか消えていた可哀想な子。スレ主が好きな機体。
ヤザン・ゲーブル
ここで語る必要って無いよね? 一応、Z初登場時と同じ中尉。多分地球で頑張ってたと思う。 - 48二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 19:11:48
- 49二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 22:25:07
今夜はここまでですよー
- 50二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 06:38:00
おはようございます、今日も暑くなりそうなので熱中症に気を付けてー
- 51二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 10:08:18
明日のコミケ行く方は対策忘れないようにねー
- 52二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 14:08:47
~ 屈辱 ~
「くっそぉ!」「ブーン! 下がれ!」
リックドムⅡの右足が吹っ飛ばされた。僕のビットも1機落とされている。いけない。機体性能もそうだが相手の技量も相当なものだ…
「んー、二人ともそろそろ限界かぁ? おっと……まだまだやる気は有るみたいだが…それじゃぁなんともならねぇぜぇ?」
いつの間にかミハル達3人が出撃していた。ジーンは予備機の髙ゲルだが整備途中なのか左腕が無い。だがそれでも出撃してくれていた。
「まっ、いいか! そろそろ終わりにしようか。頃合いだし……な! お嬢ちゃん! 楽しかったぜぇ……」
僕の視界から機体が消えたかと思うと…背後から頭を掴まれていた………やられる…?
「テストはここまでだ。どう考えてもうちの機体にお前らのじゃぁ勝てねぇ! 結構楽しめたからよぉ!
お前らのところもそのうち新型が届くはずだ! そいつでまた相手してくれや!」
そう言い放つとそいつは去っていった……助かった……のか?
「隊長! 救難信号と共にこちらに艦が接近中!」
機体が去った方向を一睨みした後、僕は艦へと向かっていった… - 53二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 21:20:04
このレスは削除されています
- 54二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 21:21:49
~ 帰路 ~
僕らは中佐から依頼されていたアンキー達、「カネバン有限公司」の連中から事の経緯を聞いた。彼らは「赤いガンダム」の残骸探索を
戦後処理でスグに動けなかった中佐の代わりに依頼されていたらしい。そしてそれを引き取りに来るまで暫くはサイド2の
コロニー残骸群で身を隠していたのだが、ある日、中佐の使いと称するジオン軍人がガンダムを受け取りに来たという
不審に思ったが、中佐と同じ、元キシリア麾下特殊部隊の者だという。中佐から一度我々が保護の上、引渡しの予定とのこと…
引渡して暫く経ってから、そいつらが中佐とは違う特殊部隊の連中なのが判った。で、嫌な予感がしたため一旦サイド6へ向かい
そこから中佐の元へ向かう手筈だったのこと。まさか厄介ごとから逃げてきたサイド6に戻るとは思ってなかったようで…
僕らを襲ったのはそいつららしい。まずは迎えに来た戦力を潰して、残ったアンキー達を回収するつもりだったのだろう。
彼女らが渡してしまった「赤いガンダム」には「αサイコミュ」がまだ積まれている。中佐はこれが必要らしい。
目的は聞いていないが…いずれにしても、それを取戻す必要が有るとのこと。だが何処の誰か判らない。
僕らは一度グラナダに戻ることにした。先の一戦、特にヤザンとの戦いがずっと心に残ってる。このままでは勝ち目がない。
連邦との休戦が解かれたわけではないが、何時そうなってもおかしくない。僕はグラナダへの帰路でそんな思いに心を巡らせていた… - 55二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 21:22:49
タイトル忘れが有って再投稿…今夜はここまで
- 56二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 21:24:19
- 57二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 22:22:56
そいではそろそろおやすみなさい~
- 58二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 07:44:10
おはようございます。今日も天気は良いみたいですね
- 59二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 16:49:33
~ Mk2 ~
「ドゥーねぇちゃん大丈夫~?」「……うん、大丈夫だよ。だからできれば降ろしてほしいよ?」
グラナダに戻り、中佐へ報告に行く途中…ミィーツが居た。駆け寄って、顔を覗き込まれて……ひょいと肩に担ぎ上げられた。
ミィーツの療養は精神的な物だったため、体の回復には時間が掛からなかった。元気になっているのは確かだ。だからと言って
担ぎ上げられるのは……ひょっとしたら身長差が有るから顔が近くなるこの体勢が、この子にとって聞き取りやすいってことなのか?
「……ミィーツ君、少尉を降ろしたら自室に戻ってくださいね?」
そのまま中佐のところに運ばれてしまったので担がれたまま敬礼をせざるを得なかった。隊長としてこれで良いのだろうかと、と思った時
ここに来るまでのあいつ……ヤザンに完敗して沈んでいた思いが少し軽くなった気がしていた。それが意図していたことかは判らないけど
部屋に戻っていったミィーツに感謝した。
「そうですか……アレが奪われてしまった……元キシリア麾下の特殊部隊……」
僕たちの報告を聞いて中佐は最初驚いたが、スグに次の手を打つため思案し始めた。だがそれと同時に僕は中佐に依頼したいことが有った。
「なるほど……確かに報告に有った連邦の新型へ対応……少尉の要求、クアッドのビット増設ですが…」
中佐から提案が有った。クアッドの改修を行いたいと。それまではジークアクスの性能向上試作機が有る、そちらを試してみては? と… - 60二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 21:44:33
今夜はここまでですよー。そいではおやすみなさい
- 61二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 00:13:04
頑張れ!
- 62二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 07:31:40
おはようございます、今日も暑くなりそう
お盆連休最終日の方も居ると思われますが熱中症には気を付けてー - 63二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 14:35:31
保守
頑張れスレ主 - 64二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 16:17:40
~ 激励 ~
休憩室で男3人、ジーンとクラウン、2人と共に訓練後の休息を取っていたのが…
「おい、クラウン。言いてぇことがあんだけどよぉ……」
「ああ、奇遇だな…俺も有るぞ…俺たちよぉ…」
「「足手まといになってねぇかなぁ…」」
ちっ、また始めやがったこいつら。まあ確かに俺から見てもこいつら迂闊なところが有る。機体性能は隊長より2段ぐれぇ落ちると言っていい
だがそれ以前の問題がこいつらにはある。ただまあ、こいつらはこいつらなりに頑張っているんだ。もう一つ言うと、実は既に
この二人は奉仕期間は過ぎている。俺の方は流石にまだ駄目だ。ジオンに人手は足りないが大尉の階級は結構重いものだ。
二人とも隊を離れるかとか何とかいつも言ってるが、最終的にはもうちょっと部隊に居るか、と話が済んでしまうのだが…
「あの新型、とてもじゃねぇが相手できねえよなぁ」
「隊長やブーンでも無理だぜ? どうしようもねぇだろ…」
こいつらいつもと様子が違うな…しょうがねぇ、ちょいと喝を入れてやらねぇと…
「おっじさんたちー! どーしたのー? 元気ないなー、良かったらシミュレーターで遊ぼーよ!」
ミィーツが入ってきた。あいつら声だけで元気になりやがった…くそ、現金な奴らめ……まあいいか。
3人は休憩室から出ていった。休憩室が静かになったため、俺は少し眠くなった……
起きた。思い出した! 俺はミィーツにシミュレーターに教えてやったことが有る。あの子が療養しているのは、ある戦闘によるもの
だったらしいが、それによる心の影響はほぼなくなっているらしい。本人が興味が有るからと、使い方とついでに相手をしてやった。
結果は5戦4敗。1戦目は流石に勝てた。それ以降は手も足も出なかった。俺がMA乗りだったことを差引いても近距離戦が信じられない
くらいに上手いのだ。あいつらじゃ勝てない……俺は二人が自信喪失する前に、と思いながら部屋を飛び出した - 65二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 22:04:59
~ 激励 おまけ ~
「また負けちゃったなミィーツちゃん、ザクなんか使うからだぞ」
「おめぇ、元ザク乗りとしてそれは良いのかジーン?」
意外にもあいつら勝ってやがる……と思ったらジーンが使ってるのはガンダムじゃねぇか! プライド無いのかアイツは…
まあいいか……俺に気付いたミィーツは意味あり気な視線を送ってきた。あいつら、子供に気を使われてやがる…
でもまあ、少しは気が楽になったろう。それじゃ、ここからは俺の仕事だ。
「おい、お前ら。ミィーツの次は俺だ。少しは腕が上がったんだろう?」
俺は二人にシミュレーターの席に着くよう促した。入替る際にミィーツは俺に笑顔を送った。軽く頭を撫でてやった。
「おや? 今日は賑やかですねぇ」
シミュレーター室に中佐が入ってきた。珍しいな、と思いつつ相手が居なくなったミィーツが中佐をシミュレーターへ誘っていた。
あの二人の一戦か……少々気になったが俺はジーンとの戦いに集中することにした。
※この後が前スレ172ということに - 66二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 22:44:17
今夜はここまでー。そいではおやすみなさい
- 67二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 06:03:45
おはようございます、今週はかなり暑くなるところばかりのようで…熱中症には気を付けましょう
- 68二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 11:54:58
保守だよ
- 69二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 19:21:51
~ 裏切り ~
「数か月前に連邦と接触した部隊が居ました。どうもそれが赤いガンダムを奪っていった特殊部隊のようですね…」
中佐によると、連邦の新技術を入手したことにより、Mk2が作成されたのだという。そのデータは木星からの無人機から入手した。
その無人機は報告では「撃ち落した後にデータを入手した」とあり、実際に残骸も送られたのだが、データサーバーに
不審な点があったらしい。恐らく別の無人機を破壊、サーバーのデータもコピーした物だろう。すなわち、無人機は予定通り
連邦に届いている。連邦の新型についての情報を僕から受け、精査した結果それは確信に変わったという。
Mk2のデータはシミュレーターに反映されていた。僕はそれでCPUデータとはいえ中佐のキケロガに勝っていた。
以前はクアッドでも勝てなかったのだが、あらゆる点でMk2はクアッドを凌駕していたのだ。しかし、連邦の新型と
同等の機動力を持たせた場合、捉えることはできても機動力では追いつけなかった。Mk2でも足りない物が有る。
何か対策を打たなければ…だが今はそれよりも赤いガンダムを奪っていった連中が先か。
「シーマ艦隊、実は数日前から行方を晦ませています。どうやら少々大仕事になりそうですね…」 - 70二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 22:16:06
このレスは削除されています
- 71二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 22:20:29
~ 洋ラン ~
「さて、そろそろ頃合いか……向こうも気づき始めたようだし…」
元キシリア麾下特殊部隊司令官、シーマ・ガラハウは艦の窓から曳航される機体を見つつ、傍らの銀髪の男にも声をかけた。
「大尉の活躍にも期待してるよ」
大尉と呼ばれた男は何も答えなかったが、シーマはそれを気にしなかった。男の傍を後にする。ちょっとした艦隊戦になるかもしれない。
軍縮により艦は随分減らされたがこちらには十分な戦力が有る。連邦からはそれほど大した目で見られているのは判っていた。
冗談じゃない、そいつを覆してやる。今の偽りの平和なんぞクソ喰らえだ。ジオンにも連邦にも目にもの見せてやろうじゃないか。
「灰色の亡霊は必ず出てくるだろうねぇ…ただそれを潰せば赤い彗星も居ない。残りを潰せばおしまいさ」
シーマが去った窓の向こうでは、巨大な機体が静かに時を待っていた。 - 72二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 22:23:16
艦のMSデッキ内にデンドロが収まってる感じの書きかたしちゃったので再投稿…それこそドロス級でも持って無いと
こんなもん収まらないよ…そいでは今夜はここまでー - 73二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 06:14:48
おはようございます、今日も1日頑張りましょうか