G1馬の新馬戦の勝率を調べてみた

  • 1二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 20:05:11

    推してる子が新馬戦で惜しくも2着だったためG1馬が新馬戦でどれくらいの割合が勝っているのかを調べてみました。
    条件は
    ・ネット競馬のデータベースでG1で絞って検索して出てきた馬が対象
    ・Jpn1、JG1もG1にカウントする(昇格前はノーカン)
    ・海外馬は除く
    ・芝、ダート、両刀(芝、ダート両G1制覇)、障害で分類分けして計算(オールウェザーはダートとする)
    ・1着、馬券内(2,3着)、掲示板(4,5着)、着外(6着以下)で分ける
    ※手計算なので間違ってたらごめんなさい
    あと調べてて思ったんだが、なんでパンサラッサってG1条件で出てこないの?

    まずは芝
    1着:263÷459≒0.57 代表例:キタサンブラック、イクイノックス、ドウデュース等
    馬券内:110÷459≒0.24 代表例:テイエムオペラオー、アーモンドアイ、ブエナビスタ等
    掲示板:41÷459≒0.09 代表例:マヤノトップガン、エアシャカール、ダノンデサイル等
    着外:45÷459≒0.1 代表例:タップダンスシチー、エイシンフラッシュ、ゴールドアクター等
    馬券内までで8割を占めます。

  • 2二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 20:06:46

    ネトケ、海外G Iが引っかからないので・・・

  • 3二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 20:21:12

    ダート
    1着:73÷160≒0.46 代表例:フォーエバーヤング、スマートファルコン、レモンポップ等
    馬券内:37÷160≒0.23 代表例:エスポワールシチー、テーオーケインズ、トランセンド等
    掲示板:14÷160≒0.09 代表例:カネヒキリ、ウシュバテソーロ、サンビスタ等
    着外:36÷160≒0.2 代表例:ホッコータルマエ、コパノリッキー、インティ等

    芝に比べて低い。素質馬は最初芝を使われることも多いのでその影響かと思われる

    両刀
    1着:1÷7≒0.14:アドマイヤドン
    馬券内:4÷7≒0.57:アグネスデジタル、イーグルカフェ、クロフネ、ヴィクトワールピサ
    掲示板:1÷7≒0.14:モズアスコット
    着外:1÷7≒0.14:パンサラッサ

    サンプルが少ないのでなんとも言えないが、意外と勝っている馬が少ない

    障害
    1着:3÷29≒0.1 :アップトゥデイト、メルシーエイタイム、ビッグテースト
    馬券内:6÷29≒0.2:スプリングゲント、ニシノデイジー、マルカラスカル等
    掲示板:2÷29≒0.07:キングジョイ、レッドキングダム
    着外:18÷29≒0.62:オジュウチョウサン、ゴーカイ、メイショウダッサイ等

    おまけ
    2歳G1~(クラシック、牝馬)三冠、NHKマイル勝馬の勝率(全日本2歳優駿は除く)
    勝ち:172÷274≒0.63
    負け:102÷274≒0.37

    やはり早熟性が重視されるのかG1馬全体よりも高い

    以上です

  • 4二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 20:26:43

    エイシンフラッシュは藤原師が負ける可能性高いことを承知の上で経験積ませるために夏の新馬戦を敢えて使ったんだったな

  • 5二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 20:27:02

    >>2

    そうなんか。ありがとう多分海外G1のみの馬はサンプルにないわ。すまん

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