- 1(解釈不一致あるかも?)25/08/10(日) 23:12:57
仮でも転入してくれる生徒なんて居ないんじゃないか?ううん、それは先生が上手にやってシャーレ名義で募集してくれた。
面接のルールは簡単、面接官の評価を決めるにあたってdiceを振って100点満点中で出たdiesの目で面接をする仮転入希望者の方に評価をつける。面接官はシロコ、ホシノ先輩、ノノミにセリカにアヤネでやるよ(会話やコメントとかもつける)
そして面接希望者20人くらいの中で合計点数が最も高い上位5名の生徒を仮転入させて、私達の普段の生活や借金返済の為の金稼ぎに関する知識を見学してもらう
ん、それじゃあ面接開始の準備をする。ホシノ先輩は圧迫面接が似合うからその枠でよろしくね
「うへっ!?おじさんは折角面接に来てくれた若い子に圧迫面接とかしないよ…物腰柔らかく、大人の対応で優しく面接するからさ」
ふふっ、私は本当にホシノ先輩がそう言う事するとは思ってないよ。今のは砂狼ジョーク
まずは、履歴書…ん、あった。名前は先生から貰ってる名簿で後で言うから、その面接希望者1番目の方の資料に目を通しておいて
「え、指名手配…?」
「嘘でしょ!?なんで指名手配の人が私達の学校に面接にくるの!?」
「まあまあ、便利屋ちゃんみたいな実は優しい子かもしれないよ?セリカちゃん」
「…この人、いつも私達と同じくアルバイトでも重労働で稼いでるんですね…」
ん、それじゃあみんな始めるよ。えっと、錠前サオリさん?聞き覚えがある気が…とりあえず、入ってください
(面接パートは読んでいても不快にならないように書く事を心掛けます、指摘があればすぐに直します)
- 2(解釈不一致あるかも?)25/08/10(日) 23:17:13
ガチャ(ドアが開く音)
サオリ「…本日面接に来た錠前サオリです。よろしくお願いします」
サオリ「(ヒヨリが偶然持っていた“誰でも完璧!面接攻略本”で面接のマナーはしっかり学んだ、初動はまず問題ないはずだ)」
アビドス組全員「…………」
サオリ「(…なんだ、凄く空気が重くを感じるぞ)」
ホシノ「どうしてそこに立ったままなの?とりあえず私達が用意した椅子に座りなよ。錠前サオリ。」
サオリ「えっあっ…は、はい」
ホシノ「え、とか。あ、とか。いちいち言わなくていいよ。それじゃあ面接始めるね。」
サオリ「わ、分かりました」
ホシノ「先に、“私”の質問に答えて。シャーレの先生とは、今はどんな関係?先生との出来事とか、そういう話でもいいから聞かせて」
ホシノ「…嘘はつかないでよ?」
サオリ「(…こ、これが圧迫面接、なのか?それと面接官に見覚えが……いや、とりあえず。慎重に、包み隠さず質問に応えよう)」
———その後、サオリの話を聞いて警戒が解けたアビドスの生徒達。場の空気は緩まった
シロコ「ん、では本題の質問に答えていただきます」
シロコ「…仮転入でしたい事、億単位の借金返済で出来そうなことといえば、趣味や人としてのあなたについてなどです。では、まずは一つ目の質問をお答え下さい」
サオリ「はい、私は———
———質問の返答やその他諸々が終わった
ホシノ「これで面接終了です、本日はお越し頂きありがとうございました」
サオリ「…あ、ありがとうございました」
最終評価
・ホシノdice1d100=19 (19)
・シロコdice1d100=26 (26)
・ノノミdice1d100=5 (5)
・セリカdice1d100=87 (87)
・アヤネdice1d100=36 (36)
- 3二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 23:26:05
ノノミ?
- 4(解釈不一致あるかも?)25/08/10(日) 23:38:58
シロコ「錠前サオリ、あの人の事どう思った?まずはみんなに聞いておきたい」
セリカ「…私は良いと思う、だって。質問の返答が全部、よく考えられていたというか…借金返済の為にどうするかの質問で、真剣に考えて…学ぶ意欲もあるし、先生の一件があっても…その、今は凄く良い人だから」
ホシノ「うーん…おじさんは、確かにセリカちゃんの言ってることに共感出来る。でも、錠前サオリがここに転入しても意味は無いと思ったかな」
ノノミ「正直、ここがサオリさんにとって適している環境とは言いづらいですし…」
———「趣味、と呼べるかは分かりませんが…自分探しをしています。各地でアルバイトをして色んな事を学んだり、それで…」
ノノミ「…仮転入で私達の普段の生活とアルバイトに同行や、見学とか、それが必要じゃ無さそうと言いますか…私は、もっと他に出来ることがあるかもと思いまして」
アヤネ「私もノノミ先輩とホシノ先輩と同じです、自由にさせた方がいい…という言い方は変ですが、そっちの方が良いかと…」
シロコ「…セリカ以外は、ノノミと同じ考えみたいだね。」
- 5二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 23:42:22
期待です
- 6(解釈不一致あるかも?)25/08/10(日) 23:44:37
- 7二次元好きの匿名さん25/08/10(日) 23:47:28
ホシノについてきちゃったかぁ
- 8(解釈不一致あるかも?)25/08/10(日) 23:52:01
ガチャ(ドアが開く音)
ヒナ「…よろしくお願いします、空崎ヒナです」
セリカ「っどど、どうぞ…そこの席に座っても大丈夫です(?)」
ノノミ「セリカちゃん、落ち着いてください…!」
ヒナ「あ…では、失礼します」
ホシノ「え、え〜っと。最初の質問で、なんでここに仮でも転入しようと思ったの?」
ヒナ「…はい、それは———
———質問の返答やその他諸々が終わった
ホシノ「これで面接終了だよ、それじゃあ。帰っていいからね」
ヒナ「…ええ、失礼します」
最終評価
・ホシノdice1d100=67 (67)
・シロコdice1d100=6 (6)
・ノノミdice1d100=31 (31)
・セリカdice1d100=68 (68)
・アヤネdice1d100=48 (48)
- 9(解釈不一致あるかも?)25/08/11(月) 00:10:16
シロコ「絶対駄目。ん、絶対に」
ホシノ&セリカ「?」
———「…風紀委員会の仕事も最近落ち着いていて、それとアルバイトに興味があったので」
シロコ「…そこまではいい、でも!」
———「借金返済…億単位なら、宝くじとかギャンブル…とか?」
シロコ「絶対に億単位の借金返済で出来そうな質問でそれが出るのは本当にやばい!ん!」
シロコ「もしかしたら宝くじでアビドス高校の資金が底をついたりギャンブルでお金が溶けちゃうかもしれない!」
シロコ「行動力凄いし、その上で考え方が物騒な気が…せめて銀行強盗だったら良かったのに」
ホシノ「銀行強盗が一番物騒でしょ、シロコちゃん」
ノノミ「真面目なんだろうけど価値観が少し偏ってる…みたいな…少し危うさがあると言いますか」
アヤネ「私はなんとも言えないというか…」
ホシノ「(…も。もしかして宝くじとかギャンブルの解答が良いと思ったおじさんはちょっと若い子と感覚がズレてるのかな)」
セリカ「(嘘…まさか良いと思っちゃった私って考え方が物騒なの…!?)」 - 10(解釈不一致あるかも?)25/08/11(月) 00:18:27
- 11二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 00:19:51
大物ばかり来る!
- 12二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 00:24:23
ビナーがのたくってたり、ユメパイの代で重要資料が紛失していたりと実際リオが関わるラインはあるんだよね
。転入はともかく - 13二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 00:26:49
せめて1年か2年生を連れてきて先生
- 14(解釈不一致あるかも?)25/08/11(月) 00:26:52
ガチャ(ドアが開く音)
リオ「よ、よろしくお願いします。調月リオです、」
セリカ「どうぞどうぞ!そこに座って下さい!」
シロコ「…ノノミ以上の体つき、期待通り」
ノノミ「シロコちゃん?私の方が大きいですよ?」
シロコ「胸じゃない、モデル級のスタイルの話。あと胸はノノミより絶対大きい」
ノノミ「シロコちゃん???」
ホシノ「あはは…こんな調子でごめんね、それじゃあ席に座ったら質問を始めるよ。それじゃあまずは、どうして私達の学園に仮転入したいって思ったの?」
リオ「はい、それは…」
———質問の返答やその他諸々が終わった
ホシノ「うん、面接は終わりだよ。今日はわざわざ足を運んでくれてありがとね」
リオ「…はい、ありがとうございました」
最終評価
・ホシノdice1d100=16 (16)
・シロコdice1d100=95 (95)
・ノノミdice1d100=52 (52)
・セリカdice1d100=36 (36)
・アヤネdice1d100=6 (6)
- 15二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 00:34:05
シロコ…
- 16二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 00:35:10
ある意味キヴォトス最大のアウトローだからな
- 17二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 00:37:52
カヤとアザミも見たいな
- 18二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 00:40:16
そも3年生の時点ですぐ卒業しちゃうし不採用じゃなぁい?
- 19(解釈不一致あるかも?)25/08/11(月) 00:50:36
シロコ「ん、あの子は確実にアビドスでのしあがって借金返済か打倒ホシノ先輩を果たすレベルのとてつもない仕事をしてくれるはず。」
———数分前
ホシノ「借金返済でどんなことが出来ると思う?あ、銀行強盗と物の販売とか(ミレニアムの商売系はアビドスだと難しいので一応)以外で教えて欲しいな。実際にはやる事はないけど、現実的な感じでね。」
(一応仮転入後、見学や同行以外にも借金返済の会議で案を出したり行動とかにも移せる)
リオ「えっ…お、横領…とか、でしょうか」
(アルバイトは一応姿を消しているていなので出来ない、その為これしか返答がなかった)
ホシノ「…いや、え?横領って…どこから?」
リオ「…は、ハッキングの応用も含めると…自分の所属している自治区の学園の金庫や、大企業のサーバーを乗っ取ったり…」
ホシノ「……………」
———
シロコ「私だって最初の金稼ぎといえば強奪窃盗強盗だったのに、リオはスケールのでかい横領を答えた。確実に大物」
ホシノ「あのね、大物じゃなくてそれは馬鹿者だよ。横領って答えは、まず普通は出ないの」
シロコ「普通じゃないから、あんなにノノミ以上の美人なスタイルで能力が高いかもしれない、それに私の時みたいに駄目なことは教えればいい」
ノノミ「シロコちゃん?」
セリカ「いや普通に考えて義務教育受けてそれはもう手遅れでしょ!」
セリカ「持ち合わせてる能力はいいけどそれ以外は基本ネガティブっぽいしビナーの調査とかしてみたい?って理由もあるんでしょ?怪しいしやめておいたほうがいいって!」
ノノミ「…私はなんともいえませんね…良いところもありますし悪いところもあるという風に私は見えて、」
アヤネ「…あの、そもそも調月リオさんってミレニアムの生徒会長ですよ。しかも失踪中の」
「「「え!?」」」
アヤネ「…流石に論外では?生徒会長を仮転入って…もしかしたら私たちが無理矢理脅迫して同行させてるとか、悪い意味で捉えられるかもしれませんし…」
シロコ「ん…残念…無念………ん……」
(リオは転入者の上位5名には入れません、) - 20(解釈不一致あるかも?)25/08/11(月) 01:17:00
今度は…私、先に履歴書を読んだけど確実に一番マトモな人材だよ。はい、これ履歴書
「シロコちゃんがそう言うって事は期待しない方がいいね…」
「まあ、見るだけで見ましょうか…」
ん、酷い。まあ、もう呼んじゃうね
入ってきてどうぞ、飛鳥馬トキさん
ガチャ(ドアが開く音)
トキ「失礼します、ミレニアム所属。飛鳥馬トキです、本日はよろしくお願いします」
ホシノ「はい、よろしくお願いします。そちらに座ってどうぞ〜…(それにしても、ミレニアムかぁ。)」
ホシノ「(…礼儀正しいこの子が本当に留年してるとは思わないな、それに…まさかミレニアムのC&Cだったりするなんてさ)」
シロコ「では、ご質問をさせていただきます。仮転入をしたいと思った動機はなんでしょうか?」
トキ「はい、それは———
———質問の返答やその他諸々が終わった
ホシノ「面接は終わりだよ。お疲れ様」
トキ「はい、ありがとうございました」
最終評価
・ホシノdice1d100=70 (70)
・シロコdice1d100=52 (52)
・ノノミdice1d100=63 (63)
・セリカdice1d100=53 (53)
・アヤネdice1d100=68 (68)
- 21二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 01:18:42
外ヅラと能力は良いからなぁ……なお本性
- 22二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 01:19:09
やっぱシロコは気に入るよな
- 23二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 01:22:41
ん…ごめん、睡魔で寝る