- 1二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 14:56:14
- 2二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 14:57:35
- 3二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 15:00:50
過去編のあらすじ
主人公の留鞠イサムはトリニティ生で、APISて言う特殊部隊にいたけど後輩庇って死んで、カイの実験のために心臓取られてそれを取り返すていう物語
前回はカイに心臓返してもらって、カイの協力者を追う所で終わった - 4二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 15:01:00
おっ!?たて感謝です!!
- 5二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 15:01:51
- 6二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 15:06:14
>>5 起きたら落ちてたので続けていただけるだけでも感謝です
- 7二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 15:09:01
7番
- 8二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 15:10:13
8番
- 9二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 15:11:32
9番
- 10二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 15:12:35
10番 楽しみにしています。
- 11二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 15:13:44
↓作ってくれた人感謝↓オリキャラ達
氏名:留鞠(とどまり)イサム
年齢:17歳
学年:3年
所属学園:無所属(トリニティ総合学園中途退学)
部活:無所属(独自で傭兵・用心棒として活動)
役割:STRIKER
ポジション:FRONT
クラス:アタッカー
武器種:AR
氏名:羽塚アラ
年齢:16歳
学年:2年生
所属学園:トリニティ総合学園
部活:APIS←傭兵部隊
役割:Special
ポジション:midrange
クラス:サポーター
武器:SR - 12二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 15:18:34
氏名:羽塚ネア
年齢:16歳
学年:2年生
所属学園:トリニティ総合学園
部活:APIS←傭兵部隊
役割:STRIKER
ポジション: FRONT
クラス:アタッカー
武器:SG
氏名:不明←コードネーム ブラッタ
年齢:17歳
学年:3年生
所属学園:トリニティ総合学園
部活:APIS←傭兵部隊
役割: STRIKER
ポジション: FRONT
クラス:アタッカー
武器:HMG - 13二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 15:20:08
過去編ではブラッタ以外は、全部1引いた数です。
- 14二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 15:21:41
ss書くのにはちょっと時間掛かるのでお待ちください
- 15二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 15:39:40
イサム『待て!』
そう叫びながら、ナギサを背負い逃げていくGは片手HMGを持ちながらイサム以上に早く移動する。
イサム『あいつあんなに早く走れたのかよ!』
そう愚痴をこぼしながら追いかけていくとGが車に乗り込む、最初から準備していた物だろうが、その車には既視感があった。99年型で黒のBMW735
イサム『俺の車じゃねーか‼︎クソったれ!追いつかねーよ馬鹿野郎!ん?そこのお前!チャリ借りて良いか?』
シロコ『ん、なんで?』
イサム『あれ俺の車なんだよ!ちょっとで良いから追いかけるのに使わせてくれ!』
シロコ『悪いけど、トリニティにはサイクリングで来ただけだから』
イサム『じゃあ、どうしたら貸してくれる?』
シロコ『私の入る範囲で貸し一つでならいいよ』
イサム『分かった!でも追いかけるのには目の範囲で走れねーぞ!』
シロコ『大丈夫乗って』
イサム『ハァ?、、、、、、うおぉぉおお速えぇ!!!!』
シロコ『うるさい、、、どの車、、、』
イサム『あの黒の車だ!』
シロコ『分かった、もっと捕まって』
イサム『分かった!』
7分後
イサム『ここで大丈夫!ありがとう!』
シロコ『ん、銀行襲おうね』
イサム『わ、分かった、、、』 - 16二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 15:50:26
俺も寝過ごしたからな、、、続編はドム役出るんだったらスーパコンボか?
- 17二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 16:01:28
ここまでくればGが誰だか分かるわな
- 18二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 16:41:55
イサム『あった!俺の車!中には、、、まぁもういないよなさてどうするべきか、、、』
携帯も無線も銃も何もない、あるのはナイフ一歩だけ心臓を取られてから、アドレナリンと充電しかしていないため身体も限界に近づいていた、それといち早くナギサを見つけなければとも焦っていた。
イサム『、、、どこかと思えばノコノコと出てきやがってなぁ?ブラッタ!』
ブラッタ『うるせぇな!せっかく逃げ切ったと思ったのにチャリで追いかけてくんじゃねーぞ!このbitchがよ!』
流石に分が悪い、ブラッタの手にはHMG、こっちはナイフ一本、どうしたものかと思いながら物陰に隠れる。距離を詰めなければ負ける、だとしても相手はブラッタ2年も見てれば分かるあいつの強さは圧倒的なフィジカルで敵を捻じ潰して体力もありながら瞬発力があり足も速い、モ◯ハンでいうラージャンだ対してこっち寝ずにアドレナリンを出し続けた病人、だが幸い立地はいい工場の中なら何度だって戦ってきた!
ブラッタ『もう良いかい?イサムちゃん?早くお前をぶっ56したいんだよ、、、だからさっさと、、、ん?』
ブラッタの上に大量の工具や材料が降ってくる、それをブラッタは自慢のHMGで落下物を細かくする。
ブラッタ『ゲホッ!ゲホッ!面倒臭いなこれは、、、!』
ガキーン!
イサム『良し!』
ブラッタ『何が良しだハゲ!俺の銃にナイフ突き刺してんじゃねーぞ!あぁーあぁ!弾撃てねーじゃねーか!』
イサム(銃身に刺せたが問題は本体なんだよな、、、)
イサムの言う通りブラッタは、180㎝の長身に加え2年の時からまた体重が増えたと言っていた、パンチの強さはコンクリを衝撃だけで破れるほど強くイサムは神秘の影響だろうと予測している。そんなフィジカルラージャンに勝つにはどうするべきか、、、
ブラッタ『ちんたらしてんじゃねーぞ!行くぞ!』 - 19二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 17:14:02
イサム『フン!』ザバァー!!
ブラッタ『!おい、、、お前、、、今体に何掛けた?』
イサム『このドラム缶に書いてあるだろ、OILて』
ブラッタ『それがなんだってんだ!オラッ!て!うわぁ!』ズドッ!
イサム『よく滑るだろ?』
ブラッタ『てめぇ!うわっ!』
ブラッタの攻撃を防ぐため体にOILを被りよく滑る様にして、殴られても受け流され体が滑り倒れるブラッタに、蹴ったり殴ったりして応戦し互角に戦っていた
ブラッタ『クソッ!』
イサム『おい!待て!逃げんな!』
状況が不利になり、その場から急ぎ逃げたブラッタを追いかける。さっきのOIL攻撃でかなり削りあともう少しで倒せるとイサムは判断した。
ブラッタが曲がり角を曲がる
イサム『おい!まっ、、、、、、!!!!』ドコッ!
ブラッタ『散々やってくれたな、、、イサム!』
鉄パイプで曲がった所を殴られて顔や腹を蹴られる
ブラッタ『タコの吸盤みたいに吸い付きやがって!しつこいんだよ!4ね!4ね!4ね!、、、ふぅ!スッキリした!命までは取らねーよ、、、だってこっちの方が恥ずかしいだろ!!ギャッハハハハハハハハwww!またな!クソハゲ!』
イサム『ゲホッ、、、ゲホッ、、、ハァ、、、ハァ、、、クソ、、、』
そうしてイサムは、ブラッタを逃してしまいナギサもブラッタとどこかに行ってしまった。
イサム『ハァ、、、ハァ、、、ふっw、、、どこに行ったから分かってるんだぜ、、、ゴキブリ女め、、、』ガク!
そうしてイサムは気絶してしまった。 - 20二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 18:00:32
>>19鬼畜だねぇ、、、
- 21二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 18:18:45
>>19オイルてトランスポーターか
- 22二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 19:28:21
ベタベタに…
- 23二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 20:12:52
セクシーイサムですまない
- 24二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 21:37:53
???『は、、、ぱ、、、い、、、せ、、、い、、、』
イサム(うるせぇな、、、寝かせろよ、、、ただでさえ寝心地悪ぃんだから、、、)
???『ぱい、、、ん、、、せぱ!、、、せんい!、、、先輩!』
イサム『だぁ!もううるせぇ!!ケツにショットガンぶち込むぞ!!』
ネア『うわぁ!口悪!』
アラ『先輩、、、』
イサム『お前らか、、、でここはどこだ?』
アラ『救護騎士団の部室です。工場で倒れていた所をミネ団長が見つけたらしいです。なんでも救護の気配がするとかなんとかで、、、』
ネア『うなされてたけどどしたん?』
イサム『このベットクソ硬いんだよ、寝れたもんじゃねーぞこれ、、、弾防げるぞ、、、』
ネア『それで?これからどうすんの?他のAPISの子達は襲撃者でだいぶ削られちゃったし、残ってるのこの3人だよ?』
イサム『なんとかなる、よしここから出てナギサ見つける』
アラ『どうやって探すんですか?どこにいるかも分かりませんし、探すのにも手間がかかりますよ?』
イサム『大丈夫だ、黒幕の銃に刺したナイフには刺した瞬間GPSも付けた』
ネア『やるね!先輩!よし!私の車に乗りな!今日納車したばっかりだからね!』
イサム『一応聞くがどんな車だ?』
ネア『ハイゼットトラック!』
イサム『軽トラじゃねーか!』
ネア『気にしないでlet's go!』
ツルギ『おい、、、待て、、、』
ネア『ゲッ!正実の奴だ!』
イサム『、、、どうしたツルギ』
ツルギ『やっぱりお前か、、、ハゲになったから分からなかったぞ』
イサム『ハゲじゃないバスカットだ』
ツルギ『ナギサが誘拐されたんだろ、、、私達にも教えろ、、、ティーパーティの次期フィリウスリーダーが誘拐されたとなれば正実も黙ってはいられない、、、教えろ』
イサム『悪いがまだ契約は続いているんだ、手を出すなよ』
アラ『ネアもう行って』
ネア『かっ飛ばすぜベイベー!!!!!!!』
ツルギ『、、、、、、キヒィッwお前らしい、、、』 - 25二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 22:18:25
GPSが示す先へ移動しながらことの顛末をアラとネアに喋る。心臓を取られたことや誘拐犯の正体のことも
ネア『やっぱり隊長か、、、』
イサム『気づいていたのか?』
ネア『怪しいとは思ったよ、でも確証はないしなぁ、、、て、感じでさ』
アラ『最近は休みがちでしたからね2日前に来た時以来は、全て休んでいました。』
イサム『そうか、、、』
アラ『先輩これ武器と装備です。新しいのも入れておきました。』
イサム『これがか、、、ACRとウェンチェスタM1897それと、、、なんだこれは?』
アラ『ハンマーです』
イサム『なんで鈍器なんだ?ナイフでいいだろ?』
アラ『すぐに投げて拾わずに放置するより、コスパが良いと判断したからです』
イサム『なるほどな、、、大事に使う、、、』
アラ『それともう一つ』
イサム『なんだ?また文句か?』
アラ『ごめんなさい、、、私のせいで大変な思いをさせてしまって』
イサム『気にするな、前向きになれハッピーになる。』
ネア『アラはね、自分のせいだ!て泣いてたんだよ!もうナギちゃんと一緒に落ち着かせるのは大変だったよ!』
アラ『ネア!』
イサム『やっぱり仲が良いな、じゃ作戦言うぞ!作戦は至ってシンプル!強行突破!正面から突っ込んで二手に分かれてナギサを探す!ネアはアラの前に立ってタンクになれ!アラはネアの後ろで援護射撃!俺はいつも通りにやる!質問あるか?無いよな!もう直ぐに着く!ナギサを見つけ次第逃がせ!俺達のことなんか気にするなよ!』
ネア『おっけー!あの病院に突っ込むの?』
アラ『ネア大丈夫、あれはもう使われなくなった病院だから』
ネア『そういうことなら遠慮なく!それと納車したて言うけどこれ誰かから借りた奴だから!』ズドーーン!!
廃墟の病院にそこを守っていた輩を軽トラで轢きながら、答える。
イサム『ふぅ、、、誰の車なんだ?』
ネア『パクってきたやつだから知らない!』
フウカ『どうして、、、私の車は、、、』 - 26二次元好きの匿名さん25/08/11(月) 23:10:53
保守