【CP・閲注】ここだけシュウジがマチュのヒモになってる世界Part3

  • 1二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 18:47:04

    要するにシュウちゃんとマチュは付き合ってるが、マチュがシュウちゃんに心底依存してて小遣いやファイトマネーその他バイト代等のお金を多く貢いでしまってる。

  • 2二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 18:48:24
  • 3二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 18:49:59
  • 41 ルートにかかわらず基本コレ25/08/12(火) 18:52:28

    あらすじ
    ガンダムのあるパーツが高くて困っていたシュウジ。
    そんな彼を見てかわいそうに思ったマチュがガンダムのパーツを代わりに買ってあげたことが全ての始まりだった。
    その日からマチュは、シュウジに貢ぐことが無情の幸せだと感じてしまうようになる。
    ある時はご飯を作って食べさせて、ある時は小遣いやバイト代からお金を用立て、そしてある時は自らのカラダを抱かせることも…。

  • 51 ルートにかかわらず基本コレ25/08/12(火) 18:54:14

    登場人物
    マチュ(アマテユ・ズリハ)
    お嬢様学校ハイバリーに通う女の子。
    学校では王子様のように扱われているが、その実は違法賭博のクランバトルに出場したり彼氏に貢いだりしていてかなりインモラル。
    お嬢様学校のハイバリー生とはいえ母親と不仲であまり小遣いがもらえておらず、クラバのファイトマネーやバイト代が主な資金源。

    シュウジ・イトウ
    マチュの彼氏。
    イズマコロニーの廃地下施設に潜む謎の美少年。
    スプレーアートによるグラフィティを無断で書き殴ったり、赤いガンダムに乗ってクラバに出場していることからお尋ね者の烙印を押されている。
    ある目的のため活動しており、彼女であるマチュを資金や食料の調達先としか見做していない…筈だった。

    ニャアン
    難民の少女。マチュの親友。
    かつてはシュウジのことが好きだったが振られ、以降は彼とも友達。
    マチュとシュウジがどこまで進んでるかもどんな関係かも知っている。

    タマキ・ユズリハ
    マチュのお母さん。
    思春期特有の悩み(?)をかかえる娘と不和になっており、心配しつつも所々で成長を喜んだりしている。
    最近は仕事の都合で忙しく、家を開けてしまうこともある。

  • 61 多忙で遅筆、申し訳ない25/08/12(火) 18:59:13

    1ルート
    スレ主が書いてるルート。
    基本的にマチュとシュウジがイチャイチャしてるだけ。
    だが時にマチュがお金渡したりシュウジが暴力振るったりヒニンに非協力的だったり、何かがおかしい感じを出している。
    ニャアンはシュウジへの好意は既に解消して友達になってるが、いかんせんマチュとシュウジの関係が気になってるようで覗いていることがある。
    時系列的には、マチュとシュウジが出会ってから5話まであたり。
    ただ本編よりちょい長くなってて(数カ月くらい)、その間に付き合い始めて今の関係になった感じ。
    シュウマチュのただれた関係が見たくて書いてるのと、基本本編通りのラストにつながるようにしたいのであんまアブナイことはしない方針。

  • 71 も楽しみにしてる25/08/12(火) 19:03:16

    82ルート
    1スレ目82さんが始めたルート。
    いらんところで歯止めが効くチキンスレ建て主1と違い、
    ・タマキさんにバレる
    ・体を壊す
    ・マチュが体を売ってしまう
    と劇的なことが起きまくる。
    あまつさえ前スレで夏休みのバカンス中にパ〇活のことがバレてしまい、怒り狂ったシュウジがマチュを手籠めにしてしまう事態に。
    これからの流れが楽しみやね。(ゲス顔)

  • 81 ありがとう!!25/08/12(火) 19:06:00

    本スレも3スレ目です。
    いつも皆様ありがとうございます。
    他にも妄想を書き記してくださる方がいればもうどしどし遠慮なくやってしまって下さい。
    とにかくインモラルで爛れたシュウマチュが見てえ!!

  • 9二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 19:09:50

    建て乙!

  • 10二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 19:22:30

    10埋め

  • 111スレ8225/08/12(火) 22:23:16

    建て乙です!

  • 12二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 00:42:51

    建てオツてす
    体調に気をつけてください
    本編通りのラストって事はヤリ逃げゼクノヴァENDですかね?

  • 13二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 01:09:11

    建て乙です!インモラルシュウマチュ楽しみすぎる〜、どっちの展開も目が離せない!

  • 14125/08/13(水) 07:41:49

    >>12

    そこなんですよねぇ…。

    ヤリ逃げではなくおっちゃんとララァに「マチュ幸せにしろや!」と送り返されたとか考えてみたり。

    いっそ偽装発覚してテロそのものが未遂で終了、だらだら日常謳歌するのもいいと思ってます。

  • 15二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 14:35:47

    >>14

    バスク・オム逮捕ルート…!?

  • 16二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 16:41:19

    >>15

    例のセリフを吐きながら連行されるバスクおじさんと、色々あってネノクニに落ち着くゲーツ&ドゥー…。


    そして何も知らずに今日も今日とてお金彼女持ちでデートやらイチャイチャやらしまくるシュウジとマチュ…。

  • 17125/08/13(水) 23:53:04

    「前に、男物の洗濯物を干すとストーカー対策になるって言ってたわよね?」
    『うんうん。これがあるとこの家にオトコがいるんだーって警戒されるのよ。』
    「うん…けどそのお洋服のことでね。娘がそのお洋服も一度洗濯してから干してるの。」
    『ふーん、確かに買いたてのやつやるよりはイイんじゃない?』
    「…だけどね、私見ちゃったの。娘がそのお洋服を洗濯機に入れる前に、その…匂いかいでるの。」
    『え?匂いってその…クンクンって?』
    「うん。しかもなんか、とろーんってした目しちゃってて…もしかしてあの服、ホントに誰か着たものなんじゃって。」
    『まさかー!アマテちゃんに限ってそんな相手居ないよ〜!ウチのコも同じ女子校だけど全然オトコっ気なくてもう心配!』
    「そっか…じゃああの行動は…?」
    『きっとイマジナリー彼氏よ!』
    「イマジナリー彼氏?」
    『そういうゴッコ遊び!ウチのコもイマジナリーネコ飼う!って言ってケージ用意してたりするし、若い子なりのちょっとしたごっこ遊びだよ!』
    「そっか…ならいいんだけど…」

  • 18125/08/13(水) 23:59:55

    「はあっ…はぁっ…」
    (シュウジの匂い…クラクラする…)
    (やばい…会いたくなっちゃう…)
    (はやく会って…オチンチンなめてあげたい…)
    (ナカにもほしい…!)

  • 19二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 01:04:35

    重症ですねコレは()

  • 20二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 07:23:22

    依存というか、調教されてない?

  • 21二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 10:51:04

    合鍵こっそり作ってプレゼントするような娘なので…

  • 22二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 10:58:59

    依存とは違っても離れたくない心情にさせるというシュウジの目的は既に達成してるっぽい

  • 23二次元好きの匿名さん25/08/14(木) 17:23:10

    問題は…シュウジ自身の目的を超えた関係になりつつあることだな。
    いや、正直それでいいんだ。

  • 24125/08/15(金) 01:16:02

    「あーいいですねぇ…」

    「今度はね、もっと顔をスンッとしてみよっか?」

    「おお、クール!」

    パシャパシャ…



    「お疲れ様!本当にいいのが沢山撮れました…!」

    「いえ…こちらこそありがとうございます。」


    同級生の子が勧めてくれたお仕事。

    てっきり撮影所の雑用かと思ったら、ガチのモデル撮影だった。

    日系コミュニティ向けの小規模な雑誌向けとはいえ、ちょっと目立つことしちゃったかな…。

    口座を確認したらバイト代…というか、ギャラがどさっと入っててビビった。

  • 25二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 03:35:04

    久しぶりのバイト(?)描写だ。

  • 26二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 08:29:41

    このレスは削除されています

  • 27125/08/15(金) 08:32:43

    いつも通り、グラフィティを描いている時だった。

    この時は、高速道路の高架下。

    いくらネノクニとはいえ、滅多に人が通らない所は限られている。

    こういう静かで誰にも邪魔されない場所が最高だ。

    カラースプレーを取り出し、心を集中させる。

    そして心の中に現れた風景をありのまま描きだす。

    …最近は紅のスプレーをよく使うな。

    ようやくグラフィティが完成したころ、近くでドサッという音が聞こえた。

    誰かいるのか?軍警だったら面倒だ。

    振り返っても誰もいなかった。

    …いや、そもそも音の正体は人ではなかった。

    さっきまで何もなかったところに、一冊の雑誌が。

    発行日は2週間くらい前か。

    少しくたびれてるけど、まだフツーに読めそう。

    …いつもならただのゴミだと放っておくのに。

    僕はなぜか拾い上げ持ち帰ってしまった。

  • 28125/08/15(金) 09:10:52

    日系コミュニティ向けの週刊誌。

    内容は…まあ当たり障りのないニュースや飲食店の情報。

    夏だからか、怖い話特集とかもやってた。

    正直何が面白いのか分からない情報だらけ。

    …でも、僕はどうしても気になるところがあった。

    巻頭グラビア…それに、写真と簡単な文章のみのページ。


    “王子様を待ってたわ。”

    “みんな夢やおとぎ話だと笑うの。”

    “でも、あなたになら全てを曝け出せる”

    “はやく、私を奪って…♡”


    「なんだっ!?これは…!!」

  • 29125/08/15(金) 09:26:11

    グラビア…本来印刷方法の一種。
    しかし旧世紀のいつからか、それはそのグラビアで撮影された雑誌や写真そのもの…特に、美女の水着やセクシーな衣装のもののことを表すようになった。

    ページ末にカメラマンの近影とコメントが。
    「今回のモデルさんA・Yちゃん(17)は、なんと一般JK!!プロの方ではありません!!」
    「初めてスタジオに来た時、ホウキで掃除しててアレッ?と思ったら、なんと雑用係の求人と間違えてたらしい…天然なとこもかわいいネ!」
    「でも見て下さいこの大人顔負けのプロポーション!こんな娘がイズマに眠ってたなんて!」
    「しかも17…惜しいなぁ!あと少しでその先もお見せできたかもしれない…」

    なんだその先って…。
    それに、このおっさんのいやらしいコメントセンス…写真に添えられたキャプションもこいつだな。
    マチュが最近ウキウキしてたのは知っていた。
    テストでいい点取ったとか、バイトでボーナスでたとかだと思ったが…コレに取り上げられたことだったとは。

    「マチュ…わるいこだね…」
    ああ…僕はこんなもので…。
    いつも彼女の水着の下を知っているのに。
    いつもその綺麗な口で奉仕させてるのに。
    ズボンの中をまさぐる右手が止まらなかった。

  • 30二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 10:13:12

    実際、高校デビューしたての女優やアイドルの写真集とかコレええんか?みたいなビキニ水着のやつあったりするよね…

  • 31二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 10:14:36

    >>1

    >>29

    後ろにマチュが

  • 321スレ8225/08/15(金) 15:39:32

    前スレ182続き

    小旅行から帰って来てから、シュウジの私への態度が甘く、そして拘束気味になった。
    「もう二度とああいう事はしないで。絶対にだよ。約束して。ね、お願いだから」
    「出来る限り此処に来て。居ないと不安になる」
    「ね、マチュ。抱っこしよう。くっ付いて過ごそう?」
    縋るような彼の態度が私の母性的な本能を大いに刺激する。ああ、シュウジには私が必要なんだと、そう思えば彼の願いを叶えることに何ら躊躇いは無かった。惜しむらくは資金稼ぎの方法が無くなってしまったことなのだが……それはおいおい考えようと思う。クラバの出場機会を増やせないかアンキーに打診もしたし。
    『……あんた、最近ちょっと変じゃないか?』
    って疑問に思われたし、シュウジとの関係を疑われても居るが……そこはそれ以上踏み込んでは来なかった。彼女たちからすれば私たちは金づる以上の関係ではないのだろう。不利益とならなければそれで良いスタンスらしい。

  • 331スレ8225/08/15(金) 15:47:13

    >>32

    それから……それからシュウジが、避妊をしなくなった。今迄は必ずゴムを使用していたし、私がピルを飲むことも咎めはしなかった。だけど今は。

    「マチュ、中に、中に……っはぁっ!」

    「はうぅぅっ……っ」

    中に広がる熱の感覚にもすっかりと慣れてしまった。当然のように中に出して来るシュウジは、それをなじませるようにゆるゆると中で掻き混ぜる。そしてひとしきりそれを終えると、私の下腹部を優しく撫でるのだ。

    「はぁ……はぁ……マチュ、好きだ……ずぅっと一緒なんだ……だから、大丈夫……孕んで、マチュ……」

    そんな事を幾度も幾度も呟いて、疲れたように眠る。その頭を優しく撫でてあげると眠りながらも擽ったそうに身を捩る。そんなところも可愛いとおもう私は、シュウジに染まり切っているのだろうか?

    「……孕め、か……」

    幸いと言うべきか、それとも不幸にもと言うべきか。今の所は妊娠の兆候はない。検査薬にも一切引っ掛かっていないし、体調不良もない。けれどそれも何時かは、というやつだ。何れは『月に一度』のやつが訪れ、その時にシュウジ似も止められれば……或いはそういう状況に至る可能性が高いだろう。

    「そうしたら……シュウジは、どうするの……?」

    シュウジには目的がある筈だ。私はそこまでの繋ぎの筈だ。だから、孕んでしまってもお腹の中の子はシュウジと一緒に居られない。それは可哀想だと思う。だけどもし出来たらきっと私は産むだろう。お母さんにも黙って、家も出て一人で、だ。もしかすればニャアンに頼めば少しは手伝ってくれるかもだが、彼女だって難民。他人様のあれこれに手を貸せる余裕は恐らくない。ならばやはり一人で、ということになる。

  • 341スレ8225/08/15(金) 15:51:23

    >>33

    それは途方も無く苦難の道となることが分かりきっている。なのに……それでも、こいつとの、この愛しいハラヘリムシとの子を孕めるのなら、それも悪くないだろうと考える私はやっぱりこいつに染まり切っている。

    「……もっともっと稼ぐ方法を考えないとな……」

    独りでも生きていける。否、子供と二人で生きて行けるだけの資産を得る。それから、シュウジに捨てられても泣かない強さ。彼を見送れる強さを身に着けないと。後は、それまではシュウジに全部上げられるようになろう。この本当は寂しがりやでヨワムシなこいつが、ちょっとでも癒されるように、ね。

    「大好きだよシュウジ。ね。全部全部上げるからね」

    何度だって言おう。あなたは何も気にしなくて良い。したいように、するべきことをして欲しい。私はそんな男に惚れこんだだけの、そんな女なんだから……

  • 351(感想)25/08/15(金) 17:57:04

    >>34

    82さんお疲れ様です。

    ああ…どんどんキケンな方に堕ちてゆくなぁ…。

    でもマチュ、キミは本当にそれで幸せなのか?

    ホントはシュウジと2人で育てたいんじゃないのか?

    愛してる故のすれ違いがね、哀しいよね…。

  • 361スレ8225/08/15(金) 18:03:20

    >>35

    どうもありがとうございます!はてさてここからの好転は……?

    グラビアバイトは盲点でした……なるほど、そう言う稼ぎ方が……まだまだ稼ぐ方法を模索していきたいです!

  • 371 グラビア編続き25/08/15(金) 23:24:14

    >>29(続き)

    欲望というのはだいたい収まらないもので。

    それはだいたい碌でもない結果を招くものだ。


    「…ほら…ココ、読んで。」

    「えと…あなたになら全てを曝け出せる…」

    「そーなんだー。うれしいなあ。」

    「ん…」

    ごそごそ…洋服をぬぐ。

    服の下はいつもの勝負下着じゃなくて、あの時の水着。

    「うわ、ホンモノだ…」

    なんだこの状況は。

    シュウジがいつになく、ましまじとみてる。

    まるで初めて女の子の裸見てるみたいな…。

    …こいつホントに私を毎週レイプしてるアイツか?

    「あの、次のやつ言っていい?」

    「へ!?あ、うん!いいよいいよ!」

    「はやくぅ、私を…奪ってぇ♡」

  • 381 グラビア編続き25/08/15(金) 23:30:37

    「うん…いただきまぁす…♡」

    ぶっちゅうううううううううう…

    …あ、やっぱりいつものシュウジだ。

    疑ってゴメンね。たくさんエッチしようね。


    とうとうあの雑誌のことがシュウジにバレてしまった。

    そして今はあの本の通りの、イメージプレイをしている。

    私は私で、シュウジは…私の目線の先にいるであろう“王子様”。

    ここは地球の海じゃなくて地下水路だけど。

    でも、シュウジが喜んでるならいいや。


    「はぁっ…はぁっ…僕だけのマチュ…!!」

    「あんっ!んんっ!そうだよっ!わたしっ…シュウジだけのものだから…!」


    「だからいっぱい出して…ナカに…♡」

    「いいよっ…!ああっ…!」

    びくっびくっ…どくっ…!


    「あ…もう…ナカがすごく熱いの……」

    「よく見せてごらん…そうそう、足を開いて…」

    ずちゅっ…どろぉっ…


    ピピッ カシャッ ピピッ カシャッ

  • 391 グラビア編続き25/08/15(金) 23:34:47

    最初はパ〇活のフリしたときみたいに殴られるんじゃないかと身構えたが、そうはならなかった。

    そのかわり別のベクトルでイカれてしまった。

    あの写真の水着を着たままエッチ。

    しかも挿れる時も脱がさないでずらして…。

    シュウジの独占欲は暴走する。

    理解してるけど…いや、理解してるからかな。

    あえて…それを振りかざされたい私がいる。

    …私ってヘンタイなのかな。


    「ねえっ、マチュ…この雑誌、すこし離れた高速の…高架下で拾ったんだよっ…」

    「そこに落ちてたってことはさっ…どういうことか分かるよねっ…」

    かくっ かくっ

    「キミの写真をっ…そういうことに使ってたトラックドライバーがいるんだよっ…?」

    「でもっ…この雑誌の読者もっ…カメラマンやスタッフ達も…君のこんな姿を知らないんだぁ…」

    ぐぐっ…

    「はぁっ…んっ…れろ…」

    ぐぽっ ぐぽっ

    じゅるるる…

    びゅるるるっ…

    「んっ…はぁ…はぁ…しゅーじのオチンチン…せーえき…すきぃ♡」

    べーっ どろぉっ…

    ぽた…ぽた…

    「ははっ…僕だけのものだ…ざまぁみろっ…」

    なでなで…


    ピピッ カシャッ ピピッ カシャッ

  • 401 グラビア編続き25/08/15(金) 23:35:47

    ……

    ………

    「はい、今月のおこづかい。」

    「ありがと。」

    「それと…はい!今週号にも私の写真!」

    「その…もうグラビアの仕事はやめたほうがいいよ。」

    「へ?なんで?」

    「だって…あの監督にいやらしい目で見られてるんだよマチュ。ひょっとしたらヌードを撮らされるかも…」

    「へーそんな心配してたん?未成年も読むやつなんだし、私も未成年だからヌードなんかあるわけないじゃん。」

    「それじゃ…こんどは、どんな水着なんだ?」

    「もう、グラビアはエッチなのだけじゃないよ!」

    “これでモテカワ!!デートコーデの極意!”

    「っ…!!すごくかわいい…!!」

    「でしょ!」

    なんだあの監督…ただエロい水着着せたいだけかと思いきや、マチュの魅力を引き出す服やアクセサリーをしっかり考えている。

    なんだよ、分かってるじゃないか…!


    「でさ、またギャラといっしょにこの衣装も頂いちゃったんだけどさ…今度、デートしない?♡」

    「…!!」

  • 41二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 03:05:19

    おお…ってことは次はデート編!?
    1さん82さんで温度差やばくでなんかおもろい。

  • 42二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 06:33:52

    >>40

    不意打ちデート提案に呆けた顔になるシュウジなんかかわいいな

  • 43二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 11:12:58

    てかコンチ…中のストレージ見たらハメ撮りたくさん出てきそう

  • 44二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 18:43:26

    週刊誌か…お母さん気づきそうだけど…まあこれくらいなら平気?

  • 45二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 03:04:00

    >>43

    「あ、こないだの焼肉パーティーの時、写真撮ってなかったな…コンチ?」

    「ピピピ!?」

    「ごめん、ちょっとだけストレージに接続させてー」

    「ガガ…」(ちょっと嫌がってる)

    「駄目?ホントにちょっと必要なんだけど…」

    「ピーガガ…」(諦めた)

    「ごめんね…えーっと…」

    スッ…カチッ カチッ

    「!?…なに…これ…」

    (マチュとシュウちゃんがエッチしてる動画…!?)

    (コンチが見てるの気づかなかったのか…)

    「うわ、こんなにナカに出されてたら…赤ちゃんデキちゃう…」

    「ほんと…二人ともすご…うわ、おちんちんの舐めかたえぐ…」

  • 46二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 03:13:11

    あららニャアンに見つかっちゃった…
    そのハメ撮り写真、シュウちゃんのひとりゼクノヴァ用の物なのかも……
    友達の性に関する日常の一間を見たり聞いたりするのどきどきしちゃうよね…
    ニャアンのように物語の登場人物を通して読者もドキドキさせられる構造が大好き

  • 47二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 11:08:22

    >>40

    あー、いつからか分からないけどおこづかい呼びが末期感ある。

    これまでは何が欲しいって言われてから咄嗟にあげてたのがもう日常化してしまったんだみたいな。

  • 48二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 11:13:00

    >>45

    草、平和だ

  • 49二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 17:37:22

    一見平和そうなほうでも赤ちゃんデキたらどうしようとか、何か間違うとシュウジが暴力振るっちゃうとか隠れた闇があるのがよき。

  • 50二次元好きの匿名さん25/08/17(日) 21:03:32

    >>45

    二人の顔見たとたんにハメ撮り思い出して顔真っ赤になっちゃったりしない?

  • 51二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 04:25:11

    >>50

    この子初代スレでも前スレでも覗き見してたし…紅くはなりそうだな…

  • 52二次元好きの匿名さん25/08/18(月) 08:39:25

    でも、マチュがやるお仕事って接客とか肉体労働とかよりこういうのが向いてそうよね。

    撮る側としても嬉しい。

    >>29

  • 53125/08/18(月) 17:07:42

    >>44

    娘がアルバイトを始めてから気になることがある。

    まあ目的に関してはとやかく聞こうとは思わない。

    たぶん欲しいものができたんでしょう。

    でも…最近になってどんなアルバイトしてるのか気になってきた。

    ママ友や同級生からどこぞのカフェで働いてるのを見たとかティッシュ配りしてたとか聞いてるので、おおよそは把握してる。

    それでも心配になる。

    お金欲しさのあまり危ない仕事に手を出したりしてないか。

    あるいは…悪い大人に騙されたりしないか…。


    「こら、お前ら何エッチな本見てるんだ。」

    「エッチな本じゃないです、普通の雑誌っすよ!」

    「む…確かに、週刊誌のグラビアページか。しかしこんなきわどいものが全年齢対象とはな…アレ?このモデルさんって…あ!!」

    お昼休憩中のみんなが少しざわめいている。

    「どうかしたの、みんな。」

    「この子…部長の娘さんそっくりじゃないですか?」

    「どれどれ…えっ…なに…これ…」

  • 54125/08/18(月) 17:09:57

    「アマテ…ちょっと話があるんだけど…」
    「え、何?」
    やば…このトーンは怒ってる時のやつだ。
    シュウジのことバレた?
    …どこまで?
    付き合ってるレベル?
    それともお金あげてるとこ?
    処女あげちゃってるとこ?
    生中ックスしてるとこ?
    家に連れ込んでるとこ?
    どのレベルだとしても…あんな男と別れろって言うよ。
    このお母さん絶対言うよ。
    なんならレベルによっては家出レベルだよね…。
    あー覚悟決めろ私…。

  • 55125/08/18(月) 17:12:37

    「この雑誌に乗ってるの…アマテよね?」

    「え?」

    お母さんが突きつけてきたのは、雑誌の電子版からのスクショ。

    水着を着た私がセクシーなポーズとってるやつ…。

    “はやく、私を奪って…♡”

    「こういうお仕事するときはね、まずお母さんに言いなさい!」

    「えーいいじゃん別に。」

    「もし悪いスタジオだったらヌードとか撮らされたり、そのままエッチなことされちゃうのよ!」

    「大丈夫だよー、ちゃんと調べたし。」

    (最初仕事の内容勘違いしてたけどね。)

    「まあ、ならいいんだけど…ホントに気をつけなさいよね?」

    「はーい…」


    …なんだか、シュウジみたいな勘違いの仕方されたな。

  • 561スレ8225/08/18(月) 19:27:52

    >>34

    「はぁ、はぁ、マチュ!マチュ!」

    「あ♡あ♡あ♡」

    深く深く入り込み、そのまま中で熱を放つ。もうどれだけこうして彼女の中に精を吐き出しただろうか。それでも一向に孕む様子が無いのは、マチュが妊娠しにくい体質というやつなのかもしれないと言う不安。このままじゃあ駄目なんだ。早く孕んで欲しい。僕を安心させて欲しい。僕に寄り添うしかなくなる結果が欲しい。だから何度だって彼女を抱いている。

    「はぁ、はぁ、マチュ、もう一回、マチュ……マチュ……?」

    「ふは……は、ぁ……」

    見れば彼女はもう気絶していた。まただ。加減が出来ない僕はこうして幾度も彼女を気絶へと追い込んでしまう。流石にこの状態で事に及べば彼女に負担が大きすぎることが分かっているので今回はこれでお終いだ。

    「……マチュ……」

    ララァ以外にこれほど深い依存を覚えるなど、かつてならば想像も出来ない。僕にとってはそれだけが全てで、それ以外は何も要らなかったのに。

  • 571スレ8225/08/18(月) 19:31:00

    >>56

    例えば……例えばこのまま時間切れが来て……この世界を壊すしかなくなって、それにマチュが付いていない道を選んでしまったら……僕は果たして壊れずに居られるか?ララァの為に全てを掛ける終末装置として機能できるのか……そう考えればやはり震えは止まらず、気絶している彼女を清めて必死に抱き着いて囁き続ける。

    「マチュ、マチュ、僕を選んで、僕を選んでください、家族を捨てて、この世界を捨てて、僕と一緒になる道を選んでください」

    縋るように呟いたその言葉は、あまりにも滑稽で、あまりにも情けなくて、あまりにも身勝手な……世界を壊す僕の『たった一つの願い』を超えてしまった『願い』であった……

  • 58125/08/18(月) 22:46:51

    >>56

    >>57

    うあ…シュウジ…哀しすぎるよ…

    やっぱこの子終末装置向いてないよ。

    ほんとは純情すぎるし…。


    必死に孕ませようとしてるのエロいですね()。

  • 59二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 07:03:52

    >>55

    しかしこのカットエロすぎるよな。

    エロ本と間違えられてもおかしくないし、そこで踏みとどまったスタジオ側はしっかり弁えてる。

  • 60二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 07:38:54

    >>55

    いい画像だ

  • 61二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 12:18:20

    >>53

    >>まあ目的に関してはとやかく聞こうとは思わない。

    しばらくこのままでいてくれ…

    ここを疑問に思われたら終わりだぁ…

  • 62二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 19:26:21

    世界の違いによってそれぞれ孕ませ願望あるシュウジとちょっぴり妊娠願望あるマチュがいるの面白い。
    最も後者はもしデキたら…って感じだけど。

  • 63二次元好きの匿名さん25/08/19(火) 21:21:18

    平和は破綻へと向かいつつある、ただ希望は残っている

  • 64二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 01:39:51

    もどかしくて切ないな〜!

  • 65二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 07:07:13

    実際のところ、マチュと会うまでどうやって生きてたんだろうな。
    ゲリラアーティスト的な感じで絵でも売ってたんだろうか。

  • 66二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 11:05:56

    シャアから貰ったのをやりくりしてたのかも。

  • 67二次元好きの匿名さん25/08/20(水) 19:25:29

    保守

  • 68二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 00:23:04

    どうも、1スレ82です。リアルが立て込んでいて投稿が滞るかもです。時間を見つけて投降しますのでよろしくお願いします。

  • 691スレ8225/08/21(木) 00:24:41

    >>68

    ↑ハンドルネーム付け忘れました……

  • 70125/08/21(木) 04:53:24

    >>68

    お疲れ様です。

    ゆっくりでいいので続けて頂けたら幸いです。

    こちらも遅筆ながらスレは続けていきたいです。

    よろしくお願い致します。

  • 71125/08/21(木) 11:47:20

    >>8の通り、本スレでは1以外の方の妄想やSSも歓迎しております。

    基本的に>>1>>4>>5に書いた内容から大きく外れなければOKです。

  • 721 エロも闇も無いやつ25/08/21(木) 11:51:57

    …マチュが料理できると知ってから、暫く経つ。
    シュウちゃんへ持っていった食料の1つに、お弁当のおかずに作ってた玉子焼きがあった。
    それを食べたシュウちゃんが、特別美味しそうな顔をして…マチュが目覚めた。
    だいたいそんな感じだったと思う。

    「はーい出来たぞー。」
    「ありがと…暑いからこういうのでいいや…」
    「…なにこれ冷たいフォー?と野菜のフライ?」
    「そーめんとナスのテンプラだよ。日系コミュ、夏のソウルフード!」
    「ニャアンもいっしょに食べよ?」
    「うん!」

  • 731 25/08/21(木) 12:03:45

    初めての味だった。
    細くてツルツルとした麺に、冷たい魚の出汁のツユがよく絡んでて…。
    一緒にナスのテンプラを食べるとこれもツユによく馴染む。
    大きな鉢に氷水といっしょに盛られたそうめんは、あっという間に無くなった。
    「美味しかった…」
    …後でパッケージを検索したんだけど…この、そうめんってすごく高い食材なんだ。
    「これ、家でよく食べてるやつ。」
    「お父さんもお母さんも好きなんだー。」
    …やっぱりマチュってお金もちなんだな。

  • 741 ごめん闇あったわ25/08/21(木) 12:16:37

    …別に妬いてるわけじゃない。

    私のシュウちゃんへの想いはもう吹っ切れたから、今はいい友達。

    ただ、ふたりの関係がわからなくなることがある。

    シュウちゃんはマチュのことを前は―あるいは今も―利用していた可能性がある。

    お金や食べ物を供給してくれて、性欲も処理できる相手なんて都合が良すぎるから。

    でも、もし都合が悪くなったら関係は?

    たとえば、もしマチュが働けなくなって“おこづかい”を渡せなくなったら。

    もしマチュがシュウちゃんとの赤ちゃんがデキちゃったら。

    …シュウちゃんにとってマチュが用済みとか、邪魔な存在になっちゃうのかな。

    私は止めたほうがいいのかな。

    …どっちを?

    シュウちゃん?マチュ?

    そもそも私の前提はあってるの?


    「あ!シュウジ、ネギついてるよ。」

    「え?どこ?」

    「ここ…んっ」

    ぱくっ ちゅっ…

    「っ…!マチュ…」

    「えへへ…」


    …目の前で仲睦まじくする二人を見てたら、なにも言えない。

    私には二人を引き裂く権利なんてないんだから。

  • 75二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 12:31:46

    揖保乃糸とかかな?ただでさえ手抜きのない愛情料理なのに食材的な意味でもどんどん舌が肥えていきそう
    って呑気な感想書き込もうとしてたら闇がフェードインしてきた

  • 76二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 18:01:30

    闇は光に照らされたら消える物ですよ

  • 77二次元好きの匿名さん25/08/21(木) 19:33:51

    光があれば影ができるものさ
    個人的な解釈だけど、マチュにとってシュウジが光でニャアンは闇

  • 78二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 04:30:08

    シュウジがいくらマチュのこと本心で好きでいても、本人がクラバ以外ろくな稼ぎ方知らない&できないのもある。
    依存させて利用するどころか、ありがたさと愛おしさで自分が依存しまくってる。

  • 79二次元好きの匿名さん25/08/22(金) 09:43:24

    このレスは削除されています

  • 801 箸休め25/08/22(金) 18:32:39

    >>53でせっかく例の展開使ったので。


    “早く私を…奪って♡”

    「…これ、アマテよね?」

    「あー私勧めた奴、通ったんだ。」

    「すご…こんなキレイに…」

    「アマテさんってこういうの出るんだ…」


    ファンクラブの間でも話題になりました。

  • 81二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 00:38:29

    まあ裏を返せばアレの事件なくなったから安心ではあるんだよね、世間的には…。

  • 82二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 08:34:38

    >>80

    >>「アマテさんってこういうの出るんだ…」

    たぶん黒髪ちゃんだけど、「アマテさんイケない娘だね…」とか思ってそう

  • 831スレ8225/08/23(土) 16:24:31

    間が空いて申し訳ございません……

    >>57

    シュウジと生でするようになってから暫くが過ぎた。夏休みももう半分が経過している。あの一件以降は資金稼ぎも出来ていないので、シュウジにお小遣いを上げたり、美味しい物を買ってあげたり、ガンダムのパーツを買ったりもしてあげられてない。クラバでの賞金をシュウジに上げるのが精一杯である。

    「んー……何か稼げる方法……無いかなー……」

    シュウジの怒りや不快に触れない様な、それでいて短期で出来るバイト……都合の良いそんなのが無かったりしないだろうか?虫が良すぎるかなー……

    「……お?」

    『メイド喫茶のオープニングスタッフ募集。楽しいお仕事です。家族、知人、友人にバレるのが恥ずかしい方については写真等への対応も致しますので、外部に漏れる心配は低いです。何時もの時分とは違う自分を出してみませんか?短期大歓迎!』

    「……」

    メイド喫茶か。バレる心配は低いとあるし、短期大歓迎だそうだ。お母さんはこう言うのはきっと疎いだろうし、短期なら前みたいに疲労で倒れる心配もなさそうだ……シュウジに内緒でも問題ないだろうし……よっし!応募してみようっと!

  • 84二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 16:45:08

    >>83

    大丈夫かな

  • 85125/08/23(土) 19:06:55

    >>83

    ダメダメダメダメダメダメ!!

    絶対怪しいって!!

    マチュ考え直せ!!

    シュウちゃんをこれ以上悲しませんな!!

    …おっさんに体売った以上、もうマチュに何が起きるかわからない。

    せめて堕ちるときはシュウちゃんと一緒に堕ちて…。


    楽しみにしてます…。

  • 86二次元好きの匿名さん25/08/23(土) 19:10:04

    >>83

    見事なフラグだ

  • 87二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 03:22:54

    メイド……カバスの館で着る予定だったメイド服……(違ってくれ

  • 88125/08/24(日) 10:05:41

    >>83

    …すみません。

    >>85で死ぬほど取り乱してしまいました。

    まだ何も始まってないのに、なんか、この段階でこの後のこと考えまくってしまって…辛くなってしまいました。

    本当にごめん。

    自分で始めた物語なのに。

  • 89125/08/24(日) 10:50:27

    あ、展開を変えろとか、書くのをやめろと言うわけではありません。
    すみません。
    続き待ってます。

  • 90二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 18:56:38

    このレスは削除されています

  • 911スレ8225/08/24(日) 20:56:04

    >>83

    「ごめんシュウジ。明後日からちょっと学校の夏期講習があるの。少しだけ来る時間遅くなるかもしれない」

    メイド喫茶のバイトのオンライン面接……と言っても、写真を送って少しのアンケートみたいなものに応えるだけだったのだが……に合格。腫れて明後日よりバイト開始となった次第なので、シュウジには誤魔化すためにそんな嘘を告げてしまった。心を読まれないように注意しながらだが……

    「……そう、なんだ……寂しいな、マチュと会う時間が少なくなるの……」

    うぅ……そんな、捨てられた子犬みたいな顔されると……罪悪感でいっぱいになる……とは言え、夏休み中に少しでも資金調達しておかないと、シュウジに好きな物を買ってあげることも出来なくなる……心苦しいし、何なら私だって会える時間がヘルのは寂しいので、我慢我慢……!

    「本当にごめんね?でもさ、やっぱり周囲に怪しまれないようにするのって大事だと思うの。シュウジと一緒に居たいのは私だって同じだけどさ、それでまた怪しまれて外出禁止になったりしたら嫌だもん。だから分かって、シュウジ?」

    「……うん、分かった。でもその代わり……今日は沢山するから……ね?」

    あ、こら、ちょっと……も、もう、脱がすの早すぎだよぉ……全く……でも、良いよ。沢山しようね?シュウジの好きなように、して良いんだから……

    「ああ、マチュ、マチュ、大好きだよマチュ……早く、早く……孕めばいいのに……」

    大丈夫、孕んだってシュウジに迷惑掛けたりしないから。シュウジの望むままに……そのためにも、お金、頑張って稼ぐからね……





    『メイド喫茶・カバスの館・イズマ支店』……どんなお店かな……?

  • 921スレ8225/08/24(日) 20:57:38

    >>89

    どうかお気になさらずどうぞ!元々スレ主様に便乗させて頂いているのは私の方なので……

    そしてスレ主様以外に>>86さん、>>87さん、鋭いと言うか……ねぇ?

  • 93二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 21:08:09

    >>92

    ガバスの館は高級店の筈だが

  • 94二次元好きの匿名さん25/08/24(日) 21:09:48

    カバスの館・・・大丈夫か?

  • 951スレ8225/08/24(日) 21:24:22

    >>93

    つまりそういう事ですよ……カモフラ的な……ねぇ?

  • 96125/08/25(月) 06:46:12

    >>91

    あーやっぱりカバス堕ちだわ…

  • 97二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 13:29:58

    ほら、スレ主の好きなカバス堕ちだぞ。
    (1スレ目参照)

  • 98二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 16:36:15

    >>85見た感じだと今はもうダメになってね?

  • 99125/08/25(月) 19:34:09

    >>98

    はい…もうダメです…

    あー本当にどんどんこの二人が好きになってしまうから…

    なんかすみません…ハイ…

  • 1001 すれ違い25/08/25(月) 19:38:57

    「んっ…んむっ…」

    じゅるるるる…

    ぐぽっ…ぐぽっ…

    いやらしい音を立てて、僕のペニスが舐め回されてゆく。

    情事の後のルーティン。

    お互いに合意がある日も、我慢できなくて押し倒しちゃった日も…最後に必ずシてくれる。

    本来は最後のお掃除という意味なんだけど、マチュの舐め方はすごく上手くて…

    「んぁっ…出すよっ、マチュ…!!」

    びゅるるるるっ…あー、またすぐに口の中に出しちゃった。

    せっかくペニスを綺麗にしてもらってるのに、かえって彼女を汚してどうする。

    「はぁ…はぁ…」

    「はむっ…れろ…」

    息を整えてる僕を尻目に、マチュは残った精液をちろっちろと舐め取り…ちゅぽんっ。

    あーっ…と口を開けると、ピンク色の舌が僕の白い欲望で汚されている。

    舌の上から溢れ落ちそうになるまえに、マチュは口を閉じて飲み込んでしまった。

    「…はぁーっ…すごっ…濃い…」

    満足感…いや、征服感に満ちた瞬間。

    誰も知らないマチュの一面を、僕だけが知っている。

    マチュだけが…僕のことを愛してくれるんだ。

  • 1011 すれ違い25/08/25(月) 19:40:26

    「マチュ…気持ちよかったよ」

    ナデナデ…

    「えへへ…」

    マチュは学校でも優等生なだけあって、すごく器用なほうらしい。

    だからといって舌まで器用になれるのかはわからないけど…。

    初めてを奪い合った日から、彼女のオーラルはすごく気持ちよくて…。

    いつも攻めに回ってる僕が唯一、この時だけは完全にペースを取られる。

    「口でするの…上手くなったね」

    「うん…いっぱい練習したから。」

    …えっ?

  • 102二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 19:41:30

    あっ……

  • 1031 すれ違い25/08/25(月) 19:41:55

    練習…その言葉を聞いた瞬間、怒りがこみ上げてきた。

    だって、ソレの練習って、つまり…。

    気づいたらマチュに握り拳を振るっていた。

    「え、何…どしたのシュウジ…」

    マチュは殴られた頬を押さえて、壁にもたれかかる。

    僕はそれでも我慢できずに…首に手をかけていた。

    「あれの、練習って、何。」

    ぐぐっ…

    「それは…」

    「咥えたのかよ、僕以外の、どこかの誰かのペニスを。」

    ぎちぎち…

    「ちがうよ…もうやめてよ…いたいよ…」

    …マチュの顔が青ざめて、涙が溢れる。

    「…っ」

    そんな姿を見て…僕はとっさに手を離した。

    マチュが可哀想に感じたから。

    …自分で勝手に殴って、首を絞めておいて。

  • 1041 すれ違い25/08/25(月) 19:43:59

    「けほっ…けほっ…うう…」

    解放されたマチュは咳き込みながら蹲っている。

    喉と頬に赤い痕が…。

    「ごめん…痛かったよね…」

    「やだっ!触んないで!」

    とっさにマチュのことを介抱しようとして、拒否された。

    …当たり前だ、さっき自分で何をした?

    やがてなんとか自力で体勢を持ち直したらしいマチュは、ポケットをゴソゴソとまさぐってからお札を握らせてきた。

    「…これ、スプレー代。そろそろ足りないって言ってたでしょ。」

    「マチュ…その…」

    「いいよ…ごめんね、今日はもう帰る。」

    「…」

    「…またね。」

    マチュは踵を返して、僕の隠れ家を出ていった。

    …なにがいいよだ、なにがごめんだ。

    悪いのは僕だぞ、本当に。

    どうして君はそんな憐れみの目を向けてくれるんだ。

    どうして君は…こんな僕に「またね」なんて言えるんだ。

  • 1051 すれ違い25/08/25(月) 19:45:34

    「痛っ…」

    冷たいシャワーを浴びて、殴られた痕や絞められた痕を冷やす。

    鏡を見ると、殴られた頬の痕はあまり目立たなくなったけど…首についた絞め痕はまだ少し鬱血している。

    「シュウジ…」

    前にも何回かこういうことはあった。

    でも、お母さんにも友達にも相談できるわけがない。

    諸々の事情がヤバすぎるのもそうだが…仮にそれらがなかったとしても仲直りの方法を教えてくれるわけがない。

    「暴力をふるうような男とは別れろ」と皆言うだろう。

    でも、私はそんなことしたくない。

    あれは…ついカッとなっちゃっただけなんだ。

    本当のシュウジは優しくて、私のこと親身になって心配してくれるんだから。

    大丈夫、また仲直りできるはず…。

    「…明日、ちゃんとシュウジに話さなきゃ。」

  • 1061 すれ違い25/08/25(月) 19:48:13

    「ん…」

    僕の隠れ家の地下施設には、いくつかの綺麗な水路が流れている。

    ここは身体を洗う時に使っている水路だ。

    「冷たっ…」

    冷たい水で体を洗うと、少し頭が冷静になってくる。


    本当なら今頃、あの子といっしょに身体を洗っている筈だった。

    だが…僕が身勝手なことをしたばかりに、彼女は逃げてしまった。

    練習…相手が誰なのか気になるのは確かだ。

    自分以外のペニスを咥えていることに苛立ちを覚えるのも。

    でも、だからといってあんなことするなんて…。

    彼女なりに僕のためになりたいと思ってた筈で、その結果がズレてしまっただけだ。

    どこからどう見ても、完全に僕のせいだ。

    「僕たち…終わり、なのかな。」

    身体をうかべて、コンクリート打ち立ての天井を眺める。

    いつもより水が冷たく感じた…痛いほどに。

  • 1071 すれ違い25/08/25(月) 19:50:00

    「うう…」

    …だめだ。シュウジが心配すぎる。

    会いたい…

    会いたい…

    でも、放課後まであと少し。

    我慢だ。

    「さっき着替えのときのアマテ見た?」

    「うん…あのキズどうしたんだろ。」

    「ネックレスひっかけたとか言ってたけど…ホントかな…」



    「うーん…」

    …だめだ、ぜんぜん気分が乗らない。

    いつも通り、ラッカースプレーを携えて外に出てみたまではよかった。

    だが…まったく描き始められない。

    原因はわかってる…マチュだ。

    マチュのことで心が迷ってるんだ…。

    「…帰ろう。」

    そして…あの子を待つんだ。

  • 1081 すれ違い25/08/25(月) 19:52:26

    ……

    ………

    「わたし…シュウジに言わなきゃいけないことが…」

    「マチュ…許して。」

    「えっ?」

    ムギュッ。

    顔を上げると、視界が青い髪の毛で覆われる。


    放課後、シュウジの隠れ家を訪れると…すぐにシュウジに抱きしめられた。

    「僕には…君が必要なんだ。」

    「昨日のことは本当に僕が悪かった。」

    「許して…僕…マチュと別れたくない…」

    私に縋り付いて懇願するシュウジ。

    珍しく泣き顔になっていて…明らかに本気だった。

    シュウジも昨日の一件で思うところがあったんだ。

    私も抱き返して、シュウジに語りかける。

    「私…なにも怒ってないよ。」

    「私も、シュウジと一緒にいたい…」

    「叩かれても我慢するから…」

    キスをする。

    シュウジも応えてくれて、深いキスへ。

    そして私たちはお互いの衣服を剥ぎ取りながら、仲直りの行為を始めた。

  • 1091 すれ違い25/08/25(月) 19:56:29

    仲直りの行為はとても優しくて…それでいて濃密だった。

    「マチュ…僕を…嫌いにならないで…」

    消え入りそうな声で言いながら、腰をズンッ…ズンッ…と落とすシュウジ。

    「大丈夫だよ…わたし…シュウジのものだから…」

    私が応えると、より腰を強く押し付けてきて…たくさん中に熱いものを流し込んでくれた。

    問題はその後だ。

    オーガズムに達し、座ったまま壁にもたれかかっている私。

    そこに、シュウジはオチンチンを口元に押しつけてくる。

    「綺麗にしてあげるね…」と言いながら咥えこんだのを見ると、シュウジは悪そうな笑顔をうかべて…私の髪の毛を掴み、無理やり腰を振りはじめた。

    「マチュの口も舌も…僕だけのモノだ…」

    「んむうっ…んんっ…!!」

    ぐぽっ…ぐぽっ…ゆっくりとオチンチンを、何度も何度も出し入れされるイラマチオ。

    酸欠になりそうだったけど、ノドをレイプされてる感じが気持ちよくって…。

    そしてぐぐっと押し込まれ、どぷっ…口の奥にねばついた愛情が注ぎ込まれた。

    いつもより熱くて、ドロドロしてるせーえき…。

    「もう僕以外のを舐めちゃダメだよ…分かった?」

    髪の毛を掴んだまま引き抜き、釘を刺すシュウジ。

    「はいっ…シュウジ…♡」

    とろーんとした意識の中、泡になりかけてる欲望の汁を溢れさせながら応えた。

  • 1101 すれ違い25/08/25(月) 19:58:35

    「ほら…コレで練習してたの。」

    「あ…アイス…キャンディ…?」

    手渡されたチョコレートバナナ風味の棒付きアイスを見ながら、拍子抜けした顔をするシュウジ。

    昨日シュウジが怒ってしまった件。

    私はオーラルの練習をしたくて、アイスを舐めてた。

    ちょうど大きさがシュウジのと同じなのを探して…。

    ところが、シュウジは実際に別の男のオチンチンを舐めていると勘違いしてしまったらしい。

    それであんなに怒って…。

    「本当にごめんマチュ…僕が早とちりしたばっかりに…痛かったよね…」

    何度も土下座をするシュウジ…。

    「だ、大丈夫だって!ほら、私も説明不足だったばっかりに…」

    「で、でも…」

    「ほら、まずアイス食べよ?溶けちゃう。」

    「う、うん…あはは…僕はこんなものに嫉妬して…」

    シュウジはアイスを受け取ると、あきれた表情をしながらガツガツとかじりはじめた。

  • 1111 すれ違い25/08/25(月) 20:02:29

    さて…一件落着したことだし。

    私もアイス食べちゃお…。

    「あむっ…」

    はむちゅぅっ…

    くぽっ…くぽっ…

    じゅるるる…

    じゅるるるるっ…

    「あ…」

    「んっ…溶けちゃうよ?」

    ちゅぽっ… 

    とろぉ…

    「…!!」

    びくっ…

  • 1121 すれ違い(終)25/08/25(月) 20:06:02

    「え…?」

    いつも通り運び屋のバイトを終えて、シュウちゃんとマチュのとこに来たら…なんだかワケワカなことになっていた。

    お互いに号泣して謝りはじめたと思ったら、ものすごいエッチを初めて…。

    そしたら最後にシュウちゃんがなんだか怖くなって、マチュは無理やりオチンチン舐めさせられてるのに嬉しそうで…。

    今は二人でアイス食べてるし。

    正直よくわかってるのは、今私はここに合流したら邪魔であろうということ。

    よし、このまま引き返して…。

    カランカラーン

    「えっ?」

    あ、空になったラッカースプレー…!!

    「あ、ニャアンいらっしゃい。」

    「こっちおいで、アイスあるよ!」

    「へ!?う、うん…!」

    アイス、美味しかったけど…イチャイチャしてる二人のいる所で食べてるのが、ちょっと気まずかった。

  • 113二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 20:38:40

    相変わらず覗くニャアン

    気まずいのは、まぁ自業自得?

  • 114二次元好きの匿名さん25/08/25(月) 23:44:56

    全部見てて草

  • 115二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 06:43:27

    コレ(>>88>>99)からコレ(>>103>>104>>109)が出力されんのなかなかにクレイジーすぎる。

  • 116二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 09:00:24

    慣れてきて平常心でシュウマチュがゼクノヴァしてる時に春雨を食べるニャアン

  • 117二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 18:01:50

    >>115

    たぶんスレ主的にはシュウジに暴力ふるわれたりレイプされるのはいいけど、他の男にヤられるor体を売るのは嫌って感じなんじゃね?

  • 118125/08/26(火) 19:30:59

    >>117

    はい。

    マチュはシュウちゃん自身の手で徹底的に束縛、躾してもらって最後はハッピーエンド(共依存)な感じのが好きです!

  • 119二次元好きの匿名さん25/08/26(火) 21:11:41

    >>116

    なるほど、このシリーズは春雨ニャアン誕生秘話であったか(違

  • 120二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 05:02:46

    暴力ふるわれてる時のマチュもそうだけど、>>104の酷いことされた後なのにしっかりおこづかい渡そうとするマチュが心にくるわ…。

  • 121二次元好きの匿名さん25/08/27(水) 13:16:29

    前々から思ってたが、スレ主フェ〇チオ好きだな。
    画像の使い方から並々ならん癖を感じる。

  • 1221スレ8225/08/27(水) 14:33:31

    >>118

    お疲れ様です。82です。また登校が遅くなってすみません。なるべく早めに復帰できるようにしますので……

    あと、決定的に堕ちる予定は無いのでご安心を……無論本番前に……ただ、シュウジの束縛が更にね……?

  • 123125/08/27(水) 18:40:57

    >>121

    ばれたか。

    なんというか、「女の子側からの献身的な行為」であることと「完全に相手を征服してる感」があって好きです。


    >>122

    こちらこそお疲れ様です。

    季節の変わり目なのでお体気を付けて…。

    楽しみにお待ちしてます!

  • 124二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 01:18:25

    どっちのルートも続きが楽しみです

  • 125二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 08:21:02

    >>105

    >>106

    ここのお風呂描写好き

  • 126二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 12:33:38

    皆様、お体に気をつけて
    楽しみにしています

  • 127二次元好きの匿名さん25/08/28(木) 15:19:47

    >>108

    ここの会話がものすごくヒモと貢ぐ女だ…ってなった

    読み手側はシュウジもちゃんとマチュの事好きなの分かってるけど


    >>121

    なんかネットリしてる感じがしていいよね

  • 1281 すれ違い おまけ25/08/28(木) 21:44:57

    「ただいまー…あー疲れたわ…」

    私は仕事柄、残業かそうでなくても帰りが少し遅くなってしまうことが多い。

    「んむっ…お母さんおかえり。」

    あーやっぱり…既に娘がお風呂から上がって暫く経ったような時間だ。

    部屋着でソファに座ってアイスを食べている。

    …スティック付きのアイスキャンディ?

    「あら…いつものカップのやつじゃないの?」

    「んっ…」

    アイスを食べるのを中断する娘。

    ちゅぱっ…口から離すときの音がなんだか扇情的に感じた。

    「友達に勧められてさ…おいしかったからコレに変えたの。」

    「普通に齧って食べないの?」

    「こうすると下からとけてこないんだって。」

    「そ、そうなのね…」

    「あむっ…」

    再び食べ始め…いや、しゃぶり始める。

    頬張って引き抜いて…を繰り返す感じ。

    必死で抑えてるけど、たまにじゅぼっ…とかじゅるるる…と微かに音が鳴ることがある。

    顔もなんだかいつものぽけーっとした感じじゃなくて、少し陰りがある感じで。

    娘が…決定的にどこがとは言えないけど、何か変わってしまったような感じがした。

  • 129二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 03:11:25

    >>128

    うーん危うい

  • 130二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 10:25:06

    娘が知らない間に大人の階段登ってく…

  • 131二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 13:47:02

    >>128

    おまけ含めて良かったです

  • 132二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 19:22:24

    マジでバレるバレないの綱渡りではらはらする

  • 133二次元好きの匿名さん25/08/29(金) 19:58:37

    何か変わってると感じながらも、行動に移れないあたり
    やっぱり「アマテに限って、そんなわけ…。」って思ってるんだろうか。
    好きな人間・大切な人間に対する盲目的な信頼・好意は序盤のマチュに通じるものがある気がするな、ここのタマキさんは。

  • 134二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 02:05:24

    いまのところ隣の部屋でパンパンしても奇跡的に気づかれてないんだよな…

  • 135二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 07:49:07

    お互いにお互いの純粋な好意に気づいてないのがいけないな…

  • 1361 箸休め25/08/30(土) 15:21:50

    『は、離せ!何をする!私はギガンテス総司令官であるぞ!正規の連邦軍とは格が違う!』

    『軍警は今日未明、テロ行為主導の疑いで指名手配されていた連邦軍少佐バスク・オム容疑者の潜伏先を特定、緊急逮捕しました。』

    『監査局の調べによりますと、“正宗空調有限公司”なる企業からイズマ・コロニー内へ運び込まれた空調設備に不審点があり検査したところ、偽装された巨大モビルアーマー・サイコガンダムであること判明したとのことです。』




    「うわー、危ないとこだったぁ。アレ起動されてたら最悪イズマコロニー全部ダメになってたらしいよ。」

    「うん…でもおかげで軍警の警備が厳しくなっててしばらくクラバ中止だって。」

    「あーあ、参加費は払い戻して貰えたけど惜しいなぁ…」


    クラバは3週間くらいお預けになった後ようやく開催された。

    鬱憤が溜まっていたからか、ポメラニアンズが攻めに攻めまくって圧勝したと言う。

  • 137二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 15:32:10

    草、ドゥーちゃんは大丈夫かな・・・

    シャリアもキケロガ持ち込むのが難しくなるし、一安心かな?

  • 138二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 18:42:48

    >>136

    軍警もたまにはやるじゃん。

    たまには。

  • 139二次元好きの匿名さん25/08/30(土) 18:44:02

    スペースグライダーを買うぞ

  • 1401スレ8225/08/30(土) 19:26:28

    投稿が滞って申し訳アリマセン!

    >>91

    あたまがぼんやりする。わたし、なにをしていたんだっけ。えっと……そうだ、わたしはたしか、めいどきっさのはつしゅっきんびで、てんちょうさんとあって、かるいみーてぃんぐをして、それで、のみものをわたされて、このめいどきっさのめいぶつにするよていだってそれをあじみして、それで……?

    「良いんですか?この女、多分ハイバリーの子ですよ……見つかったらヤバいですって……」

    「構いやしねーよ。それにそう言うブランドがあった方が、客寄せにもなるしな……よっし、それじゃあ研修と行こうか。しっかり教え込んでやるからな?」

    なにをいわれているのかわからない。ただ、ふくをぬがされているのだけはわかる。でも、ていこうできない。あたまがぼんやりする。しゅうじいがいにはもうみせないって、そうやくそくしたのに。ごめんなさい。やっぱり、ないしょでこんなことして、ばちがあたったんだね。しゅうじによろこんでほしかっただけなの。しゅうじのすきなものをかってあげて、おこづかいをあげたかったの。ごめんなさい。ごめんなさい。

  • 1411スレ8225/08/30(土) 19:31:52

    >>140

    「その子を離せ、と、僕が言っている。汚い手でマチュに触るな」

    「な、なんだお前は!?」

    ……うぇ、しゅうじ、なんで……ああ、おこりにきたんだ……ごめんなさい、わるいことするつもりじゃなかったの、しゅうじのために、なんだってしてあげたかったの。

    「分かっている。今回のマチュはちょっとだけ注意が少なかっただけだ。僕に内緒だったのもちょっとだけ悲しいけれど、でも、僕の為に頑張ってくれたのは分かっている。だから……どけ、お前ら。店ごと潰すよ?」

    「ま、まぁまぁ落ち着けよ……わ、分かったよ……店が出来たばっかりで面倒を起こして、軍警察に摘発されたらおしめーだからな……仕方ねぇ、連れてけ……ちっ、売れそうな顔だったのによ……」

    しゅうじに、だっこされている。からだ、あつい。あたま、まだぼーってする。

    「大丈夫、マチュ。全部抜いてあげるから。その後は、ちょっとだけお説教だよ。もう僕に隠し事なんて出来ないように、きっちりとね。たっぷりたっぷり……してあげるから」

  • 142125/08/30(土) 23:16:35

    >>140

    >>141

    よかったー!!シュウジ助けに来てくれた!!


    さーて、調教のお時間だ。

    彼氏に内緒で悪いお仕事に行くような悪い子にはお仕置きだよ♪

  • 143二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 02:49:01

    楽しみ

  • 144二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 08:50:16

    >>136

    平和になったな…あくまで世間的には。

  • 145二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 15:01:42

    ・バスクおじさん逮捕のため例の事件は起きない。
    ・ゲードゥーは難民としてしぶとく生きてそう。
    ・ニャアンは失恋してシュウマチュを親友として応援する立場になったため、マチュと仲違いしない。
    ・テロ未遂騒動でキシリア様来れなくなった&ソドン組もうかつに手を出せなくなる。
    ・なによりシュウジがヤリ逃げゼクノヴァしない。

    はっぴいえんどだね!!(マジキチスマイル)

  • 146二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 15:15:25

    あのゼクノヴァも結局なんだったんだろ?シュウジの台詞からすると薔薇ァが起こしたっぽいけど
    1、シュウジがリセットしようとしてることに気付き向こう側に隔離した
    2,シュウジがジオンか軍警に捕まりそうだったので逃がした
    3,寝ぼけてうっかりやっちゃった

  • 147二次元好きの匿名さん25/08/31(日) 21:05:02

    >>142

    相変わらずスレ主がクレイジーすぎて笑う。

    でも確かにマチュが悪いよマチュが。

  • 148二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 01:35:27

    >>145

    あとマーコも逮捕されてないな。

    アンキー達とも揉めないしなんならめっちゃ信頼されてる。

  • 149二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 06:40:48

    >>146

    自然発生的な小規模なゼクノヴァかもしれんが薔薇ァ関連だと3つが理由かなぁ

  • 150二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 07:03:19

    スペースグライダー代がどんどん溜まっていき嬉しがるサンコイチ。
    だが同時に3人は口に出せない不安も抱えていた。
    マチュはスペースグライダーを手に入れる=シュウジに捨てられるのではないかとどこかで考えてしまう。
    シュウジはマチュのことを地球へ行くために利用しようとしてた筈なのに、今ではもう彼女のいない生活が考えられなくなっている。
    ニャアンはシュウジとくっつこうとしていた自分自身が2人の足枷になっていないか心配。
    …みたいな。

  • 151二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 16:05:59

    >>141

    ハイライトないのが別の意味になっとる?

  • 152125/09/01(月) 21:47:40

    >>145 >>148 >>150

    まさしく1のルートがコレです…。

    とにかくイズマコロニーでイチャイチャしてる2人と、マチュとシュウジの両想いなのにすれ違いのあるもどかしさが書きたかったのです。

    決定的なラストを書くことは今のところ構想もないし書く予定すらしてはいないけど、最後は絶対にハッピーエンドにしたいです。

  • 153二次元好きの匿名さん25/09/01(月) 22:49:32

    >>150

    三人とも抱え込んだ挙句暴発しちゃう子なのが一層不穏ですね・・・

  • 1541 おはよう25/09/02(火) 06:08:45

    「シュウジ、おはよ」

    「ん…あ、マチュ…おはよ…」

    …ここは僕の隠れ家ではない。

    マチュの家…高級マンションの一部屋。

    暖かくて…フカフカとしたベッドで寝て、目覚める。

    ネノクニの地下住まいの僕には到底できるはずのない暮らしだ。

    マチュはお母さんがいない日だけ、こうやって泊めてくれる。

    合鍵まで作ってくれて…なんというか、申し訳なくなる。

    「朝ごはん出来たよー。」

    「う、うん…」

  • 1551 おはよう25/09/02(火) 06:09:56

    「どう?」

    「すごく…おいしい…」

    「そんな大げさなぁ、フツーにハムエッグとサラダ作っただけだよ?」

    「そんなことないよ。」

    本当だ。

    マチュと出会うまでろくなものを食べてこなかったから。

    手作りの料理を食べさせてくれるだけでもありがたいのに…。

    「…ごちそうさま。」

    「ん、お粗末様でした。」

    「皿…僕洗っとくから。」

    「え…ホントに?」

    …何か僕、変なこと言ったかな。

  • 1561 おはよう25/09/02(火) 06:11:33

    …皿を洗い終わった後、マチュに言われた。

    「ありがと、シュウジ。」

    「こうやってるとさ…なんだか新婚さんみたいだね。」



    グラフィティを描きながら、柄にもなく朝のことを思い出してしまった。 

    「新婚…か。」

    あれは冗談なのか、あるいは願望なのか。

    もし彼女がそれを望むなら…地球に行くのをやめることになるだろう。

    地球に行くということは…全てが終わるということだから。

    「ララァ…ごめんなさい…」

    僕には果たさなければいけない目的があるのに。

    僕はマチュと別れたくない…。

  • 157二次元好きの匿名さん25/09/02(火) 14:22:32

    暖かな愛を知ってしまったせいでエゴが芽生えるのいい⋯

  • 158二次元好きの匿名さん25/09/02(火) 21:27:32

    >>156

    >>もし彼女がそれを望むなら…地球に行くのをやめることになるだろう。

    あれ?この子もう答え出してない?

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