- 1二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:22:15
- 2二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:26:44
- 3二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:29:38
(探偵のメンタルケア要因として)いる
- 4二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:30:16
名探偵のモチベあげとコミュ力の為にいる
- 5二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:31:10
凄惨な現場や人間のドロドロした感情を見て曇るキャストリアに寄り添って、それでも少しでも救いがある事件解決に一緒に導こうとする清涼剤なので確実に要る
- 6二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:31:14
キャストリアが事件によく巻き込まれる学生で藤丸くんがそれを心配してついて回ってる同級生っていう設定だと俺は美味しい
- 7二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:33:31
教授ポジにいるのがオベロンなんだろうな・・・
- 8二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:33:45
この名探偵事件現場の捜査もしなければ聞き込みもしないんだけど…
- 9二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:35:36
- 10二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:35:58
なあ、助手の方がIQ高いんじゃねえか?
- 11二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:36:20
二人の探偵所の家主がオベロンだったりしてな
- 12二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:36:50
キャストリアの同級生もたまに事件に巻き込まれたり捜査に協力したりするんだよね…
グロスターのJK四人組
<a href="https://twitter.com/hashtag/FGO" target="_blank">#FGO</a> — 鯨丸 (kiri_0861) 2022年03月20日 - 13二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:38:01
町1番のお金持ちでエピソードの導入に良く使われるノクナレア
- 14二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:38:04
コミュニケーションで精神をすり減らすので助手くんはいる
- 15二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:38:06
園子枠のノクナレアか…
いや、この園子ぐだ男に恋しちゃうからダメか… - 16二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:38:52
事件現場に首を突っ込むたびに知り合いになった刑事から猪扱いされてウガーッ!ってなるキャストリアとそれを宥める藤丸を幻視した
- 17二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:40:51
バーヴァン・シーの親が経営してる大企業がつくったリゾート施設にキャストリアやぐだが遊びに来る導入で始まる事件も多そう
- 18二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:42:44
キャストリア「やはり貴方が犯人でしたかオベロン・ボーテガン!」
藤丸「先生、オベロン・ヴォーティガーンです」
キャス「そうそれです!」 - 19二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:43:10
この場合ガレスも実はいいとこのお嬢様じゃない?
- 20二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:45:52
最初は苦学生で寮に住んでる後輩だったのが、中盤でキャストリアの過去にスポットを当てた長編で実はキャストリアと親戚で二人とも結構な名家出身って分かるやつ
- 21二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:45:57
- 22二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:48:26
- 23二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:49:42
名探偵キャストリアの上位互換にモルガンがいるのはわかる
- 24二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:52:12
現場に同行した村正、真犯人には先に気付いてる枠になりそう
- 25二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:53:27
探偵を侮る刑事役はバーゲストかな
- 26二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:55:52
トリ子は高飛車お嬢様系でちょっと敵対気味か、それともキャストリアや藤丸の前では素をだせる悪友ポジか
- 27二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:56:57
やたら顔が広くて聞き込みも上手な助手の藤丸くんは大体犯人はすぐわかる名探偵キャストリアの要請に応じて裏取りの為の情報収集などしてきてくれる
あと名探偵キャストリアの要請に応じてマックやピザハットをネットで注文して買ってきてくれる - 28二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 22:57:28
アラフィフは劇場版ボス
- 29二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 23:00:27
- 30二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 23:03:02
- 31二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 23:08:02
- 32二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 23:13:29
- 33二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 23:14:08
市内で有名なお花屋さん枠にベリル・ガットが出てくるが
それは表の顔
裏の顔は
頭のキレる暗殺者
兼
言葉巧みに相手を騙す詐欺師
兼
何でもこなす情報屋である - 34二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 23:14:29
まぁ助手くんが村正の家に行ったら餅くらい出してくれる
- 35二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 23:17:13
- 36二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 23:22:54
花屋のマーリン絶対裏で違う仕事してるでしょそれ
- 37二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 23:24:15
助手の藤丸くんを名探偵キャストリアが尾行する回
- 38二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 23:26:06
自分の知らない内にどんどん交友関係が広くなっていく藤丸くんに対して若干ジェラる探偵キャストリア
- 39二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 23:27:53
- 40二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 23:30:12
ノクナレアと一緒に居るとこ見つけて尾行してたら実はカップル偽装して仕事してただけってオチ
- 41二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 23:31:30
- 42二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 23:31:40
相手の心だけ分かるって逆に推理しづらいのでは?
- 43二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 23:35:53
- 44二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 23:36:28
嘘ついてると濁って見える、心を読むというか見抜く?
- 45二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 23:45:15
嘘を見抜くというか心を見る。だから、表向き発言の裏で黒いこと考えてるとそれが見えると言うアレ。
- 46二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 23:45:54
- 47二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 23:50:55
"クハハハハ今回は我が共犯者を借りていくぞ"とかわけわかんない事言って助手くんを勝手に連れ出す探偵エドモン。お留守番するキャストリア
- 48二次元好きの匿名さん22/04/17(日) 23:53:08
- 49二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 00:01:54
こりゃあれだな、犬のお巡りさんと化したベリルが疫病神と化した探偵組に事情聴取の名目で
ベリル「お前らの周りはいつも事件起こるなwww
事件に恋されたんじゃねーの?wwwwwwww」と毎度のこと茶化される所まで先読みした - 50二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 00:05:42
つまりこの場合犯人は誰だかわかるけどその証拠をどうやって集めるのか、そのトリックはどうやったのかを推理していくパターンになるのか…
時には全員が全員嘘ついてて誰が犯人だか分からない時もありそうだが
- 51二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 00:18:46
でも助手がただいま!って言いながら笑顔で事務所に帰ってきてくれるんだよね…
- 52二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 00:27:07
- 53二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 00:35:58
事件多そう…
- 54二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 00:45:23
米花町「名前からして治安悪そうな町だな、ガハハハハハ!!」
- 55二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 02:32:47
たまにぐだ男はバイトの賄いとかで村正さんから美味しいの食べさせてもらってるんだよね………
???「立香ァ!!!上司を放置して仲良くご飯食べるんじゃない!!!餌付けするな村正ァ!!」 - 56二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 09:06:22
京都の警察は新撰組達だろうな…
- 57二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 09:11:29
この助手稀に忍術使うのはなんなの…
- 58二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 09:33:10
- 59二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 10:51:33
- 60二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 11:26:21
- 61二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 11:27:43
やはりアクションシーンも必要ですよね。滝に落ちましょう
- 62二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 11:27:56
それじゃあ早速現場に忍び込んで証拠を探しましょう!
鍵?見張り?マーリン魔術にかかれば一発です! - 63二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 11:31:23
こいつら映画の度に名前叫んでるな…
- 64二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 11:34:07
毎回キャストリアをお姫様抱っこしてピンチを切り抜ける助手
- 65二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 12:11:10
誰かこの設定で小説書いて
- 66二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 12:17:22
- 67二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 12:20:56
捜査状況を漏らし、いるはずの無い妹が勝手に現場に侵入してることを上司に言われると愚痴る村正喫茶店常連のXX刑事。
何故か申し訳なさそうに奢ってくる藤丸くん
太っ腹ですね!と注文しまくるキャスター - 68二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 12:51:23
犯人を見るとウサミちゃんみたいな目になるキャストリア
- 69二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 12:52:57
「立香、そろそろ終わりだ。休んでいいぞ。」
「あ、はーい。お疲れ様爺ちゃん。」
「仕事中はマスターか店長と呼びやがれ。」
喫茶店カルデア。ここは決して目立つ外観や映えのスポットというわけではないのだが美味しいご飯とコーヒー。それとイケメンマスターとバイトによって知る人ぞ知る名店となっている。
「賄いは何がいい?」
「じゃあナポリタン!」
「あいよ。ちょいまちな。」
この喫茶店の名物は上にあげたとおりだが実は他にも知る人ぞ知る、の理由があったりする。それは……
ダダダダダダダ
「立香ぁ!!お仕事きたよ!!!」
「あ、キャスター。今賄い作ってもらってるけど食べる?」
「え?…………た、たべる!!」
「……つけだぞ?」
「そこは温情見せても良くない!?」
今、僅かながらに名を挙げてきている名(迷)探偵、アルトリア・キャスターの事務所が上にあり、このバイトはこの探偵の助手なのである。 - 70二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 12:53:12
とりあえず導入だけ。
- 71二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 13:02:53
すげー、本当に小説書いてくれた…(しかも上手い)
ありがたや🙏 - 72二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 13:41:56
やっぱりこいつら現パロ合うな…
- 73二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 13:55:47
- 74二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 14:02:15
うーんこの猪頭
- 75二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 14:28:05
じ、自白の強要……
- 76二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 14:38:29
ロードエルメロイ、レディライネス、坂本探偵事務所、探偵ヱドモン、本職のホームズ
もう探偵業が飽和してるんよ…
助手の身体は一つしかないんですよ! - 77二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 15:07:34
- 786922/04/18(月) 15:38:13
「「暗殺護衛依頼ぃ…?」」
「そう!なんでも富豪のお爺さんが最近ことあるごとに狙われてて、この間なんて頭の上に包丁落ちてきそうになったんだって。」
ナポリタンを立香から小皿に分けてもらいながら今回の依頼についての説明をする。
「んな小説みてぇなことほんとにあんのかよ今時…」
「重要なことはそこじゃなーい!報酬は70万!!命がやばめだからかかなり奮発してくれてるんだよ!」
「でもなんでわざわざ俺たちに?言ったらあれだけどまだ俺たちへっぽこ探偵だよ?」
「他だとろくに取り合ってもらえなかったから巡り巡ってへっぽこ事務所の私達に回ってきて……誰がへっぽこだ立香ぁ!!」
「お前らだよ。」
少なくともナポリタンのケチャップを口につけまくっている奴が一流だとは俺は認めねぇ。そんな言葉を店長であり彼女たちの事務所の宿主である村正は飲み込んだ。
「まあ、そういうことなら…村正さん、ちょっと休みもらってもいい?」
「むしろお前さんはもうちょっと休め。ほとんどシフト出てんだろうが。」
「そーだぞ立香ァ!私とたまには遊びにいけー!」
「オメーはもうちょっと働いて家賃ちゃんと払え。」 - 796922/04/18(月) 15:38:55
そんなことがあって、依頼人の屋敷にアルトリア・キャスターとその助手、藤丸立香がやってきていた。
「すみません、依頼を受けたキャストリア探偵事務所なんですけど。」
「探偵さんですか、少々お待ちを。」
インターホンでの応答から少しして執事らしき男が出迎えた。
「遠方よりようこそいらっしゃいました。この屋敷の執事を勤めさせていただいております。」
「た、探偵のアルトリア・キャスターです…よ、よろろしくおねがいします!」
「助手の藤丸立香です。(キャスター、上がりすぎじゃない…?)」
「(だってまさかこんな豪邸とは思わなかったんだもん!?)」
アルトリア・キャスターの迷探偵ポイント:小心者の内弁慶。
「おぉ、待っていたぞ探偵殿!」
「たく……事故くらいで大袈裟だよ親父は…」
「そう言ってはいけませんよ。お父さんが死んだら貴方も悲しいでしょう?」
「別にー。」
案内された先にいたのはやや小太りのまさに富豪者といった感じの男と歳は取っているものの美人であることが伺えるマダム、ゲームをただ無心でやっている息子らしき男だった。
「まったく、客人が来ているのにゲームばかりしおって恥ずかしい……倅がすまないね、後できつく叱っておこう。」
「いえいえ、リラックスされてるようでなによりです…それで、依頼について具体的にお聴きしたいのですが…」
「…もちろんお話しさせていただこう…」
端的に言うとこうらしい。数ヶ月前から屋敷の外、屋敷でも生命の危機を感じる出来事が多発しているらしい。台所でお茶を入れようとしたら包丁が降ってきた、出掛けていたら車が信号を無視して来た。他にも羅列していけばあるが… - 806922/04/18(月) 15:39:41
「……こう言ったらなんですけど、内部の誰か以外似できなく無いです…?」
「その内部の人間すらしぼりきれていないのだ。ほら、私大金持ちだし?使用人とか色々来てるし客人も結構呼ぶから…」
「(なんかいらってくるんだけど立香ァ!!)」
「(こらえて!!)」
「ですが正直そんなこと信じたくありません…夫は色んな方に慕われていてここの使用人たちも例外ではないのです。」
「親父はただ事故で騒いでるだけだよ。誰にだって悪い事きさなるときくらいくるだろうに…探偵さん、時間の無駄だったね。」
「こら!!お前というやつは父親の心配もしない親不孝者め…!」
「(………あれ?)」
会話の中でアルトリアは何かに気づいた。ただしそれは会話の中に矛盾があったとか、そういうのではなく…もっと直接的で抽象的なことであった…
「(……立香。)」
「(ん……了解…)それじゃあ色々お話を聞いてもよろしいでしょうか?」
「あぁ、構わないよ、それじゃあお茶を下げて…」
証言1 執事
「旦那様は決して人に恨まれるような方ではありません。それは近くで仕えてきた私が保証します。」
「えっとそれじゃあ………さんとは?」
「そうですね……今でも………ですが………」
証言2 息子
「親父のことなんて知らないよ…興味もない。俺が知らないところで悪いことしてる可能性もあるんだ。」
「………」クイッ
「(おっけ…)それじゃあ…………さんのことなんですけど…」
「………!!…………」 - 816922/04/18(月) 15:40:23
証言3 依頼主
「一応聞くんですけど本当に恨まれる心当たりとかないんです?」
「う、うーん……私もここまで来るのに色々やったからないとは言い切れないが……内部となると私は皆を愛してるし愛されてると自負してるぞ?」
「(え…?息子さんにめっちゃ煙たがられて無い…?)」
「(そこは言わない方向で…)……それじゃあ…」
「はぶぉっ!?なんでそのことを!?」
「もしかしたら事件に関わることなので…」
「う……ぬぬ………」
「……うーん……分かりやすいというかなんというか……立香、裏取れた?」
「うん、多分大丈夫だと思う。色々確定したよ。」
「……頼んどいてなんだけどなんでそんなすぐ裏取れる人脈あるの…?探偵の私差し置いてなんで…」
「ま、まあまあ…次が本番だよ?」
証言4 奥さん
「えっと、私からは何を話しましょうか…」
「あ、奥さんには最初から聞くこと決まってるんです。」
「え?」
奥さんが驚いて間髪入れず、アルトリアは自分の知る答えを叩きつける。
「あなたが犯人ですよね?」 - 826922/04/18(月) 15:40:54
「……は……い…?どうして……」
「いや…まあ物的証拠はないんだけど…まだ事件は起きてないし…」
「な、ならどうしてそんなことを…」
「あ、疑ってたのは最初からです。具体的に言うと貴方が旦那さんは色んな人に慕われてるって言ってた時…怒ってた雰囲気出てましたから。それで気になったんです。」
「怒ってた…?」
………アルトリア・キャスターが名探偵たる所以。それはその目にある。妖精眼と呼ばれる特殊な眼にあった。この世には魔眼と呼ばれるものがある。遠くを見るものから未来を見通すもの。ものを捻じ曲げたり事象を変えたりと、一般には認知されていないが様々なものがある。妖精眼も広義の上ではその一つといえ、相手の心を読むことができる……というと無敵のようだが、詳細はわからない。感情をなんとなく読み取れたり嘘をついてるなというくらいである……だが、それで十分とも言える。
推理において必要なのはハウダニット(どのように)、フーダニット(誰が)ホワイダニット(なぜ)の三要素であると言われている……だがこの眼を使い、アルトリアはフーダニットをスキップして推理をすることができるのだ。
「まあとりあえず、貴女のことを疑ってじゃあ次はなんで?が気になったんです。どうやって?はこの場合起こってしばらくしてる都合上検証が正規手段だと難しいから飛ばすね。」
「………」
「助手が集めた情報とここの人たちの証言を集めてみたの。そしたらね。」 - 836922/04/18(月) 15:41:28
『奥様と旦那様の関係ですか?若い頃の恋愛結婚です。当時の旦那様は相当なやんちゃでしたが、奥様に一目惚れしてからは心を入れ替えてらっしゃいました……ただ最近は随分経つためか他の方へ目移りすることも多くなったようで…」
『……つまりプレイボーイ再誕?』
『ボーイ…?』
『ママンが今回の件関わってるというのか!?』
『『(ママン!?)』』
『…………いや……でも……動機は……ある…けど……』
『……もしかして本当に浮気してたの?』
『キャスター!!オブラート!!』
『……いや、その通りだ…親父は使用人の一人に浮気してるんじゃないかって噂が出てたんだ…ママンは親父のことを本当に愛してる……んだけど……だからこそ、もしも今回の件が本当なら……動機があるとしたらママンだとは思ってた…』
『…だからあくまで事故ってことにしたかった……っていうか信じたかったんですね。』
『わ、私が不倫したことなんで知ってる!?』
『イヤホンとなんで分かったんでしょうね……』
『まあそれはいいじゃん…本当なんですね?』
『ほ、本当だが……頼むぅ!!妻には内緒にしててくれぇ!!』
『『えぇー……』』
「……まあ、そういうことでそこの裏付けができたらあとは奥さんの立場で考えてみて……まあうん、心情的にも酷いあれなこと言うとお金的な意味でも…動機にはなりそうだなって……」
「……あってます?」
「……えぇ、合っているわ……あの人は私に一目惚れしたって言うけど、それは私もなの。あの人は当時ギラギラしてて…とても素敵な人だった…でもいっつも女の子に声をかけるだらしないところもあって私嫉妬してね、私と付き合うなら女遊び禁止です!って言ったの。」
「……そんな口約束で?」
「おかしいでしょう?別に契約とかをしてたわけじゃないし、もうこんなおばさんな歳になったのに……あの人が誰かを想っているという事実が耐えられないの…」
アルトリアの目で見えたのは確かな怒り。それは本気で言っていると伝わる。 - 846922/04/18(月) 15:42:30
「……ねえ、貴方達が黙ってくれるならば依頼料の10倍を払います…お引取り願えるかしら?もちろん夫には私から説得しますから。」
「……わたしたちに殺人容疑を黙認しろってこと?」
「そうなるわね…でも、まだ事件が起きていないならば、探偵は面倒なことに突っこまなくてもいいのではないかしら?」
その言葉に2人は顔を見合わせて。無言でうなずく。
「「絶対に嫌です」」
「……なぜ?めんどくさい昼ドラマに巻き込まれたいの?」
「いや……正直ヤだけど……このまま止めることできるのに、私達しか止められないのに。止めなかったら後味悪いので。」
「奥さんの怒りは最もだと思うけど……それでも奥さんはあの人を愛してるんでしょう?だったら俺は奥さん本当に愛する人を殺してほしくないと思う。」
2人は明確な答えを持つ。だからどれだけ青くても、面倒でも、自分たちには荷が重くても、できることがあると分かっていれば放置はできなかった。
「……まあ、なんていうか…そりゃー怒るのは無理ないよ。罰を与えたいって気持ちもわからないでもない……」
「……なんで俺見るの?
「……でも、怒るだけじゃなくて、罰を与えるだけじゃなくて。罪をしっかり知らせて、許すことも大事だと思う。そのための法律もあるんだから…奥さんがあんな人のために愛する人と帰る場所を失うべきじゃないよ。」
「………」
「それに、あの人のあなたへの愛は消えてないと思いますよ。」
「…え?」
「俺たちがあの人から事実を聞いたときなんてすけど…」
『お願い!!妻には黙っていてほしいのだ!!彼女に飽きられて嫌われ愛想でも尽かされたら私は生きていけないのだ!!』
『浮気してたのに…』
『浮気してたのは事実だけど!彼女を愛してる日々も心も本物なのだよ!!』 - 856922/04/18(月) 15:43:08
「って感じにいってましたよ。」
「だったら不倫やめればいいのになぁ……」
「………ほんとですね……バカな人……貴方達も若いというか……そんな言葉で絆されて犯人が諦めてくれるなんて少ないと思うわよ?」
「「いやー…それは………」」
否定できない顔をする二人。多分高頻度でそうだったのだろう。
「……でも、その若さで救われた私もバカね……」
「…!………実を言うと、物的証拠…手段を選ばなければいくらでも見つけれるんです…魔術とか……でも、できることなら自首したほうがいいと思います。」
「それて、ちゃんと弁護士とかも交えて話して、許せるラインと許せないラインを、もう一回話していきましょう。家族なんですから。」
「……そうね。やってみます。心配してくれる家族もいるのですもの…」
どこか憑き物が落ちたような顔をした彼女はゆっくりと部屋を出ていった…… - 866922/04/18(月) 15:43:41
「……へぇ、そんで結局奥さんは自首したってわけかい。」
「そうそう、でも旦那さんが結局通報せずに終わって今まで起こった事件は不問ってことになったよ。」
「あ?そりゃまたなんで?」
「旦那さんが曰く「ここまで妻を追い詰めたのは私の責任。なれば妻を刑務所に送ることなどできようはすがない。幸い怪我もしてないのだから精々民事裁判に収めながら話をつける」ってさ。」
「男気があるのかバカなのかよく分かんねえ男だな…」
「浮気さえなかったらねぇ…」
事件が終わり翌日、カフェカルデアで3人は朝食を食べながら事件についてを村正と話していた。
「恋って怖いなぁ……恋のせいで狂って愛のせいて罰してないって感じ…」
「あれは特殊例だけどね……」
「……私も恋したらあぁなるのかな?」
「それは……わかんないけど……大丈夫じゃないかな?」
「?」
「キャスターには俺がいるし。」
「………………余計不安だぞ立香ァ…」
「なんで!?」
顔が赤くなったがそっぽを向いたため立香にはバレていない。それをいいことにニヤける口を抑えずに言葉を反芻する。
「……まあとりあえずそれは置いといて!70万もこの通り!!」
「おぉー。」
「これでようやく立香にもお給料が…」
「おっと、そいつか。ちょっと貸しな。」
「え?」
依頼金の入った袋を高々と掲げていたアルトリアだったがしっかりと村正に取り上げられ。 - 876922/04/18(月) 15:44:56
「えっと…?滞納してる家賃とつけの分を差っ引いて……まあこんくらいだな。ほれ。」
「……半分も残ってないぞ村正ァ!!」
「3ヶ月も滞納してたお前が悪いんだろうが。まあ一応生きていけるぶんは残しておいてやってるだろう?」
「立香への給料払えないんだけど!?そろそろ立香タダ働きばっかなんだよ!?」
「あ、あー……実は俺爺ちゃんからバイト代多めにもらってるんだ…」
「………え?」
「いつも給料この調子じゃ貰ってなかったみたいだからな。学生なのも考慮してうちの勤務態度も評価すると妥当なもんだ。」
「いやいや、結構もらってるから使う時間ないのもあってちょっとたまり気味で…」
「……てない……」
「「?」」
「私聞いてないんだけどー!!!」
遂に泣いた。まさかの上司としての務めとかをしっかり取られてたとか色々ショックである。
「嬢ちゃんからの給料代わりにやってるようなもんなだけだろ、気にすんな。」
「私が直々に払いたいんだもーん!!!」
「ソ、その気持ちだけで嬉しいよ?」
「うわーーーん!!立香ぁ!!次のお仕事ぉ!!」
……こうして今日もキャストリア探偵事務所。暇をしながら依頼を待つ……目印は喫茶店カルデアの看板のある建物を二階……あなたの事件、見抜きます。 - 886922/04/18(月) 15:45:16
推理者で事件を起こすのって大変!!
- 89二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 16:01:19
すげー…
ちゃんと上で出てきた設定活用してる…
そしてうまい - 906922/04/18(月) 16:07:16
そう言っていただけるとありがてぇ。
- 91二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 17:11:29
妖精眼も使い方によっては便利だな…
こういうのって大体先に被害者出るもんなのにその前に止める事も出来そうだもんな… - 926922/04/18(月) 17:16:44
書いてるとき同じようなこと思ったので、フーダニットを先読みできるってやばいね………
事件を先回りして予測することで止めるタイプの推理者になりそう………お金はいる??? - 93二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 18:14:28
- 946922/04/18(月) 18:19:13
そういう話と迷いましたね…なんかこの二人はむしろそういうちっちゃいことやってそっから変なことに巻き込まれたりする姿が似合う…でもまあとりあえず骨子組み立てのためにも泣く泣く事件を起こします…
- 95二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 18:21:09
万事屋アルちゃんか
- 96二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 18:43:33
- 97二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 19:30:25
- 98二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 19:34:18
ここでこれ程のものが見れるとは…
すごい… - 99二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 20:39:41
クオリティ高くて好き
- 1006922/04/18(月) 21:07:58
なんかインスピレーションが降りたとき書きに来るね…
- 101二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 21:17:31
この概念はもっと深堀出来そう
- 102二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 21:57:24
事務所お休みの日に掃除にくる藤丸くん。
そしていつもキャスターの座ってる椅子にキャスターの身内を名乗るアルトリア・アヴァロンさん。 - 103二次元好きの匿名さん22/04/18(月) 22:37:59
話が進んでいく途中で二人の出会い編とかキャストリアの過去編とかが入ってきそう
- 104二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 01:08:16
逆に藤丸がジェラるバターンもみたい
- 105二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 01:35:47
普通に良い感じに面白いSSだった…
- 106二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 10:39:26
東の名探偵キャストリア、西の名探偵モルガン
- 107二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 12:31:32
陽気な春の季節。学生は入学だったり後輩が入ってきたりで浮き足立つ新しい季節。部活の勧誘も捗る暖かい日だきっといいことがある日……
「だっていうのになんで猫探ししてるの私達…」
「依頼だからかな…」
遡ること数日前。
「うちの猫が逃げ出しちゃってー。ミーちゃんって言うんですけど…探してくれた4万でお願いしまーす」
「なんて軽く言われちゃったらやる気でないんだけど…」
「まあまあ、猫探しで4万なんてかなり払ってくれてるんだから…」
「んー…そのことなんだけどさ立香…あの人…」
ニャーン
アルトリアが何かを言おうとした瞬間、かれこれ3時間は日差しの下で猫を探していた彼らの耳は聞こえてきた猫の鳴き声に程よく反応した。
「いたぁ!!立香!!あっち!!逆から挟み込んで!!」
「わ、わかっ…速い!?」
「網!!網は!?」
「まっ…振ってるんだけどなかなか入らな…あだっ!?」
「立香ぁ!!!」
てんやわんやであるがへっぽこ探偵である彼らにはこういった捜し物や雑用、なんでも屋のような仕事が回ってきやすい。殺人事件のような話の大きな事件はよほどの偶然がない限り遭遇しないのである。 - 108二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 12:32:29
「いやー、助かったわー。ミーちゃん捕まえてくれてありがとう…すげえ顔引っかかれてるけど大丈夫?」
「「お、お気になさらず…」」
ミーちゃんを捕まえるために払った犠牲は小さくはなかった…しばらくお風呂はいるとき痛むのを彼らは覚悟する。
「それじゃあこれは依頼料ね。」
「あ、ありがとうございます…最後に一ついいですか?」
「ん?なに?彼女になりたいとかなら俺はもっとグラマーな子の方が」
「こんにゃろう!!!」
「落ち着いてキャスター!!本題本題!!」
「はっ……ごほん……そんなことではなくもっと前提的な話なんですが…」
「あなたどうして飼い主なんて嘘ついたんですか?」
「…………はい?」
「嘘ついてましたよね?私達に話すとき、邪なことを考え、自分の猫だと言っていた貴方の目は嘘をついている目でした。」
「待った待った、急に変な言いがかりつけないでくれる?なんで俺が自分の猫じゃないやつに4万なんて払わなきゃ…」
「私もそう思ってたんだよね、なんでそんなことしなきゃいけなかったんだろーって。」
「でもこの子を捕まえたときに分かりました…ほら、この子、オスなんですよ。」
「ぎくっ……」
「漫画でよく言うよねー。三毛猫のオスは高く売れるって…4万なんてはしたお金…ってほどではないけど経費と思えば十分だね。」
「ちなみに調べてみたらこのあたりで同じ名前の猫がいなくなって探してるって人がいたんだよね。一応直接会って確認したら間違いなくこの子の飼い主でした。」
本当はそのまま返してあげたかったところだが不届き者を放置するわけにもいかず今回の手に出たのだ。
「……くそ、人が下手に出てたら調子乗りやがってガキどもが!」
「ガキかどうかは試してみるか!!さっきの発言を後悔させてやる!」
「……ん?キャスター?まさかここで暴れる気じゃ…」
「魔力を回せ立香!!決めに行くよ!」
「それ別の人のセリh」 - 109二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 12:32:51
カッ!!!!
「……んで?依頼が依頼なだけに金は手に入らず。気が立ちまくった結果借り部屋の事務所で暴れた挙げ句爆発魔魔術で色々ぶっ壊したと?」
「……はい……」
「なにか言うことは?」
「……ごめんなさい…」
「たく……儂が下で働いてることを忘れるなというのに…急に建物が揺れて地震かと思ったぞ。」
「ほんとごめんなさい…」
「立香も助手ならこの嬢ちゃんのことちゃんと制御するんだぞ?」
「肝に銘じます……」
「(なんか扱いおかしくない?って気はするけど余計怒らせそうだから黙ってよう)」
その日の喫茶店カルデアではカウンター奥を覗くと上に暮らす現在(牛歩レベルで)名を挙げている探偵とその助手が正座している姿が見られていたという…(後日常連であり浮世絵画家の葛飾北斎と葛飾応為がこれを絵に残しカルデアで飾られたともいう。) - 110二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 12:33:21
「あー、ひどい目にあった………」
「キャスターが悪いところはあるよ…」
「反省してるってば!!立香の意地悪め!!」
「ハイハイこれ以上は言いませんよじゃあ俺は帰るよ。課題もやらないとだしね。」
「………え?課題あったっけ…?立香待って!!範囲だけ教え」
急いでいた立香にその嘆きは扉の占める音で届かなかったという…
この2人、実は同じ学園に通っており、そこでたまに変なことに巻き込まれたりするがそれはまた別の話…
「…っと、そういえば参考書キャスターに貸しっぱだった…ちょっと参考にしたいし、戻るか…」
急いで部屋に戻り事務所の扉を開けると、荒れた部屋に唯一残っていた探偵事務所らしい安楽椅子に座るアルトリア……といっても、先程のアルトリアとは雰囲気がガラリと変わっているが…が座っていた。
「…立香。あなたがこの時間に来るとは珍しいですね。」
「アルトリア、そっか今は君の時間か。」
「えぇ…それで、課題の範囲を教えに戻ってきたのですか?」
「あ、なにかいいかけてたと思ったけどそれか!?えっといや、参考書を取りに来たんだけど。」
「そういえば借りたままでしたね…せっかくですし一緒に課題をしますか?」
「え?んー…早く帰らないと色々怒られそうだけどろ」
「……言い換えます。一緒にやりなさい。ずっとあの子ばかりに構っていることを私はそこそこ憤りを覚えているのですよ我が命。」
「……喜んで…」 - 111二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 12:33:46
彼女はアルトリア・アヴァロン。細かい事情は差っ引いてしまうがもう一人のアルトリア・キャスターと言える存在である。普段はキャスターとして行動しているが夜になるとアヴァロンとして動いている…このことを知っているのは立香や村正といった僅かな人間だけである。
「……こうして貴方と過ごすのも久しぶりですね。」
「ごめん…会う時間を作ってあげられなくて…」
「まあ…怒ってはいます…いますが…こうして会って肩を並べているのですから良しとしましょう…」
「……ありがとう。」
ちなみに色々変化はあるのだが…
「あ、そうだ。キャスターにも話さないとなんだけど来週モルガンさんの事務所に手伝いに行くからちょっとそのあたりお休みもらいたいんだけど…」
「……我が命?貴方は私の助手ですよ我が命?いえ人脈が広いのはいいことなんですけど……我が命?」
「た、たまには顔を出せってうるさくて…」
「……大手だからとあの女王め……」
意外と大人気ないところ、負けず嫌いなところ、嫉妬深いところは変わらなかったりする。 - 112二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 12:34:10
インスピレーションが働いたので書きに来た……さらばだ……
- 113二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 12:42:11
ありがとうございます‼︎
- 114二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 17:40:11
おぉ、AA設定素晴らしいb
にしても現パロが合うコンビだね - 115二次元好きの匿名さん22/04/19(火) 21:18:06
素晴らしい、いいものを見た
- 116二次元好きの匿名さん22/04/20(水) 00:18:22
- 117二次元好きの匿名さん22/04/20(水) 07:36:26
この世界のワトソン君とぐだ男君仲良さそうだな
- 118二次元好きの匿名さん22/04/20(水) 18:44:00
いいものを見た
- 119二次元好きの匿名さん22/04/20(水) 22:55:11
アヴァトリアヤキモチ焼いてるのかわいいな
これモルガンとぐだ男くん二人で事件解決したことあったんだろなぁ
事後報告で自分の事務所よりも大手の事務所の探偵と一緒に事件解決したよって言われたキャス・アヴァトリアの心情やいかに
- 12010722/04/20(水) 22:59:56
(実は最後のをエドモンにしようとして「あれこれ後方彼氏面力強くない???」って思ってモルガン陛下に変更したことは黙っておこう)
- 12110722/04/20(水) 23:01:01
(たぶんモルガン陛下はキャストリアでは払えないほどの給料とかを見せて「私にスカウトされなさい我が夫。」してます)