- 1黄昏の神父25/08/12(火) 21:00:54
霧に包まれた孤島に立つ豪奢な館。そこには吸血鬼達が暮らしていた
・館に暮らす吸血鬼以外の存在は基本的に「従者」と「眷属」の二種類です
・従者はただの一般人、眷属は特別な力を持つ代わりに主人である吸血鬼に攻撃できない使い魔です
・吸血鬼以外の人外を出したい時は眷属か敵キャラで出しましょう
・敵キャラを出す時は最終的に倒されるか眷属化するかしましょう
・行き過ぎたエログロは禁止
・版権ネタを直接出すのは禁止(オマージュなら可)
・確定ロールなどのマナーに反する行為は禁止
・ギスギスロールはやりすぎないよう気をつけて
・次スレは>>190を踏んだ方がお願いします
ルールを守って楽しく遊びましょう
- 2黄昏の神父25/08/12(火) 21:01:54
前スレ
【閲覧注意・R15】ここだけ吸血鬼が暮らす館15棟|あにまん掲示板霧に包まれた孤島に立つ豪奢な館。そこには吸血鬼達が暮らしていた・館に暮らす吸血鬼以外の存在は基本的に「従者」と「眷属」の二種類です・従者はただの一般人、眷属は特別な力を持つ代わりに主人である吸血鬼に攻…bbs.animanch.com裏スレ
ここだけ吸血鬼が暮らす館 第11図書室|あにまん掲示板ここだけ吸血鬼が暮らす館の裏スレです設定語りや本スレでの諸々の相談などにご使用ください次スレは>>190の方がお願いしますbbs.animanch.comwiki
t0sy0situ @ ウィキ【8/2更新】世界観 スレの世界観や世界的にそうである、という感じの設定を載せるところ 用語一覧 スレで使われる特殊な用語の説明をのせるところ キャラ一覧 スレのキャラ達の設定がまとめてあるところ キャラテンプレ ...w.atwiki.jp避難所
https://reachat.org/?f5d9745c6f980dac4035e8efe9ddbf90,300,20,1
- 3二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 21:03:58
このレスは削除されています
- 4魔影の吸血鬼25/08/12(火) 21:06:59
立て乙です。枯れ草いっぱい手に入ったから鳥の丸焼きでも作ろうかな〜
- 5少年吸血鬼25/08/12(火) 21:08:17
(※立て乙です)
- 6泡沫の吸血鬼25/08/12(火) 21:08:31
(※立て乙ですー)
- 7二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 21:16:13
乙です
- 8扶桑大和25/08/12(火) 21:19:06
(たて乙)
そうね…一時的だけど従者かな… - 9二次元好きの匿名さん25/08/12(火) 21:19:18
今宵の月は…一段と狂気的だな
「昨日も同じ事を言っていたな…友よ」 - 10黄昏の神父25/08/12(火) 21:21:15
ナウマクサーバンダー ナウマクサーバンダー ナウマクサーバンダー・・・・・・
保 守!!(眼を見開いて喝)
・・・・・・有難し(合掌&深々と一礼) - 11少年吸血鬼25/08/12(火) 21:21:32
- 12魔影の吸血鬼25/08/12(火) 21:24:42
…。
【鴨から抜いた血を啜りながら焚き火で肉を炙る】
…ローストって、これで合ってるよね…?とりあえず焼いとけばそれっぽくなるかな? - 13扶桑大和25/08/12(火) 21:25:46
- 14少年吸血鬼25/08/12(火) 21:30:12
- 15人形を抱えた吸血鬼25/08/12(火) 21:31:12
(前スレ198)
「『ま、顔だけで呼ばれてた名前じゃねえしな。 礼はいいが、二度とするなよ。なんだってそうだが、奪う方が簡単なんだ。他人に尻拭いさせることをテメエの神は喜ばねえんだろうしな』と仰っていますよ、旦那様。不慮の事故でしたらご主人様も直すでしょうが、容易く危害を加えられる能力は、制御されることを願います」
【肩をすくめるような仕草をするも、眼光は真っすぐに神父を射貫いた。怒りの気配はなく、ただ気を付けろよと語っている。か弱い者も多くいるのだから、と】
(前スレ199)
「ああ、かしこまりました、お嬢様。それではまた、後ほど」
【名残惜しさなどは見せずに少女を見送った】 - 16黄昏の神父25/08/12(火) 21:35:42
- 17人形を抱えた吸血鬼25/08/12(火) 21:57:50
【手を、ふる。そうは言ったが、あまり気にするなと示すように。惨状の理由を知り、直した今、ここにいるべき理由はなくなった。談話室かどこかに向かおうと足を動かす】
「『怒ってるわけじゃねえけどよ、頼むぜ』と仰っていますよ、旦那様。それでは、失礼いたします」
- 18少年吸血鬼25/08/12(火) 22:12:06
【空のグラスを従者に下げさせ、片手で頬杖をついて月を見ている。だいぶ目も覚めてきた】
【どうやら、今回はそれほど長く寝ていたわけではなさそうだ。内心でほっとする】
【目が覚めるのなら早い方がいい。気に入った相手と二度と会えなくなる可能性もあるのだから】 - 19千里眼の眷属25/08/12(火) 22:24:16
【館の廊下にて】
………今日も月が綺麗ですね。
【表面上は笑顔を浮かべて】
(……穏健派の吸血鬼達が集まる館、か)
(此処に辿り着いたのも何かの縁かもしれませんね).
【心の中で遠い昔を思い出しながら足音を立てずに静かに歩いていた】 - 20元町娘従者25/08/12(火) 22:24:41
「かわいいあなた わたくしのメイド」
「今日 いっしょに寝てほしいの」
「人間は 夜にねむると聞いたから」
「朝からずうっ……と起きてたの」
「だから いきましょ」
「いま」
……………ハイ。ご主人様ノ仰せのままに
【抑揚の無い喋り方をする吸血鬼の少女にスカートを掴まれてなんかお願いされてる一般被食者】
【どうにか笑顔を維持しつつ、脳裏に浮かべるのは自室の机にそっと忍ばせている遺書のことだ。誤字脱字が無かったら良いなァ〜、とか。】 - 21人形を抱えた吸血鬼25/08/12(火) 22:27:07
- 22千里眼の眷属25/08/12(火) 22:27:41
- 23少年吸血鬼25/08/12(火) 22:30:38
- 24魔影の吸血鬼25/08/12(火) 22:32:06
あばばば!!
【思ったよりも火の勢いが強く鴨が黒焦げになってしまう。慌てて鎮火するが煙で辺りが真っ白になる】
あつつ…焦げちゃったけど、大丈夫だよね…?
さて、と…
【肉の前に跪き、ロザリオを握りしめる】
…偉大なる御主の恩寵を賜り我が糧とす。贄と祈りを以てこの罪を清め給え…エイメン。
【目を閉じ小さく呟く】
- 25人形を抱えた吸血鬼25/08/12(火) 22:38:42
- 26少年吸血鬼25/08/12(火) 22:44:01
- 27泡沫の吸血鬼25/08/12(火) 22:44:07
- 28元町娘従者25/08/12(火) 22:44:35
- 29千里眼の眷属25/08/12(火) 22:46:36
- 30少年吸血鬼25/08/12(火) 22:48:17
- 31泡沫の吸血鬼25/08/12(火) 22:50:44
- 32従者ジュリア25/08/12(火) 22:52:04
- 33人形を抱えた吸血鬼25/08/12(火) 22:52:46
「『ハハ、まさか。まじない程度じゃ効かねえよ。オレは食事が苦手でな、旨いも不味いもわかるが、固形物は気分が悪くなる。……っと、ああ、以前の氷菓はそういうことはなかったから気にするなよ?』と仰っていますよ、旦那様。ご主人様、無精がたたって内臓が弱いのです。残念なことに」
【なんとなく、「残念なことに」に複数の意味が込められている気がする】
【それはさておき、魔除けの効能のためではなく固形物を摂取したためにこうなっているようだ。か弱くない?】
「『こんばんは、ルシア。体調は大丈夫さ、暫くすれば落ち着くとも。 と、ああ。その耳飾りも似合っているな。金に換えたのか』と仰っていますよ、お嬢様。お嬢様もあまり元気そうではありませんね?」
- 34元町娘従者25/08/12(火) 22:56:29
- 35少年吸血鬼25/08/12(火) 22:57:26
- 36従者ジュリア25/08/12(火) 22:58:23
- 37泡沫の吸血鬼25/08/12(火) 22:59:33
- 38千里眼の眷属25/08/12(火) 23:00:37
- 39少年吸血鬼25/08/12(火) 23:00:47
- 40魔影の吸血鬼25/08/12(火) 23:01:01
もぐもぐ…うーん、意外に生焼けだった。料理って難しいなぁ…。
【片手に持った鴨は外は黒焦げ、中は若干赤みがかっている。吸血鬼なのでお腹は壊さない】 - 41従者ジュリア25/08/12(火) 23:02:08
- 42少年吸血鬼25/08/12(火) 23:06:25
- 43元町娘従者25/08/12(火) 23:08:25
- 44泡沫の吸血鬼25/08/12(火) 23:09:43
- 45従者ジュリア25/08/12(火) 23:10:20
- 46元町娘従者25/08/12(火) 23:10:26
- 47人形を抱えた吸血鬼25/08/12(火) 23:10:26
「『オレたちの主食が液体なせいもあるかもしれねえが……どちらかと言えば人間時代の面影だろうな。元々食は細かった。つうか粗末な食事も多いんだよな、物資が限られていたから。今の方がよっぽど……と。ん……確かに、元気そうに見える者は少ないな。猛暑は和らいだが湿度が高い。それもあるかもしれねえが』と仰っていますよ、旦那様。館の中は調節されている箇所も多いですが、天候はいかんともしがたいですものね」
「『……ま、テメエが望んでつけたものなら何だって似合うだろうさ。寒色のが合わせやすいだろうが、赤だって似合うんだろうな』と仰っていますよ、お嬢様。繰り返しますが、よくお似合いです」
【名指しされ、肩をすくめる】
「『はは、今回ばかりは弁解のしようもねえな』と仰っていますよ、旦那様。ご主人様、食事量が本当に少ないんですから」
- 48少年吸血鬼25/08/12(火) 23:13:49
- 49千里眼の眷属25/08/12(火) 23:14:23
- 50魔影の吸血鬼25/08/12(火) 23:16:12
…血、人の血が飲みたいなぁ…。でも私眷属とか従者とかいないし…。人の眷属に手を出すのも良くないしなぁ。
【茂みに隠れていたウサギを掴み、頸に噛み付く】
うーん、ジビエはあんまり得意じゃないけど、今のところはこれで我慢するしかないかぁ…。 - 51泡沫の吸血鬼25/08/12(火) 23:18:32
- 52少年吸血鬼25/08/12(火) 23:19:46
- 53元町娘従者25/08/12(火) 23:21:14
- 54従者ジュリア25/08/12(火) 23:21:16
- 55少年吸血鬼25/08/12(火) 23:23:48
- 56少年吸血鬼25/08/12(火) 23:25:52
- 57人形を抱えた吸血鬼25/08/12(火) 23:26:58
「『したい事があるならするといいさ』と仰っていますよ、お嬢様。お嬢様には視えずとも、お付きの狐が言葉で教えてくれるでしょうし」
【さらさらと立て板に流すように。この顔なら多少不揃いでも誤魔化せるしな、と少々失礼なことを考えて、秘匿した】
「『昔は身体的な制約もあったしな。 ま、詰まんねえ話はいいさ。どんな希少な書物も手入れしなけりゃ朽ち果てる。ここはまだいいが……管理が及ばず廃棄、ってなったものもあるんだろうよ。嘆かわしいことに』と仰っていますよ、旦那様。太陽が照りつけるとはいえ、東の砂漠はそういった意味では良い土地でした」
【詰まらない過去を紐解くほど退屈してはいない。湿気は本の大敵だと、困ったように笑った】
- 58従者ジュリア25/08/12(火) 23:27:47
- 59泡沫の吸血鬼25/08/12(火) 23:28:33
- 60千里眼の眷属25/08/12(火) 23:29:32
- 61少年吸血鬼25/08/12(火) 23:32:15
- 62従者ジュリア25/08/12(火) 23:32:48
- 63少年吸血鬼25/08/12(火) 23:35:10
- 64従者ジュリア25/08/12(火) 23:36:14
- 65泡沫の吸血鬼25/08/12(火) 23:36:55
- 66人形を抱えた吸血鬼25/08/12(火) 23:40:36
【少し苦笑を見せた】
「『構わねえが……東って言っても広いからな。今はこっち側に近い方の話でもするか』『猫を飼っている家が多い。富を持つ者の義務としてのハレムとか、女性は夫以外の男の前に顔を出さない、とか、色々な風習もあったな。時代によってそりゃ変わるが、砂漠が多いせいか字が丸いのはいつも変わっていなかった』と仰っていますよ、旦那様。……ちゃんと話すと、月がいくら満ちても足りませんね……」
【気候、風土、書籍、骨董。……時代を、歴史を、今を伝えるものが好きなのかもしれない】
【ウケる、と内心で思っている。その思いの内実は悪い意味ではないが、良い意味でもない。純粋に面白がっているようだ】
- 67少年吸血鬼25/08/12(火) 23:40:39
- 68元町娘従者25/08/12(火) 23:41:05
- 69従者ジュリア25/08/12(火) 23:43:18
- 70千里眼の眷属25/08/12(火) 23:45:16
- 71少年吸血鬼25/08/12(火) 23:47:06
- 72泡沫の吸血鬼25/08/12(火) 23:47:51
- 73魔影の吸血鬼25/08/12(火) 23:49:49
- 74従者ジュリア25/08/12(火) 23:50:56
- 75人形を抱えた吸血鬼25/08/12(火) 23:51:02
- 76少年吸血鬼25/08/12(火) 23:52:39
- 77元町娘従者25/08/12(火) 23:53:29
- 78酷花の吸血鬼25/08/12(火) 23:53:33
………。
【余りにも苦い虫を噛み潰したような面で立っている】 - 79従者ジュリア25/08/12(火) 23:53:59
- 80魔影の吸血鬼25/08/12(火) 23:54:21
- 81従者ジュリア25/08/12(火) 23:58:17
- 82人形を抱えた吸血鬼25/08/13(水) 00:00:11
- 83従者ジュリア25/08/13(水) 00:01:57
- 84少年吸血鬼25/08/13(水) 00:02:52
- 85従者ジュリア25/08/13(水) 00:03:57
- 86千里眼の眷属25/08/13(水) 00:04:27
- 87魔影の吸血鬼25/08/13(水) 00:05:21
- 88泡沫の吸血鬼25/08/13(水) 00:06:26
- 89人形を抱えた吸血鬼25/08/13(水) 00:08:52
- 90従者ジュリア25/08/13(水) 00:09:17
- 91酷花の吸血鬼25/08/13(水) 00:10:00
- 92人形を抱えた吸血鬼25/08/13(水) 00:12:48
- 93元町娘従者25/08/13(水) 00:13:57
- 94従者ジュリア25/08/13(水) 00:14:22
- 95泡沫の吸血鬼25/08/13(水) 00:14:23
- 96魔影の吸血鬼25/08/13(水) 00:16:00
- 97酷花の吸血鬼25/08/13(水) 00:17:30
- 98従者ジュリア25/08/13(水) 00:18:50
- 99人形を抱えた吸血鬼25/08/13(水) 00:21:05
- 100泡沫の吸血鬼25/08/13(水) 00:22:44
- 101酷花の吸血鬼25/08/13(水) 00:25:16
- 102従者ジュリア25/08/13(水) 00:26:14
- 103千里眼の眷属25/08/13(水) 00:26:46
- 104泡沫の吸血鬼25/08/13(水) 00:28:41
- 105人形を抱えた吸血鬼25/08/13(水) 00:28:57
- 106酷花の吸血鬼25/08/13(水) 00:31:21
- 107泡沫の吸血鬼25/08/13(水) 00:35:05
- 108人形を抱えた吸血鬼25/08/13(水) 00:38:21
- 109元町娘従者25/08/13(水) 00:40:31
【エリベールさんの様子を見て若干の違和感】
(もしかして、不躾な事行っちゃったかな)
【不安に思う。”吸血鬼”と”眷属”といえば、様々な成り立ちがあり、関係性も千種万様なのだから。……本で見た知識だが】
【それはともかく】
(改めて見ると……大きい方ぁ……)
【少なくとも自分があってきた吸血鬼の中では最も高身長だ。その存在感や魔性特有の美貌、妖しい雰囲気に確かな恐れを抱きつつも】
はい、カティでございます
改めまして、お招きいただきありがとうございます
【それを持ったまま精一杯の敬意を持って接する】
お怪我は無い……それはようございました
”見ていた”というのは例の血痕の事で?エリベール様から、掃除をするとフーゴ様がお困りになると聞いておりますが
【案内を受けて進みながら聞いてみる】
(……目に映るものだいたい可愛いッ!凄い素敵なご趣味!)
【内心こんな事を思っているが表情には出さない。メイド魂!】
- 110酷花の吸血鬼25/08/13(水) 00:46:30
- 111泡沫の吸血鬼25/08/13(水) 00:48:50
- 112千里眼の眷属25/08/13(水) 00:49:20
「い、いえいえ……そんな、そんな……あははは……」
【緊張からか乾いた笑い声を上げる】
………フーゴ様、しっかりしてください。情け無いにも程があります。
「………(´・ω・)」
「……あ、こちらにどうぞ」
【ベットの前にテーブルと椅子がある。フーゴはベットに座り、エルはその側で待機する】
「そ、そうですよ。俺たちは血を通してその場の光景を「視る」事が出来るんです」
「……あ、勿論他人の秘密は探ってませんよ!本当ですよ!」
………余計怪しく思われますよ。
【ふと、近くにあるぬいぐるみを手に取って】
「……ぬいぐるみ、可愛いでしょう?此処にある半分以上のぬいぐるみとクッションはエルが作ったものなんですよ」
【どこか自慢げにいう】
- 113人形を抱えた吸血鬼25/08/13(水) 00:52:00
- 114泡沫の吸血鬼25/08/13(水) 00:54:18
- 115人形を抱えた吸血鬼25/08/13(水) 01:03:36
- 116元町娘従者25/08/13(水) 01:06:02
ふふっ……
【主従2人の様子を見てくすりと笑いつつ案内された椅子に座る】
【そしてなんとなく理解する。この方と接するなら、堅苦しい態度は不要のものであると】
どうか、緊張なさらないで下さい。私はただの人間で、力も心もひ弱でございます。ほんと直ぐに死んでしまいますから、フーゴ様が恐れる要素など何処にもありません
【ちょっとそれはどうなの?って感じの言葉だが、最近色々あって腹が座ったメイドなので死生観もなんか変になったのかもしれない】
なるほど……血痕に付いては、やはりそうでしたか
それでしたら今まで、従者の中で周知が足りておりませんでした
【館で血痕は珍しいものじゃない。天井などの見えにくい部分はともかく、壁や床なら掃除してしまったものも有るだろうと頭を下げる】
情報を探る事に関しては、いち従者の身から言える事はありませんが…………へ?
【ぬいぐるみやクッションを見る。次に作成者の顔を見る】
……す、凄いですエリベール様!私てっきり、外から運んできたものかとばかり……!
【かぁわいいな〜と思ってた作品群の製作者に驚きの目を向ける。ここが主人の部屋でなければ拍手もしていた勢いだ!】
- 117泡沫の吸血鬼25/08/13(水) 01:12:55
- 118人形を抱えた吸血鬼25/08/13(水) 01:17:54
- 119千里眼の眷属25/08/13(水) 01:19:21
「い、いや、そんなこと……君が死にかけたら俺が直ぐに気づくので……」
……要するに「館の住民が死ぬのは嫌だから、気を付けてね」と言うことです。
【溜め息を吐きながら代弁する】
「へ、別に大丈夫ですよ。君たちはただ仕事を全うしていただけですから」
そうですよ、定期的に血を付けるだけで対した手間でも御座いませんし。
…………有難う御座います。
【いつも通りの笑顔を浮かべながら返答する。……耳が真っ赤になっていた】
「凄いでしょう?昔から手芸が趣味でよく作っているのを溜め続けたらこんな量に……」
……捨てればよかったのでは?
「嫌だよ、勿体無いし、可愛いし。それにエルが作った物を捨てるなんて俺には出来ないから」
………そうですか。
- 120泡沫の吸血鬼25/08/13(水) 01:24:28
- 121元町娘従者25/08/13(水) 01:33:06
……あ、あはは……有難うございます
私ったら妙な事を口走りましたね。気を付けます
【照れと自分に対しての自戒で顔が赤くなる】
血痕に関しては、それでも私共でカバー出来る箇所が有ると思うのです。位置を共有頂ければ、ご負担を減らせる様に致しますよっ
【マニュアルの改善などやる事はそれなりにあるが、まぁ主人の為なので苦ではない。むしろ優先事項だ】
ええ!本当に凄いものです……!なるほどやはり、我々人間が作ったものとは年季が違うという事でしょうか。どれも素敵で可愛らしいです!【作成物とフーゴさんの語りに目と耳が向いてエルベールさんの様子に気付いていない褒め倒しメイド】
…!……ふふふ、エルベール様から少しお伺いしておりましたが、お二人はとても強い信頼で結ばれているのですね
【やがて先ほど思った懸念は気のせいだった、と感じる】
どれもエルベール様がフーゴ様のためを想い、技術を振るったからこその完成度なのでしょう
【にこやかな笑みでぬいぐるみを見ながら】
- 122千里眼の眷属25/08/13(水) 01:43:51
- 123元町娘従者25/08/13(水) 01:55:42
ミッ゙ッッ…有難うございます。明日より従者間で共有いたします
この規模ですと、当分は確認漏れが出てしまうかもしれませんが……ご容赦ください。なるべく早くの周知を心がけますゆえ
【おいおい予想以上だよ、の顔】
【……を気合いで笑顔に押し込んだ。メイド魂!!!】
───!!!
【2人の様子を見てメイドに謎の電流走る。ここが”引き際”であると】
……ふふ、恐れながら私はお暇させて頂きたく
そろそろ業務が始まる刻でして
【そう言って椅子から立ち上がる】
この度はとても楽しい時間をありがとうございました
フーゴ様にご挨拶が叶ったこと、エリベール様の真心がこもった品々を拝見できた事……どちらも得難いもので。
【一礼し、部屋から立ち去ろうとする】
- 124千里眼の眷属25/08/13(水) 02:05:04
- 125元町娘従者25/08/13(水) 02:10:49
イエイエ……館内の精細な監視は、我々にはとても出来ない事です
そのお手伝いと考えれば苦ではございませんよ
【これは本心からそう思う。きっと知らない所で、目の前の主人は自分たちの助けになってくれているのだろう】
はいっ!
どんな事でもお気軽にお申し付けくださいませ
【最初に会った時よりも少しは打ち解けられたかなと。そんな嬉しさを顔に出しながら去っていった】
- 126千里眼の眷属25/08/13(水) 02:22:22
【ちなみにこの後、フーゴはエルを抱き枕にしてぐっすりと安眠しましたとさ】
「………(( _ _ ))..zzzZZ」
………フ、フーゴ?嘘でしょ、まさかもう寝るつもりですか?
まぁ、いいですけど……はぁ……。
【脱出を諦めたのかそのまま眠りに落ちる】