ついさっきタフのSSを書きたい衝動に駆られました

  • 1二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 00:28:01

    衝動だけあって何を書くとかは思いつかずに悶々とする感覚はクズ兄さんにはわからないだろうけどな

  • 2二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 00:29:45

    尊鷹の異世界のんびりスローライフを書けと言ったんだ龍星

  • 3二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 00:41:55

    >>2

     コケグッグエーという鶏のような鳥類の鳴き声で目を覚ます。

    「もう朝か」

     どこなのかもわからない森の中に迷い込んで2年が経っていた、尊鷹はそこら辺の木を切り倒し最低限雨風を凌げる空間を作っていた、壁際にはランタンと暖炉を備え聴こえるはずのない自作ラジオが机の上にはあった。

    「なんとなくつけてみたがあまり似合わんな」

     自分で狩った5m大のトカゲの頭蓋骨を見て呟く、今日の朝ご飯は紅茶だ。もっとも近くに流れる川の水に無数の潰した蟻の粉末を流し込むと偶々近い味になったというだけで完全に別物ではあるが。

    「ストックが尽きたか」

     飲み物はあるが食べ物がないことに気付いた尊鷹は紅茶を一口含むと家の外へ出る、近くには1tはありそうな狼ような生物がいた。

    「よくやった、一緒に食べよう」

     尊鷹が飼い慣らした狼は口に豚に見える生物の死骸を咥えていた。

    「鷹鎌脚」

     メカフットと木材の摩擦で火を起こし焼き加減を確かめながら愛犬とゆっくり過ごす、この生活に尊鷹は既に慣れきっていた。

     その時だった。ザザザザと音が部屋から聞こえる、尊鷹が自作したラジオからだ。

    「やはりあるのだな、文明は」

     ラジオから聞いたことのない言語が少しだけ聞こえ、途切れた。

     尊鷹は手早く朝ごはんを済ますと皮で作ったリュックを背負い引っ越しの準備を整えた。

  • 4二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 00:47:04

    >>3

    この鶏最後絞め殺されてないスか?

  • 5二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 00:51:47

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