- 1二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 10:52:47
- 2二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 10:53:36
ゲームエンハンサーが映り込んどる…
- 3二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 11:06:03
完全に存在を忘れてたんや……余計なものが映り込んでてもグランドになったパーさんが最高である事に変わりないから……
- 4二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 12:36:57
ちなみに有名どころの原典は今こんな感じ
・『アーサー王の死』(日本語タイトル『アーサー王物語』)(トマス・マロリー著/井村君江訳)
読破済み。
・『ウェールズ語原典訳マビノギオン』(森野聡子編・訳)
読書中。
・『ブリタニア列王史』(ジェフリー・オヴ・モンマス 瀬谷幸男訳)
買ったばかりでまだ手をつけてない。 - 5二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 12:40:44
俺はにわか知識で混乱させるおじさん!
いつもインターネッツで調べた真偽不明の情報を事情通面で書き込むぜ! - 6二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 13:17:23
- 7二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 13:19:44
英語やフランス語やドイツ語できればもっと色々読めるんだろうな…って気持ちはある
- 8二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 13:22:04
5月の鷹のガウェインとパーシヴァル好き
- 9二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 13:22:34
言語のハードルはあるよね…
- 10二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 13:24:49
- 11二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 13:26:15
昔グラストンベリー行った時に展示も見たけど当然のごとく英語なので騎士の名前しか読めませんでした。悲しみ。
- 12二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 13:26:33
ケルトに関しては海外のデータベースから翻訳通してて読んだ事はある。
ぶっちゃけ相当読み辛いのでそこは我慢 - 13二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 13:42:05
トリスタンが出てくるクトゥルフの話読んでみるかと思って探したら英語しかなくアメリカアマゾンから買うしかなくて断念した
ハードル高い - 14二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 14:21:18
- 15二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 16:09:27
なんか日本版サイトからも買えたので注文した、アメリカからなので届くのは来月だけど楽しみ
英語は…勉強する良い機会ってことで… - 16二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 16:35:41
このレスは削除されています
- 17二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 17:03:42
原典はみんな言語のハードルに勝ててないみたいだからメディアミックスのお話しよっか……
スレ主おすすめは『Princess Arthur』と『ローゼンガーテン・サーガ』!
理由は推しのボールスくんにセリフがあるからです
(推しが存在を消されたり名前しか出てこない事がよくある悲しみ)
ボールスくんが名前しか出てこない奴だと『ROAD to AVALON』が面白かったよ - 18二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 20:00:32
物語系の方が読みやすいだろうからまだ出てないやつ…ローズマリ・サトクリフの「アーサー王と円卓の騎士」、「アーサー王と聖杯の物語」、「アーサー王最後の戦い」が入門編としては読みやすいです。マロリー版にも忠実で翻訳も割と単純。
>>4で出ているマロリーの「アーサー王の死」はちくま文庫の抜粋版が入手しやすいはず。入門編として全体概要把握するのにも楽ちん。その代わり型月円卓でも重要な聖杯関連はほぼ描写されてなかったと思います(記憶違いなら申し訳ないが)。完訳版(「アーサー王物語」)が手に入るならそちらの方が良い。蔵書数の多い図書館とかなら読めると思うので適宜利用された方がハードルも低い。かく言う私も図書館頼り。
- 19二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 20:37:01
- 20二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 21:42:37
- 21二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 21:49:21
絶版まみれで大変なんだよな
とりあえず今も新品で買えるやつだと
『西洋中世奇譚集成 魔術師マーリン』 ロベール・ド・ボロン
『トリストラントとイザルデ』 アイルハルト・フォン・オーベルク
『聖杯の探索 中世フランス語散文物語』
ぐらい? - 22二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 21:51:21
- 23二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 21:53:58
- 24二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 23:14:51
補足すると
『魔術師マーリン』は結構初期の伝承で、マーリンの誕生あたりからアーサー王の即位ぐらいまで描いたやつ
『トリストラントとイザルデ』はその名の通りほぼトリスタン伝説なんだけど、途中でアーサー王やガウェインが出てくるエピソードがちょびっとアリ
『聖杯の探索』は有名なマロリーの作品より以前に纏められたアーサー王伝説集成(流布本サイクルとかランスロ聖杯サイクルとか呼ばれるやつ)があるんだけど、そのうちの聖杯探索部分の翻訳で、ギャラハッドの初出作品ともされてるよ