【閲覧注意・R15】ここだけ吸血鬼が暮らす館17棟

  • 1二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 19:27:29

    霧に包まれた孤島に立つ豪奢な館。そこには吸血鬼達が暮らしていた


    ・館に暮らす吸血鬼以外の存在は基本的に「従者」と「眷属」の二種類です

    ・従者はただの一般人、眷属は特別な力を持つ代わりに主人である吸血鬼に攻撃できない使い魔です

    ・吸血鬼以外の人外を出したい時は眷属か敵キャラで出しましょう

    ・敵キャラを出す時は最終的に倒されるか眷属化するかしましょう

    ・行き過ぎたエログロは禁止

    ・版権ネタを直接出すのは禁止(オマージュなら可)

    ・確定ロールなどのマナーに反する行為は禁止

    ・ギスギスロールはやりすぎないよう気をつけて

    ・次スレはを>>190踏んだ方がお願いします


    ルールを守って楽しく遊びましょう

  • 2魔影の吸血鬼25/08/13(水) 19:32:19

    立て乙です〜。

    結構古いですけどこのオルガンいいですね。よく手入れされてます。

  • 3二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 19:35:10

    保守ですー

  • 4二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 19:35:16
  • 5二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 19:37:53

    >>190

    数字、15でダブったまま続いてるので次スレ19でお願いします……

  • 6二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 19:55:55

    保守

  • 7二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 19:56:19

    【前スレ200】
    フンッ!!
    【突然現れた宙に浮かぶ角の様な物体が弾き飛ばそうとする】

  • 8赤紫の吸血鬼25/08/13(水) 20:00:57

    >>7

    なんでよ!

    【はじき返されるだろう‥】

    【そして上空にさらに行ってる】

  • 9魔影の吸血鬼25/08/13(水) 20:02:38

    何あれぇぇぇ!?

    【あんぐりと口を開け上を見上げる】

  • 10二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 20:02:48

    >>8

    私はここを侵略しに来た訳ではないので…では……

    【その場を後にする】

  • 11赤紫の吸血鬼25/08/13(水) 20:05:48

    >>10

    何よ、あいつ……!

    【槍を構え、そいつが消えた場所へ勢いよく突き立てる】

    ふざけんじゃないわよ! 良くも…あれを思い出しやがって…

    【怒りが頂点に達している】

  • 12二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 20:07:59

    >>11

    フンッ!

    【羊飼いの杖の様な物を構える】

    スッ…ブォォォォォォォンッ!!

    【威力を上げた音を奏でる】

  • 13魔影の吸血鬼25/08/13(水) 20:11:34

    レヴィナさん!!て、敵ですか!?なら…

    【影に潜り込み相手の背後に回り込む】

    一旦大人しくしてもらいます!!

  • 14二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 20:14:01

    >>13

    敵ではないですよ…ただ回収にきただけです……

    仮面のね…ブォォォォォォォォンッ!!

    【角笛を吹くと鮮明なトラウマや悪夢に襲われるかもしれない】

    【回り込んで近づこうとしているなら音は良く聞こえただろう】

  • 15魔影の吸血鬼25/08/13(水) 20:22:03

    >>14

    …っ!!


    【脳裏にはこれまでの「死」の経験がフラッシュバックする。吸血鬼といえど死の苦痛はあるため一瞬動きが鈍るが、即座に「音」が鍵だと睨み影の中に潜り込む】


    【影の中は外界の影響を受けないが呼吸もできなくなるため長居はできない。なんとか角笛を奪おうと考えを巡らせる】

  • 16酷花の吸血鬼25/08/13(水) 20:26:28

    だいぶ悪趣味なカラクリが得意と見える。
    【確かにこの瞬間も、笛がもたらすモノに
    精神を焼かれ、痛みを訴える。
    だが、それに屈する程度であれば
    俺は“オレ”に負けている】

  • 17二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 20:28:09

    >>15

    さて…居なくなりましたか……

    【竜の館を探しに去っていく】

  • 18黄昏の神父25/08/13(水) 20:37:24

    >>14

    【人気のない場所瞑想をしていた彼が角笛の音を耳にすると、嘗ての過去──吸血鬼になる前の記憶が鮮明に蘇る】


    ─────


      有難う御座います、大師様!!  何とお礼を申し上げてよいのか・・・・・・!! 

    貴方様は我等、民草にとっての救い主でございまする・・・・・・!!   ありがたや、ありがたや・・・・・・!!


    「不可触民」風情が・・・・・・!!!   

        ・・・貴様は「法」と「秩序」を否定し、仇を成すか!!

                 貴様の身勝手な振る舞いのお陰で我等、「僧(シャモン)」階級の権威と威光が穢れるのだぞ!?

        ──陛下!!この者は「僧(シャモン)」階級の資格は御座いませぬ!! この者は──!!


    ─────


    ・・・・・・フン!! 下らぬ児戯よな・・・。


    【平然としたまま彼はそう吐き捨てると、地獄の底より来たる獣の咆哮を思わせる、身の毛のよだつ大喝を行い、音を打ち消す】

  • 19酷花の吸血鬼25/08/13(水) 20:38:52

    >>18

    …相殺するとは恐れ入った。

    しかして、お前はアレをどうする?土に埋めるか。

    それとも、手を下すか。

    【特になんともなさそうに話しかける】

  • 20赤紫の吸血鬼25/08/13(水) 20:40:48

    >>12

    >>14

    あんたらだまらっしゃい!

    【槍に自身の血をこめてぶん投げる 速度は高速飛行と合わさってるのでかなり早いだろう】

  • 21黄昏の神父25/08/13(水) 20:41:41

    >>19

    ・・・丁度良い、暫く「運動」をしていなかったのでな・・・・・・。


    【そう告げると彼は瞑想を止め、ゆっくりと立ち上がり、幽鬼の如く痩せ細った長腕をコキコキと鳴らす。】


    ・・・・・・久しぶりに・・・「狩る」としよう・・・・・・!!


    【彼の目に久しく宿っていなかった、殺気が宿る】

  • 22酷花の吸血鬼25/08/13(水) 20:43:09

    >>21

    ッハッハ!!

    乗った、俺も久しく暴れてみるとしよう。

    なに、腕が鈍ってないかの確認もついでさ

    【戦斧と大剣を組み合わせた異形の武器。

    異質に捻じ曲げった鎌を手に】

  • 23ルタバガランタン姉妹25/08/13(水) 20:43:28

    チャランゴ「なんか...,いやーな『音』しない...?」

    アコースティック「してるねえ...聞くだけで嫌なモノかき出されそうな音がねえ....」

    【楽器を構えて音源に向かう】
    【音源に近づくにつれて楽器の音を大きくしながら】

  • 24人形を抱えた吸血鬼25/08/13(水) 20:43:53

    【本館。人気のない部屋。ソファの背もたれに体を預け、目を閉じる吸血鬼がいた。そう言えば今日だったな、といつかの事を思いだしながら、微睡みの中にいる】
    【──血の香りがする。若年層よりも大人が好むような、赤ワイン/ショコラトルのような芳醇な香りだ】

  • 25扶桑大和25/08/13(水) 20:45:21

    何が起こったんだ‥
    【大和が射撃訓令中にそういう】

  • 26ボイドイーター(プロヴァト)25/08/13(水) 20:46:30

    >>18

    うるさいですねぇ…アァッ…ハッ!

    【凄まじい波動を纏って人型の殻を破り捨てる…現れたのは羊の特徴を備えた怪物だ】


    >>20

    小癪な…

    【その波動で弾き返そうとする】

  • 27赤紫の吸血鬼25/08/13(水) 20:51:06

    >>26

    【スピードは少々落ちてるがまだ向かってるだろう‥】

    なめんじゃないわよ‥

  • 28魔影の吸血鬼25/08/13(水) 20:51:51

    あわわ…皆んな殺気立ってる…!!早くなんとかしないと屋敷がめちゃくちゃになっちゃう…

    【影から身を乗り出し指輪を見つめる】

    …使うしかないかな…。うん、そうだね。

    【ボイドイーターに向けて指輪をかざす】

    新月の帷 星空の坩堝 光明を喰らい 昏く 昏く

    【呪文を唱えると辺り一帯が漆黒に染まる。光はおろか音さえも「黒」に吸収され何も見えず、何も聞こえない世界に変わる】

  • 29黄昏の神父25/08/13(水) 20:54:41

    >>26

    ・・・フン、やはり「虚喰鬼(アカシャラ)」か…。

    (※ ムドラにおけるボイドイーターの名称)


    【不快な音の元凶を見るや否や、彼の細長い腕は瞬く間に伸び始め、それはまるで「撓る鞭」のように見えた】


    【すると彼は伸びた腕を、人間はおろか吸血鬼といった魔性の超視力を以てしてすら、捕らえらぬ速度で勢いよく振り回すと、虚空に巨大なメビウスの輪を描くが如く、暴力的な勢いと破壊力で複数回の痛打を行う】


    「乱神鞭打(ヴァイクンタ)」

  • 30赤紫の吸血鬼25/08/13(水) 20:55:06

    >>28

    【※少々確定ロールかもしれません‥気にしすぎかもしれませんが‥】

  • 31魔影の吸血鬼25/08/13(水) 20:56:37

    >>30

    (以後気をつけます…)


    >>29

    は、速…!!腕どうなってるんです!?

  • 32ボイドイーター(プロヴァト)25/08/13(水) 20:57:37

    >>27

    【羊飼いの杖の様な物を召喚する】

    フンッ!!

    【弾き飛ばそうと試みる】


    >>28

    …何度も言いますが戦う気は無いのですよ…ただ仮面が回収できれば…ここには二度と被害は無いだろうに…

    【角のような物体を召喚し床をぶち壊し下層へ逃亡を図る】


    >>29

    逃げた先にもですか……ハァ…

    【素早く杖を振るい対応しようとする】

  • 33黄昏の神父25/08/13(水) 20:58:39

    >>31

    ・・・・・・?(怪訝な表情)


    ・・・・・・苦行とヨガの賜物だが?

  • 34赤紫の吸血鬼25/08/13(水) 20:58:39

    >>32

    【いろいろとぶつかってい加速が減り威力はおそらく下がったと思われる】

    めんどくさいわね…あんた…

  • 35酷花の吸血鬼25/08/13(水) 20:58:45

    >>29

    援護するぞ。

    【二対の武器を振り

    カバーするように攻撃を始め】

    >>32

    フハハハ!!

    【凶笑を上げ、杖とぶつけるように鎌を振りかざす】

  • 36人形を抱えた吸血鬼25/08/13(水) 20:59:05

    「ご主人様、ご主人様。何やら賊が入り込んだ様子です。……『オレが出る相手か』ですか?わかりません、ご主人様。ですが、相性は良いのではないでしょうか。向かわれますか?」
    【人形の質問には答えないまま、そっと立ち上がった】

  • 37ボイドイーター(プロヴァト)25/08/13(水) 21:01:33

    >>34

    無駄な事はしなくていい…ただ仮面を寄越せばすむ話だ……


    >>35

    クッ!

    【杖で受け止める】

    スッ…ブォォォォォォンッ!!

    【至近距離で音を叩き込む】

  • 38ルタバガランタン姉妹25/08/13(水) 21:02:32

    >>28 >>32

    アコースティック「おや...?『音』が消えた...?」


    チャランゴ「いや、『何かを壊す別の音』が近付いて来てる!!」


    ズズン


    「「止まった」」


    アコースティック「真上だー!!」


    チャランゴ「ちかーい!!」


    【突如始まるゲリラライブ】

    【味方の吸血鬼(>>29>>35)の戦闘力にバフをかけているようだ】

    【少し距離はあるが、角笛の音(>>37)を相殺するように大音量で演奏する】

  • 39赤紫の吸血鬼25/08/13(水) 21:04:40

    >>37

    仮面ね…私にはわからないけど…それは阻止してもらうよ‥

    【槍を取り高速で飛行し突き差しをしようとする】

  • 40魔影の吸血鬼25/08/13(水) 21:05:03

    指輪の効果範囲から逃げた!?結界小さくした分効果も弱かったか…!!

    【慌てて影に潜りボイドイーターを追う。地下内の至る所の影から姿を現し神出鬼没の打撃を繰り出す】

    本当なんなのコイツ…!!

  • 41人形を抱えた吸血鬼25/08/13(水) 21:05:20

    >>37

    「『先に攻撃しておいて、戦うつもりはないなんて言い分が通るわきゃねえだろ』と仰っていますよ」

    【あっさりと追い付いた。血の匂いをさせたまま、片腕に人形を抱いている。腰には見慣れない剣があった】

  • 42酷花の吸血鬼25/08/13(水) 21:06:06

    >>37

    俺に跪く準備はいいか!!

    【確かに笛の音は彼女の過去をほじくり返し痛みを与えるだろう

    だが、そんなものはもうかつて受け止め黙らせれる

    いや、黙らせていなければここに俺はいない

    動じるどころか、片手に握る斧の刃を下げ大剣の姿を表し

    振り下ろさんと】

  • 43黄昏の神父25/08/13(水) 21:06:59

    >>32

    ・・・・・・彼奴は・・・・・・何かを探しているようだな(痛打の速度を加速し、攻撃回数を更に増やす)


    >>37

    【至近距離の音が発せられた途端、先程の悍ましい大喝を行い、>>38の打ち消しに加担】

  • 44ボイドイーター(プロヴァト)25/08/13(水) 21:09:24

    >>38

    理解者が居ないのは苦痛ですねぇ…!!

    スッ…ブォォォォォォォォオンッ!!ブァァァァァァァァァァブォォォッ!!!

    【もはや兵器とかした禍々しい音を発する】

    【威力の余り窓にヒビが生えていく】


    >>39

    理解も出来ないのに阻止をするとは…貴族の知能とは落ちたな


    >>40

    >>41

    >>42

    >>43

    【禍々しい音を浴びせる…常人なら頭にヒビが入るかもしれない】

  • 45魔影の吸血鬼25/08/13(水) 21:11:49

    >>44

    その手はもう分かってんのよ!!


    【攻撃のタイミングに合わせて影に入り、背後を取る。手にはその辺に落ちていた銀の燭台が握られている】


    頭かち割ったらぁっ!!


    【燭台を思いっきり振り上げる】

  • 46赤紫の吸血鬼25/08/13(水) 21:12:56

    >>44

    ………まあ長年の勘かしらね…絶対に良からぬことをしようとしてる‥

    【連撃を加えようとする】

  • 47酷花の吸血鬼25/08/13(水) 21:13:52

    >>44

    【あいにく常人はここにいるのだろうか?

    否、戦場に常なる人間は在らず】

    耳障りの悪い、早く黙ってくれないか?

  • 48ルタバガランタン姉妹25/08/13(水) 21:14:38

    >>44

    アコースティック「私達みたいに催眠や洗脳、脳を直接弄るだけじゃなくて音撃で物理的な破壊効果もあるのか...」(ひび割れた天井を見て)


    チャランゴ「崩落しても逃げられるようにルートは確保っと...」「それにしても館が広いから位置関係や自分が何処にいるかもわからなくなるなあ...」(階段や非常口など逃げ道にすぐアクセスする準備を整える)


    【演奏継続、敵の音撃と合わせて相乗効果にならないように気をつけながら】

    【直接行けば妨害効果も上がるが...?】

  • 49黄昏の神父25/08/13(水) 21:17:36

    >>44

    【音の殆どを相殺したとはいえ、追撃として浴びせられた魔音を回避する余裕はなく、彼は破壊的な音波を直に受ける──が】


    ・・・・・・何だ、それは? 子 守 唄 か?


    【常人なら頭がひび割れ、脳が破裂するやも知れぬが・・・眼前の存在は「吸血鬼」──しかも、ムドラの地で最も旧く、年かさの”モノ”】


    【長きに亘る苦行と死闘を経験した結果、彼は並外れた耐性や抵抗力を備えていた】

  • 50人形を抱えた吸血鬼25/08/13(水) 21:18:03

    >>44

    「『理解してほしいと思ってるやつがする行動じゃねえんだよな』と仰っていますよ」

    【常人、なんて当てはまるはずがない。器用に片腕で剣を構えている】

  • 51ボイドイーター(プロヴァト)25/08/13(水) 21:19:45

    >>45

    フンッ!!

    【攻撃と同時に杖の先端で突きを行う】


    >>46

    …馬鹿な事を……仮面は一種族が管理するものではない…

    協定が多種族での公平な管理が必要なのだ…平和とはそういう物だ…

    【角の様な物体を飛ばす】


    >>47

    >>49

    知らんな…だが……角笛に十分溜まった…悪夢がな…

    【角笛を吹くと失った人や愛しい人が現れる】

    【すると素早く近づき罵詈雑言を放つ…ざれ事の様な内容ではなく確実な内容を】

  • 52泡沫の吸血鬼25/08/13(水) 21:21:44

    (何あれ、戦い始まってるんだけど…!)
    【白い髪をした少女が、戦闘を見て慌てている】

  • 53幼藍の吸血鬼25/08/13(水) 21:22:03

    【角笛の音を聞いて思い出すのは酔いに溺れた愚行の記憶。忘れようとしていたソレが鮮明に脳裏をぐるぐると駆け巡る】


    ────。

    【ガチリと、万力の咬合力で舌を根本から噛みちぎった。強烈な痛みで思考の悪循環を断ち切り、戦に必要な精神を叩き起こす。精神感情に抗う為の、即席の対策法だ】



    ころす

    【黄金の瞳に危うい光を湛えさせ、音の発生源へ】

    【顔が紅い理由は怒りか、殺意か。……まぁ両方だろう】


    >>32>>44

    あ゙ァ?だったらあの不快な音は何だ

    【キレ散らかしてる青髪の少女が戦場に現れる】


    盗人風情が偉そうに語るな

    【人外の膂力と精度でもって鉄槍を投擲。空気と音を裂いて放たれたそれがボイドイーターに襲いかかる】


    >>44

    【脳が砕ちる。たちまちに再生する】

    【月下の吸血鬼とは理不尽なものだ】

  • 54酷花の吸血鬼25/08/13(水) 21:24:12

    >>51

    【罵詈雑言が頭を埋め尽くす】

    『お前が吸血鬼狩りにここのことを言わなければ』

    『お前のせいだ』『生まれてきたことが間違いだったな』

    【……反吐が出る。こんなモノ、もう知っている】

    なんだ?同じものしか再生できないレコードのようだな?

  • 55ルタバガランタン姉妹25/08/13(水) 21:24:19

    >>51

    チャランゴ「...もしかして...侵入者の吹いてる管楽器?って...曲じゃなくて「音撃」と「込められた呪い」が重要なタイプ?」(上階から聞こえる会話や音から推察)


    アコースティック「そりゃあ十二分にありうるなあ...だとするとちょっと相性悪いかも、作戦立てたいけどわざわざ出向いてやられたくはないし、音の情報に加えて目の情報も欲しいなあ....」

    (味方にバフを付与し、敵の放つ音を妨害する演奏を続けながら)

    (音だけでここまで理解・推測するのも十分すごいが)

  • 56人形を抱えた吸血鬼25/08/13(水) 21:25:48

    >>51

    「愚か、と言う他ありませんね」

    【失った人、愛しい人。いないわけではないが、ヒトの言うそれを同じ意味とは限らない。そもそも、作り物の(そうでなくても)それに罵倒されたところでなんだというのだろう?トラウマになるほどに刻まれた経験のない吸血鬼にとって、その攻撃に何の意味がある?】


    「ご主人様の言葉を聞かせる価値もありません」

  • 57ボイドイーター(プロヴァト)25/08/13(水) 21:26:51

    >>54

    >>56

    何…時間稼ぎだよ…

    【更に音で周りの崩壊を起こし気を引くと素早く逃亡する】

  • 58赤紫の吸血鬼25/08/13(水) 21:27:40

    >>51

    平和ね…でもここの平和はあんたによって壊されたけどね!

    『ブラッドチェイン』!

    【さっきよりも鋭い血の鎖が向かってくる】

    >>53

    あらあなたも後怒りの様子ね…

    (そういうレビィアもそう)

    >>57

    あら逃がさないよ!

    【自慢の高速飛行で追いつこうとする】

  • 59魔影の吸血鬼25/08/13(水) 21:28:19

    >>51

    いてて…


    【腹を貫かれるも大したダメージには至っていない。空いた穴も即座に再生する】


    逃がさない!新人なりに頑張らないと…!!


    【影に触れて相手の行き先を探る】

  • 60千里眼の眷属25/08/13(水) 21:28:25

    >>51

    【騒ぎを聞きつけて走ってくる】

    ………アレは、何でしょうか?

    加勢した方が宜しいですかね。

    【血のナイフを構えながら】

    >>57

    ……逃げましたか。

    【千里眼で場所を探ろうと】

  • 61酷花の吸血鬼25/08/13(水) 21:29:12

    >>57

    …ふん、逃げたか。

    【武器を手に、鼻を効かせる

    どこだ】

  • 62ルタバガランタン姉妹25/08/13(水) 21:29:49

    >>57

    チャランゴ「でーっ!!?ついに天井が崩れて来たー!!」


    アコースティック「退避っ」といやっ


    【隣部屋に待機しながらも演奏は続ける】


    チャランゴ「あっ!?まずい!!」

    (泡沫の吸血鬼(>>52)だけに聞ける音で自分たちが逃げる方向に来るように伝える)

  • 63ボイドイーター(プロヴァト)25/08/13(水) 21:29:54

    >>58

    フッ…

    【素早く止まると瞬時に角の様な物体を発射する】


    >>60

    >>61

    【行先は竜の館だろう】

  • 64赤紫の吸血鬼25/08/13(水) 21:32:10

    >>63

    【回避はしたが翼に掠り少しかけた】

    あーもう…よりによって再生しにくいところに!

  • 65黄昏の神父25/08/13(水) 21:32:31

    >>51

    【角笛の音と同時に、彼が定命の頃の存在であった者達の幻影が次々と現れ、呪詛、怨嗟、罵詈雑言の嵐を浴びせる】


    【──しかし】


    【彼は全く動じた様子を見せぬどころか、冷めたような、あるいは極めて退屈とも思えるような顔つきを見せる】


    まさか・・・・・・・これだけで終わりか?


    >>57

    【逃走した瞬間、彼は迅速に鈴の音を鳴らし、その場から忽然と消え去り・・・】


    ・・・・・・行先は竜の館か。


    【正に「疾風迅雷」と呼ぶに相応しい機敏な走りで、追跡を開始する】

  • 66泡沫の吸血鬼25/08/13(水) 21:33:12

    (さっきの人たち…これ、精神攻撃なんだ!)

    【モブ従者がトラウマに苦しんでいる様子で察した】


    >>62

    っ!?

    逃げ、ないと…!


    (※落ちます!ルシアは普通に逃げれた、はず…)

  • 67魔影の吸血鬼25/08/13(水) 21:33:34

    >>63

    むっ!!そこか!!


    【影の中を素早く移動し竜の館に先回りする】


    まだ来てないな…今度こそ「夜」に巻き込んでやる。

  • 68千里眼の眷属25/08/13(水) 21:34:04

    【千里眼で>>63を「視て」】

    ……進行方向は竜の館?

    館の、フーゴ様の、平穏を脅かす可能性のある者には一切の容赦なし、ですよ。

    【速度を上げて追いかける】

  • 69酷花の吸血鬼25/08/13(水) 21:35:07

    >>63 >>65

    全く、俺の足も無限ではないというのに。

    【地に煙を残し、駆け出して行った】

  • 70ボイドイーター(プロヴァト)25/08/13(水) 21:37:03

    面倒な…先回りされましたか…
    アァァァァァァッ…ハァッ!!!!!!!
    ブォゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!!
    【雷のような凄まじい音色を放つとやがて一つの光線をなり襲い掛かる】
    ※トドメお願いします

  • 71ルタバガランタン姉妹25/08/13(水) 21:37:44

    >>62

    チャランゴ「よしよし、泡沫の人(>>66)は無事に逃げられたようだ」


    アコースティック「でも侵入者は何が目的か...単なる残滅ではなさそう、チラッと見えた顔を見る感じは羊の魔族っぽいけど.....竜の館って何処だ?」


    チャランゴ「.....知らない、追ってる人たちを追いかけてくしかないね」

  • 72幼藍の吸血鬼25/08/13(水) 21:38:09

    >>58

    【ジトっとした目を向ける】


    ふん。あなたの顔を見ると苛立ちが増すわ

    【憎まれ口を叩きながらもその動きを観察し】


    (……それなりに動けるじゃない)

    【態度をほんの僅かに和らげる。強者を是とする思想がそうさせた】


    >>63

    チッ……

    【苛立った様子でその後を追う】

  • 73酷花の吸血鬼25/08/13(水) 21:39:31

    >>70

    …死を持って貴様に弔花を添えてやろう!!

    【光線を前飛びと回避で避けて

    鎌一発、戦斧一発。

    斧を大剣へかえ振い、クロスに切り裂かん】

  • 74魔影の吸血鬼25/08/13(水) 21:40:52

    (ここは格好よく私がトドメを…!!)

    てぇぇぇい!!…って、あれぇ!?


    >>73に先を越されトドメの蹴りを空振り、壁に穴を開ける】

  • 75人形を抱えた吸血鬼25/08/13(水) 21:42:26

    【竜の館へ向かった住人を見送り、惨状を見渡す】
    【ひどい有様だ、とため息をついた】

    【気絶した従者をまとめて無事だった部屋に運び、本人は再び廊下に出る。修復の力は彼にはないが、ある程度までなら傷を誤魔化すこともできる。無機物にとって、であっても】
    【怪しげな呪文で口を動かし、『元通り』の幻術をかけていく。あとは速やかに専門の者が直せば、被害はかなり軽くなるかもしれない】

  • 76ルタバガランタン姉妹25/08/13(水) 21:44:24

    >>70

    アコースティック「よし思ったより早く追いついた!!」


    チャランゴ「角笛を使われないうちに...抵抗できなくなるやつでも演(や)りますか!!」


    『手を繋ぎ合い 血を通い合い』♪『死神に連れられ 行進(ある)く荒野』♫『手を繋ぎ合い 楽器は持てず』♪『唄う首々 響けよ道に』♫


    【かつて(第11棟)演奏したオリジナル曲「第七の封印」のアレンジを演奏して味方勢へバフだけでなく、ようやく対峙したボイドイーターへの催眠・洗脳を強めた演奏を行う】

  • 77赤紫の吸血鬼25/08/13(水) 21:45:41

    >>70

    おりゃ!

    【血で固めた槍で刺そうとする】

    >>73

    あら先は越されてたみたいねね…

  • 78二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 21:46:01

    このレスは削除されています

  • 79千里眼の眷属25/08/13(水) 21:47:28

    >>70

    ………五月蝿い。

    【どこまでも冷たい氷の様に感情を一切感じさせない表情を浮かべながら】

    ……………………。

    【鋭いナイフを飛ばそうとするが】

    >>73

    お見事ですね、旦那様。

    【いつも通りの笑顔に戻り拍手を送る】

  • 80黄昏の神父25/08/13(水) 21:47:53

    >>70

    【迅速な先回りした彼に、虚喰鬼の最期の悪あがきとも思えるような、痛烈な光線攻撃が襲う──が】


    【彼は一切回避をせず、瞬時に伸びた腕を元に戻すと、両手で虚空に円を描き、奇妙かつ独特の構えを取る】


    【すると彼は鋭利な手刀による突き、剛爪による力任せの引き裂き、拳による暴力的な殴打を組み合わせた怒涛の乱撃を、破壊的な勢いで光線、そして奥に潜む虚喰鬼に叩きこむ】


    【遥か遠くからその姿を見ると、まるで血肉を欲する多腕の魔神に見えた】


    「鬼神嶽(バーイラヴァ)」

  • 81ボイドイーター(プロヴァト)25/08/13(水) 21:48:13

    >>73

    >>76

    クッ…グハァッ…クソが…

    【やがて青い炎を上げて崩れていく】

  • 82ボイドイーター(プロヴァト)25/08/13(水) 21:49:57

    >>73

    >>76

    >>77

    >>80

    ア”ア”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ア”

    【やがて完全消滅する】

  • 83酷花の吸血鬼25/08/13(水) 21:50:43

    >>81>>82

    …フン。嘘をつくのは友の一人が信ずるものに反するからな。

    【手元に一輪の花を生やし、あった場所にパサリと落とす】

  • 84幼藍の吸血鬼25/08/13(水) 21:51:20

    >>72

    【影から伸びる黒手が少女の元へ武器を運ぶ】

    【それは宝の一つ。幼い手には見合わない、無骨で荒削りな骨の大剣】


    ”龍牙”

    【朱の魔力を纏ったソレを袈裟に振り下ろす】

    【放たれた斬撃は形を持ち、光線を、大地を割いて猛進した】


    >>73>>83

    む……疾い

    【一才の無駄がない一連の攻撃に目を剥く】

  • 85千里眼の眷属25/08/13(水) 21:52:51

    >>82

    …………。

    【念の為、取り逃していないか「千里眼」で確認する】

    ……私が「視る」ことの出来る場所にはいなさそうですね。

  • 86ルタバガランタン姉妹25/08/13(水) 21:53:14

    >>76

    >>82

    チャランゴ「ふいー....なんとか倒したかあ....皆様お疲れ様でした!」


    アコースティック「この消え方...どっかで見たことあるような...一般吸血鬼で青い炎上げて消えるのって珍しいなあ....もしや『あの人』たちも作ってた『人工魔族』...?」

  • 87赤紫の吸血鬼25/08/13(水) 21:55:49

    まああと犠牲者が出てしまったね…
    あとでお墓参りでもしましょうか…

  • 88魔影の吸血鬼25/08/13(水) 21:56:29

    >>74

    ふぇぇん…かっこ悪いとこ見せちゃったぁ…


    【トドメを綺麗に刺さず涙目。激突した壁には大穴が開いている】


    でもあれ、なんだったんだろ…。変な気配…これまでの何とも違う感じがした…?

  • 89幼藍の吸血鬼25/08/13(水) 21:57:04

    【骨の大剣を影に収容して】

    なんだってこんな奴が……警備はどうなってんのよ、警備は
    【崩れ落ちたボイドイーターを見下ろしながらえらそーに腕を組む】

  • 90赤紫の吸血鬼25/08/13(水) 21:57:15

    >>88

    まああいつは体液や血がないから人工魔族というのかしら…

  • 91メイド長・桐壺25/08/13(水) 21:58:27

    御主人様方、お怪我はごさんせんか!?
    (ロングスカートを手に持ちながら駆け寄ってくる
    恐らく戦闘能力の無い従者を庇っていたのだろう)

  • 92千里眼の眷属25/08/13(水) 21:59:39

    >>89

    申し訳ございません。

    私達がもっとはやく「視る」ことが出来たら被害を抑える事が出来たかもしれませんのに。

    【深々と頭を下げる】

  • 93黄昏の神父25/08/13(水) 22:01:55

    >>81

    >>83


    【断末魔を上げて消滅する虚喰鬼に、最早興味は無いと言わんばかりに鈴を鳴らすと、迅速にその場を去る】


    ・・・・・・・・・流石に腕が落ちたな。


    「今」のままでは・・・・・・復讐など到底叶わぬわ・・・・・・!!

  • 94ルタバガランタン姉妹25/08/13(水) 22:03:49

    >>87

    アコースティック「そうですねえ、冥福を祈りましょう」


    >>92

    チャランゴ「いやいや、今回の事件で悲しみ怒ることこそあれ、謝る必要はありませんわ、悪いのは悪の侵入者ですから」


    >>86、姉妹の場合、吸血鬼や人間以外は「魔族」と呼ぶ、『人工魔族』と読んでいたことからボイドイーターの存在自体は知っていたようで....】

  • 95魔影の吸血鬼25/08/13(水) 22:05:23

    (下手に日和ったから指輪の力無駄遣いしちゃったなぁ…。この感じだと1…いや2回くらい新月待たないとダメかなぁ。今度使う時は屋敷全体に…いや、そんなことしたら皆さんに迷惑かな…?もっと影を上手く使って…)

    【指輪を擦りながら悶々と考え込む。ボイドイーターを一度逃したことに責任を感じているようだ】

  • 96赤紫の吸血鬼25/08/13(水) 22:06:22

    >>89

    今回は油断がつよかったわね…ここは失点だね…

    >>91

    右翼の真ん中らへんがかけたり、あとは…他人だけど…灰になった人も1名…私が知ってる範囲だと…

  • 97酷花の吸血鬼25/08/13(水) 22:08:07

    ふぅ…俺も、繰り返す年の荒波には流されるほかなしか。

  • 98メイド長・桐壺25/08/13(水) 22:10:40

    >>96

    やはり....出来る限りメイドや従者たちは

    あちきが集めておいたのでござりんすが....

    (一人従者が減ったのは彼女的にも残念らしい)


    傷の消毒をするでありんす、じっとして下さんせ

    (救急セットから取り出したもので応急処置)

  • 99魔影の吸血鬼25/08/13(水) 22:10:40

    そういえば『仮面』ってなんなんです?それにあの変な奴も。

  • 100幼藍の吸血鬼25/08/13(水) 22:10:59

    >>92

    ……音を用いた攻撃は防ぐのが難しい。精神に干渉するなら尚更。……被害は抑えられた方だと思うし、あなたも良くやっていた




    まぁ?事前に防ぐのが最善なのは、そうだけど

    【早口で余計なことを付けたした】


    >>96

    夜に攻めてくる馬鹿が居るとはね

    そこは、ワタシも想定してなかった

    【吸血鬼の巣窟に現れるなら夜だろうと思っていた】

  • 101幼藍の吸血鬼25/08/13(水) 22:14:06

    >>100

    (※朝!)

  • 102メイド長・桐壺25/08/13(水) 22:18:45

    >>100

    はい....あちきも責任を取る所存でありんす

    爪を剥ぐか、それとも小指を切り落とすか....

    どちらもという選択肢も勿論するでありんすよ

    (深々と、自らの監督不行届を恥じた)

  • 103黄昏の神父25/08/13(水) 22:22:22

    【戦闘を終えた彼は迅速に島内を移動すると、荒波が打ち寄せる切り立った崖に立つと、彼はそこから勢いよく身を投げる】

    【流水──ましてや清めの「塩」の力が宿る海の水など、吸血鬼にとっては致命的弱点であるが、彼は遥か昔にその弱点を克服しており・・・】

    【荒れ狂う海に飛び込んだ彼はそのまま、海の底深くまで潜ると、そのまま合掌の構えを取り、深く潜水したまま瞑想と祈りの行を開始】

    【彼はそのまま日が沈み、空に月が昇るまで館に戻ってこなかった・・・】

  • 104魔影の吸血鬼25/08/13(水) 22:31:47

    (「神父さま」ならもっと素早く討伐できたはずなのに…私が未熟者だから…)

    【屋根の上に座り、ヴァイオリンで鎮魂歌を弾く。物悲しい響きが屋敷を包み込む】

  • 105幼藍の吸血鬼25/08/13(水) 22:35:21

    >>102

    …………。

    【苦々しい顔を浮かべる】



    ……必要ない。指は、お前の仕事道具でしょ

    責任を感じるなら働きで挽回して

    【そう言い館に戻って行く】

  • 106二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 22:51:56

    【忙しなく働き始める従者達】

  • 107千里眼の眷属25/08/13(水) 22:53:17

    >>100

    館周辺の視野範囲を増やし、対策を練ります。

    【きっぱりと言い】

    次はこんな事態にならない様に精進します。

  • 108少年吸血鬼25/08/13(水) 22:54:15

    (※立て乙です)

    【嫌な夢を見た。内容は思い出したくもない。目覚めた時の気分ときたら最悪で、何やら頭痛もする】
    【部屋から出れば、妙に周囲の空気が慌ただしい。よくよく見れば、壊れた部分もあるような】

    あー…襲撃かなんか?
    【ひとまず、適当な話し相手でもいないものかと歩き出した】

  • 109ルタバガランタン姉妹25/08/13(水) 22:58:25

    >>104のバイオリンに合わせて追悼曲を演奏する】

  • 110千里眼の眷属25/08/13(水) 23:01:58

    【館に戻りながら】
    ……そう言えば、「千里眼」の血痕について従者の間で共有するとおっしゃっていましたが
    どうなったのでしょうか?あとで手伝いに行きしょう。
    使う機会があるかは分かりませんが庭園と島全体の血痕の位置が書き込まれた地図も渡しておきましょうか。あるに越した事はないですし。

  • 111少年吸血鬼25/08/13(水) 23:24:07

    >>110

    【館の中を歩いているうち、比較的落ち着いている様子の姿を目にし】

    ねえ、ちょっと君

    なんか随分騒がしいみたいだけど、何があったか聞いていい?

  • 112千里眼の眷属25/08/13(水) 23:29:31

    >>111

    ご機嫌麗しゅう、旦那様。

    【お辞儀をして】

    館に侵入者による襲撃がございまして、戦闘になり討伐は出来たのですけど。

    死傷者が出てしまいまして、それの治療や後片付けをしているのです。

    【人当たりの良さそうな笑顔で言う】

  • 113少年吸血鬼25/08/13(水) 23:35:30

    >>112

    うえ、死傷者か…ありがとう、大体わかった

    【苦々しく眉根を寄せた。呑気に寝ていたことに若干の罪悪感】

    …なんか手伝った方がいいかな、これ

    【改めて相手を見る。150年ほど館で暮らしているのだから、それなりに多くの住人と面識はある】

    【寝ぼけた頭で、さて目の前の相手はどうだったかと記憶を手繰りだした】


    (※知ってることにして良かったら「そっちの主さん最近元気?」って感じに進めたいのですが、大丈夫でしょうか?)

    (※想定としては『親しくはないけど部屋にこもりがちなことは知ってる』ぐらいの感じです)

  • 114千里眼の眷属25/08/13(水) 23:40:33

    (大丈夫ですよ)

    >>113

    いえいえ、そんな……旦那様のお手を煩わせる訳にはいきませんし……。

    従者たちの働きでだいぶ作業も終わってきましたし、大丈夫かと。

  • 115少年吸血鬼25/08/13(水) 23:44:26

    >>114

    (※ありがとうございます)


    ん、そう?ならいいけど

    却って気遣わせるしな


    【記憶を手繰りつつ言葉を繋ぐ。主人のほうを見た記憶はほとんどないが、こちらの従者なら見覚えがあった】

    君は…ああ、そうだ

    部屋にこもりがちな奴の眷属だっけ?

    あいつ最近どう?元気?

  • 116二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 23:46:40

    …ふぅ
    【青と水色の髪を手で梳かす。
    珊瑚のピアス、鰭を思わせるロングスカート
    それの容姿は海から上がったマーメイドを思わせる】

  • 117千里眼の眷属25/08/13(水) 23:51:31

    >>115

    はい、フーゴ様の眷属、エルベールで御座います。

    フーゴ様は最近ようやく自室から出られる様になりまして、私はホッとしていますよ。

    この館に来て約100年、殆ど自室に篭りきりで他者との会話を避けていましたから。

  • 118少年吸血鬼25/08/13(水) 23:55:04

    >>116

    …ん、君がこっち来るの珍しくない?

    やっぱ後片付けの手伝い?

    【見かけた姿に軽く手を振りつつ】


    >>117

    そうそう、フーゴとエリゴールだったね

    お、出てくるようになったんだ?

    【へえー、とちょっと普段よりも大きく目を開いた】

    ずっと気にはしてたんだけど、全然会えないからさ

    100年か…結構かかったな

    僕も今度会いに行っていい?

  • 119二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 23:57:02

    >>118

    …あ、はい。

    本来こっちの管轄ではないのですが

    これほど被害が大きいとなると私たちも駆り出されるので……

    【彼女はセレスティア。メイド長の一人であり

    本来海の監視をしているため地上には基本上がらないはずだが

    今回は特例】

  • 120少年吸血鬼25/08/13(水) 23:59:14

    >>119

    ああ、ってことは僕が思ってるより被害デカかった感じか…

    どこから入ってきたか、とかはまだ調査中かな

    そっちの管轄の方は被害とか、痕跡はないの?

  • 121千里眼の眷属25/08/13(水) 23:59:34

    >>118

    ええ、本当に長かったです……。

    構いませんよ、フーゴ様の人見知りの改善にもなるでしょうし。

    >>119

    ご機嫌麗しゅう、メイド長様。

    【お辞儀をして】

  • 122海守メイド長25/08/14(木) 00:01:47

    >>120

    こちらに被害は確認できませんでした。

    現在子供たちが見ていますが…おそらく問題は見られないと思います。

    >>121

    えぇ、眷属の……誰だったでしょうか……?

    【長く海にいると、主人の名も忘れてしまう】

  • 123少年吸血鬼25/08/14(木) 00:03:15

    >>121

    100年はなぁ…いっそ引きこもる才能があるよな

    【吸血鬼の感覚でもそれなりに長いと言える。元々は人間であったアシュリーからすれば、それはもう長い】

    ん、じゃあ今度お邪魔させてもらうよ

    いきなり行ってもビビらせるだろうし、軽く日程とか調整してね


    …フーゴって好きなものとか嫌いなものとかある?

    あ、良かったら君の方も教えてもらえると助かるんだけど

    【人の部屋に入るんなら手土産はいるよな、という人間的な常識の感覚】

  • 124少年吸血鬼25/08/14(木) 00:07:28

    >>122

    そう、それは何より

    どうしても、僕らじゃ海での行動は制限されることが多いし…

    【流水といえば、典型的な吸血鬼の弱点だ。克服している者もいるが、さすがに多数派ではないだろう】

    その辺、頼りにしてるから。ちゃんと応えてくれるよね?

  • 125海守メイド長25/08/14(木) 00:10:40

    >>124

    主人の御心のままに。

    【信頼には忠義で応える、

    そうやって今まで生きていた】

  • 126千里眼の眷属25/08/14(木) 00:13:38

    >>122

    こんばんは、セレスティア様。

    私はフーゴ様の眷属、エルベールと申します。

    >>123

    私もフーゴ様とは私が人間の頃からの付き合いですが、館に辿り着く前に「色々」とありましたからね。

    【相変わらず笑みを浮かべながら】

    お気遣い有難うございます。


    好きなもの、ですか?そうですね……

    【少し考え込んでから】

    フーゴ様には、アロマオイルがお好きですね。嫌いなものは大きな音が出るなどの刺激が強い物でしょうか。私は、強いて言うなら布、ですかね。趣味で使うので。

  • 127少年吸血鬼25/08/14(木) 00:16:47

    >>125

    ん、良い心がけだね

    【軽く笑って応える】

    …って言っても、僕は別にご褒美とか出せる立場でもないんだけど

    君の子供たちも君ぐらいの忠臣揃いだと助かるんだけど、教育に自信のほどは?


    >>126

    ……ま、だろうね

    【『色々』の部分に含みを感じつつ、ただ頷いた】

    【深くは追求しない。長く生きていれば何かしらあるものだ。自分も、他の連中も】


    アロマオイルに布ね…うん、ありがとう

    大きい音は僕も好きじゃないんだよな

    今日も寝てる時、うるさくって変な夢見てさ…

    …ああ、今思うとあれが襲撃の音か…

  • 128海守メイド長25/08/14(木) 00:21:01

    >>126

    あぁ!フーゴ様でございましたか。

    忘れていた不義をどうか、お許しくださいませ。

    >>127

    ふふ……。

    子供たちには…自由に生きて欲しいですね。

    【答えない権利があれば、深くは答えない。

    だが、子供の未来は自由であるべきだろう。

    母はここに生きるが、子供たちは自分でどう生きるかを選ぶだろう】

  • 129少年吸血鬼25/08/14(木) 00:23:32

    >>128

    ん、そっか

    契約しているのが君である以上、契約に縛られるのは君だけだろうし…

    ま、そこは僕が口出す話でもないかな

    せいぜい、母の姿に憧れて自主的に選んでくれる奴が一人二人いれば助かる…ってぐらいでね

  • 130千里眼の眷属25/08/14(木) 00:25:37

    >>127

    恐らくは、そうかと思います。

    聞いた話によると侵入者が発していた音にはトラウマを無理矢理呼び起こす効果があるとか……。

    この館の、フーゴ様の平穏を脅かそうとした敵なので無事に、とは言えませんが討伐出来てよかったですよ。

    >>128

    いえいえ、大丈夫ですよ。フーゴ様はこの館に来てから殆ど外出をなさらずに、他者との接触も出来る限り避けていましたから。忘れていて当たり前ですし、むしろフーゴ様を覚えていらっしゃる方が珍しいので。

  • 131海守メイド長25/08/14(木) 00:28:03

    >>129

    はい、まさしくその通りに。

    【一礼】

    >>130

    ふふ…それはそれは……誠に失礼いたしました。

    それでも忘れていたことに変わりはありません

    どうか、謝らせて下さいな。

  • 132少年吸血鬼25/08/14(木) 00:29:02

    >>130

    なるほどね…道理で、胸糞悪い…

    【小さく吐き捨てるように何事か毒づいて、振り払うように首を横に振った】


    もうちょっと早起きしてたら一発ぐらいぶん殴れたな。起きれば良かった

    【『色々あった』彼の方は大丈夫だったのだろうかと、ふと思う】

    【これまでの様子からして、おそらく、彼が微笑みのガードを崩す気はないのだろうな、とも】

  • 133少年吸血鬼25/08/14(木) 00:36:12

    >>131

    【礼に対して軽く頷く。無理に引き伸ばすような話題もない】

    うん。それじゃあ、今後も励んで

    【あまり仕事中に引き留めても悪いだろうしな、と話を結んだ】

  • 134千里眼の眷属25/08/14(木) 00:37:41

    >>131

    ………そう言う事なら。

    【何かを思い出して】

    そう言えば、フーゴ様から貴方に伝言がありまして。

    『いつも警備してくれて、有難う。これからも頑張ってね。俺は「視る」事しか出来ないから』

    ……だそうですよ。

  • 135千里眼の眷属25/08/14(木) 00:39:10

    >>132

    私も首を掻き切ってやりたかったですけど、その場にいた旦那様とお嬢様方が仕留めてくださったので、それで十分です。


    ……………ええ、本当に、頭を掻き乱されるような不快感でいっぱいでしたよ。

    無理矢理思い出されたせいで戦闘に出遅れてしまいましたしまだまだですね、私も。

    【そう言う割にはいつも通りの笑みを浮かべている】

    【察しがいいものなら、もしかしたら少し脂汗をかいてることに気がつくかも知れない】

  • 136海守メイド長25/08/14(木) 00:43:56

    >>133 >>134

    はい。これからも

    主人様方の期待に添えるよう、努力して参ります。

    【そして、彼女は背を向けてさっていくだろう】

  • 137少年吸血鬼25/08/14(木) 00:47:20

    >>135

    ま、今回は逃がさずに済んだだけでもいいってことにしとくか…


    【僅かに目を細めて、対峙した白皙の青年の様子を見る】

    【笑顔で武装したポーカーフェイス。整った容貌だからこそ、僅かな綻びが目につきやすいのかも知れない】

    【…が、それを指摘するような関係性でもなし、この場においてそんなことをする意味もなし】

    …嫌な奴相手によくやった、って言っていいと思うよ

    多分だけど、フーゴに聞いてもそう言うんじゃない?

    【よく知らないけど。と続けて、軽く肩をすくめた】

  • 138千里眼の眷属25/08/14(木) 00:54:10

    >>136

    ええ、お気をつけて。

    【その場で見送る】

    >>137

    【少し驚いたのか目を少し見開くが直ぐにいつもの笑顔に戻る】

    ……………え、えっと、お褒め頂き有難うございます。

    【余り、フーゴや身内以外からそう言うことを言われた事がない為、少し困惑しながら返す】

    ………フーゴ様も褒めてくださるのでしょうか。

    「変なところで元来の自己肯定感の低さが出てきている。めんどくさい奴だ】

  • 139少年吸血鬼25/08/14(木) 00:59:19

    >>136

    【去っていく背中に愛想良く手を振った】


    >>138

    【おや、と少し意外に思う。見かけほどには鉄壁とうわけではないのかも知れない】

    んー、どういたしまして?

    まぁ…褒めるんじゃない?

    僕だったら、自分の従者がトラウマ掘り起こされながら戦ってきたら「よくやった」って言うよ

    どんなに少なく見積もったとしても、100年以上ずっと一緒にいる相手なんだろ?

    なんなら、今回よりも戦果が芳しくなかったとしても同じこと言うと思うね

    【「無事に戻ってきてくれただけでいい」、と。そういうことを言い合う主従かどうかまでは、まだ知らないが】

  • 140従者ジュリア25/08/14(木) 00:59:29

    (夜道を歩いている)
    (ガス灯に火を点し、薔薇園の見回り)
    (奥のしろい植物園に行こうかと思案)

  • 141千里眼の眷属25/08/14(木) 01:09:13

    >>139

    フーゴ様とは生まれた時からの付き合いですよ。幼馴染、というものです。

    館に来る前は色々と事情もありましたが片時も離れずにお側にいましたし。

    【少し考えてから】 

    …………それが信頼、というものなのですかね?

    そこまで綺麗な関係ではないですけどね。

    【自分達の関係は信頼なのではなく簡潔に言うなら「共依存」と認識していた】

  • 142少年吸血鬼25/08/14(木) 01:16:40

    >>141

    ああ。それはそれは…

    【積もる関係性が色々とあるのだろう、と推察した】

    【その詳細までは分からないし、今は踏み込むべきでもないかも知れないが】


    …どうだろうね?

    相手のことを信じていようとなかろうと、傷ついたら嫌だし、いなくなったら困るってことはあるだろうし…

    それが綺麗かどうかなんて、どうでもいいって僕は思うけどな

    お互いが納得してるんなら他人が口挟む必要もないし

  • 143千里眼の眷属25/08/14(木) 01:21:23

    >>142

    ……………そうですか。

    【にこりと微笑み】

    私はこれからフーゴ様への日課の報告がございますので館に戻ります。

    旦那様も怪我のなさらない様にお気をつけてお帰りください。

    【何事もなければお辞儀をしてから館に向かって歩き出そうとする】

  • 144魔影の吸血鬼25/08/14(木) 01:22:17

    色んなメイドさんがいるんだなぁ…。
    家のメイドはみんな吸血鬼だったからなぁ…。

    【夜の庭園をフラフラと出歩く。メイド長達に興味深々】

  • 145少年吸血鬼25/08/14(木) 01:23:50

    >>143

    ん、結構長く引き留めちゃったね

    ありがと。じゃあついでにフーゴによろしく言っといて

    【軽く微笑み返し、ひらひらと手を振る。それから、別方向へと歩き出した】

  • 146人形を抱えた吸血鬼25/08/14(木) 06:05:14

    【白い、白い、植物園。むせ返るような花の香りと血の香りが渾然一体となって、えもいわれぬ、複雑で芳しい薫りを撒き散らしている】
    【薫りの中心部で吸血鬼が眠っている。いくらか、という表現では収まらぬ芳醇な薫りは、他者に直接的になにかを及ぼすことのない、呪いの影響だった】
    【食の好みが大人びていれば、美味しそう、と強く思ったかもしれない。吸血鬼はただ眠っている】

  • 147赤紫の吸血鬼25/08/14(木) 06:57:06

    【朝日を浴びて】
    んー…

  • 148花喰らいの吸血鬼25/08/14(木) 07:20:21

    【目覚めのいい朝だ。朝ごはんを食べに行こう!

    そんな上機嫌な幼子が植物園へと足を運び、低木から花を摘んでぱくりと一口。普段通りの朝、けれど、今日の植物園はいつもと雰囲気が違うような気がした。花喰らいが求めるもの……血と、花が入り交じった香りにつられ、奥へ奥へと進んでいく】


    【……なんとも香ばしい香り、その中心に横たわる>>146を見て「わあっ!」と驚声をあげた。興味本意に観察することにし、近くでしゃがみこんだ】

    ……な、なんでしょくぶつえんで寝てるんだろう……!

  • 149人形を抱えた吸血鬼25/08/14(木) 07:32:08

    >>148

    【闖入者に、だんだんと意識が戻ってくる。ふるりと瞼が震えた】


    ………………

    【寝起きの、無防備な顔をじっと見てくる者に晒す。誰だったか、と考え、『花喰み』の言葉が頭に浮かんだ】


    【常に傍らにおいてある人形は、今は見当たらない。どうしたんだ、と空中を指でなぞって、文字で伝えようとしている。同時に口も動かしたため、読唇の技術があれば読み取れたかもしれない】

  • 150花喰らいの吸血鬼25/08/14(木) 08:02:45

    >>149

    【宙で泳ぐ指先に最初は小首をかしげていたが、すぐになにかを伝えようとしているのだと察し、注視した】

    うーん、うーん……なるほどっ

    えっとね、朝ごはん食べにここにきたんだけど、なんだかすっごくおいしそうな匂いがして……行ってみたらきみがここで寝てたから、ちょっとしんぱいだったの。でも寝てただけなんだね!

    【よかったよかった、とにこにこ微笑んだ。「そういえば、あのおしゃべりなお人形さんは?」とも尋ねてみて】

  • 151人形を抱えた吸血鬼25/08/14(木) 08:09:38

    >>150

    【「アレは寝ている」「食事なら血でも花でもやるから、ここの生花を食い散らかすのはやめろ」と指がなぞった。ついでに、見かけと実年齢が解離しているな、と思ったことは伝えずに】

    【人形は呪いの影響で今は話せない。そのため自室に置いていたのだった。本当に困ったことがあれば飛んでくるだろう。薔薇も百合も、無造作に食われることを彼は望まない。剪定したものがあるため、必要ならそれを幼い吸血鬼に渡すつもりだった】

  • 152扶桑大和25/08/14(木) 08:17:38

    【朝食を並べてる】

  • 153花喰らいの吸血鬼25/08/14(木) 08:25:03

    >>151

    え、あっ、ごめんっ!……えっと今度から花壇と館にあるお花だけたべるってやくそくする!

    【青の双眸をわっと瞠目し、視線がわずかに泳いだ。なにしろこの幼子、低木一株分の花を最近平らげた上、ついさっきもここへ向かう途中ひとつつまんだのだ】

    お人形さんもねるんだ……あっそうだ、ねえねえ、ここってすーっごくおいしそう匂いがするけど……なにかあるの?血を集めてるの?

  • 154人形を抱えた吸血鬼25/08/14(木) 08:32:08

    >>153

    【「ん。ならばよし」「もうするなよ」と幼子の所業に対して指が動く。怒りの様子はとんと見えない。次の質問には、答える指が少し惑った】

    【「……なにもない。オレの他には」かつての眷属が死の間際に残した呪い。自分ではない他の誰かが襲って殺すことを願ったがための呪い。捕食者を引き寄せるそれは、この館に限っては吸血鬼が好む香りを醸し出す。とはいえそれを直接伝えるのもどうかと思ったので、怪我はないし血も自分の体しかないぞ、と伝えるのみだった】

  • 155花喰らいの吸血鬼25/08/14(木) 08:46:09

    >>154

    【なんか許された!とニッコニコだ】

    ?そーお?なーんだ、ここで血をためてるのかなっておもったけど、そうじゃないんだあ……

    【まじまじと周囲やあなたを観察してみても確かに血液らしきものも流血したものも見えない。ひと安心だと胸を撫で下ろすと、ぽた、と涎が口の端から滴り落ちる】

    じゃあ、このにおいってなんなんだろう?すっごくおなかがすいてくる……きみもおなかすいてこない?なにかたべる?あ、お花一緒にたべる?

  • 156人形を抱えた吸血鬼25/08/14(木) 09:01:20

    >>155

    【自分の血に興奮するヘキはねえなあ、と思いながら、「腹が減るとかはねえな」と指でなぞった】

    【「空腹なら食ってもいいぞ」と差し出したのは、花ではなく指先だ。ちなみに彼にとって花は空腹を紛らわせるものにはなるが飢えの根本的解決にはならない】

  • 157泡沫の吸血鬼25/08/14(木) 09:04:37

    はぁ……ほんと、ついてないや…
    【吸血鬼の少女が廊下を歩いている。顔色も悪く、落ち込んでいるようだ】
    【手にはほつれてボロボロになったハンカチを持っていた】

  • 158元町娘従者25/08/14(木) 09:06:04

    【仮眠から目を覚ます。昨日館に響き渡った角笛に夢の中まで冒されたせいで、その表情は優れない】

    …顔、洗お……
    【ぼさぼさになった金髪としょぼしょぼな碧眼をすっきりさせるべく、目を擦りながら浴室へ移動しようとした所で部屋の中に”声”が響き渡る】

    「カティ」
    ヒュッ
    【息を飲み、動きを固める。それは先日自分を共寝に誘った、不気味な主人の声だった】

    (えっ……部屋の中にいらっしゃる?何処であたしの名前を知ったの?)
    【部屋全域に響く声の出所を探ろうと周囲を見渡すが件の主人は見当たらず、しかし抑揚の無い声は続く】

    「か わいいあなた わたくしの メイド」
    「今日は 一緒に ね」

    【嫌な汗をかきながら自室の扉を見る】
    【その向こうに、”居る”と確信する】

    ……仰せのままに
    【メイド魂を振り絞って呟くと、扉の向こうにあった異質な存在感は霧散した】

    【勇気を出して扉を開けるが主人の姿はそこに無く、濃いラベンダーの香りが残るばかりだった】

  • 159メイド長・桐壺25/08/14(木) 09:09:09

    >>157

    ....あら、御主人様?顔色が悪うござんすよ

  • 160泡沫の吸血鬼25/08/14(木) 09:15:10

    >>159

    あっ…

    お久しぶりですわ。お元気ですか?

    【声をかけられ驚いたが、すぐに挨拶をする】

    …実は、昨日の笛の音を聞いてしまって…

  • 161扶桑大和25/08/14(木) 09:17:09

    >>160

    ……

    【ルシアさんの顔色良くないな…】

    【大和が近くを通ろうとする】

  • 162魔影の吸血鬼25/08/14(木) 09:17:22

    私もなんか武器欲しいなぁ…。

    【武器庫の中を漁る。特に刀剣に興味があるようだ】

  • 163赤紫の吸血鬼25/08/14(木) 09:18:45

    >>162

    武器について何かお悩みなのかしら?

    【レビィアが来た】

  • 164メイド長・桐壺25/08/14(木) 09:19:49

    >>160

    ああ....確か、精神に影響を及ぼすと聞きんした

    お休み頂くのが理想でありんすが........そうだ。

    この先に空き部屋がありんす、そこでごゆるりと

    お休み下さんせ、御主人様

    (ルシアを守ってくれるようにそばへ立ちながら)

  • 165泡沫の吸血鬼25/08/14(木) 09:25:01

    >>164

    ありがとう、ございます…

    昨日の件、死傷者が出たとお聞きしましたが…大丈夫ですか?

    【あなたが怪我をしていないか、従者が死んでしまって辛くないか、どちらとも取れる聞き方】

    【どちらにしろ心配しているようだ】

  • 166花喰らいの吸血鬼25/08/14(木) 09:25:08

    >>156

    そうなんだあ……においがわからないってこと?

    【と、そうこうしている内に差し出された指をじっと食い入るように見つめる。すると、ぽた、と涎がもう一滴こぼれた。……不思議な感覚だ、この空気にふわりと広がる芳香はまるで目の前の吸血鬼から醸し出されているようだと、直感的に思う】

    いや、も、もしかして……!

    【その指をぎゅっと掴み、口元へ指先を持っていく。牙を指の腹に食い込ませ、口内に流れ出す血を幼子はそのまま吸い始めた】

  • 167魔影の吸血鬼25/08/14(木) 09:26:28

    >>163

    あ、レビィアさん。そうですね…いい感じの武器探してるんですけど、この屋敷武器沢山ありますね。

  • 168赤紫の吸血鬼25/08/14(木) 09:29:07

    >>167

    そうだわね…そえば…あなたは何使いたいかしら…

  • 169メイド長・桐壺25/08/14(木) 09:32:57

    >>165

    大丈夫でありんすよ、お優しい御主人様

    (にこ、と朗らかに微笑みながら)


    行きましょう....お手を出して下さんせ

    (ふらつく体を支えるように、手を差し出した)

  • 170泡沫の吸血鬼25/08/14(木) 09:34:18

    >>169

    …っ!ありがとう…

    【泣きそうな顔をして手を握る。やけに冷えているのがわかるかもしれない】

  • 171人形を抱えた吸血鬼25/08/14(木) 09:35:20

    >>166

    【さらさらとした血液が流れだす。痛みは少なく、吸い付いた幼子をじっと見ている】

    【子供の舌に合うものかはわからないが、香りが気に入ったなら味も同様ではないだろうか。コクのある、「もっと」と欲しくなる味が広がる、かもしれない】

  • 172メイド長・桐壺25/08/14(木) 09:43:48

    >>170

    冷とうござんすね....しっかり握って下さんせ

    (こちらの手は暖かく、じわりと熱を移してくる)


    此方にて、ベッドも揃えたばかりでありんすから

    ゆっくりお休みを....それともあちきを側に?

    (ふふふ、と腕を広げながらまた笑った)

  • 173魔影の吸血鬼25/08/14(木) 09:45:13

    >>168

    一応剣術は修めてはいるんですけど…個人的には質量あるものを振り回してる方が性に合うっていうか。


    【目を閉じて回想する】


    …昔家にあったデカい柱時計振り回して父様に大目玉食らったなぁ…。

  • 174泡沫の吸血鬼25/08/14(木) 09:49:08

    >>172

    あの、よければ……傍に、いてほしい…です…

    【恥ずかしげに頬を赤くしながら。人肌が恋しいらしい】

    (お姉さんって感じ…やっぱり皆優しいなぁ…)

  • 175花喰らいの吸血鬼25/08/14(木) 09:53:45

    >>171

    【目の前の彼から漂うどうにも空腹を刺激される香り、そして辺りには丁寧に手入れされた花の芳香……花喰らいの食欲がこれでもかと刺激される環境だ。もはや留まることを知らずに血を吸い続けている】

    ……む……まどろっこしい……

    【だが指先につけたのはあまりにも小さな傷だ。喉はまだ血を求めているが、こうしてちまちまと吸うのはあまりにも時間はかかる……むむ、と眉を潜めながら一旦口元から離した】

    あ、えっと、だいじょうぶ?こうやって血をのむの、すごくひさしぶりで……

  • 176メイド長・桐壺25/08/14(木) 09:58:37

    >>174

    あらあら....ふふふ

    (ぎし、と微かにベッドを軋ませて隣へ)


    御主人様はお寒うござんすか....?

    それなら、あちきが暖めるでありんすよ

    (未だ冷たい手を取りながら、自分の身体を撫でて

    "抱き付いても良いですよ"と言うように笑った)

  • 177人形を抱えた吸血鬼25/08/14(木) 10:02:44

    >>175

    【「大丈夫だ」と咬まれなかった方の指で描き、頭を撫でた。実年齢がどうあれ姿と精神性に触発されたらしい】

    【まだ足りていないのだろうか、と思った彼は首元を寛げた。結局、一番噛みやすいのはここだろうということらしい。大きな古傷が目立つが、他に傷らしきものはない】

  • 178泡沫の吸血鬼25/08/14(木) 10:05:10

    >>176

    えっと…失礼します…!

    【ぎゅっと抱きつく。恐らく前に会った時はこんな性格ではなかっただろう】


    私…昨日の笛で、嫌なこと思い出しちゃって…

    大事にしてたハンカチも、ボロボロになっちゃって…

    それで…!

    【目から涙が溢れている。ハンカチには小動物の歯跡のようなものがあった。ねずみっぽい感じ】

  • 179赤紫の吸血鬼25/08/14(木) 10:11:21

    >>173

    なるほどね…なら西洋系の方がいいね…

  • 180メイド長・桐壺25/08/14(木) 10:15:16

    それはそれは....よくここまで耐えんした、
    御主人様は本当に偉うござんすよ
    (洗濯に使われた石鹸、幾つか入り混じった花、
    そして女郎蜘蛛特有の仄かな甘い香りが薫り....
    柔らかな身体が暖かく吸血鬼を包み込んでくれる)

    好きなだけ泣いて下さんせ、しがないメイドの
    この胸ならば....幾らでも貸せるものでありんす
    (ぎゅ、と吸血鬼を暖かい手が抱き締める。
    そしてその頭にぽん、と掌を載せるとそのまま
    慈しむように彼女をひたすらに優しく撫で始めた)

    ハンカチはあちきが直しんす、御主人様
    だからごゆるりと....ここで休んで下さんせ

  • 181泡沫の吸血鬼25/08/14(木) 10:24:39

    >>180

    えへへ…

    (あったかいなぁ……それにいい匂い、安心する…)

    【ちょっと恥ずかし気に笑う。撫でる手に頭を寄せ、嬉しそうに笑顔を深めた】


    …ハンカチ直してるの、見ててもいい…ですか?

    【幼い口調になり、慌てて取り繕う。が、気づかれるだろう】

  • 182花喰らいの吸血鬼25/08/14(木) 10:26:10

    >>177

    よかったぁ。……ん、えへへ……

    【目元を緩めて小さく笑う。なんせ今感性は幼子そのもの、頭を撫でられるといつだって嬉しいものだ】

    【そうして気分が良くなってたところにチラリとさらけ出された首元が目の前に差し出され、幼子は目をぱちくりとさせる。たった数秒の逡巡の末、あなたの肩に手を添え、首元にがぶりと牙を食い込ませた】

    【…………ああ、久しぶりの血液はおいしい!】

  • 183魔影の吸血鬼25/08/14(木) 10:34:07

    >>179

    そうですね。レイピアと両刃剣どっちがいいかな…。

  • 184人形を抱えた吸血鬼25/08/14(木) 10:35:23

    >>182

    【ぴくり、と手を震わせた。そのまま抱きしめるようにして頭を抱える】

    【弛緩するようにゆるゆると息を吐けば、とめどなく血液が溢れていく】

    【よしよし、たんと食え、と、抵抗の様子は見られない】

  • 185海守メイド長25/08/14(木) 10:36:38

    >>179 >>183

    【たまたま武具を見ておこうと思って

    倉庫の確認ついでに訪れた】

    …あぁ、ご主人様方。

  • 186赤紫の吸血鬼25/08/14(木) 10:42:47

    >>185

    あらこんにちは…

    >>183

    まあ…とりあえず重さ重視でやってみたらどう?

  • 187メイド長・桐壺25/08/14(木) 10:46:04

    >>181

    ....ええ、御主人様のお望みとあらば

    (昔に娘を抱いていた時の事を懐かしみながら、

    慈愛と母性が滲み出るような笑みを浮かべた)


    んぁ........

    (鋏角から白い糸を伸ばして袖口に仕込まれた

    針を取り出すと、服の裏に隠していた蜘蛛脚を

    服の隙間から少し出し、ハンカチの支えにして

    彼女を優しく撫でながら布地の補修を始める)


    御主人様は、眼がお綺麗でござんすねぇ....

    見ていて飽きない良い瞳でありんす

  • 188魔影の吸血鬼25/08/14(木) 10:47:04

    >>185

    あ!セイレーンのメイドさん!!初めまして、ストラベリィ・ブラッドレイと申します。(うわぁ、綺麗な人だなぁ…)


    【初めて実物のセイレーンを見てテンションが上がっている】

  • 189海守メイド長25/08/14(木) 10:49:46

    >>186

    えぇ、こんにちは。

    >>188

    ブラッドレイ様ですね。

    私、この屋敷にてメイド長の一人を務めさせていただいております。

    セレスティア。とお呼びくださいませ。

  • 190魔影の吸血鬼25/08/14(木) 10:50:46

    >>186

    …よし、これに決めた!


    【倉庫奥にあった大剣を手に取る。それは剣というにはあまりにも(略)】


    レヴィナさん!どうですか!?


    【ニコニコ笑顔で持ち上げる。彼女の身長の倍もありそうな剣…こんなの誰が用意したのか…】

  • 191赤紫の吸血鬼25/08/14(木) 10:52:59

    >>190

    え? 大丈夫一応… まあ大丈夫か…

    >>189

    そえばここメイド長がたくさんいますね…

  • 192魔影の吸血鬼25/08/14(木) 10:53:39
  • 193泡沫の吸血鬼25/08/14(木) 10:54:49

    >>187

    すごい…

    【実際見えてはいないが、気配で形や動きがわかるため感嘆】

    (※彼女が見る、と言っている時は、前に「気配で」がつきます。

     メタ的に言うと中の人の表現力がないので見る以外の表現方がわかりません)


    ええっと…ありがとうございます…?

    【目を褒められ、戸惑いながらお礼を言う。以前なら否定していたかもしれないが、

     他の吸血鬼さんたちのおかげで多少(5%)自尊心が上がっている】

  • 194千里眼の眷属25/08/14(木) 10:56:02

    【人気の少ない廊下の隅でコッソリと溜め息を吐く】
    …………。
    【思い出すのは昨夜の事。館に戻った後フーゴへの報告を終えたのはいいものも、その後徹底的に誉め殺しされ、頭を撫でられ、抱きしめられ……と至って健全に可愛がられたのだ】
    【その後、どうにか自室に戻ったのだが、昔の光景を思い出し殆ど眠らずに起きていた】
    【尚、顔は相変わらず笑顔のままだった】

  • 195花喰らいの吸血鬼25/08/14(木) 11:01:32

    >>184

    ……♪

    【後頭部に温もりを感じ、ふふん、と鼻から抜けるような小さな笑い声を鳴らす。遠慮はいらなさそうだと感じた幼子は心行くまで吸血を続けるだろう】

    【久方ぶりの血液を堪能しきった頃、ちう、と噛んだ跡を吸って首元からの出血を止め、顔を上げた】

    ……ふらふらしない?その、すっごいたくさん飲んじゃったかもだから、ひんけつ?みたいなの、なってないといいけど……

    【身体が小さい以上、幼子にとっての「心行くまで」は大人の身体を持つ吸血鬼のそれよりは少ないとはいえ、それでも心配だ】

  • 196メイド長・桐壺25/08/14(木) 11:03:44

    >>193

    誰かに醜いと、汚いと言われたとしても....

    あちきにはとても尊い瞳にしか見えませぬ故

    (ちくちく、と糸と針を動かしながら)


    御主人様。貴女は美しく、良いお方でありんす

    どうか、自分を責める事の無いように

    (ハンカチを丁寧に直しながら、主へ伝える。

    彼女を抱く手はやはり暖かい)

  • 197黄昏の神父25/08/14(木) 11:11:13

    【深き海の底から勢いよく深水を終え、急激に海面へ上昇──激しい水柱が巻き起こる】

    【激しい勢いの水柱と同時にそこから彼が勢いよく出現すると、飛び降りた崖の地点まで大跳躍し、元の場所へと戻る】

    【すると、彼は前身の水気を激しく吹き飛ばすと、呼吸法と共に奇妙な構えを取る】

    【そして──武術の達人と見まごう程の、見事な演舞を開始する】

  • 198人形を抱えた吸血鬼25/08/14(木) 11:13:16

    >>195

    【心配はいらない、と幼子の頭を撫でる。正直なところくらくらと眩暈に似た心地はするが、少し休めば元に戻る程度のものだ。「気にすることはない」と文字で伝えた。ただし】

    【「天気が良いと眠くなるからな、オレは夜までここで寝てるよ」と伝えて日だまりの中に横たわる。一緒に寝るか?と手を広げたが、まあ、半分以上は冗談だろう】

  • 199泡沫の吸血鬼25/08/14(木) 11:14:57

    >>196

    …どうしても、そう思えないんです。私のせいなのは間違いないし…

    でも、最近は…前向きに生きたいなって。なかなか上手く行かないけど

    ちょっとずつ、皆さんの言葉を肯定できるようにしたい…です

    【口調が戻りつつも、前向きな姿勢を見せる。前途多難ではあるが】

    【優しい手の温もりを感じ、ふふ、と笑みを溢す】

  • 200海守メイド長25/08/14(木) 11:16:45

    >>191

    …っふふ、確かにそうですね。

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています