ここだけダンジョンがある世界の掲示板 脳内設定スレ3

[1 魔物使い♀ 21/09/19(日) 08:13:17]

ここは、「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」から派生したスレです。

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　第五十層｜あにまん掲示板

(姉妹スレ)

ダンジョンマスター専用掲示板 その３｜あにまん掲示板

ルールは特になし、設定など固めすぎず好きにロールプレイして遊ぼうぜ！という趣のスレですが、やはり個々人で「自分のキャラ」の設定などは脳内に存在するものでしょう。

そういった脳内設定を投下・保存しておくための場として作成しました。

自キャラの自己紹介やイメージビジュアルの投下、あるいはNPCについての「噂」など、自由に投稿してください。

設定を共有して、本スレで「知己の仲」を演じてみてもいいでしょう。

共にダンジョンを攻略するにあたり、できることを把握するために参照するのもいいでしょう。

あるいは、人の設定を見て「なら自分はこうしてみよう」と参考にしてみるのもいいでしょう。

ただし、ここに投下された設定はあくまで「脳内設定」ですので、本スレで強要したりはしないように。

過去ログ

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ2｜あにまん掲示板

[2 ゴールドスミス 21/09/19(日) 09:02:13]

(立て乙)保守

[3 福音(呪)ゴーレムメイカー 21/09/19(日) 09:33:01]

（スレ立てお疲れさまです）

[4 趣味で絵を描く魔術師 21/09/19(日) 09:36:48]

立て乙（保守）

[5 霧の悪魔 21/09/19(日) 09:48:55]

立て乙。（保守）

[6 蛇眼のメデューサ 21/09/19(日) 10:00:25]

(立て乙なのです)

[7 詩謳う御子 21/09/19(日) 10:04:05]

新しいスレッド建立お疲れ様でございました

[8 怖いの大好き 21/09/19(日) 10:46:29]

立て乙です。
ここままで来ると情報量も多くなってきましたね。

[9 二次元好きの匿名さん 21/09/19(日) 10:49:25]

立て乙。
クリフォト戦前に切り札を開示する流れ、好きだけどなんも考えて無かったので焦ってる。

[10 二次元好きの匿名さん 21/09/19(日) 11:34:36]

(失礼します)

ダンジョンマスター専用掲示板 その３｜あにまん掲示板

(こちらのスレッドにおいて、既に何人かこちらに設定をなげておられる方があることから、こちらを脳内設定置き場として共用、及びリンク記載させて頂けないでしょうか？)

[11 魔物使い♀ 21/09/19(日) 12:00:04]

>>10

両スレとも利用してる方もいらっしゃるので、個人的には問題無いと思いますよ

[12 二次元好きの匿名さん 21/09/19(日) 12:03:26]

>>10

一応最初に脳内設定スレ立てたものです。

そちら側のスレの扱いとしては分かりませんが、運用方針としてこちら側のものを踏襲していただけるなら私としては問題ない認識ですー

というかこのスレの時点でこっちからのリンクは貼ってくださってますね（私はスレの存在を今知った…w）

[13 アルラウネに絡まれ隊 21/09/19(日) 12:06:14]

（ダンマススレ…存在していたのか…！という顔）

[14 魔物使い♀ 21/09/19(日) 12:07:16]

>>12

割と頻繁に人の行き来が有るので独断でリンク貼りました、申し訳ありません

[15 二次元好きの匿名さん 21/09/19(日) 12:39:40]

書き込む側のスレの設定なり雰囲気なりを踏襲すれば別に良いんでないかなと思います

[16 福音(呪)ゴーレムメイカー 21/09/19(日) 12:52:37]

(……しまった……《全知の図書館》の大規模調査40年前って設定だったのか)
(設定スレ2で30年前とか書いちゃってたの、今からでも訂正できないかなぁ……)

[17 匿名の考古学者A 21/09/19(日) 13:00:24]

>>16

この世界において時間の流れは大して信用できないという設定は振っておいたので…

10年くらいのズレは気にしないでいきましょうぜ

[19 学者護衛メインの冒険者 21/09/19(日) 13:19:16]

立て乙ー

[20 『遥けき夜明け』薄明 21/09/19(日) 13:25:43]

>>16

(ここは大体30～40年前って事でフワッと流しておきましょう)

[21 二次元好きの匿名さん 21/09/19(日) 13:27:06]

底が見えないようなキャラ多くて説明見るの好き

[22 完無印 21/09/19(日) 13:51:32]

初代様こと初代《神威》の解説だ。
〈名前〉神威
〈種族〉人間
〈性別〉男
〈年齢〉不明
〈所属〉神威の里
〈主な能力〉
第六感
極祖仙廻術
（全て鍛練により獲得）

〈その他説明〉
極東に拠点を置く一族《神威》の開祖。

歴代族長最強の戦闘力を誇り、比喩抜きで
【800万の神格】と渡り合い、極東の土地そのものに封印・鎮圧し、極東に【人間の時代】
を到来させた。

非常に豪快かつ寛容な性格で、端から見ればあらゆる者に甘い人として見られているが、常に里に住む一人一人の未来を考えている良識者である。故に極東の神格の封印を全て一人で背負うことを選んだ。そのため極東から出ることは出来ない。

[23 旅好きエルフ<春風> 21/09/19(日) 14:00:58]

【灰のレガリア】
かつてエルフの英雄が、星海より飛来せし『絶対王』を斃し、"継承"したとされる魔剣。
手にしたものは、この世界に在る全てのものに対する『絶対的な支配権』を得る。
しかし英雄はこれを二振りの魔剣に分け、力を封じた。
『絶対的な支配』という強権を振りかざし得る王位ではなく、心から民に認められ、愛される。
そんな『優しい王』を夢見たのだ。

分けられた魔剣は常に英雄の隣にあった友に預けられ、ただその意思によってのみ本来の姿を取り戻す。
しかし、英雄の友は真なる王ではない。
やはりこの力は、王たる者の手にあってこそ真価を発揮するだろう。

【魔剣ムーンライト】
【聖剣ダークスレイヤー】
灰のレガリアを分かち創られた、二振りの魔剣。
名もなき力であったそれに、担い手となった騎士は"おとぎ話"になぞらえた名を与えた。

黒き光の魔剣、ムーンライト。
白き闇の聖剣、ダークスレイヤー。
かつて絶対的な王権を示した魔剣は、分かたれてなお絶大な力を誇る。

（いざって時に出す切り札中の切り札として設定作成）
（前に本スレでちらっと出した時と名前違うけどこっちが決定稿ってことで）

[24 苦節十数年のエルダーリッチ 21/09/19(日) 14:49:17]

必殺技が格好よかったので、こっちも開示します。

◎アストラル・バスター四重奏(クインテット)
がしゃどくろを巨大な大砲に変形させて、巨大化したソウルゴーレム・ギガントに接続し、固定砲台にする。レギオンが周囲の死霊を取り込み弾丸となり、大砲に装填。
ギガントの霊力、がしゃどくろの呪力、リッチの魔力をレギオンに収束して発射。
物質化する程に圧縮された霊魂が津波如く敵に襲いかかる。ちょっとしたダンジョンなら丸ごと吹き飛ばせる威力があるが、使用後は著しく消耗するための、あまり使うことはない。
発射時の姿のイメージはイデオンガン。

◎アンデッド・エンペラー
リッチ、がしゃどくろ、レギオン、ギガントの四人の合体形態。
ギガントが素体となり、がしゃどくろが鎧となって各部位に装着、レギオンは羽のような形のマントとなり背中に、最後にリッチが胸内部へ沈むように入り合体完了。
前高30mのスーパーロボット(？)となり敵を圧倒する。
この姿ならトップランカーにも迫る力を発揮出来るが、長時間は使用できない。大体5分程が全力を出せる限界で、それ以上は出力ががた落ちしてまともに戦えなくなる。
姿のイメージはマジンカイザーSKLにベルセルクの髑髏の騎士を足したような感じ。

[25 二次元好きの匿名さん 21/09/19(日) 14:56:02]

以前載せた【塩害女帝】のダンジョンのダンジョンマスター
〈名前〉名無し
〈種族〉人間→ダンジョンマスター
〈性別〉女
〈年齢〉300歳くらい
〈所属〉なし

〈主な能力〉
塩系モンスターの生成
あらゆる塩を自在に生成して操る
塩製の工芸品・調度品・武具を作る（手製）。

〈その他説明〉
基本的には善良で礼儀正しい性格。しかし、ダンジョンに挑んで来た者がどうなっても全く気にしない。
塩田奴隷が偶発的にできたダンジョンコアに触れた事でダンジョンマスターになったが、国によって更に強い奴隷契約を結ばされ、国が滅んだ１００年前まで隷属状態だった。
当時の名前は【塩田奴隷】。
ちなみにその頃に、人に対する礼儀を叩き込まれた。
解放されてからは、誰にも会いたくなかったので、一階層に無限湧きする塩を設置しただけでその他は防衛拠点としていたので鬼畜仕様。
そんな中、楽しみは塩製の手芸品を作ることと、犠牲になった冒険者から手に入れた食べ物を食べること。
好物は砂糖。
ダンジョンマスタースレと出会ってからは、多少ダンジョンも生活水準もマシになった。
そんな状態だったので対人経験が恐ろしく低く、チョロい上に下手に刺激すると過剰防衛に走りかねない。
典型的引きこもりダンジョンマスターだったが、人と話す喜びを知ったので街に出てくる事もある。
英雄登竜門とは一番の親友（最初の友達）。
姿は黒髪ロングで肌が青白く、背が高めだが薄く細い体形。
顔は目が少し大きいが他に目立った所もなく、不健康や薄幸という印象が強い。

[26 怖いの大好き 21/09/19(日) 15:01:38]

（｢花｣だけでは戦えないと考えた怖いの好きがクリフォト対策として持ち出してきた者達です。しかし彼はギルドに貢献していないのでランクが足りず参戦不可となりました。バカ？）

【渇いた断頭台】
意思を持つ呪具…の幽霊。
大昔、とある貴族が個人で所有していた処刑器具とは名ばかりの｢嗜好品｣。

持ち主だった貴族は貧民から家臣、ペットや家族の首をこの断頭台で刎ねる事に至高の喜びを感じる倒錯者であり、その最期もまたこの断頭台による斬首刑だったという。その後、曰く付きの品として断頭台は破壊される。

しかし、死者達の怨念が宿った事で｢意思のある道具｣として覚醒。壊された後もその思念は遺り、数多の人間、魔物を斬首する悪霊として暴れ回った。

「怖いの大好き」が使役する際は主に刃のみを用いた斬撃、もしくは断頭台ごと出現させた｢処刑｣として扱う。殺すという事に関して強度な権能を持っており、特に｢処刑｣された場合は死なない身でも蘇生に時間が掛かる。刃、装置の大きさはそこそこ融通が効く。使いやすいのでお気に入りの霊。

【しんに人形】
｢怖いの大好き｣が持つ切り札の一つ。
市松人形の呪具。目からは止めどなく血が流れ、パックリと裂けた口からは呪詛を垂れ流している。…ので、通常時は目と口を縫い合わせている。

【瞋恚】という名前の幽世と直接繋がっている人形。そこの主から友好の証として貰い受けた一品で、彼が持つ「タブー」の1つ。

｢怖いの大好き｣が使用する際は人形の髪を伸ばして拘束する、呪詛を聞かせて精神を攻撃する、齧らせる等して攻撃する…他、色々。

この人形の「内側」に入ったものは【瞋恚】へと送られ、二度と帰っては来れない。また、戦闘に使用する時間が長引くと徐々に人形がの力とサイズが大きくなり主導権が握れなくなってしまう。

[27 旅好きエルフ<春風> 21/09/19(日) 15:06:37]

>>23

「普段の全力」についてもざっくり記載

・アーティファクト【淵の鏡】により生み出した分身×5（剣技しか使えず、特殊な効果を持つ魔剣も持たない）

・本体の両手に、所持している魔剣から状況に合わせて選ぶ二振り

・その他の魔剣や魔具、通常の武具など多数を魔力で遠隔操作し展開

・魔術による攻撃

……を、全て同時にぶつけてくる。

ちなみに【絶界剣エデン】や【破界剣オメガ】など一部の魔剣をこのスタイルに組み込むと魔力が流石に足りなくなるため、あまり使わないない

[28 詩謳う魔女にして御子 21/09/19(日) 15:11:35]

彼女にとって【切り札】とは詩そのものである。
中でもとりわけ強力なものがいくつか存在する。
長く謳うことで単純に莫大なエネルギーを叩きつける「攻撃詩:世界樹光砲」
幾人もの想いを束ねて神格にも届く強大な攻撃となす「函数:冀望之種子」
ダンジョンの仕掛けなどで情報体化したモンスターを実体に固定する「実行:切離大祓詞」
空間を内部の物質・生命ともども極限まで圧縮しエネルギー体にする「フューザー」
また条件を揃えることが困難であるためほぼ使われることは無いが、時間を巻き戻す「故郷回帰」
など単純に強力なものから概念に作用するものまである種の万能ともいえる

[29 二次元好きの匿名さん 21/09/19(日) 16:28:41]

>>11

>>12

(ありがとうございます。こちらのルールを守る旨を明記して、リンクさせていただきます。)

[30 回復術師 21/09/19(日) 16:55:19]

(実は別次元にいた〈子羊〉は別に切り札という訳でもないです……)
(彼にとっては面白いおもちゃの一つでしかないです……)
(それにそもそもこいつの言うことは聞きません……仕えるべき主無きこの世界で、笛を吹く子羊である彼女を制御できるのはフライドポテトとたこ焼きです……)

[31 二次元好きの匿名さん 21/09/19(日) 16:57:33]

>>30

豆腐、梅干しときて今度はフライドポテトか…上位ランカーは何かしら食べ物に縛られてるの…？

[32 匿名のギルド運営委員K 21/09/19(日) 18:29:10]

>>31

(現6位だけでは…)

[33 詩謳う魔女にして御子 21/09/19(日) 18:32:38]

>>29

（ありがとうございます）

（お任せしたきりになってしまい申し訳ありませんでした）

[34 パズルダンジョン経営(有料) 21/09/19(日) 18:33:33]

非殺傷型パズルダンジョン
入場料1,500Gを払って入場する、アトラクション型ダンジョン。15前後のさまざまなコースがあり、難易度も基礎練習～理不尽クラスでさまざま。
クリア者が増えてきたりした場合、あるいは気分でコースを組み換える。
落とし穴や吊り天井、規定の時間を過ぎた場合は、ゲームオーバーとして即入り口テレポートになる。
コース例
·5分ごとにデバフ生物がとりつくアスレチックステージ
·すべての火をともさないと扉が空かない蝋燭回廊
·壁のスライドパズルで通路が組変わるチェックポイント型迷路 等

ゴールの宝箱にあるアイテムはもちろん、リタイアを自主的に選択した場合は、その時点での取得アイテムも持ち帰り可能。これは、引き際の判断を養う一環。
入り口で、一定以上の強すぎる技能は封印されることになっている。
(クリアした、出来なかった、糞問題にキレて帰った等、好きに扱ってくださって構いません)


ダンジョンマスター情報
名前:なし
種族:下位神⇒ダンジョンマスター
性別:女性
年齢:不明
以前は何らかの試練を司る存在であったが、門番のドラゴンが強くなりすぎて突破者がいなくなり、試練そのものも何らかの理由で存在意義を失って現在の存在になった。

仕掛けにあたふたする冒険者や、段々成長していく様子、思わぬ機転で突破される驚きなどが好き。とはいえ、元が人間ではないので、ほかマスターとの話題の中での冒険者の犠牲に特に思うことはない様子。
空間操作や地形干渉、魔法付与には長けるが、試練時代から待ちの姿勢なのでアンテナは弱め。また、直接暴れる術には優れない。

[35 二次元好きの匿名さん 21/09/19(日) 18:37:36]

>>32

（……本当だ！！）

[36 パズルダンジョン経営(有料) 21/09/19(日) 18:53:56]

>>34

配下生物について

·ドラゴン

かつて門番をしていたドラゴン。成長するうち試練に挑む者では倒せる者がなくなり、現在は裏でペット役をしている。人語を話せないが、理解は出来る。やられ演技は一級品。

·地の民

身長1mほど、チャウチャウ犬を直立させたようなもふもふころころな獣人たち。細かい改築や仕掛け、景品となる武具宝飾の製作を担当する。戦闘力はほとんどない。

·肩の荷

魔法生物。見た目な大きく「荷」とかかれた風呂敷包み。肩に乗られると疲労感にとりつかれ、なかなかおりてくれない。魔法を無効化し、なかなかの耐久性を誇る。回復魔法をかけるか、一休みすると退散する。

·水ま木

ひたすら水を撒き散らしながら走り回る魔法生物。

·ぽよんスライム

ケガ防止に落とし等に敷かれている抜群のクッション性を誇るスライム。

[37 回復術師 21/09/19(日) 19:07:09]

>>35

(でも昔〈子羊〉は仕えるべき神がことごとく滅されて途方に暮れていた時代があったんです。終末を告げる笛が役目を果たせなくなっていたんです……そん時にたまたまフライドポテトに出会って、自分の存在意義が美味しいフライドポテトを食べることだったって気がつく事が出来たという感動ストーリーが彼女の背景にあるんです……)

(まあその世界の神界滅ぼしたのって、術士とそのかつての同士達なんですけどね)

[38 転換 21/09/19(日) 23:34:43]

前スレ>>180

無論ですよ……（深くうなずく）

自分は「変わりたい」ものすべての味方です。ただし非道の輩は除く

その先に愛があれば尚善し

[39 堕天使 21/09/19(日) 23:59:36]

Q.クリフォトの悪魔ってなに?

A.クリフォトに近い性質を持った悪魔だよ！
大罪を持たないよ！
普通の悪魔と違って魔界樹の木の股から生まれてくるよ！
ていうか悪魔と凄く似てるだけで厳密には違う種族だよ！
昔クリフォトの悪魔が大災害を起こしたから、同族が見つかったら即殺されるよ！
悪意そのものに近いよ！
セフィロトに弱いよ！

[40 匿名のギルド運営委員K 21/09/20(月) 00:48:48]

(怒涛のインフレ切り札設定ラッシュで字面の勢いが凄い…たまには緩めの設定を)

ギルド運営委員会で働くスタッフであり、元“ニホンジン”の私。
当時JDだった私は大衝合直後に【白き神獣】と名乗る謎の存在と接触した。異世界転生モノさながらの超展開に錯乱した私は当時何を喋ったのかよく覚えていないけど
結果として私は特別な身体を手にする事になった。

どういう体質かと言うと、異界を依り代にして脳を無限に並行処理できるよう擬似的に拡張できるのだ。当然この能力があれば徹夜も楽勝！
ただ一気に拡張すると頭が熱を帯びて痛くなるので特製の頭痛薬とセットで使う事になる…
まぁこのくらいの能力がないと運営委員会の過剰な事務仕事は捌ききれないって事かな、アハハ

どうやら無限に拡張できるのは脳機能だけじゃないようで、その辺の応用が原因なのか私の体は中々老いなくなった…詳しい事全然分からないので私自身としても内心怖いんだけど(笑)
能力を上手くコントロール出来たら戦闘に活かせるし実はかなり強いのでは？という提案もされたけど、私に戦闘は無理だよ…精神的に。うん。

[41 匿名のギルド運営委員K 21/09/20(月) 01:08:47]

【《悪夢》系統のダンジョンについて】

常に精神汚染効果を持つ力場が働いており、かつ構造が流動的に変化し続ける特殊な性質を持ったダンジョンがこの世界には複数存在します。我々はそれらを総称して《悪夢》ダンジョンと分類しています。
当然ながらその異様な環境に適応した生体は皆呪力や魔力に長けた強力な個体であり、危険度はどの《悪夢》ダンジョンもかなり高いです。

また脈絡のないバフデバフ効果を強制的に負わせられるのも厄介な特徴ですね。
先日《終弓》に重症を負わせた“未確認文明敵対種”は、そのダンジョンの性質にさえも干渉し強制的に彼の動きを初見殺しで封じた上で《絶対防御》の術をも貫く一撃で深刻なダメージを与えたそうです。
《絶対防御》ちゃん曰く、『あの兄…面してくる変態に似たオーラだった』とのこと。恐ろしいですね。

[42 龍鱗ウォーターサラマンダー 21/09/20(月) 09:05:09]

ダンジョン情報
火竜山脈地下温泉洞
単純にいえばマスターである龍鱗ウォーターサラマンダーの巣穴。高温にさらされる延々続く洞窟迷路の奥にあり、原石や鉱脈以外得るもののないこのエリアが第１の関門。
そして、奥の温泉を訪れる「湯治客」がこのダンジョンを守る番人であり、その時々でむかえうつモンスターは変化する。(まれにいないこともある)
あまり騒ぎすぎると煮えたぎる熱湯で物理的に流しにかかる。
奥の温泉エリアには「湯治客」の落とし物が沈んでいることが多く、見ることすらまれな高位のドラゴンの鱗や、不死鳥の羽などがあることも。
このダンジョンは存在としては洞穴なので、コアを持たない。

ダンジョンマスター情報
龍鱗ウォーターサラマンダー
体長１５mほどの巨大なウーパールーパー(アルビノ)。半透明の肌の下に、うっすらと赤い鱗が透けて見える。
火と水のエレメントに属し、火山の地下で温泉を作って過ごしている。再生力が強く、手足くらいはちぎれても生えてくる。
性格は呑気者ののんびりやで、居眠りしていてやってきた冒険者に気づかなかったことも。
危なくなると溶岩に潜って逃げる。

[43 地底湖の渚 21/09/20(月) 09:09:52]

>>42

今度必ず行く

すっごい極楽と聞くよ

[44 ギルド研究者 21/09/20(月) 12:16:03]

【在らざる者の守り石・改】
ギルド研究者が即興で改造したアイテム
元々持っていた効果である「いなかったことにする」時間を発動した瞬間から過去の方向に一分間伸ばした。おまけにそのいなかったことになっている時間を「他者への干渉不可の代わりに自由行動可能」にしたことでその一分間を丸ごと反撃準備に回せる恐ろしい代物と化した。当然使用は一回きり
元々僅かに干渉していた因果への干渉度を上げて、因果とか他にも色々と一瞬だけメチャクチャにしているので、何度も使うとどうなるかはわかったものではないらしい

実際に使われると、渾身の一撃を確実に回避された上、ノータイムで最強技を叩き込まれる。お互いが持っていると先に使った方が負ける

[45 ロストしたキャラ紹介 21/09/20(月) 13:20:20]

隻眼のエルフ

エルフの元騎士の一人。性別は今後の展開で変わる予定。
殲魔教団の暴走は、エルフの元騎士〈散秋〉が関わっている事を突き止める。
騎士長に伝えにいこうとするも見つかってしまい、消されてしまった。
何者かによって魂も砕かれたため、死体が発見されたが蘇生は不可能である。

[46 悪魔 21/09/20(月) 13:20:50]

この度三名の名前が決定しました

悪魔の知り合いがいるやつの名前がカバラ
悪魔の名前がマルス
堕天使の名前がアイン

まあ掲示板には出てこないと思います

[48 旅好きエルフ<春風> 21/09/20(月) 13:59:18]

攻略スレで1人本格登場したので、この際かつての『仲間たち』の詳細設定をはっきりさせちゃいますね

【静寂の魔女】

本名：ナハト

種族：エルフ（古代）

ちらほら話に出ており、攻略スレで本格登場した「氷使い」。主に「氷」の形で行使するが、その魔術の本質は「停滞」である。

自宅がダンジョン化しており、地味にダンジョンマスター。積極的に人類を助けるつもりはないが、義姉上の頼みなら…と協力してくれた。

春風を「義姉上」と呼ぶのは、人間の「義兄弟の誓い」という逸話を聞いて真似したもの。こいつの兄姉と結婚したとかそういうわけではない。

世界樹を凍らせようとした奴。

【淵の大穴】

本名：レヴィアタン

種族：エルフ（古代）　……が、竜を喰らうことで変質した単独の『新種』

元々は『食べた相手の特性を奪う』という固有の特質を持って生まれたエルフ。『世界を喰らう災厄』と呼ばれた竜を討伐した際に、その心臓を食べてしまった結果『竜』に近い存在へと変質した。

とはいえ本人ののんきな性格は変わることもなく、竜の姿に変身できるようになった以外は以前と変わらず。

『王国』の崩壊後は気ままな旅に出た。現在行方不明。でも多分どっかで美味しいものを求めてうろついてる。

世界樹を完食しようとした奴。

【餓狼】

本名：エンキ

種族：人間（『仙丹』服用）

『最高の画』を描くことを目指して世界を旅する中でエルフたちと出会った人間。『仙丹』という薬を服用した結果、不老になっている。そのため、魂レベルでは「人間」と判定されないことも。

「こいつらの冒険譚はきっといい画になる」と考え、旅に同行した。本人は無双の剣士であり、また『画』や『色』を攻撃に利用する特殊な技能を持っていたという。

『王国』の崩壊時に、そのあまりの醜さに失望。生き残った仲間たちの身は案じながらも離別し、まだ見ぬ景色を求め極東へと渡った。

世界樹が邪魔だと切り倒そうとした奴。

【月明かりの娘】

本名：クラ―ナ

種族：エルフ（古代）

『後に女王になった英雄』の妹であり、かつて<輝きの騎士>が命に代えても守ると誓ったひと。

[49 旅好きエルフ<春風> 21/09/20(月) 14:07:53]

>>48

「餓狼」の名前は本スレで完無印さんが出してた設定に被せちゃったけど、アレだったら全然無視していただいて大丈夫です

元々考えてた設定（芸術家が極東に向かった）にぴったりハマっちゃったのでつい…

[52 完無印 21/09/20(月) 15:59:32]

（神州護派から名称変更しました）

旧き日に【荒神】らを封じた九人の者が結成した組織、それが【護天導祖】である。

《忍者》《侍》《力士》《画老》《護帝軍》

《柔導家》と呼ばれる【神柱国守】

《陰陽師》と呼ばれる【最奥神守】

《又鬼》《手》と呼ばれる【極方端守】

の九派閥の総称でもあり、細分化すれば更に数は増す。【神々との共生】を掲げており、神格と人の仲介者であると同時に関所としての役割を果たしており、【人か神の片方にしか協力せず片方に危害を加える者】【人にも神にも仇なす者】を排除する役割を持つ。

年に数回、当時の族長当主が【雲出ずる社】に集まり会議を行う。その際には全国に存在する術師数十万人による不可侵結界が貼られ、族長当主と当主に案内された者以外の侵入が不可能となる。

（多分色々追加されたり減ったりします）

>>49

（大丈夫ですよ～！むしろ設定が深く掘り下げれるので大歓迎です！）

[53 完無印 21/09/20(月) 16:00:21]

（二回も書き換えミスしてしまった）

[54 完無印 21/09/20(月) 17:02:53]

更にカキコ

【まだら】
黒・白・赤装束を纏った者達で構成された部隊。
色により権限が異なる。
【護天導祖】直属の部隊。

【赤装束】の者達は社の清掃、整備、料理などを専門にしており寺院や神社、社に住み込みで働く者が多い。戦闘能力が余り無い者が属す。

【黒装束】の者達は事後処理や通達、戦闘などを専門にしており各勢力の重鎮や神格、里の警備などをするものが多い。戦闘能力が高い者が属す。

【白装束】の者達は治療やサポート、掃除や料理から戦闘に至るまであらゆる分野を行う権限を持つ。ごく少数の選ばれた者達で構成され、禁足地の警備をするのも彼らである。

[55 怖いの大好き 21/09/20(月) 17:15:40]

>>54

（白装束が結構ヤバそうな人達だった…怖いの大好き君危ない橋渡りすぎ…）

[56 完無印 21/09/20(月) 17:20:05]

>>55

（実はそれに合わせて設定させて頂きました）

[57 魔物使い♀ 21/09/20(月) 17:21:43]

https://bbs.animanch.com/board/37037/?res=55

出身地:西方浄土

『西方浄土』とは、力ある竜やヒトや精霊が神として祭られ、忘れられたモノ達の流れ着いた地である。

神としての復権も自分達を引き摺り落としたモノへの復讐も望むことなく、ただいつか来る終わりまで楽しく後悔なく生を全うするための楽園。

少数ではあるが人間もこの地に暮らしている。

魔物使い♀はそんな数少ない人間の子供だったため周囲の神たちからも可愛がられて育ち、グレーターデーモンを恐れるモノも居なかった。13歳で故郷を旅立ち冒険者になってからデーモンくんを恐れる人間たちと色々有ったため若干人間不信気味だったが最近は気にされる事も無くなり生来の人懐っこさを取り戻しつつある。

[59 フーマ 21/09/20(月) 18:24:49]

（忍者の話題になった時に生やした雑忍者を肉付けしました。）
〈名前〉フーマ
〈種族〉人間
〈性別〉男性
〈年齢〉不明
〈外見〉170㎝後半
〈所属〉◼️◼️◼️の里→冒険者ギルド
〈主な能力〉
・忍法/忍術
・変装/変身
・妖術（鵺）
〈その他説明〉
最近極東からこちらに移り住んできた田舎者。あちらでは傭兵の様な仕事をして生活していたらしく、この国でも同じ様な事をして生計を立てている。何故か口調や好物等が安定しない。

〈メタ解説〉
｢衝合｣の影響で何処かの世界から飛ばされてきた別世界の｢忍者｣。違う世界では心身共に「里」に捧げた忍として活躍していた。人と妖を混ぜる｢陰響術｣に適合した人物であり、妖の能力を限定的に使用できる。混ざった妖は｢鵺｣。その能力は｢分からなくする｣事。事象の不透明化とも言える。

その能力を活かし数々の任務をこなして来たが、任務中の事故で「自分」が分からなくなってしまった。好物なんかが安定しないのはその影響。

こちらの世界の｢忍者｣達の事はある程度把握している。妙な所で自世界の忍者と特徴が被っている事を不味いと感じ、彼らにバレないよう自分の身柄は伏して生活している。（こちらの忍者は割となんでもアリの様子なので泳がされているだけかもしれない。）

（完無印さん設定の｢忍者｣と設定の齟齬が起こらない様に衝合で別世界からきた忍者という事にしました。忍術と忍法についてはファンタジーな忍者が出来そうな事が出来る、程度に考えています。画像は妖メーカー様で作成しました。）

[60 匿名のギルド運営委員K 21/09/20(月) 21:06:53]

【《颱風ノヒトミ》について】

一定周期で“星”の遥か上空を周回している風の大精霊。毎年一回は大陸に上陸してくる。
“大衝合”後に隔絶された“宇宙”と“星”のエネルギーのやり取りを果たす存在であり、『空を統べる』と称されるそのエネルギーは絶大。通り過ぎるだけで周囲には風雨を伴う災厄が訪れる。
(また昨年の【時間観測所】の実験により中心付近では時空さえも歪む事が判明している、半ば移動するダンジョンに近い)

この存在は形態が概念や自然現象に近く、一時的に消滅させてもすぐに生まれ変わるのが特徴。また、過去にはこの存在を怒らせた国が丸ごと更地にされたという記録も残っている。
故にその危険度は、(常に地上に存在するにも関わらず)文句無しの“SS+”。文明敵対種の基準と同格である。

もっとも、敵対せずやり過ごすだけなら大した脅威ではない。特に『風と会話する』変異固有スキルを持つ《風神ノ巫女》がギルドに加入してからは、毎年軌道の誘導作業を行っているので被害は最小限に抑えられてはいる。
しかしながら上陸する事でモンスター達が荒れる事案も増えるため、毎年各国は緊張を強いられる。
今年もそろそろ《颱風ノヒトミ》が上陸する季節がやってくる…………。

[61 没落貴族お嬢様 21/09/20(月) 22:02:36]

〈名前〉ルシーシャ・アーロゲント

〈種族〉人間

〈性別〉女性

〈年齢〉19歳

〈外見〉160cm+ヒール3cm(脱げ)

〈所属〉冒険者ギルド

〈主な能力〉

・武術

武道を歩み、己の肉体を武器にする術。ルシーシャの武術はこの年齢にしてはよく磨かれているな程度。また、対人しか経験がないため魔物に不覚を取られがち。うーんこの。

・『傲慢』

過信、慢心、己に絶対の自信を持つものに宿る大罪の力。この能力が宿っている以上、簡単に上記の悪癖は治らない。

与ダメージ増加、被ダメージ軽減、身体能力向上、状態異常軽減、精神汚染耐性等、自己パッシブのみのシンプルな能力。ただし、自信に揺らぎが来ている現在、この能力の強度が以前より下がっている。

〈その他説明〉

貴族に生まれ育ったルシーシャ、通っていた学園でも優秀な成績を収め、特に武術は男女混合でも問題ないほど強かった。(上述した能力のおかげ)

しかしその傲慢な性格が祟り、親しいものが出来ず、家が孤立。経営にも影響が出て没落してしまった。あはれ。

しかしそこは才女、なんとかしなければと復興のため働くが、父母から｢あの子は性格がもっと良ければ…｣と言われているのを聞いてしまう。

…両親にすら謗りを受ける現状、こんなちまちま努力してる暇はない。自分の汚名は一秒でも早く雪がなくては。自分の1番優れているものは何か、考えたルシーシャは貴族の立場をかなぐり捨てて、冒険者ギルドの戸を叩いた。

〈メタ解説〉

なんでこんな地雷キャラにしたんですか？はい…すみません…。

熟練の冒険者様が多く見えたので、見るからにやられそうなキャラがいたらどうなるだろうと作ってみました。予想以上の反応がいただけて嬉しいです…ｱﾘｶﾞﾃｪ…ﾃﾞﾓﾓｳｼﾜｹﾈｪ…。

イメージ画像ははみこ様のお嬢様メーカーをお借りしました。

お嬢様メーカー

[62 青年エルフ 21/09/20(月) 22:23:17]

こっちに設定投げ

〈名前〉森術士

〈種族〉エルフ

〈性別〉男

〈年齢〉1000歳未満

〈所属〉冒険者ギルド、森術信仰

〈主な能力〉

植物操作および森術と称する独自魔術

〈その他説明〉

かつて存在した小規模宗教団体の出身。森と植物に対し独自の信仰を持つ。

300年ほど前に拠り所だった森が竜の縄張り争いのとばっちりで燃えて焼け出された。

働いて金をため、森を再建するための土地を買うことが目的だが、どうみても大型モンスターの霊獣「生きた森」を連れていることが原因で退治されかける事多数。

<生きた森>

どんな植物も背中に生やすことのできる霊獣。人畜無害だがその姿は背中にもっさり植物の生えた巨大ヒキガエル、木の枝の角つき。

本体人畜無害でも生えてる物には危険物も混ざっている。

[63 学者護衛メインの冒険者 21/09/20(月) 23:04:41]

【呪いの魔剣工房】
とある港町のギルドで受注することができるダンジョン、ダンジョンマスターは数百年前に悪魔と契約した駆け出しの鍛冶職人
〈ダンジョンの内容〉
初めてこのダンジョンに入る冒険者には全10階層で初心者向けのモンスター配置となっているが、2回目以降に入ると装備を剥奪された上でえげつないモンスター配置になる、拾えるアイテムは「呪われた謎の魔剣」のみでダンジョンから出た後に教会で呪いを解いた後に識別してもらうことでどのような魔剣か知ることができるが当たり外れの差が激しい、10階層まで行くとダンジョンマスター直々に魔剣を作ってくれるがこれも識別してもらわないとどういう魔剣かは分からない
〈なんで呪われた未識別の魔剣しかないの？〉
契約した悪魔が気まぐれなせいで鍛冶職人が狙った性能の魔剣を作ることが出来ないから、ちなみに鍛冶職人としての腕はきちんと上がってる
〈なんでこんなダンジョン作ったの？〉
元々は駆け出しの鍛冶職人の工房だったが、悪魔と契約したことでダンジョン化した
〈なんで鍛冶職人が悪魔と契約したの？）
初めて作った剣を冒険者に売ったがその冒険者に「剣の質が悪くて死にかけた」とイチャモンを付けられて殺されかけたことがきっかけ、そのため2回目に来た冒険者はイチャモン付けに来たんじゃ無いかと怖くなってしまうので自分の身を守る為にダンジョンをえげつない配置に変えている

[64 二次元好きの匿名さん 21/09/20(月) 23:49:32]

〈名前〉アイテワ・シヌーン
〈種族〉人間
〈性別〉男性
〈年齢〉32歳
〈外見〉身長188cm、筋肉モリモリマッチョマン
〈所属〉ギルドランク上位《レイヴンズサークル》
〈主な能力〉
鍛え上げた肉体による肉弾戦
魔導機械による銃撃・砲撃・爆撃
〈その他説明〉
シヌーン一族最強の男。（一族とは言うものの、多分現実における"佐藤"さんとかそういう名前なんだと思う）
たった一人で大隊規模の戦力に値すると言われ、【独り軍隊】の異名を持つ。
基本的にソロで傭兵的な仕事をしており、最近腕を見込まれレイヴンズ・サークルにスカウトされた。
多分（戦った相手は）すぐに死ぬ。

（シヌーン一族最強の男。一応NPCのつもりで置いておきます）

[65 悪魔 21/09/21(火) 00:26:42]

魔王サマ
強欲の悪魔の系譜

憤怒の大魔
魔王サマの側近件幼なじみ

強欲の大魔と色欲の大魔
千年単位で恋の駆け引きしてる
ヘタレともいう

[66 青年エルフ 21/09/21(火) 00:54:58]

追記

青年の森術とは植物の力を借りた魔術。
いろいろできるが植物が周りにないと戦えない。
生きた森君がいるので当面問題はないが塩害ダンジョンは絶対にもぐれない。
きっと泣いて逃げ回る。

[67 学者護衛メインの冒険者 21/09/21(火) 02:01:16]

〈名前〉〈破槌〉マモルーゼ
〈種族〉人間(巨人の血が入ってる)
〈性別〉男性
〈年齢〉40代なかば
〈外見〉身長3m超え、白髪で髭を蓄えた筋骨隆々のオッサン
〈所属〉マモルーゼ護衛団→無限牢獄最深層探索パーティー→単独行動
〈主な能力〉
上位ランカーレベルの強靭な肉体から放たれる大鎚、巨人の血が入ってることによる魔法耐性
〈その他説明〉
護衛を受け持つ「マモルーゼ護衛団」を立ち上げた初代団長にして先代団長、豪快で大雑把な性格だが面倒見が良くて団員に慕われていた
力が強く大鎚で地面を叩いて地龍のアースクエイクを止めたりできる
「人助けした後の飯や酒は最高だ！」との事で力はあるものの最深層探索への興味がなかったが最深層探索の依頼を受けた事で最深層探索へ行くことになる、しかし最深層でパーティーが自分を残して全滅してしまった
その時の後悔から今では無限牢獄内を上へ下へと駆け回り冒険者を助けて回っている
(学者護衛メインの冒険者の師匠的な存在、NPCとして置いておきます)

[68 冒険者上級吸血鬼(♂) 21/09/21(火) 03:06:09]

(本スレの方で性別が元に戻ったので、ビジュアルを)
因みに戦闘スタイルは素早く動き回りながら血の武器や異形化した鉤爪で攻撃するインファイター。敵の攻撃は霧に変化して避けるが、仲間を庇うときは再生力を活かし肉盾になる
冒険者のジョブでいう軽戦士、武闘家に近い
また、薬草医として自然の中で素材を採集してきた経験から、斥候の技能も有する
他にも様々な能力があるが、パーティで連携しているため他の能力を使う機会は少ない
(上級吸血鬼、というワードや元薬草医という設定からお分かりかもしれませんが、こいつの元ネタはウィッチャーシリーズの上級吸血鬼レジスです。立ち絵は「どこでも立ち絵メーカー」様をお借りしました)

[69 福音(呪)ゴーレムメイカー 21/09/21(火) 03:30:03]

(ゴーレムメイカーに罹っている呪い(祝福)についての追記)

≪賽の女神の祝福：性転換≫
極東の神格の1柱、賽の女神からの祝福。
対象の成長限界を撤廃し、精神と魂を常時補完する。
ただし、この祝福を受けた者の魂の形は、祝福を受けた時に無限に等しい選択肢からランダムで変化する。
つまり精神や魂を破壊・抹消できなくする代わりに、対象者の在り方が変わる。
(例：人間♂(24)→両目を失った、16本脚かつ体長5mのハエ♂♀の死骸(723,849,345))
別の肉体に魂を移した場合も、常にその肉体が魂の形そのままに変化する。
ちなみに、彼(彼女)は性転換の効果と思っているが、実際には極めて幸運なことに死んだ友人の姿そのままに変化しただけである。

この祝福は1度かけられたが最後、魂と癒合し術者でも外せなくなる。
伝染するかしないか、どんな条件で伝染するかはかけた時にランダムで決定される。

賽の女神がこれをかける理由は、『不貞寝して、偶々起きて、初めて目に付いたから、物の試しに』である。
そして彼女はまた不貞寝する。思った通りの結果にならなかったから。

[70 詩謳う魔女にして御子 21/09/21(火) 09:12:16]

>>68

>>69

精神・魂が補完されるならば図書館攻略には向いてそうですね

【同調】

ハーピィ相手にも少しやっていたが、精神を相手に同調させることで想いをやりとりすることができ一種のテレパシーのように使える

同調するとより強く自分の力を貸し与えることも可能

またより深く、肉体的にも同調させることも可能

究極の領域までいくと相手と完全に合一した新たな生命体となる

御子の元ネタはシェルノサージュのジェノム（ヒトガタ）

[71 『遥けき夜明け』薄明 21/09/21(火) 11:20:10]

【全知の図書館】に関する覚え書き
※脳内設定につき不都合なら無視して問題ありません

・比喩抜きで「世界の全て」の情報が存在する。あまりに膨大な蔵書故に自力で望む「本」を探し出すのはほぼ不可能。望む知識に辿り着きたくば、「図書館」の導きに従う事だ
・「図書館」や「本」の形で認識されているが、本質は「情報」それ自体に近い
・よってここの「本」を読むという行為は、実際には情報そのものを直接取り込む事を意味する
・本来なら人やそれに近い思考をする存在では脳と精神の構造上、理解し得ない筈の異質な情報でも本を開けば取り込んでしまう。言うまでもなくこれは閲覧者の発狂という結果に終わる
・「本」に込められている情報には制限と言うものが全くない。触れた情報如何によっては過剰な情報量が脳と精神を焼き切り、また人知の及ばぬ高次元の叡智は魂を熔解せしめる
・最悪の場合、一つの宇宙にも等しい膨大な情報の海に希釈される形で、閲覧者の存在全てが消失する
・これらに対する耐性や抵抗、リミッターによる制御の試みは尽く失敗に終わっている
・概ね奥へ進む程に「入館」地点から空間的、時間的、或いは観念的に遠い所にある知識が置かれている。同時に「図書館」という体裁が徐々に崩れ、名状し難い抽象的な空間に変貌していく

[72 『遥けき夜明け』薄明 21/09/21(火) 11:23:13]

・「図書館」という概念を借りているが故だろうか、望む者に望む情報を与えようとする傾向がある
・館内は基本自らの足で移動するよりないのだが、望む知識へ導こうとするかの様に、突然違う場所へ転移される事がある
・「図書館」全域に入館者を知識に惹き付け、触れさせようとするある種の精神干渉が見られる。その影響は時間と共に増大する
・これは精神耐性や意思の力で抵抗可能だが、探求心、知的好奇心の強い者は耐性の上からでも引き込まれてしまう。かつての調査が大惨事終わった一因である
・この精神干渉は「図書館」自体の機能ではなく後述の「司書」が起こしている現象

・「司書」と称される異形が多数徘徊している。浅層の探索においては、これが最大の脅威となるだろう
・その姿は彫像、蜘蛛、燭台等、生物無生物問わず様々である。希にヒトの肉体の一部を残す者もいる。彼等は図書館に魅入られ、自ら取り込まれた入館者達の成れの果てだ
・入館者に対して「司書」が取る行動は大別して二種。即ち「本」の元へと案内するか、入館者を「本」と見なし、殺して「閲覧」しようとするか
・運が良ければ望む「本」の元へと案内してもらえるだろう。だが大抵は、危険な「本」へと誘われる
・彼等が何を思ってその様な行動を取るかは不明である。或いはそれは、かつて一人の学徒であった頃の名残であり、後進を叡智に導かんとする遺志なのかもしれない
・精神干渉の正体は空間に満ちる彼等の思念そのものである。探求心に富み、知識欲の強い者は彼等の思念に共鳴し、遂には彼等の一人となるだろう
・深層へ進むに連れ、この「司書」達すら姿を消していく

[73 『遥けき夜明け』薄明 21/09/21(火) 11:24:08]

短くまとめようと箇条書きにしたのに結局膨らんでしまった……

[74 回復術師 21/09/21(火) 11:24:56]

>>73

すごく惹かれる設定ですね……

とてもいいと思います！！

[75 趣味で絵を描く魔術師 21/09/21(火) 11:26:14]

>>73

情報量は多ければ多いほど良いと思います。

読んでて凄くワクワクしました。

[76 詩謳う魔女にして御子 21/09/21(火) 11:35:28]

>>73

すごく好きな設定です

好奇心強いからヤバいかな……

図書館なので詩を謳うのは不味かったりします？

[77 『遥けき夜明け』薄明 21/09/21(火) 11:46:35]

>>74

>>75

>>76

ありがとうございます

こういう設定やアイテムなんかの説明文も読み物として楽しめる物を目指してますが中々に難しい……

>>76

「図書館」に危害を加える形で力を使おうとすると「司書」に排除されます

仮にこれを退けても「図書館」や「本」を再生不能なまでに破壊するのは無限に存在する全ての世界を根本から破壊ぐらいの力がいるかと(そもそも普通の方法では傷付かない)

自身や仲間の精神防御・安定に用いるのなら特にリアクションはないと思われます

[78 回復術師 21/09/21(火) 11:51:21]

（ガッツリ設定を書いてくださったおかげで、クッソムカつくようなクエスト概要書くだけの仕事になりそう……）

[79 二次元好きの匿名さん 21/09/21(火) 11:52:09]

好奇心の強いキャラがフラフラと司書について行きそうになってぶん殴られて止められるってロールもそれはそれでオイシイ

[80 旅好きエルフ<春風> 21/09/21(火) 12:29:37]

>>73

脳内設定（こいつができること）と相談した結果、踏み込む分には多分このキャラは問題ないという結論…

後は動機だなあ

[81 匿名のギルド運営委員K 21/09/21(火) 12:40:52]

ちなみに【全知の図書館】はギルドが“危険度SS判定超え”地帯の中でも特に“無条件進入禁止地帯”に定めている数少ない場所…なんていう設定も昔バラ撒かれてましたね

(しかし考古学者Aは長らく暖めていた“波”実体化技術の応用で上手く中へ入ってしまったようです…恐らく“司書”化してもう帰って来ないんじゃないかな、ここらでロストする予定なので…)

[82 二次元好きの匿名さん 21/09/21(火) 12:44:39]

>>81

そうなると

ある程度進む→考古学者の成れの果てに遭遇（なぜそうだと分かったかの設定は必要か）→元考古学者かなんか別のボスかと交戦→撤退……って流れになりそうかな？

[83 完無印 21/09/21(火) 12:47:28]

（千里眼やら持て余したのでより忍者らしい
設定に一新しました。作るの難しいですね...）
《名前》完霧印
《種族》人間
《性別》男
《年齢》64歳で停止
《外見》白髪。シワが出て彫りが深くなった
〈所属〉神威の里→三代目護天導祖→冒険者
〈主な能力〉
【秋刀魚眼】
巨大秋刀魚の眼球。
場所問わず霧雨を降らし周囲を濃霧で覆う。
濃霧と雨によって薄暗くなるので隠密に利用。
【固有術・雨寒鏡】
秋刀魚眼の固有術。
自身の目の鏡面化し、雨や鏡などの『自身の姿が反射するもの』を視ることで『無限の鏡合わせ』を眼球内に造り出し、鏡の中の無数の自分をこちらの世界に口寄せする。
簡単に言えば影分身の亜種。

【天戸隠】
神威一族の代名詞的秘術。
存在を隠し『この世界に存在しない』事にする。故に攻撃やデバフなども『存在しない者』には与えられない為回避可能。だが『存在しない』
ので、こちらから攻撃することも不可能となる。

・毒塗りクナイや術札など
〈その他説明〉
極東に拠点を置く神威一族の三代目当主。
護天導祖を四代目に継いだ後、暫く放浪し王国へ辿り着いた。歴代神威の中で
【最も不器用】であり、人付き合いから眼球の保管まであらゆる事を失敗したが、失敗したが故に多くを学び、鍛練を続けた結果現在の強さを得た。

（図書館の設定いいですね...！ワクワクする）

[84 二次元好きの匿名さん 21/09/21(火) 12:47:41]

>>82

倒したら回復術師が指定した目的の本をドロップするとか？

[85 匿名の考古学者A 21/09/21(火) 12:49:05]

>>82

おぉ、良いですねぇそれ、強い“司書”になりたいっ！

それじゃあ“司書”化の前振りイベントだけタイミング見計らって本スレに投下します

個人特定は…そうだな、考古学者がいつも持ち歩いてる“次元波解析投影装置”をドロップするとか……

[86 二次元好きの匿名さん 21/09/21(火) 12:51:49]

>>84

「……なるほど。どうやら彼は、確かに"目的"を果たしていたようだ」っていうビターエンド感？それもありですね

[87 回復術師 21/09/21(火) 12:52:04]

>>82

なぜそうだと分かったか、というところで〈知識卿〉登場するのありなのでは？

[88 二次元好きの匿名さん 21/09/21(火) 12:55:00]

探索者はその場では正体に気付かずドロップアイテム回収して帰還
エピローグで出迎えた知識卿か回復術師が気付いてそれを語るってのもアリかと

[89 回復術師 21/09/21(火) 13:34:46]

【新規クエスト】


〈クエスト名〉 超古代文明の歴史書入手
〈ダンジョン名〉『全知の図書館』
〈推定難易度〉？？？
〈クエスト目標〉歴史書を入手しダンジョンから脱出する
〈クエスト報酬〉術士の倉庫の中から好きな物一つ

〈クエスト概要〉
『知識を求める者の行き着く場所』に向かった知り合いがいてね。彼があの場所に取り込まれる前に助けたいんだが力を貸してくれないかな？

え？ お前は死なないから一人でも行けるだろって？
それもまあそうなんだけど……あの場所にいると好奇心を抑えられる気がしないんだよね。
何か変なことを思いついた時、それを実行しかねないんだ。
もう今の段階ですらあの場所で衝合を起こしたらどうなるんだろうかって考えてしまってる程だし。

……まあ、冗談はおいといて真面目な話に移ろうか。

彼にはとある件で世話になっていてね。
できることなら力になりたいんだ。

だから手を貸してくれると助かるよ。
ただし、この場所に行っても死なない自信のある人がいいね。

[90 堕天使 21/09/21(火) 13:37:14]

堕天使は参加させていただきます

[91 蛇眼のメデューサ 21/09/21(火) 15:49:13]

【メデューサについての情報更新】

(この掲示板やダンジョン攻略スレなどで色々と動かしてみて、キャラクターがかなり立ってきたのでまとめておこうと思いました)

【性格・人物像】数百年もの間一人ぼっちだったため非常に寂しがり屋。偉そうな言動だが、内面はとても優しくて他人を思いやれる良い子。そのため関わった人や子供からは内面を見抜かれて好かれている。
また同性の友達が欲しかった反動からか、女性に対しては過剰な反応をすることも。(例として、知り合いの娘をひたすら愛でたり、女性にお姫さま抱っこされた時に顔を真っ赤にしたり、幸薄少女を自分の家に引き取ろうとしたり等)
ただし、悪意ある魔物等の存在には一切容赦しない。

【外見】頭部は無数の蛇髪となっており、一本一本それぞれに個別の意思がある。基本はメデューサの指示に従うが、結構ワガママでよく蛇髪同士で喧嘩するため絡まることが多い。メデューサが寝てる時は彼らが勝手に喋ったりする。(そしてメデューサにお仕置きされるまでがセット)
蛇眼は任意でオン・オフの切り替えが可能。誰かと会う時は基本オフ状態。目つきが悪いのを気にしている。上半身は人間の女性と同じで、非常にグラマラス。特に胸は食事や運動等を経て更に大きくなったとか。下半身は巨大な蛇の尻尾で全長約７メートル程。これを使って物を持ち上げたり締め上げたりが可能で移動速度はそこそこ速い。
擬態中は髪や足を含めて人間と同様の姿になるが、あめり馴れてないのでよくつまづいたりする。(擬態中の絵は五百式立ち絵メーカー様にて作成)

【住居兼ダンジョン】『深き地の谷底の洞窟』という場所。昼間でも薄暗く、日の光が刺すことはほとんど無い。洞窟内には多くの種類の蛇系魔物が潜んでいるが、メデューサの影響を受けてか他人に害を与えるようなことはせず、せいぜい緩く巻きつく程度。なお、この蛇たちは自ら進んでメデューサに協力している。

[92 匿名の考古学者A?？ 21/09/21(火) 16:36:11]

(本スレの空気壊しそうなのでこちらに投下)

__見つけた…見つけたぞっ！【超古代】にまつわる記録！“照合”……【No.●▼○○◆◆124a】！間違いない！これだっ！

__フフフッ！やはり私の仮説通りだった！これも！これもだ！…しかし私が知りたいのはここじゃない！もっと“前”！誰も知ることのできない…“ミナモト”の記述がどこかに…！

__何故だ、何故書いていない…？いや、これは…
(恐らくこれ以上は危険…しかし“思考”が止められない！このままでは……いや、元よりそのつモりダ！)

__フ、フハハッ！【知恵の最深層】への錠を開けル手段ハ既ニ解明してイるんダァッ！！
今こソ全知ノそノ奥へ辿り着イテヤル！！“接続”！

_____……ナンダコレハ……モジ？ナゼダ、ナゼシラナイモジガヨメル……？
【【【【　開　示　不　能　コ　ー　ド　】】】】

アァ…！…アァハハハハハバババﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ

[93 蛇眼のメデューサ 21/09/21(火) 16:37:50]

>>91

続きです。

【魔術】数百年生きていただけあり、独自の魔術をいくつも修得している。

(例・自らの体温を一定に保つ、切り離した蛇髪を通じて他者との連絡に使用、毒を集約させた魔力の塊を精製、自身の牙に毒を染み込ませる、使い魔として巨大な蛇の魔物を召喚、牙に回復効果のある魔術を宿した蛇を生み出す等)

【趣味】自らの鱗を加工した装飾品や、可愛らしいぬいぐるみ等の作成が趣味。前者は魔術をかけた鱗を使用しているので特別な効果が付与されており、後者は天然の綿を使用しているため非常にフワフワしており、どちらも知り合いからの評価は高い。

【その他】同族は現在彼女以外は全て滅んでいる。これは数百年の間に人間から迫害を受けたりして命を落としたりしたため。彼女の母親も彼女が子供の頃に亡くなっており、時々その時の夢にうなされることも。

[94 ？?■■■■■?？ 21/09/21(火) 17:22:13]

>>92

……全知の一端の“先”を臨んだ…オロカなヒトがまた一人…ｹﾎｯ

【【開示不能コード】】層まで辿り着く者は…永い歴史の中でも珍しいが……

文字通りこれは『開示不能』……ヒトに得ることのできる情報ではないんだよ。

さて……【【開示不能コード】】に接触した者は強制的に“司書”へ変換される事になる……ｺﾞﾎｯ

名付けようか、ID:▲▽▲▽……君は《波影の司書》。

永遠に知識の海を彷徨う業を背負う事になるが…そういう機構なんだ、悪く思わないでほしい。

……ワタシも…いつかはこの定めから解放されたいものだが……フフ、オロカな望み、だね……ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ

[95 匿名の考古学者A 21/09/21(火) 17:27:55]

>>92 >>94

(というわけで考古学者“司書”化の前フリはしておきました

後は本スレや攻略スレで彼の事は煮るなり焼くなり好きにしてくだせぇ)

[96 趣味で絵を描く魔術師 21/09/21(火) 17:37:30]

〈名前〉貧乏魔術少年
〈種族〉人間
〈性別〉男〈年齢〉15
〈所属〉 魔術学院→冒険者ギルド
〈主な能力〉魔術…基本四属性+闇属性
〈その他説明〉
　魔術学院で好成績を収める少年。
実戦魔術科への進学を希望していたが、学費を払えず路頭に迷っていたところを『趣味で絵を描く魔術師』に見つかってしまったのが運の尽き。あれよあれよと言いくるめられ、実戦魔術師用の装備と短剣を条件に『没落貴族お嬢様』のパーティメンバーになることになった。

キャラデザのモデルはライスシャワー

[97 二次元好きの匿名さん 21/09/21(火) 17:42:19]

>>96

なんて呼べばいんだろう、貧乏？

[98 趣味で絵を描く魔術師 21/09/21(火) 17:43:25]

>>97

少年魔術師か魔術少年とでも。

[99 二次元好きの匿名さん 21/09/21(火) 17:43:53]

>>98

分かりました

[100 二次元好きの匿名さん 21/09/21(火) 17:53:23]

>>96

いずれクラスチェンジしそう。

[101 回復術師 21/09/21(火) 17:58:48]

(図書館攻略スレってどうすればいいですかね？)

[102 趣味で絵を描く魔術師 21/09/21(火) 18:00:49]

>>101

またダンジョン攻略スレを立てて本スレで呼びかけですかね。

[103 匿名のコロロン族 21/09/21(火) 18:06:19]

図書館攻略やるなら【雨降る森の花園】のプラチナパニック攻略はまた後日にします、単に初〜中級者向けクエを運営してみたかっただけだしそんな急ぐものでもない
どっちにしろ今日リアルで余裕があるわけでも無いので…後日別立てでイイっすか？

[104 二次元好きの匿名さん 21/09/21(火) 18:08:51]

>>103

主催者さんの都合が付く時でよいかと…

ちゃんとやると結構時間かかるので、あれ

[105 回復術師 21/09/21(火) 18:12:15]

>>102

(了解です。もう攻略スレは立ててしまっても大丈夫でしょうか？)

[106 二次元好きの匿名さん 21/09/21(火) 19:25:31]

【旧ジョン・スミス邸】
北の町外れに建つ、外見は2階建の一般的住居。空間と魔力の異常によって内部は見た目より遥かに巨大な（1階層が数km四方）ダンジョンと化している。現在は地下5階、地上10階まで探索済み。ジョン氏は行方不明。このダンジョンは彼の仕業か否かも不明。
天井に固定された椅子、開かない扉、部屋の中央に配置された蛇口など、意味を成さない間取りやインテリアが特徴的。
現れるモンスターは性別不明の影、カラフルな人形、人の上半身をつなげたような百足など。いずれも弱いものの、体内に高純度の魔力結晶を持つ。
後述の危険性から一時期封鎖されていたが、封鎖から2週間後にモンスターが外部へ溢れ出し、周辺住民を邸宅へ誘拐した。このことから現在は解放されている。
以下はこの屋敷で報告された怪異の一部を抜粋したもの。
地下5階　天井、壁、床に大小大量の扉がある部屋。一つ扉を開けると一つ扉が消失する。全て開けてみると言った人物は行方不明。
地下1階　北の青と黒で塗りつぶされた通路に踏み込むと、その人物は消失。直後に壁の中から消失者のものと思しき絶叫が聞こえる。未帰還。
地上1階　子供部屋に入ると廃人化。
地上3階　極端に狭い階層。壁際の双眼鏡を覗くと体が溶け、壁の染みと同化する。
地上4階　厨房で皿の上に盛り付けられた料理を食べた人物は、数日後胃が壊死した死体で発見された。
地上9階　窓から庭を見下ろした人物が、窓を開けて飛び降りた。未帰還。

[107 没落貴族お嬢様 21/09/21(火) 19:27:33]

>>61

『傲慢』能力詳細

本来人間に自然発生する能力ではないが、ルシーシャは高位の実験好き悪魔から素質があるとして能力を開花させられた。そこから運命は狂った…ほんとか？

自信、慢心、過信、プライドの高さがスキルレベルに反映され、逆にレベルに応じて上記の性格が悪化する。

その性質上、勝利を重ねることによってレベルが上がっていくが、敗北によって下がる。レベルが上がっていくと｢勝つのは当たり前｣になるため、格上を降したり、不利な状況での勝利がレベル上げに必須となる上、1度の敗北で大幅レベルダウンする。ピーキーだね。

主な内容は与ダメージ増加、被ダメージ軽減、身体能力向上、状態異常軽減、精神汚染耐性等の自己パッシブ。

それとは別に、一定のレベルに到達することで順番にスキルが解放されていく。

1.『優勝劣敗』：格下相手への与ダメージ増加。ただし格上への与ダメージ減少

2.『正々堂々』：不意打ちが打てなくなる。また、不意打ちを受けた際、察知できる。

3.『孤軍奮闘』：味方がいない場合、パッシブ強度が増す。

4.『威風堂々』：手足に風を纏い空中浮遊が可能になる。

5.『唯我独尊』：全速度増加。近接の攻撃力も比例して増す。

6.『傲慢不遜』：格下相手からの干渉を遮断する。

格下、同格、格上の基準は｢スキル所有者本人が相手に対してどう思っているか｣が反映される。実力は関係ない。

ルシーシャは1つ目のスキルが開放された直後ぐらい。遠いね。3つ目に辿り着くまで生きてたらいいね！くらいで考えてるので後半はフレーバー。妄想垂れ流し。許して

[108 二次元好きの匿名さん 21/09/21(火) 20:37:27]

トップパーティ《宙の雫》魔術担当:二つ名《超新星》

本名:フォトン(名付け親はカルマ孤児院の院長)
20代の人間女性。
全ギルドにおける光属性最強魔術師。結界術から回復術、攻撃まで多彩な技をたった10年弱で極め、《銀河剣士》と並んで“奇跡”と称される天才。
魔道具無しで光属性を扱える超希少な人間である。
《宙の雫》内で魔術師ではなく“魔術担当”呼びなのは、メンバー全員が高度な魔術を使えるのと、彼女が魔術師資格を持っていないからである。

『体内から無尽蔵に光属性エネルギーが湧き出す』変異固有スキルを持って生まれた。
力を制御できなかった幼児期は体表から光子が《発散》し周囲のものを分解してしまう程だった。その危険な体質故に家族に捨てられ、カルマ孤児院に拾われる。
院長の教えで力を制御出来るようになってからは魔術師としての腕を半ば独学で極めた。その光魔法はまさに《超新星爆発》に相当するエネルギー。
しかしながら(家族に捨てられたトラウマ？)自己肯定感の過剰な低さが目立つ。そこは皆の心配の種。

(《銀河剣士》と同じく超ヤバいダンジョン攻略限定の助っ人用の半NPCです。《銀河剣士》と違って機密事項対象なので更に顔出しの頻度は少なくなるだろうけど)

[109 雨笠完霧印 21/09/21(火) 20:52:38]

>>83

（妄想追加）

《固有術》

【口寄せ・三万刀儡魚洩群】

・霧から無尽蔵に水魚を口寄せする。

この水魚は霧の外へ飛び出すと霧散する。

圧倒的な数を生かした波状攻撃の他小出しも可能であり、一度に出現させる数を絞るたびに射出威力や精度は向上する。

（完霧印の場合は毒塗クナイや爆札をくくりつけて自爆特攻させる嫌らしい使い方をします。セコい）

[110 二次元好きの匿名さん 21/09/21(火) 20:54:29]

>>109

卑劣な術だ…（誉め言葉）

[111 雨笠完霧印 21/09/21(火) 20:57:56]

>>110

（そう言ってくれると嬉しい...卑劣様いいですよね...）

[112 堕天使 21/09/21(火) 23:48:37]

三対の羽を持った堕天使
堕天使の元親友
堕天使の地雷
生きているかどうかは決めてない
堕天使が強くなっただけで、過去の三対の羽を持った堕天使が弱い訳ではない

[113 完霧印 21/09/21(火) 23:58:12]

ダンジョン情報

【否猿鬼公爵家跡地】
　ｻﾙ　ｱﾗ
《猿に否ず者》が住んでいたと言う曰く付きの邸宅。
常に曇天で薄暗く雑草が伸びきった不気味な地であり、邸宅内部には顔の右側だけ歪んだ猿の顔像が並ぶと言う謎多き場所である。

何故か魔物すら出現・定着せずひたすら無音、
地下には錆び付いた牢獄とひたすら猿の顔面のみ描かれた絵画、最奥の部屋の手前には【右去忌】と言う謎の石像があるのみで荒れ果てている。

左右対称の建築ではあるが何故か右側だけ非常に質素であり、あらゆる物が砕かれている。対して左側は当時を思い起こさせるには充分な、最低限の品々が残っていたが持ち出されている。

魔物が出現しないため危険ではないが、稀に右側の一番奥の部屋に入ったものが消えると言う報告がある。

（適当に設定。適当に扱ってオーケーです）

[114 幽霊メイド 21/09/22(水) 00:07:07]

〈種族〉スペクター（元人間）
〈性別〉女性
〈年齢〉享年17歳
〈所属〉冒険者ギルド
〈主な能力〉ポルターガイスト、自動書記、憑依、家事全般、エナジードレイン
〈その他〉花嫁修業の一環で近所の富豪の屋敷に奉公していた娘
屋敷に押し入った強盗に殺害されたが未練から怨霊化した
除霊に来た冒険者が憐れんで冒険者ギルドの事務員の職を紹介した事で屋敷を去り冒険者ギルドに籍を置いた
※NPCです、ギルド職員の描写に使って下さい

画像は五百式立ち絵メーカーで制作

[116 月刊『ブック&ワード』◎月号 21/09/22(水) 00:53:54]

子供用の優しい絵本から大人向けの陰鬱な小説まで。
あらゆるジャンルにおいて本を執筆し、数々の偉大な賞を受賞している『セイレーン=チノ』先生！
業界では“伝説”と称されるお方です。

そんなチノ先生の新作小説『四人の姉妹』が(k月ey日)発売！
その記念に本号の最初を飾るのは『チノ先生特集』！
一切表舞台に顔を出さないチノ先生ですが、その逸話や噂は意外と溢れているんです！本日はそんな数々の逸話から3つ、気になるワードをチョイスしました！

[117 月刊『ブック&ワード』◎月号 21/09/22(水) 00:56:54]

【その見た目は幼女！？】
永い時を生きる種族らしい事はご自身のコメントで明らかにしているチノ先生。しかしその見た目はなんと10歳くらいの女の子らしい！
それでも実は“見えない不治の病”に侵されているとのこと(カルマ出版編集長談)。命に別状は無いそうだが、体調が良くなる事を祈るばかりだ。

【カルマグループの創設者】
様々な慈善事業を行っている非営利組織、《カルマグループ》。今でこそトップはトテモ=ゼンニーナ氏が担っているが、最初にグループの創設を行ったのはチノ先生だという。
彼女の作品が全て《カルマ文庫》からの出版なのはそこに理由があるとか。

【普段はカルマ孤児院にいる！？】
これはあくまで噂だが、カルマ孤児院の院長先生はチノ先生だという話がある。子供達には『何でも知ってる』と慕われる良き教師らしい。
秘密の院長室には何故か許可された者以外誰も入れないのだとか…なんだかワクワクしますね

そんなチノ先生の新作『四人の姉妹』はk月ey日発売！
先行作者コメントでは『ファンの皆様は気付くかもしれませんが、この姉妹のうち一人は私がモデルです、当ててみて下さい』とのこと！熱烈な考察班は【マルマルゼン】に急げ！

[119 旅好きエルフ<春風> 21/09/22(水) 01:56:44]

【星の鎧】

春風の切り札その2。かつて"星"そのものから賜った白銀の鎧。

纏うことで通常の魔力強化などよりも遥かに高い防御効果を発揮するほか、この鎧を纏っている間のみ使用可能な魔剣が多数存在する。代わりに、ムーンライトとダークスレイヤー（ひいては、灰のレガリア）など一部の魔剣は使用できない。

また副次的な効果として、纏っている間は精神が『輝きの騎士』時代のものに戻る。そしてこれが『切り札』となっている理由。

春風にとって、騎士としての自分は既に死んだもの。忌まわしき、棄てた過去である。

しかし、この鎧を纏っている間は性格や価値観まで"あの頃"に戻ってしまう。棄てたはずの名を堂々と名乗り、妙にキザに振る舞い始めて、臆面もなく『君を守るためにここにいるんだ』とか言い出す……といったことが、本人としては凄く恥ずかしい。特に"人に見られる"のがマズい。そのため、基本的に"この鎧でしかどうしようも無い場合"にしか使われない。（多分<偽神>戦とかでは使った）

『全知の図書館』に踏み込んだ際には、誰も死なせないため十全なパフォーマンスを発揮する必要があると判断したため渋々使用。鎧無しだと多分『追憶の回廊』でヤバいのが出てきた。

（騎士としての彼女は"守る"という行動原理が唯一絶対であり、知識など求めようもないので図書館の影響を受けることは無い。また、基本的に恐怖などを覚えないため所謂"トラウマ"という感覚も無く、『追憶の回廊』でも何も出てこない）

めちゃくちゃ強くなる代わりに(本人的には)黒歴史を(強制的に)晒すことになる、恐ろしいアイテムだ。

「普段"その名前の騎士は既に死んだ…"とか言ってるのに自分で名乗り始めちゃうのは、そりゃあ恥ずかしいよなあ」

「やめて……やめて……」ﾌﾙﾌﾙ

[121 雨笠完霧印 21/09/22(水) 10:05:02]

完霧印の元いた世界の術式関係図の一部

五大属性遁　　中間
【水遁】──【霧遁】──【空遁】
　　│　　　　　│
　　│　　　　　└──【幻遁】─【隠遁】
　　│　　　　　　　　　　　　　　　└─
亜種│　　　　　　　　　　　　　　　
【海遁】──【魚遁】　　　【遁】の中に
　　│　　　　│　　　　　【術】がある。
　　│　亜種　│
　　└【河遁】┘　　　　例：○○遁□□術

完霧印の世界の忍者は【仙継五遁術】と呼ばれる法則が存在する。
【どんな忍でも習得可能遁は最大5つのみ】
と言う法則であり、逆に習得し極めた一つの遁を捨てれば新たに別の遁も習得することが可能である。

[125 回復術師 21/09/22(水) 11:57:52]

切り札でもなんでもない力

【全能】

空間を支配する『技法』の真の姿。
思うがままに消滅させ、思うがままに創造する。

過ぎた力の代償を払うのは、使用者本人ではなく世界。
だからこそ術師はこれを行使できない。

消滅させた者が持つ魔力量の『数千倍分』、創造するために消費した空間に含まれていた魔力量の『数万倍分』。
別の世界を吸収して補うために、世界は予定に無い衝合を起こす。

仮に考古学者の言ってたように〈知識卿〉にこの力を使ったとしたら、どうなっていたんだろうか……

[126 苦節十数年のエルダーリッチ 21/09/22(水) 12:42:35]

ダンジョン情報

【染み憑いた地獄】
無限牢獄の中層最下部に位置するそこそこ新しいダンジョン。
内部は『地獄』そのものになっていて、鬼神や餓鬼に獄卒といった地獄らしいモンスターが出現するが、それら以上に厄介なのが環境である。

地獄に存在する様々な拷問の為の自然が至るところにあり、空気すらも地獄の物になっているので生者が活動するのは非常に困難になっている。

最近はダンジョンマスターのリッチの意向により、ヴァルハラや冥界のような『地獄』以外のあの世の環境が増えてきている。

環境が増えた事により出現モンスターは種類も数も増えているが、リッチの意向により基本的に敵対はしてこない。
なので環境以外は割と安全なダンジョンだったりする。

ここでとれる素材はいずれも地上では取れない珍しい物ばかりなのでリピーターも多い

[127 苦節十数年のエルダーリッチ 21/09/22(水) 12:55:12]

>>126

追記・ダンジョン？情報

【リッチの工房】

染み憑いた地獄の最奥に存在する冒険者リッチの自宅兼研究所。

ここでリッチは休日を過ごすことが多い。

ダンジョン内に似合わない綺麗な木造の一軒家で、初めて見るものは混乱するらしい。

こんな物が最奥にあるのだから、事情を知らないものは更に混乱する。

この一軒家の裏には大きな広場があり、リッチはここで屋外実験をしている。

ダンジョンマスターの権限を生かして実験に必要な環境を設定し、様々な実験をしている。

「ダンジョン内ならいくらでも危険な実験が出来る！」といって日夜様々な実験を繰り返しているらしい。

留守にしている事が多いが、居る時に訪問すれば快く出迎えてくれる。

初見の者はダンジョンマスターが快く出迎えてくれる事に三度混乱する。

染み憑いた地獄入り口付近に直通の転移扉を設置してあるが、リッチ本人と許可があるものしか通れない。

[128 双子の魔術士姉弟 21/09/22(水) 13:18:17]

(双子の魔術士姉弟の設定です。ある程度設定が固まれば更新します)
姉
〈名前〉ツララ
〈種族〉人間
〈性別〉女性
〈年齢〉20代
〈所属〉冒険者ギルド
〈主な能力〉
氷結魔法(氷を操る魔法)
精神操作魔法(対象の精神を操ったり、精神防御をかけたりが可能)
その他、飛翔魔法や転位魔法、使い魔召喚といった多くの魔法を使える。
〈その他説明〉双子の弟、ハルと共に冒険者をやっている魔術士。ハルに対しては『弟は私のもの』『弟を愛して良いのは私だけ』と、愛情を通り越して依存に近い感情を抱いている。
これは幼い頃より体に絶大な魔力を持っていたゆえ、不気味がられた両親から見世物として売り飛ばされ、そこから弟と再会するまでいくつもの辛い経験をしてきたため。そのため他人に対しては非常に高圧的かつ信頼してない。

[129 二次元好きの匿名さん 21/09/22(水) 13:23:30]

>>121

（追記です。キャラの世界設定と仙継五遁術の破れについての設定です）

完霧印の住んでいた世界では、

東西南北全ての大陸や国が統一されており、

【御神柱国】と言う一つの巨大国となっている。

故に言語も統一されており、衝合の際には

他世界の住人の言語通達に齟齬が生じ、交流が

難儀したこともある。

八百万の神の様に全ての物に合った【遁術】が存在するとされ、他の世界の忍術よりも異常に細分化されている。だが細分化されては居るものの、

下記の場合【水遁】を習得すれば下の

『海遁etc...』の遁術は習得可能（例外あり）

【水遁】─【霧遁】─【空遁】

　│　　　　│　　　　│

【海遁】　　└【蜃遁】┘

【湖遁】　　　【煙遁】─【幻遁】

【池遁】　　　【埃遁】

【河遁】　　　　│

【貯水遁】　　【塵遁】

　etc...

要は【無駄に細分化されている】と言うことである。

こんな調子故に近年では【仙継五遁術】も疑われており、実際初代【神威】様は5つ以上遁術を習得している。

（護天導祖や忍術の設定は好きに使ってくれても無視してくれてもオッケーです）

[130 アルラウネに絡まれ隊 21/09/22(水) 14:23:23]

彼が惚れているアルラウネが管理しているダンジョンについて色々。

・【深花庭園】
ダンジョンマスターであるアルラウネが住む『花園』を中心として広がる森型ダンジョン。

森の中に危険な魔物は居らず無害な動物が住み、美しい泉が湧き、所々にある広場に花々が咲いている。ほぼ無害かつ美麗なダンジョンで、貴重な植物や大昔から存在する古木、一定の環境下でしか採取出来ない果物など希少な素材で溢れている夢の様な森。

ただし、地中にはダンジョンマスターが用意している｢種｣や｢球根｣が敷き詰められており、悪意ある者が現れた場合は極めて強力な植物型モンスターが一斉に成長して襲い掛かる。そしてこの植物モンスターはアルラウネによる品種改良が行われており、敵対者に合わせて常に｢進化｣し続ける特性を持っている。要は戦ってるうちにメタってくる様になるクソ強植物が無尽蔵に湧く。

普段は認識阻害の効果を持つ濃霧で覆われており、アルラウネに認可された者以外は基本的に入る事は出来ない。不慮の事故、その他悪意無く森に入ってしまった場合でもアルラウネの機嫌が良ければお土産と一緒に帰してくれる。機嫌が悪かったら蔓で巻き取られて雑に放り出される。

絡まれ隊以外にも清い心を持つエルフや純真な子供の兄妹、古いドリアードやトレント達等，ちらほらと客人は居る様子。

（色んな素材が採れる便利ダンジョンという一面もあります。認識阻害を看破して成り行きで…とかも良きです。よっぽどの悪行をしなければ割と許してくれる。）

〈アルラウネちゃんの見た目を再掲。ちょっと修正しました。ななめーかー様で作成〉

[131 森術士エルフ 21/09/22(水) 14:34:51]

今まで登場した植物

<邪気食いの木>

邪気を[栄養]として消費し、際限なく成長する樹木。並の邪気払い程度では手に負えないものに使用されていた。

地獄に植えられたらどうなるかなど誰もしらない。

<鬼みかん>

強い解毒と虫下しの効果をもつみかん。鬼のように不味い。虫も食わないので日持ちはする。

<吸血樹>

魔界植物。生物から血を吸い上げ、血の匂いの果実で新たな獲物を呼び寄せ…の繰り返し。

果実は儀式において血液の代替品にできるとか。

<氷華樹>

強い冷気を放つ真っ白な樹。氷属性の素材として優秀。

<冬眠草>

催眠効果を持つ花。分量を間違えると昏睡薬になる。

<毒ウォーキングオニオン>

成分解析中。無理矢理植えたのでまだご機嫌斜め。

[132 猫耳娘(シャム猫) 21/09/22(水) 14:54:49]

猫耳娘(シャム猫)

あちらこちらを渡り歩き、最近このあたりにやってきた行商人。

動きやすさを重視した軽装に、巨大なリュックサックという出で立ち。

全身が被毛で覆われていて、爪はややするどく、手先と足先に獣の特徴が少し出ている。毛並みはシャム猫のもの。

能力的には「ただの人」で、魔法は使えず異能もなく、武器も護身用の短剣程度。

行商できたえた度胸と勘、猫譲りの反射神経と、在庫の不思議アイテムで切り抜けながら、持ち前の好奇心でどこにでも首を突っ込む。

商うアイテムはどれもこれも「下らない目的のためにすごい技術を使う」「便利だがデメリットが見合わない」「つかいかたを誤ると危険」といった一癖どころではない品ばかり。

どうせなら面白いものを、というのが選定理由で、売るときにはデメリットも説明することにしているが、そのために一般冒険者相手の売り上げはよくないようす。

変なものばかり仕入れているせいで、得意先にも変な相手や、普通出てこない相手がごろごろいる。

売り物ログ

https://bbs.animanch.com/board/37037/?res=48

https://bbs.animanch.com/board/37037/?res=67

https://bbs.animanch.com/board/37037/?res=76

https://bbs.animanch.com/board/37037/?res=109

[133 猫耳娘(シャム猫) 21/09/22(水) 15:13:55]

>>132

追加売り物ログ

「災い招きの小判」

自分の幸運を前借りするアイテム。利子がつく上、運なので何がおこるかわからない。

「百発百中チョーク」

次元術理論を応用し、障害物等を平行次元を移動することで回避して、必ず相手に当たるチョーク。先生が生徒にチョークを当てるあのシーンを誰でも再現できる。が、そのためだけに市販チョークの100倍のお値段になってしまったために売れなかった。1本500G

「選離眼」

点眼薬。さすと自分の目玉が使い魔として這い出てきて、視界を共有しながら透視·霊視·遠見等を行ってくれる。おまけに目からビームもうてる。使い魔に意思を伝えることで、どの力を使うか、あるいは視界の共有を切るか等を選べ、本人は通常の視界で日常生活を支障なく遅れるようにした。

当然ながら、自分の目玉が勝手に動いて這い出てきてもよい人はほとんどおらず売れなかった。900G

「類は友を呼ぶ山高帽」

自分と誰かで同時に被ると、自覚しているお互いの欠点を１つづつ共有することができる帽子。使い道が見いだされずにうれず。450G

「天国と地獄の薬草茶」

１口で魔力を全て回復させ、体力も回復し、魔力の増強がなされるスーパー薬草茶。ただし、気絶した上、その日１日は悶絶するほど後味がえぐ苦い。一週間はまともに味がしない気分との評判。800G

「気付けのハリセン」

ハリセンに気付け魔法をエンチャントしたもの。作者のこだわりでめちゃくちゃいいおとがするように作られているので、ハリセンなのに3000G

[134 匿名の考古学者A 21/09/22(水) 15:45:08]

［“コトワリ”は君臨し続ける。貴方が貴方を認識している限り、たとえ全てが無に帰そうとも……］
__全知の啓示·ソノ1

【ボス紹介:《波影の司書》】
生息地:全知の図書館:第2ー3層境界帯
端末セキュリティレベル4‥ID▲▽▲▽

とある考古学者が全知の奥へ接続しようとした結果、全知の端末である“司書”へと変貌してしまった姿。
体中にアンテナのような突起が生えており、強力な引力を伴う波動を発生させる。その【極限】として“無制限時間遡行”という危険な固有能力を持っていた。
しかし誕生して間もない個体であった故か力の制御が不完全であり、【極限】を使う事もなく時空操作の達人である《不滅》に敗北する。

__その後、持ち出された本【超古代の記録:⊿】の内容により考古学者アルフ=アオメガ氏が提唱していた超古代文明存在論の正当性がほぼ証明されることになる。
(もっとも、“学会”は既にその結果の揉み消しへ動き始めているそうだが)
因みにこの本を読んだ現5位リーダーの冒険者《知識卿》氏はこう吐き捨ててその場を去ったと言う。
「奴はこの程度の知識で満足する男ではない。故に我々も知らない“先”へと進み…故に死んだ。全く、実に憎らしい話だ！」

[135 双子の魔術士姉弟 21/09/22(水) 16:04:09]

(>>128の弟の設定です)

(双子の魔術士姉弟の設定です。ある程度設定が固まれば更新します)

弟

〈名前〉ハル

〈種族〉人間

〈性別〉男性

〈年齢〉20代

〈所属〉冒険者ギルド

〈主な能力〉

紅蓮魔法(炎を操る魔法)

対話魔法(言葉が通じない魔物と意思疎通ができる魔法)

その他、姉と同じ飛翔魔法や転位魔法、使い魔召喚といった多くの魔法を使える。ただし姉と比べるとその実力は劣っている。

〈その他説明〉双子の姉、ツララと共に冒険者をやっている魔術士。姉と違って人当たりも良いが、対人関係に問題のある姉のフォローに周ることが多く、その上自分に依存している姉の言動にも挟まれているためかなりの苦労人。顔の痣は昔姉を売り飛ばした両親に反抗した際につけられた。

(立ち絵は姉と共に五百式立ち絵メーカーにて作成)

[136 雨笠完霧印 21/09/22(水) 16:19:21]

ダンジョン情報

【夢の終わり】
極東の██岬に存在する孤児院跡。
廃墟になる前は『███の家』と言う名称の施設であった事が匿名で寄せられている。

内部は外見と異なり非常に整っている。
また、スピーカーからは鬼猿直江作詞作曲の『██』が常に流れている。
当時の子供達の幻影が絶えず絶えず出現し、コミュニケーションも可能。
霊体と言うよりも建物そのものが記憶している《残留思念》に近いものであり当時の様子を知る貴重な資料となる。

階段を上がり5階の院長部屋に入ると、
うってかわって腐りかけた大部屋の中心に簡易的なベッドが一つだけ設置されている。
このベッドで横になった者は睡眠耐性関係なく
昏睡状態へ突入し、二度と目覚めることは無いので注意が必要である。

しかし過去に四十年ぶりに目覚めた ██と言う冒険者がおり、彼曰く
【《優しくて暖かい色の海》を泳いでいると何処からか優しい女の子の声が聞こえ《ここが夢の終わり》】と言われた瞬間に目覚めたと言う。

[137 アルラウネに絡まれ隊 21/09/22(水) 16:52:57]

※彼が登り切った崖は世界樹が用意した特殊な場にある崖です。「肉体の限界値を精神力で底上げできる空間」に聳え立つモノで、それ故に彼は数日掛けて登り切る事が出来たのです。絡まれ隊は冒険者でもなんでもない普通の研究者なので､現実の崖を登らせたら普通に落下して死にます。

[138 ・ある転移門に漂着した文書 21/09/22(水) 18:20:57]

〈外なる神〉について知りうる限りを記す

外なる神、或いは外界神。
世界に神の定義は数在るが、外なる神はその何れとも似ても似つかぬ存在である。
時に邪神の名で呼ばれども、それに聖邪の概念はなく、またそもそも神ですらない。
外なる神とは、その眷属とは、世界の外なる神の如き何者か。
世界とは、大海に浮かぶ浮島の様な物であり、我々はその上でのみ生きている。
島を橋で繋ごうと、衝合により島同士が接触し、一つの島になろうとも、我等の認識する世界は全て、ただその上で完結しているのだ。
彼等はその島の浮かぶ大海の深み、惑星の外に横たわる星海にも似た虚空の内に棲まうもの。
単体で島に比肩し得る程に大きな、虚ろの海の鯨達。
陸の住人たる我等とはその起源から異にする、共約不能な存在なのだ。
その姿は認識できず、その精神は思慮も及ばず、その力は遥か理解を越えている。
永きに渡る歴史の中で、知る者は皆全て、最後には彼の存在を禁忌とした。
彼等が浮島に上がろうとすれば、その重みだけで岸辺は崩れ、諸とも水底に沈むが故に。
知る者よ、彼等の名を呼ばわる事なかれ。
心ある者よ、彼等の招く声を断て。
生き残った最後の一人として、せめてこの警告を残す。
終わる世界の遺言に代えて。

[139 ・つまり？ 21/09/22(水) 18:21:42]

ちょくちょく名前の上がる〈外界神〉とは結局なんなのか？　その回答の一例
クトゥルフ色を抑えて根幹であるコズミックホラーテイストのみを抽出したもの
無論、答は幾つあっても良い。
このフレーバーにおける外界神は人類に対し悪意や害意が有る訳ではなく、暴れ回る訳でもないが
ただひたすら大きく異質であるが故に、それだけで世界に取って破滅的な存在
有り体言えば大怪獣の様なモノ。
とても御し切れるモノではないのだが、あまりの大きさに目が眩んで魅入られる者が後を絶たない

想定するシナリオ上の運用は、召喚を目論む術師や端末となった魔物・人などを倒して水際で食い止めるという形
インフレ気味な上位冒険者たちが相手取る脅威の一つとして使えるかもしれない

[141 イチリュー 21/09/22(水) 23:15:34]

https://bbs.animanch.com/board/37037/?res=139

<所持品>

・【光の魔剣】

・【そよ風の魔剣】

・短剣×2

・【とてもたくさん入る虫かご】

<仲間>

・【キラー・ビー】

・【ヨロイモグラ】

・【ラヴァランチュラ】

・【キラー・アント】×4

迷宮都市オラトリアムを攻略し、新たにキラー・アントが仲間に加わった。また、その戦いで失った長剣の代わりとして、学者護衛メインの冒険者から譲り受けた魔剣を装備。

順調に強化されていっている。

[142 森術士エルフ 21/09/22(水) 23:27:30]

<セラピー綿毛生物>

いちおう植物モンスター。くっついた相手の気持ちをゆるく喋る。

感情エネルギーを糧に生きている。

自死願望を察知するとエマージェンシーモードになり、無限増殖して助けを求め飛び回る。

[144 【黒いフード】 21/09/22(水) 23:53:23]

(いい加減不穏な匂わせだけなの良くないと思ったので既に登場した敵役?の設定をバラ撒きます、あと何人か考えてるけどどこかで戦闘させてみたいなぁ…)
(半NPCなので各々で悪事等を盛って貰っても全然OKです、むしろ盛って欲しい)

・《散秋》(本名は不明)
古代エルフ族。かつてはエルフの女王に仕える騎士の一人で、国が崩壊して以降は姿を眩ませていた。
ある日《全知の一端》に触れてしまい、その時から『エルフ族はこの世界から滅びるべき』という結論に至り、長きに渡って同族殺しを続けている。今は利害の一致から“殲魔教団”に加わっているようだ。
国を喪った後【白き神獣】から賜りし“叛逆”の力『卒界剣エントロピア』と、本来の能力である無数のナイフにより確実にエルフを殺す。目印は黒いフード。

・♡♡♡♡♡(本名解析不能)
自らを【外界神ノツカイ】【ウチュウの管理端末】と名乗る自称9歳のツインテールメスガキ。(【外界神ノツカイ】は全員見た目が幼女らしい)
“殲魔教団”の教祖を懐柔して実質的に実権を握り、教団の過激化の主な原因となる。［プロジェクト・ノア］なる謎の計画を進めている模様。
その他の詳細は全て不明。(あんま確定しない方が盛りやすい…よね？)

(実力のイメージは《散秋》が上位ランカー級、♡♡♡は“邪神”に相当するレイドボス級)

[145 悪魔 21/09/23(木) 00:16:28]

悪魔と堕天使からの依頼

・魔界にあるダンジョン「憤怒の絶望」の攻略
・「憤怒の絶望」のダンジョンマスター
都市一つを滅ぼした元熾天使の堕天使である「クリフ」の殺害

その二つの手伝いを依頼したい

報酬以下のどれか
・報酬は魔界の素材
・堕天使の羽根や俺の生え変わった角
・金

日時は今週の金曜の夜

要するに攻略スレです

[146 ある"エルフ"のお話 21/09/23(木) 00:44:02]

おや？どうした、我らが古き友にして偉大なる翼よ…何、私たちのルーツが聞きたい？なんでまた。
――ふむ。まあいいさ、貴方に隠すようなことでもねえさ。大方『何となく気になっちまった』んだろ？
私たちは、そうだな…まず端的に言うと、現代に生きる「エルフ」とは別の種族だ。『衝合』以降は全くの別物、というわけでもねえがな？
元いた世界での――ああ、私たちは『衝合』以前のことも覚えている――私たちは…そうだな、今の世界で例えるなら精霊とか、神の使い……みたいなものかな。
私たちは、『星の子』だ。そう、星。私たちが今立っているこの星のことだぜ。
星の内側より生じ、星を守護するために存在する。それが、『衝合』以前の私たちの在り方だった。もっとも、今でもそこから大きくは変わってねえけどな。
そして、それぞれの個体には司る属性…役割のようなものがある。例えば私は『停滞』。
■■■■（※あるエルフの愛称）は『活性』。義姉上が『守護』。レヴィは…『破壊』。ハ、意外か？アイツの食欲は『破壊欲』を何とか抑えようとした結果なのさ……
うん？ああ、クラーナか。アイツはちょっと特殊でね…そうだなあ、例えるなら『巫女』ってとこか。
アイツは、私たちよりも星の意思に近しい存在だった。まあ管理端末とかそんな感じか？一応地上に生じた時は■■■■の"妹"だったが……まあ、そもそもそんな繫がりは本質的には無用なものだったけどな。
あくまでヒトに近い存在として地上を生きるにあたって与えられた、"人間味の演出"ってもんだ。まあ、私らは結構楽しんでたぜ？
とはいえ、その在り方に縛られるわ人間のように姿が変わることもないわで…なんというか、雑な仕事だよなあ。

と、まあそんなところで。我々は星の『守護者』として――義姉上だけじゃないんだぜ？彼女はより特化してるだけだ――平和に暮らしていたわけだ。時折現れる侵略者との戦いで数を減らしながらな。…ん？あんまり平和じゃねえなこれ。

さて、私たち自体のルーツはこんなところだ。それじゃあ、少し（メタ的に）休憩したら…如何にしてエルフが今の"エルフ"になったのか、を話そうか。

※もちろんエルフのルーツの"一例"です

[147 【黒いフード】 21/09/23(木) 00:57:20]

>>144

※PCに限っても設定のインフレが進んでいるので

そこに張り合おうとすると敵役(特に“♡♡♡”)もインフレするという(恐らく)悪循環

本格的に敵役運営するとなると更にそこが加速しそうで頭を抱えてたりします…どうしたものか…※

[148 回復術師 21/09/23(木) 01:06:13]

>>140

(すいません、追記したい部分が多いので書き直します)

名前 【嗚呼恐ロシヤ、異端ニシテ異形ナル我ガ姿】

通称は白虎。

術士が封印している切り札の一つ。

危険すぎる兵器のため、この世界群に移ってからは一度も使用していない。

〈全能〉の代償により滅びた世界群にいた時代に、『天界』と『そこにいた者達』を素材とし、彼と彼の同士達で創造した禁忌の兵器。

神々しく光輝く白虎の姿をしている。

(術師が敵ムーブした場合に使う予定のキャラです。それ以外の場合はお蔵入りとなります。また、モチーフがモチーフなので他にも三体います。)

術士曰く

「その咆哮は千の輪を砕き、その爪牙は万の翼をむしり取る。禁忌にして冒涜なる造形物。」

[149 ある"エルフ"のお話 21/09/23(木) 01:22:46]

さて、それじゃあ話の続きを…何？"失礼だが君たちが外なる脅威に対抗できたとは…"ってああいい、みなまで言うな。分かってるさ。
私たちは星から力を得るってのは前にも話したな？
…おっ、察したか。
そう。私たちは"星の脅威に対してだけ本来の力を振るうことができる"。今の我々の"全力"なんて足元にも及ばないほどさ。
――どっかの馬鹿は、だというのに外なる脅威に魅入られちまったようだが。ま、星から与えられた権能をそもそも放棄しちまってるからな…

とまあそれは置いておいてだ。今の『エルフ』がどう生まれたか、だが…単純な話だ。
衝合により我々の世界がこの世界に合流した際に、我々の存在の要素…言わば『因子』が中途半端に人間と混ざって、『新種』が現れてしまった。
…話が早いね。そう、それがこの世界における『エルフ』だ。
そして我々の方はというと、異なる世界に混ざってしまったことで、僅かばかり『星』から離れ、地上の生物としての在り方に近くなってしまったんだ。
その結果、どうなったかというと…まあ、魂とかそのレベルでは、新たに生まれたエルフという種族の『同種』と見做されるようになった。
これが、『古代エルフ』の真実さ。面倒だから私たちも『エルフ』と名乗ってるけどな。そもそも元の世界での私たちの呼び名でもあるし。

そういうわけで、私たちが心の底から『同胞』と思える相手は、その時点で生きていた5人だけだってわけだ。…今ではもう、4人だけどな。
特に義姉上なんかはかわいそうでなあ…生まれてから百年もせずに衝合が起きてしまった。他の仲間が新たに生まれる前にな。おかげで本当に私たち以外の『同胞』を知らないままなんだ。今の世界では同胞は生まれないからな。
…うん？ああ、私の方が千年ほど先に生まれているぜ。…"それなのになぜ義姉上なんだ"だって？
まあ、これは昔人間の物語に憧れて言い出したことでな…まあ、私は妹役をやりたかったんだよ。
そしたら義姉上が"なら、私が君のお姉さんになってあげるよ"ってな。いやーいじらしいよな！

…閑話休題。まあ、私たち"エルフ"のルーツとして私が把握してるのはこんなところだ。
満足したかい？友よ。

※少なくとも種族としてのエルフのルーツの部分は本スレなどで明示するつもりはありません。あくまで春風たちが本質的にはエルフを同胞と見做していない、という裏付けの設定です

[151 旅好きエルフ<春風> 21/09/23(木) 01:51:34]

>>146

とまあ、こういう理由でこの子の『在り方』はいつか終わる時まで変わることがないんですね。

『他の在り方』なんて可能性から存在していないのでTSもしないし、アイテムで変身もできないし、かつての名を本当の意味で棄てることもできない。

だからこそ……変わることのできる人間たちに、憧れているのです。

世界が一変し、いろいろなことを知ってしまったこと。

そして、それらを受け止めるだけのれっきとした"心"があったこと。

あるいはそれが、彼女たちにとっての最大の不幸だったのかもしれません。

[152 詩謳う魔女にして御子 21/09/23(木) 04:53:40]

彼女のダンジョンは衛星軌道上にある。高さはおおよそ地上150-170km、この衛星ダンジョンは彼女の魔法の源でもある。
普段はアンカーを深い深い森の奥の泉（ほとんど湖）の底に下ろし、簡易な軌道エレベータ様の構造としている。
アンカーを外して宙空を移動することもできる。
水草の花が咲き乱れる中に立つ塔は、なかなか幻想的。

[153 詩謳う魔女にして御子 21/09/23(木) 05:13:37]

>>152

塔の部分もそこそこダンジョン

ただし昇降機やワープ装置などショートカットはそれなりにある

詩により発生した仮想生命が主な敵。

魔女に対する殺意が無ければ命までは取られないという

[154 回復術師 21/09/23(木) 09:31:37]

名前【嗚呼無残、無意味無意義無価値ニタダ死スル】

術師からの通称は『朱雀』

術士が封印している切り札の一つ。
危険すぎる兵器でもあるが、素材が素材であるためこの世界群に移ってからは一度も外に出さず使用していない。

〈全能〉の代償により滅びた世界群にいた時代に、その世界の『冥界』と『そこにいた者達』を素材とし、彼と彼の同士達で創造した禁忌の兵器。

激しく燃え上がる鳳凰の姿をしている。


(術師が敵ムーブした場合に使う予定のキャラです。敵ムーブしない場合はおそらくお蔵入りとなります）

術士曰く
「その炎は遍く罪を焼き尽くし、その翼は虚空を支配する。禁忌にして冒涜なる造形物。」

[156 英雄登竜門 21/09/23(木) 14:21:54]

>>61

英雄登竜門

踏破報酬

【激昂の籠手（ヒューリー・ガントレット）】

・所有者のテンションによって潜在魔力を引き出し、攻撃力・防御力共に強化される。

・さらに、引き出した魔力で魔力刃（手刀）、魔力弾（指先）、魔力砲（掌）を行使できる。

[157 【黒いフード】 21/09/23(木) 14:22:35]

__私はあの日から欠かさず日記を書いている。背負った“生”の重さを忘れない為に。
[真実に堕ちた元騎士の独白…ソノ4]

【k月di日】
__今日も殺した。これで●●●●人目。その様子をあの少女に覗かれたのが堪らなく不快だ。
彼女によれば近い内にフェーズ3の最終段階…【特異接続端末《神託の理論》の生成】を行うらしい。決行は《颱風ノヒトミ》が上陸する日…少し先の話になる。
このままあの“計画”に協力して良いのだろうか？…しかし私の使命を達成する為にはやはり……

__私なりに調べたが、あの謎の少女達には一切の情報が無い。“♡♡♡”本人の話だと“同種”は彼女含め全部で4人いるそうで、内1人…【“知恵”の管理端末】は“計画”に非協力的なのだと嘆いていた。
なんでも創作活動に勤しんでおり、捨て子を拾い育てているという。少し調べると該当する人物の情報を見つけた。近日中に接触を試みる予定でいる。

__無知は“罪”だ。私はもっと知らなくては……

[159 学者護衛メインの冒険者 21/09/23(木) 21:03:06]

https://bbs.animanch.com/board/27109/?res=112

学者護衛メインの冒険者更新

呪いの魔剣工房というダンジョンを攻略したことで以下の魔剣を手に入れた、魔剣市場で売ったり交換したり、誰かに譲ったりしてラインナップが変わる可能性もある

【嵐の魔剣】…風・水・雷属性を扱える

【静寂の魔剣】…装備者から出る音が完全に消える

【飛礫の魔剣】…刀身が飛礫になり敵を追尾する

【DXな魔剣】…光る！鳴る！

【伸縮の魔剣】…伸びるスピードがすっっごく遅い

【盾の魔剣】…盾のような形をした剣

【暗闇の魔剣】…自分と周囲一帯を暗闇にする

【爆破の魔剣】…自分の魔力を全部吸い取って相手を爆破する

【お湯の魔剣】…斬りつけたところからお湯が湧く

【暴食の魔剣】…モンスターを一口で飲み込む

【樹の魔剣】…斬りつけたところからヤバそうな木が生えてくる、取り扱い注意

[160 二次元好きの匿名さん 21/09/23(木) 21:08:43]

呼称　【玖蛇螺曼䨺産】
俗称　「蛇螺さん」

極東の島国は大八洲の西端にあたる大隈州にほど近い離島、蔕頭島が若禿峠の麓にある岸壁にぽっかりと空いた洞窟に封印されていた怪異。
巫女の上半身、大蛇の下半身をかたちどった者。

逸話にはかくある。
海を渡ってやってきた恐ろしき蛇を、時の戦乙女と巫女が協力して撃退したことから、封じられるに至った。
しかし、間を置かず7日にわたる月蝕が起き、それを蛇が自らの怒りであると宣ったため、巫女の説得が行われることになる。
巫女は蛇のねぐらへ説得におもむいた。それは十年にわたる穴蔵での交渉となり、やがて蛇の舌鳴らしが終わった。
それ以降、雲を吐きつづけるようになった蛇を、戦乙女の一族はてんてんと封印を移しながら護りつづけることとなる。

[161 学者護衛メインの冒険者 21/09/23(木) 21:45:17]

>>63

呪いの魔剣工房のダンジョンマスター

〈本名〉カジマー

〈種族〉元人間(悪魔憑き)

〈性別〉男→無性

〈年齢〉20代前半+数百年

〈その他説明〉

・悪魔と契約してダンジョンマスターになった駆け出しの鍛冶職人、悪魔と契約したことで左半身に取り憑かれた上に体を作り替えられてしまい年を取らなくなり性別もなくなった、当の本人は剣を作ることが好きなのでこの辺についてはあまり気にしていない

・鍛冶職人が作った剣に魔力を注ぐことで剣自体を魔剣へと変質させている、作った剣はダンジョン内のどこかに勝手に転送されるので長居すればするほど多く魔剣が手に入る

・元は優しい性格だったがイチャモン付けに来た冒険者に殺されかけたことがきっかけで弱気な性格になってしまった、悪魔と契約した際に「魔剣を作れるようになりたい」という願いと一緒に「クレーマーをダンジョンに入れたくない」という願いも入れ込んでしまったので2回目にダンジョンに入る冒険者にはえげつないモンスター配置になるし装備も剥奪する、剥奪された装備は返ってこないしダンジョン内の魔剣も拾えなくなる

(立ち絵はカルビ回路様を使わせていただきました)

[162 月刊[NewTrip]◎月号 21/09/23(木) 23:45:47]

【セントラリア王国】の季節はもうすぐ秋！やってくるぞ旅行の季節！
今月号は王国から他国へ観光へ行く一般の方向けに、大陸に在る様々な国の観光地について特集を組みました！
【グロワール】【レウネシア】【ソワスレラ】【ルルマリーナ】…etc、更には【極東の島国】まで特集！是非本誌を片手に今年は旅行へ飛び立とう！
__［提供協力:カルマコーポレーション］


P.27_【ソワスレラ】紹介特集！_
『魔術に頼らない国』を目標に掲げ、特にここ十数年で目覚ましい機械技術の発展を遂げた北東の帝国ソワスレラ！
王国から北東に向かった先の極寒地帯に位置しますが、帝国領土内の街々は周辺を深い雪に囲まれているとは思えない程に暖かいんです！
［※とはいえ道中は急に寒くなる可能性もあるので、防寒具は必須！※］

観光スポットその①【帝都スペースタワー】
ソワスレラの帝都【メガニパレス】の中心に聳え立つ巨大な塔。その最上展望台の高さはなんと9999m！晴れていれば地上を一望できる…その景色は絶景！
他にも魔法を使用しない“物質生成”、“空間投影”といった帝国の最新機械技術を体験できます！

観光スポットその②【ノースリバーの街】
帝都より更に北、ダンジョン【雪神ノ山】麓に位置する観光地。ここでは極寒の雪中でも快適に移動できる車《ヒートホバー》のレンタルが出来る！また【雪神ノ山】浅層を安全に観光できるツアーも開催！神秘を肌で感じよう！

観光スポットその③【リカバリオール薬局】
帝都の南西にある穴場スポット。貴方の“病”を治す薬ならどんな薬でも製剤してくれる不思議な薬局。
実はソワスレラの歴史は“薬業”から始まったとされており、地味に由緒あるパワースポットでもある。
付近に【ソワスレラ歴史展示館】もあり、最近では薬局の【工場】の一部見学ツアーも期間限定で開催中。観光客には外せない場所ですね！

他にも観光地沢山！後半は次のページで！___

【※注意※】
・帝都下層街には絶対に行かない事！死にます
・ギルド関係者の方は職業を隠しましょう。場合によっては帝国軍部の人に追い出されるかも。

[163 月刊[NewTrip]◎月号 21/09/23(木) 23:53:44]

※近い内にソワスレラ帝国絡みのイベントを起こしたくて取り敢えず設定を散らしてみました※
※しかし深夜のノリで王国の名前とかルルマリーナ(多分海の国ですね…港町とかありそう)なんて知らない国まで盛ってしまってゴメンナサイ。ここら辺は無視&矛盾全然OKなので気にしないで下さいね※

[164 ???? 21/09/24(金) 00:26:28]

「クリフォトの悪魔って知ってる?」

「ふーん
マルスのやつそう思い込まされているんだ
魔王のやつの嘘だよそれ」

「クリフォトの悪魔は理性なんてものはない化け物だ
悪魔に似た姿をした別の種族
悪魔の形をした災害そのものだ」

「クリフォトの悪魔はどこまで行っても悪でしかない…そのはずだった」

「本当に魔王のやつには参るよ…
どんな契約を結んだらクリフォトの悪魔がああなるわけ？
まるで本当の悪魔みたいじゃん」

「え？
魔王との契約ってどういうことかって？」

「強い悪魔はさあ契約書なんて物がなくても強制力を持つ契約が出来んの」

「マルスはよく契約書を使っていた？
お前らに合わせてるだけだと思うよ
契約書がないと不安にやつ結構いるんでしょ？」

「話が逸れたから戻すことにしよう」

[165 ???? 21/09/24(金) 00:36:43]

「魔王のやつはクリフォトの悪魔と契約したんだよ
どんな契約かは分からない
でもその契約によってクリフォトの悪魔が理性を持ち、魔界や人間界でも生活出来ている」

「本当に僕の計画に都合が悪いことをしてくれた」

「セフィロトの天使は手に入らなかったが…
堕天したとはいえ僕とアインは昔セフィロトの天使だった
二体もいればなんとかなる」

「だがクリフォトの悪魔が覚醒していないのはマズイ」

「だから君には期待しているんだよ
君ならマルスを覚醒できるかもしれない」

「明日…いやもう今日か
一緒に頑張ろうな"カバラ"くん？」

[166 東国風の男 21/09/24(金) 02:07:05]

>>48

シャム猫さんの仕入れ旅（攻略スレ11）に流れで同行していた謎の男。

その名は『エンキ』。かつて『餓狼』と名乗り、エルフの英雄たちと共に旅をした『仙人』でしたとさ。

ちなみに今は『画狼』と名乗っており、その絵にはかなりの値が付けられているとか。

国を出奔（30年ぶり27度目）し、10年ほどかけて世界を巡り"いんすぴれーしょん"を高める旅をしていたところで、少し不思議なものを作る魔女の森にうっかり迷い込んだ。

そこでの出会いがよほどツボだったのか、満足して国に帰っていった。

[167 熱剣士 21/09/24(金) 06:47:08]

情報更新
〈名前〉アル・K・シエル
〈種族〉人間〈性別〉男
〈年齢〉20 〈所属〉ギルド

〈主な能力〉
二刀流剣術
熱系魔法
休息魔法（短い時間で十分な睡眠を取る魔法）

〈その他説明〉
言葉数が少なく無表情な魔法剣士。
どんな人物でも人としてちゃんと見る人格者であるが、逆に性差を意識しない。つまり、『女性』を『女性』として見てない。故に恋愛下手。
上位ランカー予備軍で相応の実力があり、何故かダンジョンマスター英雄登竜門に気に入られており、８歳の頃に出会い、13歳、16歳、19歳の時に英雄登竜門を突破した。
授けられた武具は、熱魔法に耐えられ所有者の腕前で切れ味が上がる二振りの剣・対状態異常で特に余計な熱を遮断するペンダント・自己回復力を高め自己蘇生すら出来る鎧。
出自は王国侯爵家の長男が手を出したメイドの子。母と死別したのをきっかけに冒険者になった。
実は人間だった頃の英雄登竜門の、唯一の血族であることを本人は知らない。

【熱魔法一覧】
『熱波』･熱を飛ばす。
『熱刃』･熱の刃を飛ばす。
『赤熱』･剣が熱を帯び、赤く光る。
『白熱』･剣が高熱を帯び、白く光る。
『熱帯』･身体が熱を帯び、身体能力が上がる。
『陽炎』･周囲の空気を熱で歪ませ、自身の姿を揺らめかせる。
『呼水』･周囲の空気を熱で歪ませ、距離感をボヤけさせる。
『蜃気楼』･周囲の空気を熱で歪ませ、揺らめいた自身の姿を増やす。
『日照』･高熱が相手を襲う。
『干魃』･周囲の水を干上がらせる。
『太陽』･超高熱の光球を作り出す。

[168 絶壁 21/09/24(金) 06:58:08]

情報更新
〈名前〉キルシュ･レイガド
〈種族〉人間
〈性別〉女
〈年齢〉24
〈所属〉ギルド

〈主な能力〉
防御魔法
回復魔法
支援魔法

〈その他説明〉
防御・回復・支援に特化した典型的後衛。上位ランカー予備軍。
明るくて飄々とした性格。絶壁の胸板の持ち主。
昔はパーティを組んでいたが、とあるクエストで失敗し自分以外が全滅する憂き目に会う。
それ以降は、助っ人として特定のパーティには加担しなくなった。
出自は後衛魔法の名家・レイガド家の傍系。

[170 絶壁 21/09/24(金) 08:42:00]

>>168

杖は持たない主義。

魔法発動媒体はブレスレット・アンクレット・チョーカーに仕込んでいる。

[171 魔物使い♀ 21/09/24(金) 08:55:12]

・神を射殺す矢
神霊、天使、堕天使、悪魔の霊格と権能による護りを破壊し大ダメージを与える魔導器
外なる神のように存在の本質をこの世界外に持つモノであっても被害は免れない
『真実のクリス』を解析しより攻撃的に尖らせたオリジナルアイテム

[172 方舟の雷精 21/09/24(金) 10:43:51]

>>159

嵐の魔剣は売り切れですか？

半分精霊化した元人間(遺伝子組替え済)

司る属性は雷。もっと言うと五行の木属性というのが正しい

そのままダンジョンになった巨大な宇宙船の船魂のような存在になっている

外には出歩ける

……自己認識している人物本人ではなく、その魂の欠片を核にした複製存在であることが判明

宇宙船も複製存在

つまり元の世界へ帰ることはできない

こんな感じの風貌です

Picrewの「HTTP 403」でつくったよ！

HTTP 403

#Picrew #HTTP_403

[173 学者護衛メインの冒険者 21/09/24(金) 11:04:20]

>>172

嵐・静寂・飛礫の3種類は気に入ってるので手放す気は無いようです、だから交換の場に出していませんでした

[174 方舟の雷精 21/09/24(金) 11:55:03]

>>173

了解です

元々は巨大ロボットとかも作れるエンジニア兼パイロットだけれど、ダンジョンには向かない大きさなのでしょんぼりしている

そのうち簡易なパワードスーツくらいなら作ってギルドに提供するかも

[175 方舟の雷精 21/09/24(金) 12:06:34]

>>174

こいつテレパシストで宇宙での戦闘にもなれているため、闇の魔剣で相手だけ周囲の状況がわからない戦いを押し付ける気まんまんです

[176 美食宝石竜 21/09/24(金) 13:49:56]

<美食竜の巣穴>

内部が水晶や宝石に覆われた洞窟。主が収集してきた美味な食材があちこちで養殖、栽培されている。ただしそれは人間にとって危険なものも混ざっている。

また食材盗人から守るため+作物の世話役のクリスタルゴーレムが巡回している。

マスターは美食家の宝石竜。

うまくいけば希少な食材や主の鱗が手に入るかも。

<美食宝石竜>

もとはストーンドラゴン。

宝石鉱脈にすみついてかじっている内に全身の鱗が宝石に変質した。

美味しいものに目がないので捧げ物次第では友好的。

ヒトの肉は吐くほど嫌い。

[177 雨笠完霧印 21/09/24(金) 16:29:58]

情報更新
〈名前〉雨笠完霧印【偽】
〈種族〉人間
〈性別〉男
〈年齢〉74
〈所属〉冒険者ギルド

〈主な能力〉
水遁
霧遁（雲遁）
雷遁
秋刀魚眼
術札などの忍具

〈その他設定〉
衝合によりこの世界へと合流した忍の一人。
《神威》派の三代目族長を務め、二代目と共に
『誰でも使えて強い《銃》のような術』
の開発に尽力した。

裏切り寝首上等の修羅忍の時代を生きていたので常に疑心暗鬼ではあるが信頼に値する者には協力的。初代二代目に比べ社交性はあるので悪いことをすればきちんと詫びる。

純粋な戦闘面では初代二代目に劣るものの、
毒や呪い、術札を織り混ぜた忍具や複数の遁術を掛け合わせた融合遁術などの嫌らしい戦法を多用。
【敵を殺せる最低限の威力かつ最適化された技】
を好み、敵の死角や霧の中から無音でバカスカ撃ってくる為非常に嫌がられている。

[178 学者護衛メインの冒険者 21/09/24(金) 19:13:53]

>>161

呪いの魔剣工房がある港町について補足

・世にも珍しい「魔剣市場」が開かれている、この魔剣市場には、呪いの魔剣工房で気に入った魔剣を手に入れられなかった冒険者や魔剣をコレクションする金持ちが集まり魔剣の交換や取り引きが盛んに行われている

・魔剣市場目当てで集まる冒険者や金持ちによって経済が回ってるのでこの町は呪いの魔剣工房を大切にしており、駆け出しの冒険者や旅人にこのダンジョンを勧めている

[179 二次元好きの匿名さん 21/09/24(金) 20:14:20]

>>171

攻略スレとかのボスが

初手これで大体終わる？

[180 二次元好きの匿名さん 21/09/24(金) 20:45:46]

>>179

外なる神本体がダメージ負うレベルなら他は即死では

[181 学者護衛メインの冒険者 21/09/24(金) 20:48:13]

>>159

学者護衛メインの冒険者の装備更新

【DXな魔剣】【伸縮の魔剣】【盾の魔剣】【爆破の魔剣】【暴食の魔剣】は魔剣市場で交換や販売で手放して以下の魔剣を手に入れた

【甲殻の魔剣】…装備者の体を甲殻が覆う

【撃ち落としの魔剣】…飛んだり浮いたりしている敵に絶大なダメージを与えて地面に叩き落とす

【すり抜けの魔剣】…生き物や無機物はすり抜けて斬れないが実体のないものを斬ることができる

【邪喰らいの魔剣】…邪悪な存在に対して絶大なダメージを与える

【エネルギー蓄積の盾(幸運の加護付き)】…方舟の雷精との取り引きでもらった宝玉を盾に組み込んだ事でさらに強い攻撃のエネルギーを吸収して受け流しやすくなった上、吸収したエネルギーを使ってシールドバッシュの威力を上げたり擬似的な障壁を周囲に張れるようになった

[182 二次元好きの匿名さん 21/09/24(金) 20:50:42]

>>180

いよいよ神々の領域が射程内になってきた感じだ

[183 二次元好きの匿名さん 21/09/24(金) 21:09:29]

まぁ流石にそういう属性にも通るから端末や眷属にも効くってだけでは
本体に大ダメージ与えるレベルだと問答無用で最強過ぎてなんか制限かけないとロールに使うの難しいんじゃないだろうか

[184 二次元好きの匿名さん 21/09/24(金) 21:15:52]

まあ、あとあれよね
設定スレは参照程度で絶対じゃないよって規約あるから、たぶん攻略スレのときにGMが管理するか、設定スレ見てなかったりすることもありそう

[186 だーさん 21/09/24(金) 21:31:22]

>>185

種族はハカイセンでいいのかな……？

海坊主のご親戚かなにか？

[188 仟ゴゼン 21/09/24(金) 21:47:23]

>>186

〈名前〉仟ゴゼン（カシラゴゼン）

〈種族〉神将

〈性別〉男

〈年齢〉？

〈所属〉漣派

〈能力〉

・【漣（サザナミ）】

『引き寄せ』と『弾き』の力を操る。

相手を引き寄せ弾き飛ばす、自分を目的地へ『引き寄せる』、果てには【海を引き寄せ津波を発生させる】など多くの使い方が可能。

・圧倒的な体術

自身の肉体を『引き寄せ』『弾く』ことで超高速で身体を動かすことが可能。

さらに持ち前の格闘技術も相まって圧倒的な速度と力で相手を叩きのめす

〈その他説明〉

【完霧印】の代わりに来た謎の中年オヤジ。

初代神威と渡り合うぐらいには強い。

（神将に変更だ！すまん！）

[189 二次元好きの匿名さん 21/09/24(金) 21:57:22]

テンプレにはないが>>185は次スレを頼む

[190 魂の礼讃 21/09/24(金) 21:59:49]

次からテンプレに挟んでもいいかもしれない

[191 脳内設定スレ立てた者です 21/09/24(金) 22:04:52]

あーすみません、最初立てた時に勢いがどれぐらいになるか未知数だったので決めてなかったんですよね

ひとまず>>185は今攻略スレ参加中の方だったと思うので、私が立ててきます。

[192 二次元好きの匿名さん 21/09/24(金) 22:14:24]

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　脳内設定スレ4｜あにまん掲示板

次スレ立てましたー

[193 二次元好きの匿名さん 21/09/24(金) 22:16:47]

立て乙です

[194 学者護衛メインの冒険者 21/09/24(金) 22:18:44]

立て乙です

[195 魂の礼讃 21/09/24(金) 22:22:42]

たておつー

[196 二次元好きの匿名さん 21/09/24(金) 22:32:57]

うーん、こっち埋めちゃった方がいいですかね？

>>190～195ぐらいで次スレ立てるようにして、立ったら残りをすぐ埋めて次スレに移行…って運用にした方がいいかな……？

[197 学者護衛メインの冒険者 21/09/24(金) 22:55:35]

埋め

[198 学者護衛メインの冒険者 21/09/24(金) 23:38:21]

https://bbs.animanch.com/board/27109/?res=112

(埋めついでに学者護衛メインの冒険者の情報追加)

〈なんで冒険者になったの？〉

・元々は辺境の村の村長の家の生まれ、家族構成は両親と双子の弟、家族仲は良好

・この村の村長には代々魔力がある者が務めることになっているが自分に魔力が無く、弟は体は弱いが魔力があったので村長になる事をさっさと諦めて村の自警団に入り弟をサポートする事を決める、しかし自警団として働く内に「体の弱い弟より自警団として貢献してる兄の方を村長にするべき」と言い出す村人が増えていった

・自分がいる事で村人達の仲が険悪になるのを嫌がって家族や村人達に冒険者になる事を宣言して村を出た

[199 二次元好きの匿名さん 21/09/25(土) 00:22:22]

うめ

[200 ???? 21/09/25(土) 00:22:34]

うーん
カバラくんちょっと張り切りすぎじゃない？
何で君が第一層の敵倒しているのさ…
流石冒険者ってやつ？
計画ちょっと狂っちゃったじゃん…

まあいいや
どうせ次の階層でアイツは気づくだろうし