- 1二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 23:13:42
なんでもないような横顔、いや無邪気な横顔……だろうか?
全くこれをシラフでやってるのだから恐ろしい。まるで鴨が葱を背負って来るような骨董無形でどこか非現実的ながらも実際に有り得えてしまう期待を匂わせるようなそんな恐ろしい男だ
いや罪な男と言った方がいいかもしれないね
君との会話で紡がれる言葉は今までの私では決して生み出せなかったものだ。誰かを好きになる、誰かを愛したくなってしまう、月のように綺麗で狂いそうな程に美しい狂気の愛が私にもっともっとと貪欲に会話を急かしてくる
色々な言葉を思いつくのにも関わらないのにね、それが全く言えないんだ。今までそんなことがなかったから馬鹿な話があるもんだと少し前までは思っていたけど実際にそうなってしまうとね、まさにミイラ取りがミイラになるというものだ
―――まぁ、色々考えてるけどそれを言うことも出来ずに君の横顔を少しの間だけぼーと見蕩れてしまう自分には呆れしまうけどね - 2二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 23:16:54
″ん?セイア?″
「なんでもないよ」
それでこの会話は終わりだった
言葉を紡ぐ時間もいいがこうして先生と一緒に風景に溶けるのも……悪くはないね - 3二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 23:20:38
おお……
- 4二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 23:25:09
- 5二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 23:30:34
これはおおだろ
- 6二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 23:35:28
アレな文の見過ぎで感覚が麻痺してる定期
- 7二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 23:43:53
とりあえずセイアが先生のこと好きなのはわかった
- 8二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 23:46:44
セイアは可愛いなぁ……
- 9二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 23:47:51
語ること無さすぎて草
- 10二次元好きの匿名さん25/08/13(水) 23:54:35
たまにはね