閲覧注意・R15】ここだけ吸血鬼が暮らす館20棟

63潜入ハンター　ペペロンチーノ25/08/15(金) 12:35:10

>>61

…この格好見て言えますか？

【手足を拘束されベッドに寝かされている。注意深く相手を観察している】

も、もしよかったらこれ解いてくれますか…？もうお腹ぺこぺこで…

>>65

64和風吸血鬼と眷属（刀)25/08/15(金) 12:35:29

>>60

おお、悪りぃ悪りぃ！ぼけぇっとしてた！

>>66

65モブメイド25/08/15(金) 12:37:50

>>63

食事ぐらいなら多分手はいいと思うけどね…

足はまあ解く必要がないしね…

【一旦手の縄をほどいてあるがその代わり足の縄を少し強くほどいた】

昼食があるところまでは私が運ぶね…

>>75

66庭師従者25/08/15(金) 12:43:36

>>64

そうなんすね、気おつけて下さいよ。

自分は昼寝するんで庭のこと以外で起こさないで下さい、起こしても何も役に立たないと思うで。

>>67

67和風吸血鬼と眷属（刀)25/08/15(金) 12:53:48

>>66

はいは〜い、分かったよ。じゃあな〜！わしゃあ昼飯食って来るわ〜！

68元町娘従者25/08/15(金) 13:07:24

>>55

おやフーゴ様、ご機嫌麗しゅう

あはは…別のご主人様からの命で色々と……はい

【目いっぱいの笑顔で一礼のち、困ったふうに頬を掻く】

……見苦しい姿をお見せして申し訳ありません。注意致しますね

>>57

ご心配ありがとうございます、フソーさん

ただの寝不足なので平気ですよ。いや充分情けない話ですが……

【目逸らし】

>>62

この前お休みを頂いたばかりですのに、申し訳ありません

【おすおずと仕事道具を受け渡す。気まずそうにしていたが、気遣いの言葉と優しいスキンシップを受けて気分は軽く、瞼は重くなった様で】

……本当にありがとうございます。お言葉に甘えてさせて頂きますね

【力の抜けた笑いを浮かべた】

>>69 >>70 >>74

69千里眼の吸血鬼25/08/15(金) 13:12:16

別のご主人様……嗚呼、あの子ですか。

従者という立場であっても、君も大変ですね……。

疲れているんでしょう？なら、ゆっくり休んで下さい。

70扶桑大和25/08/15(金) 13:16:03

うーん…でも疲れてるから…充分に休んだほうがいいかもよ?…　そのままの調子で倒れたら困るしね…

71元町娘従者25/08/15(金) 13:29:58

>>69

【あっご存知だったんですねの顔】

ふふ、お恥ずかしい限りです

フーゴ様もどうかご無理のないように

【外出を苦手している主人への気遣い】

>>70

はい。オキリ様に仮眠室を押さえて頂きましたので、しっかり休んで夜に備えようと思います

その分夜からは、それはもうしっかりと働きますので！！

【昨晩も仕事を切り上げているのだ。約1日分の遅れを取り戻さなくてならないとやる気を見せるメイド】

>>72 >>73 >>74

72千里眼の吸血鬼25/08/15(金) 13:35:02

あ、あはは……。

お、俺は少し庭園を散歩してからまた、自室に戻りますよ……。

体調には気をつけて。

【そのまま庭園に向かおうとする】

73扶桑大和25/08/15(金) 13:35:05

【すごいやる気やな…と感心する大和】

74メイド長・桐壺25/08/15(金) 13:41:43

>>55

あら御主人様、ご機嫌麗しゅう

(スカートの裾をつまんで一礼)

従者が無理をしてはぬしさま方に心配させてしまう

でありんすから、気分が優れない時は些細な事でも

伝えてくれると嬉しんす

(表情の和らいだ従者を見てホッとしたようだ)

75潜入ハンター　ペペロンチーノ25/08/15(金) 14:40:58

>>65

ぐぅぅ…

【だらしなく腹が鳴る。武器が取られた時点で自分がハンターなのはバレているはず。にもかかわらず生かされている現状に疑問を持つ】

（でも生かされているならそのチャンスは最大限活かさないと。少しでも情報を集めてちょっとでも報酬を多くもらわないと…）

>>76

76モブメイド25/08/15(金) 15:00:13

>>75

ついたわ

(昼食があるところまで運んだ)

>>77

77潜入ハンター　ペペロンチーノ25/08/15(金) 15:32:24

>>76

（せめてどんな吸血鬼がいるのかくらいは把握しないと…）

あ、あの、ここに住んでいるご主人様ってどんな方達なの？わたし、新人で…

>>78

78モブメイド25/08/15(金) 16:10:55

>>77

ん－と大体の方が優しくて…まあ直接吸血もあまりしない感じかしら…　大体は‥血液のパックから飲む感じでね…

>>79

79潜入ハンター　ペペロンチーノ25/08/15(金) 16:21:51

>>78

【説明を聞きながらこっそりカトラリーのナイフをテーブルの下に引き入れ、足のロープを音を立てないように切る。頷きながら目線はキョロキョロと動き、脱出口を探す】

>>81

80泡沫の吸血鬼25/08/15(金) 16:27:57

>>43

【嬉しそうに笑ったあと部屋から急足で出ていった】

(※落ちまくりで申し訳ない…)

81モブメイド25/08/15(金) 16:35:01

>>79

あら…逃げようとしてるの？

食事は？

(足もとを見た)

82人形を抱えた吸血鬼25/08/15(金) 16:46:01

【時系列：かなり前】

>>31

【面倒見がいいのは自分ではなく、従者に限らずこの館の住人を気遣う｢あなたたち｣の方だろう──と、歩きながら思っている】

【自室に戻り、人形と共に眠っていた】

83酷花の吸血鬼25/08/15(金) 17:04:25

…ふむ、狩人のものか。
まぁ、問題ないだろう。
【いつ知ったか。図書室で本を読み漁りながら】

84二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 17:15:04

｢ハンターが館に紛れ込んだらしいぞ｣
｢はぁ？…不安よりも呆れが勝るな。ここを何処だと思ってるんだ｣
【立ち話してる執事達】

85潜入ハンター　ペペロンチーノ25/08/15(金) 17:31:51

>>81

ガシャーン！！

【テーブルをひっくり返し、自由になった足で扉を蹴破る。後ろ手を縛られたまま逃走を試みる】

（岸にさえいけば潜入に使ったボートがある！あれに乗りさえすればここから逃げ出せる…！！）

…十分情報は得た！あんなのと戦うなんてやっぱりわたしには無理！痛いの怖いもん！！こんなところにいたら命がいくつあっても足りないよ〜っ！！

>>86 >>87 >>89 >>92

86モブメイド25/08/15(金) 17:33:33

まっ…

(転んだ)

>>89

87黄昏の神父25/08/15(金) 17:35:21

（何処からともなく鈴の音──そして、突然眼前に出現する）

･･･何処へ行こうというのかね、お嬢さん？

【今までの人間型の吸血鬼とは明らかに異なる怪物】

【それはまるで地獄の底から抜け出た亡者の如く、醜悪で恐ろしい化物に見えたやもしれぬ】

>>89 >>90

88和風吸血鬼と眷属（刀）25/08/15(金) 17:37:00

おお、図書館。すげぇな、ここはんなもんまであんのか。
眷属「いいやんか。これを機にちっとは勉強とかしたらええんやない？」
え〜、嫌だよ。めんどくせぇ。

89酷花の吸血鬼25/08/15(金) 17:39:35

>>85 >>86 >>87

…可哀想に。

【これだと生きていれるかわからないな

その様子を廊下で眺めつつ】

90潜入ハンター　ペペロンチーノ25/08/15(金) 17:41:09

>>87

ひっ…！！

【相手のオーラに体が強張り身動きが取れなくなる。力が抜け、その場にへなへなと座り込む。後ろ手を縛られたままなので碌な抵抗もできないだろう】

あ…あ…

【ガチガチと歯を鳴らし目には涙が浮かぶ】

>>91 >>92

91黄昏の神父25/08/15(金) 17:44:23

>>90

･･････（これから屠殺される哀れな豚を見るような目で、彼女を見つめる）

･･･さて、哀れな哀れなジュリエッタ殿？

これより、拙僧は何時に「二つ」の「道」を提示する･･･！！

>>92 >>95

92和風吸血鬼と眷属（刀）25/08/15(金) 17:46:16

うわ、でっけぇ音。喧嘩でもあったか？…ちょっくら冷やかしに行くか！

眷属「ええやん！儂の出番か？」

>>90

>>91

うわ、喧嘩じゃねぇなこれ。どうゆう状況？嬢ちゃんが殺されそうくれぇしか分かんねぇんだけど。

眷属「儂の出番か？」

>>93

93酷花の吸血鬼25/08/15(金) 17:48:12

>>92

あなたには関係のないものだと思われますが

【その瞳は何を映しているか

それを知ることはできない】

まぁ、彼が無意味の殺生をするわけはないでしょう。

>>94

94和風吸血鬼と眷属（刀）25/08/15(金) 17:51:39

>>93

眷属「儂の出番じゃないんか…。」

……分かった、その言葉を信頼しとくわ。

95従者ジュリア25/08/15(金) 17:52:19

>>91

旦那様

武器（カトラリィ）はお持ちでしょうか？

（静かに歩み寄る）

96黄昏の神父25/08/15(金) 17:54:57

>>95

不　要（手を出して制する）

我が武器は苦行により鍛えに鍛え上げた、この肉体のみ･･･！！

それに安心召されよ･･････我が無益な殺生は好まぬ。

──返答を誤らぬ限りはな？（冷徹に凝視）

>>97 >>98 >>99

97従者ジュリア25/08/15(金) 17:55:58

畏まりました

出過ぎた真似を致しました

（ぺこりと一礼、背後に下がった）

98潜入ハンター　ペペロンチーノ25/08/15(金) 17:59:52

ご、ごめんなさい！ごめんなさい！！わたしバンパイアハンターなんです！メイドじゃないんでしゅ！！

なんでもしますから！！体でも血でもなんでもあげますから！！だから、だから殺すのだけは…！！

【呂律の回らない口調で涙ながらに命乞いする。額を床に擦り付け、無様な格好だが今の彼女にそんなことを気にする余裕はない】

死にたくない…！！殺さないでください…

>>99 >>100 >>103 >>104 >>110

99赤紫の吸血鬼25/08/15(金) 18:03:43

>>98

あら何かが起こったのかしら…

(レビィアが来た)

>>101 >>104 >>110

100黄昏の神父25/08/15(金) 18:06:53

>>98

･････････斯様にまで、人間としての「生」に執着するか。

なれば「道」は一つのみ･･･。

汝、我が教団の「帰依者（サラナン）」として、我が神に奉公し、我の栄光ある弟子（シシュヤ）として付き従え。

（※ 要は従者みたいなもの）

･･･さすれば･･････汝を苛ます世俗の「金」に纏わる煩悩も、瞬く間に雲散霧消し･･･新たな「道」が開けよう･･･！！

>>101 >>103 >>104 >>105 >>110

101和風吸血鬼と眷属（刀）25/08/15(金) 18:10:31

>>99

んー、わしもよく分かんねぇから、聞いた話なんだけど、嬢ちゃんが屋敷に侵入したバンパイアハンターだってバレて、今あのおっさんに殺されるか殺されねぇかの瀬戸際みてぇなところっぽい。

>>100

え、宗教勧誘？また斜め上いったなぁ。

>>104 >>109 >>110

102扶桑大和25/08/15(金) 18:26:47

………
(図書館の隅で本を読んでる)

103ルタバガランタン姉妹25/08/15(金) 18:41:25

>>100 >>98

アコースティック「おやおや、神父様が最後通告をなさっている」

チャランゴ「猶予あったのにやらかしたかあ、まあパニックになった人間の思考なんてこんなもんか」

アコースティック「さて、最初に見た責任を果たすべきか」

チャランゴ「吸血鬼になれば、色々楽なんだけどなあ」

【野次馬として様子を見守っている】

>>104 >>110

104千里眼の眷属25/08/15(金) 18:43:16

>>98

……あのハンター、此処から逃げようとでも考えたのですかね。

無理に決まっているのに。

【顔は笑顔のままその心は冷え切っていた】

>>100

……宗教勧誘ですか。これまた意外ですね。

選択をさせずに即、儀式の生贄として利用するのかと。

>>99 >>101 >>103

ご機嫌麗しゅう、お嬢様、旦那様。

【お辞儀をする】

>>106 >>108 >>109 >>110

105潜入ハンター　ペペロンチーノ25/08/15(金) 18:55:08

>>100

き、教団…？弟子…？

【突然の宗教勧誘に混乱する。吸血鬼と主従関係を結ぶということは「禁忌」と教わってきたため、どうしたものかと答えに詰まる】

>>109 >>111 >>112 >>113

106和風吸血鬼と眷属（刀）25/08/15(金) 18:56:08

こんにちわー。上品で丁寧な兄ちゃんだなあ。ここにはこうゆう奴が多くて慣れねえわ。

眷属「こんにちわ。ご丁寧にありがとさん。」

>>107

107千里眼の眷属25/08/15(金) 19:01:00

>>106

フーゴ様の眷属、エルベールと申します。

以後お見知りおきを。

【人当たりの良さそうな笑顔を浮かべて挨拶をする】

【執事服を着用して腰には銀のナイフを装備している】

>>113

108ルタバガランタン姉妹25/08/15(金) 19:04:42

アコースティック「あ、どうも姉のアコースティックと言います」

チャランゴ「妹のチャランゴです、初めまして」

「「私たちルタバガランタン姉妹と言います♪♫、どうぞお見知りおきを」」

【挨拶を返す】

109赤紫の吸血鬼25/08/15(金) 19:06:17

こんにちは…

>>101

まあヴァンパイやハンターという情報はいただいてる‥

そだね…あっ沿えば…吸血鬼ハンターの情報を

洗い出そうかしら…

110元町娘従者25/08/15(金) 19:08:40

棺の手入れ、50個終わり！！……エントランスの方は大丈夫かな。確か今日は担当が少なかったはず……

【目をシャッキリさせたメイドが普段以上のやる気を見せて奉仕に励んでいる】

>>98 >>100

ワーー………

【情報量の多さに目眩。ダキムさんの言葉に揺さぶられた経験の有るメイドは心の中でちょっと同情した。可哀想だとは思わないが】

>>99 >>103 >>101

ご機嫌麗しゅう、ご主人様方

【集まっている主人達を見て一礼するメイド】

(…”圧”凄そぉ〜〜……)

【件のハンターへ対する同情が増した。可哀想だとは(略】

こんばんは、エルベール様

先日はフーゴ様へご挨拶する機会を頂きありがとうございました

【挨拶をするメイド】

ところで……血痕の件についてお聞きしたい事があるのですが、少々お時間を頂いてもよろしいでしょうか？

>>112 >>113 >>115 >>117

111黄昏の神父25/08/15(金) 19:09:20

選　べ──服　従　か　死　か！！

【極限状態に追いやられた貴方の脳は、あり得ぬ程に活性化し･･･「拒んだ」場合の未来を幻視してしまう】

【それは眼前の怪物が生きたまま貴方の心臓を、容赦なく抉り出し･･････そこから先は、口するのも憚られるような悍ましい地獄絵図を描き始める】

【その様な惨い目に合っても、貴方は何故か生きており･･･「死」が救済に思えるような、地獄の責め苦を眼前の怪物は与えるつもりであるというのが、本能的に「理解」できた】

>>114 >>116 >>118 >>119 >>122

112千里眼の眷属25/08/15(金) 19:10:49

>>108

ルタバガランタン姉妹、ですね。

いつも素晴らしい演奏を有難うございます。

【時々、盗み聞きしていた】

>>109

【人当たりの良さそうな笑顔で返す】

【念の為、こっそりと腰のナイフに手をかける】

カティさん、こんばんは。

血痕についてですね、大丈夫ですよ。

>>117 >>119

113和風吸血鬼と眷属（刀）25/08/15(金) 19:13:53

>>107

ああ、よろしくな。わしは東から来た吸血鬼の伊吹だ。んでこいつが…

眷属「眷属で武器のの桜切国嗣だ。よろしゅうな。」

ん、こっちも丁寧にどうも。みんなこんな感じか〜。慣れねぇな…。わしは伊吹だ。よろしくな。んでこいつが桜切。

…‥。

>>118 >>119

114潜入ハンター　ペペロンチーノ25/08/15(金) 19:15:43

あ、ああ…っ！！

【恐怖のあまり涙がこぼれ、思わず失禁してしまう。恐慌状態に落ち入りまともな話し合いは難しいだろう】

助けて…！！誰か助けてよぉ…！！

>>116 >>117 >>118 >>119 >>122 >>123 >>124

115赤紫の吸血鬼25/08/15(金) 19:15:48

あらカティさん…

116メイド長・桐壺25/08/15(金) 19:19:36

(流石にちょっと見兼ねて)

御坊、少ぅしばかり落ち着いて下さんせ

こうも怯えさせてはお互い溝が深まるばかり....

平和的に解決するには両者冷静でありんせんと

....はんたぁの方、お名前は？

>>120 >>126 >>132

117ルタバガランタン姉妹25/08/15(金) 19:21:35

アコースティック「いえいえおそれ多い〜でもありがとうございます♪」

チャランゴ「ああ、こんにちは、いつもありがとう」

アコースティック「助かるよ〜、服従すれば助かるよ♪」

チャランゴ「吸血鬼の従者ライフも楽しいよ〜....と言ってたら誰か来た」

【挨拶を返したり、ペペロンチーノを誘惑したりしながら観覧に徹する】

(一旦抜けます)

118千里眼の眷属25/08/15(金) 19:24:18

>>113

伊吹様と桜切国嗣様ですね。

……武器の眷属ですか、東の国にはその様な存在もいるのですね。

【その様子を笑顔で見ながら】

………ダキム様、あまり恐怖を与えると使い物にならなくなります。

この人間の雇い主である吸血鬼ハンターの情報を得られなくなるのは少々困るかと。

【見習いハンターを庇う訳ではない。壊れると効率が悪そうだからだ】

>>120 >>124

119元町娘従者25/08/15(金) 19:27:40

>>111 >>114

(……服従こそが救いなのに)

【自ら館の従者となった元町娘はそう思う】

ありがとうございます

【笑顔で感謝を伝える】

監視血痕の件、”血痕を円で囲んでそれを目印とする”、”削るなどして一定の形に整えて判断する”……といった案が出たのです

そうする事で監視に不備が出ないか確認をしたく

>>113

よろしくお願いします、イブキ様…、…！？

【桜切さんの声を聞いて驚いているメイド】

>>115 >>117

【微笑みながら改めて一礼】

>>124 >>125

120黄昏の神父25/08/15(金) 19:30:47

>>116

>>118

（安心召されよ･･･これ以上何もする気は無い。　「恐怖」という「刻印」は･･･この者の心に刻んだのでな？）

（後は･･･桐壺殿が慰めて…心を掴めばよろしかろう）

【両者のみに向けて、精密な念話（テレパシー）で返答を開始】

>>123 >>125

121赤紫の吸血鬼25/08/15(金) 19:33:08

沿えば…私…血で記憶みれて…先日その情報があった気がするわね…

122泡沫の吸血鬼25/08/15(金) 19:34:54

【先日添い寝をしてくれたメイド長を思い出し、嬉しそうに歩いている】

(んふふ、あの人も優しかったなぁ…柔らかくって、ほうようりょく？があって…とっても素敵…！)

あれ、なんか集まってる…

えっと、どうされたんですか？

(もしかして泣いてる…？これ、助けてあげた方がいいのかなぁ…)

【美しい顔をした吸血鬼の少女。騒ぎに気付きやってきたようだ】

大丈夫かしら……？

【少し遠くから心配そうに見ている】

123人形を抱えた吸血鬼25/08/15(金) 19:36:50

【下の騒ぎにどうしたものかと降りてきた】

>>120

【両者を見て、なんとなく状況を把握する】

「『……そこの娘。名を名乗ることはできるか？』と仰っていますよ、お嬢様」

【主と同じ顔をした人形が話しかける。随分と怯えているため、まずは話せるかが気になったようだ】

124和風吸血鬼と眷属（刀）25/08/15(金) 19:51:55

>>118

眷属「おう、長く大切に扱われたものに宿る、付喪神ちゅう魔性や。」

お、初めてのいい反応だ。

眷属「やっぱ普通は驚くよなあ。よかったわ。ここん奴らが肝座りすぎとるだけって分かって。」

落ち着け嬢ちゃん。ゆっくり深呼吸して、怖がってちゃ何も出来ねぇよ。

>>129

125千里眼の眷属25/08/15(金) 19:54:26

……要するに監視血痕を模様の様にして他の血痕と区別する、と言うことですね。

【納得した様に頷き】

あまり小さくし過ぎると能力に支障が出ますが、握り拳ほどの大きさまでなら削ることが可能ですよ。

血痕がその場にある、と言う事実が大切なので。

>>120

(………成程、そうでございましたか。かなりの恐怖を与えなられたのでしょう？)

(それなら今後、この館の者に危害を加えなさそうで安心ですね）

【相手が読み取ってくれるだろうと信じて、心の中で言う】

【腰に掛けていた銀ナイフから手を離す】

>>129 >>138

126潜入ハンター　ペペロンチーノ25/08/15(金) 20:26:58

>>116

えぐ、ひっぐ、じ、ジュリエッタ・ペペロンチーノです…こ、殺さないで…！！

【初めて見る蜘蛛型の化け物にさらに怯える。いつの間にか沢山の吸血鬼に囲まれ、絶望の表情を浮かべる】

（わたしのせいでお母さんが死んだ。そのせいでお父さんもおかしくなった。全部全部わたしのせいなんだ、わたしがいっぱいお金を稼いで罪を償わないといけないんだ。だからって、こんな、こんなこと…！！）

…わたし、どうしたらいいですか…？どうしたら…これからどうしたら…。

>>128 >>131 >>133 >>134

127酷花の吸血鬼25/08/15(金) 20:30:41

……はぁ。しばらく、あのメイド長に任せた方がいいかもしれませんね。
傍観は…やめときましょうか。
【囲まれてはまともに話すことも難しいだろう。
一歩離れた場所で見ていた彼女は離れることにする】

128泡沫の吸血鬼25/08/15(金) 20:34:33

大丈夫よ、館の方々に危害を加えなければ殺されることはないと思うわ

ちゃんとした従者になればいいんじゃないかしら？

(何かすれば処分するだけだもん、人間の女の子なら私でも殺せるはずだし…)

【少女の吸血鬼が優し気に諭す。本心は全く優しくないが】

>>130 >>132

129元町娘従者25/08/15(金) 20:34:59

>>124

も、申し訳ございません。皆さまに比べると幾分か、肝がちっちゃいもので。…ツクモガミ……そんな種族があるなんて

【動揺すると素が出てくるタイプ】

ごほん……改めまして宜しくお願い致します、ご主人様方

>>125

その通りです！……纏めて頂きありがとうございます

【へにゃりと笑う】

かしこまりました、ご回答ありがとうございます

同僚達にもその旨伝えさせて頂きますね

【握り拳ほど……とメモを取りながら一礼した】

【以降、監視血痕の消し間違えは減少するだろう】

>>132 >>133

130潜入ハンター　ペペロンチーノ25/08/15(金) 20:37:31

>>128

（…そもそもよく考えてみたらこんな危険を冒してお金を稼ぐより、ここで働かせてもらった方がいいのかな…？た、食べられちゃうのは怖いけど、わたしは不味いから…）

そ、そのぉ…不躾な質問なんですけど、ここで正式に働かせてもらうことって、できませんかね…？その、ハンターから足を洗うので…えへへ。…ダメですよね。

>>132 >>133 >>134 >>135 >>136 >>137 >>138 >>140 >>141 >>143

131人形を抱えた吸血鬼25/08/15(金) 20:38:11

【どんな詰め方をしたらこうなるんだ、と少々呆れたような顔を作る。このままいてもな、と人形を置いてこの場を下がる】

【とてとて、と人形があなたに近づいていく。見た目は整った身なりの少年であり、その動きは人間のようにしか見えない】

｢お嬢様、ジュリエッタお嬢様、どうか落ち着いてください。ね、お話はできそうですか？｣

132赤紫の吸血鬼25/08/15(金) 20:38:51

>>129

>>128

>>116

どうするこの子の処罰…、記憶から見ると借金の質みたいな感じになってたらしいからね…

私は許すけどしばらくの間は監視が二名ついてもらった方がいいかしら…

>>140

133和風吸血鬼と眷属（刀）25/08/15(金) 20:40:16

あー、悪りぃな、わしも十分怖えか。（数歩離れる）んあー、多分危害を加えなければこっちも危害を加えねぇだろうし、ここの従者ってなるしかねぇだろな。まあ、おめぇさんにゃ地獄行きみてぇな選択だろうが…。

>>129

ん、肝が小せえのは悪いことじゃねぇよ。改めてよろしくな。

眷属「よろしゅう〜。」

わしはいいと思うけど、わしも新人で許可出す権限とかねぇしな‥。

>>135

134メイド長・桐壺25/08/15(金) 20:41:44

ここで殺すほどあちきは非情ではござんせん、

....流石にもう少し隠した方が良さそうでありんす

(普通の人間へより近い形態に姿を変えて)

ここで生きたい、というのなら答えは一つ....

────あら。ふふ、話が早うござんすね

その通り、従者になるなら事は不問に致しんす。

こんな危険な職に身を窶す程、辛い事ばかりだった

のでありんしょう？....そういう子は多いでありんす

(優しい手つきで彼女の手を取りながら)

>>137 >>140

135魔影の吸血鬼25/08/15(金) 20:43:51

>>133に同じく新人なので先輩方に任せまーす。

（人間だし大した実力も無いから反逆されてもすぐ対処できるだろうしね）

136ルタバガランタン姉妹25/08/15(金) 20:48:05

アコースティック「あら！それがいいわ！！(まあまた裏切ったらその時こそ神父様達に任せましょう)」

チャランゴ「是非そうしてよ！！私達も受け入れに一票！！(ま、しばらくは大人しくしてるでしょ)」

137泡沫の吸血鬼25/08/15(金) 20:49:15

ふふ、私も賛成よ

可愛い従者さんが増えるのは嬉しいもの

【>>134の隣に立ち、あなたの前にしゃがみ込む。綺麗な顔を綻ばせ、ふわりと笑みを浮かべた】

138黄昏の神父25/08/15(金) 20:52:22

>>125

（無言のまま眼で頷く）

【その後、彼女から>>130の言葉を引き出した途端、彼は鈴を鳴らし、この場から忽然と消え去った】

139二次元好きの匿名さん25/08/15(金) 20:54:03

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140元町娘従者25/08/15(金) 20:54:38

(ナイス勇気！！！！！)

【外面は微笑みを浮かべつつ傍観しているが内心でグッドポーズ】

【ヴァンパイアハンターは一応敵だと思ってるが、同年代の人間が死んでしまうのを良しとする程心が死んでる訳でもない】

>>132

……いち従者の身からはなんとも

私はご主人様方のご意向に沿うのみでございます

>>134

【側から聞いてるだけで心安らぐその話術にほわーっとした目を向けているメイド】

141人形を抱えた吸血鬼25/08/15(金) 20:56:45

「人が増えるのは歓迎ですよ、お嬢様。……しかし、足を洗うのはともかくとして、お嬢様の抱える事情の方は清算できるのでしょうか？」

【提案には賛成、しかし現実的に可能だろうか？とあなたに問う】

142魔影の吸血鬼25/08/15(金) 21:02:24

そういえばここってメイドの人にお給料って出るんですかね？

>>144 >>145

143千里眼の眷属25/08/15(金) 21:03:22

……暫くはフーゴ様の「千里眼」で監視させてもらいますけどね。

144和風吸血鬼と眷属（刀）25/08/15(金) 21:13:01

>>142

出るんじゃねぇの？しらねぇけど。

眷属「まともな職場やないし出えへん可能性も無きにしも非ずやけどな。いくつか金嫌いそうな奴もおるし。」

145魔影の吸血鬼25/08/15(金) 21:17:33

>>142

ジュリアー！お給料何もらってるのー？

>>146

146従者ジュリア25/08/15(金) 21:29:48

>>145

私は特に何も。

ここに住まわせていただいているだけで十分です

>>147 >>148

147和風吸血鬼と眷属（刀）25/08/15(金) 21:45:42

>>146

へぇ〜、献身的だな。桜切も見習ったらいいんじゃねぇの？

眷属「はあ？お前にはこれくらいが十分や。」

>>148

148千里眼の眷属25/08/15(金) 21:50:11

【>>146 >>147の会話を聞いて】

私は布や糸など……趣味で使う物を貰っていますね。

>>149

149和風吸血鬼と眷属（刀）25/08/15(金) 21:59:59

>>148

へぇ、人によって違げぇんだな。布や糸ってぇと、裁縫が趣味なのかい？いいじゃねぇか。

眷属「ええ趣味してんねぇ。こいつの趣味なんて賭博やで？伊吹とは大間違いやわ。」

>>150

150千里眼の眷属25/08/15(金) 22:11:16

>>149

はい、そうですね。この執事服もそうですし、ぬいぐるみとかも時々。

賭博、ですか？懐かしいですね、私も館に来る前は資金稼ぎと情報収集のために嗜んでいましたよ。

少々、「イカサマ」をしましたけどね。

151魔影の吸血鬼25/08/15(金) 23:00:02

（ジュリアを太らせたい…。いや、吸血鬼として食いでが多くなるからとかそういうのではなくて普通に見てて心配だから）

>>152

152千里眼の眷属25/08/15(金) 23:01:07

>>151

どうかしたのですか、旦那様。

【気になって声をかける】

>>153

153魔影の吸血鬼25/08/15(金) 23:07:25

>>152

あ、いやその、ジュリアさん…いるじゃない？（小声）

綺麗なんだけど細くって倒れないか不安でさ…。（それにあんなに美味しいのに華奢じゃあちょっと吸っただけで貧血になりそうだし…）

どうにかしてもう少しふくよかにできないかなーって。

>>154

154千里眼の眷属25/08/15(金) 23:17:28

>>153

嗚呼、成程そう言うことでしたか。

【少し考えてから】

栄養がつく食材は鶏むね肉、白身魚、卵、ミニトマト、みかん、きのこ類。

……貧血にいい食材はレバー、赤身の肉、魚介類、大豆製品、緑黄色野菜、海藻。

これらを使った食事を食べさせてみたらどうでしょうか。多少はマシになるかと。

155少年吸血鬼25/08/15(金) 23:19:49

【自室。寝ぼけ眼のまま棺から這い出て、――ふと、部屋の隅に目をやった。少ない私物をまとめて放りこんだ収納箱に】
【歩み寄り、手に取ったのは、箱の一番奥にしまい込まれた銀の短剣だ。おあつらえ向きなことに、十字架の形をしている】
【そのまま数秒、眺めた。触れるどころか、見ているだけでも背筋に悪寒が走る。無論、これで刺されれば致命傷だ】

【『だからこそ持っている』。…誰に言うでもなく、ただその思いを確認して、再び短剣を箱にしまい込んだ】
【目は覚めた。少しだけ。簡単に身支度を整えて、少年の姿をした吸血鬼はいつも通りの姿で部屋から出た】

156人形を抱えた吸血鬼25/08/15(金) 23:23:28

【さて。人形を置いて、争いの場から去った彼は、また別の部屋にいた】
【西方の島国の帝国風の部屋だ。この季節ならではの光景──暖炉に植えられた木──の中、ソファに腰掛けて本を読んでいる】

>>157 >>159

157千里眼の吸血鬼25/08/15(金) 23:30:16

【>>156を偶々見かけて】

え、あ、う、えっと……こ、こんばんは、フレイさん。

【その手には紅の弓を持っていた】

>>158 >>159

158人形を抱えた吸血鬼25/08/15(金) 23:35:57

>>157

【本から目を話し、あなたの方に視線をやる】

「こんばんは、旦那様。お部屋から出られるなんて珍しいですね。どうかされたのですか？」

【敢えて弓には触れなかった。まあ、ウサギ狩りにでも行くのかもしれないしな、と本人もあまり思っていないことを考える。というか何に使うにしろ、知ってどうにかなることでもないと思ったのだった】

>>160

159少年吸血鬼25/08/15(金) 23:38:57

【当てずっぽうに歩き回って目を覚まそうかと試みる】

【150年もの時間を過ごして尚、全容の把握が叶わぬほどに広い館だ。馴染みのない区画、覚えのない部屋も多い】

【そんな区画、ある一室の前を通りがかった時のこと】

>>156

>>157

【一室から声と光が漏れているのを目にし、軽く覗き込んだ】

【入っても良さそうな状況かどうか、そっと様子を伺う。邪魔になるようなら、見つからぬうちに退散しようと】

>>160 >>161

160千里眼の吸血鬼25/08/15(金) 23:42:01

>>158

え、えっと、さっきまで弓の練習をしてたんです。

偶に使わないと腕が鈍っちゃうんで。戦闘は基本エルに任せてるんですけど、いざという時には自衛くらいはできた方がいいでしょう？……近接戦闘は子供の吸血鬼に劣るレベルで弱いですけどね。

【弓を消しながら答える】

【>>159の方に視線を向ける】

【おそらく千里眼で入り口の方を「視て」いたのだろう】

>>161 >>162

161人形を抱えた吸血鬼25/08/15(金) 23:47:31

>>160

「そうでしたか。それは素晴らしいことですね。……ご主人様、最近鍛錬なさっておられないのですし、この機に再開してもよいのでは？『どうせ死なねえんだからいい』ですか？なるほど、ではそのように」

【自衛のための鍛錬、素晴らしいことだと人形は賞賛する。流れるように主人の無精につなげると、当の主人からはストップがかかった】

>>159

「……おや。こんばんは、旦那様。よろしければどうぞ、こちらへ」

【覗き込んだあなたに気がついた吸血鬼が、人形に声を出させた。ソファの傍のテーブルには微妙にこの場に似つかわしくないジャスミンティーがある】

>>162 >>164

162少年吸血鬼25/08/15(金) 23:49:18

>>160

【「あ、見つかった」という顔をしてから、理由を推察して僅かに苦笑する】

千里眼ってやつ？つくづく便利だな、それ

…昨日の今日だけど、僕のことは覚えてる？

>>161

ん、ありがとう。僕にとってはおはようだけどね

【促されるままソファに腰掛け、ジャスミンティーを手に取る】

調子はどう？

【人形と、その主人と。両方に目を向けて、両方に問いかける】

>>163 >>164

163人形を抱えた吸血鬼25/08/15(金) 23:55:23

>>162

「はい、おはようございます。旦那様。　調子、ですか？それはもう、すこぶる。私もご主人様も、ですよ」

【急須を手に取ったあなたを見て、吸血鬼が使われていないグラスをそっとそちらに押しやった。使うといい、ということらしい。人形が話すには、体調はどちらも良好だ。元々軽微な呪いのため、期間が過ぎればどうということもない】

【別の場所に置いてきたはずの人形がどういうわけかこの場にいるわけだが、まあ、人形というぐらいだから複製も可能なのだろう、きっと】

>>165

164千里眼の吸血鬼25/08/15(金) 23:56:36

>>161

あ、あはは……エルには勝てないですけどね。

【苦笑いを浮かべる】

【会話を聞いて】

仲良いですね。

>>162

は、はい、「千里眼」で視ました。

……ええ、よ〜〜く覚えてますよ。アシュリーさんですよね。

【微笑む。嫉妬が抑えきれていない。内心はだいぶドス黒い事になっている】

【殺意はないあるのはただの嫉妬だけだ。エルと仲良くするのはいい、だが一番は俺だ】

>>166 >>167

165少年吸血鬼25/08/16(土) 00:00:23

>>163

そ？なら良かった

【詳しい事情については把握していないものの、良いならそれに越したことはない】

【アイコンタクトで軽く目礼し、グラスにジャスミンティーを注ぐ。飲み込めば、爽やかな香りが喉を通り抜けた】

今日さ、僕が寝てる間に何かあった？

何となくだけど、雰囲気が違うような気がするんだけど

【この間の、襲撃の後ほどじゃないけど。と続けて、グラスを傾ける】

>>167

166少年吸血鬼25/08/16(土) 00:03:14

>>164

ふ～ん…ふふ、覚えててくれて嬉しいな？

【漏れ出る感情を察して、にんまりと笑った。主従揃って分かりやすい】

館に来たのほとんど同期だろ、ずっと話したいと思ってたんだよね

君はもちろんだけど、『エル』とも。

【無論、愛称で呼ぶほどには親しくない。エルベール本人を前にそう呼ぶ気もない】

【ただ、フーゴの前でそう言ったらどうなるかと、気になっただけである】

>>168

167人形を抱えた吸血鬼25/08/16(土) 00:10:17

>>164

「『……さて、どうかな。そもそも存在として近しいんだから悪くなりようがなかろうよ』と仰っていますよ、旦那様。旦那様と従者の方のように、表と裏が等しいとも限りません。それはさておき、従者の方が強いというのは主人としても誇らしいことでしょう」

【謎かけのような、はぐらかすような、そんな言葉である。同じだが、違う。それだけのことを説明する義理もない。あなたが従者に向ける感情も、秘めておくつもりであるのなら】

【一人と一つの関係性はさておき、良い従者をお持ちだと、やはり人形の観点から述べていた】

>>165

「『オレも詳しいことは把握してねえが……ハンターの子娘が一人紛れ込んで、バレて、報復に恐怖でトラウマを植え付けられた……ってとこか？』と仰っていますよ、旦那様。私も詳しいところは存じ上げませんが、近々従者が一人増えるかもしれませんね」

【今でもあのやり方は如何なものか、と思っている吸血鬼である。自分がしる限りの顛末をざっくりと伝え、陣営を鞍替えしそうだと仄めかした。こちらもまた、ジャスミンティーを口に含む】

>>168 >>169

168千里眼の吸血鬼25/08/16(土) 00:14:48

>>166

そうなんですか、同期だったんですね。

【知らなかったらしい】

……………………………………へぇ。

【真顔になり目が完全に据わっている】

そうなんですか、もうそんなに親しくなってたんですねぇ……。

俺だけが呼んでいた俺だけの愛称で呼ばれる程に。ふ〜〜ん……。

【ニッコリと笑っている。戦闘を起こす気はなさそうだが殺気立っていた】

>>167

は、はぁ……。

【取り敢えず頷く】

エルは俺だけの一番の幼馴染で親友で眷属で従者ですよ。

誇りです。

【ニコニコとしながら言う】

>>170 >>172

169少年吸血鬼25/08/16(土) 00:17:00

>>167

ああ、なるほど…ハンターね

【そういえばもう一人忍び込んでいる奴がいたけど、あいつはどうなったかなとぼんやり思った】

【吸血鬼間では公然の秘密状態で、やや気の毒な状態ではあったが】

話を聞く限り、一人で何かできるほど優秀な奴じゃなさそうだ

で、そんな奴が放り込まれたってことは向こう…ハンターの組織からしても捨て駒だろ

鞍替えするのが本人にとってもいいと思うけどね

【ことの顛末から大体のことを想像し、言葉を繋ぐ。従者になるなら可愛い子だといいなぁ、ぐらいの感想である】

>>171 >>172

170少年吸血鬼25/08/16(土) 00:21:47

>>168

ま、君は知らないよね

エルが部屋の外で働いてる間も、ずーっと部屋にこもってたんだから知らなくても仕方ない…

【目の据わった様子を見て、ちょっとやりすぎたか、と思う】

【…が、もう少し行けるか、ここで引くかの駆け引きが面白いんだよなぁ、とも】

……うん。なんなら、もっと仲良くなりたいなと思ってるよ？

【結果、好奇心が勝利した。笑顔に正面から笑い返す】

>>171 >>172 >>174

171千里眼の吸血鬼25/08/16(土) 00:28:23

>>169

俺も「視て」いましたけど、少しだけ、本当に少しだけ哀れだと思いましたよ。

………平穏を壊そうとしたのだから自業自得ですね。暫くは「千里眼」で監視をしますよ。

【冷めた顔で言いながら】

万が一にもエルに傷でもつけたらタダじゃおかないですし。

エルはかなり強いので絶対にないと思いますけどね

>>170

…………………………。

【完全に真顔で冷たい殺意を宿した目で見つめる】

………そうですか、そうですか。別に俺は構いませんよ、エルの交友関係にはあまり口を出すつもりは有りませんし。孤独でいてほしいと言うわけでもありませんからね。

…………………けど。

【牽制目的で紅の弓を取り出して、貴方に近づく】

……………………エルの一番は未来永劫、俺ですよ。

>>173 >>174

172人形を抱えた吸血鬼25/08/16(土) 00:29:13

>>168

「ええ、ええ。仲がよろしいようで、なによりですとも」

>>169

【忍び込むハンターは今のところ二人だな……とこちらも考える。もっともまだ増えるかもしれないが、どうせここに送られるなら訳アリか厄介払いか捨て駒と相場は決まっているのだ】

「『特殊な技能はありそうだったが、使い手が未熟ではな。　ああ、鞍替えは別に構わないんだが、とった方法がな。洗脳も懐柔も飴で依存させてからの鞭が基本だろう、初手で脅迫してどうする』と仰っていますよ、旦那様。ご主人様、漏れてます本音が。洗脳も懐柔も一般的にはアウトです」

【まあ、洗脳も懐柔も彼の選択肢にあるので、文句に見えるが軽口のようなものである。ただ平和を目的とした館で、恐怖で従えるのはな、という理由だけだった】

【深堀にそれほど興味があるわけではないと気づいたようで、悪い、つまらない話をした、とそこで話を切った】

>>170

【…………ほどほどになあ。と心中で思い、人形を撫でた】

【止めるつもりは毛頭なく、何が起ころうと楽しむつもりはあるらしい。好奇心にただ乗りという、趣味の悪さは人のことを言えなさそうだ】

>>174 >>175

173少年吸血鬼25/08/16(土) 00:33:32

>>171

ふっ……くく、あははははっ！

【思わず吹き出した。このシチュエーションでこの反応がどう取られるかは想像がつく。良い結果にはならないだろう】

【しかし、フーゴの行動は昨日のエルベールの言動と見事に重なってしまい、どうしてもおかしかったのだ】

…そう思ってるんなら、まず本人に言えばいいのにね？

他人を脅す勇気はあるのに、当人と正面から向き合う勇気はないんだ？

【座ったまま、悠然とフーゴの長身を見上げた。髪や服装で隠れがちだが、整えればもっと見栄えするだろうにと目を細める】

174従者ジュリア25/08/16(土) 00:33:38

>>170

>>171

>>172

失礼致します

（やってきたのはこの従者である）

話し声が聞こえましたので、つまめるものをお持ちいたしました

（シンプルなクッキーを持ってきた）

>>176 >>177 >>178

175少年吸血鬼25/08/16(土) 00:38:34

>>172

ああ、才能持ち？…じゃ、未熟な状態で送り込んだ方もアレだな

【そういうのはきちんと育成してから使うべきだろう。直接現場を目にしたわけでもないが】

【そうして、いつものように話を聞きつつ。配する側に立った時、彼はそういう手段をとるのだな…と記憶に留めた】

いいよ、僕には結構面白かったし

それに、たまには趣味の悪い話も悪くないだろ？

【例えば、今ちょうど目の前で展開しているアレコレとか。と、楽しそうな目線で訴える】

>>178

176少年吸血鬼25/08/16(土) 00:41:15

>>174

ありがとう、気が利くね

前よりは顔色もだいぶ良くなったんじゃない？

【「ついでに君も観戦していく？」…と、言おうと思ったが、それは流石に自重した】

>>180

177千里眼の吸血鬼25/08/16(土) 00:44:40

>>173

【突然、吹き出した目の前の相手を訝しげに見る】

………………無理に決まってるでしょう。ただでさえ情けなくて怯える主人なんですよ？

俺のエルに向ける感情はあまり……いや、かなり汚いものだ。

綺麗で優しい心を持つエルにこの感情は晒せない、伝えてはいけない、バレてはいけない。

…………幸せを望んでは駄目だから。俺はただエルの一番になりたいだけ。

【相変わらず弓を向けながら、そう溢す。めんどくさいな、コイツ(フーゴ)】

>>174

…………ッ！？

【目の前の相手に視線を集中していて気づいていなかった】

あ、有難う御座います……。

【視線をチラッとそちらに向け、礼を言う。弓は構えたままだ】

>>178 >>179 >>180

178人形を抱えた吸血鬼25/08/16(土) 00:48:25

>>175

【肩をすくめるようにして、薄く笑った】

「『そりゃどーも。ハハ、趣味がよけりゃ「こう」なったときに死んでるだろうしな。　……まあ、件のハンターについては別のやつのが詳しいかもな。オレも実際に目にしたわけじゃねえし。犯罪者だろうが魔物だろうが、殺せない奴だっているわけだしな』と仰っていますよ、旦那様」

【実際、今目にしているものは悪くない。お互いがお互いに抱えるものに気付かないところとか。悲劇にも喜劇にもなりうると思えば楽しみも倍だ。こちらも楽しそうに、愉快気に、目を細めた】

>>174

「『ああ、そこに置いといてくれ』と仰っていますよ、お嬢様。ありがとうございます。遅くまでお疲れ様です」

【ああ、愉しい、と歪んだ口元を、グラスで隠しジャスミンティーを飲んでいた】

>>180 >>181

179少年吸血鬼25/08/16(土) 00:53:58

ふーん、そう…ふふっ…いや面白いな本当…

【…そういえば、と思う。フーゴがエルベールを『視て』いるように、エルベールもフーゴを『視て』いる可能性はあるのだろうか？】

【思いついたら試さずにいられなかった。すっと立ち上がり、こちらもフーゴに肉薄してみせる】

【長身のフーゴに片腕を伸ばし、その手に触れるか触れないかの位置で止める】

君らの自覚は、どうでもいいけどさ――いざって時、狙うなら、ここ。

【もう片方の手で自分の心臓を指さして、軽く首を傾ける】

やる気があるなら、間違えるなよ？意気地無し

【具体的にどのようなシチュエーションに見えるかは想像に任せるが、とにかく距離が近いことは間違いない】

>>182 >>185

180従者ジュリア25/08/16(土) 00:55:28

>>176

>>178

（ぺこりと頭を下げた）

私が一つ申し上げるのなら

その明度はどうであれ、それを受け入れられているのならば、愛を向けられている方はきっと、幸せだろうと、嬉しいのだろうと思います

>>182

181少年吸血鬼25/08/16(土) 01:00:46

>>178

【観客に楽しんで頂けるのなら、やっている甲斐もある。特等席のフレイに向けて、軽く片目を閉じてみせた】

【うっかりフーゴが暴走したらこのまま死ぬかもな、などと思わなくもないが――】

【そうしたら、あまりに間抜けな死に様だと笑ってくれるんだろうか】

…それはそれで悪くもないかな？

【つい、言葉が漏れる。ほんの昨日、長生きの話をしたばかりなのにな、と思い返すと余計におかしく思えた】

>>185

182千里眼の吸血鬼25/08/16(土) 01:05:21

【エル視点】

「…………フーゴは何をしているんですか？？」

【フーゴ達のいる部屋に向かって廊下を早歩きしながら呟く】

「………アシュリー様と何か会話をしているのは分かりましたけど、あとフレイ様とジュリアさんもいますよね？止めてはくれないですよね。ジュリアさんには絶対に無理ですし、フレイ様は面白がっているのか」

【頭を抱える。エルが見ることの出来る光景は画質の悪いので会話内容までは分からなかった】

>>179

【その動作を見て】

………当たり前だろ、誰が外すとでも？エルは誰にも渡さない。俺だけのものだ。

【冷たい低音声で言う】

>>180

……………一般的にはそうでしょうね。

>>183 >>186

183従者ジュリア25/08/16(土) 01:07:34

>>182

一般とは何方が決めたものでしょうか？

愛とはそんな、普遍的なものでしょうか？

愛、アイ、あい。

その言葉に、特別な意味をつけることができるのは貴方さまがただけです。

どうか、頑張ってくださいね

（微笑んだ）

184二次元好きの匿名さん25/08/16(土) 01:07:45

このレスは削除されています

185人形を抱えた吸血鬼25/08/16(土) 01:09:09

>>179

>>181

【ワオ、とわざわざ口を動かしてみせる。魅せてくれるのなら観客に徹するのが筋だろうか、等と思いつつ、ウィンクに応えるようにグラスを揺らしてみせた】

【フーゴ、あるいはエルベールの暴走で彼が死んだらどう思うだろうか。一頻り笑った後、｢そんなこともあった｣と他の記憶と同じように煤けてしまうのだろうか？】

【積極的に死を望むことはない。だからといって守ろうとする気もまたなかった。2人、あるいは3人のやり取りはあくまで彼らのものであったから】

【なおその結果として一番タチの悪い傍観者ムーヴである。最低だな】

186少年吸血鬼25/08/16(土) 01:10:27

>>182

…いい声だね、痺れるよ

【こちらは声だけ聴けば少女のものと変わらない、高い声】

【そこに僅かに羨望が滲んでいたが、そのことには当人すら気づかなかったかも知れない】

本当に臆病だし卑怯だよね、君…

あれもできない、これもできない、理由つけて何もしない

でも邪魔な奴を攻撃することだけはできる

【似た者主従。と、口には出さず。扉の向こうから聞こえてくる足音に耳をすませた】

187千里眼の吸血鬼25/08/16(土) 01:17:48

>>183

…………そうですか。

>>186

……………………………五月蝿い。

俺にはこれしか出来ないんですよ、人間に友好的だった父様だって吸血鬼ハンターを道連れに焼死したんですから。なら、先に殺したほうがいいでしょう？

【そのまま弓を引こうとして】

…………………………。

【ドアが勢いよく開く】

「フ、ウ、ゴ、何をしているんですか？？」

………エ、エル！？

【満面の笑みを浮かべながら近づいてくる】

>>188 >>189

188従者ジュリア25/08/16(土) 01:19:01

あ、こんばんは旦那様

（頭を下げて迎える）

189少年吸血鬼25/08/16(土) 01:21:50

へえ、立派なパパだね

【状況的に、エルベールが以前に言っていた『事情』はこれで間違いないだろう。ならば】

そのパパに命懸けで生かして貰ってやることがこれなんだ？

【――と、いったところでエルベールの入室を確認した。微笑んで手を振る】

こんばんは、エルベール

今、ちょうど君のご主人と親睦を深めていたところだけど…君も混ざる？

>>190 >>198

190千里眼の吸血鬼25/08/16(土) 01:32:59

>>188

「ジュリアさん、こんばんは。遅くまでご苦労様です」

【軽く会釈をする】

>>189

……………っ！

【大きく目を見開き、顔を歪める】

…………そ、それは。

「……………………はぁぁぁ」

【めんどくさい事になっているな、と大きく溜め息を吐く】

【腰から銀ナイフを取り出して腕を切る。血を吸った銀ナイフはたちまち剣に変わる】

「………断固拒否に決まってる。これのどこが親睦を深めているんだ？？」

………………タメ口。【ボソリと呟く】

「フーゴは取り敢えず弓をしまって」

…………は、はい。

【渋々といった様子で弓をしまう】

>>1 >>191 >>196 >>198

191従者ジュリア25/08/16(土) 01:35:59

https://bbs.animanch.com/board/5465025/?res=2

いえ、大丈夫です

私のことはお気になさらず

空気か何かとお考えください

>>192

192千里眼の吸血鬼25/08/16(土) 01:38:49

次スレ

>>191

………そうですか、分かりました。

【相変わらず、笑顔で答える】

193魔影の吸血鬼25/08/16(土) 01:39:18

ジュリアの血、めちゃくちゃ美味しかったなぁ…。芳醇で、濃厚で、香りも良くて…。

【月下の庭園でおやつ（血液パック）を飲みながら前に吸った血の味を思い出し恍惚とする】

軽くつまむ程度に嗜むのが淑女（レディ）の味わい方…だけど…ゴクリ。

194仮面の旅人25/08/16(土) 01:41:34

ヒャッフォォォォォォォォッ！！！！
【魔法の絨毯らしき物で飛行中】

>>195

195魔影の吸血鬼25/08/16(土) 01:42:42

>>194

何あれぇぇぇぇっ！？（クソデカボイス）

>>197

196少年吸血鬼25/08/16(土) 01:43:22

【するっとフーゴから距離をとり、集まった一同に一礼してみせる】

…今回はこれぐらいにしとこうか

【楽しんでもらえたなら良かったけど、という部分は言葉にはせず】

【父親ネタが想像以上に効いている。しかし、これ以上はそろそろまずいだろう。お開きにする頃合だ】

【元の通りにソファに掛ける。攻撃ならお好きにどうぞ、といった風にひらひらと手を振り】

親睦を深めてたよ？

この上ないほど腹を割って話し合った

【――と言うには、あまりにも一方的に精神攻撃をしていたのだが】

少なくとも、僕はすっごく楽しかったけどな？

197仮面の旅人25/08/16(土) 01:44:33

>>195

あぁ…こんにちは！俺はアラビ…よろしくな！！

【少しダボッとした服装の男が話しかける】

>>200

198人形を抱えた吸血鬼25/08/16(土) 01:44:50

>>189